JPS5880017A - 地盤改良工法 - Google Patents
地盤改良工法Info
- Publication number
- JPS5880017A JPS5880017A JP17886881A JP17886881A JPS5880017A JP S5880017 A JPS5880017 A JP S5880017A JP 17886881 A JP17886881 A JP 17886881A JP 17886881 A JP17886881 A JP 17886881A JP S5880017 A JPS5880017 A JP S5880017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- mixing
- solidifying liquid
- consolidation liquid
- excavated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
- E02D3/126—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil and mixing by rotating blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、地盤改良工法に関し、掘削混線軸（１）にて
地盤（りを掘削する際に掘削混線軸（１）の下部からセ
メントエルクのような固結用＠ｔｓ＋と空気のような土
砂混合用気体＋４）とを吐出せしめて掘削土砂と固結用
液１３）とを混合することを特徴とする地盤改良工法に
係るものである。
地盤（りを掘削する際に掘削混線軸（１）の下部からセ
メントエルクのような固結用＠ｔｓ＋と空気のような土
砂混合用気体＋４）とを吐出せしめて掘削土砂と固結用
液１３）とを混合することを特徴とする地盤改良工法に
係るものである。
従来から掘削混線軸にて地曽を掘削する際掘削混線軸の
下部からセメントエルクのような固結用液を吐出させ、
掘削混練軸に設けたスクリュ一部中翼等の攪拌部により
固結用液と掘削土砂とを攪拌混錬して地盤改良をおこな
う工法が知られている。しかしながらスクリュ一部や翼
等の攪拌部により攪拌混練する場合、攪拌混線に時間が
かかるという問題が壱り九。
下部からセメントエルクのような固結用液を吐出させ、
掘削混練軸に設けたスクリュ一部中翼等の攪拌部により
固結用液と掘削土砂とを攪拌混錬して地盤改良をおこな
う工法が知られている。しかしながらスクリュ一部や翼
等の攪拌部により攪拌混練する場合、攪拌混線に時間が
かかるという問題が壱り九。
本発明は上記の点に鑑みて発明したものであって、その
目的とするところは空気のような気体によって掘削土砂
と固結用液とを均一に効率よく攪拌混合できる地盤改良
工法を提供するにある。
目的とするところは空気のような気体によって掘削土砂
と固結用液とを均一に効率よく攪拌混合できる地盤改良
工法を提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。図中（１）は掘削
混練軸であり、第１図乃至鴫４図の実施例にあっては掘
削混練軸１１）の下部Ｋｔセメントエルクセメントエル
クとアスファルト乳液との混合液等の固結用液を吐出す
るための固結用液吐出口（＋１）と空気のような気体を
吐出するための気体吐出口（６）とが設けである。ここ
で固結用液吐出口（６）、気体吐出口＋６）は掘削混錬
軸（１）の下端部に設けたピット（））Ｋ形成してもよ
く、あるいはピット（））よりやや上方の掘削混練軸（
１）の下部に形成してもよい。しかして掘ｐｍ混線軸（
１）を回転してピット（））にて地磐（２）を掘削する
。この場合固結用液吐出口ｆｉｌより固結用液（３）を
吐出すると共に気体吐出口１６）より土砂混合用気体（
４）を吐出させる。すると固結用液（３）の吐出圧によ
って固結用液（３）と掘削土砂とが一定程度混合され、
更に土砂混合用気体＋４１の吐出圧によって固結用液（
８）と掘削土砂との混合が更に促進され、更に士′ｆ＃
Ｐ混合用気体１４）が気泡となって上昇することで、固
結用液（３）と掘削土砂とが上方においていっそう混合
されることとなる。このときＥ昇する気泡が途中でパン
クすると、バンク部分において固結用液（３）と掘削土
砂とが流動していっそう混合が促進されることとなる。
混練軸であり、第１図乃至鴫４図の実施例にあっては掘
削混練軸１１）の下部Ｋｔセメントエルクセメントエル
クとアスファルト乳液との混合液等の固結用液を吐出す
るための固結用液吐出口（＋１）と空気のような気体を
吐出するための気体吐出口（６）とが設けである。ここ
で固結用液吐出口（６）、気体吐出口＋６）は掘削混錬
軸（１）の下端部に設けたピット（））Ｋ形成してもよ
く、あるいはピット（））よりやや上方の掘削混練軸（
１）の下部に形成してもよい。しかして掘ｐｍ混線軸（
１）を回転してピット（））にて地磐（２）を掘削する
。この場合固結用液吐出口ｆｉｌより固結用液（３）を
吐出すると共に気体吐出口１６）より土砂混合用気体（
４）を吐出させる。すると固結用液（３）の吐出圧によ
って固結用液（３）と掘削土砂とが一定程度混合され、
更に土砂混合用気体＋４１の吐出圧によって固結用液（
８）と掘削土砂との混合が更に促進され、更に士′ｆ＃
Ｐ混合用気体１４）が気泡となって上昇することで、固
結用液（３）と掘削土砂とが上方においていっそう混合
されることとなる。このときＥ昇する気泡が途中でパン
クすると、バンク部分において固結用液（３）と掘削土
砂とが流動していっそう混合が促進されることとなる。
なお固結用液（３）、土砂混合用蛤＋４）をピット（７
）より下方に向けて吐出させた場合吐出圧によって掘削
の補助的役目もすることとなる。また固結用液（３）又
は土砂混合用気体１４）のうちいずれか一方が下方に向
けて吐出し、いずれか他方が側方に向けて突出するよう
にしてもよい。
）より下方に向けて吐出させた場合吐出圧によって掘削
の補助的役目もすることとなる。また固結用液（３）又
は土砂混合用気体１４）のうちいずれか一方が下方に向
けて吐出し、いずれか他方が側方に向けて突出するよう
にしてもよい。
壬あ４□なおまた掘削混線軸（１１にスクリューや翼等
の攪拌部（ｌφを設けてもよいものである。攪拌部−を
設けておくと、土砂混合用誹＋４）によって混合された
掘削土砂と、固結用液（３）とが更に攪拌部（１１によ
って混合されていっそう混合が促進される。しかも攪拌
部−によって上昇する気泡がパンクさせられることで更
にいっそう混合が促進されることとなる。上記のようＫ
して掘削土砂と固結用液（３）とが均一に混合された栓
体を形成して地盤改良をするのである・この桟体を連続
して形成することで山胃壁とすることもできる。また４
５図のようＫＩＩ１９１ｆｌｌＬ練軸（１）を複数本並
べて多軸としてもよいものである。この場合各掘削混線
軸１１）の下部（ピットも含む）Ｋそれぞれ固結用液吐
出口開と気体吐出口１６１の両方を設けてもよく、ある
いは固結用液吐出口（５）のみを設けた掘削混線軸（１
）と、気体吐出口−・）のみを設けた掘！ｌｌＩ混錬軸
ｔｌ）とを並設してもよい。
の攪拌部（ｌφを設けてもよいものである。攪拌部−を
設けておくと、土砂混合用誹＋４）によって混合された
掘削土砂と、固結用液（３）とが更に攪拌部（１１によ
って混合されていっそう混合が促進される。しかも攪拌
部−によって上昇する気泡がパンクさせられることで更
にいっそう混合が促進されることとなる。上記のようＫ
して掘削土砂と固結用液（３）とが均一に混合された栓
体を形成して地盤改良をするのである・この桟体を連続
して形成することで山胃壁とすることもできる。また４
５図のようＫＩＩ１９１ｆｌｌＬ練軸（１）を複数本並
べて多軸としてもよいものである。この場合各掘削混線
軸１１）の下部（ピットも含む）Ｋそれぞれ固結用液吐
出口開と気体吐出口１６１の両方を設けてもよく、ある
いは固結用液吐出口（５）のみを設けた掘削混線軸（１
）と、気体吐出口−・）のみを設けた掘！ｌｌＩ混錬軸
ｔｌ）とを並設してもよい。
本発明にありては、叙述のように掘削混練軸にて地盤を
掘削する際にＩＩＦ！［１混練軸の下部からセメントミ
ルクのような固結用液と空気のような土砂混合用気体と
を吐出せしめて掘削土砂と固結用液とを混合するので、
吐出される土砂混合用気体によって掘削土砂と固結用液
との混合がおこなわれ、特に土砂混合用気体が気泡とな
って上昇することによシ上昇する気泡によって上下方向
においていっそう固結用液と掘削土砂ｔの混合が効率よ
くおこなえ、上下刃向において均一な地盤改良が短時間
でできるのである。
掘削する際にＩＩＦ！［１混練軸の下部からセメントミ
ルクのような固結用液と空気のような土砂混合用気体と
を吐出せしめて掘削土砂と固結用液とを混合するので、
吐出される土砂混合用気体によって掘削土砂と固結用液
との混合がおこなわれ、特に土砂混合用気体が気泡とな
って上昇することによシ上昇する気泡によって上下方向
においていっそう固結用液と掘削土砂ｔの混合が効率よ
くおこなえ、上下刃向において均一な地盤改良が短時間
でできるのである。
第１図は本発明の一実施例の施工状態を示す断面図、１
８２図は同上の他の実施例の断面図、第３図は同上の東
に他のｖａｎの正面図、第４図は同上の更に他の１１施
例の正面図、第５図−） （ｂ） （ｃ） （φ（ｅ）
は多軸の場合の各実施例の正面図であって、（１）は掘
削混線軸、（２）は地盤、（３）は固結用液、Ｉ４）は
土砂混合用気体である。 代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 第２図 第３図 第４図 （０） （ｂ） 第５図 第５図 （ｅ）
８２図は同上の他の実施例の断面図、第３図は同上の東
に他のｖａｎの正面図、第４図は同上の更に他の１１施
例の正面図、第５図−） （ｂ） （ｃ） （φ（ｅ）
は多軸の場合の各実施例の正面図であって、（１）は掘
削混線軸、（２）は地盤、（３）は固結用液、Ｉ４）は
土砂混合用気体である。 代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 第２図 第３図 第４図 （０） （ｂ） 第５図 第５図 （ｅ）
Claims (1)
- （１） 掘削混線軸にて地盤を掘削する際に掘削混線
軸の下部からセメントエルクのような固結用液と空気の
ような土砂混合用気体とを吐出せしめて掘削土砂と固結
用液とを混合することを特徴とする地盤改良工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17886881A JPS5880017A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 地盤改良工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17886881A JPS5880017A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 地盤改良工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880017A true JPS5880017A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16056085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17886881A Pending JPS5880017A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 地盤改良工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880017A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230432A (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-15 | Itakura Yoshie | 多軸ア−スオ−ガ−の掘削方法 |
| JPS6421120A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Ohbayashi Corp | Burying of part to be penetrated into ground |
| JPH03132515A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-05 | Mutou Komuten:Kk | 掘削機 |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17886881A patent/JPS5880017A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230432A (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-15 | Itakura Yoshie | 多軸ア−スオ−ガ−の掘削方法 |
| JPS6421120A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Ohbayashi Corp | Burying of part to be penetrated into ground |
| JPH03132515A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-05 | Mutou Komuten:Kk | 掘削機 |
| JPH0448895B2 (ja) * | 1989-10-16 | 1992-08-10 | Muto Komuten Kk |
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