JPH0448895B2 - - Google Patents

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JPH0448895B2
JPH0448895B2 JP1269514A JP26951489A JPH0448895B2 JP H0448895 B2 JPH0448895 B2 JP H0448895B2 JP 1269514 A JP1269514 A JP 1269514A JP 26951489 A JP26951489 A JP 26951489A JP H0448895 B2 JPH0448895 B2 JP H0448895B2
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JP
Japan
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cement milk
passage
aqueous solution
nozzle
suction port
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JP1269514A
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JPH03132515A (ja
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Yoshinori Muto
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MUTO KOMUTEN KK
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MUTO KOMUTEN KK
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  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ソイルセメント地柱やソイルセメ
ント連続壁を施工する為の掘削機に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
この種の掘削機としては、例えば、第7図に示
すようなものがある。
このものでは、同図に示すように、削孔用の回
転軸1の外周部に、螺旋羽根13と一群の撹拌棒
14とを、交互に具備させてあり、その下端部
に、地盤を堀り起こす為のビツト部Bを配設して
ある。又、この回転軸1の内部には、ビツト部B
近傍に設けた噴射口に通じる導入管が収容されて
おり、この導入管を介してセメントミルクが噴出
口から噴射されるようにしてある(噴射口及び導
入管は図示せず)。
上記回転軸1を回転状態にすると共に、セメン
トミルクを噴射させた状態で、掘削作業を行う
と、地盤はビツト部Bによつてすき起こされると
共にセメントミルクによつて砕かれ、セメントミ
ルクと土砂は、ビツト部B近傍において、仮混合
(以下、1次混合という)状態となる。そして、
この1次混合状態のセメントミルクと土砂は、螺
旋羽根13により上方に移送され、この移送途中
において、多群の撹拌棒14により撹拌混合され
る。
したがつて、上記した仮混合状態の土砂とセメ
ントミルクとは、上方に移行されるにつれて混合
度合が高い、ソイルセメントとなる。
しかしながら、この掘削機で削孔作業を行つた
場合、撹拌棒14の配設域を通過した上部に位置
するソイルセメントは混合度合の高いものとなつ
ているが、撹拌棒14の配設域を通過していない
下部に位置するソイルセメントの混合度合は低い
ものとなつており、全体として見た場合、セメン
トミルクと土砂とが、十分に、混合されたソイル
セメントとなつていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、この発明は、土砂とセメントミルクと
の混合度合が十分なソイルセメントが確保できる
掘削機を提供することを課題とする。
〔課題を解決する為の手段〕
そこで、この出願の請求項1の発明では、掘削
機に関して、削孔用の回転軸1の下端部に、地盤
を堀り起こす為のビツト部Bを設け、他方、前記
回転軸1内を通る、空気供給用の空気路3を設け
ると共にセメントミルク圧送用の水溶液路2を設
け、前記水溶液路2の下流端を、噴出孔23を具
備したノズル22とし、前記空気路3の下流端
を、微小な吸出口33とすると共に、この吸出口
33を上記噴出孔23の外周域に臨ませ、上記ノ
ズル22をビツト部B近傍に位置させている。
又、この出願の請求項2記載の発明では、削孔
用の回転軸1の下端部に、地盤を掘り起こす為の
ビツト部Bを設け、他方、前記回転軸1内を通
る、空気供給用の空気路3を設けると共にセメン
トミルク圧送用の水溶液路2を設け、前記水溶液
路2の下流端を、噴出路25を具備したノズル2
2とし、前記空気路3の下流端を、微小な吸出口
33とすると共に、この吸出口33を上記噴出路
25に連通させ、上記ノズル22をビツト部B近
傍に位置させている。
〔作用〕
この出願の発明は次のような作用を有する。
請求項1記載の発明の作用 この掘削機を使用する場合、回転軸1を回転
状態にすると共に、セメントミルクを水溶液路
2に圧送する。
この発明のものでは、上記水溶液路2の下流
端を、噴出孔23を具備したノズル22とし、
前記空気路3の下流端を、微小な吸出口33と
すると共に、この吸出口33を上記噴出孔23
の外周域に臨ませているから、セメントミルク
の噴出孔23からの噴出に伴い、空気路3にあ
る空気は吸出口33から吸出される。この吸出
し状態において、噴出孔23の外周域は、大気
圧よりも低い圧力となつており、これにより、
噴出孔23から噴射されたセメントミルク内に
は多数の微小な空洞(キヤビテーシヨン気泡)
が形成されている。尚、ノズル22はビツト部
B近傍に位置させてあるから、上記した空洞を
有したセメントミルクは、ビツト部B近傍に噴
射されることとなる。
したがつて、削孔作業を開始すると、地盤
は、ビツト部Bにより、堀り起こされると共
に、空洞を有したセメントミルクによつて砕か
れ、前記セメントミルクと、堀り起こされた土
砂は、ビツト部B近傍において、1次混合状態
となる。即ち、空洞を有したセメントミルク
は、堀り起こし等によつて大小の塊状となつた
土砂の間〓部分に侵入している。
そして、時間の経過(瞬時)の経過に伴つ
て、セメントミルク内の空洞は、周囲のセメン
トミルクの押圧力によつてバースト(BURST
破裂)し、このときに発生する超音波の振動力
(超音波効果)により、空洞の回りのセメント
ミルクと土砂は、ビツト部B近傍において、1
次混合状態から再混合(以下、2次混合と言
う)されることとなる。
即ち、ビツト部Bによつて、次々と、堀り起
こされた土砂は、セメントミルク内の空洞のバ
ーストにより、セメントミルクと連続的に2次
混合されることとなる。
請求項2記載の発明の作用 この掘削機は、請求項1のものとほぼ同様の
作用を有しており、相違する点は次の通りであ
る。
即ち、このものでは、微小な吸出口33を、
ノズル22の噴出路25に連通させているか
ら、セメントミルクを前記噴出路25の出口部
から噴射させた状態では、ノズル22近傍の、
セメントミルクと土砂との混合物と、吸出口3
3とは、噴出路25を流れるセメントミルクに
より完全に遮断された状態となる。
尚、このものでは、セメントミルクの噴出状
態において、吸出口33と噴出路25との連通
部分が大気圧よりも低圧となつて空気路3の空
気が噴出路25に吸出され、これにより、噴出
路25の出口部から噴射されたセメントミルク
は多数の微小な空洞が形成されたものとなる。
〔実施例〕
以下、この発明の構成を一実施例として示した
図面に従つて説明する。
この実施例のものは、多軸式の削孔機であり、
第1図a,bに示すように、パイルドライバーP
の前方部に立設したリーダRの上部に軸回転駆動
装置4を取付け、この軸回転駆動装置4に三本の
削孔軸となる回転軸1を取付けて構成されてい
る。
前記回転軸1は、同図に示すように、ロツド部
10、撹拌移送部6、削孔部7から構成してあ
り、上記リーダRの中央部に固定配設した中間振
止め装置R1によりロツド部10を、リーダRの
下部に固定配設した下部振止め装置R2により撹
拌移送部6と削孔部7との中間部分を、それぞれ
回動自在に支持することにより、前記リーダRと
平行に設けてある。
他方、この回転軸1内には、第2図a,bに示
すように、これと同軸線上に、水溶液路2となる
水溶液用配管20が配設されていると共に、前記
水溶液用配管20を外挿する態様で、空気路3と
なる空気用配管30が配設してある。尚、上記水
溶液用配管20の上端は、同図に示すように、軸
回転駆動装置4内に装備させたスイベル等の回転
自在継手40を介して、ポンプ42の吐出側に接
続された固定配管41の端部と接続されており、
他方、空気用配管30は、大気開放されている。
上記削孔部7は、第1図及び第3図に示すよう
に、下端部に螺旋羽根70,70を設けると共に
これの下縁に複数のビツト71,71を設けてあ
る。即ち、この部分が手段の欄のビツト部Bとな
る。そして、回転軸1における上記螺旋羽根7
0,70部分に、セメントミルク噴射用の噴射管
Fを、回転軸1の半径方向に90°間隔で突設して
いる。
前記噴射管Fは、同図に示すように、上記水溶
液用配管20と連通接続された水溶液用噴射管2
1と、前記水溶液用噴射管21に外挿され、且
つ、上記空気用配管30と連通接続された空気用
供給管31とから構成されている。そして、この
噴射管Fには、第3図及び第4図a,bに示すよ
うに、上記水溶液用噴射管21に突設され、且
つ、噴出孔23を有するノズル22と、上記空気
供給管31に形成され、且つ、前記ノズル22の
先端径よりも僅かに大きい径の開孔32と、から
構成された噴射口fを設けてあり、この噴射口f
は、各噴射管Fの軸方向に一定間隔で、且つ、こ
れの半径方向に90°間隔で、配設してある。又、
回転軸1の下端部にも、上記噴射口fと同様のも
のが設けてある。尚、この実施例では、上記した
ノズル22の先端部分と開孔32との間〓部分が
手段の欄の吸出口33となつている。
上記構成としたことから、作用の欄に記載した
ように、噴射口fから噴射されるセメントミルク
内には、微小な空洞ができることとなり、この空
洞のバーストにより、1次混合状態にあるセメン
トミルクと土砂とが2次混合されることとなる
(以下、2次混合されたセメントミルクと土砂を、
単に、2次混合物という)。
尚、上記した噴射管Fの長さは、第3図に示す
ように、その端部の回転軌跡が、螺旋羽根70の
外周端の回転軌跡と略一致するように設定してあ
り、この為、2次混合による混合域は、ビツト部
Bによつて掘削される直径の全範囲に及ぶものと
なる。
他方、上記噴射管Fにかえて、第6図a,bに
示すようなものを採用できる。このものは、同図
に示すように、噴射棒Fa内に水溶液噴射路21
aを形成すると共にこれの下流端部をノズル22
とし、そのノズル22の噴出路25に、空気供給
路31aの吸出口33を連通させたものである。
即ち、このものと、上記実施例のものとでは、噴
射棒Faと噴出管F、水溶液噴射路21aと水溶
液用配管21、空気供給路31aと空気用供給管
31とが、それぞれ対応し、掘削機全体として見
た場合、このものを採用したものは、請求項2記
載の発明と対応している。
したがつて、このものを採用した場合、セメン
トミルクと土砂の混合物は、作用の欄に記載した
ように、吸出口33から侵入しないものとなる。
撹拌移送部6は、第1図及び第5図に示すよう
に、複数の撹拌移送羽根60を一定間隔で設けて
おり、この撹拌移送羽根60が、回転軸1の外周
面に固着された螺旋状部60aと、この螺旋状部
60aと回転軸1の軸方向に一定間隔をおいて上
方に配設され、且つ、回転軸1の外周面に固着さ
れた螺旋状部60bと、前記螺旋状部60aの上
端と螺旋状部60bの下端とを、前記回転軸1の
外周面との間に空〓60cを形成する態様で、断
面U字状に繋ぐ屈曲部60dとからなるものとし
ている。そして、前記屈曲部60dに於ける外方
突出端の回転軌跡を、上記螺旋状部60a,61
bに於ける外周縁の回転軌跡と略一致させてあ
る。
上記した撹拌移送羽根60は、第1図aに示す
ように、三本の回転軸1にこれの軸方向に互い違
いに設けてあり、又、前記軸方向と直交する平面
上において、各回転軸1における撹拌移送羽根6
0の外周縁の回転軌跡が、他の回転軸1における
撹拌移送羽根60の外縁周の回転軌跡内に侵入す
るように設けてある。
したがつて、削孔部7の螺旋羽根70によつ
て、撹拌移送部6に移送されてきた土砂とセメン
トミルクの2次混合物は、回転軸1の第5図a〜
dに示す回転に伴い、同図aの実線及び破線に示
すように、屈曲部60dを構成する上壁によりコ
ネ返されながら循環することとなる(以下、この
撹拌移送羽根60部分での前記循環による混合
を、単に、3次混合という)。
そして、2次混合物の充填率の増加に伴い、2
次混合物は、同図の実線及び破線、並びに、二点
鎖線に示すように、二つの経路を移動することと
なる。即ち、この撹拌移送部6において、2次混
合物は、上方への移送と3次混合とが同時に行わ
れることとなる。
この実施例のものでは、回転軸1の軸方向と直
交する平面上において、各回転軸1における撹拌
移送羽根60の外周縁の回転軌跡が他の回転軸1
の撹拌移送羽根60の外周縁内に侵入するように
設けてあるから、屈曲部60dの最外周部によ
り、各回転軸1の撹拌移送羽根60の外周縁近傍
に位置する2次混合物は垂直剪断されることとな
り、撹拌機能は優れたものとなる。
このように、この実施例のものでは、セメント
ミルクと土砂は、上記のように1次〜3次混合さ
れることとなり、混合度合が非常に優れたセメン
トソイルが確保できることとなる。
尚、上記実施例のものでは、空洞を有したセメ
ントミルクを広い範囲にわたつて噴射する為に、
回転軸1からこれの半径方向に突出した噴射管F
を設け、この噴射管Fに噴射口fを設けるように
したが、これに限定されることなく回転軸1の周
壁に噴射口fを設けるようにしてもよい。
又、上記実施例では、噴射管Fを回転軸1の軸
方向に1段設けただけであるが、これに限定され
ることなく、噴射管Fを複数段設けるようにして
もよい。この場合、回転軸1の軸方向における混
合域は、大きいものとなり、その結果、セメント
ミルクと土砂の混合度合は更に優れたものとな
る。
更に、この実施例では、第3図に示すように、
噴射管Fは、螺旋羽根70に形成した切欠72内
に間〓を設けて収容させてあるが、螺旋羽根70
に噴射管Fを固着するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この出願の発明は、上述のような構成を有する
ものであるから、次の効果を有する。
請求項1記載の発明の効果 回転軸1を回転状態にすると共に、セメント
ミルクを水溶液路2に圧送した状態で削孔作業
を行うと、1次混合状態にあるセメントミルク
と土砂とは、ビツト部B近傍において、セメン
トミルク内の空洞のバーストにより、2次混合
されることとなるから、記述従来のものと比較
して、セメントミルクと土砂との混合度合が優
れたソイルセメントが確保できることとなる。
請求項2記載の発明の効果 セメントミルクを噴出路1の出口部から噴射
させた状態では、ノズル22近傍の、セメント
ミルクと土砂との混合物と、吸出口33とは、
噴出路1を流れるセメントミルクにより完全に
遮断された状態となるから、上記請求項1記載
の発明の効果に加えて、ノズル22近傍の、セ
メントミルクと土砂との混合物が、吸出口33
から侵入することを確実に阻止できるものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図のaはこの発明の掘削機の正面図であ
り、bは前記掘削機の側面図。第2図aはセメン
トミルクや空気の通路となる配管系統の説明図で
あり、bは前記配管部の要部詳細図。第3図は回
転軸の削孔部の説明図。第4図a,bは噴射管の
要部説明図。第5図a〜dは回転軸の撹拌移送部
の説明図であり、且つ、2次混合物の移動経路及
び回転軸の回転に伴う撹拌移送羽根の状態を示す
図。第6図aは他の実施例である、噴射管と対応
する噴射棒の長手方向の断面図であり、bは前記
噴射棒のA−A断面図。第7図は従来例の説明
図。 1……回転軸、2……水溶液路、3……空気
路、22……ノズル、23……噴出孔、25……
噴出路、33……吸出口、B……ビツト部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 削孔用の回転軸1の下端部に、地盤を掘り起
    こす為のビツト部Bを設け、他方、前記回転軸1
    内を通る、空気供給用の空気路3を設けると共に
    セメントミルク圧送用の水溶液路2を設け、前記
    水溶液路2の下流端を、噴出孔23を具備したノ
    ズル22とし、前記空気路3の下流端を、微小な
    吸出口33とすると共に、この吸出口33を上記
    噴出孔23の外周域に臨ませ、上記ノズル22を
    ビツト部B近傍に位置させことを特徴とした掘削
    機。 2 削孔用の回転軸1の下端部に、地盤を掘り起
    こす為のビツト部Bを設け、他方、前記回転軸1
    内を通る、空気供給用の空気路3を設けると共に
    セメントミルク圧送用の水溶液路2を設け、前記
    水溶液路2の下流端を、噴出路25を具備したノ
    ズル22とし、前記空気路3の下流端を、微小な
    吸出口33とすると共に、この吸出口33を上記
    噴出路25に連通させ、上記ノズル22をビツト
    部B近傍に位置させことを特徴とした掘削機。
JP26951489A 1989-10-16 1989-10-16 掘削機 Granted JPH03132515A (ja)

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