JPS5878508A - 刈取収穫機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、茎袢刈取装置の対地高さ検出用超音波の一信
器、−４によ）反射した前記発信器からの超音波に対す
る受信器、及び、前記受信器からの情報（基いて前記刈
取装置の対地高さが役定範顛内に在るよ□う刈取装置昇
降駆動機構を自動的に操作する割−装置を設は九刈取収
穣機に関し、検出箇所にのみ存在する局部的な圃場凹凸
が在っても、それに起因する刈取装置の実際の高さと検
出値の誤差を倉な（抑えられるようＫし、しか龜、その
ための構成を構造簡単にでするようＫすることを目的と
する。

次に１本発明の実施ＯＳｍを例示図に基いて説明す、る
。

＊１図に示すように、クロ、う式自走機体の上部に脱穀
部（１）を備えさせると共に、植立穀稈に対する引起し
装置（ｔ）、引起し殻稈を刈取る装置（ｓｌ、刈取殻稈
を前記脱穀部１１）の始端部に供給する搬送装置（４）
ｔ−有する刈取前地理部を、前記自走機体の前部に儂え
させて、コンバインを構成しである。

前記刈取前地理部を対機体上下揺動させて刈取装置（１
）を対地昇降させるための流体圧シリンダＴｌ）を前処
理部フレーム１１３　Ｋ　４１役する一方、修意図及び
第３図に示すように１超音波セクミツクマイクロホン（
））と、刈取装置ｔｓ＋の対地高さを検出すゐための超
音波１＆ｌを第５図に示す如（膜室時間（ｔ　ｌ）毎に
設定時間乙ｔ）ずつ前記マイクロホン【１）から発信さ
せるための回路（組とから成る値ｉｓ音波発信−づ（釦
、超音波セフミックマイクロホン−と、刈取装置（＄３
の対地高さを楡出すゐ（ｔり毎に設定時開ムｔ）ずつ前
記マイクロホン−かも発信させるためＯ［１ｉｉＩｊＩ
Ｉ＆卸とから成るＩＩ！超音超音信器ａ２１１及び、麺
音液セラミックマイクロホン錦と、この！イクロホン１
１！ＩＫよる受信音波（０）　、　（ａ）を増幅処理す
る受信回路０４よかも成る超音液受信ＩＩ（Ｉ＠を、前
記両発信器（−■、鰺が圃場各別に発信し、かつ、前記
受傷ｓａｇが圃場によ〕反射した前記両発信器（９１、
（１！ｌからの音線を受傷するよう並列させた状態で刈
取装置（８）と一体昇降自在な取付部材−に固定しであ
る。そして、第４図に示すように、前記受信器−による
受信音波から館１発信器（１３Ｋよ）発信されたものと
第２発儂器鰺によ）発信され九ものとｔ−各別に取出す
２個のフィルターα７ａ）、α７１）、前記第１Ｉｉ＆
伽器（９１及び第１フイルター０７つ夫々からの情報に
基いて１１１１発信器（３）が発信してからそれからの
音波を受傷ｌ！・鴫が受傷するまでに要した時間（ｔす
を計測する館１時間計測装置αＳす、この計測装置０８
〜からの情報に基いて刈取装置（１）Ｏ対地高さを算出
するＩＩＩ高さ算出装置０９Ｍ９、前Ｅ第２発信＠も嘗
及び第２フイルターα７ｂ）夫々からの情報に基いて第
２発儂器０３が脅偏してからそれからの音ｔＩＬ１に受
傷器−が受傷する家でに要した時間（ｔりを計測する８
２時間計測装置α８ｂ）、この計測装置（１８ｂ）から
の情報に基いて刈取装置（釦の対地高さを一一する修雪
高さ算出装置０９ｔ））　、前記両高さ算出装置ａ９す
、Ｑ９ｂ）Ｋよる算出値の平均値を刈取装置操作〇丸め
の検出値として算出する装置−１この平均値算出装置ω
による算出結果と、所望刈高Ｓｔ責更可能に設定するた
めｏｌｉｔｆｊｌ（２）によゐ設定値とを比較し、その
比較結果に基いて前記算出結果と設定値がほぼ一歇する
ように前記流体圧シリンダ（６）のコントロールバルブ
υヲ自動的に操作する装置−によシ、受４ｍ−一から導
入し大周波数の異なる２個の情報２設電装Ｉｌ＠からの
情報に基いて刈取装置　（３１０対地高さが設定範囲内
に在るよう流体圧シリンダ（ｊｌｉｊ自動的に操作させ
るための制御装置ｍ−ｖｔｓ成しである。

もって、たとえ圃場凹凸等のために＃Ａ体がピッチング
しても、刈取装置ｔ（組がその対地高さが設定範囲内に
在るよう昇降操作されることくよいて制御を行わせるこ
とＫより、切株高さｔはぼ一定に精度よく揃わせながら
作皇できるようＫしである。

前記制御装置（財）を構成するに、両高さ検出装置（１
９ＪＬ）＃α９ｂ）夫々の検出値が比較約設定値との差
の少ないものである時には、両検出値の平均値に基いて
シリンダ操作を行い、一方の検出値が設定値との差の異
常に大なるものＫなつ九時には、他方の検出値にのみ基
いてシリンダ操作を行うようにしてもよい。

前記流体圧シリンダ（組は、前処理フレーム（・）を揺
動させゐギ１機構やリンク機構に縄み合わせた流体圧式
や電動式峰−タに変更可能であ夛、これらｔ刈取装置昇
降用駆動機構（１）と称する。

尚、本考案は、糧、麦等の殻稈に＠もず、イ草等０各種
茎稈を刈取対象物とすゐ収穫機にも連用できる。

以上要するに１本発明は、冒記した刈取収穫機において
、周波数の異なる超音波＋ａｌ　、　（ｋｌを発信する
前記発僅器（ＩＩ　、　１１１１の複数個を、圃場の機
体横方向に位置が異なる箇所に各別に発信する状嘗て並
置すると共に、前記受信器−の−個を前ＥＩＩ値１１（
ｓ＞、−夫々力らの超音ｍｔｏ）、（ａ）ｔ−受信す為
状態て配置し、前記制御装置−を、前記受信器−から周
液数の異なる複数の情報を導入し、それら複数の情報に
基いて前記刈取装置昇降駆動機構係）を操作するように
構成しである事を特徴とする。

つま珈、検出箇所を機体横方向に位置が＾なる複数個所
にすると、刈取装置＋Ｓｔが位置する箇所に存在しなく
である検出筒ｊＦｉＫＯみ存在する局部的な凹凸鱒ｉあ
っても、複数の検出値の平均値や、複数の検出値のうち
異常なものを除いえ残）のものを、刈取装置昇降駆動機
構（組の操作用検出値として採用させるζ＆によ）、検
出箇所を一箇所にするに比して、局部的凹凸に起因する
刈取装置（３）の実際の高さと検出値の誤差が少くなる
。−個の受信器ａ−を、複数の発信器（１）、錦からの
音１１１に対するものに兼用させ九から、検出機構を構
造簡単に構成で自、刈取装置（ｍ）の昇降制御を精度よ
く行わせて、切株高さを精度よく揃わせられるものを安
価に提供で＃ｉ九。

【図面の簡単な説明】

図１は本発明に係る刈取収穫機の実施の態様を例示し、
１１１１図はフンパイン前Ｉ！の側面図、修意図は発信
器及び受信器の取付部の側面図、＊＊＊は発信器及び受
信器の取付部の正面図、館４図は制御系のブロック図、
ｇｓＩＰａ紘発信音液及び受信音液ＯＩｌ！明図である
。 【１１−一刈取装置、（１１−一刈取装置昇降駆動機構
、（９）、龜濡・−一発信器、−ｍ−受信器、（財）−
・−制御装置、圏、ｔｂｌ−−−−発信音波、＋０１　
、　（ａｔ−一受信音波。 玉１１ 代理人　弁理士　　　北　村　　修 畠

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 墓褥刈取装置（３１０対地高さ一出用超音波＋１１　。 。。□。（＝１．。３、。えよ、、１．□。 信器ｔｉｌｌ　、　ａ！Ｉからの趨音１１ＥＫ対する受
   億器ａ輪、及び、前記受信器（ｌＩりからの情報に基い
   て前記刈取装置（１１の対地高さが設定幅−内に在るよ
   う刈取装置昇降駆動機構閘を自−鈎Ｋｗ作する制御装置
   −を設けえメｉ取収穫機であって、１ｌｒＩＬ歇の異な
   る超音波１ａｌ　、　（Ｔｈａｔ発信する前ε発伽４１
   樟）、錦の複数個を、圃場の機体横方向に位置が異なる
   箇所に各別に発信する状きで並置すると共Ｋ。 前記受信器６鴫の一個を、前記発信器（Ｉ）、１夫々か
   らの超音波ｔｏ）　、　ｌａ）　！受信する軟跡で装置
   し、前記制御装置ｒ２ａを、前記受信１１１１＆婉かも
   周波数の異なる複数の情報を導入し、゛それも複数の情
   報に基いて前記刈取装置昇降駆動機構（組を操作するよ
   うに構成しである事ｔ＊徹とする刈取収穣機。