JPS587511A - ピツチ検査のための自動式測定装置 - Google Patents

ピツチ検査のための自動式測定装置

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JPS587511A
JPS587511A JP57110058A JP11005882A JPS587511A JP S587511 A JPS587511 A JP S587511A JP 57110058 A JP57110058 A JP 57110058A JP 11005882 A JP11005882 A JP 11005882A JP S587511 A JPS587511 A JP S587511A
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JP
Japan
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rotational speed
inspected
measuring device
carriage
automatic measuring
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JP57110058A
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English (en)
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ヴイリイ・メ−ダ−
ハンス−ウルリヒ・ベルツ
ペ−タ−・ゴルダ−
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/28Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B7/283Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures of gears

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ピッチ検査のため、特に歯車のピッチ検査の
ための自動式測定装置であって、測定子を被検査体に対
してほぼ接線方向に偏位可能に保持していてしかも内終
端位置の間で周期的に被検査体に対して直線的な往復運
動を行なう往復台と、被検査体を間断なく回転させるた
めの固有の駆動源とを有しており、被検査体に向かって
往復台が運動せしめられている場合に、測定子が測定さ
れる被検査体面(歯面)によって測定箇所・を越えて戻
し力(二抗して連行されるようになっており、2つの測
定体の間で往復台を前進及び後退させるための切換え手
段と、測定子の測定位置において与えられる測定値を所
定の被検査体位置において検出しかつ表示ないしは記碌
するための手段とが設けられている形式のものに関する
ドイツ連邦共和国特許出願公開第14235の測定装置
では、往復台はさらに第2の測定子を有しており、両測
定子は被検査体に向かって案内される運動時に隣接する
2つの歯溝に進入せしめられ、次いで、第2の測定子が
その都度の測定時に再現されるあらかじめ定められた旋
回位置を占めると同時に、第1の測定子において測定値
検出が行なわれるようになっている。
この公知の測定装置はその機能に関して長い間及第点を
得ていたが、しかしながらそれでもなお若干の欠点を有
している。
例えば、僅かな歯しか有していない小さな歯を測定する
ことが望まれている場合、両測定子には、両者の平行性
から極めて強く偏位する互いに逆方向の調節が加えられ
ねばならないの1、この結果両測定子が歯に衝突するこ
となしに歯溝に進入すること及び歯溝から進出すること
はもはや不可能になる。要するに、測定装置の製作費を
高騰させかつ測定精度を低下させる付加的な旋@渭動を
進入及び進出のために測定子に重畳させるの1ないなら
ば、公知の測定装置は一定の歯車直径以下の歯車直径を
有する歯車においては使用不可能!ある0つまり、公知
の測定装置の使用には下限がある0 この歯車直径に関する下限は内歯車C−おいては一層は
やく到達されてしまう0なぜならば、内歯によって取囲
まれている円のなか(=往復台は測定子と共に配置され
ねばならず、かつそのなかで進入及び進出運動を行なう
ことが1きる程の運動自由性を有していなくてはならな
いからである。
さらにまた公知の測定装置は規則的にぜツチを有してい
る・歯車にのみ使用可能fあり、例えば、局面の山部に
しか歯が設けられていないような歯車には使用不可能f
ある。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の測定装置を
改良して、特別な処置を施すことなしに極めて小さな歯
車の外歯及び内歯のピッチをも検査することができ、周
面にわたって不規則なピッチを有している対象物のぜツ
チ検査なも行なうことができ、さらに測定精度が高くか
つ取扱いが容易である測定装置を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、被検査体
と共に回転する回転数発生器が設けられており、この回
転数発生器が計数兼計算ユニットと接続されており、こ
の計数兼計算ユ三ットによって往復台の前進及び後退並
びに測定値検出が調節可能な形式で制御されるようにな
っている。
本発明のように回転数発生器を使用することによって、
被検査体の測定箇所は被検査体の個々の形状に関係なく
あらかじめ規定することができ、これによって、被検査
体が規則的なピッチを有しているか、又は不規則なピッ
チを有しているかは問題にならなくなる。すなわち本発
明の測定装置〒は、歯車以外の例えばカム軸、又は部分
的に歯が設けられている車などのような別の対象物も検
査可能1ある。これに加えて測定位置をその都度規定す
るための第2の測電子はもはや不必要となり、この結果
、ただ1つの測定子だけが往復台によって往復運動せし
められるの1、測定可能な歯車直径に関しての下限がな
くなり、これによって、極めて小さな内歯車及び外歯車
が測定可能になる。しかもこの場合内歯車においては測
定子は、歯溝に半径方向で進入するのではなく、軸平行
に運動することができるようになる。
回転数発生器としては、可能な限り高い分解能力を備え
た、すなわち可能な限り僅かな格子間距離を備えた回転
数発生器が使用されることは、自明なこと!ある。この
場合、2つのインクレメントの間のステップ値において
方向付けられる代わりに、インクレメントエツジが測定
位置のための、eルス信号発生器として用いられると、
有利フある。このようになっていると、著しく高い精度
が達成される。次に計数兼計算ユニットとの協働形式に
ついて記載すると、測定箇所としてその都度規定される
回転角は計算器において調節され、次い1、これらの回
転角突き止められる。既に前もって制御・ぐルス信号に
よって往復台駆動装置は作動せしめられ、測定子は被検
査体の方向に運動せしめられており、これによって測定
子が測定箇所に到達している場合には測定子は別の・ξ
ルス信号によって計数兼計算ユニットに測定値を送る。
これと同時に往復台は戻し運動せしめられる。送られた
測定値は例えば印字されたり、映像として写し出された
りする。
回転数発生器が被検査体の軸に配置されていると、有利
である。このように構成されていると、スペースを節約
した構造ユニットが得られる。しかしながらもちろん、
なんらがの理由に基づいて回転数発生器を別の箇所に取
付けることも可能1ある。要するにこの場合に重要なこ
とは、回転数発生器の駆動装置が被検査体の駆動装置と
スリップなしに結合されているということだけ〒ある。
上に述べられた回転数発生器においては、被検査体が1
回転する場合に回転数発生器も同様に1回転するという
ことが前提になっている。
しかしながらもちろん、回転数発生器を被検査体に比べ
て高い回転数を又は低い回転数1回転させることも可能
マある0これによって、回転数発生器のインクレメント
のピッチ間隔はその都度の必要に即して恣意に変化させ
られ得る。
通常、例えば回転数発生器が被検査体の整数倍の回転数
1回転するようになっていることが望ましい。このよ゛
うに構成されていると\実際の効果から見て格子間距離
を極めて小さくすることによって、各測定過程の位置決
めの精度は高められる。
また、計数兼計算ユニットによって制御されて被検査体
の回転速度が測定過程のため(二は遅く、往復台が被検
査体から運動せしめられている時間のためには速く切換
えられるようになっていると、さらに有利fある0この
ように構成されていると、個々の測定間の無駄時間は迅
速に克服され得る。
さらに注目すべきことは、本発明による測定装置におい
ては初期(−特別に送られる総合誤差は360°の回転
後に自動的に生ぜしめられるということである0 次(二図面につき本発明の詳細な説明する。
測定装置のケーシング1内には軸2がラジアル軸受3及
びアキシャ゛ル軸受4を介して回転可能に支承されてい
る0軸2は上端部に検査すべき歯車5を保持しており、
駆動モータ6によって回転駆動されるようになっている
O軸2はさら(:、検出ヘッド8を備えた回転数発生器
7を保持している。
さらに、測定値発生器11と結合されている測定子10
を備えた往復台9がケーシング1に沿って摺動可能に案
内されそいる0図示の実施例fは測定子10は往復台9
によって歯車5(二対して半径方向に移動可能であり、
この移動は、例えばスピンドル式駆動装置又はラック式
駆動装置を介して駆動モータ12(:よって行なわれる
回転数発生器7の検出ヘラP8から出たパルス信号は導
線13を介して計数器141:達する0この計数器14
には計算器15が接続されており、この計算器15は回
転数発生器7から送られる・ぞルス信号の数を介して、
次の測定過程がいつ準備されるべきか並びにいつ実施さ
れるべきかを、調節可能な形式〒規定する0さらに計算
器15は一方1は導線16を介して往復台9の駆動モー
タ12のためのモータ制a装置、t7と接続され、他方
fは導線18を介して測定値記憶装置19と接続されて
いる0この測定値記憶装置19には導線2・0を介して
記碌装置21が接続されている。測定値記憶装置19に
はさらに測定値発生器11から導線22を介して測定値
が送られる。
軸2の駆動モータ6は、回転速度を高めることによって
測定過程間の時間を短縮するために、2つの回転速度に
調節可能fあってもよい。
このために、計算器15から延びている導線16には導
線23を介して相応なモータ制御装置24がさらに接続
されている0 図示の実施例〒は回転数発生器7は歯車5と等しい速度
1回転するようになっているoしかしながら、単位角度
ごとの回転数発生器の・ぞルス信号数を高めるために、
回転数発生器を例えば歯車5の2倍の速さ1回転させる
ことも可能である。
第2図かられかるように、図示の実施例ではピッチ測定
は左側の歯面に関して行なわれるので、歯車5は逆時計
回り方向で回転せしめられ、測定子lOはその都度測定
に関係している歯面から時計回り方向で測定箇所によっ
て移動せしめられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は測定装置と所属の回路装置との略示図、第2図
は第1図に示された測定機の平面図1ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ピッチ検査のための自動式測定装置であって、測
    定子を被検査体に対してほぼ接線方向に偏位可能に保持
    していてしかも両路端位置の間1周期的に被検査体に対
    して直線的な往復運動を行なう往復台と、被検査体を間
    断なく回転させるための固有の駆動源とを有しており、
    被検査体に向かって往復台が運動せしめられている場合
    に、測定子が測定される被検査体面に・よって測定箇所
    を越えて戻し力に抗して連行されるようになっており、
    2つの測定過程の間に往復台を前進及び後退させるため
    の切換え手段と、測定子の測定位置において与えられる
    測定値を所定の被検査体位置において検出しかつ表示な
    いしは記録するための手段とが設けられている形式のも
    のにおいて、被検査体(5)と共に回転する回転数発生
    器が設けられており、この回転数発生器が計数兼計算ユ
    ニットと接続されており、この計数兼計算ユニットによ
    って往復台(9)の前進及び後退並びに測定値検出が調
    節可能な形式1制御されるようになっていることを特徴
    とする、ピッチ検査のための自動式測定装置。 2 回転数発生器が被検査体軸に配置されている特許請
    求の範囲第1項記載の自動式測定装置0 1 回転数発生器が被検査体に比べて高い回転数1又は
    低い回転数1回転する特許請求の範囲第1項記載の自動
    式測定装置。 4、 回転数発生器が被検査体の整数倍の回転数f回艇
    する輸許請求の範囲第3項記載の自動式測定装置。 5、 計数兼計算ユニットによって制御されて被検査体
    の回転速度が測定過程のためには遅く、往復台(9)が
    被検査体から運動せしめられている時間のためには速く
    切換えられるようになっている特許請求の範囲第1項記
    載の自動式測定装置。
JP57110058A 1981-07-01 1982-06-28 ピツチ検査のための自動式測定装置 Pending JPS587511A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31259294 1981-07-01
DE3125929A DE3125929C2 (de) 1981-07-01 1981-07-01 Selbständig arbeitendes Meßgerät zur Teilungsprüfung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS587511A true JPS587511A (ja) 1983-01-17

Family

ID=6135851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57110058A Pending JPS587511A (ja) 1981-07-01 1982-06-28 ピツチ検査のための自動式測定装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS587511A (ja)
DD (1) DD202406A5 (ja)
DE (1) DE3125929C2 (ja)
IT (1) IT1151395B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

Publication number Publication date
DD202406A5 (de) 1983-09-14
DE3125929A1 (de) 1982-04-01
IT1151395B (it) 1986-12-17
IT8221179A0 (it) 1982-05-10
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