JPS5874538A - 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス - Google Patents
可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラスInfo
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- JPS5874538A JPS5874538A JP56172415A JP17241581A JPS5874538A JP S5874538 A JPS5874538 A JP S5874538A JP 56172415 A JP56172415 A JP 56172415A JP 17241581 A JP17241581 A JP 17241581A JP S5874538 A JPS5874538 A JP S5874538A
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- Japan
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- glass
- acid
- moles
- optical fiber
- mol
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可撓性を有する光学繊維束を酸溶出性ガラスを
用いて作る場合の酸溶出性ガラスの組成に関する。
用いて作る場合の酸溶出性ガラスの組成に関する。
光学繊維束がイメージガイドとして使用される場合には
、その光学繊維束はその端部が一対一に対応して配列さ
れている必要がある。
、その光学繊維束はその端部が一対一に対応して配列さ
れている必要がある。
とりわけイメージガイド用光学繊維束が内視鏡などに使
用される場合には、上記光学繊維束はその両端におい１
互いに固着され、更にその中間部分は可撓性であること
が請求される。
用される場合には、上記光学繊維束はその両端におい１
互いに固着され、更にその中間部分は可撓性であること
が請求される。
ところで、このような固着された端部及び可撓性のある
中間部を有する光学繊維束の製造方法に関して種々の方
法が提案されている。
中間部を有する光学繊維束の製造方法に関して種々の方
法が提案されている。
例えば、２重坩堝の内側の坩堝に屈折率の比較的高い芯
ガラスを、外側の坩堝に屈折率。□ｎ＊Ｌ、Ｐｆ＆ｆ５
ｐｘｋ＊＊よ１５．２□坩堝を適当な温度に加熱し、坩
堝の底部に設けた２重のノズルから両ガラスを引き芯ガ
ラスに被覆ガラスを被覆し、得られた光学繊維を一列の
ループ状に隙間なく巻きとり、ドループの一ケ所を接着
剤で固着し、更に前回と同様圧して一列にループ状に隙
間なく巻き、前に形成したループの固着部において接着
剤で固着し、該操作を繰返して所望の厚さのループ状光
学繊維束な得、該ループ状光学繊維束の固着部のほぼ中
央を光学繊維の長さに対して直角に切断し、ついで、こ
の二つの切断面を研磨することからなる可撓性を有する
イメージガイド用光学繊維束の製造方法が知られている
。この方法ｔは、−回の加熱で所望の太さの光学繊維を
作るため（例えば２０μ）それ以後の製造工程、つまり
光学繊維の配列作業は、極めて細い光学繊維を取扱うた
めに作業は非常に熟練を要し、又切断の危険も高くなる
ために１この方法によるイメージガイドは得率が悪く、
ひいてはコスト高になるという不利な点を有していた。
ガラスを、外側の坩堝に屈折率。□ｎ＊Ｌ、Ｐｆ＆ｆ５
ｐｘｋ＊＊よ１５．２□坩堝を適当な温度に加熱し、坩
堝の底部に設けた２重のノズルから両ガラスを引き芯ガ
ラスに被覆ガラスを被覆し、得られた光学繊維を一列の
ループ状に隙間なく巻きとり、ドループの一ケ所を接着
剤で固着し、更に前回と同様圧して一列にループ状に隙
間なく巻き、前に形成したループの固着部において接着
剤で固着し、該操作を繰返して所望の厚さのループ状光
学繊維束な得、該ループ状光学繊維束の固着部のほぼ中
央を光学繊維の長さに対して直角に切断し、ついで、こ
の二つの切断面を研磨することからなる可撓性を有する
イメージガイド用光学繊維束の製造方法が知られている
。この方法ｔは、−回の加熱で所望の太さの光学繊維を
作るため（例えば２０μ）それ以後の製造工程、つまり
光学繊維の配列作業は、極めて細い光学繊維を取扱うた
めに作業は非常に熟練を要し、又切断の危険も高くなる
ために１この方法によるイメージガイドは得率が悪く、
ひいてはコスト高になるという不利な点を有していた。
また別法とし１酸溶出による光学繊維束のは３重坩堝の
最も内側の坩堝に屈折率の比較的高い芯ガラスを、その
外側の坩堝に屈折率の比較的低い被覆ガラスを、最も外
側の坩堝に酸溶出性ガラスを夫々入れ、３重坩堝全体を
適当な温度に加熱し、３重坩堝の底部に設けた３重のノ
ズルから前記の諸ガラスを引き、芯ガラスに被覆ガラス
を被覆し、更にその外周に＃１浴出性ガラスを被覆する
ことにより光学繊維（この光学繊維の径は約２００μ程
度である）を得、該光学繊維を適当な長さく約６００■
）Ｋ切断し、その多数本（例えば１０．０００本）を束
ねて、（この場合８豊ならば酸浴小柱ガラス製チューブ
に束ねた光学繊維束を入れる。）融着し、適当な温度に
加−熱し、該光学繊維の径が１／１５程度になるまで延
伸し、か゛くて得られた硬い光学繊維束の両端を耐酸性
被覆で被覆し、ついで該光学繊維束全体を、酸（例えば
硝酸）と接触させ１光学繊維束の中間部分から酸溶出性
ガラスな法と比較すると光学繊維の配列作業は、約２０
０μ程度の太いもので作業できるために配列は容易であ
り、且つ切断のおそれも非常に少ない。しかも配列後は
、加熱融着により一体化してしまうために上記おそれは
全くなくなってしまう。
最も内側の坩堝に屈折率の比較的高い芯ガラスを、その
外側の坩堝に屈折率の比較的低い被覆ガラスを、最も外
側の坩堝に酸溶出性ガラスを夫々入れ、３重坩堝全体を
適当な温度に加熱し、３重坩堝の底部に設けた３重のノ
ズルから前記の諸ガラスを引き、芯ガラスに被覆ガラス
を被覆し、更にその外周に＃１浴出性ガラスを被覆する
ことにより光学繊維（この光学繊維の径は約２００μ程
度である）を得、該光学繊維を適当な長さく約６００■
）Ｋ切断し、その多数本（例えば１０．０００本）を束
ねて、（この場合８豊ならば酸浴小柱ガラス製チューブ
に束ねた光学繊維束を入れる。）融着し、適当な温度に
加−熱し、該光学繊維の径が１／１５程度になるまで延
伸し、か゛くて得られた硬い光学繊維束の両端を耐酸性
被覆で被覆し、ついで該光学繊維束全体を、酸（例えば
硝酸）と接触させ１光学繊維束の中間部分から酸溶出性
ガラスな法と比較すると光学繊維の配列作業は、約２０
０μ程度の太いもので作業できるために配列は容易であ
り、且つ切断のおそれも非常に少ない。しかも配列後は
、加熱融着により一体化してしまうために上記おそれは
全くなくなってしまう。
従って、この方法によれば、前記方法に比較して製造得
率が高く、コストも大幅に減じ得る。
率が高く、コストも大幅に減じ得る。
しかしながら、該方法においては酸溶出性ガラスは非常
に狭い間隙に存在しているためこれを酸により溶出゛す
る場合にどうしても元学稙維の耐酸性被覆層が侵蝕され
て表面に凹凸を生じ、これが光学轍雑の切断の原因とな
り、製品の寿命が短縮されるという実用上の問題点を有
していた。これを防止する方法としては酸溶出性ガラス
の酸溶出性を充分に大にすればよいのであるが、これに
ついては特公昭５３−３８６２３ （又は米国特許第３
６２４８１６号）におい工、ＢｙＯａ：約４５重１係、
ＢａＯ：約４５重量鳴、Ｌａ２０．：約８重１鳴（モル
憾に換算すると馬０．：６５．７モル憾、ＢａＯ： ２
９．８モル係、Ｌａ２０ａ ： ２．５モル憾）より成
る酸溶出性ガラスの組成が開示されている。この酸溶出
性ガラスの場合酸溶出性は充分に大であるが耐水性が非
常に悪く、光学繊維束の端面な研磨加工中酸溶出性ガラ
スが溶出して研磨が困難となるおそれがある。
に狭い間隙に存在しているためこれを酸により溶出゛す
る場合にどうしても元学稙維の耐酸性被覆層が侵蝕され
て表面に凹凸を生じ、これが光学轍雑の切断の原因とな
り、製品の寿命が短縮されるという実用上の問題点を有
していた。これを防止する方法としては酸溶出性ガラス
の酸溶出性を充分に大にすればよいのであるが、これに
ついては特公昭５３−３８６２３ （又は米国特許第３
６２４８１６号）におい工、ＢｙＯａ：約４５重１係、
ＢａＯ：約４５重量鳴、Ｌａ２０．：約８重１鳴（モル
憾に換算すると馬０．：６５．７モル憾、ＢａＯ： ２
９．８モル係、Ｌａ２０ａ ： ２．５モル憾）より成
る酸溶出性ガラスの組成が開示されている。この酸溶出
性ガラスの場合酸溶出性は充分に大であるが耐水性が非
常に悪く、光学繊維束の端面な研磨加工中酸溶出性ガラ
スが溶出して研磨が困難となるおそれがある。
父上記の酸溶出性ガラスのようＫ ＢａＯの含有量の多
いガラスは温度の変化に対する粘度の変化が大である。
いガラスは温度の変化に対する粘度の変化が大である。
所謂足の短いガラスとなるためイメージガイド用光学繊
維束のように寸法精度の極めて高い繊維を作ることが非
常に困難となる。これを改良する方法として本発明者は
特願昭５５−１１３２８０において＆０．を添加して耐
水性を改良し、ＢａＯの含有量を減じて温度の変化に対
する粘度の変化を１、え５、□、、！、□、□３ｏ□ゎ
え。よた本発明者は特願昭５５−１３４７７０において
５ＬＯｆを更に増加し、ＢａＯの含有量を更に減じて、
酸溶出性が大で耐水性の良好な酸溶出性ガラスの組成を
提案した。しかし前記３重坩堝により酸溶出性ガラス被
覆の３重像維を作る場合、最も内側の坩堝には例えば次
のような組成並びに性状の芯ガラスを入れる。
維束のように寸法精度の極めて高い繊維を作ることが非
常に困難となる。これを改良する方法として本発明者は
特願昭５５−１１３２８０において＆０．を添加して耐
水性を改良し、ＢａＯの含有量を減じて温度の変化に対
する粘度の変化を１、え５、□、、！、□、□３ｏ□ゎ
え。よた本発明者は特願昭５５−１３４７７０において
５ＬＯｆを更に増加し、ＢａＯの含有量を更に減じて、
酸溶出性が大で耐水性の良好な酸溶出性ガラスの組成を
提案した。しかし前記３重坩堝により酸溶出性ガラス被
覆の３重像維を作る場合、最も内側の坩堝には例えば次
のような組成並びに性状の芯ガラスを入れる。
芯ガラスの組成（重量係） ：ｓｔＯ，： ４５．０畳
、Ｋ、Ｏ： １１．０１ ＰｂＯ： ２４．０ ％、Ｂ
ａＯ： １２．０１６％ＺａＯ： ５．０畳、ルｇｏｓ
： ３．０１、Ａｎｙ ｏ、 ： ０．７１ ％屈折
率（ｎｄ）： １．５９０６２、転位点：５２８℃、軟
化点：５８３℃、熱膨張係数：９９Ｘ１０ゴｏｎ ／
５１ ｓ ℃。
、Ｋ、Ｏ： １１．０１ ＰｂＯ： ２４．０ ％、Ｂ
ａＯ： １２．０１６％ＺａＯ： ５．０畳、ルｇｏｓ
： ３．０１、Ａｎｙ ｏ、 ： ０．７１ ％屈折
率（ｎｄ）： １．５９０６２、転位点：５２８℃、軟
化点：５８３℃、熱膨張係数：９９Ｘ１０ゴｏｎ ／
５１ ｓ ℃。
中間の坩堝には例えば次のような組成並びに性状の被嶺
ガラスを入れる。
ガラスを入れる。
被覆ガラスの組成（重量憾）：Ｓ４０．：６４．０１１
Ｇ、Ｎａ、０ ： １６．ＯＴｏ、ＰｂＯ： ｌ ２
．０優、ＺａＯ：５．０％、＃、０． ： ３．０１、
Ａｓ２０゜： ０．７１、屈折率（ｎａ）：１．５２８
５２、転位点：４８６℃、軟化点：５３３℃、熱膨張係
数：９８×ｌθ″′ＩｅＩ１１／ｃＩＲ１℃。
Ｇ、Ｎａ、０ ： １６．ＯＴｏ、ＰｂＯ： ｌ ２
．０優、ＺａＯ：５．０％、＃、０． ： ３．０１、
Ａｓ２０゜： ０．７１、屈折率（ｎａ）：１．５２８
５２、転位点：４８６℃、軟化点：５３３℃、熱膨張係
数：９８×ｌθ″′ＩｅＩ１１／ｃＩＲ１℃。
最も外側の坩堝に特公昭５３−３８６２３、または特願
昭５５−１１３２８０、または特願昭５５−１３４７７
０などによる酸溶出性ガラスを入れて、３重坩堝全体を
適当な温度（例えば１０００セ〜１ｌＯＯｃ）ＶＣ加熱
し、３重坩堝の底部に設けた３重のノズルから前記の諸
ガラスを引き、芯ガラスの径：約１５２μ、被覆ガラス
層の厚さ：約２０μ、酸濯出性ガラス層の厚さ：約４μ
、の３重轍維を作るのであるが、酸溶出性ガラス層の厚
さが非常に小さいために紡糸温度におけるガラス粘度が
特公昭５３−３８６２３、または特願昭５ ｓ −：
ｔ’＋ ３２ ｓ ｏ、または特願昭５５−１３４′１
７０′、などによる酸溶出性ガラスのように小さいと３
重ノズルの最外側のスリット巾を極−に小にする必要が
あるので、ノズルの製作が非常に困難となり、又僅かな
ノズルの偏心でガラス層が切れることがあり好ましくな
い一本発明の目的はＢａＯめ含有量を減じて紡糸温度に
おけるガラス粘度を大にして上記の欠点をなくシ、コス
トの安い、可撓性を有する光学繊維束な製造する場合に
必セな酸溶出性ガラスを提供するものである。
昭５５−１１３２８０、または特願昭５５−１３４７７
０などによる酸溶出性ガラスを入れて、３重坩堝全体を
適当な温度（例えば１０００セ〜１ｌＯＯｃ）ＶＣ加熱
し、３重坩堝の底部に設けた３重のノズルから前記の諸
ガラスを引き、芯ガラスの径：約１５２μ、被覆ガラス
層の厚さ：約２０μ、酸濯出性ガラス層の厚さ：約４μ
、の３重轍維を作るのであるが、酸溶出性ガラス層の厚
さが非常に小さいために紡糸温度におけるガラス粘度が
特公昭５３−３８６２３、または特願昭５ ｓ −：
ｔ’＋ ３２ ｓ ｏ、または特願昭５５−１３４′１
７０′、などによる酸溶出性ガラスのように小さいと３
重ノズルの最外側のスリット巾を極−に小にする必要が
あるので、ノズルの製作が非常に困難となり、又僅かな
ノズルの偏心でガラス層が切れることがあり好ましくな
い一本発明の目的はＢａＯめ含有量を減じて紡糸温度に
おけるガラス粘度を大にして上記の欠点をなくシ、コス
トの安い、可撓性を有する光学繊維束な製造する場合に
必セな酸溶出性ガラスを提供するものである。
すなわち本発明は可撓性を有する光学繊維束の製造に際
して用いられる下記の組成よりなることを特徴とする可
撓性を有する光学轍維束製造用酸溶出性ガラスに関する
ものである。
して用いられる下記の組成よりなることを特徴とする可
撓性を有する光学轍維束製造用酸溶出性ガラスに関する
ものである。
２０−０４ ｋ １６ ＜ｓｔｏ、＜ ４９．０ モル
％２５．０モル憾＜ ｎ、ｏ、＜ｓ ｏ、ｏモル憾ｏ、
ｉモル畳＜ ＢａＯ＜ ５．０モル係＜ １８．０モル
俤 ７１．０ ’Ｅ： ｋ ｔｌｋ ＜ （５ｔＯｔ＋１％
Ｏ，＋Ｂａ０）＜ ９０．０モル係 この他必要に応じて１２・０モル畳以上のＺｎＯを添加
する。
％２５．０モル憾＜ ｎ、ｏ、＜ｓ ｏ、ｏモル憾ｏ、
ｉモル畳＜ ＢａＯ＜ ５．０モル係＜ １８．０モル
俤 ７１．０ ’Ｅ： ｋ ｔｌｋ ＜ （５ｔＯｔ＋１％
Ｏ，＋Ｂａ０）＜ ９０．０モル係 この他必要に応じて１２・０モル畳以上のＺｎＯを添加
する。
ＳｔＯ，は２０．θモルー以下の場合は３重光学轍維を
引く温度における粘度が小となりイメージガイド用光学
繊維のように寸法精度の極めて高い繊維を作る場合得率
が非常に悪くなる。
引く温度における粘度が小となりイメージガイド用光学
繊維のように寸法精度の極めて高い繊維を作る場合得率
が非常に悪くなる。
４９．０モル係以上の場合は充分な酸溶出性を得ること
が難しい。”Ｂ、０．が２５．０モル畳以上の場合は充
分な酸溶出性を得ることが難しい。
が難しい。”Ｂ、０．が２５．０モル畳以上の場合は充
分な酸溶出性を得ることが難しい。
５０．０モル憾以上の場合は充分な耐水性を得ることが
難しい。
難しい。
ＢａＯが０．１モル畳以上の場合は充分な耐水性を優る
ことが難しい。５．０モル畳以上の場合は紡糸温度にお
けるガラスの粘度を充分大にすることが難しい。Ｎａｔ
Ｏ＋ Ｋ２Ｏ＊ ｉ、ｔ、ｏ の一つ又は二つ以上の合
計が９．０モル畳以上の場合は適当な酸溶出性、充分な
耐水性を得ることが難しい。又１８．０モル係以上の場
合は熱膨張係数が木となりすぎる。（５ｔｏｔ ＋ Ｂ
ｔｕｓ＋ ＢｍＯ）が７．、、Ｂ、ｉ・１．０モル畳以
上の場合、又は９０．０モル係、以１上の場合は紡糸温
度におけるガラスの粘度を大ＫＬ、充分な酸溶出性を保
持し、しかも充分な耐水性を得ることが困難である。＆
Ｏは温度変化に対する粘度の変化を小にするために望ま
しいが、１２モル憾以上の場合はガラスを失透しやすく
するため好ましくない。この他必要に応じて約５モル憾
以下のＡ４）Ｑ 、 Ｃａ０ 、８ｒＯ１約７モル鳴以
下のＭｇ０Ｂ、または少量の着色剤などを添加してもよ
い。また清澄剤としてＡｌＩ３．、Ｓ ｂ ２０３など
を少量添加する。
ことが難しい。５．０モル畳以上の場合は紡糸温度にお
けるガラスの粘度を充分大にすることが難しい。Ｎａｔ
Ｏ＋ Ｋ２Ｏ＊ ｉ、ｔ、ｏ の一つ又は二つ以上の合
計が９．０モル畳以上の場合は適当な酸溶出性、充分な
耐水性を得ることが難しい。又１８．０モル係以上の場
合は熱膨張係数が木となりすぎる。（５ｔｏｔ ＋ Ｂ
ｔｕｓ＋ ＢｍＯ）が７．、、Ｂ、ｉ・１．０モル畳以
上の場合、又は９０．０モル係、以１上の場合は紡糸温
度におけるガラスの粘度を大ＫＬ、充分な酸溶出性を保
持し、しかも充分な耐水性を得ることが困難である。＆
Ｏは温度変化に対する粘度の変化を小にするために望ま
しいが、１２モル憾以上の場合はガラスを失透しやすく
するため好ましくない。この他必要に応じて約５モル憾
以下のＡ４）Ｑ 、 Ｃａ０ 、８ｒＯ１約７モル鳴以
下のＭｇ０Ｂ、または少量の着色剤などを添加してもよ
い。また清澄剤としてＡｌＩ３．、Ｓ ｂ ２０３など
を少量添加する。
試料を鷺度４２０〜５９０μに粉砕し、メチルアルコー
ルで洗浄した後、乾燥させる。そしてこの粉末試料の比
重グラムを溶出用白金篭に入れる。次にこれを試験酒液
が入った石英ガラス製丸底フラスコに入れ、沸騰水浴中
で６０分間処理したあと乾燥し、乾燥後の試料の重量滅
を（９６）で示した値であ゛る。
ルで洗浄した後、乾燥させる。そしてこの粉末試料の比
重グラムを溶出用白金篭に入れる。次にこれを試験酒液
が入った石英ガラス製丸底フラスコに入れ、沸騰水浴中
で６０分間処理したあと乾燥し、乾燥後の試料の重量滅
を（９６）で示した値であ゛る。
耐水性の場合は試験＃１１［として蒸留水（ｐｎ＝６．
５〜７．５）を用い、耐酸性の場合は試験溶液としてｌ
／１００Ｎ硝酸（ρ８：約２．２）を使用して試験する
。
５〜７．５）を用い、耐酸性の場合は試験溶液としてｌ
／１００Ｎ硝酸（ρ８：約２．２）を使用して試験する
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 可撓性を有する光学繊維束の製造に際して用
いられる下記の組成よりなることを特徴とする可撓性を
有する晃学繊維束製造用酸溶出性ガラス。 ２０．０モル多＜、ｓｏ雪＜ ４９．０モル−２５，０
モル多くＢ言０．＜５０．０モル多０．１モル−＜ Ｂ
ａＯ＜ ５．０モル多＜ １８．０モル多 ７１．０−ｅ ルー＜ （Ｓｔ’ｓ ＋ Ｂ、Ｏ＠＋Ｂ
ａＯ）＜ ９０．０モル多 （２） 高い屈折率のガラスからなる芯ガラスの外局
に低い屈折率でしかも耐酸性を有するガラスを被覆し、
その外周を更に酸溶出性ガラスで被覆した光学繊維を作
り、その多数本を束ねて加熱し、延伸して硬い光学繊維
束を作り、次いでこの光学繊維束の両端を除く中間部か
ら酸溶出性ガラ′スを酸によ□って溶出するようＫした
可撓性を有する光学繊維束の製造に際して用いられる上
記酸浴用性ガラスが、下記の組成よりなる酸溶出性ガラ
スであることを特徴とする特許請２０．０モル多＜ Ｓ
ｔ、、 ＜ ４９．０モル鳴’２５．０モル憾＜ Ｂ、
０．＜５０．０モル多０．１モル−＜ ＢａＯ＜ ５．
０モル多＜ １８．０モル多 ７１−０ ％ ｋ 憾＜ （５ｔｏｎ ＋ＪＯｓ十Ｂａ
Ｏ）＜ ９０．０モル多 （３）高い屈折率のガラスからなる芯ガラスの外周忙低
い屈折率でしかも耐酸性を有するガレスを被覆し、その
外周を更ＫｒＭｆｐ出性ガラスで被覆した光学繊維を作
り、その多数本を酸浴小柱ガラス製チューブに束ね℃入
れ、上記チューブを含めて加熱延伸し、次いで両端を除
く中間部から酸溶出性ガラスを酸によつ″′Ｃ溶出する
ようにした可読性を有する光学繊維束の製造に際して用
いられる上記チューブのガラス材が、下記の組成よりな
る酸溶出性ガラスであることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出
性ガラス。 ２０．０モル係＜ ８４０１＜ ４９−０モル憾２５．
０モル’１ｋ ＜ Ｂ鵞０１＜５０．０モル係０．１モ
ル％ ＜ ＢａＯ＜ ５．０モル暢＜ １８．０モル係 ７１ 、Ｏモｋ 優＜ （５ＬＯｖ 十ＢｙＯｎ ＋
Ｂａｄ）（９０，０モル憾
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172415A JPS5874538A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172415A JPS5874538A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874538A true JPS5874538A (ja) | 1983-05-06 |
| JPS6346018B2 JPS6346018B2 (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=15941529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56172415A Granted JPS5874538A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 可撓性を有する光学繊維束製造用酸溶出性ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5874538A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4748121A (en) * | 1984-11-30 | 1988-05-31 | Ppg Industries, Inc. | Porous glass fibers with immobilized biochemically active material |
| CN110550859A (zh) * | 2018-06-04 | 2019-12-10 | 长春理工大学 | 一种新型酸溶玻璃及其制备方法 |
| CN111072275A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-04-28 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 制备柔性光纤束的单丝及制备柔性光纤传输器件的方法 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56172415A patent/JPS5874538A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4748121A (en) * | 1984-11-30 | 1988-05-31 | Ppg Industries, Inc. | Porous glass fibers with immobilized biochemically active material |
| CN110550859A (zh) * | 2018-06-04 | 2019-12-10 | 长春理工大学 | 一种新型酸溶玻璃及其制备方法 |
| CN110550859B (zh) * | 2018-06-04 | 2023-06-06 | 长春理工大学 | 一种新型酸溶玻璃及其制备方法 |
| CN111072275A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-04-28 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 制备柔性光纤束的单丝及制备柔性光纤传输器件的方法 |
| CN111072275B (zh) * | 2020-01-13 | 2022-06-28 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 制备柔性光纤束的单丝及制备柔性光纤传输器件的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346018B2 (ja) | 1988-09-13 |
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