JPS5874014A - 有極型電磁石装置 - Google Patents
有極型電磁石装置Info
- Publication number
- JPS5874014A JPS5874014A JP56174208A JP17420881A JPS5874014A JP S5874014 A JPS5874014 A JP S5874014A JP 56174208 A JP56174208 A JP 56174208A JP 17420881 A JP17420881 A JP 17420881A JP S5874014 A JPS5874014 A JP S5874014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- coil
- permanent magnet
- piece
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1638—Armatures not entering the winding
- H01F7/1646—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
- H01F7/1615—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/121—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
- H01F7/122—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（利用分野）
本発明は磁気回路中に永久磁石を介在させ、この永久磁
石の磁束−こコイルの起磁力を重畳、減衰することによ
ってアマチャを水平往復移行する有極型電磁石装置に関
する。
石の磁束−こコイルの起磁力を重畳、減衰することによ
ってアマチャを水平往復移行する有極型電磁石装置に関
する。
（従来技術の問題点）
一般的に有極型電磁石装置は、アマチャの中央を丸軸に
て支持し、そのアマチャが揺動して対角位置でヨークと
の２接極面が接する。
て支持し、そのアマチャが揺動して対角位置でヨークと
の２接極面が接する。
この欠点はアマチャの両対角接極面と中央の丸軸との３
点が寸法精度上正確に出なければ一方の接極面のみが接
するという現象が生じ、嘘、りの原因となる。
点が寸法精度上正確に出なければ一方の接極面のみが接
するという現象が生じ、嘘、りの原因となる。
そこで、このアマチャを水平往復移行させて中央の丸軸
を無くするものが例えば・特公昭５５−４１００５号と
して存在する。
を無くするものが例えば・特公昭５５−４１００５号と
して存在する。
即ち、第３図に示す如く上片口、中片ハ、下片二にてＥ
型ヨークイをなし、中片ハにコイルホをＭ備し、各片口
、ハ、二に１個のアマチャ兼永久磁石へを対面させてセ
リ、この永久磁石へは磁束方向Ｙとなり、・コイルホは
起磁東方向Ｘとなる。
型ヨークイをなし、中片ハにコイルホをＭ備し、各片口
、ハ、二に１個のアマチャ兼永久磁石へを対面させてセ
リ、この永久磁石へは磁束方向Ｙとなり、・コイルホは
起磁東方向Ｘとなる。
従って各片口、ハ、二と永久磁石へとのギャップの両磁
束方向Ｘ、Ｙは互い番こ反対、即ち反発し、アマチャと
しての永久磁石へは矢印方向２に水平移行する。。
束方向Ｘ、Ｙは互い番こ反対、即ち反発し、アマチャと
しての永久磁石へは矢印方向２に水平移行する。。
続いて上記コイルホの磁束方向Ｘを反対に流すと永久磁
石への磁束Ｙと同方向となって重畳し、アマチャである
永久磁石へは吸引されるのである。
石への磁束Ｙと同方向となって重畳し、アマチャである
永久磁石へは吸引されるのである。
ところで、この公知例では永久磁石への内部をコイルへ
の起磁束が通過するから、永久磁石へは一般のシーク（
鉄）に比し磁気抵抗が大きく、感度が悪かった。
の起磁束が通過するから、永久磁石へは一般のシーク（
鉄）に比し磁気抵抗が大きく、感度が悪かった。
（目 的）
本発明は上記の点に鑑みてなしたものであって、卸ちコ
イルの起磁束が永久磁石を通過して水平往復移行のアマ
チャの吸引力として作用しないようにし、もって有極型
電磁石装置の感度が損なわないようにしたものである。
イルの起磁束が永久磁石を通過して水平往復移行のアマ
チャの吸引力として作用しないようにし、もって有極型
電磁石装置の感度が損なわないようにしたものである。
以下本発明を一実施例として掲げた図面に基づいて説明
すると、１はコ字ｍＮ−りで、上片２と左右側片３．４
とでなっている。５は水平往復移行するコ字型アマチャ
で、前記コ字１ｌｌｓ−り１の一方側片３と対面離合す
る側片６及びこれにつらねられた上下水平片７．８とで
なっている。而してその下水平片８の先端はコ字Ｗ■−
り１の他方側片４の内側面と対峙離合する接極面８亀と
なっている。９はコイル、１０は巻枠で、その内孔１１
に前記コ字型アマチャ５の下水平片８が挿通している。
すると、１はコ字ｍＮ−りで、上片２と左右側片３．４
とでなっている。５は水平往復移行するコ字型アマチャ
で、前記コ字１ｌｌｓ−り１の一方側片３と対面離合す
る側片６及びこれにつらねられた上下水平片７．８とで
なっている。而してその下水平片８の先端はコ字Ｗ■−
り１の他方側片４の内側面と対峙離合する接極面８亀と
なっている。９はコイル、１０は巻枠で、その内孔１１
に前記コ字型アマチャ５の下水平片８が挿通している。
１２は永久磁石で、コ字型ヨーク１の上片２とコ字型ア
マチャ５の上片７との間に介在する。
マチャ５の上片７との間に介在する。
而してこの永久磁石１２は巻枠１０の延長腕１３にて支
持される。１４は出力杆である。尚、第２図は異なる実
施例図であって、コ字型ヨーク１及び永久磁石１２を上
下に配置している。
持される。１４は出力杆である。尚、第２図は異なる実
施例図であって、コ字型ヨーク１及び永久磁石１２を上
下に配置している。
（動 作）
次に本発明の詳細な説明すると、ｉＪ１図に於て、点線
Ｙは永久磁石１２の磁束方向で、永久磁石１２からコ字
型アマチャ５の上片７、側片６、コ字製日−り１の左側
片３と流れるのと、更にコ字型アマチャ５の下水平片８
、右方側片４と番こ流れる。
Ｙは永久磁石１２の磁束方向で、永久磁石１２からコ字
型アマチャ５の上片７、側片６、コ字製日−り１の左側
片３と流れるのと、更にコ字型アマチャ５の下水平片８
、右方側片４と番こ流れる。
続いて、コイル９の磁束は実線Ｘで示し、先ずコイル９
、コ字ｍ：アマチャ５の下水平片８、コ字型ヨーク１の
右側片４、上片２、左側片３、コ字型アマチャ５の側片
６に至る。
、コ字ｍ：アマチャ５の下水平片８、コ字型ヨーク１の
右側片４、上片２、左側片３、コ字型アマチャ５の側片
６に至る。
従って、両者の磁束方向Ｘ、Ｙが同一方向は重 畳し
、反対は反発するから第１図ではアマチャ５が右方向に
水平移動してコ字型ヨークｌの右側片４に吸着する。
、反対は反発するから第１図ではアマチャ５が右方向に
水平移動してコ字型ヨークｌの右側片４に吸着する。
コイル９の電流方向を変財ば反対に左方向に移行し、永
久磁石１２の磁束にてその状態を維持する。
久磁石１２の磁束にてその状態を維持する。
（効果）
本発明は上記の如く、コ字型曹−り１の一方側片３にコ
字型アマチャ５の側片６を対面離合させ、該アマチャ５
の下水平片８をコイル９に挿通すると共にその先端を接
極面８１として−一り１の他方側片４に対峙離合させ、
且つ−−り１とアマチャ５との夫々の上片２．７間に永
久磁石１２を介在させたから、公知例の如く永久−石１
２をコイル９の磁束が通過せず、アマチャ５を水平往復
移行させるコイル９の吸引力は減衰せず、もって感度が
損なわれることがない効果がある。
字型アマチャ５の側片６を対面離合させ、該アマチャ５
の下水平片８をコイル９に挿通すると共にその先端を接
極面８１として−一り１の他方側片４に対峙離合させ、
且つ−−り１とアマチャ５との夫々の上片２．７間に永
久磁石１２を介在させたから、公知例の如く永久−石１
２をコイル９の磁束が通過せず、アマチャ５を水平往復
移行させるコイル９の吸引力は減衰せず、もって感度が
損なわれることがない効果がある。
図面第１図乃至第２図は本発明の一実施例を示し、第１
図は断面図、第２図は興なる実施例の断面図、第３図は
公知例図である。 １・・・コ字型ヨーク、２・・・上片、３．４・・・側
片、５・・・コ字型アマチャ、６・・・側片、７．８・
・・上下水平片、９・・・コイル、１２・・・永久磁石
。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第１図 第２図 第３図
図は断面図、第２図は興なる実施例の断面図、第３図は
公知例図である。 １・・・コ字型ヨーク、２・・・上片、３．４・・・側
片、５・・・コ字型アマチャ、６・・・側片、７．８・
・・上下水平片、９・・・コイル、１２・・・永久磁石
。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 上片、左右側片よりなる外コ字型■−りと、この一方側
片の内側面と対面離合する側片及びこの側片Ｇζつらね
られた上下水平片であって、下片の先端は前記コ字ｍ！
ｉ−りの他方側面の内側面と対峙離合する接極面となる
水平往復移行のコ字型アマチャと、とのコ字型アマチャ
の下水平片が挿通したコイルと、とのコ字型アマチャの
上片と前記コ字型ミークの上片との間に介在した永久磁
石とでなしたことを特徴とした有極型電磁石装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174208A JPS5874014A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 有極型電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174208A JPS5874014A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 有極型電磁石装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874014A true JPS5874014A (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=15974609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56174208A Pending JPS5874014A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 有極型電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5874014A (ja) |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56174208A patent/JPS5874014A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5874014A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPS5874016A (ja) | ４空隙型有極電磁石装置 | |
| JPS5874017A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPS5874015A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPS6010706A (ja) | ３安定型電磁石装置 | |
| JPS5875806A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPS5875804A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPS5821805A (ja) | 有極ソレノイド | |
| JPH0442884Y2 (ja) | ||
| JPS6010707A (ja) | ３安定型電磁石装置 | |
| JPS5857714A (ja) | 有極電磁石 | |
| JPS58131704A (ja) | ４空隙型有極電磁石装置 | |
| JPS58212106A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPH0155563B2 (ja) | ||
| JPS58131703A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPS6010708A (ja) | ３安定型電磁石装置 | |
| JPS6040162B2 (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JP2504479B2 (ja) | 有極電磁石 | |
| JPS58148408A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPH087604Y2 (ja) | 電磁石の構造 | |
| JPS63133504A (ja) | 電磁石装置 | |
| JPS59123206A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPS59182506A (ja) | 有極型電磁石装置 | |
| JPS58148410A (ja) | ４空「隙」型有極電磁石装置 | |
| JPS595536A (ja) | 有極型電磁継電器 |