JPS5875806A - 有極型電磁石装置 - Google Patents
有極型電磁石装置Info
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- JPS5875806A JPS5875806A JP56174780A JP17478081A JPS5875806A JP S5875806 A JPS5875806 A JP S5875806A JP 56174780 A JP56174780 A JP 56174780A JP 17478081 A JP17478081 A JP 17478081A JP S5875806 A JPS5875806 A JP S5875806A
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- JP
- Japan
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- armature
- piece
- shaped
- coil
- permanent magnet
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- Pending
Links
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
- H01F7/1615—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1638—Armatures not entering the winding
- H01F7/1646—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/121—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
- H01F7/122—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は磁気回路中に永久磁石を介在させ、この永久磁
石の磁束にコイルの起磁力を重畳、減衰することによっ
てアマチャを水平往復移行する有極全電磁石装置に関す
る。
石の磁束にコイルの起磁力を重畳、減衰することによっ
てアマチャを水平往復移行する有極全電磁石装置に関す
る。
(従来技術の問題点)
一般的に有極型電磁石装置は、アマチャの中央を丸軸に
て支持し、そのアマチャが揺動して対角位置で曹−りと
の2接極藺が接する。
て支持し、そのアマチャが揺動して対角位置で曹−りと
の2接極藺が接する。
この欠点はアマチャの両対角接極面と中央の丸軸との3
点が寸法精度上正確に出なければ一方の接極面のみが接
するという現象が生じ、嘘・りの原因となる。
点が寸法精度上正確に出なければ一方の接極面のみが接
するという現象が生じ、嘘・りの原因となる。
そこで、このアマチャを水平往復移行させて中央の丸軸
を無くするものが例えば特公昭55−41005号とし
て存在する。
を無くするものが例えば特公昭55−41005号とし
て存在する。
即ち、第4図に示す如く上片口、中片ハ、下片二にてΣ
型1−クイをなし、中片ハにコイルホを装備し、各片口
、ハ、二に1個のアマチャ兼永久磁石へを対面させて禽
り、この永久磁石へは磁束方向Yとなり、コイルホは起
磁東方向Xとなる。
型1−クイをなし、中片ハにコイルホを装備し、各片口
、ハ、二に1個のアマチャ兼永久磁石へを対面させて禽
り、この永久磁石へは磁束方向Yとなり、コイルホは起
磁東方向Xとなる。
従って各片口、ハ、二と永久磁石へとのギャップの両磁
束方向X、Yは互いに反対、即ち反発し、アマチャとし
ての永久磁石へは矢印方向Ziこ水平移行する。
束方向X、Yは互いに反対、即ち反発し、アマチャとし
ての永久磁石へは矢印方向Ziこ水平移行する。
続いて上記コイルホの磁束方向Xを反対に流すと永久磁
石への磁束Yと同方向となって重畳し、アマチャであ墨
永久磁石へは吸引されるのである0ところで、この公知
例では永久磁石への内部をコイルハの起磁束が通過する
から、永久磁石へは一般のヨーク(鉄)に比し磁気抵抗
が大会く、感度が悪かった。
石への磁束Yと同方向となって重畳し、アマチャであ墨
永久磁石へは吸引されるのである0ところで、この公知
例では永久磁石への内部をコイルハの起磁束が通過する
から、永久磁石へは一般のヨーク(鉄)に比し磁気抵抗
が大会く、感度が悪かった。
(目 的)
本発明は上記の点に鑑みてなしたものであって、即ちコ
イルの起磁束が永久磁石を通過して水平往復移行のアマ
チャの吸引力として作用しないようにし、もって有極型
電磁石装置の感度が損なわないようにしたものである。
イルの起磁束が永久磁石を通過して水平往復移行のアマ
チャの吸引力として作用しないようにし、もって有極型
電磁石装置の感度が損なわないようにしたものである。
以下本発明を一実施例として褐げた図面番ζ基づいて説
明すると、1はコ字製ヨークで、上片2、左右側片3.
4にてなっている。5は水平往復移行のプランジャ型ア
マチャで、その両端面51・5kが前記左右側片3.4
に対峙して離合する。
明すると、1はコ字製ヨークで、上片2、左右側片3.
4にてなっている。5は水平往復移行のプランジャ型ア
マチャで、その両端面51・5kが前記左右側片3.4
に対峙して離合する。
6はコイルで、前記アマチャ5が巻枠7の内孔8に挿通
する。9は内孔8のガイド、10は永久磁石で、コ字型
目−り1の上片2とL字型中継曹−り11の水平片12
との間に介在する。このL字型中継ヨーク11は縦片1
3を有し、前記アマチャ5の一端面5bと磁気結合して
いる。尚、第1図の実施例に於ては鍔片5Cを突出し、
これを縦片13とコ字型環−り1の右側片4との間に位
置させて初り、永久磁石10の磁束がL字型ヨーク11
の縦片13との間で常に通過している。尚、第2図は永
久磁石10、コ字m1i−り1を上下に配し、且つアマ
チャ5の鍔片5Cも同様に下方向に突出している。第3
図は鍔片5Cを形成しない実施例である。14はアマチ
ャ5の出力杆である。
する。9は内孔8のガイド、10は永久磁石で、コ字型
目−り1の上片2とL字型中継曹−り11の水平片12
との間に介在する。このL字型中継ヨーク11は縦片1
3を有し、前記アマチャ5の一端面5bと磁気結合して
いる。尚、第1図の実施例に於ては鍔片5Cを突出し、
これを縦片13とコ字型環−り1の右側片4との間に位
置させて初り、永久磁石10の磁束がL字型ヨーク11
の縦片13との間で常に通過している。尚、第2図は永
久磁石10、コ字m1i−り1を上下に配し、且つアマ
チャ5の鍔片5Cも同様に下方向に突出している。第3
図は鍔片5Cを形成しない実施例である。14はアマチ
ャ5の出力杆である。
(動作)
次に本発明の詳細な説明すると、第1図に於て、点線Y
は永久磁石10の磁束方向で、永久磁石10の磁束はコ
字型ヨーク1の上片2、右側片4、アマチャ5の鍔片5
C%L字型中継ヨーク11と流れると共に、更に左側片
3、アマチャ5、鍔片5t。
は永久磁石10の磁束方向で、永久磁石10の磁束はコ
字型ヨーク1の上片2、右側片4、アマチャ5の鍔片5
C%L字型中継ヨーク11と流れると共に、更に左側片
3、アマチャ5、鍔片5t。
L字型中継璽−り11とも流れる。
続いてコイル6の磁束は実線で示し、先ずコイル6、ア
マチャ5、左側片3、上片2、右側片4にと至る。
マチャ5、左側片3、上片2、右側片4にと至る。
従って両者の磁束方向X、Yが同一方向は重畳し、反対
は反発するから、第1図に於てはアマチャ5は右方向に
水平移動してコ字mM−り1の右側片4に吸着する。
は反発するから、第1図に於てはアマチャ5は右方向に
水平移動してコ字mM−り1の右側片4に吸着する。
コイル6の電流方向を変えれば反対に左方向に移行し、
永久磁石10の磁束にてその状態を維持する。
永久磁石10の磁束にてその状態を維持する。
(効果)
本発明は上記の如くり字wit−り1の左右側片3.4
間に水平往復移行のアマチャ5を位置させてその両端1
15m、5bを対峙して離合させ、L字型中継ヨーク1
1の水平片12とコ字fia−り1の上片2との間に永
久磁石10を介意させると共に、該り字型中継曹−りの
縦片13と前記アマチャ5とを磁気詰合させたから、L
字型中継ヨー知例の如く永久磁石lOをコイル6の磁束
が通過せず、アマチャ5を水平往復移行させるコイル6
の吸引力は減衰せず、もって感度が損なわれることがな
い効果がある。
間に水平往復移行のアマチャ5を位置させてその両端1
15m、5bを対峙して離合させ、L字型中継ヨーク1
1の水平片12とコ字fia−り1の上片2との間に永
久磁石10を介意させると共に、該り字型中継曹−りの
縦片13と前記アマチャ5とを磁気詰合させたから、L
字型中継ヨー知例の如く永久磁石lOをコイル6の磁束
が通過せず、アマチャ5を水平往復移行させるコイル6
の吸引力は減衰せず、もって感度が損なわれることがな
い効果がある。
図面第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1
図は断面図、第2図及び第3図は夫々興なる実施例の断
面図、第4図は公知例図である。 1・・・コ字型ヨーク、2・・・上片、3.4・・・左
右側片、5・・・アマチャ、6・・・コイル、10・・
・永久磁石、11・・・L字型中継ヨーク、12・・・
水平片、13・・・縦片。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) 第1図 第2図 第3図 第4図
図は断面図、第2図及び第3図は夫々興なる実施例の断
面図、第4図は公知例図である。 1・・・コ字型ヨーク、2・・・上片、3.4・・・左
右側片、5・・・アマチャ、6・・・コイル、10・・
・永久磁石、11・・・L字型中継ヨーク、12・・・
水平片、13・・・縦片。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 上片、左右側片よりなるコ字mW−りと、このコ字ll
lm−りの上片と対!する水平片及び該コ字WIm−り
の上片と対面する水平片及び該コ字型ヨークの一方側片
と対面する縦片とでなるL字型中継■−りと、このL字
型中継目、−りの水平片とコ字@H−りの上片との間に
介在した永久磁石と、このL字型中継−一りの縦片に磁
気的に結合され、且つ水平往復移行すると共に前記コ字
型ヨークの左右側片と対峙して離合するプランジャ型ア
マチャと、このアマチャが挿過するコイルとでなしたこ
とを特徴と・した有極微電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174780A JPS5875806A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 有極型電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174780A JPS5875806A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 有極型電磁石装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875806A true JPS5875806A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=15984530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56174780A Pending JPS5875806A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 有極型電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875806A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4994776A (en) * | 1989-07-12 | 1991-02-19 | Babcock, Inc. | Magnetic latching solenoid |
US9033309B2 (en) | 2008-10-29 | 2015-05-19 | Sauer Danfoss Aps | Valve actuator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214926A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-04 | Kogyosha Tsushin Kiki Seisak | Solenoid valve |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56174780A patent/JPS5875806A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214926A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-04 | Kogyosha Tsushin Kiki Seisak | Solenoid valve |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4994776A (en) * | 1989-07-12 | 1991-02-19 | Babcock, Inc. | Magnetic latching solenoid |
US9033309B2 (en) | 2008-10-29 | 2015-05-19 | Sauer Danfoss Aps | Valve actuator |
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