JPS6010708A - ３安定型電磁石装置 - Google Patents
３安定型電磁石装置Info
- Publication number
- JPS6010708A JPS6010708A JP12086683A JP12086683A JPS6010708A JP S6010708 A JPS6010708 A JP S6010708A JP 12086683 A JP12086683 A JP 12086683A JP 12086683 A JP12086683 A JP 12086683A JP S6010708 A JPS6010708 A JP S6010708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- yoke
- relay
- projection
- neutral position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2209—Polarised relays with rectilinearly movable armature
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は磁気回路中に永久磁石を介在させ、この永久磁
石の磁束にコイルの磁束を重畳、減衰することによって
アマチュアを水平往復移行する有極電磁石装置であって
、コイルの励磁が無いときはアマチュア仲中央位置に磁
気的に静止するいわゆる安定型電碍石装置に関する。
石の磁束にコイルの磁束を重畳、減衰することによって
アマチュアを水平往復移行する有極電磁石装置であって
、コイルの励磁が無いときはアマチュア仲中央位置に磁
気的に静止するいわゆる安定型電碍石装置に関する。
従来の３安定型電磁石装置は９ＩＳ１図の如し実開昭５
３−９８９５４に示される構成のものが存在する。従来
側の場合、コイル無励磁の場合のアマチュアの中立位置
での静止は外部からのバネ１．２の力によりのみなされ
ていた。その為中立位置でのアマチュアはその静止状態
が極めて不安定で。
３−９８９５４に示される構成のものが存在する。従来
側の場合、コイル無励磁の場合のアマチュアの中立位置
での静止は外部からのバネ１．２の力によりのみなされ
ていた。その為中立位置でのアマチュアはその静止状態
が極めて不安定で。
あった。
本発明は上記の点に鑑みて成したものであって、即ち中
立位置でのアマチュアの静止状態をバネ力に頼らず、ア
マチュアの胴部の略中夫に突起部を形成し、これと対応
する位置に中継ヨークを配置して、磁気結合し中立位置
で確実に静止させることを目的とする。
立位置でのアマチュアの静止状態をバネ力に頼らず、ア
マチュアの胴部の略中夫に突起部を形成し、これと対応
する位置に中継ヨークを配置して、磁気結合し中立位置
で確実に静止させることを目的とする。
（実施例）
以下本発明の第１実施例を第２図に基づいて説明すると
、１はコ字状ヨークで水平片１ａ及び左右側片ｉｂ、ｉ
ｃより成り、その左右側片の内側面をそれぞれ左右接極
面ｉｄ、１ｅとしている。
、１はコ字状ヨークで水平片１ａ及び左右側片ｉｂ、ｉ
ｃより成り、その左右側片の内側面をそれぞれ左右接極
面ｉｄ、１ｅとしている。
２はアマチュアでこの胴部の両端面を接極面２ａ。
２ｂとし前記ヨーク１の左右接極面１ｄ、ｉｅに磁気空
隙λ、ｂを介して対峙すると共に、胴部中央付近に突起
部２Ｃを形成し、°そして後記するガイドパイプ内で水
平往復自在に配置している。６はガイドパイプで筒状の
非磁性材にて成し、両端は前記ヨーク１の左右側片１ｂ
、ｉｃに当接し、筒内をアマチュア２が水平往復動し、
簡外周は後記する電磁コイルが装備されるコイル枠を配
置している。４は中継ヨークで一端４ａは前記ヨーク１
の水平片１ａと後記する永久磁石を介して対向し、他端
４ｂはガイドパイプ３を介してアマチュア２の突起部２
Ｃと対向し磁気結合している。当実施例では左右のＬ字
状のヨーク４ｃ、４ｄを２枚組み合わせて中継ヨークと
し、部品の加工性を（３） よくしている。しかし２枚組み合わせず一体化しでもよ
く、何ら限定するものでない。５は永久磁石で前記ヨー
ク１の水平片１ａと中継ヨーク４間に介在し両者と磁気
結合している。具体的には当磁石のＮ極がヨーク水平片
１ａに当接し、Ｓ極が中継ヨーク４に当接している。６
．７は左右の電磁コイルで前記中継ヨーク４をはさんで
左右に配置され、それぞれ後記するコイル枠に装備され
ると共に電圧印加によりアマチュア２が水平往復動する
ものである。
隙λ、ｂを介して対峙すると共に、胴部中央付近に突起
部２Ｃを形成し、°そして後記するガイドパイプ内で水
平往復自在に配置している。６はガイドパイプで筒状の
非磁性材にて成し、両端は前記ヨーク１の左右側片１ｂ
、ｉｃに当接し、筒内をアマチュア２が水平往復動し、
簡外周は後記する電磁コイルが装備されるコイル枠を配
置している。４は中継ヨークで一端４ａは前記ヨーク１
の水平片１ａと後記する永久磁石を介して対向し、他端
４ｂはガイドパイプ３を介してアマチュア２の突起部２
Ｃと対向し磁気結合している。当実施例では左右のＬ字
状のヨーク４ｃ、４ｄを２枚組み合わせて中継ヨークと
し、部品の加工性を（３） よくしている。しかし２枚組み合わせず一体化しでもよ
く、何ら限定するものでない。５は永久磁石で前記ヨー
ク１の水平片１ａと中継ヨーク４間に介在し両者と磁気
結合している。具体的には当磁石のＮ極がヨーク水平片
１ａに当接し、Ｓ極が中継ヨーク４に当接している。６
．７は左右の電磁コイルで前記中継ヨーク４をはさんで
左右に配置され、それぞれ後記するコイル枠に装備され
ると共に電圧印加によりアマチュア２が水平往復動する
ものである。
この左右の電磁コイルを巻回するコイル枠８の形状及び
前記各部との構成は第３図の如くで、その軸方向に直交
する矩形状の貫通孔８ａを形成し、上下より前記中継ヨ
ーク４を挿入している。更に左右の両端に鍔部８ｂ、８
ｃを形成し、左右の電磁コイル６．７の側壁とすると共
に、その鍔部をコ字状にしてヨーク１の左右側片１ｂ、
Ｉｃのガイドの役目をしている。更に当コイル枠の軸方
向の １貫通孔８ｄに前記ガイドパイプを挿入し、その
筒内にアマチュア２が挿入される。９．１０は、左（４
） 右の復帰スプリングで常にアマチュア２を中立位置に復
帰すべく出力杆１１．１２を通じて外部より押圧してい
る。そして当実施例ではアマチュア２の中心軸に対し、
ヨーク１、永久磁石５、中継ヨーク４を上下対称位置に
配置している。
前記各部との構成は第３図の如くで、その軸方向に直交
する矩形状の貫通孔８ａを形成し、上下より前記中継ヨ
ーク４を挿入している。更に左右の両端に鍔部８ｂ、８
ｃを形成し、左右の電磁コイル６．７の側壁とすると共
に、その鍔部をコ字状にしてヨーク１の左右側片１ｂ、
Ｉｃのガイドの役目をしている。更に当コイル枠の軸方
向の １貫通孔８ｄに前記ガイドパイプを挿入し、その
筒内にアマチュア２が挿入される。９．１０は、左（４
） 右の復帰スプリングで常にアマチュア２を中立位置に復
帰すべく出力杆１１．１２を通じて外部より押圧してい
る。そして当実施例ではアマチュア２の中心軸に対し、
ヨーク１、永久磁石５、中継ヨーク４を上下対称位置に
配置している。
次に、本発明の第２の実施例を第４図□に基づいて、同
一部品は同一番号を付し異なる点のみを説明すると、１
０はアマチュアで胸部中央付近に２ケの突起部１０ａ、
１０ｂを形成している。１１は中継ヨークで左右のＬ字
状ヨーク１１λ、１１ｂを組み合わせて構成し、それぞ
れのヨークには前記アマチュア１０の突起部１０λ、１
０ｂとの対応位置に同様の突起部１１Ｃ，１１ｄを形成
し、アマチュア１０が中立位置で両者の突起部１０ａ−
１１（１０ｂ−１１ｄ同志を磁気結合している。そして
アマチュア１０の中心軸に対し当中継ヨークを上下に配
置している。
一部品は同一番号を付し異なる点のみを説明すると、１
０はアマチュアで胸部中央付近に２ケの突起部１０ａ、
１０ｂを形成している。１１は中継ヨークで左右のＬ字
状ヨーク１１λ、１１ｂを組み合わせて構成し、それぞ
れのヨークには前記アマチュア１０の突起部１０λ、１
０ｂとの対応位置に同様の突起部１１Ｃ，１１ｄを形成
し、アマチュア１０が中立位置で両者の突起部１０ａ−
１１（１０ｂ−１１ｄ同志を磁気結合している。そして
アマチュア１０の中心軸に対し当中継ヨークを上下に配
置している。
次善ζ本発明の第６の実施例を第５図に基づいて、同一
部品は同一番号を付し異なる点のみを説明すると、２０
．２１は上下の第１中継ヨーク、２２はｗＳ２中継ヨー
クでこれ等にて前記第１実施例の上下に配置した中継ヨ
ーク４の役目を果している。前者の各第１中継ヨークの
一方の板面は、永久磁石５の磁極面に当接し、磁気結合
を図ると共に他方の板面は後者の第二中継ヨーク２２の
両端にそれぞれ当接し磁気結合している。後者の第２中
継甘−りは図示していないが前記゛コイル枠８の短形状
の貫通孔８１に挿入されそのヨークの端はそれぞれ第１
中継ヨーク２０．２１と当接している。
部品は同一番号を付し異なる点のみを説明すると、２０
．２１は上下の第１中継ヨーク、２２はｗＳ２中継ヨー
クでこれ等にて前記第１実施例の上下に配置した中継ヨ
ーク４の役目を果している。前者の各第１中継ヨークの
一方の板面は、永久磁石５の磁極面に当接し、磁気結合
を図ると共に他方の板面は後者の第二中継ヨーク２２の
両端にそれぞれ当接し磁気結合している。後者の第２中
継甘−りは図示していないが前記゛コイル枠８の短形状
の貫通孔８１に挿入されそのヨークの端はそれぞれ第１
中継ヨーク２０．２１と当接している。
更に当ヨークの中央孔２２ａには図示していないガイド
パイプ３を挿入し、そのパイプ内にアマチュア２を挿通
している。このような構成にすることによってｇＪ１実
施例の如く上下から中継ヨーク４を挿入していたものに
比し、アマチュア２の突起部２Ｃと第２中継ヨーク２２
間の磁気ギャップＸの精度を向上させることができ、従
ってアマチュア２が上下方向に吸引されることに起因す
る摩擦力が軽減される効果がある。
パイプ３を挿入し、そのパイプ内にアマチュア２を挿通
している。このような構成にすることによってｇＪ１実
施例の如く上下から中継ヨーク４を挿入していたものに
比し、アマチュア２の突起部２Ｃと第２中継ヨーク２２
間の磁気ギャップＸの精度を向上させることができ、従
ってアマチュア２が上下方向に吸引されることに起因す
る摩擦力が軽減される効果がある。
（動 作）
次に本発明の第１実施例の動作を第６、第７図（６）
に基づいて説明すると、図は左右の電磁コイル６．７が
いずれも励磁されていない状態を示し、磁気回路中に永
久磁石５の磁束Φ１、Φ２が流れる。
いずれも励磁されていない状態を示し、磁気回路中に永
久磁石５の磁束Φ１、Φ２が流れる。
永久磁石５のみの磁束がアマチュアに及ぼす磁気吸引力
は第７図の如く、１０４．１０８の特性である。第７図
に於いて軸Ｙはアマチュア２に力が加わらない状態を表
わし、軸Ｘ及びＸはアマチュア２が磁気空隙ａ、ｂのい
ずれか一方を閉じた状態を表わし、軸Ｚ−Ｚ／はアマチ
ュア２の中立位置を表わす。そして図中１０９は外部に
取り付けられた復帰スプリング９．１０によるバネ負荷
特性である。まずアマチュア２の中立位置での静止は永
久磁石５の起磁束により中継ヨーク４とアマチュア２の
中央突起部２Ｃ間で磁気吸引力が働き、これを第７図で
説明するとアマチュア２かストロークの中央、即ちＺ−
Ｚ’軸付近にある時アマチュア２に働く磁気吸引力はピ
ーク値１１０の様になる各、アマチュア２は中立位置に
磁気的に静止されるものである。令弟６図に於いて右側
電磁コイル７を励磁し、このコイルによる起磁束Φ８が
破線の（７） 様に流れる場合を考えると、永久磁石の磁束Φ１、Φ２
と右側電磁コイル７の磁束Φ８とは磁気ギャップａで内
減衰し合い、ｂでは重畳し合い、従うてアマチュアは矢
印方向Ｗへ移動する。第７図に於いて１０１は右側電磁
コイル７を定格励磁した時の吸引力特性を示し、１０２
．１０３は各々感動励磁、開放励磁とした時の吸引力特
性を示す。又、１０５．１０６．１０７は各々左側励磁
コイル６を定格、感動、開放励磁した時の吸引力特性を
示す。第６図に於いて矢印方向Ｗに移動したアマチュア
２を再び中立位置へ戻す為には右側励磁コイルの励磁を
解除すれば、第７図のバネ負荷特性と永久磁石５の吸引
力特性との関係からアマチュア２は再び中立位置へ戻す
ことができる。更にアマチュア２を逆の安定位置に移行
させる為には左側励磁コイル６を励磁すればよく動作は
前記と同様であり詳細説明は省略する。
は第７図の如く、１０４．１０８の特性である。第７図
に於いて軸Ｙはアマチュア２に力が加わらない状態を表
わし、軸Ｘ及びＸはアマチュア２が磁気空隙ａ、ｂのい
ずれか一方を閉じた状態を表わし、軸Ｚ−Ｚ／はアマチ
ュア２の中立位置を表わす。そして図中１０９は外部に
取り付けられた復帰スプリング９．１０によるバネ負荷
特性である。まずアマチュア２の中立位置での静止は永
久磁石５の起磁束により中継ヨーク４とアマチュア２の
中央突起部２Ｃ間で磁気吸引力が働き、これを第７図で
説明するとアマチュア２かストロークの中央、即ちＺ−
Ｚ’軸付近にある時アマチュア２に働く磁気吸引力はピ
ーク値１１０の様になる各、アマチュア２は中立位置に
磁気的に静止されるものである。令弟６図に於いて右側
電磁コイル７を励磁し、このコイルによる起磁束Φ８が
破線の（７） 様に流れる場合を考えると、永久磁石の磁束Φ１、Φ２
と右側電磁コイル７の磁束Φ８とは磁気ギャップａで内
減衰し合い、ｂでは重畳し合い、従うてアマチュアは矢
印方向Ｗへ移動する。第７図に於いて１０１は右側電磁
コイル７を定格励磁した時の吸引力特性を示し、１０２
．１０３は各々感動励磁、開放励磁とした時の吸引力特
性を示す。又、１０５．１０６．１０７は各々左側励磁
コイル６を定格、感動、開放励磁した時の吸引力特性を
示す。第６図に於いて矢印方向Ｗに移動したアマチュア
２を再び中立位置へ戻す為には右側励磁コイルの励磁を
解除すれば、第７図のバネ負荷特性と永久磁石５の吸引
力特性との関係からアマチュア２は再び中立位置へ戻す
ことができる。更にアマチュア２を逆の安定位置に移行
させる為には左側励磁コイル６を励磁すればよく動作は
前記と同様であり詳細説明は省略する。
次に第２実施例の動作については第４図に於い １てア
マチュア１０と中継ヨーク４の複数個の突起部１０１１
．１０ｂ、１１Ｃ・１１ｄが中立位置で対向し磁（８） 無結合するようにしているので、対向する磁極数が多く
なり、アマチュア１０が中立位置から所定距離動いた場
合の磁束の変化率が大きくなって、従って両者間の吸引
力を第１実施例より更に大きくし、アマチュア１０の中
立位置での静止を一層確実なものにする。
マチュア１０と中継ヨーク４の複数個の突起部１０１１
．１０ｂ、１１Ｃ・１１ｄが中立位置で対向し磁（８） 無結合するようにしているので、対向する磁極数が多く
なり、アマチュア１０が中立位置から所定距離動いた場
合の磁束の変化率が大きくなって、従って両者間の吸引
力を第１実施例より更に大きくし、アマチュア１０の中
立位置での静止を一層確実なものにする。
本発明は上記の如く、左右側片の内側面を接極面とする
コ字状ヨークを形成し、このヨークの接極面と対峙する
接極面を有し而も胴部中央付近に突起部を有する水平往
復自在のアマチュアを配置し、更に一端をアマチュアの
突起部と磁気結合する中継ヨークを配置し、更にこの中
継ヨークと前記ヨーク間に介在し両者と磁気結合する永
久磁石を配置し、前記中継ヨークをはさんで左右に電磁
コイルを配置すると共にこのコイルの電圧印加によりア
マチュアを駆動する６安定型電磁石装置としたので、ア
マチュアの水平往復動に対しその突起部と中継ヨーク間
の磁気吸引力が変化し、アマチュアを中立位置で静止さ
せようとする力が働きｆ９） 、従来外部バネ力のみでアマチュアを中立位置で静止す
る方式のものに比し、・、より確実に中立位置で静止し
得る効果がある。
コ字状ヨークを形成し、このヨークの接極面と対峙する
接極面を有し而も胴部中央付近に突起部を有する水平往
復自在のアマチュアを配置し、更に一端をアマチュアの
突起部と磁気結合する中継ヨークを配置し、更にこの中
継ヨークと前記ヨーク間に介在し両者と磁気結合する永
久磁石を配置し、前記中継ヨークをはさんで左右に電磁
コイルを配置すると共にこのコイルの電圧印加によりア
マチュアを駆動する６安定型電磁石装置としたので、ア
マチュアの水平往復動に対しその突起部と中継ヨーク間
の磁気吸引力が変化し、アマチュアを中立位置で静止さ
せようとする力が働きｆ９） 、従来外部バネ力のみでアマチュアを中立位置で静止す
る方式のものに比し、・、より確実に中立位置で静止し
得る効果がある。
第１図は従来の３安定型電磁石装置の縦断面図、第２図
は本発明の第１実施例の３安定型電磁石装置の縦断「
、第３図は同組立斜視図、第４図は本発明の第４実施例
の縦断面図、第５図は本発明の第６実施例の縦竺面図、
第６図は本発明の第１実施例の動作、説明図、第７図は
同磁気吸引カーストローク特性図。 １−ヨーク、１ａ＝水平片、１ ｂ、 Ｉ Ｃ：左右側
片、ｉｄ、１ｅ＝接極面、２．１０＝アマチｘ７．２ａ
、２ｂ−接極面、２Ｃ１１０ａ、１０ｂ−突起部、４．
１１．２０．２１．２２＝中継ヨーク、５＝永久磁石、
６．７−左右の電磁コイル。 （１０） 手続補正書 昭和５８年１１月 １日 ２、発明の名称 ３安定型電磁石装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名 称（５
８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 ４、代理人
は本発明の第１実施例の３安定型電磁石装置の縦断「
、第３図は同組立斜視図、第４図は本発明の第４実施例
の縦断面図、第５図は本発明の第６実施例の縦竺面図、
第６図は本発明の第１実施例の動作、説明図、第７図は
同磁気吸引カーストローク特性図。 １−ヨーク、１ａ＝水平片、１ ｂ、 Ｉ Ｃ：左右側
片、ｉｄ、１ｅ＝接極面、２．１０＝アマチｘ７．２ａ
、２ｂ−接極面、２Ｃ１１０ａ、１０ｂ−突起部、４．
１１．２０．２１．２２＝中継ヨーク、５＝永久磁石、
６．７−左右の電磁コイル。 （１０） 手続補正書 昭和５８年１１月 １日 ２、発明の名称 ３安定型電磁石装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名 称（５
８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 ４、代理人
Claims (1)
- （１）水平片及び左右側片より成りその左右側片の内側
面を接極面とするコ字状ヨークと、胴部両端を接極面と
し前記ヨークの接極面に対峙すると共に胴部中央付近に
突起部を形成する水平往復動自在のアマチュアと、一端
は前記ヨークの水平片と対向し他端は、アマチュアの突
起部と磁気結合する中継ヨークと、該中継ヨークと前記
ヨーク間に介在し両者と磁気結合する永久磁石と、前記
中継ヨークをはさんで左右に配置し而も電圧印加により
アマチュアが駆動する左右の電磁コイルとで成ることを
特徴とする６安定型電磁石装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12086683A JPS6010708A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ３安定型電磁石装置 |
| CH434483A CH661377A5 (de) | 1982-08-17 | 1983-08-09 | Elektromagnetisches schaltgeraet, bestehend aus einem magnetantrieb und einem oberhalb dessen angeordneten kontaktapparat. |
| GB08322167A GB2128407B (en) | 1982-08-17 | 1983-08-17 | Electromagnetic switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12086683A JPS6010708A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ３安定型電磁石装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010708A true JPS6010708A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14796888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12086683A Pending JPS6010708A (ja) | 1982-08-17 | 1983-06-30 | ３安定型電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010708A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001065573A3 (en) * | 2000-02-29 | 2002-03-21 | Tlx Technologies | Three position solenoid |
| EP1761939A1 (fr) * | 2004-06-15 | 2007-03-14 | Daniel Lucas | Coupe-circuit comportant un actionneur bistable et dispositif de securite equipe dudit coupe-circuit |
| CN102789928A (zh) * | 2012-07-27 | 2012-11-21 | 北京电研华源电力技术有限公司 | 驱动机构 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP12086683A patent/JPS6010708A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001065573A3 (en) * | 2000-02-29 | 2002-03-21 | Tlx Technologies | Three position solenoid |
| EP1761939A1 (fr) * | 2004-06-15 | 2007-03-14 | Daniel Lucas | Coupe-circuit comportant un actionneur bistable et dispositif de securite equipe dudit coupe-circuit |
| CN102789928A (zh) * | 2012-07-27 | 2012-11-21 | 北京电研华源电力技术有限公司 | 驱动机构 |
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