JPS6010706A - ３安定型電磁石装置 - Google Patents
３安定型電磁石装置Info
- Publication number
- JPS6010706A JPS6010706A JP12086383A JP12086383A JPS6010706A JP S6010706 A JPS6010706 A JP S6010706A JP 12086383 A JP12086383 A JP 12086383A JP 12086383 A JP12086383 A JP 12086383A JP S6010706 A JPS6010706 A JP S6010706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- magnetic
- yoke
- permanent magnet
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2209—Polarised relays with rectilinearly movable armature
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は磁気回路中に永久磁石を介在させ、この永久磁
石の磁束にコイルの磁束を重畳、減衰することによって
アマチュアを水平往復移行する有＄ｆｆｉ磁石装置であ
って、コイルの励磁が無いときはアマチュアは中央位舒
に磁気的に静止するいわゆる３安定型電磁石装置に関す
る。
石の磁束にコイルの磁束を重畳、減衰することによって
アマチュアを水平往復移行する有＄ｆｆｉ磁石装置であ
って、コイルの励磁が無いときはアマチュアは中央位舒
に磁気的に静止するいわゆる３安定型電磁石装置に関す
る。
従来の３安定型電磁石装釘は第１図の如く、実開昭５！
ｌ−９８９５４号に示される構成のものが存在する。従
来例の場合、コイル無励磁の場合のアマチュアの中立位
置での静機は外部からのバネ１．２の力によりのみなさ
れていた。その為中立位置でのアマチュアはその静止状
態が極めて不安定であった。
ｌ−９８９５４号に示される構成のものが存在する。従
来例の場合、コイル無励磁の場合のアマチュアの中立位
置での静機は外部からのバネ１．２の力によりのみなさ
れていた。その為中立位置でのアマチュアはその静止状
態が極めて不安定であった。
本発明は上記の点に艦みて成したものであって。
即ち中立位置でのアマチュアの静止状態をバネ力に頼ら
ず、アマチュアの胴部の略中夫に突起部を形成し、これ
と対応する位置に磁路となる永久磁石を配雪して、磁気
結合し中立位置で確実に静止させると共にアマチュアと
ヨーク間に中継ヨークを配置してコイルの起磁束を効率
よく利用するととを目的とする。
ず、アマチュアの胴部の略中夫に突起部を形成し、これ
と対応する位置に磁路となる永久磁石を配雪して、磁気
結合し中立位置で確実に静止させると共にアマチュアと
ヨーク間に中継ヨークを配置してコイルの起磁束を効率
よく利用するととを目的とする。
（実施例）
以下本特定発明の第１実施例を第２図に基づいて説明す
ると、１はコ字状ヨークで水平片１２及び左右側片［ｂ
、１ｃより成している。２はアマチュアで前記ヨーク１
の左右側片１ｂ、１ｃ間にあって、その胴部両端は接極
面２１１．２ｂとすると共に胴部中央付近に突起部２Ｃ
を形成し、そして後記するガイドパイプ内を水平往復動
自在に配置している。３，４は左右の中継ヨークで各中
継ヨークは磁極片５ｔ、４ａと板片５ｂ、’４ｂとを同
右し磁気結合するもので、前者の磁極片は前記アマチュ
ア２の各接極面２１１． ２ｂと所定の磁気空隙λ、ｂ
を空けて対端する接極面５ｃ、４ｃを有し、而もその軸
部は後記するガイドパイプ内に挿入し轟中継ヨークの位
置規制をすると共に軸中心部に後記する出力杆が挿通さ
れる貫通孔５ｄ。
ると、１はコ字状ヨークで水平片１２及び左右側片［ｂ
、１ｃより成している。２はアマチュアで前記ヨーク１
の左右側片１ｂ、１ｃ間にあって、その胴部両端は接極
面２１１．２ｂとすると共に胴部中央付近に突起部２Ｃ
を形成し、そして後記するガイドパイプ内を水平往復動
自在に配置している。３，４は左右の中継ヨークで各中
継ヨークは磁極片５ｔ、４ａと板片５ｂ、’４ｂとを同
右し磁気結合するもので、前者の磁極片は前記アマチュ
ア２の各接極面２１１． ２ｂと所定の磁気空隙λ、ｂ
を空けて対端する接極面５ｃ、４ｃを有し、而もその軸
部は後記するガイドパイプ内に挿入し轟中継ヨークの位
置規制をすると共に軸中心部に後記する出力杆が挿通さ
れる貫通孔５ｄ。
４ｄを形成している。後者の板片５ｂ、４ｂは前記ヨー
ク１の左右側片１ｂ、１ｃに当接し磁気結合している。
ク１の左右側片１ｂ、１ｃに当接し磁気結合している。
５は永久磁石で前記ヨーク１の水平片１ａとアマチュア
２の突起部２ｃ間で磁路を形成するものであって、その
Ｎ極はヨーク１に当接しＳ極はアマチュア２の突起部２
Ｃに対向している。この永久磁石は平板状とし、その中
心部に孔５ａを形成し、その孔内に後記するガイドパイ
プが挿入されている。６．７は左右の電磁コイルで前記
永久磁石５の磁路を挾んで左右に装備し、各コイルへの
電圧印加によｈアマチュア２を駆動させるものである。
２の突起部２ｃ間で磁路を形成するものであって、その
Ｎ極はヨーク１に当接しＳ極はアマチュア２の突起部２
Ｃに対向している。この永久磁石は平板状とし、その中
心部に孔５ａを形成し、その孔内に後記するガイドパイ
プが挿入されている。６．７は左右の電磁コイルで前記
永久磁石５の磁路を挾んで左右に装備し、各コイルへの
電圧印加によｈアマチュア２を駆動させるものである。
８はコイル枠でその形状及び前記各部品との組み合わせ
は第３図に示している。
は第３図に示している。
８ａは枠の軸方向に対し直交する矩形状の貫通孔で、前
記永久磁石１が挿入される。８ｂ、８ｃは左右両端の鍔
部で前記電磁フィル６．７の側壁とすると共にその鍔部
を）字状にして前記中継ヨーク３．４の板片３ａ、４ａ
及びヨーク１の左右側片１ｂ、ＩＣのガイドの役目を果
している。８ｄはコイル枠の軸方向の貫通孔で後記する
ガイドパ ）イブを挿入し、その筒内にアマチュア２が
挿入される。９はガイドパイプで筒状の非磁性材から成
し、前記コイル枠８のＵ通孔８ｄに挿入され、筒内には
アマチュア２を水平往復動自在に挿通しその開口畑部よ
り左右の中継ヨーク３．４の磁極片！；ａ、ｌをそれぞ
れ挿入している。１０．１１は左右の復帰スプリングで
常にアマチュア２を中立位質に復帰ナベく後記する出力
杆をｍじ外部より押圧している。１２．１’！ｉは出力
杆で前記左右の中継ヨーク３，４のＷｆｔ孔５ｃｉ、４
ｄを挿通オると共にアマチュア２のｆｊ９に螺合してい
る。そして当実施例ではアマチュア２の中心軸に対し上
下対称位置にヨーク１を配置している。
記永久磁石１が挿入される。８ｂ、８ｃは左右両端の鍔
部で前記電磁フィル６．７の側壁とすると共にその鍔部
を）字状にして前記中継ヨーク３．４の板片３ａ、４ａ
及びヨーク１の左右側片１ｂ、ＩＣのガイドの役目を果
している。８ｄはコイル枠の軸方向の貫通孔で後記する
ガイドパ ）イブを挿入し、その筒内にアマチュア２が
挿入される。９はガイドパイプで筒状の非磁性材から成
し、前記コイル枠８のＵ通孔８ｄに挿入され、筒内には
アマチュア２を水平往復動自在に挿通しその開口畑部よ
り左右の中継ヨーク３．４の磁極片！；ａ、ｌをそれぞ
れ挿入している。１０．１１は左右の復帰スプリングで
常にアマチュア２を中立位質に復帰ナベく後記する出力
杆をｍじ外部より押圧している。１２．１’！ｉは出力
杆で前記左右の中継ヨーク３，４のＷｆｔ孔５ｃｉ、４
ｄを挿通オると共にアマチュア２のｆｊ９に螺合してい
る。そして当実施例ではアマチュア２の中心軸に対し上
下対称位置にヨーク１を配置している。
次に！＠２実施例を第４図に基づいて第１実施例と同一
部品は同一番号を付し異なる部品についてのみ説明する
と、２０は第２中継ヨークで第１実施例の永久磁石の磁
路中に介在するもので一端は後記する永久磁石に肖接し
磁気結合すると共に他端はアマチュア２の突起部２Ｃに
対向し磁気結合している。２１は永久磁石で一端をコ字
状ヨーク１の水平片１３に当接し他端は前記第２中針ヨ
ーク２０に当接しそれぞれ磁気結合している。具体的に
はＮ極が前者とＳ極が後者とそれぞれ当接している。前
記第２中継ヨークは左右にＬ字状のヨーク２０ａ、２０
ｂを２枚組み合わせて磁路を形成しているが、２枚の組
み合わせとせず一体化してもよく何ら限定するものでな
い。以上の１ｇ２中継ヨーク２０と永久磁石２１を第５
図の如くアマチュア２の中心軸に対し上下に配置してい
る。
部品は同一番号を付し異なる部品についてのみ説明する
と、２０は第２中継ヨークで第１実施例の永久磁石の磁
路中に介在するもので一端は後記する永久磁石に肖接し
磁気結合すると共に他端はアマチュア２の突起部２Ｃに
対向し磁気結合している。２１は永久磁石で一端をコ字
状ヨーク１の水平片１３に当接し他端は前記第２中針ヨ
ーク２０に当接しそれぞれ磁気結合している。具体的に
はＮ極が前者とＳ極が後者とそれぞれ当接している。前
記第２中継ヨークは左右にＬ字状のヨーク２０ａ、２０
ｂを２枚組み合わせて磁路を形成しているが、２枚の組
み合わせとせず一体化してもよく何ら限定するものでな
い。以上の１ｇ２中継ヨーク２０と永久磁石２１を第５
図の如くアマチュア２の中心軸に対し上下に配置してい
る。
次に第３実施例をｊｇ５図に基づいて第１実施例と同一
部品は同一番号を付し異なる部品についてのみ説明する
と、！１０はアマチュアで両端の接極面’）［１１に、
５０ｂが後記する中継ヨークとの対向面をテーパ状とす
る為、凹状としている。３１゜３２は左右の中継ヨーク
で前記アマチュア３０の接極面’＋ＯＢ、’５０ｂに対
向して凸状の接極面３１魚、！＋２１１を有している。
部品は同一番号を付し異なる部品についてのみ説明する
と、！１０はアマチュアで両端の接極面’）［１１に、
５０ｂが後記する中継ヨークとの対向面をテーパ状とす
る為、凹状としている。３１゜３２は左右の中継ヨーク
で前記アマチュア３０の接極面’＋ＯＢ、’５０ｂに対
向して凸状の接極面３１魚、！＋２１１を有している。
（動 作）
次に本発明の第１実施例の動作を第２．第６図に基づい
て説明すると、第２図は左右の電磁コイル６．７がいず
れも励磁されていない状態を示し、磁気回路中に永久磁
石５の磁束φ１．φ２が流れる。
て説明すると、第２図は左右の電磁コイル６．７がいず
れも励磁されていない状態を示し、磁気回路中に永久磁
石５の磁束φ１．φ２が流れる。
永久磁石５のみの磁束がアマチュアに及ぼす磁気吸引力
は第６図の如く、１０４．１０８の特性である。第６図
に於いて軸Ｙはアマチュア２に力が加わらない状態を表
わし、軸Ｘ及びＸ′はアマチュア２が磁気空隙ａ、ｂの
いずれか一方を閉じた状態を表わし、軸ｚ、ｚ’はアマ
チュア２の中立位置を表わす。そして図中１０９は外部
に取り付けられた復帰スプリング’１０．１１によるバ
ネ負荷特性である。まずアマチュア２の中立位置での静
止は永久磁石５の起磁束によりその磁極とアマチュア２
の中央突起部２Ｃ聞で磁気吸引力が働くもので、これを
第６図で説明するとアマチュア２がストロークの中央、
即ちＺ−１軸付近にある時アマチュア２に働く磁気吸引
力はピーク値１１０の様になる為、アマチュア２は中立
位置に磁気的に静止されるものである。公第２図に於い
て右側電磁フィル７を励磁し、このコイルによる起磁束
φ３が破線の様に流れる場合を考えると、永久磁石の磁
束ｉ１．φ２ と右側電磁コイル７の磁束φ３とは磁気
ギャップ３では減衰し合い、ｂでは重畳し合（７） い、従ってアマチュアは矢印方向Ｗへ移ＦＪ＋する。
は第６図の如く、１０４．１０８の特性である。第６図
に於いて軸Ｙはアマチュア２に力が加わらない状態を表
わし、軸Ｘ及びＸ′はアマチュア２が磁気空隙ａ、ｂの
いずれか一方を閉じた状態を表わし、軸ｚ、ｚ’はアマ
チュア２の中立位置を表わす。そして図中１０９は外部
に取り付けられた復帰スプリング’１０．１１によるバ
ネ負荷特性である。まずアマチュア２の中立位置での静
止は永久磁石５の起磁束によりその磁極とアマチュア２
の中央突起部２Ｃ聞で磁気吸引力が働くもので、これを
第６図で説明するとアマチュア２がストロークの中央、
即ちＺ−１軸付近にある時アマチュア２に働く磁気吸引
力はピーク値１１０の様になる為、アマチュア２は中立
位置に磁気的に静止されるものである。公第２図に於い
て右側電磁フィル７を励磁し、このコイルによる起磁束
φ３が破線の様に流れる場合を考えると、永久磁石の磁
束ｉ１．φ２ と右側電磁コイル７の磁束φ３とは磁気
ギャップ３では減衰し合い、ｂでは重畳し合（７） い、従ってアマチュアは矢印方向Ｗへ移ＦＪ＋する。
９１１６図に於いて１０は右側電磁コイル７を定格励磁
した時の吸引力特性を示し、１０２．１０！１は各々感
動励磁、開放励磁とした時の吸引力特性を示す。又１０
５．１１１６．１０７は各々左側励磁フィル６を定格、
感動、開放励磁した時の吸引力特性を示す。第２図に於
いて矢印方向Ｗに移動したアマチュア２を再び中立位置
へ戻す為には右側励磁コイル７の励磁を解除すれば、第
６図のバネ負荷特性と永久磁石５の吸引力特性との関係
からアマチュア２は再び中立位置へ戻すことができる。
した時の吸引力特性を示し、１０２．１０！１は各々感
動励磁、開放励磁とした時の吸引力特性を示す。又１０
５．１１１６．１０７は各々左側励磁フィル６を定格、
感動、開放励磁した時の吸引力特性を示す。第２図に於
いて矢印方向Ｗに移動したアマチュア２を再び中立位置
へ戻す為には右側励磁コイル７の励磁を解除すれば、第
６図のバネ負荷特性と永久磁石５の吸引力特性との関係
からアマチュア２は再び中立位置へ戻すことができる。
更にアマチュア２を逆の安定位置に移行させる為には左
側励磁コイル６を励磁すればよく動作は前記と同様であ
り詳細説明は省略する。
側励磁コイル６を励磁すればよく動作は前記と同様であ
り詳細説明は省略する。
次に第２実施例の動作については第１実施例と略同様で
あるが第４図の如くコ字状ヨーク１の水平片１λとアマ
チュア２の突起部２Ｃ間の磁路中に永久磁石２１と更に
第２中継ヨーク２０を介在 ］したので、＠１実施例に
比し永久磁石２１の厚みを薄くすることができ、その分
励磁コイル６．７（８） による起磁束の磁気抵抗を小さくすることができ、従っ
て動作感度を向上させることができる。
あるが第４図の如くコ字状ヨーク１の水平片１λとアマ
チュア２の突起部２Ｃ間の磁路中に永久磁石２１と更に
第２中継ヨーク２０を介在 ］したので、＠１実施例に
比し永久磁石２１の厚みを薄くすることができ、その分
励磁コイル６．７（８） による起磁束の磁気抵抗を小さくすることができ、従っ
て動作感度を向上させることができる。
次に第３実施例の動作についても第１実施例と略同様で
あるが！ｇ５図の如くアマチュア３０と左右の中継ヨー
ク！１１．３２で形成される両者の接極面はテーパ形状
としている為、磁気空隙ｃ、ｄに於いては第１実施例の
如き側傍極面がアマチュアの軸方向の垂直面で対向して
いたものに比し、中立位置で磁極間の対向距離が短かく
なり当電磁石装誼の初期吸引力を向上させることができ
る。
あるが！ｇ５図の如くアマチュア３０と左右の中継ヨー
ク！１１．３２で形成される両者の接極面はテーパ形状
としている為、磁気空隙ｃ、ｄに於いては第１実施例の
如き側傍極面がアマチュアの軸方向の垂直面で対向して
いたものに比し、中立位置で磁極間の対向距離が短かく
なり当電磁石装誼の初期吸引力を向上させることができ
る。
本発明は上記の如くコ字状のヨークを形成し、このヨー
クの左右側片間にあって胴部両端を接極面とすると共に
胴部中央付近に突起部を形成するアマチュアを配置し、
更に前記接極面と対埼すると共にヨークの左右側片と磁
気結合する左右の中継ヨークを配貨し、更にヨークとア
マチュアの突起部間で磁路となる永久磁石を配置し、更
にアマチュアを駆動する左右の電、磁コイルを配置して
成る３安定型電磁石装置としたので、アマチュアの水平
往復動に対しその突起部と永久磁石の磁路間で磁気吸引
力が変化し、アマチュアを中立位置で静止させようとす
る力が働き、従来外部バネ力のみでアマチュアを中立位
置で静止する方式のものに比し、より確実に中立位置で
静止することができ、又左右に中継ヨークを構成するこ
とによってそのヨークとアマチュアとの＃極面は各励磁
コイルの軸方向の中央付近に接近させることができ、フ
ィルの起磁束をより効率よく利用できる効果がある。
クの左右側片間にあって胴部両端を接極面とすると共に
胴部中央付近に突起部を形成するアマチュアを配置し、
更に前記接極面と対埼すると共にヨークの左右側片と磁
気結合する左右の中継ヨークを配貨し、更にヨークとア
マチュアの突起部間で磁路となる永久磁石を配置し、更
にアマチュアを駆動する左右の電、磁コイルを配置して
成る３安定型電磁石装置としたので、アマチュアの水平
往復動に対しその突起部と永久磁石の磁路間で磁気吸引
力が変化し、アマチュアを中立位置で静止させようとす
る力が働き、従来外部バネ力のみでアマチュアを中立位
置で静止する方式のものに比し、より確実に中立位置で
静止することができ、又左右に中継ヨークを構成するこ
とによってそのヨークとアマチュアとの＃極面は各励磁
コイルの軸方向の中央付近に接近させることができ、フ
ィルの起磁束をより効率よく利用できる効果がある。
第１図は従来の３安定型電磁石装訂の縦断面図、第２図
は本発明のｊｇ１実施例の３安定型電磁石装置の縦断面
図、第３図は第１．＠２実施例の組立斜視図、ｌ！４図
は本発明の第２実施例の縦断面図、ｊｇ５図は同第３実
施例の縦断面図、第６図は本発明の磁気吸引カーストロ
ーク特性図。 １・・・ヨーク、１ａ・・・水平片、’ｌｂ、１ｃ・・
・左右側片、２・・・アマチュア、２ｎ、２ｂ・・・接
極面、２Ｃ−・突起部、３．４・・・左右の中継ヨーク
、５．２１・・・永久磁石、６．７・・・左右の電磁コ
イル。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） Ｃ１１） 第１図 第２図 手続補正書 昭和５９年 ２月２８日 １、事件の表示 ８ｍ５８年特許願第１２０８６３号 ２、発明の名称 ３安定型電磁石装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名 称（５
８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 ４、代理人 住所 □慎市塘ツ真１０４８観 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、？！正の内容 ５ｇ１皿の通り補正する 補正の内容 １、第７頁１６行目の「−・−である。公第２図に−・
−」とあるを「−・−である。第２図に−・・・・」と
補正する。 ２、第８頁２行目の「−・・−に、於いて１ｏは−・−
・−」とあるを「−・−一−−に於いて１０１は−・−
・−」と補正する。 ３、第９頁９行目の「−・−−−一対向距離か−・−・
−・」とあるをｒ −−−−−一磁気的な対向距離が−
・−ｍ−−」と補正する。 以上 η
は本発明のｊｇ１実施例の３安定型電磁石装置の縦断面
図、第３図は第１．＠２実施例の組立斜視図、ｌ！４図
は本発明の第２実施例の縦断面図、ｊｇ５図は同第３実
施例の縦断面図、第６図は本発明の磁気吸引カーストロ
ーク特性図。 １・・・ヨーク、１ａ・・・水平片、’ｌｂ、１ｃ・・
・左右側片、２・・・アマチュア、２ｎ、２ｂ・・・接
極面、２Ｃ−・突起部、３．４・・・左右の中継ヨーク
、５．２１・・・永久磁石、６．７・・・左右の電磁コ
イル。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） Ｃ１１） 第１図 第２図 手続補正書 昭和５９年 ２月２８日 １、事件の表示 ８ｍ５８年特許願第１２０８６３号 ２、発明の名称 ３安定型電磁石装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名 称（５
８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 ４、代理人 住所 □慎市塘ツ真１０４８観 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、？！正の内容 ５ｇ１皿の通り補正する 補正の内容 １、第７頁１６行目の「−・−である。公第２図に−・
−」とあるを「−・−である。第２図に−・・・・」と
補正する。 ２、第８頁２行目の「−・・−に、於いて１ｏは−・−
・−」とあるを「−・−一−−に於いて１０１は−・−
・−」と補正する。 ３、第９頁９行目の「−・−−−一対向距離か−・−・
−・」とあるをｒ −−−−−一磁気的な対向距離が−
・−ｍ−−」と補正する。 以上 η
Claims (1)
- ｒｌｌ 水平片及び左右側片より成るコ字状のヨークと
、前記左右側片間にあって胴部両端を接極面とすると共
に胴部中央付近に突起部を形成する水平往復動自在のア
マチュアと、一端は前記接極面と対術すると共に他端は
ヨークの左右側片と磁気結合する左右の中継ヨークと、
前記ヨークの水平片とアマチュアの突起部間で磁路を形
成する永久磁石と、該永久磁石の磁路を挾んで左右に装
備し電圧印加により前記アマチュアが駆動する左右の電
磁コイルとで成ることを特徴とする３安定型電磁石装訪
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12086383A JPS6010706A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ３安定型電磁石装置 |
| FR8313254A FR2532107B1 (fr) | 1982-08-17 | 1983-08-12 | Appareil electromagnetique de connexion comprenant une commande magnetique et un appareil de contact monte sur cette derniere |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12086383A JPS6010706A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ３安定型電磁石装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010706A true JPS6010706A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14796816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12086383A Pending JPS6010706A (ja) | 1982-08-17 | 1983-06-30 | ３安定型電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010706A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986007490A1 (en) * | 1985-06-04 | 1986-12-18 | Mitsubishi Mining & Cement Co., Ltd. | Electromagnetic actuator |
| JPS62502361A (ja) * | 1985-03-26 | 1987-09-10 | フランス・テレコム・エタブリスマン・オウトノム・デ・ドロワ・パブリック | ダイオ−ドアレイおよび液晶デイスプレイスクリ−ンの製造方法 |
| JPS63119206U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-02 | ||
| JPH01168011A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 有極電磁石 |
| JPH08153357A (ja) * | 1995-05-19 | 1996-06-11 | Sharp Corp | カセット装填機構 |
| JP2013040672A (ja) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Okimoto Tamada | ベアリングギア変速機 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP12086383A patent/JPS6010706A/ja active Pending
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