JPS5874015A - 有極型電磁石装置 - Google Patents
有極型電磁石装置Info
- Publication number
- JPS5874015A JPS5874015A JP56174209A JP17420981A JPS5874015A JP S5874015 A JPS5874015 A JP S5874015A JP 56174209 A JP56174209 A JP 56174209A JP 17420981 A JP17420981 A JP 17420981A JP S5874015 A JPS5874015 A JP S5874015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- permanent magnet
- coil
- yoke
- side element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)。
本発明は磁気回路中に永久磁石を介在させ、この永久磁
石の磁束にコイルの起磁力を重畳、減衰することによっ
てアマチャを水平往復移行する有極型電磁石装置に関す
る。
石の磁束にコイルの起磁力を重畳、減衰することによっ
てアマチャを水平往復移行する有極型電磁石装置に関す
る。
一般的に有極型電磁石装置は、アマチャの中央を丸軸に
て支持し、+のアルチャが揺動して対角位置でトクとの
2接極面が接“する。
て支持し、+のアルチャが揺動して対角位置でトクとの
2接極面が接“する。
この欠点はアマチャの両対角接極面と中央の丸軸との3
点が寸法精度上正確に出なければ一方の接極面のみが接
するという現象が生じ、喀りの原因となる。
点が寸法精度上正確に出なければ一方の接極面のみが接
するという現象が生じ、喀りの原因となる。
そこで、このアマチャを水平往復移行させて中央の丸軸
を無くす−るものが例えば特公昭55−41005号と
して存在する。
を無くす−るものが例えば特公昭55−41005号と
して存在する。
−ち、tssm*示讐如く上片・、中佐・・、下片=に
て!門トク4をなし、中佐・・にコイルホを装備し、斧
片口、ハ、二に1個のアマチャ兼永久磁石へを対−させ
ており、ξの永久磁石へは磁束方向Yとなり、コイルホ
は起磁一方向Xとなる。
て!門トク4をなし、中佐・・にコイルホを装備し、斧
片口、ハ、二に1個のアマチャ兼永久磁石へを対−させ
ており、ξの永久磁石へは磁束方向Yとなり、コイルホ
は起磁一方向Xとなる。
一つて各片口、ハ、二と永久磁石へとのギャップの両磁
束方向X’、’Yは互いに反対、即ち反発し、アマチャ
としての永久磁石へは矢印方向2に水平移行する。
束方向X’、’Yは互いに反対、即ち反発し、アマチャ
としての永久磁石へは矢印方向2に水平移行する。
続いて上記コイルホの磁束方向Xを反対に流すと永久磁
石への磁束Yと同方向となって重畳し、アマチャである
永久磁石へは吸引されるのである。
石への磁束Yと同方向となって重畳し、アマチャである
永久磁石へは吸引されるのである。
ところで、この公知例では永久磁石への内部をコイルへ
の起磁束が通過するから、永久磁石へは一般のヨーク(
鉄)に比し磁気抵抗が大きく、感度が悪かった。
の起磁束が通過するから、永久磁石へは一般のヨーク(
鉄)に比し磁気抵抗が大きく、感度が悪かった。
(目 的)
本発明は上記の点に鑑みてなしたものであって、即ちコ
イルの起磁束が永久磁石を通過して水平往復移行のアマ
チャの吸引力として作用しないようにし、もって有極型
電磁石装置の感度が損なわないようにしたものである。
イルの起磁束が永久磁石を通過して水平往復移行のアマ
チャの吸引力として作用しないようにし、もって有極型
電磁石装置の感度が損なわないようにしたものである。
以下本発明を一実施例として掲げた図面に基づいて説明
すると、1はコ字11i1−りで、上片2、左右側片3
.4にてなっている。5は水平往復移行のプランジャ杢
アマチャで、その両端面51゜5bが前記左右側片3.
4に対峙して離合する。
すると、1はコ字11i1−りで、上片2、左右側片3
.4にてなっている。5は水平往復移行のプランジャ杢
アマチャで、その両端面51゜5bが前記左右側片3.
4に対峙して離合する。
6はコイルで、前記アマチャ5が巻枠7の内孔8に挿通
する。9は内孔8のガイド、10は永久磁石で、その一
方極Sがコ字型ヨーク1の右側片4と対面している。1
1は永久磁石10の他方極Nと対面した中継ヨークで巻
枠7に差込まれ、且つ永久磁石10、中継ヨーク11、
アマチャ5、コ字型ヨーク1の右側片4と磁路をなす。
する。9は内孔8のガイド、10は永久磁石で、その一
方極Sがコ字型ヨーク1の右側片4と対面している。1
1は永久磁石10の他方極Nと対面した中継ヨークで巻
枠7に差込まれ、且つ永久磁石10、中継ヨーク11、
アマチャ5、コ字型ヨーク1の右側片4と磁路をなす。
即ち、アマチャ5と永久磁石10とを磁気結合する。尚
、第1図はコ字型ヨーク1の右側片4に固定鉄芯12を
設け、巻枠7の内孔8のほぼ中間でアマチャ5と突き合
う。13はアマチャ5の出力杆である。
、第1図はコ字型ヨーク1の右側片4に固定鉄芯12を
設け、巻枠7の内孔8のほぼ中間でアマチャ5と突き合
う。13はアマチャ5の出力杆である。
第2図はコイル6及び永久磁石10を左右に夫々配置し
たものである。
たものである。
(動作)
次に本発明の詳細な説明すると、第1図に於て、点線Y
は永久磁石10の磁束方向で、永久磁石10、中継ヨー
ク11、アマチャ5、コ字型ヨーク1の右側片4と流れ
るものと、更にアマチャ5からコ字型トク2の汽、$片
3、上片2、右側片4と流れるものとが存在す□る。
は永久磁石10の磁束方向で、永久磁石10、中継ヨー
ク11、アマチャ5、コ字型ヨーク1の右側片4と流れ
るものと、更にアマチャ5からコ字型トク2の汽、$片
3、上片2、右側片4と流れるものとが存在す□る。
続いてコイル6の磁束は実線Xで示し、先ずコイル6、
アマチャ5、右側片4、上片2、左側片3と至る。
アマチャ5、右側片4、上片2、左側片3と至る。
従って両者の磁束方向X、Yが同一方向は重畳し、反対
は反発するから、第1図に於てはアマチャ5は右方向に
水平移動して外コ字m1i−り1の右側片4に吸着する
。
は反発するから、第1図に於てはアマチャ5は右方向に
水平移動して外コ字m1i−り1の右側片4に吸着する
。
コイル6の電流方向を変えれば反対に右方向に移行し、
永久磁石10の磁束にてその状態を維持する。
永久磁石10の磁束にてその状態を維持する。
(効果)
本発明は上記の如く、コ字型ヨーク1の左右側片3.4
間に水平往復−行のアマチャ5を位置させてその両端面
5m、5bを対峙して離合させ、この−右側片4と中継
日−り11との間に永久磁石10を介在させると共魯ζ
、中継■−りIHCてアマチャ5と永久磁石10とを磁
気結合したから、コイル6からの磁束が中継目−りIH
C流れず、従って公知例の如く永久磁石10をコイル6
の磁束が通過せず、アマチャ6を水平往復移行させるコ
イル6の吸引力は減衰せず、もって感度が損なわれるこ
とがない効果がある。
間に水平往復−行のアマチャ5を位置させてその両端面
5m、5bを対峙して離合させ、この−右側片4と中継
日−り11との間に永久磁石10を介在させると共魯ζ
、中継■−りIHCてアマチャ5と永久磁石10とを磁
気結合したから、コイル6からの磁束が中継目−りIH
C流れず、従って公知例の如く永久磁石10をコイル6
の磁束が通過せず、アマチャ6を水平往復移行させるコ
イル6の吸引力は減衰せず、もって感度が損なわれるこ
とがない効果がある。
図面第1図乃至第2図は本発明の一実施例を示し、第1
図は断面図、第2図は異なる実施例の断面図、第3図は
公知偶因である。 1・・・コ字型ヨーク、2・・・上片、3,4・・・左
右側片、5・・・アマチャ、6・・・コイル、10・・
・永久磁石、11・・・中継ヨーク。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) 第1図 第2図 第3図
図は断面図、第2図は異なる実施例の断面図、第3図は
公知偶因である。 1・・・コ字型ヨーク、2・・・上片、3,4・・・左
右側片、5・・・アマチャ、6・・・コイル、10・・
・永久磁石、11・・・中継ヨーク。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 上片、左右側片よりなるコ字型■−りと、このコ字型曹
−りの左右側片の内側面とその両端面が対峙して離合す
るプランジャ型アマチャと乙のアマチャが水平往復移行
するよう挿通したコイルと、前記コ字flit−りの一
方側片とその一極が対面する永久磁石と、この永久磁石
の他極と対面し、且つこの永久磁石と前記アマチャとを
磁気結合する中継冒−夕とでなしたことを特徴とした有
極型電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174209A JPS5874015A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 有極型電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174209A JPS5874015A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 有極型電磁石装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874015A true JPS5874015A (ja) | 1983-05-04 |
JPS634684B2 JPS634684B2 (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15974627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56174209A Granted JPS5874015A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 有極型電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5874015A (ja) |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56174209A patent/JPS5874015A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS634684B2 (ja) | 1988-01-30 |
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