JPS5857714A - 有極電磁石 - Google Patents
有極電磁石Info
- Publication number
- JPS5857714A JPS5857714A JP56156129A JP15612981A JPS5857714A JP S5857714 A JPS5857714 A JP S5857714A JP 56156129 A JP56156129 A JP 56156129A JP 15612981 A JP15612981 A JP 15612981A JP S5857714 A JPS5857714 A JP S5857714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic path
- shaped
- armature
- permanent magnet
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1638—Armatures not entering the winding
- H01F7/1646—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/121—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
- H01F7/122—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有極電磁石に関する。
第1図に示−すものは、従来の有極電磁石を示すもので
、図においてlFiヨーク、2I/iコイル、3゜4は
口字形のアーマチュアで、両アーマチェア本体間に永久
磁石5が介在せしめられている。しかして両アーマデユ
ア3.4の両端の空隙内にヨークの先端が介在するよう
に構成さtlている。この構造において、永久磁石5に
よシ流れる磁束は破線で示すようであり、又コイル2に
よって発生する磁束は実線で示すようであるとすると、
空Sat0間における両磁束の方向は反対であり、空l
!lb。
、図においてlFiヨーク、2I/iコイル、3゜4は
口字形のアーマチュアで、両アーマチェア本体間に永久
磁石5が介在せしめられている。しかして両アーマデユ
ア3.4の両端の空隙内にヨークの先端が介在するよう
に構成さtlている。この構造において、永久磁石5に
よシ流れる磁束は破線で示すようであり、又コイル2に
よって発生する磁束は実線で示すようであるとすると、
空Sat0間における両磁束の方向は反対であり、空l
!lb。
4間における磁束は同一であるので、ヨーク1は矢印方
向に移動するものである。、 この構造においては、アーマチュアブロックにヨーク2
ケと永久磁石がある為、アーマチュアブロックの質量が
大きく動作速度が遅いという欠点があった。またコイル
とヨークとの間に隙間を設けて、ヨークを動かしても1
ヨーク形状に制限があシ、対向磁極面が大きくとれなく
感度が悪いという欠点があった。本発明は上記の欠点を
改善し、高感度、高速動作の有極リレーを提供すること
を目的とする。
向に移動するものである。、 この構造においては、アーマチュアブロックにヨーク2
ケと永久磁石がある為、アーマチュアブロックの質量が
大きく動作速度が遅いという欠点があった。またコイル
とヨークとの間に隙間を設けて、ヨークを動かしても1
ヨーク形状に制限があシ、対向磁極面が大きくとれなく
感度が悪いという欠点があった。本発明は上記の欠点を
改善し、高感度、高速動作の有極リレーを提供すること
を目的とする。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すもので、ラッチングタ
イプである。コ字形の外側本体11と同じくコ字形の内
側本体12と、両本体のほぼ中央部に介在せしめられた
永久磁石13とによりアーマチュア14が構成されてお
り、又コ字形の外側磁路15と内側磁路16と内磁路の
ほぼ中央部に介在せしめられた永久磁石17とによりヨ
ーク18が構成される。19はヨーク本体に巻回された
コイルである。しかしてヨークの内側磁路16の両側片
16a 、 16bとヨークの外側磁路Isの両側片1
5a 、 15bとの間にアーマチュア1−4の内側本
体120両側片12a 、 12bが介在し、アーマチ
ュア1−4の外側本体11の両側片11a + llb
Fiジョーク−8の外側磁路15の両側片15m 、
15bの外側に配置されている。
イプである。コ字形の外側本体11と同じくコ字形の内
側本体12と、両本体のほぼ中央部に介在せしめられた
永久磁石13とによりアーマチュア14が構成されてお
り、又コ字形の外側磁路15と内側磁路16と内磁路の
ほぼ中央部に介在せしめられた永久磁石17とによりヨ
ーク18が構成される。19はヨーク本体に巻回された
コイルである。しかしてヨークの内側磁路16の両側片
16a 、 16bとヨークの外側磁路Isの両側片1
5a 、 15bとの間にアーマチュア1−4の内側本
体120両側片12a 、 12bが介在し、アーマチ
ュア1−4の外側本体11の両側片11a + llb
Fiジョーク−8の外側磁路15の両側片15m 、
15bの外側に配置されている。
次に本発明の動作について説明すると、永久磁石13.
17により流れる磁束は破纏で示すようであり、かりに
コイル19に流れる電流にょシ発生する磁束は実線で示
すようであると、空5atC,1Bにおいては磁束は同
一方向でらシ、空隙b(1,fにおいては磁束は反対方
向であるので、アーマチュア1−4は矢印X方向に移動
する。コイル19に流れる電流が反対となればアーマチ
ュアは反対方向に移動するものである。
17により流れる磁束は破纏で示すようであり、かりに
コイル19に流れる電流にょシ発生する磁束は実線で示
すようであると、空5atC,1Bにおいては磁束は同
一方向でらシ、空隙b(1,fにおいては磁束は反対方
向であるので、アーマチュア1−4は矢印X方向に移動
する。コイル19に流れる電流が反対となればアーマチ
ュアは反対方向に移動するものである。
この構成によれはアーマチュアとヨークとの夫々の側片
の対向面積が従来よシ大きいので、アーマチュアに対す
るヨークの吸引力も大きくなり、高感度とすることがで
きる。
の対向面積が従来よシ大きいので、アーマチュアに対す
るヨークの吸引力も大きくなり、高感度とすることがで
きる。
第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示すもので、
いずれもシングルタイプの動作を行うもの+ある。第3
図の構造では第2図において側片16aに相幽する部分
が欠除されておシ、第4図においては#I2図において
側片11aに相当する部分が欠除されている。動作につ
いては前述と同じように考えられるので、詳細の説明は
省略する。
いずれもシングルタイプの動作を行うもの+ある。第3
図の構造では第2図において側片16aに相幽する部分
が欠除されておシ、第4図においては#I2図において
側片11aに相当する部分が欠除されている。動作につ
いては前述と同じように考えられるので、詳細の説明は
省略する。
第5図は本発明の他の実施例を示すもので、第2図と異
なる点はアーマチュアの内側本体120両側片を欠除し
、内側本体の端部はヨーク1−8の内側磁路16の側片
16m 、 16bに空隙を介して対向しており、又ア
ーマチュアの外側本体11の側片11a 、 llbは
夫々、ヨーク18の側片15a 、 16aの間、16
b 、 15bの間にあるように配置されている。この
構造はラッチングタイプのもので、動作については前述
と同じように考えられるので、詳細の説明は省略する。
なる点はアーマチュアの内側本体120両側片を欠除し
、内側本体の端部はヨーク1−8の内側磁路16の側片
16m 、 16bに空隙を介して対向しており、又ア
ーマチュアの外側本体11の側片11a 、 llbは
夫々、ヨーク18の側片15a 、 16aの間、16
b 、 15bの間にあるように配置されている。この
構造はラッチングタイプのもので、動作については前述
と同じように考えられるので、詳細の説明は省略する。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、この構造が
!5図の実施例と異なるのはヨーク18の側片15aが
欠除されている点である。動作はシングルタイプの動作
を行うものである。
!5図の実施例と異なるのはヨーク18の側片15aが
欠除されている点である。動作はシングルタイプの動作
を行うものである。
第7図は本発明の有極電磁石を用いた有極継電器を示す
もので、20は可動接触片21を抱持する可動枠であシ
、22は固定接点を示す。
もので、20は可動接触片21を抱持する可動枠であシ
、22は固定接点を示す。
本発明は叙上のように、ヨーク及びアーマチュアの端部
が対向する空隙部が多いため、両者の吸引力が大きく、
従って高速動作をなしうる効果を有する。
が対向する空隙部が多いため、両者の吸引力が大きく、
従って高速動作をなしうる効果を有する。
第8図は本発明の他の実施例を示すものでアーマチュア
14はコ字形の本体1個のみとし、アーマチュアの両端
は夫々ヨーク18の外側磁路15の側片15aと内側磁
路lらの側片16aとの間及び15bと16bとの間に
介在するように配置されている。動作については前述と
同じように考えられるので、詳細の説明は省略する。
14はコ字形の本体1個のみとし、アーマチュアの両端
は夫々ヨーク18の外側磁路15の側片15aと内側磁
路lらの側片16aとの間及び15bと16bとの間に
介在するように配置されている。動作については前述と
同じように考えられるので、詳細の説明は省略する。
第9図は第8図の電磁石を用いた有極継電器を示すもの
で、20はアーマチュアと可動接触片21とを結合する
可動枠を示す。22i;i固定接点である。
で、20はアーマチュアと可動接触片21とを結合する
可動枠を示す。22i;i固定接点である。
この実施例によればアーマチュアを軽量とすることがで
きるので、高速動作をすることができる。
きるので、高速動作をすることができる。
第1図は従来例、第2図は本発明の一実施例、第3図乃
至第6図は他の実施例、第7図は本発明を適用し九有極
継電器、M8図は本発明の他の実施例、第9図は第8図
の電磁石を適用した有極綿1器を示す。 11・・外側本体、12・・・内側本体、12a 、
12b・・・側片、13・・・永久磁石、14・・アー
マチュア、15・・・外肯磁路、16・・内ga磁路、
17・・永久磁石、18・・・ヨーク、19・・・コイ
ル、20・・・可動枠、21・・・可動接触片、22・
・固定接点特許出願人 第9図
至第6図は他の実施例、第7図は本発明を適用し九有極
継電器、M8図は本発明の他の実施例、第9図は第8図
の電磁石を適用した有極綿1器を示す。 11・・外側本体、12・・・内側本体、12a 、
12b・・・側片、13・・・永久磁石、14・・アー
マチュア、15・・・外肯磁路、16・・内ga磁路、
17・・永久磁石、18・・・ヨーク、19・・・コイ
ル、20・・・可動枠、21・・・可動接触片、22・
・固定接点特許出願人 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11コ字槃の外側磁路と、少くともL字型の内側磁路
と、内磁路の間に永久磁石を介在せしめ、かり内磁路及
び永久磁石上に巻回されているコイルとを有するヨーク
と、コ字鳳の内側本体と少くともL牢屋の外側本体と、
両本体の間に介在せしめられている永久磁石とを有する
アーマチュアとを備え、ヨークの夫々の両端部は夫々ア
ーマチュアの端部と対向配置されていることを特徴とす
る有極電磁石。 内磁路及び永久磁石上に巻回されているコイルとを有す
るヨークと、i[!I状の内側本体と少くともL字型の
外側本体と、両本体の間に介在せしめられている永久磁
石とを有するアーマチュアとを備え、ヨークの夫々の両
端部は夫々アーマチュアの端部と対向配置されているこ
とを%徴とする有極電磁石。 (3)コ字型の外側磁路と、コ字型の内側磁路と、内磁
路の間に永久磁石を介在せしめ、かつ内磁路及び永久磁
石上に巻回されているコイルとを有するヨークと、コ字
型の本体を有するアーマチュアとを備え、前記のアーマ
チュアの両端部は夫々ヨークの互に対向する両端部内に
介在せしめられていることを特徴とする有極電磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156129A JPS5857714A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 有極電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156129A JPS5857714A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 有極電磁石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857714A true JPS5857714A (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=15620952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56156129A Pending JPS5857714A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 有極電磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857714A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58128706A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-08-01 | ラ・テレメカニク・エレクトリク | 永久磁石を包含する可動部を具備し単安定動作用に設計された電磁石 |
FR2554957A1 (fr) * | 1983-11-16 | 1985-05-17 | Telemecanique Electrique | Electro-aimant a fonctionnement bistable, a aimant permanent |
JPH0194604A (ja) * | 1987-08-28 | 1989-04-13 | Tektronix Inc | 磁気ラッチ装置 |
EP1175687A1 (en) * | 1999-04-07 | 2002-01-30 | KG Component, Inc. | Latching magnetic relay assembly with linear motor |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56156129A patent/JPS5857714A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58128706A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-08-01 | ラ・テレメカニク・エレクトリク | 永久磁石を包含する可動部を具備し単安定動作用に設計された電磁石 |
JPH0239846B2 (ja) * | 1982-01-20 | 1990-09-07 | Ra Teremekanitsuku Erekutoritsuku Sa | |
FR2554957A1 (fr) * | 1983-11-16 | 1985-05-17 | Telemecanique Electrique | Electro-aimant a fonctionnement bistable, a aimant permanent |
JPH0194604A (ja) * | 1987-08-28 | 1989-04-13 | Tektronix Inc | 磁気ラッチ装置 |
EP1175687A1 (en) * | 1999-04-07 | 2002-01-30 | KG Component, Inc. | Latching magnetic relay assembly with linear motor |
EP1175687A4 (en) * | 1999-04-07 | 2002-11-27 | Kg Component Inc | MAGNETIC LOCK RELAYS AND LINEAR MOTOR |
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