JPS5873103A - 連続端子の製造方法 - Google Patents
連続端子の製造方法Info
- Publication number
- JPS5873103A JPS5873103A JP17189181A JP17189181A JPS5873103A JP S5873103 A JPS5873103 A JP S5873103A JP 17189181 A JP17189181 A JP 17189181A JP 17189181 A JP17189181 A JP 17189181A JP S5873103 A JPS5873103 A JP S5873103A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminal board
- metal strip
- head
- terminals
- Prior art date
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変抵抗器やスイッチ等の電気部品に用いられ
る連続端子の製造方法に関する。
る連続端子の製造方法に関する。
詳しくは小型端子、例えば直＃に８１〜直径１２−程度
の径部分を有する絶縁基板にも容易に取シ付けられる連
続端子の製造方法に関する。
の径部分を有する絶縁基板にも容易に取シ付けられる連
続端子の製造方法に関する。
従来の電気部品の端子製造法では、１個ずつ製造して、
それを絶縁基板に取シ付けるが、又は７−プ材からプレ
ス機にょ多連続する端子を取シ出し、加工するかの何れ
かの方法に依存していた。
それを絶縁基板に取シ付けるが、又は７−プ材からプレ
ス機にょ多連続する端子を取シ出し、加工するかの何れ
かの方法に依存していた。
そのため直径８ｗＩＩ〜直径１２１１程度の径を有する
絶縁基板に適合する小型連続端子を製造する場合、上記
方法では、絶縁基板へ取付けるためのかしめ部との関係
上端子間のピッチをがなシ狭めることは困難なためその
解決法が要請されていた。
絶縁基板に適合する小型連続端子を製造する場合、上記
方法では、絶縁基板へ取付けるためのかしめ部との関係
上端子間のピッチをがなシ狭めることは困難なためその
解決法が要請されていた。
第１図は従来の端子製造方法を示した図である。
（１）は金輌条片、（２）は送り孔、（３）は端子板、
■は端子間のピッチ、（Ａ）はかしめ部を示す。
■は端子間のピッチ、（Ａ）はかしめ部を示す。
従来例の欠点としては、小型連続端子を製造する場合、
かしめ部囚を設ける関係上端子間のビ。
かしめ部囚を設ける関係上端子間のビ。
チ（ト）を余り狭くすることができなかった。
本発明では上記問題点を解決すべく端子間のピッチが極
めて狭い連続端子の製造方法を提供しようとするもので
ある。
めて狭い連続端子の製造方法を提供しようとするもので
ある。
以下、本発明を実施した小型連続端子の製造方法を具体
的に説明する。
的に説明する。
第２ａ図はフープ材をプレス機を用いて打抜いた本発明
の実施例を示す第１工程図である。
の実施例を示す第１工程図である。
第１工程においては所定の間隔を有する送り孔（２）を
有する金属条片（１）と該金属条片（１）とＴ字状に連
結する連結板（５）と該連結板の自由端と連結する複数
の端子板（３）と該複数の端子板と連結し前記金属条片
（１）と平行に並設されたかしめ部を有する帯状金属条
片（４）とからなる形状体にし、さらに前記かしめ部に
切込み線（４１）を入れる。
有する金属条片（１）と該金属条片（１）とＴ字状に連
結する連結板（５）と該連結板の自由端と連結する複数
の端子板（３）と該複数の端子板と連結し前記金属条片
（１）と平行に並設されたかしめ部を有する帯状金属条
片（４）とからなる形状体にし、さらに前記かしめ部に
切込み線（４１）を入れる。
第２ｂ図は本発明の実施例を示す第２工程図である。
第２工程においては第１工程の最後に入れたかしめ部の
切込み線（４ａ）に沿って金属条片（１）と平行に並設
された帯状金属条片（４）を切シ離し頭部（７）を有す
るＴ字状端子板を形成する。
切込み線（４ａ）に沿って金属条片（１）と平行に並設
された帯状金属条片（４）を切シ離し頭部（７）を有す
るＴ字状端子板を形成する。
第２ｃ図は本発明の実施例を示す第３工程図である。
第３工程においては、第２工程図で形成したＴ字状端子
板の頭部（力の中心にきわめて小さい小突起部（７ｍ）
を設け、さらに小突起部（７ａ）から左右対称に折曲げ
線（６）を設ける。
板の頭部（力の中心にきわめて小さい小突起部（７ｍ）
を設け、さらに小突起部（７ａ）から左右対称に折曲げ
線（６）を設ける。
第２ｄ図は本発明の実施例を示す第４工程図である。
第４工程においては第３工程におけるＴ字状端子板の頭
部（７）上の一部を折曲げ線（６）に沿って直角に捻転
させて対向耳片（６ａ）と（６ｂ）を設ける。
部（７）上の一部を折曲げ線（６）に沿って直角に捻転
させて対向耳片（６ａ）と（６ｂ）を設ける。
第２ｅ図は本発明の実施例を示す第５工程図である。
第５工程においては金属条片（１）と連結する連結板（
５）の左右の自由端の二端を１８００捻転させて１組の
端子を形成する。
５）の左右の自由端の二端を１８００捻転させて１組の
端子を形成する。
第２ｆ図は本発明の実施例を示す第６エ程図である。
第６エ程においては、第５工程において形成し九−組の
端子に抵抗体αＱどリード部ａυからなふ絶縁基板を挟
持かつ圧接し切込み線（９）に沿って切゛り離す。
端子に抵抗体αＱどリード部ａυからなふ絶縁基板を挟
持かつ圧接し切込み線（９）に沿って切゛り離す。
第３ａ図は絶縁基板を備える端子をＴ字状の連結板（５
）から切り離したものの正面図であシ、第３ｂ図は第３
＆図の背面図である。
）から切り離したものの正面図であシ、第３ｂ図は第３
＆図の背面図である。
叙上の通シ、本発明の連続端子の製造方法はその工程中
において対向耳片を有する１対の端子板を１８０°回転
させて対向型片を並曾させて端子の間隔を狭めることが
できるもので、フープ材から自動機によシ連続加工によ
シ製造が可能であり、量産が可能で安価なものを提供で
きる等１の顕著な作用効果を奏するものである。
において対向耳片を有する１対の端子板を１８０°回転
させて対向型片を並曾させて端子の間隔を狭めることが
できるもので、フープ材から自動機によシ連続加工によ
シ製造が可能であり、量産が可能で安価なものを提供で
きる等１の顕著な作用効果を奏するものである。
第１図は従来の連続端子を示す平面図、第２１図から第
２ｆ図までは本発明の連続端子の製造方法の工程図、第
３ａ図は本発明による端子を電気部品に取付けた状態を
示す正面図、第３ｂ図は同背面図である。 （１）・・・・・・金属条片 （２） ・送り孔 （３）・・・・・・端子板 （４）・・・・・・帯状金属条片 （５）・・・・・・連結板 （６）・・・・・・折曲部 （７）・・・・・・折曲線 （８）・・・・・・小突起部 （９）・・・・・・切込み線 α１・・・・・抵抗体 αυ・ ・・・リード部 第１図 第２α図 第２Ｌ図 第３ａ図 第３ｂ図
２ｆ図までは本発明の連続端子の製造方法の工程図、第
３ａ図は本発明による端子を電気部品に取付けた状態を
示す正面図、第３ｂ図は同背面図である。 （１）・・・・・・金属条片 （２） ・送り孔 （３）・・・・・・端子板 （４）・・・・・・帯状金属条片 （５）・・・・・・連結板 （６）・・・・・・折曲部 （７）・・・・・・折曲線 （８）・・・・・・小突起部 （９）・・・・・・切込み線 α１・・・・・抵抗体 αυ・ ・・・リード部 第１図 第２α図 第２Ｌ図 第３ａ図 第３ｂ図
Claims (1)
- 金属条片と、該金属条片に近接して所定の間隔ごとに配
置され、前記金属条片と接続する複数の連結板を設け、
該複数の連結板上の自由端部から各１対の端子板を所定
の間隔を設けて並設し、該端子板は頭部を有し、かつ隣
接の他の端子板との間にかしめ部を設けるようにした第
１の工程と、前記頭部を有する端子板をかしめ部ごとに
切り離す第２の工程と、前記切断された端子板の頭部に
折曲げ線を入れるようにする第３の工程と、前記端子板
上の折曲げ線に沿って端子板を直角に折曲げて、対向耳
片を形成するようにする第４の工程と、前記対向耳片を
有する１対の端子板を１８０゜回転させて前記対向耳片
を並着させる第５の工程と、前記対向耳片に絶縁基板を
挾持、かつ圧接後前起端子板を前記連結板から切シ離す
第６の工程から成ることを特徴とする連続端子の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17189181A JPS6034242B2 (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 連続端子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17189181A JPS6034242B2 (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 連続端子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873103A true JPS5873103A (ja) | 1983-05-02 |
| JPS6034242B2 JPS6034242B2 (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=15931715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17189181A Expired JPS6034242B2 (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 連続端子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034242B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0822761A (ja) * | 1994-07-07 | 1996-01-23 | Omron Corp | 可動接触片およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP17189181A patent/JPS6034242B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6034242B2 (ja) | 1985-08-07 |
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