JPS5871443A - 遠隔視覚検査装置 - Google Patents
遠隔視覚検査装置Info
- Publication number
- JPS5871443A JPS5871443A JP57173118A JP17311882A JPS5871443A JP S5871443 A JPS5871443 A JP S5871443A JP 57173118 A JP57173118 A JP 57173118A JP 17311882 A JP17311882 A JP 17311882A JP S5871443 A JPS5871443 A JP S5871443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- housing
- inspection
- hose member
- inspection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
- H04N7/183—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast for receiving images from a single remote source
- H04N7/185—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast for receiving images from a single remote source from a mobile camera, e.g. for remote control
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/005—Investigating fluid-tightness of structures using pigs or moles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/38—Investigating fluid-tightness of structures by using light
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/003—Remote inspection of vessels, e.g. pressure vessels
- G21C17/007—Inspection of the outer surfaces of vessels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人が検査のための接近を行えないような檜の
個所の遠隔視覚検査を行うための装置に関する。本発明
は特に、流体を収容する主槽と、との主槽の外側を取囲
んで主槽の破損または漏洩が生じたとき流体の損失を防
ぐための、一般的に収納槽と称される外側槽とを備える
如き貯蔵構造物の検査に関するものである。
個所の遠隔視覚検査を行うための装置に関する。本発明
は特に、流体を収容する主槽と、との主槽の外側を取囲
んで主槽の破損または漏洩が生じたとき流体の損失を防
ぐための、一般的に収納槽と称される外側槽とを備える
如き貯蔵構造物の検査に関するものである。
流体を収容する主槽を副収納槽の中に収納する理由は多
くある。例えば流体が環境に対して有害または危険表も
のである場合、漏洩が生じたとき副槽がその流体を捕え
保持する。更に主槽の収容する流体が、例えば原子炉内
におけるように高温の流体であるか、あるいはまた低温
の流体であるような、常温でない流体の場合、主槽と副
槽との間の空所が絶縁の役をして、主槽から環境へ逃げ
る熱の損失を最少に抑える。
くある。例えば流体が環境に対して有害または危険表も
のである場合、漏洩が生じたとき副槽がその流体を捕え
保持する。更に主槽の収容する流体が、例えば原子炉内
におけるように高温の流体であるか、あるいはまた低温
の流体であるような、常温でない流体の場合、主槽と副
槽との間の空所が絶縁の役をして、主槽から環境へ逃げ
る熱の損失を最少に抑える。
原子炉では、2つの槽の間の空所が比較的高い温度、一
般的に200℃表いしそれ以上になるので、検査は特に
困難である。更に主槽と副槽との間の空所は一般的に最
小限のもOKされる。主槽が損傷した場合、流体はそれ
ら2つの槽の間の区域へ漏れる。これによって主槽内の
流体レベルが下がり炉心を露出するまでになれば、非常
に危険な情況をきたす。炉心が露出すると冷却流体の対
流を受けられなくなシ、この結果炉心は溶融するように
なる。このような事態になるのを防ぐためには2つの槽
の間の空所を比較的小さなものKしておかなければなら
ず、さもなければ主槽内の冷却流体の収容量を非常に多
いものにしておかなければならないのである。
般的に200℃表いしそれ以上になるので、検査は特に
困難である。更に主槽と副槽との間の空所は一般的に最
小限のもOKされる。主槽が損傷した場合、流体はそれ
ら2つの槽の間の区域へ漏れる。これによって主槽内の
流体レベルが下がり炉心を露出するまでになれば、非常
に危険な情況をきたす。炉心が露出すると冷却流体の対
流を受けられなくなシ、この結果炉心は溶融するように
なる。このような事態になるのを防ぐためには2つの槽
の間の空所を比較的小さなものKしておかなければなら
ず、さもなければ主槽内の冷却流体の収容量を非常に多
いものにしておかなければならないのである。
例えば原子炉の安全な操作を続ける丸めには、少なくと
、も主槽外壁の定期的な検査が必要である。
、も主槽外壁の定期的な検査が必要である。
槽内部の検査方法は様々なものが提案されているが、一
般的に主槽と収納槽との間に作られる狭い環状空所を、
特KM子炉におけるような操作温度において検査する方
法は殆んど知られていない。
般的に主槽と収納槽との間に作られる狭い環状空所を、
特KM子炉におけるような操作温度において検査する方
法は殆んど知られていない。
その′ような狭い環状空所の内部の検査ができることの
他に、檜の構造的完全性の損なわれていないことが確認
された先の検査に対し次の検査を比較するために視覚検
査装置の存在位置を常時正確に知る必要がある。更に、
特に原子炉の場合、炉心の乗上部より下方のいかなるレ
ベルVcシいても収納槽の浸透のないことが一般的に望
まれる。この理由は明らかで、何等かのそのような浸透
はシステム内にまた別の潜在的な損傷個所を作るのであ
る。
他に、檜の構造的完全性の損なわれていないことが確認
された先の検査に対し次の検査を比較するために視覚検
査装置の存在位置を常時正確に知る必要がある。更に、
特に原子炉の場合、炉心の乗上部より下方のいかなるレ
ベルVcシいても収納槽の浸透のないことが一般的に望
まれる。この理由は明らかで、何等かのそのような浸透
はシステム内にまた別の潜在的な損傷個所を作るのであ
る。
そこで本発明の目的は、主槽と収納槽との間の環状空所
を検査するための遠隔視覚検査装置の正確な位置決めを
可能にするシステムを提供することである。本発明の他
の目的は、厳しい温度に耐えられる遠隔視覚検査装置を
提供することである。
を検査するための遠隔視覚検査装置の正確な位置決めを
可能にするシステムを提供することである。本発明の他
の目的は、厳しい温度に耐えられる遠隔視覚検査装置を
提供することである。
本発明によれば、主槽とこれを取囲む収納槽とを備える
構造体の遠隔視覚検査装置が提供される。
構造体の遠隔視覚検査装置が提供される。
この検査装置は一般的にいって、檜の上部分の近傍に置
かれる第1端部と、検査すべき個所の近傍に置かれる第
2端部とを有する、少なくとも1つの、好適には2つ以
上の実質的に剛性の固定されたコンジット部材を備える
。このコンジット部材は、該検査個所に隣接12て設け
られる少々くと屯1つの孔を備える。検査装置は更に、
カメラと光源を収容してコンジット部材の第1端部から
挿入されるハウジング、及びそのハウジング内のカメ1
端部と、槽の上部分近くに置かれる第2端部とを有する
少なくとも第1の中空可撓性ホース部材を含む。支持部
材は更に、カメラと電源へ電力を送給し、またカメラか
ら受けた信号をカメラから遠隔のディスプレイ装置へ伝
送するための電気コンジットを含む。また、前記固定剛
性コンジット部材内でハウジングとホース部材を所要個
所まで押し進めるのを容易にするようその可撓性ホース
部材に所要な大きさの剛性を与えるに充分な量の流体を
ホース部材の中へ導入するための加圧装置が(Illオ
、られる。
かれる第1端部と、検査すべき個所の近傍に置かれる第
2端部とを有する、少なくとも1つの、好適には2つ以
上の実質的に剛性の固定されたコンジット部材を備える
。このコンジット部材は、該検査個所に隣接12て設け
られる少々くと屯1つの孔を備える。検査装置は更に、
カメラと光源を収容してコンジット部材の第1端部から
挿入されるハウジング、及びそのハウジング内のカメ1
端部と、槽の上部分近くに置かれる第2端部とを有する
少なくとも第1の中空可撓性ホース部材を含む。支持部
材は更に、カメラと電源へ電力を送給し、またカメラか
ら受けた信号をカメラから遠隔のディスプレイ装置へ伝
送するための電気コンジットを含む。また、前記固定剛
性コンジット部材内でハウジングとホース部材を所要個
所まで押し進めるのを容易にするようその可撓性ホース
部材に所要な大きさの剛性を与えるに充分な量の流体を
ホース部材の中へ導入するための加圧装置が(Illオ
、られる。
本発明の好適な実施例によれば、剛性固定コンジット部
材は一方の槽、−毅的には主槽の溶接継目−沿って延在
し、そしてその溶接継目に隣接して狭い間隔で設けられ
る複数個の孔を備えられる。
材は一方の槽、−毅的には主槽の溶接継目−沿って延在
し、そしてその溶接継目に隣接して狭い間隔で設けられ
る複数個の孔を備えられる。
全ての溶接継目とその他の所要個所を検査できるように
する丸め、固定コンジッ(ト部材は一般的に2個以上設
置される。本発明の更に別の実施態様によれば、ハウジ
ングをコンジット部材の実質的に中心に保持するための
何等かの位置出し装置がハウジングと可撓性ホース部材
とに備えられる。
する丸め、固定コンジッ(ト部材は一般的に2個以上設
置される。本発明の更に別の実施態様によれば、ハウジ
ングをコンジット部材の実質的に中心に保持するための
何等かの位置出し装置がハウジングと可撓性ホース部材
とに備えられる。
この位置出し装置は好適には、ハウジングとホース部材
の周囲に設けられるローラを備える。これらローラは位
置出しを行うことの他に、ハウジングが剛性コンジット
部材内へ押入れられてぃくときの摩擦を小さくする機能
をもつ。
の周囲に設けられるローラを備える。これらローラは位
置出しを行うことの他に、ハウジングが剛性コンジット
部材内へ押入れられてぃくときの摩擦を小さくする機能
をもつ。
本発明のまた別の実施態様によれば、上記支持装置が更
に第2の中空可撓性ホース部材を備える。
に第2の中空可撓性ホース部材を備える。
これら第1と第2の中空可撓性ホース部材は一方が他方
の周囲に同軸的に設置−される。一方のホース部材の内
面と他方のホース部材の外聞との間に環状空所が画成さ
れ、そこでそれら第1と第2ホース部材は共同して、加
圧装置からの流体をハウジングへ送り、そして檜の上部
分へ戻す流通路を作る。流体はカメラと熱交換関係をも
って流れ、カメラの温度を制御する。好適には−その流
体は、窒素、ヘリウム、アルイン、または二酸化炭素の
ような不活性ガスとされる。
の周囲に同軸的に設置−される。一方のホース部材の内
面と他方のホース部材の外聞との間に環状空所が画成さ
れ、そこでそれら第1と第2ホース部材は共同して、加
圧装置からの流体をハウジングへ送り、そして檜の上部
分へ戻す流通路を作る。流体はカメラと熱交換関係をも
って流れ、カメラの温度を制御する。好適には−その流
体は、窒素、ヘリウム、アルイン、または二酸化炭素の
ような不活性ガスとされる。
本発明は便宜上原子炉に適用するものとして説明されよ
う。しかし本発明の装置がその他の様々な設備に利用さ
れ得ることはいうまでもない。九だ原子炉では、溶接継
目等のような定期的に検査しなければならないが、温度
、放射線、制約されたスペース等のために人が接近でき
ない個所が多く、従って本発明は特に原子炉に応用する
に適しているのである。
う。しかし本発明の装置がその他の様々な設備に利用さ
れ得ることはいうまでもない。九だ原子炉では、溶接継
目等のような定期的に検査しなければならないが、温度
、放射線、制約されたスペース等のために人が接近でき
ない個所が多く、従って本発明は特に原子炉に応用する
に適しているのである。
第1図は、例えば液体金属冷却型増殖炉のような原子炉
10を示す。この原子炉1oは特に、炉心、冷却液、及
びその他の図示されていない要素を収容する主槽12を
備える。この主槽12は収納槽1.4によって取巻かれ
る。主槽12の外壁と収納槽14の内壁との間に環状空
所が画成される。
10を示す。この原子炉1oは特に、炉心、冷却液、及
びその他の図示されていない要素を収容する主槽12を
備える。この主槽12は収納槽1.4によって取巻かれ
る。主槽12の外壁と収納槽14の内壁との間に環状空
所が画成される。
この環状空所の中に少なくと41つの、好適には複数個
の実質的に剛性の固定されたコンジット部材16が設置
される。既述のように、各コンジット部材−16の一方
の端部は、槽12と14の間の環状空所の上部分に置か
れ、そして他方の端部は検査すべき当該区域の近傍に置
かれる。これについては後に更に詳述されよう。
の実質的に剛性の固定されたコンジット部材16が設置
される。既述のように、各コンジット部材−16の一方
の端部は、槽12と14の間の環状空所の上部分に置か
れ、そして他方の端部は検査すべき当該区域の近傍に置
かれる。これについては後に更に詳述されよう。
装置が複数個のコンジット部材16を備える場合、それ
ら様々な固定コンジット部材16に可撓性ホース部材1
8を挿入するための運動の量を最少にするため、それら
コンジット部材の上嘴部が相互に隣接するように集めら
れ、1つまたはそれ以上のグループにまとめられる。ま
た好適には、固定コンジット部材16へのホース部材1
8の挿入または引出しを容易に行うため、駆動組立体2
0が備えられる。ホース部材18はスプール組立体22
上に巻取られ、またそこから送出される。
ら様々な固定コンジット部材16に可撓性ホース部材1
8を挿入するための運動の量を最少にするため、それら
コンジット部材の上嘴部が相互に隣接するように集めら
れ、1つまたはそれ以上のグループにまとめられる。ま
た好適には、固定コンジット部材16へのホース部材1
8の挿入または引出しを容易に行うため、駆動組立体2
0が備えられる。ホース部材18はスプール組立体22
上に巻取られ、またそこから送出される。
当該技術者に周知の適当な継手を介して、ホース部材1
8は加圧流体源24、電源26、及びテレ−ジョンスク
リーン(T、V、検査スクリーン)と記碌装置28に接
続される。
8は加圧流体源24、電源26、及びテレ−ジョンスク
リーン(T、V、検査スクリーン)と記碌装置28に接
続される。
第2図に示されるように、駆動組立体20は駆動ホイー
ル30を備え、この駆動ホイールは周縁に複数個の離間
した把持組立体32を有する。これら把持組立体はこの
好適な実施例においては、可撓性ホース部材18の長さ
に沿って間隔を置いて固定されるローラ組立体34と係
合する。第3図及び第4図に示される如く、把持組立体
32は1対の離間した、上方へ延びるU形部材36で構
成される。これらU形部材はホース部材18を受入れる
ことはできるが、ローラ組立体34の通シ抜けはさせな
い構成になっている。■形部材36は、接着、溶接、ま
たはざルト38のような機械的ファスナの如き任意の手
段によって、・駆動ホイール30の外周縁に固定される
。あるいはまた■形部材36は駆動ホイニル3oの一体
部分として加工することもできょう。
ル30を備え、この駆動ホイールは周縁に複数個の離間
した把持組立体32を有する。これら把持組立体はこの
好適な実施例においては、可撓性ホース部材18の長さ
に沿って間隔を置いて固定されるローラ組立体34と係
合する。第3図及び第4図に示される如く、把持組立体
32は1対の離間した、上方へ延びるU形部材36で構
成される。これらU形部材はホース部材18を受入れる
ことはできるが、ローラ組立体34の通シ抜けはさせな
い構成になっている。■形部材36は、接着、溶接、ま
たはざルト38のような機械的ファスナの如き任意の手
段によって、・駆動ホイール30の外周縁に固定される
。あるいはまた■形部材36は駆動ホイニル3oの一体
部分として加工することもできょう。
第2図において見られるよう=、ホース部材1Bの挿入
または引出しを容易に行うため駆拳ホイール30は駆動
モータ4oと結合される。駆動モータ40と駆動ホイー
ル3oは、ぺ゛−ス部材44に固定の支持部材42に支
持される。この好適な実施例において、選択された固定
コンジット部材16に対する駆動ホイール3o及びホー
ス部材18の位置出しを助けるため、収納槽14の上周
縁をめぐって設けられる軌道48に係合する車輪46を
ペース部材44は備える。駆動ホイール30とスプール
組立体22との間を適当に整合させるため、空間的な余
裕があるなら、スプール組立体22もペース部材44に
・取付けるのが好適である。駆動組立体2oの近傍で作
業する者の安全のために〜駆動ホイール3oはできるだ
けハウジングまたはカバー50で覆うのがよい。このカ
バー50はまたローラ組立体34が把持組立体32から
外れるのを防ぐ。
または引出しを容易に行うため駆拳ホイール30は駆動
モータ4oと結合される。駆動モータ40と駆動ホイー
ル3oは、ぺ゛−ス部材44に固定の支持部材42に支
持される。この好適な実施例において、選択された固定
コンジット部材16に対する駆動ホイール3o及びホー
ス部材18の位置出しを助けるため、収納槽14の上周
縁をめぐって設けられる軌道48に係合する車輪46を
ペース部材44は備える。駆動ホイール30とスプール
組立体22との間を適当に整合させるため、空間的な余
裕があるなら、スプール組立体22もペース部材44に
・取付けるのが好適である。駆動組立体2oの近傍で作
業する者の安全のために〜駆動ホイール3oはできるだ
けハウジングまたはカバー50で覆うのがよい。このカ
バー50はまたローラ組立体34が把持組立体32から
外れるのを防ぐ。
第5図に示されるように、固定コンジット部材16の1
つの典型的なセグメントはこれの中に可撓性ホース部材
18が挿入されている。ホース部材18の先端にテレビ
ジョンカメラ組立体52が結合されている。主槽12の
外部または収納槽14の内部の検査すべき個所の監視を
できるようにするため、固定コンジット部材16はこれ
の選択された個所に複数個の狭い、1間隔の孔またはス
ロット54を備える。可撓性ホース部材1B内に同軸的
一般けられるコンジット部材56によって、加圧流体と
カメラ52の冷却流体との循環、及び電力とカメラ52
からの信号との伝送が行われる。
つの典型的なセグメントはこれの中に可撓性ホース部材
18が挿入されている。ホース部材18の先端にテレビ
ジョンカメラ組立体52が結合されている。主槽12の
外部または収納槽14の内部の検査すべき個所の監視を
できるようにするため、固定コンジット部材16はこれ
の選択された個所に複数個の狭い、1間隔の孔またはス
ロット54を備える。可撓性ホース部材1B内に同軸的
一般けられるコンジット部材56によって、加圧流体と
カメラ52の冷却流体との循環、及び電力とカメラ52
からの信号との伝送が行われる。
ホース部材1′8は通常、いろいろな発売元から売出さ
れている、金属メツシュで包まれた金属ベローズの管と
されよう。
れている、金属メツシュで包まれた金属ベローズの管と
されよう。
第6図はカメラ組立体34の構造の詳細を示す拡大分解
図である。この図面では便宜的に、固定コンジット部材
16は主槽12の内壁にプラケット5Bによって取付け
られ、検査すべき溶接継目60の上方で、その長さに沿
って延在している。
図である。この図面では便宜的に、固定コンジット部材
16は主槽12の内壁にプラケット5Bによって取付け
られ、検査すべき溶接継目60の上方で、その長さに沿
って延在している。
カメラ組立体52にょる′溶接継目60の視覚検査を行
うため、狭い間隔で設けられる1連の孔またはスロット
54が固定コンジット部材16に備えられる。それらス
ロット54は図示のように横方向あるいはまた長手方向
に設けられる。可撓性ホース部材18の先端部にローラ
組立体34が備えられ、このローラ組立体にカメラ組立
体52の一方の端部が取付けられる。カメラ組立体52
の他方の端部に別の四−ラ組立体34が備えられる。
うため、狭い間隔で設けられる1連の孔またはスロット
54が固定コンジット部材16に備えられる。それらス
ロット54は図示のように横方向あるいはまた長手方向
に設けられる。可撓性ホース部材18の先端部にローラ
組立体34が備えられ、このローラ組立体にカメラ組立
体52の一方の端部が取付けられる。カメラ組立体52
の他方の端部に別の四−ラ組立体34が備えられる。
可撓性°ホース部材18の内部に同軸的に設けられるコ
ンジット部材56によってカメラ組立体52の電力の送
給と、そのカメラからの信号の伝送が行われる。
ンジット部材56によってカメラ組立体52の電力の送
給と、そのカメラからの信号の伝送が行われる。
カメラ組立体52のハウジング62は開口64と66を
備え、これら開口は透明材料、典聾的にはガラスによっ
て密閉される。ハウジング62の中にカメラ67が納め
られ、このカメラのレンズ68は傾斜鏡70に面し、開
口64を通して外部を映すことができる。カメラ67は
また、検査すべき区域をハウジング62の開口66を通
して照射する光源72を備えている。
備え、これら開口は透明材料、典聾的にはガラスによっ
て密閉される。ハウジング62の中にカメラ67が納め
られ、このカメラのレンズ68は傾斜鏡70に面し、開
口64を通して外部を映すことができる。カメラ67は
また、検査すべき区域をハウジング62の開口66を通
して照射する光源72を備えている。
ローラ組立体34は典型的には、中空体部材74によっ
て複数個の、一般的には4個のローラ部材76を支持す
ることによって構成される。それらローラ部材76はぎ
ン78によって中空体部材74上に枢動自在に装架され
る。ノ為つジング62の先端に備えられるローラ組立体
34の中空体部材74の下流側端部は、例えば!ラグ8
0によって閉塞される。固定コンジット部材16の直径
に不均婢があった場合にローラ部材76が締付けられる
ようになるのを防ぐため、固定コンジット部材16の半
径方向に作用するばねをそれらローラ部材76に備える
ことも、ある種の応用例では望まれる。また場合によっ
ては加圧流体または冷却流体の還流を行わない方がよい
。このような場合には、槽12と14の間の環状空所へ
その流体を逃がすための何等かの装置が備えられよう。
て複数個の、一般的には4個のローラ部材76を支持す
ることによって構成される。それらローラ部材76はぎ
ン78によって中空体部材74上に枢動自在に装架され
る。ノ為つジング62の先端に備えられるローラ組立体
34の中空体部材74の下流側端部は、例えば!ラグ8
0によって閉塞される。固定コンジット部材16の直径
に不均婢があった場合にローラ部材76が締付けられる
ようになるのを防ぐため、固定コンジット部材16の半
径方向に作用するばねをそれらローラ部材76に備える
ことも、ある種の応用例では望まれる。また場合によっ
ては加圧流体または冷却流体の還流を行わない方がよい
。このような場合には、槽12と14の間の環状空所へ
その流体を逃がすための何等かの装置が備えられよう。
例えば原子炉の建設時に、視覚検査を必要とする区域へ
の接近を行うための所定個数の剛性固定コンジット部材
16が、槽12と14の間の環状空所内に設置される。
の接近を行うための所定個数の剛性固定コンジット部材
16が、槽12と14の間の環状空所内に設置される。
、。典型的にはそれらコンジット部材16はそれら槽上
の溶接継目に沿って設置される。検査すべき区域の表面
に隣接して1連の狭い間隔の孔またはスロッート54が
固定コンジット部材16上に設けられる。それらスロッ
ト54が図示の場合のように固定コンジット部材16の
軸心に対し横方向に設けられるときには、ローラ部材7
Bがそれらスロット54内に嵌りこまないようKするた
め、スロット540幅はもちろんローラ部材76の直径
よ抄小さくしなければならない。検査を行う場合、駆動
組立体20とスプール22が当該の剛性コンジット部材
16のと端部の個所に設置される。一般的に、原子炉の
通常操作中、槽12と14の間の環状空所を環境から絶
縁しておくため、それら槽の上端部近傍の固定コンジッ
ト16の上端部は閉鎖されて占る。この閉鎖を行う蓋を
外した後、可撓性ホース部材18とカメラ組立体52と
が固定コンジット16の上端部から導入され、そして駆
動ホイール30によって検査すべき個所まで押込まれる
。本発明によれば、固定コンジット16内の可撓性ホー
ス部材18の押込みを容易にするため、そのホース部材
に所要の大きさの剛性を与えるよう加圧流体がホース部
材内に注入される。また原子炉の場合は一般的に、カメ
ラを機能的に操作する温蜜に維持するため、カメラに冷
却流体を送る必要がある。冷却流体は別のコンジット5
6から送給してもよいが、冷却流体と加圧流体とは1つ
の同じものにするのが好適である。
の溶接継目に沿って設置される。検査すべき区域の表面
に隣接して1連の狭い間隔の孔またはスロッート54が
固定コンジット部材16上に設けられる。それらスロッ
ト54が図示の場合のように固定コンジット部材16の
軸心に対し横方向に設けられるときには、ローラ部材7
Bがそれらスロット54内に嵌りこまないようKするた
め、スロット540幅はもちろんローラ部材76の直径
よ抄小さくしなければならない。検査を行う場合、駆動
組立体20とスプール22が当該の剛性コンジット部材
16のと端部の個所に設置される。一般的に、原子炉の
通常操作中、槽12と14の間の環状空所を環境から絶
縁しておくため、それら槽の上端部近傍の固定コンジッ
ト16の上端部は閉鎖されて占る。この閉鎖を行う蓋を
外した後、可撓性ホース部材18とカメラ組立体52と
が固定コンジット16の上端部から導入され、そして駆
動ホイール30によって検査すべき個所まで押込まれる
。本発明によれば、固定コンジット16内の可撓性ホー
ス部材18の押込みを容易にするため、そのホース部材
に所要の大きさの剛性を与えるよう加圧流体がホース部
材内に注入される。また原子炉の場合は一般的に、カメ
ラを機能的に操作する温蜜に維持するため、カメラに冷
却流体を送る必要がある。冷却流体は別のコンジット5
6から送給してもよいが、冷却流体と加圧流体とは1つ
の同じものにするのが好適である。
電力とテレげジョンカメラからの帰還信号とは、同じく
可撓性ホース部材18内に同軸的に設けられるまた別の
コンジット部材56によって伝送される。検査を視覚的
に行えるようにするため、カメラさらの信号は好適には
T、V、スクリーン28上に表示され、そして後の検査
と比較できるようにjるため記録される。この後の検査
を更に意味あるものにするため、コンジット16内に挿
入され九可撓性ホース部材18の長さ、及びカメラが向
けられた回転方向、即ち主槽12と収納槽14とのいず
れにカメラが向けられたかを記録する装置を駆動組立体
20に備えてもよい。こうしているいろな違う時点で行
った検査を容易に比較できると、潜在的な欠陥の有無を
知る助けになる。
可撓性ホース部材18内に同軸的に設けられるまた別の
コンジット部材56によって伝送される。検査を視覚的
に行えるようにするため、カメラさらの信号は好適には
T、V、スクリーン28上に表示され、そして後の検査
と比較できるようにjるため記録される。この後の検査
を更に意味あるものにするため、コンジット16内に挿
入され九可撓性ホース部材18の長さ、及びカメラが向
けられた回転方向、即ち主槽12と収納槽14とのいず
れにカメラが向けられたかを記録する装置を駆動組立体
20に備えてもよい。こうしているいろな違う時点で行
った検査を容易に比較できると、潜在的な欠陥の有無を
知る助けになる。
ここに本発明は、最適な実施態様とされる特定の実例を
挙げて説明されてきたが、ここに記述された本発明の精
神または範囲から外れることなくなお様々な変化形及び
改造形が可能なことは当該技術によって理解されるべき
である。例えば本発明のこれまでの説明では、カメラは
普通の光源を使用するものとしてきた。しかし別の型式
の電磁放射を受けて表示及び記録を行うカメラを使用す
ることも本発明の範囲内にあることを理解すべきである
。そのようなカメラの実例としては、光ではなく原子放
射線に感知するものを挙げることがでらる。この場合、
その放射線源は原子炉の炉心とすることができよう。あ
るいはまた、熱源からの赤外放射線に感応するカメラを
使用してもよい。
挙げて説明されてきたが、ここに記述された本発明の精
神または範囲から外れることなくなお様々な変化形及び
改造形が可能なことは当該技術によって理解されるべき
である。例えば本発明のこれまでの説明では、カメラは
普通の光源を使用するものとしてきた。しかし別の型式
の電磁放射を受けて表示及び記録を行うカメラを使用す
ることも本発明の範囲内にあることを理解すべきである
。そのようなカメラの実例としては、光ではなく原子放
射線に感知するものを挙げることがでらる。この場合、
その放射線源は原子炉の炉心とすることができよう。あ
るいはまた、熱源からの赤外放射線に感応するカメラを
使用してもよい。
この場合もその赤外放射線は原子炉の炉心から発せられ
るものとすることができる。このように、本発明は原子
炉において特に好適に利用されるが、その他にも、検査
を必要とするが、温度、スペース、放射線等のために人
が接近できないような個所のある任意のシステムまたは
装置に応用できる。
るものとすることができる。このように、本発明は原子
炉において特に好適に利用されるが、その他にも、検査
を必要とするが、温度、スペース、放射線等のために人
が接近できないような個所のある任意のシステムまたは
装置に応用できる。
従ってここに記述してきた説明と実施態様は単なる実例
に過ぎず、本発明の範囲を限定する亀のではなく、本発
明は特許請求の範囲によってのみ定義される屯のである
。
に過ぎず、本発明の範囲を限定する亀のではなく、本発
明は特許請求の範囲によってのみ定義される屯のである
。
第1図は、本発明の好適な実施例による遠隔視覚検査装
置を備えた原子炉構造の一部断面概略立面図、 第2図は、第1図に示される駆動組立体の詳細な構造を
示す斜視図、 第3図は、駆動ホイールと可撓性ホース部材の、第2図
の3−3線による横断面図、 第4図は、駆動ホイールと可撓性ホース部材の、第6図
の4−4線による側面図、 第5図は、典型的な剛性去ンジット部材、及びこれに挿
入され九可撓性ホース部材とカメラ組立体の部分断面拡
大図、 第6図は、カメラ組立体と典型的なローラ組立体の分解
斜視図である。 10−・原子炉、12・・・主槽、14・・・収納槽、
16・・・固定剛性コ、ンジット部材、18・・・可撓
性糸−ス部材、20・・・ホース駆動組立体、22・・
・翼ノール耐立体、24・・・加圧流体源、26・・・
電源、28・・・T、V、スクリーン及び記録装置、3
0・・・駆動ホイール、32・・・把持組立体、34・
・・ローラ組立体、36・・・U形部材、40・・・駆
動モータ、44・・・駆動組立体ペース部材、461・
・・車輪、48・・・軌道、52・・・T、V、カメラ
組立体、54・・・スロット、56・・・電力・信号・
がス用可撓性コンジット部材、60・・・溶接継目、6
2・・・カメラ組立体ハウジング、64.66・・・開
口、6T・・・T、V。 カメラ、72・・・光源、74−・・ローラ組立体中空
体部材、76・・・ローラ部材、80・・・閉鎖プラグ
。
置を備えた原子炉構造の一部断面概略立面図、 第2図は、第1図に示される駆動組立体の詳細な構造を
示す斜視図、 第3図は、駆動ホイールと可撓性ホース部材の、第2図
の3−3線による横断面図、 第4図は、駆動ホイールと可撓性ホース部材の、第6図
の4−4線による側面図、 第5図は、典型的な剛性去ンジット部材、及びこれに挿
入され九可撓性ホース部材とカメラ組立体の部分断面拡
大図、 第6図は、カメラ組立体と典型的なローラ組立体の分解
斜視図である。 10−・原子炉、12・・・主槽、14・・・収納槽、
16・・・固定剛性コ、ンジット部材、18・・・可撓
性糸−ス部材、20・・・ホース駆動組立体、22・・
・翼ノール耐立体、24・・・加圧流体源、26・・・
電源、28・・・T、V、スクリーン及び記録装置、3
0・・・駆動ホイール、32・・・把持組立体、34・
・・ローラ組立体、36・・・U形部材、40・・・駆
動モータ、44・・・駆動組立体ペース部材、461・
・・車輪、48・・・軌道、52・・・T、V、カメラ
組立体、54・・・スロット、56・・・電力・信号・
がス用可撓性コンジット部材、60・・・溶接継目、6
2・・・カメラ組立体ハウジング、64.66・・・開
口、6T・・・T、V。 カメラ、72・・・光源、74−・・ローラ組立体中空
体部材、76・・・ローラ部材、80・・・閉鎖プラグ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)、主槽とこれを取囲み収納する槽とを備える構造
体の遠隔視覚検査装置において、 両核種の上部分の近傍に置かれる第1端部と検査すべき
個所の近傍に置かれる第2端部とを有し、該検査個所に
隣接して少なくとも1つの孔が設けられる少なくとも1
つの実質的に剛性の固定されたコンジット部材、 カメラと光源とを収納して該コンジット部材の該第1端
部から挿入するための71ウジング、該カメラの温度を
制御するための装置、該ハウジングに結合される第1端
部と両核種の該上部分の近傍に置かれる第2端部とを有
する少なくとも第1の中空可撓性ホース部材を含む該ノ
・ウジングの支持装置、 該カメラ及i光源への電力供給と該カメラからの信号伝
送とを行うための装置、 該カメラからの信号を受けるディスプレイ装置、及び、 核剛性固定コンジット部材内の該ハウジングと該可撓性
ホース部材の運動を容易にするよう該ホース部材に所要
な大きさの剛性を与えるに充分な量の流体を該ホース部
材内へ導入するための加圧装置 を備える検査装置。 (2、特許請求の範囲第1項の検査装置において、該検
査すべき個所が一方の核種に沿った溶接継目を備え、そ
して該実質的に剛性の固定コンジット部材が該継目に沿
って延在し且つ該継目に隣接して狭い間隔で設けられる
複数個の孔を備えられる、検査装置。 (3)特許請求の範囲第1項の検査装置において、該実
質的に剛性め゛固定コンジット部材が複数個設置される
、検査−装置。 (4) 4I許請求の範囲第3項の検査装置において
、異なる時点に行われる視覚検査を比較する装置として
諌カメラからの信号を受けて記録する記録装置を更に備
える検査装置。 !5) %許請求の範囲第1項の検査装置において、
該コンジット部材の実質的に中心に該ノ・ウジングを維
持するための位置出し装置を更に備える検査装置。 (6)特許請求の範囲第5項の検査装置において、該位
置出し装置が、該ハウジングの周囲に設けられる少なく
とも1セツトのローラを備える、検査装置。 (7)特許請求の範囲第5項の検査装置において、該位
置出し装置が、該ハウジングと該コンジット部材との周
囲に設けられる複数セットのローラを備える、検査装置
。 (8)特許請求の範囲第1項の検査装置において、該支
持装置が更に第2の中空可撓性ホース部材を備え、一方
の該ホース部材は他方の該ホース部材の′中に同軸的に
設置され、該一方のホース部材と他方のホース部材との
間に環状空所が画成され、該第1及び第2ホース部材は
該加圧装置からの流体を該ハウジングへ流し、そして核
種の核上部分へ戻す流通路を形成し、該流体は該カメラ
と熱交換関係をもって流通して該カメラの温度を制御す
る装置を形成する、検査装置。 (9)特許請求の範囲第8項の検査装置において、該流
体がガスである、検査装置。 0呻 特許請求の範囲第9項の検査装置において、該が
スが、窒素、ヘリウム、アルイン、及び二酸化炭素で成
るグループから選択される、検査装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/307,975 US4432931A (en) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | Inspection system |
US307975 | 1981-10-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871443A true JPS5871443A (ja) | 1983-04-28 |
JPH0312699B2 JPH0312699B2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=23191988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57173118A Granted JPS5871443A (ja) | 1981-10-02 | 1982-10-01 | 遠隔視覚検査装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4432931A (ja) |
JP (1) | JPS5871443A (ja) |
CA (1) | CA1182556A (ja) |
DE (1) | DE3236289A1 (ja) |
FR (1) | FR2514138B1 (ja) |
GB (1) | GB2107152B (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042946U (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | 三菱重工業株式会社 | 検査設備 |
JPS6159991A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 照明装置 |
JPS61185714A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-19 | ナシヨナル ニユークリア コーポレーシヨン リミテツド | 検査装置 |
JPS61167552U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-17 | ||
JP2014001994A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 遠隔点検装置および遠隔点検方法 |
JP2014215185A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | 東京電力株式会社 | デブリの位置検知方法および位置検知装置 |
JP2015017946A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | 日揮株式会社 | 液体収容設備 |
JP2015017947A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | 日揮株式会社 | 液体収容設備及び容器の肉厚測定方法 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4515747A (en) * | 1982-09-27 | 1985-05-07 | Combustion Engineering, Inc. | Remotely operated maintenance and inspection equipment transporter |
JPS59192994A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | 株式会社日立製作所 | 制御棒駆動機構ハウジングの取替作業用水シ−ル装置 |
US4764334A (en) * | 1983-10-17 | 1988-08-16 | Westinghouse Electric Corp. | Visual inspection system for radioactive fuel assemblies using fiberoptics |
US4661309A (en) * | 1984-02-13 | 1987-04-28 | Combustion Engineering, Inc. | Equipment transporter for nuclear steam generator |
DE3411720A1 (de) * | 1984-03-29 | 1985-10-03 | Deutsche Gesellschaft für Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH, 3000 Hannover | Verfahren und vorrichtung zur positionskontrolle von anlageteilen in einer hochradioaktiven zelle einer kerntechnischen anlage |
DE3434051A1 (de) * | 1984-09-17 | 1986-03-27 | Hansa-Projekt GmbH, 2000 Hamburg | Anordnung zum inspizieren des bodens vom reaktorbehaelter eines siedewasserreaktors |
GB8429339D0 (en) * | 1984-11-21 | 1985-01-03 | Edgealpha Ltd | Pipeline inspection apparatus |
FR2577344B1 (fr) * | 1985-02-12 | 1987-04-30 | Electricite De France | Procede et dispositif de controle a distance et sous eau d'une piece de petites dimensions d'un reacteur nucleaire |
USRE33160E (en) * | 1985-09-13 | 1990-02-06 | Cues, Inc. | Method and apparatus for inspecting lateral lines |
US4762671A (en) * | 1986-01-14 | 1988-08-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Injection device |
FR2627320B1 (fr) * | 1988-02-11 | 1990-07-27 | Framatome Sa | Equipements internes inferieurs de reacteur nucleaire |
US5001346A (en) * | 1990-02-26 | 1991-03-19 | Rockwell International Corporation | Leak detection system with background compensation |
US4991006A (en) * | 1990-03-08 | 1991-02-05 | Insituform Licensees, B. V. | Apparatus using an everted hose for inspecting the interior of a lateral pipeline |
US5265129A (en) * | 1992-04-08 | 1993-11-23 | R. Brooks Associates, Inc. | Support plate inspection device |
US5305356B1 (en) * | 1992-05-14 | 1998-09-01 | Brooks Support Systems Inc | Inspection device |
US5412569A (en) * | 1994-03-29 | 1995-05-02 | General Electric Company | Augmented reality maintenance system with archive and comparison device |
GB2293072A (en) * | 1994-08-26 | 1996-03-13 | E M & I | A method of examining an inaccessible surface |
US5745387A (en) * | 1995-09-28 | 1998-04-28 | General Electric Company | Augmented reality maintenance system employing manipulator arm with archive and comparison device |
US5992247A (en) | 1998-04-23 | 1999-11-30 | Aries Industries Incorporated | Apparatus for inspecting lateral sewer pipes |
GB9810772D0 (en) * | 1998-05-19 | 1998-07-15 | Proneta Ltd | Imaging sensor |
US6313869B1 (en) * | 1999-03-09 | 2001-11-06 | Edward J. Hyp | J nozzle articulating camera system |
CA2309018A1 (en) * | 2000-05-12 | 2001-11-12 | R. Michael Mcgrew | Improved apparatus for inspecting lateral sewer pipes |
GB2365242B (en) * | 2000-07-27 | 2004-09-29 | Imaging & Sensing Tech Corp | Fluid-powered inspection camera |
US7073979B2 (en) * | 2003-11-26 | 2006-07-11 | Aries Industries Incorporated | Method and apparatus for performing sewer maintenance with a thermal sensor |
EP1774310A4 (en) * | 2004-07-23 | 2012-04-25 | Electric Power Res Inst | FLEXIBLE SENSOR FOR AN ELECTROMAGNETIC ACOUSTIC TRANSFORMER |
EP1774255B1 (en) * | 2004-07-26 | 2010-11-24 | Electric Power Research Institute, Inc | Measurement device |
EP1855835A4 (en) * | 2005-02-28 | 2014-04-30 | Electric Power Res Inst | INSPECTION AND REPAIR PROCESS |
GB2446670C (en) * | 2007-07-11 | 2013-03-13 | Flexlife Ltd | Inspection method |
EP3702763A1 (en) * | 2019-02-27 | 2020-09-02 | Alfa Laval Corporate AB | Inspection camera arrangement |
CN113447205B (zh) * | 2021-06-28 | 2024-06-11 | 广东正扬传感科技股份有限公司 | 一种近红外摄像头漏气检测系统及其检测方法 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE569568A (ja) * | 1957-07-19 | |||
BE577732A (ja) * | 1958-04-15 | |||
GB906406A (en) * | 1958-10-30 | 1962-09-19 | Pye Ltd | Improvements in or relating to television cameras |
GB879529A (en) * | 1959-02-19 | 1961-10-11 | Thompson Nuclear Energy Co Ltd | Improvements relating to remote inspection equipment |
US3664922A (en) * | 1969-12-18 | 1972-05-23 | Combustion Eng | In-service inspection of reactor vessel welds |
FR2081077B1 (ja) * | 1970-03-03 | 1974-03-01 | Framatome Sa | |
US3751333A (en) * | 1970-06-11 | 1973-08-07 | C Drummond | Nuclear reactor core monitoring system |
AU446365B2 (en) * | 1970-09-02 | 1974-02-28 | WILLIAM ROBERTSON LABADY and NORMAN PAUL KENWORTHY, JR | Remote camera system |
US3761623A (en) * | 1971-03-03 | 1973-09-25 | Nippon Kokan Kk | Apparatus for examining the inner surface of pipes |
US3780571A (en) * | 1971-04-22 | 1973-12-25 | Programmed & Remote Syst Corp | Reactor vessel inspection device |
DE2154015C3 (de) * | 1971-10-29 | 1974-05-09 | Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8900 Augsburg | Einrichtung zum Durchführen von Untersuchungen und Wiederholungsprüfungen an den Innenflächen von oben offenen Druckbehältern |
FR2178291A5 (ja) * | 1972-03-27 | 1973-11-09 | Babcock Atlantique Sa | |
FR2267612B1 (ja) * | 1974-04-10 | 1978-08-04 | Commissariat Energie Atomique | |
DE2604063A1 (de) * | 1976-02-03 | 1977-08-04 | Miguel Kling | Selbstfahrende und selbstarretierende vorrichtung zum befahren von kanaelen bzw. von langgestreckten gebilden |
DE2640055C3 (de) * | 1976-09-06 | 1979-07-19 | Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim | Rohrkrfimmermanipulator, insbesondere zur Ultraschallprüfung bei Kernreaktoranlagen |
US4169758A (en) * | 1977-10-26 | 1979-10-02 | The Babcock & Wilcox Company | Nuclear reactor vessel inspection apparatus |
FR2455834A1 (fr) * | 1979-03-30 | 1980-11-28 | Framatome Sa | Dispositif d'inspection televisuelle de la surface interieure d'une enceinte cylindrique |
DE3020105A1 (de) * | 1980-05-27 | 1981-12-03 | Hochtemperatur-Reaktorbau GmbH, 5000 Köln | Fernsehkamera fuer die besichtigung von innenraeumen bei kernreaktoranlagen |
-
1981
- 1981-10-02 US US06/307,975 patent/US4432931A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-09-15 CA CA000411487A patent/CA1182556A/en not_active Expired
- 1982-09-27 FR FR8216231A patent/FR2514138B1/fr not_active Expired
- 1982-09-30 DE DE19823236289 patent/DE3236289A1/de not_active Withdrawn
- 1982-10-01 JP JP57173118A patent/JPS5871443A/ja active Granted
- 1982-10-01 GB GB08228088A patent/GB2107152B/en not_active Expired
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042946U (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | 三菱重工業株式会社 | 検査設備 |
JPS6159991A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 照明装置 |
JPH0429020B2 (ja) * | 1984-08-31 | 1992-05-15 | Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan | |
JPS61185714A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-19 | ナシヨナル ニユークリア コーポレーシヨン リミテツド | 検査装置 |
JPS61167552U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-17 | ||
JPH051816Y2 (ja) * | 1985-04-05 | 1993-01-18 | ||
JP2014001994A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 遠隔点検装置および遠隔点検方法 |
JP2014215185A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | 東京電力株式会社 | デブリの位置検知方法および位置検知装置 |
JP2015017946A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | 日揮株式会社 | 液体収容設備 |
JP2015017947A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | 日揮株式会社 | 液体収容設備及び容器の肉厚測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2514138A1 (fr) | 1983-04-08 |
GB2107152B (en) | 1985-09-25 |
GB2107152A (en) | 1983-04-20 |
US4432931A (en) | 1984-02-21 |
CA1182556A (en) | 1985-02-12 |
JPH0312699B2 (ja) | 1991-02-20 |
DE3236289A1 (de) | 1983-05-11 |
FR2514138B1 (fr) | 1986-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5871443A (ja) | 遠隔視覚検査装置 | |
US3987666A (en) | Device for remote inspection and testing of a structure | |
US4318776A (en) | Measuring lance for boiling-water nuclear reactors | |
US4986954A (en) | Device for measuring parameters in the core of a nuclear reactor in operation | |
US4429329A (en) | Remote visual inspection system | |
JP2799291B2 (ja) | 炉内検査装置 | |
KR20110130444A (ko) | 마그네틱 검사 차량을 이용한 검사 시스템 및 검사 프로세스 | |
US20240312654A1 (en) | In-core instrumentation | |
US4079967A (en) | Industrial technique | |
JPS63295993A (ja) | 原子炉の炉心内に測定装置を支持し且つ位置決めするためのパイプ | |
JPH02107997A (ja) | 原子炉容器の蓋領域監視方法および装置 | |
GB2166680A (en) | Closure system for a spent fuel storage cask | |
US3971482A (en) | Anti-leak closure valve | |
JP2002520629A (ja) | 燃料閉じ込め装置 | |
Trauger et al. | Circulating fused-salt fuel irradiation test loop | |
JPH0318923Y2 (ja) | ||
Hutter et al. | PRELIMINARY SYSTEM DESIGN DESCRIPTION OF THE EBR-II IN-CORE INSTRUMENT TEST FACILITY. EBR-II Project. | |
JPS5834394A (ja) | 炉内遠隔点検装置の案内装置 | |
JP2009115691A (ja) | 放射性発熱体の温度モニタリングシステム、放射性発熱体の温度モニタリング方法及び放射性物質貯蔵施設 | |
Cox | Operating experience with in-pile loops at ORNL | |
CA1205584A (en) | Method and apparatus for inspection of a pressure tube in a pressure tube type nuclear reactor | |
Deegan et al. | Design Modifications to the SRE during FY 1960 | |
Stellrecht et al. | Elevated temperature testing of spent nuclear fuel rods | |
JPH04125496A (ja) | 配管内監視装置 | |
JPH0782109B2 (ja) | 高速炉用の破損燃料検出装置 |