JP2015017946A - 液体収容設備 - Google Patents
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Abstract
Description
ところが、既述のように人が近づいて直接、肉厚の測定をすることのできない放射性廃液の貯蔵タンクについては、遠隔位置から肉厚を監視する技術を確立する必要がある。
前記容器に収容される液体の深さ方向に向けて挿入され、内部が前記液体を収容する空間から区画されたモニタリング管と、
前記容器内の空間に向けて露出すると共に、前記深さ方向の異なる位置に配置されるように前記モニタリング管に設けられ、前記容器と同じ金属の部材からなる被測定部と、を備え、
前記モニタリング管は、当該モニタリング管に挿入された肉厚測定装置によって前記被測定部の肉厚が測定され、この測定結果に基づいて、測定が行われた前記深さ方向の位置に対応する位置における前記容器の肉厚を監視するためのものであることを特徴とする。
(a)前記容器は、隔壁で囲まれ、外部と区画された空間内に設置され、
前記モニタリング管の基端部は、前記隔壁を貫通し、外部から当該モニタリング管内への肉厚測定装置の挿入をガイドするためのガイド管に接続されていること。また、前記空間内には、複数の容器が設置され、これらの容器のうちの一部の容器の肉厚を測定するために、当該隔壁の外部から当該肉厚の測定が行われる容器の外壁面へ肉厚測定装置の移動をガイドするためのガイド機構を備え、前記一部の容器の肉厚の測定結果に基づいて、他の容器における肉厚の推定結果が補正されること。そして、前記ガイド機構を用いた一部の容器の肉厚の測定は、当該容器に収容される液体の深さ方向に対応した、異なる高さ位置で測定されること。
(b)前記モニタリング管は、前記容器と同じ部材で構成され、当該モニタリング管の管壁が前記被測定部であること。さらに、前記容器は、溶接により接合された溶接部を有し、前記被測定部は、前記溶接部を模擬した模擬溶接部を備えること。このとき、前記模擬溶接部は前記深さ方向に向けて伸びていること。
(c)前記容器は放射性物質を含む液体を収容すること。また、前記液体は、固形分を含むこと。
(d)前記容器には、内部に収容された液体を撹拌する撹拌機構が設けられていること。
図1〜図3に示すように、本例の貯蔵タンク1は例えば炭素鋼製の鋼板部材からなり、その直径が1メートル弱〜数メートル、軸方向の長さが数メートル〜十数メートルの円筒形状の容器として構成されている。
さらに貯蔵タンク1には、放射性廃液の受け入れ、払い出しを行うための配管と接続されるポート部が設けられているが、説明の便宜上、図1〜図3においては図示を省略してある。
図2に示すようにバブリング管31は、蓋部110を介して貯蔵タンク1内に挿入され、下方側へ向けて伸び出した後、貯蔵タンク1の底面近傍位置にて先端側へ向けて屈曲し、当該底面に沿って伸びている。この底面に沿って伸びるバブリング管31の上面には、多数の給気孔311が設けられており、これらの給気孔311から貯蔵タンク1内の放射性廃液へ向けて気体をバブリングし、これにより当該放射性廃液の撹拌を行う。この観点において、バブリング管31は、本実施の形態の撹拌機構に相当している。
そこで本例の貯蔵タンク1には、貯蔵タンク1の肉厚を監視するためのモニタリングピースとてしての役割を果たすモニタリング管2が設けられている。以下、当該モニタリング管2の構成について説明する。
ガイド管21は、内部が空洞の管路として構成され、モニタリング管2内へのプローブ51の挿入をガイドする役割を果たす。このため、貯蔵タンク1の肉厚を監視するために設けられているモニタリング管2とは異なり、ガイド管21はその部材の材料や肉厚が貯蔵タンク1と同じであってもよいし、異なっていてもよい。
本例においては、図1に示した隔壁4内の空間に配置された全ての貯蔵タンク1に対して、モニタリング管2及びガイド管21が設けられている。
モニタリング管2の肉厚の測定に用いる肉厚測定装置は、モニタリング管2の内部に挿入してその肉厚を測定することが可能であれば、測定原理やプローブ51の構成は、特定の種類のものに限定されない。本実施の形態においては、例えば実開平4−127567や特開2001−83124に記載の音響ミラー52を利用した超音波式のプローブ51を用いる場合について説明する。
なお、図4(b)に示した貯蔵タンク1やモニタリング管2の減肉領域20、20a、20bは、貯蔵タンク1の肉厚を監視する手法の説明にあたって便宜的に図示したものであり、貯蔵タンク1やモニタリング管2における実際の減肉の発生状態を示すものではない。
また、貯蔵タンク1の肉厚を推定した結果、その肉厚が予め設定しておいた下限値を下回った場合には、例えば未使用の状態で置いておいた他の貯蔵タンクへと放射線廃液6を移送し、肉厚が下限値を下回った貯蔵タンク1の使用を停止するなどの対応をする。
本例においては、前記建屋の空間内に設置された複数基の貯蔵タンク1のうち、円筒の外壁面を隔壁4に対向させた両端位置の貯蔵タンク1aの少なくとも一方に、当該貯蔵タンク1aの肉厚を直接、測定する際に用いられるガイド管22が設置されている。
なおガイド管22同士が互いに干渉しないようにするため、貯蔵タンク1を側面から見たとき、11本のガイド管22は、横倒しにされた貯蔵タンク1の円筒軸の方向に沿った異なる位置に開口するように配置してもよい(図示省略)。
また、貯蔵タンク1aの肉厚の実測値とモニタリング管2の肉厚との比率(Th1/Th2)を他の貯蔵タンク1a、1bに設けられたモニタリング管2の肉厚(Th2’)の測定結果に乗じて(Th2’・(Th1/Th2))、他の貯蔵タンク1a、1bの肉厚の推定値としてもよい。
例えば、図7(a)には、磁石を用いて鋼板部材からなる貯蔵タンク1aの外壁面に吸着しながら、当該外壁面に沿って移動可能な台車55aにプローブ51aを搭載する例を示す。この場合には、貯蔵タンク1aを収容する空間に台車55aを搬入するための開口部43を隔壁4に設け、この開口部43から、貯蔵タンク1aの上面へ向けて、例えば鋼板製のガイド板23をガイド機構として架け渡す。そして、このガイド板23を走行路として台車55aを貯蔵タンク1a上まで移動させた後、当該台車55aを貯蔵タンク1aの外壁面に吸着させつつ移動させながら、当該外壁面を走査するようにその肉厚を測定する。この場合には、貯蔵タンク1aの測定を終え、台車55aを回収したら、ガイド板23は撤去してもよい。
貯蔵タンク
13 溶接線
2 モニタリング管
202 模擬溶接線
203 封止部
21 ガイド管
22 ガイド管
23 ガイド板
24 ガイドレール
31 バブリング管
4 隔壁
51、51a
プローブ
6 放射性廃液
61 固形分
7 反応槽
Claims (10)
- 液体を収容する金属製の容器と、
前記容器に収容される液体の深さ方向に向けて挿入され、内部が前記液体を収容する空間から区画されたモニタリング管と、
前記容器内の空間に向けて露出すると共に、前記深さ方向の異なる位置に配置されるように前記モニタリング管に設けられ、前記容器と同じ金属の部材からなる被測定部と、を備え、
前記モニタリング管は、当該モニタリング管に挿入された肉厚測定装置によって前記被測定部の肉厚が測定され、この測定結果に基づいて、測定が行われた前記深さ方向の位置に対応する位置における前記容器の肉厚を監視するためのものであることを特徴とする液体収容設備。 - 前記容器は、隔壁で囲まれ、外部と区画された空間内に設置され、
前記モニタリング管の基端部は、前記隔壁を貫通し、外部から当該モニタリング管内への肉厚測定装置の挿入をガイドするためのガイド管に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の液体収容設備。 - 前記空間内には、複数の容器が設置され、これらの容器のうちの一部の容器の肉厚を測定するために、当該隔壁の外部から当該肉厚の測定が行われる容器の外壁面へ肉厚測定装置の移動をガイドするためのガイド機構を備え、
前記一部の容器の肉厚の測定結果に基づいて、他の容器における肉厚の推定結果が補正されることを特徴とする請求項2に記載の液体収容設備。 - 前記ガイド機構を用いた一部の容器の肉厚の測定は、当該容器に収容される液体の深さ方向に対応した、異なる高さ位置で測定されることを特徴とする請求項3に記載の液体収容設備。
- 前記モニタリング管は、前記容器と同じ部材で構成され、当該モニタリング管の管壁が前記被測定部であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一つに記載の液体収容設備。
- 前記容器は、溶接により接合された溶接部を有し、
前記被測定部は、前記溶接部を模擬した模擬溶接部を備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一つに記載の液体収容設備。 - 前記模擬溶接部は前記深さ方向に向けて伸びていることを特徴とする請求項6に記載の液体収容設備。
- 前記容器は放射性物質を含む液体を収容することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一つに記載の液体収容設備。
- 前記液体は、固形分を含むことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一つに記載の液体収容設備。
- 前記容器には、内部に収容された液体を撹拌する撹拌機構が設けられていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一つに記載の液体収容設備。
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