JPS5870457A - フロツピ−デイスクドライブ装置 - Google Patents

フロツピ−デイスクドライブ装置

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JPS5870457A
JPS5870457A JP56099459A JP9945981A JPS5870457A JP S5870457 A JPS5870457 A JP S5870457A JP 56099459 A JP56099459 A JP 56099459A JP 9945981 A JP9945981 A JP 9945981A JP S5870457 A JPS5870457 A JP S5870457A
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JP
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cone
magnetic disk
eject
floppy disk
disk
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JP56099459A
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JPH0326466B2 (ja
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Masayuki Suzaki
洲崎 正幸
Tetsuo Sugano
菅野 哲夫
Takejiro Oguchi
小口 竹次郎
Tetsuo Hirota
哲郎 廣田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0284Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フロッピーディスクドライブ装置に関するも
のである。
一般に、この1重のフロッピーディスクドライブ装置で
は、装置内に挿入されたジャケット付きの磁気ディスク
をその中火孔周辺にて駆動ハブとコーンとにより所定圧
力の下に把持しつつ駆動ハブに連結されたモータにより
イa気ディスクを回転させながら、磁気ディスクの所定
の露11目−ISにてヘッドを接触させてデータの記録
・出生を行なうものである。
このようなものにおいて、本発明in ’1挿入された
イid気ディスクの杷持セット時に記録・再生終了後の
排出動作を行なうエジェクト機(17)がlil:′l
害となること々く正規位置に把持セットさせることがで
き、把持セット後においてはこのエジェクト磯構の動作
を正常に行なわせることができるフロッピーディスクド
ライブ装置をイ(Iることヲ目的とする。
本発明は、エジェクト機構が排出動作を行なうために排
出方向に伺勢されているものであり、挿入された磁気デ
ィスクがその−81:を排出されてしまうことになるが
、正規位置を越える所定位置にてロック部拐により一旦
自己ロックして規制し、磁気ディスクが七ツト時に排出
されてし甘うことがないようにし、セット動作時にはこ
のセット動作を行なうコーン・ロード部を利用してエジ
ェクト機構の自己ロックを解除して正規位置にてセット
させつつ、エジェクト機構が動作しうるように構成した
ものである。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図はフロッピーディスクドライブ装置の外ケ
ース(1)の外観ヲ示すものであり、この外ケース(1
)の正面手前側にはスリット状の挿入口(2)ヲ有する
カバー(3)が取付けられている。また、第2図はこの
フロッピーディスクドライブ装置において使用されるフ
ロッピーディスク(4)ヲ示すもので、正方形状のジャ
ケット(5)とこのジャケット(5)内に回転可能に配
設された薄いフレキフプル状の磁気(3) ディスク(6)とからなる。ここで、ジャケット(5)
は磁気ディスク(6)の材t1」:りいくらか厚く、か
つ、より剛性の高い材料により閉塞状態に形成されてお
り、その中央部に孔(7)が形成されているとともに、
前記磁気ディスク(6)を半径方向に露出さぜる長孔(
8)が形成され、さらに孔(7)周辺の所定位置には小
孔(9)が形成されている。一方、磁気ディスク(6)
には前記孔(7)より小さめでこの孔(7)と同心円と
なる中央孔(10)が形成され、さらにその回転軌跡に
おいて前記小孔(9)部分を通過しうる検出孔01)が
形成されている。また、ジャケラl−(5)の−面には
ラベル0→が貼付されている。
しかして、前記外ケース(1)内においてr1挿入[I
(2)に対応させて主フレーム(図示せず)と補助フレ
ーム0→とが対向配置されている。ここで、主フレーム
の所定位置には駆動ハブ(1/Dが回転自在に支持され
ており、この駆動ハブ(1・υの’till Oυにr
]二主フレーム裏面側に同軸上に設けられたDCブラシ
レスモータOQが直結されている0、この駆動ハブ(l
・υQま中火凹部0ηとその周りの凸部0榎とを有する
ものである。
(4) そして、この駆動ハブθゆより奥方において、主フレー
ムには2本の支持ロッド(均(ハ)が水平方向に上下に
配設され、図示しない駆動源によりこの支持ロッド(1
1e2Qに沿って往俊動するキャリッジHが設けられて
いる。このキャリッジ01)には長孔(8)を介して勝
山する磁気ディスク(6)に接離しデータの記録・再生
を行なうヘッド脅が搭載されている。このヘッド(イ)
は板ばね曽によシ磁気ディスク(6)側に付勢された揺
動アームい4)に取付けられている。ここで、通常は磁
気ディスク(6)の両面についてデータの記録・再生を
行なうので、キャリッジal)には一対のヘッドレノ等
が対向して設けられているが、少なくとも一方がヘッド
であればよい。また、前記主フレームの表面側には対向
する補助フレーム(14裏面とによりフロッピーディス
ク(4)の挿入路を幅狭に形成するガイド部が駆動ノ・
ブ(1→と略同−高さに形成されている。捷た、主フレ
ーム躾面側にはPC板等が取伺けられている。
一方、前記補助フレーム01は前記主フレームの駆動ハ
ブQ4)と一致させて上下に立設したピン(ハ)により
位置決めされつつ取伺片翰、クランプ(ロ)により主フ
レームに対して着脱自在に取伺けられるものであり、こ
の補助フレーム07ヤには駆動ノ・ブ(1Φ、ヘッド機
構、PC板等を除く後述する大i′11り分の部月が取
付けられている。1ず、補助フレーム01には駆動ハブ
04に対応させた孔(ハ)とヘッド機構を逃げる切欠き
Qツとが形成されており、この孔(ハ)の位置には前記
駆動ノ・ブHと同軸上に位置して対向しこの駆動ハブ0
4、DCブラシレスモータQ+9等とともにディスク回
転機構を構成するコーン(り)が設けられている。この
コーン(ト)は駆動ハブθΦの中央四部(171内に入
り込み可能なテーパ状の中火凸部01)と面部(旧と対
向するフランジ部13つとヲ有する。このコーン←)の
東+1 (331d、コーン・ロード・ブレー1− C
IAに」二す回転自在かつ軸方向移動自在に支持されて
おり、コーン(ト)・コーン・ロード・プレー1− (
3→間1/Cハコイルばね1.3つが設けられている。
とこで、このコーン・ロード・プレート0→ハ補助フレ
ーム(11の」二下に設けられたボス1−Qとスロット
り功とにより前記輔C33の方向に変位自在に支持され
ているものであり、コーン00)取付部付近は補助フレ
ーム01と平行な剛性プレートク3→とされ、その両端
に板ばねcA haが取イ」けられているものである。
したがって、剛性プレート0→は板ばね軸(40)によ
りコーン(ト)を駆動ノ・ブ(14から離反させる方向
に付勢されており、この剛性プレート(3→を駆動ハブ
04側に向けて変位させるコーン・ロートIIE動源ト
ナルコーン・ロード・ソレノイドθηおよび伝達機構が
設けられている。すなわち、ボスHにより回動自在に支
持されつつ屈曲されて剛性プレート0つ上に延設された
軸(ト)の一端にはこの剛性プレート(ロ)上に位置す
るローラ(I4→が設けられている。このローラ0→は
フランジ00利きのもので、剛性プレート6時の幅より
長めとされている。そして、前記軸α埠にはこの軸(4
′3と共動するカム(ハ)が設けられ、プーリ←乃ヲ介
してワイヤII4→により前記コーン・ロード・ソレノ
イド01)に連結されている。ここで、剛性プレート(
3→には通常状態においてローラリ→が係止する段部(
44が形成されている。また、前記軸θ埠の他端にはそ
の回動により前記挿入口(2)全開閉するシャッター(
7)が固定されている。さらに、前記コーン・ロード・
ソレノイド01)の周りにはヘッド機構に対するシール
ド板0])が設けられている。
ついで、前記補助フレームθ→の奥方上部には挿入され
たフロッピーディスク(4)のジャケラI−(5)先端
側が第1位置P1を越えたかどうかを検出する第1セン
ザーとしてのフ第1・カプラー6のが設けられている。
ここで、ジャケラl−(5)先安:11冒(111が第
1位置に位置するとき、磁気ディスク(6)の中心は駆
動ハブOユの中心近傍に位置するものである。すなわち
、第1位置P1は後述するように磁気ディスク(6)に
コーン00)を当接させる(正規の磁気ディスク(6)
挿入位置)第2位置P2の近傍で少し手前(挿入口(2
)仙)の位置であるとともに、この第1位置P1でDC
ブラシレスモータO句を駆動開始さぜるものである。
一方、補助フレーム03の下部にはエジェクト機構(ト
)が設けられている。このニジエフI・+3M h言:
3はエジェクトプレート(財)と板はねに)とを補助フ
レーム03の板厚と略同−のガイド部116i1を介し
てねじQ′171により固定してなり、補助フレーム(
1コ)に1171:エジェクト機構63ヲ前後方向に移
動させるためのガイド部材[相]用の切欠き←ηが形成
され、シールド板051)・エジェクトプレート(財)
間には復帰用のばね(イ)が張設されている。ここで、
前記エジェクトプレート(財)の先端にはジャケット(
5)先端が係止する屈曲片り59)が形成され、後端側
には段部−およびこの段部−の手前側に位置する角孔@
υが形成されている。
また、前記板ばね6っけ補助フレーム0′3裏面に圧接
しつつ摺動するもので、その自由端には補助フレーム0
3に形成された角孔(6)に係脱する係止段部−が形成
されている。この係止段部03と角孔ta手前縁との係
正により第2位置P2を規制するもので、角孔O埠奥方
縁はエジェクト機構−の奥方への動きを規制するもので
ある。そして、このようなエジェクト機構(ト)の動き
を検出するための第2センザーとしてのマイクロスイッ
チ(財)が補助フレーム0)の奥方下部に設けられ、こ
のマイクロスイッチ(財)f:ON・OFFさせる作動
片(イ)がエジェクトプレート■に形成されている。こ
の作動片O→にはテーパ部−が形成されており、エジェ
クトプレート(財)の第2位置P2を越える動きにより
作動片((10によってマイクロスイッチ■はONシ、
第2位置■)2への復帰によりOFFされるものである
。したがって、エジェクト機構−は第2位置P2におい
てはロック状態とガる。そこで、このよう寿ロック状態
をIIlイ除しつつ正規位置pnに規制する抑圧片(1
7)が前記剛性プレートo→と一体的に屈曲形成されて
いる。ずなわち、この押圧片171は角孔(i→と対向
して訃り、エジェクトプレート(財)が第2位置P2に
位置するときにはその段部(ゆ手前面とわずかな寸法差
d fもって角孔(61) (6の、係止段部(6iに
対向するものである。
また、補助フレーム(13の」二部にはヘッド・ロード
機構が設けられている。′8)ず、手前側上部にはヘッ
ド・ロード・ソレノイド(iQ)が設けられ、ねじ9ば
ねfoによりOFF方向へ付勢されたレバー(71)が
連結されている。そして、奥方上部には1qtl v3
を中心に揺動自在で側面的に見て略U字状に形成された
ブラケットV3が設けられている。このブラケツ) (
73はばねq→により補助フレーム01から1η11反
する方向に伺勢されており、減速機(・11tを介して
前記へラド・ロード・ソレノイド−のレバー(7])と
連結されている。具体的には、補助フレーム03に固定
されたプーリINとプラテン) (73に固定されたプ
ーリ(ハ)とが設けられ、これらのプーリI7→(ハ)
を通るワイヤq8がレバー(71)・係止片(79間に
張設されている。
そして、このプラテン) (73にはヘッド機構に向け
てペイル■が取付けられており、このペイル■下縁側は
前記揺動アーム(ハ)に設けられたフック侶1)に離反
方向に係止するフランジ6のが形成されている。
また、ペイル■の内側には主フレームにおけるプラテン
部(ハ)と対向する圧力板■が板はね(ハ)により離反
方向に付勢されつつラグ部(ハ)により規制されるよう
接離自在に設けられている。さらに、前記ブラケットQ
3にはコーン(ト)が駆動ノ・ブα→に向けて移動した
とき、そのローラ0→により中間位置に位置規制される
係止片6′i)が延設されている。
さらに、前記補助フレームα1には正常方向にフロッピ
ーディスク(4)を挿入した場合のその小孔(9)に対
向する位置に位置させて検出孔(l])の検出に基きイ
ンデックス信号を生ずるインデックスセンサ(11) −(ハ)が主フレーム側と対で設けられている。t f
r、、前記カバー(3)にはフロッピーディスク(4)
を排出させる際に押されるエジェクト釦韓)が設けられ
ている。
ついで、電気的回路構成の一部を第14図のブロック図
により説明する。まず、フォトカプラー62の検出信号
S1はDCCブラシレスモータ0O駆動させるドライバ
ー(ト)に入力されている。」:だ、マイクロスイッチ
−の検出信号S2はフリップフロップ01)のC端子に
入力され、このフリップフロップal)の出力Qはヘッ
ド・ロード制御回路0ノに入力されているとともに、A
NDゲー1− 噂1.sに入力されている。
このANDゲー) Iりlには検出信号S1に基づきI
)Cブラシレスモータ0Oの立」二り時間0.6秒程度
を確保するだめの遅延回路(財)からの信号5illも
入力され、ANDゲート(Q]の出力はANDゲー1□
 (li ’c介してコーン・ロード・ソレノイド01
)用のドライバー(119に入力されている。このAN
DゲートOυにはレディ・セット信号SR8をインバー
タ(功で反転させた信刊とチョッパ用のクロック信号S
Cとを入力とするORゲー1− (Ie(12) の出力信号も入力されている。!、り、ANDゲート0
]の出力信号に基づき2秒程度の時間を確保して信号S
D2を生ずる誤挿入検出タイマー〇[相]が設けられ、
この信号51)2はインバータ6171の信号とともに
NANDゲ−ト0[X)に入力されている。このNAN
Dゲートθ[相]からの出力信号R8,は検出信号S1
とともにNANDゲート(101)に入力されている。
さらに、エジェクト釦M内に設けられたマイクロスイッ
チ(102)からのエジェクト信号SFIとフロッピー
ディスクドライブ装置が組込まれるシステムからの外来
エジェクト信号sg2とが入力されるORゲー) (1
03)の信号とエジェクト禁止信号とが入力されるNA
NDゲー1− (104)が設けられ、このNANDゲ
ー) (104)からの出力信号R82は前記NA、N
Dゲー) (101)に入力されている。
このような構成において、装置内へのフロッピーディス
ク(4)の挿入してない状態にあっては、コーン・ロー
ド・ソレノイド01)に通電されておらず、軸03が回
転してないので、シャッター(7)は挿入口(2)を開
放しており、フロッピーディスク(4)が挿入口(2)
より入り込めるようになっている。また、コーン(ト)
が取付けられたコーン・ロード・プレート0ゆにもロー
ラ0→による押圧力が作用しないので、その板ばねC1
t4()による離反方向への力に」:り駆動ハブ(l→
から離反した状態にコーン0(りが維持され、第5図に
示すように駆動ハブ(1(・コーンα)間にフロッピー
ディスク(4)が通りうる隙間が形成されるようになっ
ている。このとき、フロッピーディスク(4)挿入前に
コーン・ロード・ソレノイド01)を駆動させてコーン
(ト)を駆動ハブ0ゆ側に移動させるような誤作動があ
っても、コーン・ロード・プレート04の抑圧片671
がエジェクトプレー1・p<の段部(賀)に第10図(
a)に示す如く対向接触しているので、結局、コーン(
ト)の移動動作は行なわれず、駆動ノ・ブ(14・コー
ン(ト)間の隙間は維持される。寸だ、ブラケット(l
→はばねヴ→によって補助フレーム01から離反する方
向に付勢されているが、このときローラ04も離反位置
にありブラケットQ3の係止片(ハ)が第11図(a)
に示すように規制されないので、ブラケット173に月
又付けられたペイル(ト)がこのげね(74)によって
最大離反位置に保持される。この結果、ヘッド←埠を有
する揺動アーム(ハ)は板はねQ→により接触方向に付
勢されているが、フック81)に係止するペイル■の7
ランジ02によって最大離反位置に保持され、ヘッド(
ハ)間(捷たはヘッド・対向部材間)にフロッピーディ
スク(4)を挿入しうるようにされている。このとき、
圧力板e41もペイル■に従ってプラテン部(至)から
離反した状態に保持され、両者間に隙間が形成されてい
る。
このような状態下で挿入口(2)よりフロッピーディス
ク(4)全装置内に挿入する。ここで、フロッピーディ
スク(4)はジャケット(5)が正方形であり表裏合わ
せて8通りの挿入方向があるが、第2図中に矢印で示す
方向のみが正常な挿入方向であり、他の7通りの挿入方
向の場合、すべて誤挿入と々るいずれの挿入方向にして
も、挿入されたフロッピーディスク(4)の先端が第1
位置P1に至ると、これがフォトカプラー6つにより検
出されて検出信号s1が出力されるので、この検出信号
S1によってドライバー(ト)が作動してDCブラシレ
スモータOQが起動する。これにより、駆動ハブ0ゆも
回転し、フロン(15) ピーディスク(4)の中心もこの駆動ハブ(l→中心の
近傍に位置することになるが、未だコーン(ト)にJ:
り携行されていないので、磁気ディスク(6)が回転す
ることはない。
このフォトカプラー6のによる検出動作に併行して、エ
ジェクトプレート(財)がその屈曲片Gりに接するフロ
ッピーディスク(4)に押されて奥方に移動する。この
エジェクトプレー1・(財)に追従する板ばね曽の係止
段部−が角孔(i3手前縁に入り込む第2位置1でフロ
ッピーディスク(4)が挿入されると、エジェクトプレ
ート(財)の作動片(1つがマイクロスイッチ−1ON
さぜ、このマイクロスイッチQi$ ONの1寸板ばね
(へ)の係止段部(lが第10図(勺中に一点鎖線で示
すように角孔O→の奥方縁に当接する才で第2位置を越
えてフロッピーディスク(4)の挿入が可能となり、そ
こでオペレータが手を離すと、エジェクト機構−はその
ばね(イ)に引っ張られて再び第10図(つ中に実線で
示す第2位置へ戻る。この第2位置への復帰によりマイ
クロスイッチ■はフロッピーディスク(4ンが第2位置
を越えた後、手が餅(された(16) ことを検出してOFFになり、このOFFへの立上りの
検出信号S2によってフリップフロップa+)がセット
される。このフリップフロップI!功からの出力Qによ
りヘッドロード制御回路02ではヘッドロード無効信号
が有効信号に代わる。一方、このフリップフロップ01
)の出力QはDCブラシレスモータ0・の立上りのため
遅延回路0→からの遅延出力信号S])1を待ってAN
Dゲート(1]を開き、さらにこのとき未だレディ・セ
ット信号SR8が出力されていないことから瓜ゲートQ
3を開いてドライバー(ト)を駆動し、コーン・ロード
・ソレノイド0ηを吸引動作させる。
このコーン・ロード・ソレノイドQl)の吸引動作によ
りワイヤ0日が引っ張られ、プーリ(/4乃、カム(4
・を介して軸01を回動変位させ、偏位された一端のロ
ーラ04部が第6図に示すように剛性プレート0→の段
部θOを乗り越えてコーン・ロード・プレート6→に対
し接触方向の抑圧作用を示す。これにより、剛性プレー
ト0→は板ばね0ツ0@を変形させつつ補助フレーム0
3と平行のit接近移動し、この剛性プレート0→によ
り支持されたコーン働ヲJ″j:、 r?iに駆動ハブ
04に向けて移動させることになる。したがって、挿入
されたフロッピーディスク(4)の磁気ディスク(6)
はその中央孔00周辺の躇11冒゛■が駆動ハブ0→の
面部0機とコーン(ト)のフランジ部0→とにより携行
され、コイルばね(,3→による押圧力の下に、駆動ハ
ブ0ゆの回転に従いジャケット(5)内で回転すること
になる。このときの剛性プレート0→に対する抑圧動作
を示すローラ0→部分は第6図に示すようにその上死点
を越えないように設定されている。一方エジエク)(d
構曽について見ると、第1()図(6)に示すように第
2位置へ復帰した状態では板ばね曽の係止段i3 (+
:iが角孔(i3に係止してエジェクト作用をなし得な
いロック状態となっているので、コーン・ロード・ソレ
ノイドθ1)の動作に基く磁気ディスク(6)の携行セ
ット動作と併行してロック’!+イ除動作が行なわれる
。すなわち、剛性プレート(3→の接触方向への移動に
従いその抑圧片Oηも移動し、角孔(fil) (ti
e’を通って第10図(G)に示すように板ばね情の係
止段部6罎全角孔(63から外すように抑圧することに
なる。この係止段部@罎に対する抑圧時点では抑圧片O
″i)と段部…手前面との間に第10図(0)に示すよ
うに寸法差dがあり、係止段部(6埠が角孔@のから解
除された時点でエジェクト機構(ト)は第10図(d)
に示すようにこの寸法差d分だけそのばね(ハ)により
移動し、フロッピーディスク(4)も屈曲片05すによ
って一緒に正規位置pnへ移動させることになる。この
正規位置pHへの移動はコーン(ト)の駆動ハブθΦに
向けての移動中に行なわれるが、面部0樽とフランジ部
0埠とによる最終的な把持の前に行なわれるので支障は
ない。このようにして、フロッピーディスク(4)を装
置内に挿入し、手を離すだけで、自動的にコーン・ロー
ド・ソレノイド0])を動作させて駆動ハブ04とコー
ン(ト)とにより磁気ディスク(6)を把持セットする
ことができるものである。
このような磁気ディスク(6)のセット条件が成立して
把持された後、フロッピーディスク(4)の異常挿入の
有無が検出される。すなわち、フロッピーディスク(4
)が正常方向にて挿入された場合にはそのセット状態に
おいて小孔(9)がインデックスセンサー(ハ)と対向
することになり、磁気ディスク(6)の回転により小孔
(9)を通過する検出孔(11)が検出されて、第15
図に示すように4つのインデックス信号をカウントして
レディ・セット状態となって、レディ・セット信号を生
じ、正常方向の挿入としてセット状態が継続される。一
方、フロッピーディスク(4)が異常方向にて挿入セッ
トされた場合には−その小孔(9)がインデックスセン
サー(ハ)に対面せず、インデックス信号が出力されず
、これによりレディ・セット信号が出力されないので誤
挿入検出タイマーl!1[有]の遅延出力信号51)2
を待って誤挿入と断定し、NANDゲート(ロ)からは
第15図中に点線で示すような出力信号R8,が出力さ
れる。こわ、により、NANDゲー) (101) ’
e介してフリップフロップC〕1)がリセットされ、A
N′Dゲートぐ)1が禁市さJ’Lるので、コーン・ロ
ード・ソレノイド01)が消勢されて、後述するように
コーン(ト)が復帰し、エジェクト機構6:ヤによりフ
ロッピーディスク(4)が4井出される。したがって、
従来では、ディスク誤挿入の場合、システムの方からフ
ロッピーディスクにへのアクセスがあって始めて誤挿入
を検知するもので、この検出までの時間的ずれによりオ
ペレータに当惑を力えるものであり、さらに、システム
側では誤挿入を検知することによりエラー表示を行なう
ことはできるが、ディスクを自動的に排出させることは
できないものであるが、これによれば、オペレータは挿
入口(2)側に排出されたフロッピーディスク(4)を
見ることによ、す、トラブルの原因が誤挿入であること
をすぐに知ることができ、正しく挿入し直すことができ
る。また、誤挿入検知信号に基づいて特別周波数の警報
音を発したり、LEDの点滅をもって知らせることも可
能である。一方、フロッピーディスク(4)の挿入状態
によっては、その先端が第2位置P2を越える挿入の後
手が離されたことがマイクロスイッチ(財)により検出
されてフリップフロップG)])がセセラされたとして
も、必要以上にフロッピーディスク(4)が戻って第1
装置P1以下となるようなときには、フロッピーディス
ク(4)を監視しているフォトカプラー62の検出信号
S1がなくなるので、NANDゲー) (101)を介
してフリップフロップ01)がリセットされることにな
り、コーン・ロード・ソレノイド0めは最初から駆動さ
れず、磁気ディスク(6)のセット動作は行なわれない
。したがって、このようなときには駆動ノ・ブθ→とコ
ーン←)との位置と磁気ディスク(6)の中火孔(1(
)とが位置ずれしているが、コーン(ト)が動作されな
いので、磁気ディスク(6)を傷つけることはない。
しかして、フロッピーディスク(4)が正常に挿入され
てセットされ、レディ・セラl−4m−号Sosが出り
後ハ、コーン・ロード・ソレノイドθηの吸引状態によ
り磁気ディスク(6)のJヒ持状態が維持されるが、こ
のとき、コーン・ロード・ソレノイドθ1)はチョッパ
制御されることになる。すなわち、磁気ディスク(6)
のセット起動時にはこのコーン・ロード・ソレノイド(
L3ηに大電流を流してセット動作を行なわせるが、レ
ディ・セット信号snsが出力されているときにはチョ
ッパ用のクロック信9ScによってANDゲートQツが
開閉されることになりドライバー(ト)には第15図に
示すような電流が流れて、コーン・ロード・ソレノイド
01)がチョッパ制御され、結局、セット保持時には消
費電力が低減され、その発熱防止も図ることができるも
のとなる。もつとも、このチョッパ制御への切換えは、
レディ・セット信号SR8によることなく、単にコーン
・ロード・ソレノイド(4◇の駆動開始からタイマーで
一定時間経過後に行なうようにしてもよい。
ところで、このような磁気ディスク(6)のセット保持
状態においては、軸(41のセット回動動作に伴い、シ
ャッター図も約90度回動して挿入口(2)を閉じる。
すなわち、磁気ディスク(6)は駆動ハブ(1Φ、コー
ン(ト)によ゛リセット保持されるので、本来的にはこ
のシャッター(7)は不要で挿入口(2)は常にυi放
したままでよいが、磁気ディスク(6)の回転時におい
てジャケット(5)は位置ずれしうることがら、ジャケ
ット(5)もしくは磁気ディスク(6)が破損するおそ
れがあるが、奥方については屈曲片Gすにより、手前側
についてはこのシャッター(7)でその位置ずれを防止
するものである。また、このシャッター□□□が挿入口
(2)全横切っていることから、フロッピーディスク(
4)の二重挿入も防止されることになる。
(23) ところで、とのシャッター(7)の位置は、挿入口(2
)の」二下中央付近にあったのではフロッピーディスク
(4)挿入時にこのシャッター61が手に当たる危険が
あるので、中央に対し少し上側あるいは下側に配置する
のがよい。
一方、磁気ディスク(6)の七ット保持時のヘッド機構
側の状態を見ると、挿入前にはローラOるに対しフリー
状態であったプラタンl−(7→の係止片(イ)がセッ
ト動作するとのローラ(4→に押されて第11図(匂に
示すようにプラタンI−(13、ペイルellが中間位
置に変位する。すなわち、ペイル←■J二元の位置より
磁気ディスク(6)側に近接した状態にあるが、ローラ
θ→・係止片(ハ)に」:り規制される範囲でげね(7
4)により押されており、フック81)を介して揺動ア
ーム□□□、ヘッド(2!りを中間位置に保持l〜、ヘ
ッド(ハ)が磁気ディスク(6)に接触することはない
。このとき、圧力板■はプラテン部憎上のフロッピーデ
ィスク(4)に近接寸たは接触している。
このような状態下において、キャリッジレ1)を適宜移
動させつつヘッド・ロード・ソレノイド(1!すを(2
4) ON・OFFさせてヘッド(12→を磁気ディスク(6
)に接離させることによりデータの記録・再生が行なわ
れる。すなわち、ヘッド・ロード・ソレノイド@Oに通
電するとレバーQυを介してワイヤ曽が引っ張られる結
果、プーリ(77)が取付けられたプラタン) (13
が押し下げられることになり、このブラケットQ3に取
付けられたペイル(ホ)が圧力板−をフロッピーディス
ク(4)に接触させつつ板ばね(ハ)に抗して押し下が
る。これにより、揺動アーム(ハ)のフックt8I)は
フランジ6秒による規制が解除されるので、板ばね(ハ
)の作用を受けて揺動アーム(ハ)が変位し、そのヘッ
ドQ′4′ff:長孔(8)を介して磁気ディスク(6
)に接触させることになる。このようなヘッド182?
)の磁気ディスク(6)に対する接触動作において、ヘ
ッド・ロード・ソレノイド口の動きがワイヤ(7L プ
ーリI7・(ハ)により減速されて伝達されるので、ヘ
ッド(イ)が急激に磁気ディスク(6)に接触するよう
なことがなく、損傷を防止できる。しかも、ヘッドQ′
4が元の位置からでなくローラθ→、係止片■により規
制される中間位置から変位接触するので、この点からも
磁気ディスク(6)の保護を図ることができ、同時に、
ヘッド・ロード・ソレノイド(1!υも小型のものを用
いることができることとなる。そして、ヘッド・ロード
・ソレノイド0りがワイヤq→に」:ってプラタン) 
(73側と連結されているので、図示の如くヘッド(ハ
)に対し遠くに配置でき、磁気的に有利となる。
そして、ヘッド(ハ)を磁気ディスク(6)からν1[
1反させる場合には、ヘッド・ロード・ソレノイド(I
i!υをOI’Fさせることによりプラタンl−(7:
D 、ペイル戟)がばね(74)、板ばね(ハ)によっ
て押し寸」ずられ、フック0υを介して揺動アーム(ト
)、ヘッド122が1加反する。
これにより、中間位置に戻る。したがって、データの記
録・再生時におけるヘッド(イ)の屠肉11動作は中間
位置と接触位置との間において行なわれる。
そして、データの記録・再生終了後、フロッピーディス
ク(4)の排出はエジェクト3QI Q+!I ff:
I”I’すことにより行なわれる。すなわち、エジェク
ト釦Q、i!9 ffi押すとマイクロスイッチ(10
2)がONシてエジェクト信号S++tを生IJAND
ゲー1− (104)から出力信シ)’ 1js2が出
力されてフリップフロップ()1)がリセットされるの
で、ANDゲートI!+3が禁止されてコーン・ロード
・ソレノイド01)がOFFする。この結果、ワイヤO
13に対する吸引力がなくなり、上死点を越えない位置
にて剛性プレート0→を抑圧していた軸03、ローラθ
→がフリー状態となり、この剛性プレートG→は板はね
01 (40による復帰力を受けて自動的に離反復帰動
作をする。この結果、コーン(ト)も駆動ノ・ブ011
1とによる把持状態から離反復帰動作をする。また、ヘ
ッド機構側についても、ローラ0→が離反して係止片(
イ)が規制されないことになり、ブラケット(13、シ
たがってヘッドe″4も中間位置から元の位置へ離反移
動することになる。さらに、剛性プレー)Q→の離反動
作とともに押圧片I6′i)も角孔(69(6])から
抜は出す動作をするが、その先端が段部(7)の高さ分
だけ抜は出すまではエジェクト機構す〕→は作用しない
。したがって、この間においてヘッドQ2、コーン(7
)の元の位置への復帰が行なわれ、フロッピーディスク
(4)、挿入前と1噴同−の状態となる。そこで、抑圧
片0力が段部r4から抜けると、エジェクト機構−はフ
リーとなり、ばね田に引っ張られて復帰動作をする。こ
のとき、フロッピーディスク(4)はエジェクトプレー
ト(財)の屈曲片1!、りに押されて挿入口(2)側に
排出されるが、このエジェクト時にはヘッド(ハ)、コ
ーン斡)が既に肉1「反しているので磁気ディスク(6
)全損傷させることはない。このようなエジェクト動作
は、前述したように誤挿入時のNANDゲートθ[相]
からの出力信号R8+に基づく場合も同様である。また
、フロッピーディスク(4)のセット等を前述したよう
に電気的制?1141舌に」こり行なえる結果、そのエ
ジェクトもこのようなエジェクト釦(イ)の操作による
ことなく、このフロッピーディスク(4)の組込捷れた
システムからの外来エジェクト信号8182によっても
エジェクトさぜることかできる。この結果、データの記
録・再生終了後、直ちにフロッピーディスク(4)ヲエ
ジエクトさぜるこトかテキ、DCフラシレスモークOa
t コーン・ロード・ソレノイド01)等の省エネルギ
ー化を図ることができる。
ところで、ヘッドe→による磁気ディスク(6)への記
録・再生を行なっているときに、エジェクト信号818
1 tたは5I42を入力させてエジェクト動作を行な
わせると記録・再生状態に誤りを生ずるので禁止しなけ
ればならない。そこで、特に図示しないが装置内には、
磁気ディスク(6)のセット状態を挿入状態、レディ・
セット状態、ヘッドによるセレクト状態の3状態に判別
監視する機構が内蔵されており、セレクト状態において
はエジェクト禁止信号がNANDゲー) (104)に
入力されて、エジェクト信号5ICI、s、う2が入力
されてもNANDゲー) (104)からの出力信号R
82を禁止するものである。このような状H13fオペ
レータにも知らしめるために、エジェクト釦(ハ)内に
は緑色、赤色のLEDが内蔵されており、挿入状態下で
は無点灯、レディ・セット状態下では緑色LEDが点灯
してエジェクト可能を示し、セレクト状態下においては
赤色LEDが点灯してエジェクト禁止状態を示すように
されている。
また、この実施例のように自動的に磁気ディスク(6)
を把持セットするものでは、従来のものと異なり、輸送
時等の電源が入っていない状態では、ヘッド(ハ)の保
護のためにダミー・メディア(4a)を挿入しても、コ
ーン・ロード・ソレノイド01)が駆動されないことか
ら、このダミー・メディアはセットされず、ヘッド■り
も元の位置のitとなる。
ところが、シャッター(7)を閉塞方向に回動させて軸
03上のローラ0→を剛性プレー1− e、3うに力」
シ第13図に示すように上死点を越えて押圧さぜること
により、板ばね01 (40)による復帰力が規制され
、ダミー・メディア(4cL)は抑圧状態に保持される
。したがって、輸送時等の電源から内11れた状態にあ
っても、セット時と同様の状態を確保、維持することが
でき、ヘッド(イ)も中間位置となり、そnらの振動を
最小限に抑えて保護することができるものである。
ところで、磁気ディスク(6)を回転させるモータとし
てはDCブラシレスモータ(IQ K限らス、従来一般
的に用いられているACモータを使用しベルト等により
回転させるものでもJ:いものである。ところが、AC
モータの場合、便用地域によっては50/60Hzの切
換えの問題があり、DCモータの方が好ましいといえる
。このl)Cブラシレスモータ00の場合、起動時のラ
ッシュ・カレントが問題となるが、前述したようにフロ
ッピーディスク(4)の挿入に基づきフォトカプラー←
2による検出信号S+によってセット動作に先立ち、こ
のDCブラシレスモータ0→が起動されるので、ラッシ
ュ・カレントは防止される。マタ、逆にコーン・ロード
・ソレノイド(41)をレディ・セット信号5rtsで
付勢した後タイマーによる一定時間計時後、DCブラシ
レスモータ09を駆動して電流容量をかせぐ問題を解決
することができる。
また、装置のメンテナンス性についてみると、DCブラ
シレスモークOL駆動・・ブ(1尋、ヘッド機構を除き
大部分の部材が補助フレーム(1→に取付けられており
、この補助フレーム(13が取付片(ハ)、クランプ@
笠により主フレームに対して着脱自在であるので、良好
なものとなる。
なお、本実施例ではコーン・ロード駆動源としてコーン
・ロード・ソレノイドθ1)ヲ用いたが、これに代えて
DCCブラシレスモーフ用いてもよい。
このDCCフラジレスモータよれハ、コーン・ロード・
ソレノイドQl)に比べて騒音が小さく、かつ、コーン
CI) tスムースにセットすることがでキ、コーン(
ト)による磁気ディスク(())の中火孔00近傍の損
傷を少なくすることができる。′−1:た、セット保持
時のコーン・ロード・ソレノイド01)の消費電力を考
慮し、2つのソレノイドを設けて、一方をコーン(ト)
のセット用、他方をリセット用として用いてもよい。
本発明は、上述したようにコーンによる(眠気ディスク
の把持セット動作を行なうコーン・ロード部と、磁気デ
ィスクめ排出動作を行なうJIJI出方向に付勢された
エジェクト機構とを設け、磁気ディスクの挿入七ツト時
にこのエジェクト機(16ヲ正規位置を越えた所定位置
にロック部Hに」こり自己ロックして一旦規制し、コー
ン・ロード部の動作時にこのコーン・ロード部を利11
1シて自己ロックを解除しつつ正規位置に規制する」:
うにし/こので、磁気ディスクの挿入七ツト時にニジエ
フ!・機構による排出力の影響を受けてJJl出される
よう外ことなく正規位Ifにて把持セラ1−さ−11−
ることかでき、棺持セット後においてはエジェクト機構
の自己口(31) ツクが既に解除されており、コーン・ロード部の復帰動
作に伴い本来の排出動作を間単な構成で容易に行なわぜ
ることかできるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
外観斜視図、第2図はフロッピーディスクの側面図、第
3図は側面図、第4図は七ツト状態の側面図、第5図は
把持部を拡大して示す正面図、第6図はセット時のその
正面図、第7図は一部を拡大して示す斜視図、第8図は
そのセット時の斜視図、第9図はエジェクト機構を拡大
して示す分解斜視図、第10図(a)〜(d)はそのエ
ジェクト機構の動作を示す底面図、第11図(a)〜に
)はヘッド機構の接離動作を方向を変えて示す拡大した
正面図、第12図はその一部の水平断面図、第13図は
把持部を拡大して示す正面図、第14図はブロック図、
第15図はタイミングチャートである。 5・・・ジャケット、6・・・磁気ディスク、10・・
中央孔、14・・・駆動ハブ、22・・ヘッド、30・
・コーン、34・・コーン・ロード・プレート(コーン
・ロート部(32) )、53・・・エジェクト機構、55・・・板ばね(ロ
ック部月) 手 続 補 正 書 (方式) 特¥[庁長官若杉和夫 殿 1 事件の表示 %願昭56−99459号 2 発明の名称 フロッピーディスクドライブ装置 3、補正を寸ろ者 事件との関係 特許出願人 4 代  理  人  〒107 氏 名 7211  弁理士 相  木   明5 補
正命令の日付 昭和57年11月30日←発送日) 6 補正の対象 明細誓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジャケット+1きて中央孔を有する磁気ディスクを把持
    しつつこの磁気ディスクを回転させる接離自在な駆動ハ
    ブとコーンとを含むディスク回転機構と、前記磁気ディ
    スクに接離自在でデータの記録・再生を行なうヘッド機
    構とを有するフロッピーディスクドライブ装置において
    、前記コーンが取付けられてこのコーンを前記駆動ハブ
    に向けて移動させ前記磁気ディスクを把持セットさぜる
    コーン・ロード部を設けるとともに、排出方向に付勢さ
    れて磁気ディスクの排出動作を行なうエジェクト機構を
    設け、磁気ディスクの挿入により変位するこのエジェク
    ト機構を磁気ディスクの挿入に応じその正規位置を越え
    る所定位置にロック部材により規制するとともに前記コ
    ーン・ロード部のセット動作時にこのコーン・ロード部
    により前記ロック部材を解除しつつ正規位置に規制し、
    このコーン・ロード部のり帰動作によりエジェクト機構
    の動作可能としたことを特徴とするフロッピーディスク
    ドライブ装置。
JP56099459A 1981-06-26 1981-06-26 フロツピ−デイスクドライブ装置 Granted JPS5870457A (ja)

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