JPS5868881A - 電気化学的電池用電極基質 - Google Patents

電気化学的電池用電極基質

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JPS5868881A
JPS5868881A JP57170804A JP17080482A JPS5868881A JP S5868881 A JPS5868881 A JP S5868881A JP 57170804 A JP57170804 A JP 57170804A JP 17080482 A JP17080482 A JP 17080482A JP S5868881 A JPS5868881 A JP S5868881A
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ribs
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は燃料電池のための電極基質に係る。 電気を発生する燃料電池の如き電気化学的電池は一対の
nいに隔置された電極(アノード電極及びhソード電極
)を含んでおり、それらの間には電解質にて飽和された
マ]〜リツクスが配置され−Cいる。電極は電解質71
〜リツクスに面する側に配置された触媒層を右1−る基
質を含んでいる。基質の他方の側には、その電極の背後
にて燃料電池に反応ガス(燃料又は酸化剤)を通まため
のチトンネル又は通路手段が郭定されでいる。例えば基
質は触W層とは反対の側に互いに隔置された複数個の平
行なリブを含み、これによりぞれらのリブの間に反応ガ
スを導くためのチャンネルが郭定されている。かかる基
質が本願出願人の所有の係る米国特許第4,115,6
27月に記載されCいる。 一般に電極基質は多数の機能上の要件を充足するもので
なcノればならない。例えば電極基質(ま所要の触媒層
のための担体であり、またそれを貫通しで反応ガスを触
媒層まで導くだめの手段を与えるものでなければならな
い。また電極基質は燃料電池の運転条+!1の変化や電
解質の蒸発などによる電解質の体積変化を補償ザるため
の電解質貯蔵リナーバどじでの機能を果すものでな(〕
ればならない。基質の−Lツジは燃料電池より反応ガス
及び電解質が漏洩づることを防止づべく、湿潤シールと
しての機能を宋(ことが必f2どされる場合がaい。 上述の如さ(ソト々の要イ′1に加え(、電極!Ii′
[は良好な導電体であり、良り(<C熱伝導体であり、
また充分なm進上の強1η及び艮メj命をイJりるbの
でイ目〕ればならない。 上述の装(’lの全てを充足・Jる電+4+ 1’、<
は゛市44t 3.を賀を対象と1−る電極の4?4造
及び電極の製造1)法に関す−る従来技術が多数存イ+
−Jイ) 、 CT、 If+7> (1) liY来
1に術の多くは全ての点にth (良好に(幾fil:
 L、;I: /;二成る点に於ては優れた機能を発揮
(するL>の(・はあるが、これら従来の電極の構造及
び特進/j法は複雑口高コス1〜4rものが多く、従っ
(改良の余地がかイ「りある。例えば前述の米国特n第
’l 、 11 !j、 (−i27@及び同第4,1
65.3 /l91jに(ま、すIを有づる電極基質及
びその製造方v1が記載されている。基質は20wt%
のフェノール樹脂と公称繊賄長が254〜635/l(
リブ及びつI/の両ツノの部分に於て同一の繊維長が使
用されている)であり、公称繊維径が約9μである80
WL%の炭水繊維とよりなる均一<’c tlii合物
より成型される5、成型され炭化さ[した部材はリブに
於ては約90%の右孔度を右しrd3す、リブを相Nに
接続りる・り■ブ領域に於ては65%の有孔1aを有し
ている。特定の領域に於(プる電解質の貯蔵及び分イ1
1を制御し、また反応ガスが−ぞの領域を自由に通過し
て触媒層まで至ることを頭保Jべく、部材は炭化処即復
に、それをボリア1ヘラノルA日Tヂレン(PTト[ヨ
)にて含浸することにJ、す、イの特定の領域が耐湿処
理される。かかる特定の領域を耐湿処理することは高二
1ス1〜であり、J:だ完全に有効であるという訳でも
ない。つJブは反応ガスが触媒層へ到達づるための低抵
抗の流路を与え、またリブは過剰の液体電解質を貯蔵づ
る手段を与えるものとIft測されるか、つ■フはリゾ
J、りも有効態か小さく、従−)で平均小孔司法も小さ
く、イのたV)リブJ、りも物質の移動にj=1−!J
る抵抗が高い。 耐湿処理を行なうことを要しないリブを有しない基質の
構造が、本願出願人の所イ1に係る米国特許第4,03
5,551号に記載されている。この米国特許に於ては
、1.0〜・5.0μの平均率?L Xl法を有する1
ツジシールが、IA質のエツジを電解質71−リックス
月別に−C含浸さけることによって形成され/j oこ
の米国h+ Mに74で(,11基質のエツジが含浸処
理される以前に於CはLj賀全全体Hり無作為に分散さ
れ1.:成る範囲の小化用法を(了し、71ヘリツクス
の最大の小孔J、すし小。\い小孔を殆ど有してい<7
い基質が開示されている3、またこの米国時Y[には、
二[ツジシールを除さ′14・−83μの平均小孔Xl
法を右1」る基質は満足しj[するものであることが示
されている1、 本願出願人の所有に係る米1iJ 1!+泊第’1,1
29゜685号には、リブをイjしない基質(゛あって
、選択的に耐湿処理されており[につのUいに独立した
層、即ち電解質に面し■1触(l!I!層が配r/され
る小孔層と、該小孔層の背後に位1tff シ、J:り
厚くJ、り大きい小孔を有Jる層とにJ、り形成された
!、(買が記載されている。 本願出願人の所有に係る米[−1;I 1:+ 7+第
11.080゜413号には、フェル(〜状のアタリル
繊維J、り形成された多孔質の平1U!なシー1へ状電
44i基質を製造5− づることが記載されている。この米国特許の明細書には
、完成したシー1−の右孔度はそのシー1へを成型する
ために使用された圧縮仕方に依存し、シー1への平均小
孔別法及び密度はその有孔度と共に変化づるという公知
の事実について述べられている。この米国時Y[に於て
は、右孔度の好ましい範囲は55〜65%であることが
示されている。 本願出願人の所有に係る米国特訂第4,115゜528
号には、樹脂にて互いに結合された炭素繊維よりなる電
極基質であって、基質全体にNす85%の一様な有孔度
及び72μの平均小孔寸法を右回る電極基質をM M 
”!−る方法が記載されている、この米国特許に於ては
、繊M艮が0.250IIl程度である炭素繊維が好ま
しいことが示されている。 同一繊維長の炭素繊維が基質全体に使用されており、従
って基質はぞの全体に亙り一様な性質を有している。 本願出願人の所有に係る米国特訂第4.269゜642
号には、同一の成型混合物より形成されたリブ、ウェブ
、及びシールを有JるM質が記載さ6一 れている。反応ガスの7こめのヂ(・ンネルは基質を切
削1111王Jることに」、って杉成さ41、ぞσ)た
めリブ及びウェブは平均小孔用法が2O−iI (’)
 (tであり、右孔度が75%である同一のil+賀を
有しでいる。従って基質内に於(Iる電解v′1の貯蔵
を制御J−るためには選択的に耐湿処理りることが必’
12 ”cある。エツジシールは一つの例にlハ(は7
.0μの平均小孔寸法を有し−(いる、。 本発明に関係がある電極基質の分野に於(ノる他の従来
のFIFi′[としくは、米1:I 1!+ i+’+
イl’1.175゜055号、同第’I 、 18 j
’i 、 −144’iシj、同第4゜125.676
月、同第1I 、 03E1. /l 63’;−5、
同第4.’064,322月が+Sjる。1.1、た基
質の〜潤シールが本願出願人の所(rに係る米1.11
!+ 5’を第3゜855、’O’02号及び同第3.
867.2’06月に詳細に記載されている。。 上述の如き従来技術を詳細に検i・1りるど、電極基質
の構造及び製造方法に(ま多((I)(ili々の(1
9様のものがあるが、成る点に於てliいに異<kるM
l ril:を宋づ−ものでな(]ればなら<rい基質
の種々の部分間に於
【プる小孔寸法の関係が最適状態に
はないという点に於て、従来技術の何れも完全に満足し
1υるものではないことが解る。 本発明の目的は、11貿を改善されたリブを有する燃料
電池用電極基質を提供することである。 本発明によれば、炭素繊組と炭化可能な樹脂どの混合物
より形成された電気化学的電池のための電極基質は、そ
の一方の側に平行なリフを有し、イの他方の側にノAで
平坦であり、各リブはぞれらを相!−7に接続り−る基
質のウェブ部の平均小孔用法よりもかなり小さい平均小
孔寸法を有している。 一つの好ましい実施例に於ては、基質はリブと平行であ
りlつ11部ど一体であり■リブより6かなり小ざい平
均小孔寸法を有づる]ツジシールを含んでいる。 本発明にJ:る基質は、最良のものでもリブとウェブ部
に於tJる性質が同一である従来技術の基質にりも全体
としての性能に優れている。基質の種々の部分は上述の
如き小孔寸法の関係をイ1しているのC1過剰の体積の
液体電解質は、電解質マトリックスの平均小孔寸法より
し小さくは<Tい平均小孔用法を有し日常に電解質に−
(飽和された状態になければなら4Tい玉ツジシール内
にJ、づ゛引入れられる。二番目に強カイ1毛細管11
川がリブ内に11じ、これにJ:り燃料電池の運転中に
生じる液体電解質の体積変化に応じて液体電解質を貯M
 L/、J、た71〜リツクスへ液体電解質を供給りる
。、jib質のつ11部は最大の小7Lを右しており、
従って液体電解質の過剰量がリゾの貯蔵能力を越え4に
い限り、基質のウェブ部は実質的に空の状fぷ(電解質
を含まない状態)に維持される。リブ(まつ11部が電
解質を含むようになることが<「いJ、うな大きさであ
ることがりYましい。つ1ブ部は空の状態に紺1)され
ることにより、従来技術の場合よりb抵抗の小さい反応
ガスを触媒層へ′1m < 7こめの流路をうえ、また
電極の触媒的にね’+ 4’1. <K部分全体にノ4
つ−C反応ガスをJ:り一様に分配づる。本発明にJ、
る基質の一つの利点は、基質内に於GJる電解質の分4
+及び運動を制御すべく選択的に耐湿処理1Jる必11
k (’Iがむいということである。尤t)耐湿処理が
<丁されて0− はならないという訳ではない。 他の重要な物理的性質及びウェブとリブどエツジシール
との間の関係についてこれ以降の実施例の説明に於て詳
細【こ説明覆る。 以下に添イ」の図を参照しつつ、本発明を実施例につい
て詳細に説明する。 第1図は燃料電池積層体10の一部を示づ縦断面図であ
る。各燃わ1電池積層体10は平坦なガス不透過性の分
離板14により分離された複数個の燃料電池12よりな
っている。分帥板14は燃料電池12内の運転環境と両
立し且それに耐え得る(T急の月利(こで任意の公知の
方法により形成されたものであってよい。各燃料電池1
2は多孔質の電解質保持マトリックス層16を含んでお
り、マトリックス層の一方の側にアノード電極18が配
置されてa5す、まlこその他方の側に〕jソード電極
20が配置されている。電解質がリン酸である場合には
、マトリックス層16は本願出願人の所有に係る米国特
許第4.’017,664号に記載されている如く、炭
化ケイ素とポリテトラフルA口〜1’O− エチレンの如き結合祠どのtle合物(・あることが好
ましい3.また9頗1板1/lは黒鉛であることがりY
ましい。この実施例に於てはアノード電極18とカソー
ド電ff120とは?7いに同一であるが、これらの電
極は必ずしも問−である必・ルはイ1い。llf棒は第
2図に燃料電池より取出され(図示されており、また第
3図にその断面が拡大して図示されている如く、基質2
2を含んでいる51本yh明に於ては、基質22は後に
詳細に説明1Jる如さ方法により炭素繊維と炭化司能(
j樹脂どの乾燥ib!百物を成型し次いでそれを炭化ざ
けることにJ、り形成された炭素繊維と重合炭素との?
1〜合物J、す1,7−、−(−いる。 また各基質22は厚さくのilZ Illイ1シー1〜
26を含/υでおり、シート26はイの−lノの側を4
品1刀つ−(延在する高さhの互いに車行に隔IHされ
!こリブ28をイjしている。シーl−26はり一/ 
’;) 8 u)上方に位置する支持されたつ■ブ23
ど、つ1123の間に位置づる支持され゛(いイ1いつ
I/24どを含んでいる。これ以降シー1へ26は!+
4 ′N22のつ17部26と呼ばれることがある。リ
ブ2 C3及び支持されていないつ丁ブ24は基質22
0)一方の側を横切って延在りる幅Wの平行なチトンネ
ル29を郭定している。アノード電極18及びカソード
電極20が燃1.81電池12内に組込まれる場合には
、それらのリブ28はnいに他に対し垂直な方向に配向
される。各電極は・り]ブ部26の平坦な表面30上に
薄い触媒層を含んぐいる。但し基質22(7) I’l
 サカI E524・〜2540μ程度であるのに対し
、触媒層の厚さは50.8−127μ程度しかないのC
1添付の図面に於ては簡明化の]」的で触媒層は図示さ
れていない。 各基質22は平I■lなシート26の各エツジと一体的
であリロリブ28ど平行/、K]−ツジシール32を含
んでいる。■フジシール32はつ1ブ部26の厚さ[と
リブ28の高さhとの合81に等しい厚さeを有してい
るが、他の構造が採用されてもよい。触媒層はエツジシ
ール32の間にて平坦面30の中央部上にのみ配置され
ている。平坦面30の中央部は基質22の電気化学的に
活性な部分と呼ばれる。 第1図に於て燃料電池積層体の運転中には、水素の如き
反応燃利刀スがj′ノード電t418のブレンネル29
aに通され、酸化剤どしての空気がカソード電極20の
ブtIンネル2(、)Cに通される1、これらの反応ガ
スは基質22をv1通し【電極のそれぞれの触媒層J、
τ〜自由に流れ1.1、!、:マトリックス層1層内6
内持され!、:電解質ど接触しな【ノればhらない。ま
た反応ガスは燃料電池の111能を最大に1−るために
は、触媒層のて゛きるだ【ノ広い領1或に乃って、支持
されてい<、いつ1ブ24及びりf28の下方の支持さ
れたつ1ブ23にCきるIごl:J一様に分散されるこ
とがりfましい。 また基質22のエツジシール32 t、L 、71ヘリ
ックス層16とエツジシール32どの間の界面3 Bに
常にシールを与え、これによりブ11ンネル29内より
反応ガスが祉′j!122の−】エツジを軒C又は[ッ
ジシール32とマトリックス層16どの間を軽−C燃料
電池12より漏出JることをN111ηべく、液体電解
質にて飽和されIこ状態に軒11.rされな(」ればな
らない。 13− また当業者に良く知られている如く、燃料電池内に於(
]る電気化学的反応の副産物どじで水が生成し、燃料電
池内の液体電解質の体積は燃料電池の運転モードに応じ
で変化する。更に、長期間に亙る蒸発による電解質の損
失を補償すべく、71〜リックス層16内に保持され得
る組以上の電解質が燃料電池内に貯容されなければイZ
らない。基質22のリブ28はマトリックス層16及び
エツジシール32内に保持される量を越える過剰の液体
電解質を貯蔵し且燃料電池により必要とされるときにマ
トリックス内に於て使用され得る状態に保持するもので
な()ればならない。 基質22の種々の領域に於ける好ましい平均小孔寸法は
、燃料電池12内に於()る電解質の分布及び燃料電池
よりエツジシール32を経て漏洩する反応ガスを考慮す
ることによって決定される。 電解質の分布については、各基質内の電解質の分布及び
燃料電池全体に亙る電解質の全体どしての分布が考慮さ
れなければならない。全体としての電解質の分布につい
ては、二つの箕なる現象が牛14− じる。かかる現象の一つは未だ解明されてい/7い機構
により燃lit電池がノJソード宙極1.4質、1、り
ントリツクス層を経てアノード電44i !+l Yj
i j+(”電解?<fを移動ざ1!んとりることて゛
ある。1かり[)(電解v71が移i1+されること(
よ油体電解貿4−静11状態に保ト1■けんとする毛細
笛作用に抗]ノC行<I−’Iすれ<’CIJれぽイ「
らない。電解質に作用1ノるこれらの力の釣合いにより
、燃料電池は電Vfl質の分イIIに関しψItli状
態に到達する。電解質の分イ11がこれf)一つの1.
1質問に於て一様て−ない揚台に;、1、燃料電池の(
II fit:が低下する。リブ及びつ1ブにJρ(J
る重1勺小看ハ1γ人が30μである基質を備えた燃オ
ニ1電?lI +!、リゾ及びつ丁ブに於IJる平均小
孔(1法が48 // (”あるIA質を備えた燃料電
池とは11いに人さく5°シイ〔る111能−1の安定
性を示すことが解−)7.:、、人さい小(L ’a−
イ1りる燃料電池はアノード電極へ過剰【、ニ電W(賀
が移動りることによって速(−でのI]+能がイ代十り
、 /J、、このことは、基質の平均小fL1j法が4
 (’l It −(” +h ル燃11 ffj池に
ついての性能の低下及び水素ゲ(ンの11″1人として
手記の表1に示されkj゛−タにJ、り小され(いる。 水素ゲインは(純粋水素にで運転されている燃料電池の
性能)−(改質された燃料にて運転されている燃料電池
の性能)である。平均小孔寸法が30μである基質を右
Jる燃料電池についてtま、性能の低ト及び水素ゲイン
の増大は実質的に0である。かかる性質に関する情報に
基き、基質のつ丁ブの平均小孔寸法は25 = 4.5
μの範囲内、好ましくは25〜35 ttの範囲内にさ
れな【ノればならないことが解る。 17− 各基質内及び基質とマトリックス層との間に於(Jる電
解質の分イhについては、その系内の液体電解質は最も
小さい近接可能な小孔へ向I′Jで移動し且かかる小孔
内に保持される。従っ−C71〜リックス層16は最も
小さい平均小孔寸法を有していることが好ましく、■フ
ジシール32はそれに次いで小さい平均小孔寸法を有し
ていることが好ましい。しかしエツジシール32は7ト
リツクス層16と同一の平均小孔寸法を有していてbJ
ζい。リブ28は、71ヘリックス層及び−1−ツジシ
ールにより必要どされる組以上の過剰の液体電解質がリ
ブ内へ移動しlリブ内に貯蔵される必要があることから
、最大に次ぐ大きさの平均小孔寸法を有していなtプれ
ばhら4j−い。ウェア部26は反応ガスが支持されて
いないウェブ24に又は支持されたつJブ23を経てリ
ブ28に一様に分布せんとすることに干渉することがな
いよう、かなりの量の液体電解質がウェア部内に吸収さ
れることを回避づるに充分なほど大きい最大の平均小孔
用法を有していな【)ればならない。上述の如く、つ■
ブ部218− 6の平均小孔寸法は25へ一/15μ、好ましくは25
〜35μであることが望、1、しい1.リブ2Bの平均
小孔用法はリブの平均小孔寸法と他のコニつの領域、即
ちつJブ及び−1−ツジシールの平均小化\1法との寸
法上の重なりを最小限に抑えるよう)ハ定−される。こ
のことによりリブ内に貯蔵され41.にリブJ:り引き
出される電解質の州が尼人にされる。リブはつ■ブの平
均小孔く1法の60〜75(に1の平均小孔Xl法を有
していることが好J、しい。かくしてリブ28は約15
〜27 uの平均小孔へ1法をイ」シていることが好ま
しい。つr 7部のlI4ら小さい小孔よりも小さい直
径をもづるリブ内の小孔の容積がリブ内に貯蔵される必
東のある繰入の電VR貿吊を受入れるに充分である限り
、つ■)部のip均小孔寸法とリブの平均小孔Xl法と
が成る稈I!lt車仕り合っていてもよい。イうで4.
い重合には、成る吊の液体電解質が必然的につ1J部内
に貯蔵され<iければならなくなる1゜ エツジシール32の所曹の平均小/lが1法は反応ガス
の漏洩の問題を考rM 1Jることによって決定される
。反応ガスの漏洩を回避Jるためには、Tフジシール3
2は常に液体電解質にて飽和された状態になければなら
ない。従ってエツジシール32の平均小孔寸法はリブの
平均小孔Xj法以上(な(〕ればならず、10μ以上で
ないことが好ましい。 またエツジシール32はそれを横切る約0.35bar
の過渡的な圧力降下を許容しMるbのCあることが特に
Ofよしい。かかる要(′1に適合する)こめには、エ
ツジシールの最大平均小孔刈払は約7゜5μで4j +
jればならない。−[ツジシールの品質にりえる小孔寸
法分布の影響が本願出願人の所有に係る米田特r1第4
,269,642@に記載されている。また71へリッ
クス層1Gは7.55μの好ましい最大平均小孔\」法
を有している。71〜リックス層の好ましい平均小孔寸
法は、71ヘリックス層を経て反応ガスが゛混合Jるこ
とを回避する必要性により決定される。71〜リックス
層の平均小孔−1法が小さくなればなるほど、反応ガス
の混合を防止しつつ71へリックス層を横切る圧力降下
を大きくJ−ることができる。 後に詳細に説明りる如く、星t1の平均小孔寸法はその
基質を製Jij する1、:v)に使用される繊維のカ
サ密度の関数である。繊維の長さが 定−(゛あるしの
と仮定Jれば、成型n力が同一であれば、平均繊維径が
増大するにつれて平均小孔用法し増大する。繊絹径の人
さい繊維を用いる場合には平均小孔寸法を好ましい小ざ
い餡と−(J<)ことが囲動であるので、2 ’Ott
より6人さくイTい、好ましくは約10μJ:りも大き
(ない\1i均繊軒1径を右する繊維を用いて基質が製
造されることが好)ましい。非常に小さい平均小孔11
−法を有することが必曹どされるエツジシールは、20
Iノはど()の平均繊維fYを有する繊維にて製造され
(はイ、−+)<i:い。何故ならば、エツジシールを
成型16IこV)に如何に大ぎい圧縮力が採用されでも
、エツジシールのqt均小孔刈法を充分に低い(IC1
に低減りることが(゛さイfいがらである。 反応ガスの拡散、燃lit電池の電極h【黄白に於【〕
る液体電解質の運動及び貯蔵にス・1・Jる要e1に関
する上述の如き問題に加え(、あ(買の設b1に当っC
21− 考慮されな(Jればならない他の物即的性質として、強
度、電気抵抗、及び熱伝導性がある。例えば電気抵抗は
低い値でな【Jればならず、熱伝導性は高い値でなけれ
ばならない。これらの特徴は基質を製造する際に使用さ
れる材料及び熱処理などの製造方法の特徴により影響を
受ける。勿論使用り命を長くする必要性の観点からだ番
−Jでなく、製造及び組立時に於ける部材のハンドリン
グf1の点からも強度が考慮されなければならない。強
度の要件は例えば最小厚さや最大有孔度を制限する。本
発明によれば、満足し得る基質は50〜8Qwt%の炭
素#J&紺と少なくとも40%の炭素歩留りを有する2
0〜50W(%の炭化可能な樹脂とよりなる混合物にて
製造される。考慮すべきより重要な問題は完成したく即
ち熱処理された)製品の最終的な組成である。成型され
た物品の炭化処理時には、樹脂のかなりの部分が蒸発化
され、残りの樹脂が小合体炭素に転換される。成木繊維
の間と重合炭素の量との相対比は上)本の電極の特性に
影響する。 完成した電極基質は65〜9’Qwt%の炭素繊維ど2
2− 10〜35W[%の!n合炭素とを含イ1していること
がりfましい。75 □−E’r 5w1%の炭水繊組
ど15・〜25wt%の重合炭水どを含イfりる完成し
た5、↓′ζ′1はゆれIC電極どしてのtt1質をイ
iJることが解ってA3つ、従ってかかる基質がIはし
Q’(J: シい。史に後に詳細に説明ηる如く、基?
+1全体が樹脂(、二対−りる炭素繊維の比が同一で(
bるtla合物に′C製造されることが9fましい。こ
のことにj、り完成しIこ>H<買は;fの全体に亙り
重合炭水にス・1りる炭免繊郭の比が同一になる。 また繊維長も十)ボの如(\ill質及ff1)+ 4
’l (1) p、、2つかに対し影響Jる。例えば繊
維長/I<知(1れば繊維(Qが長い場合に比し−(、
ili面に1ill’t <r /j向の電気11(抗
が小さくなり、31、/、= Six向にス−l 1ノ
中1白a: ’fi向の熱伝導性が高くなる3、繊1I
II I?の1(い(即l) !1011部以上>mm
tに(゛製j告されlこ基質(,1(の繊維の大部分が
基質の平面内に配向され(おり、このことににり平面に
垂直なfノ向の4Si l’lが14j <されている
6のと推測される。史に繊維1(は、各繊肩1が771
7!iの表面より突出づ′ることが<2いようにするた
めには、支持され(いないつ■ブの領域の如く基質の最
す薄い(約635μ以下のHさ)部分よりもかなり小ざ
いちのでな()れぼならない。Jjた炭素繊維の繊維長
はj((均小孔刈法にも影響する。何故ならば、繊維長
の短い繊維は繊維長の良い繊維(繊維径は同一であるも
のどJる)よりもより密に充填され得るからである。−
ト述の如き種々の全一(の問題、特に基質の種々の領域
に於て必要とされるbrましいiド均小孔寸法に鑑み、
平均繊維径が約10μで・ある炭素繊組(こつい(は、
リブが550.ε1=190μの平均繊維長を有する繊
維に一′C製造され、・り11部が190−= 330
 ttの平均繊維長をイ@−!J−る繊維にて製造され
る場合に@ち良好な結果が得られるものど考えられる。 エツジシールは非常に小さい小孔を有していなければ4
【らないので、■−ツジシールは25.4μ以下の平均
繊維長を有する炭素繊維にて製造されることが好ましく
、史には炭素粉末にて製造され−Cもよい。 基質のつ11部及びリブの有孔度す重要である。 最大の有孔度は強庶の点から制限される。、またつ11
部に於ける最小1−i孔磨は、及1,6ガスがリブの間
及びリブの下方にて最大の触媒人面栢にノリつCできる
だけ一様に分配されどr番]れば<c 6 <7いrj
、tに於て、反応ガスの拡散の点り目)制限される1、
史にリブに於kjる最小有孔+IIGEL必曹とされる
液体電解質の貯蔵容積により決定される。つ1ノ部に1
ハ【ノる好ましい有孔1ηは67〜81%であるのにス
・[シ、リブに於りる好ましい右7Llαは60・〜・
8′1%(パある。リブの有孔度が(50以下ぐある場
合に(,1、電極をできるだl薄り111\li II
るとい・)目的を達成りる場合の体積よりしリブの体積
が太さいしので/Tりればならなくなる。つ1V部どリ
ゾどの間に於ける平均小孔寸法の差異(ま重要でル)イ
νが、(1化I迂に関してはイの差vI!l;L問題ど
(ま/、Tら【−′い1,1ツジシールについて(ま、
小孔111人も180片(:あり〉/1<、イ1孔1身
は重要ではない。 本願出願人と同一の出K]人にJ、り本願ど回1’B−
1にて出願された特願昭57 ’       F!に
は、炭素繊維ど炭化可能イi樹脂との乾燥U合物より本
発明による基質を製造するために使用され−(−J、い
−2!> − 成型法が記載されている。この特許出願に於ては、つ1
1部、リブ及びエツジシールに於t)る平均小孔寸法が
異なる基質が、型の種々の領域に種々の混合物を装入す
ることにより一回の工程にC炭素繊維と樹脂どより(i
る成型混合物より成型されることが示されている。より
詳細には、種々の混合物は樹脂にλ1する炭素繊維の比
が同一であることが好ましいが、各混合物に使用される
炭素繊維の力は密度(よ異なっている。炭素繊維の〕J
 IJ密度を変化させることは、平均繊維径が同一であ
るが平均繊維長の異なる繊維のバッチを用いることによ
って達成されることが最も好ましい。混合物に使用され
る炭素繊維のカリ−密度と、成型中に使用される圧縮圧
力と、成型された状態に於りる密度と、完成した製品の
密度どの間にあるv1定の相77関係を見出すことがで
きる。まだ成るL)えられi=炭永繊維/li1脂比及
び炭素繊維の繊維径について、カサ密度と基質の平均小
孔寸法との間(こ成る特定の相互関係を見出Jことがで
きる。かくして成型ダイスの種々の領域に装入される成
型混合物の繊維26一 カリ密度を適宜に選定りることに、に i′)、+、+
 ′t′J(1) +−h々の部分に対し広い範囲の(
・F々の所望の411 ”jetをイ・1与することが
できる。 炭素繊維に対づる樹脂の比が30w1′に(tel l
1it、7Qwt%炭素繊維の一定値でル)るが1.I
J #i繊剖(q) 1.+り密を褒が異なる種々の樹
111t / I夫系繊軒1山1合物の300のリンプ
ルより12 、 7 x 12 、 7cmo)rJi
川イ用板状体を製造することにより、 沖の試(目j旨
、!l的試験が行なわれた。全(のtlJ合物内の炭素
繊維(,1Fril−の平均線$111.1”をイーJ
−りる6の−(・ル) −) I;二、、41刀こ+l
i均繊H長の異なる炭素線屑1のバラfを使用・Jるこ
とによって炭素繊維のノノリ徨;1αが種々の飴に設定
された。使用されlJ樹脂(,1約G (i ”(:の
融熱6C1りる熱硬化性樹脂【゛あ−、’)/::nこ
の試験に(,1、でれぞれの30(+のリーンフ゛ル混
合物をij、 !lqσ)12.7X12.70mのヒ
ールド−IIIじi−(内に−411に分配し、その混
合物を1/1≦) 12 o月A、i度に軒11.!I
 Llつつ重用4にプレー1〜ダイスに−C3分間既知
のIF力を44 ’jすることにJ、つてイの混合物を
加1i−?Jることが含まれていた。この場A ’7)
 3分の加EI I+、’I 1八口、1.樹)1)7
を充分に砂化さ口るに充分なほど長く、従つ−(圧力が
解除されたどきにもその部材がイの卯月された厚さの状
態を保持しIfjるよう選定された。 −1■述の試験の結果が第4図のグラ−)【こ示されて
いる。尚この第4図に於−て1よ、リンプルの成型され
た状態(パの密度((1/CG)が縦軸にとられ一〇お
り、Ef縮月7カ(bar)が横軸にとられ−Cいる。 この第4図のグラフの各曲線は、それぞれ表示されたカ
リ”密面(<1/l)を右Jる炭素繊維を含4j’J−
る混合物を示している。また第4図のグラフに於ては、
表示された力1ノ密度を得るために使用された炭素繊維
の平均繊維長が括弧内に示されている。 炭素i雑のカリ−密度が740q/l及び8809/1
て゛ある混合物については、炭素繊維の平均繊維長は2
5.4μ以下である。これ1う二つのリンプルの炭素繊
維の平均繊維長はイれらをHいに定量的に区別し得るほ
どの特徴をイjJるしのではなかったが、勿論88’O
(1/lのカリ−密度を有づる炭素繊維は、74’O(
1/lのカリ密度を有ηる炭素繊維よりも平均繊維長が
小さい。88’O(1/1のノノリー密度を右りる炭木
繊刺1の形状(、L粒−rに非常に近いものであり、こ
のI’A IA m Mlのl”1径にス・JIIる平
均線M良の比は恐らく【11.0−2.O’rある。 更に第4図にh9て、ノJり密o1が680 リ/1で
ある炭素繊維のSli均繊III f’4は3E1.i
ttであり、hり密度が600g、/lである炭水繊ル
11の平均繊維長は101 、6II ’(:あり、ノ
J 1 !’?i Illがj’i0!]、/1−(−
ある炭素繊維のψ均繊耗IQ Ll、190 、5 /
Iであり、カリ密1!1が200 o、’I cある炭
素」観軒1の17均繊紺長は7′I57.2tt−Cあ
イ2、。 第7図はカリ畜1αが(−) 、 3 (’、・−・0
 、 G O<I/ Gcの範囲にある黒tit化され
lこ根状(ホの(ぐr+ctどt+ +;r小孔j1法
どの関係を示すグラノCある。尚この場合の根状体は第
4図どの関連(・説明(ノた試験に於C使用されIこ根
状体を製造づる際に使用され1.:IJ法と同様の方法
にJ、す、ご)0w1%の樹脂ど70wt%の炭素繊維
()Jす(信1α−jioO!J/l 、平均繊維長−
190t))との混合物より製造されたしのであった。 第7図の曲線を得るべく、+Fi+h JT力を変化さ
せてijり密度を種々の(111に設定した、111こ
既29− 知の初期体積の成型混合物に対する圧縮圧力が一定であ
る場合に於ける炭素Ili紺のカサ密度と完成した物品
の平均小孔寸法との関係を示す曲線を得ることもできる
。 第3図に於て、本発明ににる一つの基質22の支持され
ていないウェブ24の幅Wは0.165cmrあり、ウ
ェブ部26の厚さ1はO,’064CIIlであり、リ
ブ28及び支持されたウェブ23の幅Sは0.14cm
であり、リブ28の高さhは0゜096 cmである。 またエツジシール32の幅は2゜54 cmであり、リ
ブ28の高ざ11どつ11部26の厚さくどの合も1で
あるエツジシールの厚さeは0.16’Ocmである。 この完成した部Hの支持されていないウェブ24に於け
る密度は0.57 a/師3であり、有孔度は74%で
あり、平均小孔寸法は29.1μである。また支持され
たウェブ23の密度は0 、52 g/@3であり、有
孔度は77%であり、平均小孔寸法は34.0μである
。リブ28の密度は0.69 a/、1711であり、
有孔瓜は69%であり、平均小孔寸法は20μである。 T30− ッジシール32(J)i信1印は1 、2 g/ 1i
l]−(”あり、)V均小孔X1払は8.0//である
、。 −ト)小の如き基質を製岸1ノるため(こは、30wt
%のReic旧101d  V 1lrcIlnl  
(σ縁面4デk)のフ[ノール樹脂(グレード24−6
h E〕)ど、公称固体mmが2.’Of+/川1ぐあ
用、公称繊Ml ?¥が約10 ttである70wし%
のピップ系の炭水繊維とを含む三つの異なる成)ヘリ混
合物が川Mさ4する1、この山1合物のための炭素繊維
はWilcyミル■(,1これど同様の#A[ifを用
い−てイれぞれ〜Y <Kるゝ11均繊紐1tを(iり
る三゛〕の異なるバッチニ切1tli サ11?、r 
、、 ウt f 部(14’らシー1〜2G)を成1(
’j !Iイ>kめに1由用される胛、合物のためのバ
ッチ(よ190 fl(1’) jli均繊絹艮を右し
′Cおり、リブ28を成シーリするIこめtこ使用され
イ)混合物のためのバッチ1.t 1 ’01 、6 
ftのili均繊郭l夷を有しており、−■−ツジシー
ル32を成11すづるlこめに使用される混合物のlこ
めのバッチは25./I(1以下の平均繊ell長を(
HL−Cいる、1炭素繊紺のこれらのバッチのイれぞれ
ど乾燥−〕■、ノール樹脂わ)末どが混合機内に於−C
3〜5分間!I+!合される1、この場合繊維長は、完
成した基質の種々の領域に所望の特性を与えるような力
]ノ密瓜をイjする繊維を用いて互いに異なるそれぞれ
の混合物を形成し得るよう選定される。この例に於て(
よ、5’O’Oo/1のカサWi度を有する炭素繊維が
つTJ部成型混合物に使用されてJ)す、6’OO(+
/lのカリ密度を有する炭素繊維がリブ成型混合物に使
用されCtJ3す、88’Og/lのカリ密度を有Jる
炭素繊維がエツジシール成型混合物に使用されでいる。 尚これらの混合物1ま第4図に示された各曲線に対応し
ている。 これらの混合物は成型されるべき部材の補形を有する室
温の型の所定の領域に配置される。かかる型40の断面
が加熱及び加圧工程に先立って成型材料41にて充1眞
された状態にて第5図に示されている。この例に於ては
、型40のリブ成型部、即らif442がまずリブ成型
混合物を満42内に嵌込むことによって充填される。こ
の場合溝42内に空所が存在することがないよう、僅か
に過剰の成型月利が溝42内に配置され、更に例えばド
クターブレードを用いてその成型(Δ11が溝/′12
内に1午かに押込まれることが好J、しい。このリブ成
型用混合物の初期のカリー畜1腹(,1それに使用され
ている炭素繊維の力1]密度と実質的に同一ぐあり、’
fれを軽(押込むことによってそのカリ密度が約60’
Og/l より約700にJ/l に増大される31次
いで型40内にエツジシール成’l’! tl+!合物
及びつ[ブ部成型混合物が導入される。−1−ツジシー
ル成型混合物は0.267cmの厚さ0′にC配II’
/され、ウェブ部成型混合物は0,0ε) Q cmの
1−Iさ 1′にて配置される。 次いでかくして成型混合物にCJr Inされた型40
Gま149℃に加熱されたブラjン間に配置され、成型
混合物がそれら0間【こて加r「される。型40の1而
44は成型混合物が凧質全体どしての所9vの厚さであ
る0、160cmにJでIT卑宿されるj;う、シムと
して作用する。数秒のうt5に成へ゛!況合物の温I良
は加圧プラテンの瀉1ηどGitば回−の温度に−1、
で上背する。かかる成型バカ及びtII!曵(ま3分間
率((持され、次いで解除される。成型tli!含物(
合物、(のハ1133− 圧圧縮された厚さの状態を保持する。この例については
、圧縮中にリブ及び支持されたつ■ブ成型混合物は0.
695bar以下の圧ノjを受【ノ、支持されていない
つ]ブ成型混合物及び]−ツジシール成型混合物は約3
.475barの圧力を受()るものと1仔測される。 第6図は圧力が解除された後に於()る!!1′!4o
内の成型混合物を示している。それぞれの間隔の異(7
るハツチングは成型密度の戒なるそれぞれの領域を示し
ている。これらの領域の成型された状態に於1プる密度
は、■フジシール332に於ては1゜4  (]/□3
であり、支持されていないウェブ24に於ては、0.6
6 (1/au3であり、支持されたつJプ23に於て
は0.6’OQ/−であり、リブ28に於ては0.80
 g/anJである。 加圧工程の後に部材は型4 ’O、Iζり取出される。 次いで成型された状態の部材は毎時40℃の温度士昇率
にて950 ’Cまで温度を−1−昇させることによっ
て、不活1イ1雰囲気中にて炭化される。部材は950
℃の温度にて約1時間保持される。この段34− 階に於(はば仝−ての樹脂が炭素に転1φさ4する91
次いでこの部材は炭水を黒鉛状の状(lj、iに転換・
」へく史に2ε300 ’Cに加熱される。か< シ(
ll l II’ l’)れ1. rat貿は干渉の如
、:\’lji徴を右1Jと)J、うにイl−る1゜以
Iに於(μ本光明を1′1定の実/dl1例に′)い′
C訂詳細説明しlこが、本発明(31、かかる実施例に
限定されるしのCは4r<、木イを明の範囲内に((・
ト]7の−に■−並びに省略が可11)ミ【(1リイ)
こと(,1当1”こ+l/ (、:ど−)(明らか(゛
あろう9゜
【図面の簡単な説明】
第1図は木ブを明にJ、る電極も【7′1イ・組込51
41、/、OX燃旧電池積層体の一部を承り縦断面図(
・あ<夏、。 第2図は第1図に示され!−燃旧電池(^hYi休J、
体つの基質を取出して小り斜視図ぐある1゜第33図は
第2図に小されl、二重室の rill 6−’ fi
7.人して小す縦断面図(ある。 第4図は種々の繊耗カリ畜1立のυ!索繊ill 、’
樹脂混合物J、り形成されIご成型された19ノ品の1
ぐr+cLにり・1りるL[縮バカの関係を小(Jグツ
−〕Cル)イν1゜第5図は本発明にJ、る電44LM
負を製j告りるノこめの成型祠ネ81にで充填された型
を承り縦W1面図(・ある。 第6図は第5図に示された型の一部を成ハリ祠11を加
熱し口加圧した後の状態にて小ず拡大部分縦断面図であ
る。 第7図は黒鉛化された炭素繊M#7′樹脂物品の平均小
孔寸法とその密度どの関係を示号グラノ(パある、1 10・・・燃第31電池偵層体、12・・・燃1(1電
池、14・・・分離板、16・・・71−リックス層、
18・・・アノード電極、20・・・カソード電極、2
2・・・基質、23・・・支持されたつ1−ブ、24・
・・支持されていないつIブ、26・・・平坦なシート
又はつ■ブ部、28・・・リブ、29・・・デシンネル
、30・・・平l旦面、32・・・エツジシール、38
・・・界面、40・・・型、41・・・成型材料、42
・・・渦、44・・・L面持r「出願人  」Jイテッ
ド・Tクツ[1シース゛・]−ボレイシ]ン 代  理  人    弁  理  士    明  
b  昌  毅(自 琵) 手続補正書 昭和57年11月5[1 1、事イ!1の表示 昭和57年持持(願第17’08
’04号2、発明の名称 電気化学的電池用電極基質3
、補正をづ−る壱 事件との関係  特V[出願人 11 所  アメリカ合衆国コネヂノJツ]〜州、バー
1へフォード、フィノーンシャル・ブラザ 1 名 称  コーナイテッド・テクノI」シーズ・]−ボ
レイション4、代理人 居 所  〒104東京都中央区新川1丁目5番19月
茅場町長岡ビル3階 電話551−41716、補正に
より増加する発明の数   07、補正の対象 明細塵

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電気化学的電池のための電極基質にして165へ一90
    wt%の炭素繊維と、10〜35W(%の重合体炭素と
    よりなり、前記電極基質の一方の側より突出し^r(記
    一方の側ど一体に形成され目前記電極基質を横切って延
    在り−る平行’JTチトンネルを郭定づ−る平行なリブ
    を有する平1■なシー1一部を含み、前記平u1なシー
    1〜部は25〜45μの平均小孔1法を有し、前記リブ
    【よ前記平坦なシート部の平均小孔Xj法の60〜75
    %の平均小孔〜I法をイ4LTいることを特徴とする電
    極基質。
JP57170804A 1981-09-29 1982-09-29 電気化学的電池用電極基質 Granted JPS5868881A (ja)

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US06/306,835 US4374906A (en) 1981-09-29 1981-09-29 Ribbed electrode substrates
US306835 1981-09-29

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