JPS586830A - 板材の移送装置 - Google Patents
板材の移送装置Info
- Publication number
- JPS586830A JPS586830A JP10377281A JP10377281A JPS586830A JP S586830 A JPS586830 A JP S586830A JP 10377281 A JP10377281 A JP 10377281A JP 10377281 A JP10377281 A JP 10377281A JP S586830 A JPS586830 A JP S586830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boards
- board
- warp
- paper
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/02—De-stacking from the top of the stack
- B65G59/04—De-stacking from the top of the stack by suction or magnetic devices
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数枚積層され九板材を一枚ずつ移送する板材
の移送装置に関する。
の移送装置に関する。
従来より、複数枚積層された板材を一枚ずつ移送するた
めには、その板材の各層間に紙を挾むことによって板材
相互の離れを良くすることが行なわれてきたが、然し、
斯様に板材の各層間に逐−紙を挾んでいだのでは作業に
手間がかかり、又、その挾んだ紙を逐−取り除くのも面
倒で且つ困難な欠点があり、更にその紙には板材に錆を
生じさせない防錆紙が必要で、高価となる欠点もあった
。２１本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであシ
、従ってその目的は、板材の各層間に紙を挾むことなく
複数枚積層された状態から確実に一枚ずつを移送するこ
とのできる板材の移送装置を提供するにある。
めには、その板材の各層間に紙を挾むことによって板材
相互の離れを良くすることが行なわれてきたが、然し、
斯様に板材の各層間に逐−紙を挾んでいだのでは作業に
手間がかかり、又、その挾んだ紙を逐−取り除くのも面
倒で且つ困難な欠点があり、更にその紙には板材に錆を
生じさせない防錆紙が必要で、高価となる欠点もあった
。２１本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであシ
、従ってその目的は、板材の各層間に紙を挾むことなく
複数枚積層された状態から確実に一枚ずつを移送するこ
とのできる板材の移送装置を提供するにある。
以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明するに
、先ず＄１図に於いて、１は複数枚（多数枚）積層され
た例えばアルミニウムの板材であり、２はその板材１を
吸上げ移送手段５の下方まで運んできた台車である。而
して吸上げ移送手段３は詳細には図中矢印Ａ、Ｂ、Ｃ，
Ｄ、Ｅ、Ｆの順に動かされるアーム４と、このアーム４
に例えば二組設けられた真空吸着器５とを有して成るも
ので、その両吸着器５間にはアーム４を支持した部材（
図示せず）とは別の部材であってしかも静止状態を保つ
部材６から垂下せられた当て棒７が位置している。又、
上記吸着器５の側方には当て棒７の先端よシや一上方に
位置せしめ九口８ａよシ圧搾空気を吹出すパイプ８を配
設している。尚、９は板材１の移送先に存する台で、１
０は台９上の例えばプレス型である。
、先ず＄１図に於いて、１は複数枚（多数枚）積層され
た例えばアルミニウムの板材であり、２はその板材１を
吸上げ移送手段５の下方まで運んできた台車である。而
して吸上げ移送手段３は詳細には図中矢印Ａ、Ｂ、Ｃ，
Ｄ、Ｅ、Ｆの順に動かされるアーム４と、このアーム４
に例えば二組設けられた真空吸着器５とを有して成るも
ので、その両吸着器５間にはアーム４を支持した部材（
図示せず）とは別の部材であってしかも静止状態を保つ
部材６から垂下せられた当て棒７が位置している。又、
上記吸着器５の側方には当て棒７の先端よシや一上方に
位置せしめ九口８ａよシ圧搾空気を吹出すパイプ８を配
設している。尚、９は板材１の移送先に存する台で、１
０は台９上の例えばプレス型である。
さて、以上の様な構成とした本実施例の場合、最初は吸
上げ移送手段３のアーム４が吸着器５を伴って図中実線
で示す位置から矢印Ａで示す如く下降し、これＫよシ、
吸着器５端を板材１の最上層にあるものに当接させた図
中下方の二点鎖線で示す位置に達してからは、吸着器５
が上記板材１の最上層にあるものを真空吸引して吸着せ
しめることによって次のアーム４の矢印Ｂで示す上昇に
伴い上昇し、その上昇を終える途上で第２図に示す如く
引上げた板材１の中央部を当て棒７端に衝接せしめる。
上げ移送手段３のアーム４が吸着器５を伴って図中実線
で示す位置から矢印Ａで示す如く下降し、これＫよシ、
吸着器５端を板材１の最上層にあるものに当接させた図
中下方の二点鎖線で示す位置に達してからは、吸着器５
が上記板材１の最上層にあるものを真空吸引して吸着せ
しめることによって次のアーム４の矢印Ｂで示す上昇に
伴い上昇し、その上昇を終える途上で第２図に示す如く
引上げた板材１の中央部を当て棒７端に衝接せしめる。
従ってこれによシ引上げられた板材１には反りが与えら
れるもので、このとき同時にパイプ８から即ち上述の如
く反シが与えられた板材１の横方向からは第２図中矢印
Ｇで示す様に圧搾空気を吹き付ける。ここで、上述の如
く引上げられた板材１に付着して今一枚引上げられた板
材１があったとすれば、それは反シが与えられた時点で
最上層の板材１から離れ勝ちとなっていたところへ更に
横方向からその端面に向けて空気が吹き付けられるとと
によって第２図中矢印Ｕ及び二点鎖線で示す様に完全に
離れて落下し、故にその後は吸着器５に吸着せられたｉ
ｔの一枚だけの板材１がアーム４の第１図中矢印Ｃ及び
矢印りで示す動きと吸着器５からの解離とＫよって移送
先の台９上に存する例えばプレス型１０上Ｋｆ２＞ｕれ
処理される。尚、アーム４は板材１をプレス型１０上に
置いてからその後矢印Ｅ及び矢印Ｐで示す様に動いて原
位置に復帰し、そして前述の動作を繰返す。
れるもので、このとき同時にパイプ８から即ち上述の如
く反シが与えられた板材１の横方向からは第２図中矢印
Ｇで示す様に圧搾空気を吹き付ける。ここで、上述の如
く引上げられた板材１に付着して今一枚引上げられた板
材１があったとすれば、それは反シが与えられた時点で
最上層の板材１から離れ勝ちとなっていたところへ更に
横方向からその端面に向けて空気が吹き付けられるとと
によって第２図中矢印Ｕ及び二点鎖線で示す様に完全に
離れて落下し、故にその後は吸着器５に吸着せられたｉ
ｔの一枚だけの板材１がアーム４の第１図中矢印Ｃ及び
矢印りで示す動きと吸着器５からの解離とＫよって移送
先の台９上に存する例えばプレス型１０上Ｋｆ２＞ｕれ
処理される。尚、アーム４は板材１をプレス型１０上に
置いてからその後矢印Ｅ及び矢印Ｐで示す様に動いて原
位置に復帰し、そして前述の動作を繰返す。
以上説明した実施例から明らかな様に本発明社、複数枚
積層された板材を最上層にあるものから吸い上げ移送す
る手段と、吸い上げ九板材に反りを与える手段と、反シ
を与えた板材に横方向から空気を吹き付ける手段とを具
備して成るものＫて、これによシ板材を複数枚積層され
た状態から確実に一枚ずつ移送することができ、その各
層間にはもは中紙を挾む必要など無いため、その挾む手
間 １゛□も又挾んだ紙を取シ除く手間中困難も夫
々省くことができ、もとより防錆紙等は必要としないた
め安価にもで潰る等、優れ九効果を奏する板材の移送装
置を提供し得るものでああ。
積層された板材を最上層にあるものから吸い上げ移送す
る手段と、吸い上げ九板材に反りを与える手段と、反シ
を与えた板材に横方向から空気を吹き付ける手段とを具
備して成るものＫて、これによシ板材を複数枚積層され
た状態から確実に一枚ずつ移送することができ、その各
層間にはもは中紙を挾む必要など無いため、その挾む手
間 １゛□も又挾んだ紙を取シ除く手間中困難も夫
々省くことができ、もとより防錆紙等は必要としないた
め安価にもで潰る等、優れ九効果を奏する板材の移送装
置を提供し得るものでああ。
図面は本発明の一実施例を示したものにて、第１図は略
全体の正面図、第２図は主要部の拡大正面図である。 図中、１は板材、５は引上は移送手段、４はアーム、５
は吸着器、７は当て棒（板材に反シを与える手段）、８
はパイプ（板材に空気を吹き付ける手段）である。 第１図 第２図
全体の正面図、第２図は主要部の拡大正面図である。 図中、１は板材、５は引上は移送手段、４はアーム、５
は吸着器、７は当て棒（板材に反シを与える手段）、８
はパイプ（板材に空気を吹き付ける手段）である。 第１図 第２図
Claims (1)
- 里、 複数枚積層された板材を最上層にあるものから吸
い上げ移送する手段と、吸い上げた板材に反）を与える
手段と、反シを与えた板材に横方向から空気を吹き付け
る手段とを具備して成る板材の移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10377281A JPS586830A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 板材の移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10377281A JPS586830A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 板材の移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586830A true JPS586830A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14362739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10377281A Pending JPS586830A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 板材の移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586830A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60167018U (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-06 | 日本電気株式会社 | プラスチツクトレ−用ハンドラ |
| JPH0429526U (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-10 | ||
| JPH0585624A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-06 | Daitoo:Kk | 電子部品用積み重ねトレイの分離方法 |
| JP2002211707A (ja) * | 2001-01-10 | 2002-07-31 | Okamura Corp | 薄板材の移載方法及び装置 |
| US6468025B1 (en) * | 1999-05-13 | 2002-10-22 | Abb Inc. | Blank separation method and apparatus |
| ITTV20110129A1 (it) * | 2011-09-29 | 2013-03-30 | Carmet Automazioni S R L | Apparato per la movimentazione di pannelli semilavorati. |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10377281A patent/JPS586830A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60167018U (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-06 | 日本電気株式会社 | プラスチツクトレ−用ハンドラ |
| JPH0429526U (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-10 | ||
| JPH0585624A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-06 | Daitoo:Kk | 電子部品用積み重ねトレイの分離方法 |
| US6468025B1 (en) * | 1999-05-13 | 2002-10-22 | Abb Inc. | Blank separation method and apparatus |
| JP2002211707A (ja) * | 2001-01-10 | 2002-07-31 | Okamura Corp | 薄板材の移載方法及び装置 |
| ITTV20110129A1 (it) * | 2011-09-29 | 2013-03-30 | Carmet Automazioni S R L | Apparato per la movimentazione di pannelli semilavorati. |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4388493B2 (ja) | ガラス基板用フイルムの貼付方法 | |
| CN1042125A (zh) | 抓取和处理板材尤其是多孔和柔性材料板的方法和装置 | |
| JPS586830A (ja) | 板材の移送装置 | |
| JPS60252543A (ja) | 板状材料の取り出し装置 | |
| JP4965892B2 (ja) | 積層平海苔束結束装置 | |
| JPH06226706A (ja) | 積層板製造の過程において中間製品薄板を中間製品単位に重積するための装置 | |
| JPS59223637A (ja) | 重層した薄板の分離方法 | |
| JPS5921143Y2 (ja) | 板材供給装置 | |
| JPH081281U (ja) | 切断物品の一時堆積装置 | |
| JPH09100037A (ja) | 製品移載装置 | |
| JPH0577947A (ja) | 薄板投入装置 | |
| JP2510254B2 (ja) | 合紙の固定積載方法 | |
| JPH10120211A (ja) | ワーク検査装置の搬出方法とその搬出機構 | |
| JPH02221034A (ja) | 梱包用段ボールの分離法 | |
| JPH06127716A (ja) | 薄層シ−トのハンドリング装置 | |
| JPS6351934B2 (ja) | ||
| JP2556650Y2 (ja) | シート積上げ装置用フォーク | |
| JP2503118Y2 (ja) | 枚葉印刷機の排紙装置 | |
| JP2000103411A (ja) | シート状物供給装置 | |
| JPS605496B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JPS6072727A (ja) | スクリ−ン印刷工程における積載薄板材料の搬送装置 | |
| JPH0568971U (ja) | シート供給台 | |
| JPH01303238A (ja) | 板材取り出し方法及びその装置 | |
| JPH0536673Y2 (ja) | ||
| JP2013060264A (ja) | 集積装置 |