JPS5868226A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPS5868226A JPS5868226A JP56164182A JP16418281A JPS5868226A JP S5868226 A JPS5868226 A JP S5868226A JP 56164182 A JP56164182 A JP 56164182A JP 16418281 A JP16418281 A JP 16418281A JP S5868226 A JPS5868226 A JP S5868226A
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- Pending
Links
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- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 22
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/64—Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent
- G11B5/66—Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent the record carriers consisting of several layers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/74—Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明にベース表面に高透ａ率物質と磁性媒体全層状に
形成させることにＬつで、垂直記録形磁気ヘッドの記録
再生効率を高めた、複合磁気記録媒体に関するものでる
る。
形成させることにＬつで、垂直記録形磁気ヘッドの記録
再生効率を高めた、複合磁気記録媒体に関するものでる
る。
磁気記録の記録音１ｆｔ向上させる方法として、垂直磁
化記録方式が提案されて−る。こｎに磁気記録媒体面に
垂直な方向に信号音磁化して記録するもので、従来一般
に用いられてきた面方向に信号を磁化記録する方法と異
なり高い記録密度が得られるものである。この垂直磁化
記録の方法とし 。
化記録方式が提案されて−る。こｎに磁気記録媒体面に
垂直な方向に信号音磁化して記録するもので、従来一般
に用いられてきた面方向に信号を磁化記録する方法と異
なり高い記録密度が得られるものである。この垂直磁化
記録の方法とし 。
てはＩＢＭ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ＲＩｅｓｅａ
ｒｃｈ ａｎｄｌ）ｅＶｅｌｏｐｍｅｎｔ （１９
５８） ９１−１０４．ｎどニソの原理が記述されてい
るが、概略は次の工うなものである。すなわち、第１図
に示す工うに、磁気記録又は再生用の磁極ｌと、閉磁路
をＪｓ成するための磁極２とからなり巻線（３）さｎた
磁気ヘッド４を用い、高透磁率磁性体５上の垂直方向異
方性媒体６を垂直に磁化し信号を記録し、再生する方法
である。磁力線は点＠１１で示すように磁極１１垂直方
向異方性媒体６を経て、高透磁率磁性体５、磁極２と流
れる。
ｒｃｈ ａｎｄｌ）ｅＶｅｌｏｐｍｅｎｔ （１９
５８） ９１−１０４．ｎどニソの原理が記述されてい
るが、概略は次の工うなものである。すなわち、第１図
に示す工うに、磁気記録又は再生用の磁極ｌと、閉磁路
をＪｓ成するための磁極２とからなり巻線（３）さｎた
磁気ヘッド４を用い、高透磁率磁性体５上の垂直方向異
方性媒体６を垂直に磁化し信号を記録し、再生する方法
である。磁力線は点＠１１で示すように磁極１１垂直方
向異方性媒体６を経て、高透磁率磁性体５、磁極２と流
れる。
この方法を実現するＫは使用周波数帯域において高透磁
率磁性体５の部分の磁気抵抗が常に十分に小さいことが
必要でおる。この部分の磁気抵抗が大きいと記録、再生
の効率が悪く、記録電流が多く必要で再生出力が小さい
ので実用的でない。
率磁性体５の部分の磁気抵抗が常に十分に小さいことが
必要でおる。この部分の磁気抵抗が大きいと記録、再生
の効率が悪く、記録電流が多く必要で再生出力が小さい
ので実用的でない。
本発明は高透磁率磁性体の磁化容易軸を磁力線と常にほ
ぼ直角になるように選び、高い透磁率を実現することに
より、高効率の垂直磁化記録再生を可能とするものであ
る。以下実施例によって不発明を説明する。
ぼ直角になるように選び、高い透磁率を実現することに
より、高効率の垂直磁化記録再生を可能とするものであ
る。以下実施例によって不発明を説明する。
実施例
第２図に本発明による磁気記録媒体を示す。長尺の非磁
性ベース２１としてポリイミド樹脂を用い、この上に高
透磁率磁性体として、スノ（ツタ法に工りＦｅ−８３Ｗ
％Ｎｉ合金２２を約１ μｍ（７）厚みで形成した。ス
パッタ時に約２００６の磁場、を加え、誘導磁気異方性
の効果によって、磁化容易軸を面内で種々な方向に設定
した。なおベースの材料としては一般に有機ポリマーお
るいはＡｔなどの非磁性合金であってよく、めとで述べ
るように長尺テープ状でなくディスク状であってもよい
。筐た高透磁率磁性体としてＨＦｅ−Ｎｉ合金あるいは
これ、ＫＭＯ，Ｃｒ、Ｖなど全添加した一般にパーマロ
イという名称で知られる合金、Ｃ０−Ｆｅ−５ｔ−Ｂ、
Ｃｏ−ＭＯ−ｚｒ、ｃｏ −Ｔｉ−Ｃｒ等非晶質合金、
などを用いることができる。高透磁率母性体の形成法と
してはスノ（ツタ法のほか、蒸着法、メッキ法を用いる
ことができ、形成時に数Ｏｅ程度以上の磁場を加えると
、一般に印加磁場方向に磁化容易軸が誘導される。
性ベース２１としてポリイミド樹脂を用い、この上に高
透磁率磁性体として、スノ（ツタ法に工りＦｅ−８３Ｗ
％Ｎｉ合金２２を約１ μｍ（７）厚みで形成した。ス
パッタ時に約２００６の磁場、を加え、誘導磁気異方性
の効果によって、磁化容易軸を面内で種々な方向に設定
した。なおベースの材料としては一般に有機ポリマーお
るいはＡｔなどの非磁性合金であってよく、めとで述べ
るように長尺テープ状でなくディスク状であってもよい
。筐た高透磁率磁性体としてＨＦｅ−Ｎｉ合金あるいは
これ、ＫＭＯ，Ｃｒ、Ｖなど全添加した一般にパーマロ
イという名称で知られる合金、Ｃ０−Ｆｅ−５ｔ−Ｂ、
Ｃｏ−ＭＯ−ｚｒ、ｃｏ −Ｔｉ−Ｃｒ等非晶質合金、
などを用いることができる。高透磁率母性体の形成法と
してはスノ（ツタ法のほか、蒸着法、メッキ法を用いる
ことができ、形成時に数Ｏｅ程度以上の磁場を加えると
、一般に印加磁場方向に磁化容易軸が誘導される。
高透磁率層の上に磁性媒体層としてＣｏ−１８Ｗ％、Ｃ
ｒ合金膜２３全スパッタ法にエリ約０．５μｍ作製した
。Ｃｏ−Ｃｒ合金は垂直方向異方性をもった磁性体とし
て知られており、その詳細については昭和５１年度電子
通信学会総合全国大会予稿集１８４等に述べられている
。垂直方向異方性をもった磁性媒体としては、このほか
Ｍｎ−１３ｉ、Ｑｄ−Ｃｏお工びｒ−ｐｅｔｏｍ粉−？
ｃｒＯｔ粉等の磁性粉を膜面に垂直に配向するように塗
布した媒体が使える。
ｒ合金膜２３全スパッタ法にエリ約０．５μｍ作製した
。Ｃｏ−Ｃｒ合金は垂直方向異方性をもった磁性体とし
て知られており、その詳細については昭和５１年度電子
通信学会総合全国大会予稿集１８４等に述べられている
。垂直方向異方性をもった磁性媒体としては、このほか
Ｍｎ−１３ｉ、Ｑｄ−Ｃｏお工びｒ−ｐｅｔｏｍ粉−？
ｃｒＯｔ粉等の磁性粉を膜面に垂直に配向するように塗
布した媒体が使える。
このように槽底した複合磁気記録媒体に第１図に示すよ
うな垂直記録用磁気ヘッド４を用いて複合磁気記録媒体
を矢印１２で示される方向に進行させて記録を行ない、
作動磁気空隙長が約０．８μｍの通常のリング状磁気ヘ
ッドを用い再生を行なった。
うな垂直記録用磁気ヘッド４を用いて複合磁気記録媒体
を矢印１２で示される方向に進行させて記録を行ない、
作動磁気空隙長が約０．８μｍの通常のリング状磁気ヘ
ッドを用い再生を行なった。
第３図は記録電流と再生出力の関係金示す。再生出力に
利得が一定の増幅器を用いて相対ｉとして示した。第２
図に示すように高透磁率層の磁化容易＠１３が面内で媒
体の進行方向１４に直角にむいており高透磁率層を流れ
る磁力線１５と＠父している本発明の場合の特性３１に
磁化容易軸が媒体進行方向１４をむいており磁力線と並
行の場合の特性３２に比較して非常にすぐれていること
がわかる。
利得が一定の増幅器を用いて相対ｉとして示した。第２
図に示すように高透磁率層の磁化容易＠１３が面内で媒
体の進行方向１４に直角にむいており高透磁率層を流れ
る磁力線１５と＠父している本発明の場合の特性３１に
磁化容易軸が媒体進行方向１４をむいており磁力線と並
行の場合の特性３２に比較して非常にすぐれていること
がわかる。
本発明の効果は高透磁率層の磁化容易軸に＠父した方向
の高周波佃域での透磁率が大きいことによっていると考
えられ、同様の効果ニ砿化容易軸が面内からたっておシ
、望ましくは垂直方向でめ７’Ｌば期待できる。ディス
ク状の磁気記録媒体でに面内の一方向を磁化容易軸とす
ると、ディスクの回転に従って透磁率の高い方向と低い
方向ができるので磁化容易軸が常に＠又するようにたと
えば磁気ヘッドが進行方向をむいている場合は径方向を
磁化容易軸とするか面内からたつＬうにしなければなら
ない。径方向の磁化容易軸にディスクの中心（たとえば
中心ｋＮ）と外周（たとえば外周ｔ−８）との間に磁場
を加えるなどの方法によってつけることができる。
の高周波佃域での透磁率が大きいことによっていると考
えられ、同様の効果ニ砿化容易軸が面内からたっておシ
、望ましくは垂直方向でめ７’Ｌば期待できる。ディス
ク状の磁気記録媒体でに面内の一方向を磁化容易軸とす
ると、ディスクの回転に従って透磁率の高い方向と低い
方向ができるので磁化容易軸が常に＠又するようにたと
えば磁気ヘッドが進行方向をむいている場合は径方向を
磁化容易軸とするか面内からたつＬうにしなければなら
ない。径方向の磁化容易軸にディスクの中心（たとえば
中心ｋＮ）と外周（たとえば外周ｔ−８）との間に磁場
を加えるなどの方法によってつけることができる。
なお磁気ヘッドの方向は必ずしも媒体の進行方向とに一
致しない場合もあるが、その場合も磁力線の流れる方向
が常に磁化容易軸と直角になるように選べばよいことは
いう１でもない。とくに磁化容易軸の方向を制御しない
場合に場所によって特性が変化したり平均的な透磁率が
低くなってしまうので望ましくない。
致しない場合もあるが、その場合も磁力線の流れる方向
が常に磁化容易軸と直角になるように選べばよいことは
いう１でもない。とくに磁化容易軸の方向を制御しない
場合に場所によって特性が変化したり平均的な透磁率が
低くなってしまうので望ましくない。
磁化容易軸を変化させる方法としては磁場中で高透磁率
磁性体を作製するほか、磁場中で熱処理してもよい。ま
た磁歪効果によってもよい。長尺の磁気記録媒体は長手
方向に張力を加えて使用されることが多いが、このよう
な場合、高透磁率磁性体の磁歪を負にしておけば磁化容
易軸は直角万を直接２層とした例を示したが、両層の間
に非磁性中間層を設けることもできる。このような中間
層は従来公知のように両層の密着力を高め、両ノーの有
害な影響を除くのに役立つ場合がある。
磁性体を作製するほか、磁場中で熱処理してもよい。ま
た磁歪効果によってもよい。長尺の磁気記録媒体は長手
方向に張力を加えて使用されることが多いが、このよう
な場合、高透磁率磁性体の磁歪を負にしておけば磁化容
易軸は直角万を直接２層とした例を示したが、両層の間
に非磁性中間層を設けることもできる。このような中間
層は従来公知のように両層の密着力を高め、両ノーの有
害な影響を除くのに役立つ場合がある。
第１図は垂＠磁化記録方式を説明するだめの説明図、第
２図は本発明の磁気記録媒体を説明する斜視図、第３図
に本発明の一実施例における効果を説明するためのグラ
フである。 １３・・・磁化容易軸、１４・・・媒体の進行方向、１
５・・・磁力線、２１・・・非磁性ベース、２２・・・
ｐｅ−８３ｗｔ％Ｎｉ合金膜、２３・・・Ｃ０−１８ｗ
１％Ｃｒ合金膜、３１・・・本発明の一実施例の場合。 代理人 弁理士 薄田利辛 第 １ 図 第２図 沓乙含ネ嘴にＬ（勿、１１） 第１頁の続き ０発 明 者 品用合成 国分寺市東恋ケ窪１丁目２８０番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 ０発 明 者 前板登行 国分寺市東恋ケ窪１丁目２８０番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 ０発 明 者 由比藤勇 国分寺市東恋ケ窪１丁目２８０番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 ０発 明 者 菱山定夫 国分寺市東恋ケ窪１丁目２８０番 地株式会社日立製作所中央研究 所内
２図は本発明の磁気記録媒体を説明する斜視図、第３図
に本発明の一実施例における効果を説明するためのグラ
フである。 １３・・・磁化容易軸、１４・・・媒体の進行方向、１
５・・・磁力線、２１・・・非磁性ベース、２２・・・
ｐｅ−８３ｗｔ％Ｎｉ合金膜、２３・・・Ｃ０−１８ｗ
１％Ｃｒ合金膜、３１・・・本発明の一実施例の場合。 代理人 弁理士 薄田利辛 第 １ 図 第２図 沓乙含ネ嘴にＬ（勿、１１） 第１頁の続き ０発 明 者 品用合成 国分寺市東恋ケ窪１丁目２８０番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 ０発 明 者 前板登行 国分寺市東恋ケ窪１丁目２８０番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 ０発 明 者 由比藤勇 国分寺市東恋ケ窪１丁目２８０番 地株式会社日立製作所中央研究 所内 ０発 明 者 菱山定夫 国分寺市東恋ケ窪１丁目２８０番 地株式会社日立製作所中央研究 所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、垂直方向異方性磁性媒体層とその下部に設けられた
高透磁率磁性体とを具備した複合磁気記録媒体において
、該高透磁率磁性体の磁化容易軸が面内になく、のぞま
しくは面にほぼ垂直方向をむいているか、あるいは面万
でも高透磁率磁性体を流れる磁力線に対しほぼ直角方向
をむいていることを特徴とする磁気記録媒体。 ２、特許請求の範囲第１項記載の１吻磁気記録媒体に２
いて〜該高透磁率磁性体の磁歪定数が零か負でめること
ｔｆＰ徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164182A JPS5868226A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164182A JPS5868226A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868226A true JPS5868226A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15788260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56164182A Pending JPS5868226A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868226A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193528A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-02 | Teijin Ltd | 磁気記録媒体の製造法 |
| JPS59218626A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-08 | Hitachi Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPS6052919A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Nec Corp | 垂直磁気記録体及びその製造方法 |
| JPS61129726A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-17 | Tdk Corp | 磁気記録媒体 |
| JPS62121924A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Teijin Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPS6348610A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-03-01 | Nec Corp | 磁気記録体 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56164182A patent/JPS5868226A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193528A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-02 | Teijin Ltd | 磁気記録媒体の製造法 |
| JPH0357539B2 (ja) * | 1983-04-18 | 1991-09-02 | Teijin Ltd | |
| JPS59218626A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-08 | Hitachi Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPS6052919A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Nec Corp | 垂直磁気記録体及びその製造方法 |
| JPH0473212B2 (ja) * | 1983-09-01 | 1992-11-20 | Nippon Electric Co | |
| JPS61129726A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-17 | Tdk Corp | 磁気記録媒体 |
| JPS62121924A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Teijin Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPS6348610A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-03-01 | Nec Corp | 磁気記録体 |
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