JPS5866783A - バツチ式マイクロ波溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置 - Google Patents

バツチ式マイクロ波溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置

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JPS5866783A
JPS5866783A JP16618781A JP16618781A JPS5866783A JP S5866783 A JPS5866783 A JP S5866783A JP 16618781 A JP16618781 A JP 16618781A JP 16618781 A JP16618781 A JP 16618781A JP S5866783 A JPS5866783 A JP S5866783A
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JP
Japan
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chuck
cap
crucible
metal
furnace
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JP16618781A
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田草川 篤
史明 小松
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Kobe Steel Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発−は、マイクc1波濃−炉に装着する金属るつは及
びこo*14る。つほに装着するキャップの鋏脱着装置
に係シ、、特に金属るつぼの把持と、キャップの把持と
を同じチャック装置で行い、!I置全全体簡略化、小型
化全図っ九ノ(ツチ式マイクロ波浴融炉にお社る金属る
りぼ及びキャップの装脱着装置に関するものである。
放射性廃秦吻の##融固化!Am等に用いるバッチ式マ
イクp波醸峨工程は、次の順序で行われる。
即ち、■まず空の金属るつぼをチャック装置によって把
持、運搬して炉内の定位置にるつぼを裏層する。 ■そ
の後、放射性廃f#物等の被浴融吻を少量づつるつは内
へ供給しつつ、マイクロ波を照射して被#I融物を#I
M固化させる。 ■一定量の溶融固化処理が完了すると
、準備されたキャップをチャック装置によって把持、運
搬し、炉内のるつばに装着する。 ■装着されたキャッ
プは、銹殖機によって金属るつぼに溶接され、内容御か
密対される。 [相]lI封されたるつはは、チャック
装置で把持されて炉から取出される。
上記ニーにおいて、従来は中ヤツプとるつばの形状が異
ることから、その把持、運鍜は別々のチャック装置によ
って行っていたが、その場合には、チャック装置が貞複
して必要とな)、鍼寂が複雑であると共に、スペース、
慎曾嵐麓、−格→の点でも問題が多かった。 又を置床
による制限から、使用しうるマイク■敗は、2450 
Mkiz又は916Mklf−限らnているが、轡に2
450鼠H2のマイクwfILr使用し九場合、適用し
りるるつほの外径が小さくなるので、るつぼ及びキャッ
プのチャック装置が−きうるスペースにも1111ia
が生じ、従来のチャック装置の#造では、キャップ把持
用とるつぼ把持用のチャック装置が必然的に必要であっ
た。
本発明は、これら従来のパッチ式マイクロ波JfirK
おける金属るつぼ及びキャップの装脱着装−に内在する
欠点、不都合を解消して、小型で且つm便、J夷な装脱
着装置の提供を目的とするものである。
以下添付した図−を参照しクク、本@−を具体化した夾
廁例について靜しくm明する。 仁こに第1図紘、本発
明の一実施例である懺II1.着銭置金体の儒−図、第
R図は、同装置におけるチャックアーム部分の孤大側向
図、(本図は左右で異る秋崖を示す)、菖S 122 
(a) 〜(J)は、S俟tO金属るつは及びキャップ
of&ms−作t−を過って示したチャックアーム部O
@爾−でh夕、纂4−は、lll−炉内でのるつは0@
層状履を示す肯鮒−一、51!6図(&)、0)は、る
つはへの中ヤッグO績層状膳を示すIIIIIItr面
図である。
第1図において、基礎金山に一転自在に堆付妙られたセ
ンターシャフト(2)と固定O滅遍機付きモータ(2)
とは、モータ(31の出力軸141に園層し九駆動ギヤ
(5)と、中間シャフト(6)に−着した従帥ギヤ(7
)とが噛合い、更に中間シャフト+6)に設けた(ネバ
ビン(8)とセンターシャフト(2)K固設し九4−の
ゼネバ、−車(田とが噛っていることによ)連結されて
いる。 4IK中間シャフト(6)とセンターシャフト
(2)とは、&@041ネパ癩阜によって碩絖されてい
るので、中間シャフト(6)が1−転すると、センター
シャフト(2)が900−転し、しかもセンターシャフ
トlL中間シャフトが連#&崗転しても、90゜IIK
正確な定位置で停止する間欠−転をなす。
センターシャフト(2)の上端に水平に1赦した支持ア
ーム−上に唸、毫−タIによって躯−されるチャック装
置(至)の昇降用のパワーシリンダ(至)が一定されて
お)、パ9−シリンダUO駆−軸Iの先端と、チャツタ
懺11@とは、階単−によって1哲され良鎖−によって
amされて−る。 チャタフ載置−の側面には、支持ア
ーム(至)の先端lIc−看され九フレーム(至)に襞
りして、チャック偵置gstm!直方内に案内する上下
各2儒のβイドクーラー、−が轍付叶られて−る。 チ
ャック装置(LIKjl付けられたチャックアーム駆動
モータmは、第11図に示し一#:、すyり支持IIL
(2)に連結した図外のラックと噛合う゛ビニオンを駆
動するもので、その回転によってすyり支持板(2)が
昇降する。 第2図に示す如くリンク支持1[@は、等
角度で放射状Ks個の水平ビンrat有しておシ、各水
平ビン−には、価jlItI自在のり4ンクー力1看さ
れている。 チャック装mao中央に−直に固定された
シャフト(2)の下端には、等内反で3方向へ突出し、
各先端にビンc!Sk水平に植設した3本のアーム1を
有する支点部11i@が固着されている。 上記各ビシ
禰には、それぞれ1″<1字臘のチャックアームaρ1
−自伝に嵌着されており、各チャックアーム−の上端と
、これと同方向にぼけたリンク鎧の下部とが、それぞれ
揺動自在に中間ビン−によって4#11″i!れている
。 各チャックアーム−の下端にはJiT字型の底辺を
なす外チャック爪(至)及び内チャック爪(2)が形成
されており、内チャック爪@社内方向、即ちシャyトQ
IJo中心緘の方向へ突出し、外チャック爪(至)は、
その逆に外方向へ突出している。
各チャック爪の先端上面に社把持を円滑に行うため0面
取り(2)が旌されている。
=方、全編るつぼ@社、第4図に示す如く下部炉体外m
a41内に断熱材国を介して挿入された浩融炉(転)の
上部テーバ面(2)上に載置されるもので、円筒状O中
央胴S(至)と、投入口であるフランジ国とを一体に有
し、フランジ(至)の下函−杜、上記m融デlll0上
部テーバrimと接するテーバimt構成している。 
又フランジ−は、内@に軟配するキャップ(41m)又
は(41k)を受ける段部−と内周−一とを有し、そO
外周−@に下向−がテーパ状に拡間する円場状Oチャツ
タ纒−を有している。
こOフ2ンジIIK懺着するキャップ(41m)又は(
41m)) d、−6−(り又は(b)に示す如く紙板
−を有する短円筒状で、−記るつぼgsO内j11幽−
に秦する外周−一を有し、七〇円@に一紀チャックアー
ムーを挿入するe!JW11部−が形成されている。
Jl15図(すに示し九キャップ(41a) 0場合に
は、円筒s@o内馬面KIIl記外チャック爪(至)が
挿入される円S状Oチャックm@が形成されておシ、第
5 m (b)に示したキャップ(41りの場合に紘、
そO中央11Kjl@−から上方向へ突出する中央ボス
s@#!amt、てシシ、この中央ポス鄭−の外周面に
内チャツタ基−が挿入される円塊状のチャック譚−が形
成されて−る。 従って同一(&)に示したキャップ(
41りの場合は、中央ブス部−がな−ので、凹am−の
表面積を広く確保でき、小皺の金属るつ裡の場合にも、
凹陥S−内でのチャック爪(至)、(2)の操作が容易
となる。
就いて、181図及び第3図(&)〜(J)に従って金
属るつぼ及びキャップのa、m層鯛作について説明する
。 まず空の金属るつぼを彪MF円へ装着するには、第
1図及び第3図(−)に示し九如く、定位置に準備され
た臣のるつぼ−の直上へチャック装置(至)を水平方向
に運搬した後、内チャック爪(2)が、るつぼ(2)鯛
のチャック纏−の^さの位tK至るまでチャック装置(
2)を下降させる。 チャック装置aso這鍜は、モー
タ(3)を駆動してゼネバ−車(9)を回転させ、ゼネ
バ−車(9)と一体として回転するセンターシャフト(
2)を中心に支持アーム−を麿回させることによって行
い、前記の通)ゼネバ歯車(9)が介在しているので、
チャック装置(至)の停止位置り高精度のもとに保証さ
れる。 又、チャック・−置(2)O下降はモータaυ
を駆動させてパワーシリンダ(至)の駆−軸舖を二点鎖
−で示し九atO位ittで突出させ、チェーン−を移
−させることによって行う@ こO状態でモータ(至)
を正方向に一転させると、図示せぬビニオンによるフッ
クの運び作用でリンク支持板−が上昇し、jgz図に示
すように水平ビン−とビン−との距#11(わが広がり
、リンクGIK11gkもれてチャックアーム−が矢印
(X) 0方向へ鳳−し、agoようにチャックアーム
taeo内チャック爪(至)が、るつl業−のチャック
纒−内に負い込む。
こうして金属るつは(至)は、チャックアーム−1−1
−によって5方向から把持場れ、次いでモーメaO逆@
によってチャック装置(至)が上昇すると、第S図(k
l) K示すように金属6つは(至)も上昇する。 金
属るつぼが上限位置まで上昇すると、モーI!nが正転
して支持アーム(至)を90’ J1m回させ、同aI
(&)に示した準備位置から900離れた静融炉(至)
の直上でモータ(2)を逆転させて金属るつは關を#融
炉(至)中へ下“峰させ、同図(りに示す如く金属るつ
はをS−炉のテーパli@上へセクトする。
統いてモーターO逆転により、リンク支持板(2)を下
降させて内チャック爪(2)をチャック溝−から解放し
、そQ恢モータ411)f:、正転させることにより同
図(L)に示す如くチャックam(至)全体を上昇させ
ると共に、そ−タ(3)を逆転させてチャック装置を同
図(−)で示したと同じ準−位置へ同一、運搬する。 
この間に金属るつはt移送するコンベア(C)が移動し
て、fJIA曽位置には同一(りに示す如く軒しいキャ
ップ(41a)を装着し九釡属6つは−が瀘かれている
。 この状−で、#1iiIfI中の金属みつば内では
マイクロ波による俗−固化か行われ、一定量O浴融固化
が完了するとリンク支持4ij−が上昇して外チャック
爪(至)、(至)の間隔(d)が中ヤツプ(41a)の
内S面の内径(D)よ抄挟くなる0 この状態で前記と
同様の操作により外チャック爪(至)がキャップ側のチ
ャック#−の毫さの位置へ来るまでチャック装置1li
a2を下降させた後、リンク支持tdi、(財)を下降
させて外チャック爪(至)をキャップl1lilのチャ
ック#−に食込ませる。 そのままモータIを逆、転さ
せると、外チャック爪(至)に把持されたキャップ(4
1a)は、金属るつは(至)から離れて同図(f)に示
す如く上昇する。
就いて再J虻モーターを正転させ、キャップ(41&>
11*噛炉(至)の直上へ移−させた後、チャック装置
全体を下婦させて同図(g)の如くキャップ(411)
k雀14ゐつば−にII&層し、更にリンク支持板(2
)を上昇させて外チャック爪(至)をキャップ(41り
のチャック#l−からm脱させた鯖、同図(h)に示す
如くチャック債muを上昇させる。
この#点で金属るつはを一転させつつ、41栖るつぼ−
と中ヤツプ(41りとO旙緻倉行い、−一1tm封する
史に続いて、りンク支持板@O下神によってチャックア
ーム(至)を#14図(りに示す如く大きく広げ、同図
(a)、(b)と一様の操作によシ同図(J)に示すよ
うに金属るつぼ(至)を持ち上げ、モータa)を144
iさせてチャック装置を更に900施鑓させ、準1位置
とは対称の位alK設けた貯備位置に密封済みohmる
つぼを装置しく同図(K))、チャックアーム@を開い
て爪t−−シた後、同図(j)のようにチャック債を−
を上昇させ、更にモータ(3)t−逆転させて同図<−
>の状悪に復帰する。
以上の作動は、2イt5図(す6c示し^キマツプ(4
″工a)を使用した場−&rこついて成明したが、第5
図□:)(1))に示したキャップ(41b)について
は、内チャフ□り爪(2)のみを用い、前記の場合と較
べると、チャックアーム曲を1回させる方向が一部異る
のみで、悔は同じ動作を操り返すのみである。
*′Anは以上述べた如く、マイクロ&Lm−炉に装置
する金桐るつは及びそのキャップと、上記金属るりは及
びキャップを把持、迷−するチャック装置とを有してな
るバッチ弐マイクロ披暦戚炉における金属るつぼ及びキ
ャップの装脱Mt装置において、金属るつぼの上部7ラ
ンジの外周面にるりぼ把持用の円4秋チャック溝を形成
し、且つ上記キャップの円1i#部内周面又はキャップ
の中央ボス部外周面に、キャップ把持用の円環状チャッ
ク溝を形成すると共に、チャック装置匈に設は九2以上
のチャックアームの下端に、外方向へ突出する外チャッ
ク爪と、内方向へ突出する内チャック爪とを形成し、上
記チャックアームによって金嶋るつぼ及びキャップを交
互に把持してiイクロ1IL11Il鍼デヘの*属るり
ぼ及び中ヤッグの装脱着を行う如くなしたパッチ式マイ
クutIiLmwa炉における金−るりは義び命ヤッグ
O#l腕11偵置であるから、葦属るつは及びdfヤツ
プO一連の鰻腕層嫌作(−1個のチャック装置によって
完了することができ、誠tS造が藺嵩化されると共に横
械全体の小型化、◆4irIIliaの段歩がtq総と
な夕、且つコストダウンにも寄与する40である0 又
、−紀O遁りチャツクアーム下喝に外チャック爪と内チ
ャック爪とを形成したから、扇”m(&)% (D)に
示したいずれ#Ihem式のキャップに対しても適用で
龜、内容物の性状に合つえキャップを採用しうるOで、
用途の拡大をJ1!伜しうる。 特に、iga図(&)
に示したキャップtMf−丸場合、チャックスペースに
一績のある小jの金属るつぼに対するハ/ドリングが容
易となり、応用価値が礁めて高いもので6る。
4、−画の1率なIIl!11 g1fi社、本発明の一実施例である鏝脱着俟瀘全体の
暢* if % tlh a図は、同装置におけるチャ
ックアーム叫分の拡大@国図(但し左右は別の伏線を示
す)、第5図(a)〜(J)は、同装置の金属るつは及
びキャップの装脱涜−作を虜【追って示したチャックア
ーム部のII−図であり、第4t1!Aは、厳融炉内で
のるつぼの装虜状雇を示すIII#r面図、mad(a
)、(b)は、るつはへのキャップの績層状mt−示す
@断四図で6るO (符号のm明) ljii−−チャック装−228・−・チャックアーム
30−一外テヤツク爪、33−金属すつは。
39−−−7ランジ、  41a、41tl−キャップ
44・−外周面、  46,61.53・−チャック溝
50・・・円周s、 5ト一中央ボス部、31・−内チ
ャック爪、s6・−溶融炉。
籍 許 出 鎮 八   株式会社、神戸製鋼所東京電
力株式金社 代塩入 弁理士   本 庄 武 男 (aン                (bl   
             に)3図 [d)           (e+        
   (++(j>           +k)  
         (1)CC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロtIL溶藤デに装着する金属るつは及びそ
    4DJ?ヤツプと、上記金属るつば及びキャップke持
    、1慮するチャック装置とを有してなるパッチ式マイク
    −献#I戚炉における金属るつぼ及び中ヤツプO装m*
    装置において、金^るつぼO上s7ツンジO外周−にる
    つば把持用の円環状チャック111を形成し、且つ上記
    キャップの円筒部内周面又はキャップの中央ボス部外周
    向に、キャップ把持用の円環状チャック酵を形成すると
    共に、チャック装置側に設けた2以上のチャツタアーム
    の下端に、外方向へ突出する外チャツタ基と、内方向へ
    突出する内チャック爪とを形成し、上記チャックアーム
    によって金属るつぼ及び中ヤツプを交互に把持してマイ
    ク四all−炉への*属るつは及びキャップの装脱着を
    行う如くなし九バッチ式マイクOaU!融炉における金
    属るりぼ及びキャップのiI説層着装置
JP16618781A 1981-10-16 1981-10-16 バツチ式マイクロ波溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置 Granted JPS5866783A (ja)

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