JPS5866129A - 定電流源回路 - Google Patents

定電流源回路

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JPS5866129A
JPS5866129A JP16472481A JP16472481A JPS5866129A JP S5866129 A JPS5866129 A JP S5866129A JP 16472481 A JP16472481 A JP 16472481A JP 16472481 A JP16472481 A JP 16472481A JP S5866129 A JPS5866129 A JP S5866129A
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transistor
constant current
trs
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collector
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JP16472481A
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JPH0321927B2 (ja
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Atsushi Ogawa
敦 小川
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/26Current mirrors
    • G05F3/265Current mirrors using bipolar transistors only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は特にアナログ集積回路装置の定電流源に好適
する定電流源回路に係シ、%にその電源電圧変化に対す
る定電流性を改善し良ものに関する。
従来、青畳機器等を含む電子機器一般に広く用いられて
いるアナログ集積回路装置用の定電流源として第1図に
示すように構成された定電流源回路が知られている。
すなわち、これはカレントミラートランジスタQs  
、Q雪に対応して接続されたトランジスタQz  、Q
aのエンツタ面積比と、Qs側のエミ、り接続抵抗RI
Kよって定電流出力が決定されるものである。
しかしながら、かかる従来の定電流#i回路はカレント
ミラートランジスタQs+Q*のコレクタ・エミッタ間
電圧v0の違いによるアーリー効果の影替ならびにスタ
ーター用の抵抗R。
の存在によって電源+vcc電圧費化に対する定電流性
があtシよくないという欠点を有してい九〇 そこで、仁の発明は以上のような点に鑑みてなされkも
ので、アーリー効果ならびにスターター用抵抗による影
餐を無くすことによシ、電源電圧変化に対する定電流性
を可及的に改善し、しかも簡易な回路構成で低電圧動作
が可能となるように改良した極めて良好な定電流源回路
を提供することを目的としている。
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
すなわち、w、2図に示すように各工1.夕が電源+v
ccK接続されることによ〉電流源を構成するトランジ
スタQ*t e Qtmの各コレクタには互いのベース
が直結となされたトランジスタQll e Qsaの各
コレクタが対応的に接続されている。
ここで、トランジスタ914゛社〆(オード接続され九
トランジスタQis Oエミッタに比して(n:1)と
なる大きな面積となされた工Z。
りが抵抗R11を介してトランジスタQuの工きツタに
結合されている。なお1、トランジスタQssのエミッ
タはこの場合直接的に接地されている。
ま九、上記トランジスタQ14のコレクタにベースが接
続され且つコレクタが電源+VccKw:続されたトラ
ンジスタQII#i、エミッタが抵抗)timを介して
接地されている。
さらに、このトランジスタ(lbiのエミッタに抵抗R
1mを介してそのエミッタが接続されることによりトラ
ンジスタQssと共に差動構成となされたトランジスタ
Q1・は、そのコレクタがダイオード接続のトランジス
タQITを介して電源+vccK接続され且つそのベー
スが抵抗R14を介して電源+vccK接続されると共
に/4イアス電圧源を構成する図示極性の直列ダイオー
ドI)tt # I)txを介して接地されている。
また、前記トランジスタQll e Qlm およびQ
llと共にカレン)ギラーを構成する如くそれらの各ペ
ーノ巽通ベース関係になされたトランジメタQxsは定
電流出力導出用となるもので、そのエミッタが電源+v
ccK接続され、且つそのコレクタが負荷接続端子ムお
よび負荷R,を介して接地されている。
すなわち、差動構成のトランジスタQH+Qtaのうち
出力側トランジスタQllのコレクタに介挿されたダイ
オード接続のトランジスタQuは、そのベースが前記電
流源を構成するトランジスl Qll + Qllの各
ベースと直結されていることによシ、実質Ji流源用ト
ランジスタQtt+Qtlを帰還制御するもOである・ 而して、以上の構成においてトランジスタQ+s +Q
xs + Qtマ、 Qt・はカレント2ラーを構成し
ているOで互いOコレクタには等しい電流が流れる□ ことになる、を九、トランジスタQ14の動作電流IQ
1.はダイオード接続された卜う/ジスタQl、 0動
作電流I(111によって決定される仁とになる。
ここで、トランジスタQssの動作電流I@IIがトラ
ンジスタQsaに流れる電流成分を決定するエミツタ面
積比nと抵抗ILttとの効果によると仁ろの より太きいときは IQ14<■Q18 となり、且つ小さいときは ”Q14 >IQlm となる。
そして、トランジスタQ@@ Id )ランジメタQx
m p Qlm との6電fi IQS、 # I−■
の差を検出するものである。
今、仮りにトランジスタQtsの電流と等しいトランジ
スタQsyの電流が上記I、よpも大きいとすると、I
@口<Iqtsであるから、tランジスタQlBによっ
て検出されるトランジスタQts eQ14の電流差は IQS意>I4口 となる。
これによって・ トランジスタC1bsの電流が増加し
て抵抗Rtsでの電圧降下を大きくする結果、トランジ
スタQ1・の電流延いてはトランジスタQty r Q
ts * Qtsの電流”QSνe IQl1 # I
QIIを減小させる方向にフィードバックがかかるよう
に動作させる。
つt J) Ie*v −I4111 =IQ14 =
Io−I+os  となる如くシ九定電流源動作を営む
ものである。
こ こjで、上記■。はトランジスタの逆方向飽和電流をI
、とした場合、下記のようにして求められる。
そして、以上においてトランジスタQll wQnのコ
レクタ・工1.タ関電圧vcmは同一であり、且つトラ
ンジスタQ1tのコレクタ・エミ。
夕間電圧VCNもトランジスタQtt * Qt富のそ
れと等しくして使うことができるので、アーリー効果に
よる影畳を受けないようにすることができる。
また、スターター用の・抵抗を不要とし得るので、全体
として電源+VCC電圧変化に対する定電流性を可及的
に改善することが可能となる・第3図は以上における電
源+vcc電圧対定電流出力Iq+t%性ならびに電源
+VCC電圧対負荷接続端子A電圧尋性を示してVる。
なお、第3図から電源+VCC電圧としては約1.5V
程度まで定電流動作が可能なので、低電圧動作用に適し
ていることがわかる。
ところで、以上の如き帰還制御構成をとる場合には、一
般にダインが高いと発振を起し易いものであるが、当該
定電流源回路においては抵抗R11e Rtsの比を適
宜に選択してダインを幕とすことKよシ、・そのような
発振が生じるのを未然に防止することができる。
これは、当該定電流源回路において一番rイ/が高くな
るR11”Oの場合であっても確保されているもので、
以下にそれの証明を参考迄に説明する。
すなわち、トランジスタQtt Oコレクタ部分□ を切離した状態で、トラ、1ツジスタQ14にI+JI
なる電流を加えたときメトランジメタQCsのコレクタ
電流の変化分ΔI′を求め、該Δ■′とノーとの比を求
めてやれば、そのときのrイ/Gを知ることができる。
こ仁で、aIを加え友ときのトランジスタQst+Qs
mおよびQtyの電流をICとし、もとOt流を■とす
ると、トランジスタQl、 0電流変化”Qk&は 4、□、−(■。−I−ΔI−K ) /となる。但し
、KはトランジスタQCs * Q14の電流比であり
て1>Kであシ、βはトランジスタQsiの電流増幅率
である。
これによってトランジスタ91・の電流X@tSは IQS’−3■−ΔIQ1藝 =I−(IC−I−aI −K)β となる。ここで、IQl・=IQ17−I+Δ■′であ
る力)ら !+Δ1/−1−(I、 −■−ΔI−K)βΔI′+
β・Δ■l=ΔI・K・β Δ■’xx a−K ・Δ1 1+β Jl’    β・K −”−G −aI ’″荀<1 となりで、すべての周波数でG<1ならば当該定電流源
回路はR15=Oであっても発振しないことになる。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例にのみ限定
されることなく、この発明O1!旨を逸脱しない範囲で
種々の変形中適用が可能でおることは言う迄もない。
例えば、第4図、第5図に示すように第2図の各トラン
ジスタQts〜Q1マtたはQti + Ql@のみの
各極性を相互に入れ換え(PNP : NPN)るよう
にしてもよいO さらKは、第6図に示すように第2図におけるトランジ
スタQtsのエン、夕と接地間に図示極性のダイオード
Dllを挿入することによシ、トランジスタQu・のペ
ースバイアス電圧源として、ダイオードI)ti l 
ateの直列回路を用い良ときのトランジスタQl* 
Q14のコレクタ・エンツタ間電圧VCIを等しくシ、
以ってアーリー効果による影響を可及的に受けないよう
Kすることができる。なお、仁の場合トランジスタQ1
4 (Dニオツタ接続抵抗8■はトランジスタQ皇41
0エミツタとダイオードDISとの接続点に接続される
ことになる。
そして、かかる第6図のダイオードDss tj抵抗に
置換してもよく、またトランジスタQssのペースとコ
レクタ間に挿入して4よいものである。
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、アーリ
ー、効果ならびにスターター用抵抗を無くす仁とによル
、電源電圧羨化に対す°る定電流性を可及的に改善し、
しかも簡易な回路構成で低電圧動作が可能となるように
改曳し九極めて良好な定電流源回路を提供することかで
龜る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の定電流源回路を示す構成図、第2図はこ
の発明に係る定電流源回路の一実施例を示す構成図、第
3図は第2図による電源電圧対定電流出力特性を示す曲
線図、第4図乃至第6図はこの発明に係る他の実施例を
示す構成図である。 Qll〜Q1g・・・トランジスタ、R11〜R11・
・・抵抗、Dll・I)ts・・・ダイオード、+VC
C・・・電源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一 互いのエミッタが抵抗を介して結合されるもると共
    にいずれか一方がダイオード接続され喪tj!41およ
    び第2のトランジスタと、これら第1および第2のトラ
    ンジスタの各コレクタに同一電流を供給するxi源と、
    前記第1および餉2のトランジスタのうち非ダイオード
    接続側トランジスタのコレクタに一方のベースが接続さ
    れ且つ他方のペースがバイアス電圧源に接続された差動
    構成の第3および第4のトランジスタと、これら第3お
    よび第4のトランジスタのうち出力翻トラ/ジスタのコ
    レクタに介挿され前記電波源を帰還制御する手段とを具
    備してなることを特徴とする足を流源回路。
JP16472481A 1981-10-15 1981-10-15 定電流源回路 Granted JPS5866129A (ja)

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