JPS586572A - デバグ割り込み方式 - Google Patents

デバグ割り込み方式

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Publication number
JPS586572A
JPS586572A JP56105370A JP10537081A JPS586572A JP S586572 A JPS586572 A JP S586572A JP 56105370 A JP56105370 A JP 56105370A JP 10537081 A JP10537081 A JP 10537081A JP S586572 A JPS586572 A JP S586572A
Authority
JP
Japan
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address
page
virtual
debug
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP56105370A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tajiri
田尻 和夫
Mamoru Nishizawa
西沢 護
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP56105370A priority Critical patent/JPS586572A/ja
Publication of JPS586572A publication Critical patent/JPS586572A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デバダme込み方式に関し、特に高速かつ歩
な一金物量で多数のmb込み点を設定で急る情報処理装
置のデバダIll込み方式に関するものである。
従来から、プルグラムのデパダを行う場合には、デパグ
対象プ買ダラムが、あらかじめ指定された命令やデータ
をアクセスしたときに111込みを発生し、これに基づ
いてプラダラムの動作を記録すゐ方法がとられて−る。
このデパダ割り込みを発生させる命令やデータ(以下側
)込み点と称する)の設定方式には、 0m1ll込み点のアドレスをレジスタに設定する方式
、■アドレスが連続したIpH!l込み点の集合の先頭
アドレスと終了アドレスとをレジスタ対に設定する方式
、(5#IJシ込み点に対応する命令を不当命令に置き
替える方式、(2)主記憶の情報単位ごとにフラグを設
け、−り込み点の命令、データに対応する情報単位の7
ラグをセットする方式などがある。 −ずれも、デパグ
対象プログラムを走行さ姥る前に、デバダ管理プログラ
ムによ抄mり込み点のアドレスをレジスタに設定した抄
、割少込み点の命令、データに対応してフラグをセット
したに、割り込み点の命令を他の命令に書き替えること
によって実現して−る。
しかし、■の方式は用意されたレジスタ数以下の111
1込み点しか設定できな≠欠点があるOf2の方式では
割に込み点のアドレスが連続して−る場合には1対のレ
ジスタ対で無数の割勤込み点を設定できるが、割り込み
点のアドレスが、不連続な場合には■の方式と同様の欠
点がある。また■の方式では、データを割り込み点とし
て設定できないこと、不当命令に置き替えた命令の退避
およびデバグ終了後の回復が必要である゛欠点がある。
tた(勾の方式は、仮想アドレス方式の計算機に適用し
た場合、ベース・アドレスに対して相対番地が割り付け
られるまでは、アドレスが決まらず、デバグ対象ブーグ
ラムの主記憶アドレスが一般に祉二意に決まらないため
1主記憶の全容量分に対してフラグを用意しておく必要
があるとともに、ページングのたびに7ツダを再設定す
る必要がある。
本発明の目的は、これら従来の欠点を解消するため、デ
バグ対象プログラムに手を加えることなく、少ない金物
量で多数のSシ込み点を設定でき、かつ情報処理装置の
処曹速度を低下させることがな―デバダ割如込み方式を
提供することにある。
本発明のデバグ割り込み方式は、アドレス変換バッファ
内のデバダ表示ビットとデパダ・ページ・アドレス・レ
ジスタによシブバグの対象となる仮想ページを指定し、
さらにフラグ・メモリによシ指定されたページ内に任意
の割り込み点を設定できるようにしたもので、情報処理
装置からのアクセス時に、上記アドレス変換バッファの
仮想ページに対応するデバダ表示ビットがオンであり、
かつ該仮想ページのアドレスが上記デバダ・ページ・ア
ドレス・レジスタのl ij&:i録されており、しか
も該デバダ・ページ・アドレス・レジスタに対応したフ
ラグ・メモリのアクセスされた普報単位の7ラグ・ビッ
トがオンであるときには、デバダ111!+込み信号を
発生し、また情報処理装置からのアクセス時に、上記ア
ドレス変換バッフγの仮想ページ&:渕応するデバグ表
示ビツシがオンであるにもかかわらず、該仮想ページの
アドレスがいずれのデバグ・ページ・アドレス・レジス
タにも登録されてい&いときには、プログラム11卦込
み信号を発生することを特徴として−る。
以下、不発明の実施例を、図面によシ説明する。
第1図は、本発明の実施例を示すデバダ割り込み制御部
のプロッタ図であり、第2図社第1図にむけゐ一壷込拳
点の指定側を示す閣で奔る。
#1図にお−て、lk1便蘇アドレス空関の識別子(以
下空間Xりよ称する)を格納するレジスタで1h〉、仮
想麿関が単一のfllj@処理装置には存在しな−02
は該叙想空閏内の仮想アドレスを格納するレジスタでT
o)s仮想ページ(以下単にページと称すゐ)番号部S
とページ内アドレス部番から虞る。5はIIIアドレス
から夷アドレスへのアドレス変換を行うアドレス変換バ
ッファ(以下τLBと称する)でToD、各エン)りに
は従来の〒LBに存在した実ページ番号r□等の他に、
デパダ表示ピフ)(以下1ビツシと称す)6が付mされ
て−る。7,6はデパメ◆ページ令アドレス・レジス#
(以下DIムlと称す) ”e& l 、9 * 10
はDPAIと胃になりたフラグ・メ41(以下1舅と称
す)である・ j11ml″CはDIPム凰と1夏は2
組存在するが、その数は特にlI室し謙−0各ペ一ジ社
、第2II(・)に示すこと(,1個の情報単位(偶え
ば1.sイシ)に分割されて−る。
第2図む)のよ与に、IF)[鯰IIIIIから威◆、
1語はそれぞれ情報単位とl対lに対応して該情報単位
を割)込み点に設定するか否かの7ラグ・ビットを持つ
。いま、空間IDがムの仮想アドレス空間11のページ
番号朧のページ12とページ番号m+1のページ13と
にまたがって被デバダ・プログラム14が−り付けられ
ておシ、情報単位15゜16.17に割り付けられた命
令やデータへのアクセス時にデパグ籾υ込みを発生させ
る場合を例にとる。このとき、プログラム14のデパダ
を管理するプログラム番よ、主記憶上に作成されて−る
アドレス変換テーブルのうちページ12.13U対応す
るエンシリのシビットを 1 とし、さらに81図のI
)PARと11’Mの対のうちの1組、例えげ7と9を
指定して、@2図(&)に示すとおりDPAR7の空間
ID部18にムを、ページ番号部19に臘を設定しルジ
スタ内容の有効性を表示するVピッ)20を“l にす
る、iたlFM9に対しては情報単位15.16.17
に対応する7テグ・ビットを“1 にセットする。
デバグ対象プνグラム14が情報単位16をアクセスす
る場合のデバグ割り込み動作について1再び第1図に従
って説明する。このとき空間IDlには^が、レジスタ
2のページ番号部5には鳳が保持されている。情報処理
装置はアドレスの変換のためにTLEδを参照しく最初
にヘーシ12を参照した時点で主記憶上のアドレス変換
テーブルから該変換対が?LB幀登録されている)、D
ピッ)6が“1 であることによ抄デバグ対象に指定さ
れたページであることを知る。 同時に空間IDIとペ
ージ番号&、紘比較器21.22に送られ、DPAR7
,8の空間ID部、ページ番号部と比較される。 DP
AR7には空間ID−人。
ページ番号部−mがあらかじめ設定されており、比較器
21の出力は“1″となる。 さらにページ内アドレス
部4の上位log、 mビット(罵ハページ内の情報単
位数)をアドレスとしてFM9.10がアクセスされる
OFM9からは情報単位15に対応する“1”″にセッ
トされたフラグ・ビットが統み出される。DPAR7の
Vビットは“1″にセットされているためANDゲート
2δの入力は全て“l となllORゲート24を介し
てデバグ割シ込み信@26を発生する。 ムNDゲート
26社I)PAR8に有効な値が設定されていない(V
ピッ) −01かあるvhは、空間IDがムでないか、
tた社ページ番号が麿で1に−(比較器22の出力−′
″0)かのかずれかであるため閉じられてお染、FMI
OQ出力はデバダ割り込みに関与しない。
デバダ対象ページが1ページ存在する場合、主記憶上に
作成するアドレス変換テーブルには該当―   詐 する1ページの全てにつ≠てDピッシー 1 とするこ
とによって、該ページがアクセスされたときTL115
によって情報処理装置に対してデバグ対象ページである
旨を知らせることがで龜る。しかし、DPAR,FMの
対が1組より一少なければ、?Lliから読み出したD
ビットが 1にもかかわらず、DPARのψずれに4該
当ページが登録されて−を一場合が生ずる。 このと龜
にll1ORゲート27の出力が“0″、インバータ2
8の出力がl”、ANDゲー)29の出力が“1”とな
りプ四グラム割ね込み信号30を発生する。 情報処理
 。
装置はブリグラム割抄込みによりデパ、グを管理するプ
ログラムに制御を渡し、DPARとFMのうちの1組に
プログラム割知込みの原因となった被デバグ・プログラ
ムのme付けられているページ番号、および割り込み点
指定の7ラグをロードする契機を与える0 このプワグ
ラム割り込44m能を用いれば、デバダ管理プログラム
は最初に被デパグ・プログラムの格納ページに対応する
主記憶上のアドレス変換テーブルにDビット−1″の表
示だけを行い、被デパグ・プログラムが実行される時点
でDPAR、FMへの情報の設定を行うこともできる。
なお、本例ではFMの1語は1ビツトから成っているが
、命令、データの別により割り込み種別を分秒るなどの
ために複数ビットを持たせることも可能である。 剥え
ば、1語2ビツシにして、11″″のときには命令とデ
ータの両方ともに割り込みを行い、′10”のときには
命令のみ、01のときにはデータのみの割り込みをそれ
ぞれ行うようにできる。
以上説明したように、本発明によれ社、ハードウェアで
用意したフラグメモリを、デバグ・ページ・アドレス・
レジスタとアドレス羨換バッファ内のデバグ・ビットニ
よって級デバグ・プログラムが割り付けられたページに
対して任意に対応付けることができるため、少なか金物
量で割り込み点の膜室が鋒に無制限に可能となる利点が
ある。
さらに、フラグ・メモリ、デバグ・ページ・アドレス・
レジスタは、アドレス変換バッファと並列に索引できる
ため、情報処理装置の処理速度にはとんど影響を与えな
一利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1問は本発明の実施例を示すデバグ割抄込み制御部の
ブロック図、第2図は第1図における割り込み点の指定
例を示す図である。 1:仮想アドレス空間識別子レジスタ、2:仮想アドレ
ス・レジスタ、3:仮想アトCスのページ番号部、4:
ページ内アドレス、6:アドレス変換バッファ 63デ
バグ表示ピッ)、7.8!テハグ・ページ・アドレス・
レジスタ%9−10”フラグ・メモリ、11:仮想アド
レス、空間、12゜13:仮想ページ、14:被デバグ
・ブ四グラム、15.16.17!割り込み点に指定さ
れた情報単位、18:デパグ・ページ・アドレス・レジ
スタの仮想アドレス空間識別子部、19:デバグ・ペー
ジ・アドレス・レジスタのページ番号部、20ニア’バ
グ・ページ・アドレス・レジスタの有効性表示ビット、
21722 !比較器、23 、26 、29 :ムN
Dゲート、24t27:onゲー)% 25 :デバダ
割り込み信号、28:インバータ、30ニブログラム割
り込み信号。 第1図 第2図 (Q)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仮−想アドレス方式を用−る情報処理装置にお−て1叙
    想ページ・アドレスから実ページ・アドレスへの変換対
    に、被デパダ・プルグラムが割p付砂られて−ることを
    表示するデパグ褒示ビットを付加シたアドレス表換バッ
    ファと、被デパダ・プ買ダラムが蒙り付けられた仮想ベ
    ージのアドレスを保持する1IlvLI!歇領のデパダ
    ・ページ・アドレス・レジスタと、該デバダ・ページ・
    アドレス・レジスタの各々に対応して付設され、かつ仮
    想ページ内の番情報単位がアクセスされたときデパダー
    伽込みを俺生するか否かを示すブラダ・ビットを格納し
    たブラダ・メモリとを有し、情報処理装置からのアナセ
    ス時に、上記アドレス変換バッファの仮想ページに対応
    するデパダ表ボビットがオンで1h拳、かつ蒙仮想ペー
    ジのアドレスが上ffiデパダ・ページ・アドレス・レ
    ジネタのIllに登録されてお染、しかも該デパグ・−
    ページ・アドレス・レジスタに対応したブラダ・メ毫り
    のアクセスされた情報単位の7ツダ・ビットがオンであ
    ると亀に嬬、デバダ割り込み信号を発生し、また情報処
    理装置からのアナセス時に、上記アドレス変換バッファ
    の仮想ページに対応するデバダ表示ビツシがオンである
    にもかかわらず、該仮想ページのアドレスがいずれのデ
    パダ・ページ・アドレス・レジスタにも登録されていt
    ″−ときに社、プpダラム割染込み信号を発生すること
    を特徴とするデバダ割夕込み方式。
JP56105370A 1981-07-06 1981-07-06 デバグ割り込み方式 Pending JPS586572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56105370A JPS586572A (ja) 1981-07-06 1981-07-06 デバグ割り込み方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP56105370A JPS586572A (ja) 1981-07-06 1981-07-06 デバグ割り込み方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS586572A true JPS586572A (ja) 1983-01-14

Family

ID=14405814

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56105370A Pending JPS586572A (ja) 1981-07-06 1981-07-06 デバグ割り込み方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS586572A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02165240A (ja) * 1988-12-19 1990-06-26 Fujitsu Ltd マルチプロセッサのデバッグ方式
JPH0585957U (ja) * 1992-04-25 1993-11-19 有限会社サンレイ 墓前用水供え具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02165240A (ja) * 1988-12-19 1990-06-26 Fujitsu Ltd マルチプロセッサのデバッグ方式
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