JP2677043B2 - プログラム開発支援装置 - Google Patents

プログラム開発支援装置

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JP2677043B2
JP2677043B2 JP3110036A JP11003691A JP2677043B2 JP 2677043 B2 JP2677043 B2 JP 2677043B2 JP 3110036 A JP3110036 A JP 3110036A JP 11003691 A JP11003691 A JP 11003691A JP 2677043 B2 JP2677043 B2 JP 2677043B2
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茂治 中田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユーザのプログラムメモ
リであるマスクROMをチップ内に内蔵しているワンチ
ップマイクロコンピュータのプログラム開発支援装置に
関し、特にデバッグ時にマイクロコンピュータのもつプ
ログラム領域以外の領域にもプログラムを書き込んで使
用できるプログラム開発支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例に関して、図面を参照して説明す
る。
【0003】図5は従来例のプログラム開発支援装置の
構成図である。
【0004】プログラム開発支援装置21はマイクロコ
ンピュータ22のプログラムを開発するためのエミュレ
ータである。マイクロコンピュータ22はワンチップマ
イコンであり、それ単体ではプログラムメモリを格納す
るマスクROMはチップ内に内蔵しているが、プログラ
ム開発時には開発中のプログラムを外部プログラムメモ
リ24に書き込み、そこに書き込まれているプログラム
を実行させてデバッグをおこなう構成になっている。
【0005】そして、デバッグが完了すると外部プログ
ラムメモリ24に書き込まれているプログラムをプログ
ラム開発支援装置から出力し、それをマイクロコンピュ
ータ22のマスクROMに書き込む処理を行う。(以降
この処理のことをROM処理と記述する)エミュレーシ
ョンチップ23はマイクロコンピュータ22,外部プロ
グラムメモリ24,デバッグ用周辺回路26,そして、
スーパーバイザ25とのインターフェイス用のチップで
あり、デバッグ中のマイクロコンピュータ22のプログ
ラムの実行,停止等の制御はすべてこのエミュレーショ
ンチップ23を通じて行われる。
【0006】スーパーバイザ25は本プログラム開発支
援装置21のCPUを有しており、またホストコンピュ
ータ,PROMライタなどと通信するための入出力ポー
トを有している。デバッグ用周辺回路26はストレート
メモリ,PCカバレージメモリ,データカバレージメモ
リなどデバッグ時に使用する回路を有している。
【0007】ここで、マイクロコンピュータ22は、プ
ログラムカウンタを13ビット持っており、プログラム
メモリのアドレスとしては0000H番地から1FFF
H番地までのROMエリアをチップ内に内蔵している。
【0008】しかし、デバッグ時にはマイクロコンピュ
ータ22のプログラムメモリ領域より大きい領域で使用
し、デバッグ中にその領域を小さくして最終的にはマイ
クロコンピュータ22のプログラムメモリ領域内にプロ
グラムがおさまるようにすることが多い。
【0009】本プログラム開発支援装置21ではデバッ
グ時にはマイクロコンピュータ22のプログラムエリア
として外部プログラムメモリ24のアドレスの0000
H〜1FFFHまでと、その他に2000H〜3FFF
Hまでをデバッグ用エリア29として使用できるように
なっている。
【0010】図6は従来例の動作を説明する図である。
【0011】本プログラム開発支援装置21ではマイク
ロコンピュータ22のROM用ファイルを入出力ポート
を通じてPROMライタまたは他の記憶媒体に書き込む
ことができる。
【0012】また、このROM用ファイルは最終的にマ
イクロコンピュータ22のROM処理に使用することが
できるが、プログラムとしてはROMエリア28である
外部プログラムメモリ24の0000H〜1FFFHの
アドレスに書き込まれているデータのみ出力する。
【0013】このため、もしデバッグ中のプログラム2
7が0000H〜2100Hの領域にあり、そのプログ
ラムをROM処理に使用するためファイルを出力すると
不完全なファイルを出力してしまい、実際のROM処理
に使用してしまうと不具合が発生する恐れがある。
【0014】このため、従来例のプログラム開発支援装
置ではデバッグ時に使用しているプログラムのアドレス
範囲をプログラマが確認しながらデバッグを行わなけれ
ばならない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来例の
プログラム開発支援装置では、デバッグ時にプログラム
がマイクロコンピュータの内蔵しているROMのプログ
ラムアドレス範囲を確認しないでROM用のファイルを
出力すると、誤ってプログラムアドレスの範囲外のアド
レスにプログラムが存在しているものをROM処理に使
用してしまうことがあるという問題点がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、プログラムメ
モリとして使用するマスクROMをチップ内に内蔵して
いるマイクロコンピュータのプログラム開発支援装置に
おいて、プログラムメモリの各アドレスに対してプログ
ラムがそのアドレスのプログラムを実行したか否かを記
憶するPCカバレージメモリを有し、デバッグ時にマイ
クロコンピュータの内蔵するマスクROMのプログラム
領域の他に、デバッグ時のみ使用できるデバッグ領域に
プログラムを書き込み実行することができる機能と、マ
イクロコンピュータのマスクROMにプログラムを書き
込む処理を行うときに使用するプログラムファイルを本
装置が出力するときに、前述PCカバレージメモリの内
容を参照してプログラムが実行しているアドレスが前述
デバッグ領域に存在する場合にこのプログラムファイル
にエラーコードを書き込む機能をもつスーパーバイザを
有することを特徴とする。
【0017】
【実施例】本発明に関して、図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例のプログラム開発
支援装置の構成図である。プログラム開発支援装置1は
マイクロコンピュータ2のプログラムを開発するための
エミュレータである。マイクロコンピュータ2はワンチ
ップマイコンであり、それ単体ではプログラムメモリを
格納するROMはチップ内に内蔵しているが、プログラ
ム開発時には開発中のプログラムを外部プログラムメモ
リ4に書き込み、そこに書き込まれているプログラムを
実行させてデバッグをおこなう構成になっている。
【0019】そして、デバッグが完了すると外部プログ
ラムメモリ4に書き込まれているプログラムをプログラ
ム開発支援装置1から出力し、それをマイクロコンピュ
ータ2のマスクROMに書き込む処理を行う。(以降こ
の処理のことをROM処理と記述する)エミュレーショ
ンチップ3はマイクロコンピュータ2,外部プログラム
メモリ4,デバッグ用周辺回路6、そしてスーパーバイ
ザ5とのインターフェイス用のチップであり、デバッグ
中のマイクロコンピュータ2のプログラムの実行,停止
等の制御はすべてこのエミュレーションチップ3を通じ
て行われる。
【0020】スーパーバイザ5は本プログラム開発支援
装置1のCPUを有しており、またホストコンピュー
タ,PROMライタなどと通信するための入出力ポート
を有している。デバッグ用周辺回路6はトレースメモ
リ,PCカバレージメモリ,データカバレージメモリな
どデバッグ時に使用する回路を有している。
【0021】このデバッグ用周辺回路の中でPCカバレ
ージメモリ7はプログラムメモリの各アドレスに対して
プログラムが何回そのアドレスを実行したかを記憶する
メモリである。デバッグ時にこのPCカバレージメモリ
7の内容を見てデバッグがすべてのプログラムアドレス
にわたって行われているかを確認するために使用する。
【0022】図2は本発明のPCカバレージメモリ7を
説明する図である。
【0023】PCカバレージメモリ7は図2(a),
(b)の様に各アドレスに対してのプログラムの実行回
数が最大FFHまで書き込まれており、00Hのアドレ
スはプログラムが1回もそのアドレスを実行していない
ことを意味する。
【0024】ここで、マイクロコンピュータ2は、プロ
グラムカウンタを13ビット持っており、プログラムメ
モリのアドレスとしては0000H番地から1FFFH
番地までのROMエリア8をチップ内に内蔵している。
また、このプログラムメモリの範囲の情報はエミレーシ
ョンチップ3内に持っている。
【0025】しかし、デバッグ時にはマイクロコンピュ
ータ2のプログラムメモリ領域より大きい領域まで使用
し、デバッグ中にその領域を小さくして最終的にはマイ
クロコンピュータ2のプログラムメモリ領域内にプログ
ラムがおさまるようにすることが多い。
【0026】本プログラム開発支援装置1では第2図に
示すようにデバッグ時にはマイクロコンピュータ2のプ
ログラムエリアとして外部プログラムメモリ4のアドレ
スの0000H〜1FFFHまでと、その他に2000
H〜3FFFHまでをデバッグ用エリア9として使用で
きるようになっている。
【0027】図3はROM用ファイルの書き込み動作を
説明する図である。
【0028】本プログラム開発支援装置1ではマイクロ
コンピュータ2のROM用ファイル10を入出力ポート
を通じてPROMライタまたは他の記憶媒体に書き込む
ことができる。
【0029】また、このROM用ファイル10は最終的
にマイクロコンピュータ2のROM11に書き込むこと
ができ、このためプログラムとしては外部プログラムメ
モリ4の0000H〜1FFFHのアドレスに書き込ま
れているデータのみ出力する。ここで、本プログラム開
発支援装置1ではROM用ファイル10を出力する場合
に、前述のPCカバレージメモリ7を自動的に参照し
て、もしデバッグエリア9をプログラムが実行している
場合はワーニングを発生させ、またROM用ファイル1
0をROM処理を行うことができないようにROM用フ
ァイル10のある特定のビットに1を書き込む機能を持
っている。
【0030】たとえば、図2の(a)のように2000
H〜3FFFHのPCカバレージメモリがすべて00H
の場合は問題ないが、図2(b)のように実行している
とROM用ファイル10を出力しようとするとワーニン
グが発生してROM用ファイル11のエラー用のビット
に1が書き込まれた後に出力する。
【0031】そして、ROM処理時にこのエラー用ビッ
トに1が書き込まれているか否かをチェックしているた
め間違えたファイルをマイクロコンピュータ2のROM
11に書き込むといった不具合は発生することはない。
【0032】実施例2に関して、図面を参照して説明す
る。プログラム開発支援装置1は前述実施例1と同じ構
成になっている。
【0033】図4は実施例2のPCカバレージメモリ1
7を説明する図である。
【0034】PCカバレージメモリ17は図4(a),
(b)の様に各アドレスに対してのプログラムの実行回
数が最大FFHまで書き込まれており、00Hのアドレ
スはプログラムが1回もそのアドレスを実行していない
ことを意味する。
【0035】ここで、マイクロコンピュータ2はアドレ
スとして0000H番地から1BFFH番地までのRO
Mエリア18をチップ内に内蔵している。また、このR
OMエリア18の範囲の情報はエミュレーションチップ
3内に持っている。
【0036】しかし、デバッグ時にはマイクロコンピュ
ータ2のプログラムメモリに外部メモリを使用している
ため、上述のようにROMエリア18の最終アドレスが
n −1に合っていない場合でも回路上ではプログラム
カウンタのビット数の関係で2n −1まで使用できるよ
うになっている。
【0037】このため、1C00H〜1FFFHのアド
レスはデバッグ時のみデバッグ用エリア19として使用
できる。
【0038】また、本プログラム開発支援装置1ではマ
イクロコンピュータ2のROM用ファイル10を入出力
ポートを通じてPROMライタまたは他の記憶媒体に書
き込むことができる。
【0039】また、このROM用ファイル10は最終的
にマイクロコンピュータ2のROM11に書き込むこと
ができ、このためプログラムとしては外部プログラムメ
モリ4の0000H〜1BFFHのアドレスに書き込ま
れているデータのみ出力する。
【0040】ここで、本プログラム開発支援装置1では
ROM用ファイル10を出力する場合に、前述のROM
エリア18の情報を持っているエミュレーションチップ
を通じてPCカバレージメモリ17を自動的に参照し、
もしデバッグエリア19をプログラムが実行している場
合はワーニングを発生させ、またROM用ファイル10
でROM処理が行われないようにROM11に書き込む
ことができないようにROM用ファイル10のある特定
のビットに1を書き込む機能を持っている。
【0041】たとえば、図3の(a)のように1C00
H〜1FFFHのPCカバレージメモリがすべて00H
の場合は問題ないが、図3(b)のように実行している
とROM用ファイル10を出力しようとするとワーニン
グが発生してエラー用のビットに1が書き込まれた後、
ROM用ファイル10を出力する。
【0042】そして、ROM処理時にこのエラー用ビッ
トに1が書き込まれているか否かをチェックしているた
め間違えたファイルをマイクロコンピュータ2のROM
11に書き込むといった不具合は発生することはない。
【0043】
【発明の効果】以上説明した通り本発明のプログラム開
発支援装置では、デバッグ中のプログラムをROM処理
用ファイルに出力するときに、PCカバレージメモリを
チェックすることにより、もしプログラムがマイクロコ
ンピュータの持つプログラムエリア以外のアドレスを実
行している場合にエラーを発生させ、実際のマイクロコ
ンピュータのROMに書き込むことを禁止させる機能を
持っている。
【0044】このため、マイクロコンピュータが持たな
いアドレスにプログラムが書き込まれているファイルで
ROM処理をおこなってしまうといった不具合は発生し
ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】プログラム開発支援装置の構成図である。
【図2】PCカバレージメモリを説明する図である。
【図3】ROM用ファイルの書き込み動作を説明する図
である。
【図4】実施例2のPCカバレージメモリを説明する図
である。
【図5】従来例のプログラム開発支援装置の構成図であ
る。
【図6】従来例の動作を説明する図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムメモリとして使用するROM
    をチップ内に内蔵しているマイクロコンピュータのプロ
    グラム開発支援装置において、プログラムメモリの各ア
    ドレスに対してプログラムがそのアドレスのプログラム
    を実行したか否かを記憶するPCカバレージメモリを有
    し、デバッグ時にマイクロコンピュータの内蔵するRO
    Mのプログラム領域の他に、デバッグ時のみ使用できる
    デバッグ領域にプログラムを書き込み実行することがで
    きる機能と、マイクロコンピュータのROMにプログラ
    ムを書き込む処理を行うときに使用するプログラムファ
    イルを本装置が出力するときに、前述PCカバレージメ
    モリの内容を参照してプログラムが実行しているアドレ
    スが前述のデバッグ領域に存在する場合にこのプログラ
    ムファイルにエラーコードを書き込む機能をもつプログ
    ラム開発支援装置。
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