JPS5864906A - 弾性的に拡張可能なチユ−ブ状包装材内に細長く伸直した円筒状物品を包装する方法と装置 - Google Patents

弾性的に拡張可能なチユ−ブ状包装材内に細長く伸直した円筒状物品を包装する方法と装置

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JPS5864906A
JPS5864906A JP57168720A JP16872082A JPS5864906A JP S5864906 A JPS5864906 A JP S5864906A JP 57168720 A JP57168720 A JP 57168720A JP 16872082 A JP16872082 A JP 16872082A JP S5864906 A JPS5864906 A JP S5864906A
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/02Shirring of sausage casings
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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
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  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、非拡張状態fは被包装物品よりも小さな直径
を有しかつ任意の長さのコード状体として供用される弾
性的に拡張可能なチューブ状包装材内に細長く伸直した
円筒状物品を包装する方法並びに該方法を実施する装置
に関するものである。
細長く伸直した円筒状物品をチューブ状の包装材内へ封
入しようとする要求は、自動充填機fの充填加工のため
に肉加工業者に既製のソーセージケーシング材を供給す
る際に特に顕著で゛ ある■チューブ製造業者によって
人造製品として製造される数十メートルの長さのケーシ
ング材は比較的短いチューブ状芋虫状体として襞寄せさ
れ、該芋虫状体はソーセージメーカーにおいて充填機の
充填管の口に嵌装され、次い1芋虫状体からケーシング
材を連続的に引出しっつ該ケーシング材にソーセージ川
内が充填される訳1ある0襞寄せ時にも充填時にもケー
シング材は、必要な柔軟性を得るために可成り高い湿分
含有量を有していなければならず、この含有湿分は大抵
の°材料種では・々クチリアの急増を助盛することにな
る。従って斯かる材料については、従来慣用されている
中間乾燥を避けるために、チューブ製造に引続いて殺菌
処理ののち無菌包装を行なうことが望ましい。それのみ
ならず、輸送中及びストック中にチューブ状芋虫状体の
襞が開展するのを効果的に防止する必要があり、この開
展防止はネット包装によっても可能である・しかし概し
て包装材は、チューブ状芋虫状体を緊密に内包して、自
動充填機にかけて加工する際にケーシング材の引出しが
正確に襞毎に順次行なわれ、これによって充填接続管端
部1ケーシング材を通過させる所謂「腸管ブレーキ」の
前1の堰止めが避けられるようにしなければならない◎
もっとも、このように緊密に内包するためには包装材は
弾性的に拡張可能tあり、かつ非拡張状態では包装すべ
き芋虫状体よりも小さな直径を有し【いることが必要フ
ある。包装すべき芋虫状体の上にこのような包装材をか
ぶせるための解決手段は、これまで満痘するに足るもの
1はなかった0 そこf本発明の課題は、冒頭1述べた形式の方法並びに
該方法を実施するのに適した装置を改良して、被包装物
品よりも小さな静止直径(非拡張状態1の直径)を有す
る弾性的に拡張可能なチューブ状包装材内へ、特にソー
セージ用ケーシング材の芋虫状体のような細長く伸直し
た円筒状物品を迅速かつ損傷なしに包装〒きるようにす
ることfある。
この課題を解決する本発明の方法は、絶え間のない周期
的な反覆操作で、少なくとも被包装物品、1個分の包装
長さに相当する包装材区分を・被包装物品よりも大きな
直径に拡張し、次いで該被包装物品を包装材の非拡張終
端区分に係合させた上t、拡張作用範囲から包装材拡張
区分を引出しつつ、被包装物品が完全に包み込まれるt
?前記包装材を通って被包装物品を相対的に移動させ、
しかも前記の各操作周期の経過中に長尺包装材から包装
材を、被包装物品1個分を包装するのに要する長さに分
断することを特徴としている◎ 包装材の拡張は機械式又は空圧式に行なうことができる
。この場合、チューブ状体特にソーセージケーシング材
の芋虫状体を包装しようとする限り〒は、何れにせよ、
包装材内に包み込む前にチューブ状の芋虫状体を軸方向
で圧搾するのが有利である〇 包装材を機械式に拡張する場合には本発明の方法を実施
する装置は、被包装物品を夫々支持するための支持機構
と、該支持機構を円環状に取囲んで配置され被包装物品
の長手方向で前記支持機構に相対的に運動可能な、包装
に要する長さの包装材区分を受取るための特定数の受容
部材と、これらの受容部材を一端〒支持して受容部材相
互を半径方向に拡開するための拡張機構と、非拡開状態
の受容部材の上に包装材をかぶせ嵌める機構と、かぶせ
嵌められた包装材区分を、受容部材相互の半径方向拡開
によって拡張したのちに長尺包装材から分断する装置と
から成ることを特徴としている。
これに対して包装材を空圧式に拡張する場合には本発明
の方法を実施する装置は、スクイーノロール対を通過し
たのちの包装材をガイドし該包装材を介して外側から必
定めされる案内管が、被包装物品−よりも僅かに大きな
直径を有しかつ包装材の進出方向1は軸方向運動不能に
保持されて配置されており、かつ夫々1個の被包装物品
を支持する管状のマンドレルが、前記案内管の後方で、
しかも該案内管内に進入可能に配置されており、前記マ
ンドレルが案内管内へ進入するあいだ、被包装物品の端
面に開口端部f以て気密に接する包装材の内部へ前記マ
ンドレルを通して圧縮空気が吹込まれて前記包装材を前
記案内−管の外径以上に拡張させ、案内管の進入深さの
増大につれて案内管の前縁を経て自動的に包装材を繰出
して被包装物品の上にかぶせるようにしたことを特徴と
している。・本発明の方法並びにその実施装置の有利な
実施態様は、特許請求の範囲の従属請求項に記載した通
りfある。
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
第1図において一部水平方向1断面して略示平面図で示
した包装装置を備えた襞寄せ装置は、実質的に長方形の
機械ペツP10上に2本の案内棒12を支持し、両案内
棒に沿ってレール・ζ往復台14が、図示の前進(左限
)位置と、これより右手寄りの後退(右限)位置との間
を油圧シリンダ16によって制御されて摺動可能fある
。しぜル・ζ往復台12はレゾルバ円板18を支承し、
該しIシフ9円板は水平軸線を中心にして回動可能であ
りかつ送り駆動装置(図示せず)によって180°ずつ
切換えられる。レゾルバ々円板18には、回転軸線に平
行に延在する2本の襞寄せ管20がしIシフ9円板の直
径方向で対置するように片持ち式に装着されている。レ
ゾルバ々円板18の切換え送りによって襞寄せ管20は
襞寄せ位置Aと包装位置Bとに交互にもたらされる。
襞寄せ位置A″T!は襞寄せ管20は、供給IJ−ル2
4から到来するチューブ状のソーセージケーシング材2
6を襞寄せするための(総体的に符号22で示した)襞
寄せ装置の一部分を構成している。前記ソーセージ用長
尺ケーシング材26は襞寄せ装置22において各所定区
分ずつ襞寄せされて芋虫状体28を形成し、この芋虫状
体28は長尺ケーシング材26から分断され、しIル・
マ円板12を包装位置Bへ切換えたのち(総体的に符号
30で示した)包装装置によって、機械上位の供給リー
ル32から到来するチューブ状の長尺包装材34内へ押
込まれる◇襞寄せ装置22は周知のように1対のスクイ
ーズロール36と2対の駆動式送り出しローラ38と襞
寄せ工具を有し、該襞寄せ工具は例えば2本又はそれ以
上の駆動式歯付ローラ40から成っている。歯付ローラ
40は、送り出し口′−ラ3.8によって供給されるケ
ーシング材26を、周方内装を形成しつつストッパスリ
ーブ42に押しつける。該ストッパスリーブ42は襞寄
せ管20上に摺動可能に配置されており、がっ、油圧シ
リンダ16のピストン棒を、その際形成される芋虫状体
28の長さの増大に相応して制御しつつ押出させること
によって、レヂルノ9機構全体と一緒に図示の前進位置
から後退する。所望の芋虫状体長さに達した際にレゼル
・ζ機構は完全に右限位置に後退しており、この場合襞
寄せ管20は襞寄せ工具から離脱して空隙を解放する0
次いfこの空隙にはカッタ44のナイフが進入して芋虫
状体28を長尺ケーシング材26から分断する◇この分
断に引続いてしIシフ9円板18は180°だけ切換え
られ、これによって、芋虫状体28を支持した襞寄せ管
20は襞寄せ位置Aから包装位置Bへ旋回し、これと同
時に、この時点マは空になっている他方の襞寄せ管が襞
寄せ位置Aへ旋回し、この状態でしIル・々機構は新た
な襞寄せ操作開始のために再び左限の起点位置へ早送り
1前進する。
レゼルノζ機構の前進中に1襞寄せ管20にかぶさった
状態で包装位置Bへもたらされた芋虫状体28は、作用
位置にもたらされた圧搾対応受け46(第1図及び第2
図)に対してストツ、eス亨−ブ42によって軸方向で
圧搾され、次い〒(この間に他方の襞寄せ管上では新た
な芋虫状体が形成される)包装材34から定尺4断され
た包装材区分内へ挿入され、レヂル・々機構の後退位置
〒包装装置30から側方へ取出され、場合によっては包
装端部を閉鎖したのち下におろされる。
第2図!詳細に示した圧搾対応受け46は、 ゛機械ペ
ツP10の上面に固定された支台48と、該支台に上下
で対称的に枢着された2つのストツー1v・々−50と
から成っている。ピッチ円〒示したにすぎない歯車対5
2は両ストップレバー50を、実線マ示した閉鎖位置と
破線で示した開放位置との間〒互に逆方向に旋回させう
るように連結している。この旋回のためには動力シリン
ダ54が使用され、該動力シリンダの下端は支台48の
ブラケット56に枢着されており、また−動力シリンダ
のピストン棒58は、支台48に支承されたトグルレノ
々−60−の一方のアームに枢着結合しており、該トグ
ルレ・々−の他方のアームはリンク62を介して上位の
ストツゾレノ々−50と連結されているO動カフIJン
ダ54は複動式圧縮空気シリンダとして構成されている
のが殊に有利であり、かつ圧搾対応受け46をピストン
棒の押出し時に開き、ピストン棒の押込み時に閉じるよ
うになっているO実線を示した閉鎖位置において両スト
ップレ・q−50は、相補なって1つの円形横断面を形
成する凹設部64によって襞寄せ管20を把捉し、かつ
、プラスチック又は他の適当な材料から成るサイド・ラ
イニング66と共に、襞寄せ管上1の芋虫状体28のた
めの対応受けを形成し、該側面対応受けによって芋虫状
体28は、しiルノ々機構の移動時のストツノミスリー
ブ42の連動によって圧搾されるO次いf圧搾対応受け
46は動力シリンダ54のピストン棒58の押出しによ
って再び開かれ、これによって包装のためのスペースが
作られる。
圧搾された芋虫状体28を包装材34内へ挿入する操作
は、包装材34の一部分を拡張マンドレル上を襞寄せし
、この襞寄せした包装材区分を拡張マンドレルを介して
拡張し、包装材34の後続部分から分断し、前記襞寄せ
包装材区分を芋虫状体の上に拡張機構を介してかぶせ嵌
め、最後に、この包装材1包装された芋虫状体を側方へ
旋回させて放出することによって行なわれ、場合によっ
ては包装端部を金属゛クリップ1閉鎖するだめの公知の
クリップ装置(図示せず)を使用することも可能〒ある
この包装及び荷卸しく放出)操作を機械化によって実施
する機構は、第1図によれば、(イ)ガイド兼りラ/ゾ
機構68、 (ロ)襞寄せ機構70゜ ←→拡張機構72、 に)分断機構74、 (ホ)ストツ・ξスリーブ42用の保持兼引出し機構7
6、(へ)受取り兼荷卸し機構78並びに (ト)測長機構8oである。
供給リール32上に扁平に巻上げられた包装材34は、
プラスチックフィルム製の閉じたチユーブ体であっても
、また周方向に拡張可能なネット材1あってもよい◇該
包装材34は変向案内ローラ82を経てガイP兼クラン
プ機構68へ走行し、該ガイP兼りランゾ機構において
前記包装材34は、浮動支承された案内管84にかぶせ
嵌められており、従って該案内管は、供給リール32か
ら扁平な状態1到来する包装材34を円形横断面にする
。ガイP兼クランプ機構68の内部fは、第3゛図に示
したように案内管84は、この上にかぶさって延びる包
装材を介して、相前後して位置し夫々4つのローラを1
組とする2組の案内ローラ86の間で保持されている。
ガイP兼クランプ機構68は支台88を有し、該支台に
は2つのキャリッジ90.92が上下に相互間隔をおい
て鉛直方向に摺動可能に配置されている。両キャリッジ
90゜92は互に孔心の整合した雌ねじ孔を有している
が、両雌ねじ孔は逆向きのすIFを有している。両雌ね
じ孔内には、支台88内で軸方向に移動不能に支承され
た逆向きIJ −)’のねじ山区分96.98を有する
ねじスピンドル94が螺合している0両キャリッジ90
.92は、夫々1つの内寄りスロット104と外寄りス
ロット106を有する水平なブラケット100,102
を保持し、前記の各スロットには、夫々1つの支承台1
10のための固定ねじ108が貫通している。各支承台
110は、前後に間隔をおいて位置する2つの案内ロー
ラ86を軸支している。前記固定ねじ108をゆるめか
つ上端に四角形部を有するねじスピンドル94を回動す
ることによって案内管84の高さ狂い及び左右方向の位
置狂いを正確に整正することが可能〒あり、また、包装
すべき芋虫状体28の異なった口径に適合させるために
、使用案内管を、よシ小さな直径又はより大きな直径の
案内管と交換することも可能である。
ガイr兼りランゾ機構68の上部ブラケット100はU
形支持体112を支持し、該支持体上には複動式の空圧
クランプシリンダ114が固定されている。該クランプ
シリンダ114の下向きのピストン棒116は、上部ブ
ラケット100内の孔を貫通して下端にクランプシュ−
118を保持し、該クランプシューは前記クランプシリ
ンダ114の作動によって、包装材34のかぶせられた
案内管84に当接可能〒あり、との当接によって案内管
84及び包装材34は軸方向運動不能に固定的に保たれ
る。フランジ作用を解除するためにはクランプシリンダ
114のピストン棒116が上向作動される。
案内管84の外周にかぶさって延びる包装材34は襞寄
せ機構70によって掴まれ、かつ拡張機構72の、マン
ドレル12o(第1図)を形成する後述の受容ジョー1
70の上に襞寄せされる。この場合マンドレル120は
、案内管84が襞寄せ時に包装材34によって連行され
るのを防止するために案内管84のためのストツ・ぞと
して同時に役立つ。
襞寄せ機構70は、第4図及び第5図に示すようにU形
の支持枠122を有し、該支持枠は機械ベツr10上に
ガイP兼クランプ機構68の傍に支台(図示せず)によ
って固定されているOU形支持枠122の両脚部間には
上下2本の案内棒124が水平に延在し、両案内棒上に
は1つのU形キャリッジ126が摺動ブツシュ128を
介して摺動可能に支承されている。前記摺動ブツシュ1
28はプラスチックから成るのが有利であり、かつ後述
の理由に基づいて、U形キャリッジ126に軽度の制動
作用を及ぼす。U形キャリッジ126は縦方向の水平中
心平面に対して対称的に構成されておりかつウェブ部に
おいて、上下に配置した2本の軸130を軸受けし、両
軸はU形キャリッジ126の内面側f歯車対132によ
って互に逆方向に回転可能に連結されている。両軸13
0は夫々1つのクランク腕134を保持し、該クランク
腕のクランクビンはクロス・々−138の下部又は上部
のスロット136内に係合しているoU形支持枠122
の一方O脚壁に固定された複動式の動力シリンダ(殊に
有利には空圧シリンダ)140のピストン棒142が前
記クロス−e −138の中点に枢着されているOU形
キャリッジ126の前面側1突出している各軸130の
外端部には夫々1つのストンプレl々−144と、該ス
トンプレd−の前位に配置された夫々1つの掴みレノζ
−146が相対回動不能に結合されている@各欄みレバ
ー146の外端部には、咳掴みし・々−に対して直角に
延びる掴みジョー148が着脱可能に、従ってサイズ交
換可能に、取付けられており、該掴みジョーは半環状に
構成されておりかつ内面に摩擦ライニング150を有し
ている。従って両掴みジョー148は、両掴みし・々−
146の逆向きの旋回によって開閉可能な、いわば1つ
のやっとこを形成しており′、しかも両掴みジョー14
8は閉位置で互に相補って1つの円環を形成し、該円環
の内径は案内管84の外径に等しい0両掴みジョー14
8の開閉運動はストップレノ々−144によって制限さ
れ、各ストップレノ々−は、U形キャリッ、)126に
設けられている調整可能なねじストッ、e対152.1
54の間f旋回可能1ある。
動力シリンダ140が一方又は他方の方向〒圧力媒体特
に圧縮空気によって給圧され、ると、ピストン棒142
は先ず、クロメノ々−138を介してクランク腕134
を旋回させ、かつ、ストンプレ−z−144が一方又は
他方のねじストン□e152 + 1.54 K当接す
るま1両軸130を互に逆向きに回動させることになる
。これによって、両掴みジョー148から成るやっとこ
は、ピストン棒142の押込み又は押出しに応じて開閉
せしめられるが、この場合摺動ブツシュ128は、案内
棒124における摩擦接続によって、軸130からU形
キャリッ、)126に加えられる反動力をU形支持枠1
22に伝達し、かつ、掴み、ジョー1゜48のこの切換
運動時にU形キャリッジ126が移動するのを阻止する
ストップレノ々−142が対応したねじストッパ152
又は154に当接した状態になって始めて摺動ブツシュ
128Ω摩擦接続が克服され、かつU形キャリッジ12
6は、閉・鎖状態又は開放状態の掴みジョー148と共
に、動力シリンダ140の残りのストローク長にわたっ
て案内棒124に沿って摺動せしめられる。
動力シリンダ1400次の切換え時に先ず掴みジョー1
48が再びその位置を変化し、次い!始めてU形キャリ
ツー)126が逆方向に移動することになるのは、以上
の説明から明らかである。摩擦ライニング1δ0を内面
に配置した両掴みジョー148の円環内径は、すでに述
べたように案内管84の外径に適合しているので、閉鎖
状態の両掴みジョー148は、案内管84にかぶさって
延びる包装材34を摩擦接続式に掴みかつ拡張機構72
のマンドレル120の上に前進させるのに対して、両掴
みジョー148は開放状態fは、包装材34の上を自由
に摺動しつつ出発位置へ戻る0掴みジョー148は掴み
レバー146に着脱可能に固定されているの1、包装断
面積の変化に応じて掴みジョーを容易に交換することが
可能である。
第6図及び第7図に示した拡張機構72はキャリッジ1
56を有し、該キャリッジは、機械ペッド10の下部範
囲に配置された可逆式電動モータ(図示せず)によって
チェーン伝動機構160を介して、機械ベッド10に装
備されたガイドロツr158に沿・つて往復動可能フあ
る0キヤリツジ156は円形開口。164を有する直立
プレート162を支持し、前記円形開口の中心は、包装
位置にある襞寄せ管20の軸線上に位−している。直立
プレート162に固定さ−れた星形状の案内枠166は
、前記円形開口164をめぐって分配されたΦつのスラ
イダ168のための半径方向走行路を形成しており、−
前記の各スライダは内端に、夫々軸方向に延びる管セグ
メント状の受容ジョー170を保持している0全部14
つの受容、クヨー170は、スライダ168の半径方向
内寄り終端位置(自限位置)において互に相補って前記
のマンドレル120を形成し、この門限位置fマンrレ
ルは案内管8杢と同じ外径を有する。各受容ジョー17
0は外面に滑り層172(殊に有利にはポリテトラフル
オルエチレンから成るシート)を有し、かつ又、別の包
装直径に適合させるために案内枠166から取外して、
より小さい又はより大きな受容ジョーに交換することが
tきる。各スライダ168の屈曲外端部174には、油
圧式の単動゛動力シリンダ176のピストン棒が係合し
、各動力シリンダ176は案内枠166に固定されてお
りかつ環状導管178に接続されている。
環状導管178には1本の可撓性導管180を介して圧
力油が供給され、該圧力油によってスライダ168は、
これに固定された受容ジョー170と共に戻しばね18
2の作用に抗して半径方向外向きに拡張位置へ摺動する
ことが!きる。拡張位置で受容ジョー170は、包装す
べき物品よシも大きな直径を占め、かつ、電動式に作動
されるチェーン伝動機構160を介してキャリッジ15
6をシフトさせることによって、包装位置Bに在るソー
セージケーシング材の芋虫状体28を超えて移動するこ
とが1きる。
分断機構74は公知のように白熱線184(第1図)に
よって形成され、該白熱線は、電気式に加熱された状態
1動カシリンダ186によって包装材34に対して直角
方向に該包装材を横断せしめられるが、この横断は、ク
ランプシリンダ114によって緊定された案内管84か
ら拡張機構72がガイPロツ¥158に沿って僅かに離
隔移動された後に行なわれる。
第8図及び第9図に詳示した保持兼引出し機構76は比
較的幅広の支台190を有し、該支台はガイPロッド1
58の後端の近くフ機械ベッド10に固定されている。
支台190は直立した支持板192を有し、該支持板は
上下2本の水平方向のガイドロツP194を支持し、両
ガイrロッド上fは1つのキャリツー)196が襞寄せ
管20の長手方向に摺動可能である。キャリッジ196
に設けた軸受台198には上下2つの爪し・々−200
が互に鏡面対称に支承されておりかつ歯車対202によ
って逆方向に旋回可能に連結されている。下位の爪レバ
ー200と相対回動不能に結合されたレノ?−204は
動力シリンダ2.06のピストン棒に枢着されており、
該動力シリンダ2060ケーシングは、キャリツー)1
96に設けたフォーク部材208に旋回可能に保持され
ているO冬瓜し・々−200の端部は、殊に有利にはプ
ラスチック製の、フラットな爪210を保持し、両爪の
互に向い合った端面には丸味がつけられている。襞寄せ
管2°0上を摺動可能なストン・ぞスリーブ42は受容
ジョー170よシも大きな長さを有しかつ後端部の近く
に環状溝212を有し、該環状溝内へ前記型210が遊
びなしに旋回することが1きる。このようにして、その
都度包装位置に在るストッパスリーブ42を保持兼引出
し機構76のキャリッジ196に位置固定することが可
能受ある。
保持兼引出し機構76の支持板192は2本のガイPロ
ッド194の間に細長い開口214を有し、該開口を貫
通して、キャリツ、ジ196に設けた突設部216が延
びている。該突設部216には、支持板192の外側″
′e!(第9図)トグルレ・々−の一方のしd−腕21
8が枢着されておシ、他方のし・q−腕220は支持板
192に枢着されている0支持板192に張出されたブ
ラケット222に旋回可能に取付けられた動力シリンダ
224はピストン棒226によってし・々−228と係
合し、該しA−は)rルレノ々−のレノマー腕220と
一緒に旋回可能である0従ってピストン棒226の押込
み・押出しによってトグルレノ々−218,220は伸
直・折曲せしめられ、かつキャリッジ196は爪レノ々
−200と共にガイドロツl−’194Vc沿って襞寄
せ管20の長手方向にシフトされる。
機械ベッド10上1の保持兼引出し機構76の配置部位
は、しぎシフ9機構が襞寄せ動作開始のための出発位置
つまり第1図に示した左限位置へ前進されている場合に
、トダルレ・々−218,220の伸直によって爪レノ
々−200の爪210がストッパスリーブ42の環状溝
212内へ保合するような部位フある。爪−210は爪
レノ々−200に着脱可能に固定されており、従って、
襞寄せすべき別の口径のソーセージヶーシングに適合さ
せるために襞寄せ管2o並びに該襞寄せ管上を摺動可能
なストン・ぞスリーブ42を交換する場合に爪210は
容易に交換することができる〇 第10図に示した受取り兼荷卸し機構78は、機械ベッ
ド10に固定されていて高く%えた支台230を有し、
該支台の上端部には、側面〒下向きに延びる揺動アーム
232が枢着されている0揺動了−ム232は下端部に
軸受ブラケット234を保持し、該軸受ブラケットには
、上下2つのし・々−腕236が支承されており、各し
・々−腕は夫々1つの長く延在した半割受皿238を支
持している。両レノζ−腕236は、単にピッチ円で略
示したにすぎない歯車対240によって互に連結されて
おり、かつ、殊に有利には空圧式の動力シリン/242
により、上位(7)L//?−腕236に固定されたレ
ノ々−244を介して、第10図に実線で示した閉鎖位
置と、破線1示した開放位置との間を旋回することが1
きる。また揺動アーム232は別の空圧式動取付けられ
たレノ々−腕248を介して、実線で示した受°取υ位
置と、破線1示した荷卸し位置との間を旋回可能であり
、前記受取シ位置において、閉鎖した゛両半割受皿23
8は、襞寄せ管20上に位置する後述の芋虫状体を把捉
するようになっている。また荷卸し位置では両半割受皿
238の開放前に公知のクリップ止め機構(図示せず)
によって包装端部のクリップ止めを行なうことも可能マ
ある〇 両半割受皿238は、ストン・ξスIJ−、ブ42寄り
の端部に、半径方向内向きの半円状カラー250を有し
、該半円状カラーは、両半割受面の閉鎖時に、先ずスト
ツノミスリーブ42に当接し、次いでストン・ぐスリー
ブ42の引戻し時に後述(7)jつに芋虫状体28の端
部とストン・ξスリーブ42の端面との間に侵入する。
第1図によれげ測長機構8oは、ばね(図示せず)によ
ってなお扁平な包装材34に変向案内ローラ82の作用
範囲フ圧着されるトレースローラ252から成り、該ト
レースローラは包装材34によって摩擦接続式に連動さ
れかつ磁性材料から成る歯付ディスク254を回転させ
、該歯付ディスクは測定値発生器256によって検出さ
れる。歯付ディスク254の検出によって測定値発生器
256から発生された電気・ξルスは電子式カウンタ(
図示せず)′1?計数され、力;つ、゛芋虫状体28の
ための包装長さに相当する目標値と比較される0前記カ
ウンタは、襞寄せ機構70が接続されると直ちに計数を
開始する。計数されたパルスの数が目標値と合致すると
即座に襞寄せ機構70は遮断され、かつ任意の中間位置
から掴みジョー148を開放しつつ案内管84上の出発
位置へ戻る。
以上説明した包装装置30は次のように作動する。
但し拡張機構72はガイrロッド158上で前方の終端
位置を占めているものとし、該終端位置フは、マンドレ
ル120を形成する受容ジョー170は非拡張状態1ガ
イ?兼クランゾ機構68の案内管84に端面側で当接し
ているO襞寄せ機構70は出発位置にあり、該出発位置
では掴みジョー148は、第1図に示・すように案内管
84の端部に位置している。襞寄せ機構70は、襞寄せ
位置Aで新たな芋虫状体28を載荷した襞寄せ管20を
包装位置Bへ旋回させるためにレゼルパ円板18を切換
える以前にす1に前記出発位置を占めていてもよい。
前記出発位置!襞寄せ機構70は、レヂルノ々円板18
の切換え及び、第1図に示した位置へのレヂルパ機構の
前進を考慮することなしに接続されてもよく、このため
にはクランプシュー118は、空圧フランジシリンダ1
14をそれ相応に作動することによって予め弛められて
いなければならない。襞寄せ機構70は、前進方向と後
退方向に動力シリンダ140を交互に作動することによ
って、案内管84の上にかぶさって延びる包装材34を
把捉し、前進運動毎に、動力シリンダ140のストロー
クに相当する長さをマンドレル120にかぶせ、このマ
ンドレル上で包装材の芋虫状体258が形成され、これ
は、襞寄せ位置Aにおいて襞寄せ管20上で襞寄せ装置
22によって形成されるソーセージケーシング材の芋虫
状体28に類似している。
包装材34の芋虫状体258を形成するのに必要な、供
給リール32からの包装材34の引出り量は、トレース
口1う252に伝達され、歯付ディスク254と測定値
発生器256とによって電気パルスに変換され、該電気
・ξルスは電子式カウンタに供給される0計数された・
ぞルスの数が、カウンタで記憶された目標値に合致する
と即座に、襞寄せ機構70の動力シリンダ140は任意
の中間位置から遮断されかつ案内管84上における掴み
し・々−146の出発位置へ後退せしめられる0 その間しぜルノ々機構は、レヂル・9円板18の切換え
と、第1図に示した位置への襞寄せ管20の前進とのた
めに充分な時間を有し、この場合圧搾対応受け46は閉
じられた状態にあるので、包装位置Bに在るソーセージ
ケーシング材の芋虫状体28は圧搾されるOしIル・ζ
機構力1前方終端位置に達すると直ちに、保持兼引出し
機構76は閉じ、該保持兼引出し機構のキャ1Jツジ1
96は、トグルレノマー218.220の伸直によって
左限位置にあり、かつ爪210はストン・ぐスリーブ4
2の環状溝212内に係合する。次いt圧搾対応受け4
6が開き、フランジシリンダ114が締付は方向に作動
されるので、クランプシュー118は案内管84並びに
その上にかぶさっている包装材34を緊定し、かつ受容
ジョー170並びにその上にかぶさっている包装材の芋
虫状体258は油圧式動力シリンダ176の作動によっ
て拡張されるO次いでチェーン伝動機構160用の電動
モータが短時間接続されるの1、キャリッジ156は拡
張機構72と共に案内管84から数センチメートルだけ
離間移動する。いまや分断機構74の白熱線184が、
それ相応の電流源に接続することによって加熱され、か
つ動力シリンダ186の作動によって案内管84と受容
ジョー170との間のギャップを通過せしめられ、それ
に伴なって拡張機構72上の芋虫状体258を後続の包
装材34から分断するO白熱線184は案内管84の直
ぐ傍をガイドされるのに対して、受容ジョー170の端
面は白熱線184の軌道に対して比較的大きな間、隔を
有しているので、数センチメートルの長さの材料部分力
1受容ジョー170の端部から突出し、2>=つ、包装
材の弾性特性に基づいてその静止直径に再び収縮する。
その間にンーセージケーシング材用の襞寄せ装置22は
接続された状態にあり、力為つしNルノζ機構は襞寄せ
管20と共に、油圧シ1」ンダ16のピストン棒の押出
しに伴なって、第1図で見て右手へ向って低速移動する
こと力1できるO保持兼引出し機構76の爪210は、
包装位置Bに在る襞寄せ管20上のストン・ξス1ノー
プ42の環状溝212に係合するのf、該ストン・ぞス
リーブ42及び包装すべきソーセージケーシング材の芋
虫゛状体28は、゛襞寄せ管20の軸方向運動に関与す
ることはないOここf改めてチェ−7伝動機構160用
の電動モータカ1今度は早送りf接続され、かつ、拡張
された受容ジョー170を、包装すべき芋虫状体28の
上に導く。この場合、包装材の芋虫状体258の収縮し
た突出端部は、包装すべきンーセー・クケーシング材の
芋虫状体28の端部f捕捉され、力)つそれに引続き、
拡張された受容、クヨー170の上の芋虫状体258か
ら包装材力1弓1出され、ひいては、包装すべきソーセ
ージケーシング材の芋虫状体2八を包み込むO 拡張機構72が受容ジョー170と共にストン・ぐスリ
ーブ42の上に到達すると直ちに、受取り兼荷卸し機構
78の揺動アーム232両手割受皿238が動力シリン
ダ242の作動によって相対運動せしめられる。その際
両方の半円状カラー250が先ずストン・ぞスリーブ4
2の、周mlに当接し、これによって両±害す受皿23
8の完全な閉鎖が差当って阻止される。ここf保持兼引
出し機構76の動カシリンダ224力1作動され、かつ
トグルレ・々−218,220力1折曲され、これによ
ってストッパスリーブ42は、拡張機構72の受容ジョ
ー170の範囲から、第1図で見て右手に向って引出さ
れる。この際ストッパスリーブ42が両半円状カラー2
50を解放すると直ちに両半割受皿238は、空圧式動
力シリ/ダ246内の作動圧の作用を受けて全閉すると
共に、両半円状カラー250は。
両半割受皿238の範囲を超えてソーセージケーシング
材の芋虫状体28が軸方向に伸長するのを阻止する〇 ストッパスリーブ42が拡張機構72の受容ジョー17
0の範囲から完全に引出されたら。
受容ジョー170は油圧式動力シリンダ176の放圧に
よって戻しばね182の作用を受は再び非拡張位置へ戻
り、これによって受容ジョー170上になお位置してい
る包装材芋虫状体258の残部も収縮する0次い1受取
り兼荷卸し機構78の空圧式動力シリンダ246の逆向
きの作動によって揺動アーム232は外向きに旋回させ
られ、かつ両半割受皿238は、包装済みのソーセユジ
ケーシング材芋虫状体28を包装範囲から、第10図に
破線で示した荷卸し位置へもたらす。この荷卸し位置で
は(場合によっては包装端部を前板て閉鎖したのち)両
半割受皿238が開放°され、包装済み芋虫状体が放出
される。
保持兼引出し機構76の爪し・々−200が今や開かれ
、トグルレ・?−218,220が伸直され、かつ拡張
機構72がチェーン伝動機構160を介して出発位置へ
戻し移動せしめられ、こうして前記の操作過程を反覆し
て、次に包装すべきソーセージケーシング材芋虫状体2
8のための包装材34が改めて受取られる。これと同時
にレヂルノ々円板18は、レゾル・々機構の後退した終
端位置で改めて切換えられるが、この後退終端位置には
、受取シ兼荷卸し機構78により包装済みソーセージケ
ーシング材芋虫状体28を外向きに旋回させる前にレゾ
ル・々機構を到達させておくことが必要である〇 前記の装置は襞寄せ機械における適用に制限されるもの
ではなく、該襞寄せ機械から切離して別個に設置するこ
とができるのがfきるのは勿論であり、かつ、包装すべ
きソーセージケーシング材の芋虫状体28を受取るため
に襞寄せ管20の代りに、適当な往復台機構によって襞
寄せ装置内へ走入せ、しめられる中実ロンドを使用する
ことも可能であるO 第11図に総体的に符号260f示した空圧式襞寄せ装
置fは、供給リール(図示せず)から到来するチューブ
状の包装材262は先ずスクイーズロール対264の間
を通過し、次いf浮動式の案内管266を超えて導かれ
、該案内管は、前′記の機械式の包装装置の案内管84
と類似の形式f、案内ローラ268の間〒必定めされる
。案内管266は、スクイーズロール対264から離反
した方の端部に、半径方向に6設された環状ビー)’2
70を有し、該環状ビードには、2つ以上の、位置固定
的に軸支されたストップローラ272が当てつけられて
いるO包装すべき物品274は、本装置1は必ず中空円
筒形↑なければならないが、やはりソーセージケーシン
グ材から成る芋虫状体であってもよい。この包装すべき
物品274は、中空円筒形のマンドレル276上にかぶ
せ嵌められた状態f、包装すべき物品よりも僅かに大き
な内径を有する案内管266内へ進入せしめられ、かつ
前記物品274の前端によって、環状ビード270を超
えて延びて再び収縮する包装材の前端部を捕捉し、該包
装材の前端部は物品に気密に接する。
マンドレル276を通して圧縮空気が吹込まれ、その結
果、包装すべき物品274が包装材262を気密に捕捉
すると直ちに、該包装材は脹らまされかつ案内管266
の外径以上に拡張される。これによって、包装すべき物
品274が更に案内管266内へ侵入するにつれて、事
実上摩擦なしに、後続の包装材262はスクイーズロー
ル対264を通過しつつ案内管266を超えて引出され
、かつ環状ビード270のところで変向ガイドされたの
ち、包装すべき物品274上に載りかつこれを徐々に包
み込んで行く。
案内管266は、包装すべき物品274よりもやや長く
、該物品は環状ピーr270の背面側に達するまで案内
管266内へ押込まれる(第12図)。次いfマンドレ
ル276を通しての圧縮空気の供給は遮断され、かつマ
ンドレル276の環状溝278内に配置された回転ナイ
フが適当な形式で回転され、かつ、案内管266及び環
状ビーr270を介して延びる後続の長尺材料から包装
材を、包装物品274の後方で切り離すが、この場合、
長尺包装材料の端部は環状ビード270を超えて張出し
かつ静止直径に収縮することがfきる。次い1包装済み
物品274は、長尺包装材料の張出し端部を通過して案
内管266から引出され、このためにマンドレル276
の端部には連行装置(図示せず)を配置して、長尺包装
材料の張出し端部に包装済み物品が引掛かるのを防止す
るようにすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はチューブ状のソーセージケーシング材用の襞寄
せ装置並びに本発明による機械作動式包装装置の基本構
成を一部断面して示した略示平面図、第2図は包装装置
に配置されていて包装前にソーセージケーシング材の芋
虫状体を圧搾するだめの圧搾対応受けの端面図、第3図
は包装材を供給するためのガイド兼りランゾ機構の横断
面図、第4図は包装材の襞寄せ機構を作業側から見た斜
視図、第5図は第4図の襞寄せ機構を背面側から見た斜
視図、第6図は包装材用の拡張機構の端面図、第7図は
第6図の■−■線に沿った拡張機構の軸方向断面図、第
8図は襞寄せ管上のストン・ξスリーブのだめの保持兼
引出し機構の端面図、第9図は第8図に示した保持兼引
出し機構の外側面図、第10図は包装済みソーセージケ
ーシング材芋虫状体のだめの受取り兼荷卸し機構の端面
図、第11図は包装操作中の状態で示した中空円筒形物
品用の空圧式包装装置の軸方向断面図、第12図は切断
操作中の状態で示した第11図の空圧式包装装置の軸方
向断面図である。 10・・・機械ペラr112・・・案内棒、14・・・
しIルノ々往復台、16・・・油圧シリンダ、18・・
・レゼルノζ円板、20・・・襞寄せ管、A・・・襞寄
せ位置、B・・・包装位置、22・・・襞寄せ装置、2
4・・・供給リール、−26・・・シーセージ用長尺ケ
ーシング材、28・・・芋虫状体、30・・・包装装置
、32・・・供給リール、34・・・包装材、36・・
・スクイーゾo −ル、38・・・送り出しローラ、4
0・・・襞寄せ工具としての歯付ローラ、42・・・ス
トッパスリーブ、44・・・カッタ、46・・・圧搾対
応受け、48・・・支台、50・・・ストップレノ々−
152・・・歯車対、5ヰ・・・動力シリンダ、56・
・・ブラケット、58・・・ピストン棒、60・・Sト
グルレ−t−16z・・・リンク、64・・・凹設部、
66・・・サイド・ライニング、68・・・ガイP兼り
ランゾ機構、70・・・襞寄せ機構、72・・・拡張機
構、74・・・分断機構、76・・・保持兼引出し機構
、78・・・受取り兼荷卸し機構、80・・・測長機構
、82・・・変向案内ローラ、84・・・案内管、86
・・・案内ローラ、88・・・支台、90.92・・・
キャリッジ、94・・・ねじスピンPル、〜96、G1
8・・・逆向きリードのねじ山区分、100.102・
・・ブラケット、104,106・・・スロット、10
8・・・固定ねじ、110・・・支承台、112・・・
支持体、114・・・複動式空圧クランプシリンダ、1
16・・・ピストン棒、118 ・・・クランプシュー
、120・・・マンドレル、122・・・U形支持枠、
12+・・・案内棒、126・・・U形キャリッジ、1
28・・・摺動ブツシュ、130・・・軸、132・・
・歯車対、134・・・クランク腕、136・・・スロ
ット、138・・・クロスパー、14o・・・動力シリ
ンダ、142・・・ピストン棒、144・・・ストンプ
レ・々−1146・・・掴みし・々−1148・・・掴
みジヨー、150・・・摩擦ライニング、152゜15
4・・・ねじストツノぞ対、156・・・キャリッジ、
158・・・ガイドロッr、16o・・・チェーン伝動
機構、162・・・直立プレート、164・・・円形開
口、166・・・星形の案内枠、168・・・スライダ
、170・・・受容ジョー、172・・・滑シ層、17
4・・・屈曲外端部、176・・・動力シリンダ、1t
8・・・環状導管、180・・・可撓性導管、182・
・・戻しばね、184・・・白熱線、186・・・動力
シリンダ、190・・・支台、192・・・直立した支
持板、194・・・ガイドロッド、196・・・キャリ
ッジ、198・・・軸受台、200・・・爪L//々−
1202・・・歯車対、204・・・レノ々−1206
・・・動力シリンダ、208・・・フォーク部材、21
0・・・爪、212・・・環状溝、214・・・開口、
216・・・突設部、218.220・・・トグルレノ
マーのレバー腕、222・・・ブラケット、224・・
・動力シリンダ、226・・・ピストン棒、228・・
・レバー、230・・・支台、232・・・襦動アーム
、234・・・軸受ブラケット、236・・・レノ9−
腕、238・・・半割受皿、240・・・歯車対、24
2・・・動力シリンダ、244・・・レノマー、246
・・・空圧式動力シリンダ、248・・・レバー腕、2
50・・・半円状カラー、252・・・トレースローラ
、254・・・Ill 付y’イスク、256・・・測
定値発生器、258・・・包装材芋虫状体、260・・
・空圧式装置せ装置、262・・・包装内管、268・
・・案内ローラ、270・・・環状ピーP、272・・
・ストップローラ、274・・・包装すべき物品、27
6・・・マンドレル、278・・・環状溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非拡張状態では被包装物品よりも小市な直径を有し
    かつ任意の長さのコード状体として供用される弾性的に
    拡張可能なチューブ状包装材1細長く伸直した円筒状物
    品を包装する方法において、′絶え間のない周期的な反
    覆操作で、少なくとも被包装物品1個分の包装長さに相
    当する包装材区分を、被包装物品よりも大きな直径に拡
    張し、次いで該被包装物品を包装材の非拡張終端区分に
    係合させた上で、拡張作用範囲から包装材拡張区分を引
    出しつつ、被包装物品が完全に包み込まれるまで前記包
    装材を通って被包装物品を相対的に分を包装するのに壷
    する□長さに分断することを特徴とする、弾性的に拡張
    可能なチューブ状包装材内に細長く伸直した円筒状物品
    を包装する方法。 2、包装材を機械式に拡張する、特許請求の範囲第1項
    記載の方法0 3、長尺包装材からの分断を、拡張後に、しかも拡張さ
    れた包装材で被包装物品を被覆する前に行なう、特許請
    求の範囲第2項記載の方法0 4、 包装に要する長さ分の包装材を、拡張前に軸方向
    1襞寄せする、特許請求の範囲第2項又は第3項記載の
    方法0 5、被包装物品によって係合される非拡張終端区分を形
    成するために、拡張作用範囲から距離をおいて包装材の
    分断を行なう、特許請求の範囲第4項記載の方法□ 6、包装材を空圧式に拡張する。特許請求の範囲第1項
    記載の方法0 7、被包装物品を包装材で被覆したのち包装材の分断を
    行なう、特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、被包装物品がチューブ状のソーセージケーシング芋
    虫状体fある場合、該チューブ状の芋虫状体を、包装材
    内へ包み込む前に軸方向f圧搾する、特許請求の範囲第
    1項記載の方法0 9、非拡張状態では被包装物品よりも小さな直径を有し
    かつ任意の長さのコーP状体として供用される弾性的に
    拡張可能なチューブ状包装材内に細長く伸直した円筒状
    物品を包装する装置において、被包装物品(28〕を夫
    々支持するための支持機構(20)と、該支持機構(2
    0)を円環状に取囲んマ装置され被包装物品(28)の
    長手方向〒前記支持機構に相対的に運動可能な、包装に
    要する長さの包装材区分を受取るための特定数の受容部
    材(170)と、これらの受容部材(170)を一端で
    支持して受容部材相互を半径方向に拡開するための拡張
    機構(72: 168,176)と、非拡開状態の受容
    部材(170)の上に包装材(34)をかぶせ嵌める機
    構(70)と、かぶせ嵌められた包装材区分を、受容部
    材相互の半径方向拡開によって拡張したのちに長尺包装
    材から分断する装置(74〕とから成ることを特徴とす
    る、弾性的に拡張可能なチューブ状包装材内に細長く伸
    直した円筒状物品を包装する装置。 10、  受容部材が管セグメント状の特定数の受容ジ
    ョー(170)から成り、これらの受容ジョーが非拡開
    状態雫は互に相補って1つの円筒状の管を形成している
    、特許請求の範囲第9項記載の装置◎ 11、受容部材(1’70)が滑り材料から成る滑り層
    (17,2)’1’被覆されている、特許請求の範囲第
    9項又は第10項記載の装置012、滑り層(172)
    がテトラフルオルエチレン製のシートである、特許請求
    の範囲第11項記載の装置。 13、受容部材(170)に包装材(34つを供給する
    ための案内管(84)が、前記受容部材(170)の手
    前で包装材(34)の内部。 に浮動配置されておりかつ該包装材を介して外側から必
    定めされている、特許請求の範囲第9項乃至第12項の
    何れか1項記載の装置。 14、案内管(84)が軸方向シフト不能に外側から包
    装材(34)を介して緊定可能に構成されており、かつ
    拡張機構(72;168゜176)が受容部材(170
    )に包装材(34)をかぶせ嵌めたのちに分割ギャップ
    を形成するために、緊定された案内管(84)から軸方
    向に前記受容部材(170)と−緒に離間制御可能に構
    成されている、特許請求の範囲第13項記載の装置0 15、拡張機構(72;168,176)が、被包装物
    品(28)の長手方向に摺動可能なキャリッジ(156
    )上に配置されている、特許請求の範囲第14項記載の
    装置。 16、弾性的なプラスチックフィルムから成るチューブ
    状包装材f物品を包装する場合、分断装置(74)が、
    分割ギャップを通過可能な電気的に加熱可能な白熱線(
    184)から成っている、特許請求の範囲第14項又は
    第15項記載の装置。 17、かぶせ嵌め機構(70)が襞寄せ機構を成し、か
    つ包装材(34)の各円周半部に同時に夫々係合可能・
    保合解除可能な2つの半円形の掴みジョー(148)を
    有し、両掴みジョーが、包装材(34)の外周に係合し
    た後かぶせ嵌め方向に受容部材(170)に泪って移動
    可能かつ保合解除後に案内管(84)上の出発位置へ復
    帰移動可能に構成されている、特許請求の範囲第13項
    乃至第16項の何れか1項記載の装置。 18、掴みジョー(148)が、色装材との保合範囲に
    摩擦ライニング(150)を有している、特許請求の範
    囲第17項記載の装置Q19、受容部材(170)の長
    さが、被包装物品(28)の長さの一部分1あり、かつ
    掴みジョー(148)が、前記受容部材(170)に包
    装材(34)をかぶせ嵌めるために該包装材を軸方向に
    襞寄せしつつ複数回往復動可能に構成されている、特許
    請求の範囲第17項又は第18項記載の装置0 20、被包装物品がチューブ状のソーセージケーシング
    材1ある場合、支持機構が、チューブ状ソーセージケー
    シング材(26)を襞寄せして芋虫状体(28)に形成
    する際に使用される襞寄せ管(20)から成る、特許請
    求の範囲第9項乃至第19項の何れか1項記載の装置。 21、拡張機構(72;168,176)が、受によっ
    て支持きれたチューブ状の芋虫状体(28)を超えて長
    手方向に移動可能に構成されている、特許請求の範囲第
    20項記載の装置0 224  拡開された受容部材(170)が長手方向に
    移動する際にチューブ状の芋虫状体(28)を支えるた
    めに襞寄せ管(20)が、前記芋虫状体(ゝ28)にほ
    ぼ等しい直径のストッパ部材(42〕を保持し、前記の
    拡開状態の受容部材(170)はやはり前記ストッパ部
    材(42)を超えて移動可能であり、かつ受容部材(1
    70)の前記長手方向移動の終期に前記襞寄せ管(20
    )が受容部材(170)の範囲から引抜かれるようにな
    っている、特許請求の範囲第21項記載の装置0 23、ストッパ部材が、襞寄せ管(20)上を摺動可能
    なストッパスリーブ(42)から成り。 該ストッパスリーブが、拡開状態の受容部材(170)
    の移動終了後に軸方向に移動可能な引出し機構によって
    連行される、特許請求の範囲第22項記載の装置0 24、  包装済みのチューブ状の芋虫状体(28〕を
    掴む受取り兼荷卸し機構(78)を有している、特許請
    求の範囲第22項又は第23項記載の装置。 25、受取り兼荷卸し機構(78)が、2つの細長く延
    在する半割受皿(238)を有し、包装済みチューブ状
    芋虫状体(28)が前記の両半割受皿(238)によっ
    て掴まれかつ襞−寄せ管(20)の取外し後に包装装置
    (30)から側方に向って取出される、特許請求の範囲
    第24項記載の装置0 26、  包装装置(3o)内へ襞寄せ管(26)が進
    入する際にチューブ状芋虫状体(28)を圧搾するため
    に、包装すべき前記芋虫状体のシフト経路内へ一時的に
    旋回可能又は押込み可能な圧搾対応受け(46)が設け
    られている、特許請求の範囲第21項乃至第25項の何
    れか1項記載の装置。 27、非拡張状態〒は被包装物品よりも小さな直径を有
    しかつ任意の長さのコード状体として供用される弾性的
    に拡張可能なチューブ状包装材内に細長く伸直した中空
    円筒状物品を包装する装置において、スクイーズロール
    対(264)を通過したのちの包装材(262)をガイ
    ドし該包装材を介して外側から必定めされる案内管(2
    66)が、被包装物品(274)よりも僅かに大きな直
    径を有しかつ包装材の進出方向では軸方向運動不能に保
    持されて配置されており、かつ夫々1個の被包装物品を
    支持する管状のマンドレル(276)が、前記案内管(
    266)の後方〒、しかも該案内管内に進入可能に配置
    されており、前記マンドレル(276)が案内管(26
    6)内へ進入するあいだ、被包装物品(274)の端面
    に開口端部〒以って気密に接する包装材(262)の内
    部へ前記マンドレル(276)を通して圧縮空気が吹込
    まれて前記包装材を前記案内管(266)の外径以上に
    拡張させ、案内管(266)の進入深さの増大につれて
    案内管(266)の前縁(270)を、経て自動的に包
    装材を繰出して被包装物品(274)の上にかぶせるよ
    うにしたことを特徴とする、弾性的に拡張可能なチュー
    ブ状包装材内に細長く伸直した中空円筒状物品を包装す
    る装置。 28、案内管(266)の前縁が、横断面で見て丸味を
    もった環状ビード(270)を有している、特許請求の
    範囲第27項記載の装置。
JP57168720A 1981-09-29 1982-09-29 弾性的に拡張可能なチユ−ブ状包装材内に細長く伸直した円筒状物品を包装する方法と装置 Pending JPS5864906A (ja)

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FI823308L (fi) 1983-03-30
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