JPH0561892B2 - - Google Patents

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JPH0561892B2
JPH0561892B2 JP83501881A JP50188183A JPH0561892B2 JP H0561892 B2 JPH0561892 B2 JP H0561892B2 JP 83501881 A JP83501881 A JP 83501881A JP 50188183 A JP50188183 A JP 50188183A JP H0561892 B2 JPH0561892 B2 JP H0561892B2
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JP
Japan
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tube
filling
sausage
length
casing
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JP83501881A
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JPS59500995A (ja
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Gyuntaa Korurosu
Furitsutsu Kaaru Shutainbisu
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TEEPAKU PURODOKUTEI NV
Original Assignee
TEEPAKU PURODOKUTEI NV
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Publication date
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Application filed by TEEPAKU PURODOKUTEI NV filed Critical TEEPAKU PURODOKUTEI NV
Publication of JPS59500995A publication Critical patent/JPS59500995A/ja
Publication of JPH0561892B2 publication Critical patent/JPH0561892B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

請求の範囲 1 フイードリールから引出されるソーセージケ
ーシング用のチユーブ状材料を個別の切断区分と
して軸方向で襞寄せし、かつ、この切断区分に詰
肉を充填してソーセージリンク形状の区分化され
た部分に成形する、ソーセージを自動的に連続的
に製造する方法であつて、フイードリールから引
出された個別の切断区分に襞寄せされるチユーブ
状材料の長さが、長さの点で、少なくともほぼソ
ーセージリンク長さの整数倍に合致している形式
のものにおいて、充填前に、それぞれ個別の切断
区分として襞寄せされる際にチユーブ状材料の長
さを連続的に測定し、かつ、充填中に、それぞれ
襞寄せされた個別の切断区分から実際に充填に利
用されたチユーブ状材料の長さを連続的に測定
し、かつ、それぞれ襞寄せされた個別の切断区分
のうち充填に利用されたチユーブ状材料の長さと
襞寄せされた全チユーブ状材料の長さとを比較し
て、この比較によりチユーブ状材料の充填可能な
残りの長さを割り出し、更に、充填に利用された
チユーブ状材料とチユーブ状材料の襞寄せされた
区分の全長とを比較した結果、充填のために利用
できる襞寄せされた区分の残りの材料が次ぎのリ
ンクを形成するために十分でない場合、襞寄せさ
れた区分の充填を中断することを特徴とする、ソ
ーセージを自動的に連続的に製造する方法。
明細書 本発明は、まずソーセージケーシング用のチユ
ーブ状材料をソーセージスタツフアの近くでフイ
ードリールから比較的長い長さで区分毎に引出
し、軸方向で襞寄せして切断し、次いでこの切断
区分をソーセージスタツフアの詰め肉突出し部の
前方にもたらし、充填管から制動して引出しなが
ら割当てづつ詰め肉を充填し、リンク状に区分し
て閉鎖する、ソーセージケーシング用のチユーブ
状材料を使用してソーセージスタツフアにおいて
ストランド状のソーセージを自動的に連続的に製
造する方法に関する。
上記形式の方法は、ドイツ連邦共和国特許出願
公開第2941872号明細書から公知である。この公
知の方法は、ケーシング製造工場から襞寄せ済み
のチユーブ状材料(いわゆる芋虫状ケーシング)
を仕入れるクラシツクな方法に比べて、ソーセー
ジ製造業者のために種々の著しい利点をもたら
す。
長い長さでリールに巻かれたチユーブ状材料
は、ストツクのために、襞寄せ済みの芋虫状ケー
シングよりも極めて僅かなスペースを必要とする
に過ぎない。
ソーセージ製造業者に引き渡されるまで湿気を
含まずに維持されるチユーブ状材料を、バクテリ
アによる汚染の危険なしに長時間に亘つて乾燥ス
ペース内でストツクできる。
襞寄せ及び充填のために必要な湿気を含有させ
るためにチユーブ状材料を湿らすことは、襞寄せ
されてないチユーブ状材料の場合、密に襞寄せさ
れたチユーブ状材料の場合よりも極めて迅速に進
行しひいては連続的に行われる。
ケーシング又は腸を個々の芋虫状ケーシングの
形状でパツキングしたものを手によつてのみ取り
出すことが回避される。
充填の直前に初めて襞寄せされたチユーブ状材
料を詰め肉突出し部の前方に供給することを機械
化でき、これによつて付加的な作業力が節約され
かつ手で充填管に装着する際のチユーブ状材料の
損傷の危険も回避される。
この場合襞寄せ工程を機械的に実施できるの
で、「襞寄せ・充填・クリツプ止め方法」全体を
自動化及び合理化できる。
これにも拘らず公知の方法では完全に補助力を
放棄することができない。チユーブ状材料の寸法
及び伸びにおける不可避な誤差並びに襞寄せされ
た切断区分長さにおける誤差に基づき、充填管に
おける材料引出しを常時監視しかつ、破壊的な結
果を伴う空充填を避けるために未充填の短いケー
シング残余長さを考慮する場合には、ソーセージ
スタツフアを手で正しい時点に遮断しなければな
らない。
本発明の課題は、上記欠点を回避して、冒頭に
述べた形式の方法を、区分毎に襞寄せされるケー
シング長さを十分使い果たして機械的な補助力な
しに完全自動化を行うことができるように、改良
することにある。
前記課題は本発明によれば、フイードリールか
ら引出す際に、襞寄せされたチユーブ状材料の切
断区分の長さを周知の形式で測定し、かつ、充填
管から引出されたチユーブ状材料の長さを連続的
に測定して、襞寄せに先立つて測定された切断区
分長さと比較し、この比較に関連して、充填、区
分化及び閉鎖工程を遮断することによつて、解決
された。
充填直前の襞寄せ時にすでに襞寄せされるそれ
ぞれのチユーブ状材料の切断区分長さを測定する
ことは、公知である(ドイツ連邦共和国特許出願
p3134696.7−27号明細書)。しかしながらこの場
合測定は、襞寄せ過程自体を襞寄せされるチユー
ブ状材料長さに関連して制御する目的のためにの
み実施されるに過ぎない。これに対して本発明で
は、測定結果は常に、ソーセージスタツフアにお
いて前以つて測定された切断区分を後で処理する
際の比較値として利用され、これによつて未使用
量を最小にしてチユーブ状材料を最大限使い果た
すことができる。この場合、チユーブ状材料が充
填される詰め肉による内圧を受けない制動個所の
手前で、充填管からのチユーブ状材料の引出し量
の測定が行われることによつて、充填時の材料の
伸びに基づく長さ測定比較の誤りが排除される。
有利には本発明によれば、襞寄せ時にフイード
リールから引出されるチユーブ状材料長さが連続
的に予め規定された長さと比較され、この長さは
少なくともほぼ、所定のケーシング口径において
ソーセージリンクの規定された充填量のために必
要なチユーブ状材料長さの偶数倍に相応するよう
に、規定されている。このような措置によつて、
付加的にチユーブ状材料を十分利用できるように
なるばかりでなく、別の充填量に変える場合の切
換えも簡単になる。
特に全てが同じ充填量を有するスープ用等の小
さなソーセージのために、有利には本発明による
方法は有利には、充填管から引出されたチユーブ
状材料と襞寄せされた切断区分の長さとの比較に
よつて、充填管上に残された残余材料が所定の充
填量をもう一度充填するために不足していること
が明らかになつた場合に、充填、絞り及び閉鎖工
程を遮断するように、実施される。
この方法形式では、場合によつては残されるチ
ユーブ状材料の未充填の残余長さはいずれにせよ
それぞれの切断区分の全長に比して極めて短い。
これに対して特にスライス食品用の大きなソー
セージの場合本発明によれば方法は有利には、そ
れぞれのチユーブ状材料の最後の充填に際して充
填量を、比較の際に得られた充填管上のチユーブ
状材料の残余長さに相応して減少させるように、
実施される。それぞれのチユーブ状材料のこのよ
うに短縮された最後のソーセージは場合によつて
は安価に販売されるか又はソーセージ製造業者に
おいてスライス食品に加工される。
特に本発明による方法の利点は、切断区分毎襞
寄せされるチユーブ状材料長さを不変に予め規定
する必要がないということになる。むしろ本発明
の方法は特に、襞寄せのための所定の切断区分長
さを、ソーセージリンクの規定の充填量において
チユーブ状材料の口径及び/又は伸び変動に基づ
いて実際に必要とされるチユーブ状材料長さを常
時測定することによつて、連続的に修正できるよ
うに、実施される。
更に本発明では、チユーブ状材料の付着個所を
自動的に監視することができ、この付着個所は視
覚的な理由からばかりでなく、特に充填圧に比し
て強度が劣るため切離されねばならず、このこと
は従来では同様に作業員による視覚的なコントロ
ールを必要とした。この問題点は本発明では、フ
イードリールから引出されるチユーブ状材料の付
着個所の発生を常時監視し、かつ襞寄せ工程を自
動的に終了させ、かつ襞寄せ済の切断区分を切断
し、かつ、付着個所が襞寄せ範囲に達する前にソ
ーセージスタツフアの詰め肉突出し部の前方にも
たらすことによつて、解決される。付着個所発生
時に生ずる、付着個所から襞寄せされたチユーブ
状材料の短い材料長さは、本発明の方法では充填
時に自動的に考慮されかつこの場合にも正しい時
点に充填、区分化及び閉鎖工程が遮断される。
付着個所が発生した場合でも作業を中断する必
要ない。むしろこの場合方法は有利には、フイー
ドリールからのチユーブ状材料の引出し及び襞寄
せを、付着個所の手前で切断されたチユーブ状材
料をソーセージスタツフアの詰め肉突出し部の前
にもたらした後で自動的に継続し、かつ襞寄せ過
程を新たに終了させ、かつ、付着個所が切断個所
を通過した場合に、チユーブ状材料を新たに切断
し、次いで付着個所を有する切断区分を除去しか
つ次ぎのチユーブ状材料をによる工程を正常に継
続するように、実施される。
付着個所を有するチユーブ状材料区分の切離し
は種々の形式で行うことができかつ従来の手段に
よつて難なく自動化できる。
特に長いソーセージを製造する際に付着個所が
発生した場合でも、このようなソーセージから成
るソーセージストランドの端部に未充填の長いケ
ーシング区分が残されるかもしくは短いソーセー
ジを充填せねばならないことを回避するために、
本発明の方法は、切断個所からソーセージリンク
の規定の充填量のために必要なチユーブ状材料長
さよりも大きな間隔をおいて、付着個所を監視
し、更に、付着個所が襞寄せ範囲に進入する前に
所定のケーシング口径においてソーセージリンク
の規定の充填量のために必要なケーシング長さの
整数倍に達した場合に、襞寄せ工程を終了しかつ
襞寄せされたチユーブ状材料を切断して、ソーセ
ージスタツフアの詰め肉突出し部の前方にもたら
すように、実施される。
チユーブ状材料、フイードリールを回転可能に
支承するための保持部と、フイードリールから引
出されるチユーブ状材料を区分毎に軸方向に襞寄
せするための装置と、襞寄せされたチユーブ状材
料を襞寄せされてないチユーブ状材料ストランド
から切断するための装置と、襞寄せされた切断区
分を1つの切断区分を受容する少なくとも1つの
充填管を有するソーセージスタツフアの詰め肉突
出し部の前方に周期的に移送するための装置と、
この際充填管から引出されるチユーブ状材料用
の、充填時に作用するケーシングブレーキと、ソ
ーセージスタツフアから割当てづつ詰め肉を充填
されたチユーブ状材料をリンク状に区分して閉鎖
するための、充填管の前方に配置されたクリツプ
装着装置と、個々の装置をプログラムに従つてシ
ーケンス制御するための制御及び錠止手段とを有
するドイツ連邦共和国特許出願公開第2941872号
明細書による公知の装置から出発して、本発明の
方法を実施するための装置は有利には、それぞれ
襞寄せされるチユーブ状材料の切断区分の長さを
測定するための自体公知の第1の測定装置と、充
填時にケーシングブレーキを介して充填管から引
出されるチユーブ状材料の長さを連続的に測定す
るための第2の測定装置と、それぞれ任意に襞寄
せされた切断区分用の第1の測定装置の測定結果
を記憶する記憶装置と、測定された切断区分を処
理する際に記憶された測定結果を第2の測定装置
の測定値と比較する比較装置と、この比較に基づ
き充填管上に残される利用できるチユーブ状材料
長さを連続的に計算して、制御及び錠止手段を制
御する計算機とを有している。
図示の実施例につき本発明を説明する。
図面では符号10でソーセージスタツフアが図
示されている。ソーセージスタツフアに設けられ
た挿入ホツパ12は公知の形式で、ソーセージス
タツフア10内でソーセージ詰め肉に切り刻まれ
る肉塊を充填するのに用いられる。ソーセージス
タツフア10の側方には、同一に構成された互い
に平行な2本の充填管161,162を有する回転
デイスク14が配置されていて、前記充填管16
,162は、切換え駆動装置(図示せず)を用い
てそれぞれ180度回転デイスク14を回動するこ
とによつて交互にソーセージスタツフア10の詰
め肉突出し部(詳細には図示せず)の前方にもた
らされる。図面では手間の充填管161は詰め肉
突出し部の前方の充填位置を占めかつ後方の充填
管162はいわゆるチヤージ位置を占めている。
チヤージ位置において充填管162には、以下
に述べる形式で、軸方向で襞寄せされた人造腸、
チユーブ状材料としてのソーセージケーシングが
被せられる。このチユーブ状材料内には充填位置
において、充填管161に被せられたチユーブ状
材料を引出しながら充填管161を通してソーセ
ージ詰め肉が充填される。充填管161の端部に
弾性的に係合するいわゆるケーシングブレーキ2
0はチユーブ状材料の引出しを制動しかつこれに
よつてチユーブ状材料に完全に詰め肉が充填され
るようになる。
充填管161の開放端部の前方には、金属製の
閉鎖クリツプ24を対で装着するためのクリツプ
装着装置22(概略的に図示)が配置されてい
て、前記閉鎖クリツプによつて、充填により得ら
れたソーセージストランド26がチエーン状に互
いに接して並ぶソーセージリンクに区分されてソ
ーセージリンク間で閉鎖される。手前の充填管1
1に被せられたチユーブ状材料が使い果たされ
ると、ケーシングブレーキ20が充填管を解放す
る位置に移動せしめられ、次いで回転デイスク1
4が、この間に襞寄せされたチユーブ状材料を被
せられた第2の充填管162をソーセージスタツ
フア10の詰め肉突出し部の前方にもたらすため
に、180度だけ切り換えられる。この充填管の端
部にケーシングブレーキ20を引き戻した後で、
充填管上を占めるチユーブ状材料が使い果たされ
るまで、前述の形式で充填工程が新たに開始さ
れ、他方この間に、チヤージ位置を占める別の充
填管に新たにチユーブ状材料が被せられる。
チヤージ位置を占めるそれぞれの充填管にチユ
ーブ状材料を被せるために以下に述べる装置が使
用される。
ソーセージスタツフア10に接続された長手方
向に延びる案内ベツト28上にキヤリツジケーシ
ング30が充填管に対して平行移動可能に案内さ
れていて、このキヤリツジケーシング30は複動
式の動力シリンダによつて液力式又は空気力式
に、(図面において左側に位置する)前進位置と、
(面において右側に位置する)後退位置との間で
移動せしめられる。キヤリツジケーシング30は
解離可能な保持部内で、扁平に巻かれたチユーブ
状材料18を有するフイードリール34を支持し
ていて、チユーブ状材料18は偏向ローラ36,
38を介して、チヤージ位置を占める充填管に対
して同軸的に、全体を符号40で示される襞寄せ
装置に供給される。襞寄せ装置40には、充填管
と同じ直径の浮動の襞寄せ管42が配属されてい
て、この襞寄せ管42は2対の案内ローラ44の
間で、チヤージ位置を占める充填管162に対し
て同軸方向に向けられている。フイードリール3
4から扁平に偏向ローラ36,38を介して延び
るチユーブ状材料18は襞寄せ管42によつて円
形横断面に開かれかつ、案内ローラ44が自由回
転可能であるため、案内ローラ44と襞寄せ管4
2との間を妨げられずに通過することができる。
襞寄せ装置40は公知のように(ドイツ連邦共
和国特許出願p3134698.7−27号明細書)、キヤリ
ツジケーシング30に固定されたU字形の支持フ
レーム46を有していて、この支持フレーム46
の脚部の間には平行な2本の案内ロツド48が配
置されている。案内ロツド48にはU字形のキヤ
リツジ50が襞寄せ管42に対して平行移動可能
に案内されている。キヤリツジ50は上下に2本
の軸52を支承していて、この軸52にはキヤリ
ツジ50の前面側で半リング状の掴みジヨー54
を有する掴みレバーが固定されている。これによ
つて両掴みジヨー54は軸52の逆向きの回動に
よつて開閉されるいわば鉗子を形成する。キヤリ
ツジ50は、案内ロツド48に沿つた往復運動の
ために、駆動装置(図示せず)を備えている。更
に、キヤリツジ50の背面側には掴みジヨーの軸
52用の駆動装置(同様に図示せず)が設けられ
ていて、この駆動装置によつてキヤリツジ運動に
関連して、掴みジヨーがキヤリツジ50の右終端
位置で閉鎖され、キヤリツジ50の左向き移動運
動中閉鎖状態で維持され、左終端位置で開放され
かつ開放状態でキヤリツジ50と共に戻され、次
いで新たに閉鎖されるような、掴みジヨーの運動
が生ぜしめられる。
掴みジヨー54の内側には、襞寄せ管42の外
径に適合した摩擦ライニングが設けられているの
で、掴みジヨー54は閉鎖状態で襞寄せ管42に
被せられたチユーブ状材料18を摩擦接続的に掴
み、これに対して掴みジヨー54は開放状態でチ
ユーブ状材料18を介して自由に移動することが
できる。
更に、キヤリツジケーシング30には締付け装
置56が設けられていて、この締付け装置によつ
て、チユーブ状材料18及び襞寄せ管42をキヤ
リツジケーシング30に固持するために、チユー
ブ状材料18が襞寄せ管42に不動に締め付けら
れる。締付け装置56は空気力式又は液力式の動
力シリンダとして、又は、操作時にチユーブ状材
料18を掴む摩擦ライニングを可動部材に取り付
けられた電磁石として構成できる。
案内ベツド28に沿つたキヤリツジ50の移動
行程は、襞寄せ管42が前進位置でチヤージ位置
を占める充填管に密に接触しかつ後退位置で充填
管に対して例えば100mm乃至150mmの大きな間隔を
有するように、設計されている。このような間隔
範囲内では襞寄せ管42の軌道の上側もしくは下
側で案内ベツド28に、矢印としてのみ示された
プツシヤ58、ダイス60並びに2対の挾み状締
付け具62,64を有するクリツプ装着装置と、
例えば回転駆動されるカツタ66としての切断装
置とが固定されていて、これら装置は非操作状態
で、キヤリツジケーシング30が締め付けられた
襞寄せ管42と共に支障なく充填管に対してかつ
掴みジヨー54が襞寄せ管42及び充填管に沿つ
て往復運動できるように、襞寄せ管42の軌道か
ら引き戻されている。
更に、キヤリツジケーシング30には偏向ロー
ラ36の近くで、偏向ローラを介して案内された
チユーブ状材料にばね力下で摩擦接続的に接触す
る検出ローラ68が支承されていて、この検出ロ
ーラ68は、電気的な測定値変換器72を磁気的
に制御するために、星形車70を駆動する。従つ
て、測定値変換器7によつて生ぜしめられるパル
スは星形車70の回転数の倍数でありかつ計算に
よつて、充填管上に襞寄せする際にフイードリー
ル34から引出されるチユーブ状材料長さを測定
することができる。
更に、偏向ローラ36及び38の間でキヤリツ
ジケーシング30に付着個所・監視装置74が設
けられていて、この監視装置は例えば光源76と
フオトセル78とを有していてかつ光源とフオト
セルとの間を通過するチユーブ状材料18の付着
個所発生を監視する。この装置は、通常光源76
の光によつてフオトセル78が励起されるが、付
着個所が発生するとこのような励起が遮断される
ように、構成されている。
類似の第2の付着個所・監視装置80はカツタ
66及び挾み状締付け具62,64の直後に設け
られていて、この場合この監視装置80は、監視
装置80の光源82及びフオトセル84がチユー
ブ状材料の同じ側に配置されていてかつこのため
に光源82から発せられた光が充填管の研磨され
た表面からフオトセル84に向けて反射されるこ
とのみが、異なつている。この場合光は二度チユ
ーブ状材料を通過せねばならないので、フオトセ
ル84は相応に敏感に調整されているかもしくは
光源82が強力に構成されている。
更に、図面から明らかなように、充填位置を占
める充填管、図面では充填管161上に、ケーシ
ングブレーキ20から間隔をおいて別のリング状
部材86が設けられていて、このリング状部材8
6を介してケーシングブレーキ20と同様にチユ
ーブ状材料18が引出される。リング状部材86
は、ケーシングブレーキ前方での引出し長さを測
定するために、充填管に被せられたチユーブ状材
料の襞を抑える部材として用いられる。この場合
測定は、リング状部材86をケーシングブレーキ
20との間でチユーブ状材料に摩擦接続的に接触
する検出ローラ88を用いて行われ、この検出ロ
ーラ88は、電気的な測定値変換器90を磁気的
に制御するあめに、星形車(詳細に図示せず)を
駆動する。同様に、測定値変化器90によつて生
ぜしめられるパルスは検出ローラ88の回転数の
整数倍でありかつ計算によつて、充填時に充填管
から引出されるチユーブ状材料の長さを測定する
ことができる。
ソーセージスタツフア10を接続及び遮断する
ために、回転デイスク14を切り換えるめに、襞
寄せ装置40の駆動シリンダを制御するために及
びクリツプ装着装置22及び58乃至64を制御
するために、電気的に操作される制御手段(図示
せず)並びに錠止手段(同様に図示せず)が設け
られていて、錠止手段は、先行する操作段階が終
了して操作すべき装置が運転準備された場合にの
み、その都度の操作が行われるようにするのに用
いられる。
図示の装置のプログラム・ランはマイクロコン
ピユータ(図示せず)によつて制御されかつコー
デイネートされる。このマイクロコンピユータは
マイクロコンピユータの一般的な構成要素の他
に、マイクロプロセツサ並びにプログラミングさ
れる固定記憶装置(PROM)及び選択的な呼出
し装置を有する記憶装置(RAM)を有してい
る。
マイクロコンピユータには、前述の制御手段の
他に両測定値変換器72,90並びに付着個所・
監視装置のシグナル受信器、例えば実施例では両
フオトセル78,84が接続されている。
図示の装置の作用形式は、マイクロコンピユー
タにより制御されて、次ぎのように実施される。
回転デイスク14が空の充填管と共に襞寄せ装
置40の手前に位置し、キヤリツジケーシング3
0が図面で見て右終端位置を占め、即ち、動力シ
リンダ32が引き込まれていて、キヤリツジ50
が同様に右終端位置を占め、フイードリール34
から引出されるチユーブ状材料18が偏向ローラ
36,38を介してしかも案内管44の間を通し
て襞寄せ管42に被せられていて、この襞寄せ管
自体が締付け装置56によつてキヤリツジケーシ
ング30に固持されているものと、仮定する。
更に、ソーセージスタツフア10の詰め肉突出
し部の前に位置する別の充填管に、芋虫状ケーシ
ングとして襞寄せされたチユーブ状材料が被せら
れていて、充填管口から突出するチユーブ状材料
の端部が閉鎖クリツプによつて閉鎖されていて、
リング状部材86及びケーシングブレーキ20が
この充填管の前方端部に取り付けられていて、検
出ローラ88がリング状部材86とケーシングブ
レーキ20との間に位置するチユーブ状材料区分
に摩擦接続的に接触しているものと、仮定する。
このような出発位置から出発して装置が運転さ
れるかもしくはその運転が継続された場合には、
まずマイクロコンピユータが動力シリンダ32の
制御弁のために命令を与え、襞寄せ管42が後方
の充填管に端面側で当接するまでキヤリツジケー
シング30が襞寄せ装置40と共に左向きに移動
せしめられる。次いで適当なコンピユータ命令に
よつて締付け装置56が解離されかつ襞寄せ装置
40が接続される。これによつて、この際閉じら
れ後で再び開放される往復運動する掴みジヨー5
4がチユーブ状材料18をフイードリール34か
ら引出しかつ軸方向で襞寄せしながら後方の充填
管上に押しずらす。
襞寄せ工程の開始と同時に、マイクロコンピユ
ータ内部で測定値変換器72に接続されている計
数装置が星形車70の計数パルスを計算しかつこ
れにより算出された、フイードリール34から引
出されるチユーブ状材料のメートル数が、充填管
上の襞寄せされたチユーブ状材料のプログラムさ
れた目標長さと比較される。
後方の充填管上での襞寄せ開始と同時に、ソー
セージスタツフア10が接続されかつソーセージ
詰め肉が手前の充填管を通して、この際この充填
管から引出されるチユーブ状材料内に割当てづつ
充填される。この都度所定の充填量が得られる
と、このような充填工程が中断され、適当な絞り
工具によつて絞ることによつて充填されたソーセ
ージストランドがリンク状に区分されて、2つの
閉鎖クリツプ24が装着される。次いでソーセー
ジスタツフア10が新たに接続される。この場合
手前の充填管から引出されるチユーブ状材料18
の長さは測定値変換器90によつて常時検出され
かつこの測定値変換器において、チユーブ状材料
が襞寄せされるよりも前にこのチユーブ状材料の
ために測定値変換器72によつて測定された長さ
測定結果と比較される。
手前の充填管から引出されるチユーブ状材料の
長さを連続的に測定する以外にマイクロコンピユ
ータはソーセージスタツフア10の接続又はクリ
ツプ装着装置58乃至64のレリーズと関連し
て、それぞれ1つのソーセージリンクのために手
前の充填管から引出されるチユーブ状材料量を検
出する。このような測定に基づいてマイクロプロ
セツサは連続的に、手前の充填管のチユーブ状材
料のまだ利用できる残余長さを計算し、かつ、マ
イクロコンピユータがどの様にプログラムされて
いるかに応じて、次ぎのソーセージリンク長さの
ために手前に充填管上に最早十分なチユーブ状材
料が存在しない場合、充填、区分化及び閉鎖工程
を終了させるか、又は、充填工程を早期に終了さ
せかつ最後にクリツプ装着装置58乃至64を操
作する。このようにして、空充填が行われること
が回避されかつ同時に手前の充填管に被せられた
チユーブ状材料量が十分利用尽くされる。
所定のチユーブ状材料長さを襞寄せした後で襞
寄せ工程が終了しかつクリプ装着装置22が最後
のソーセージリンクを区分して、2つの閉鎖クリ
ツプ24を装着した場合には、ソーセージスタツ
フア10を新たに再び接続することなしに、締付
け装置56が操作されかつ襞寄せ管42がチユー
ブ状材料18を介してキヤリツジケーシング30
に固持される。次いで動力シリンダ32が引き込
まれてキヤリツジケーシング30が右向きに移動
させられるので、後方の充填管162と襞寄せ管
42との間に十分な自由間隔が得られ、この場合
挾み状締付け具62,64が互いに閉鎖運動し、
クリツプ装着装置58,60によつてクリツプが
装着され、かつこれにより閉じられた襞寄せされ
たチユーブ状材料がカツタ66を用いて、襞寄せ
管42上を占める襞寄せされてないチユーブ状材
料から切断される。
同時に、リング状部材86及び測定装置88,
90と共にケーシングブレーキ20が手前の充填
管から離反移動させられ、これによつて180度の
回転デイスク14の回動によつて充填管を付加的
に回転させるために充填管が解放される。回転デ
イスク回動後装置は新たに上述の出発位置を占
め、この出発位置では挾み状締付け具62,6
4、クリツプ装着装置58,60及びカツタ66
も同様にその出発位置を占める。
襞寄せ中には、フイードリール34から引出さ
れるチユーブ状材料長さは常時測定値変換器72
によつて検出されて、個々のソーセージリンク充
填のために必要なチユーブ状材料長さの偶数倍が
得られた場合に、襞寄せ工程を遮断するように、
マイクロコンピユータにおいて処理され、かつ、
一面ではソーセージケーシング用のチユーブ状材
料の異なる伸長度及び他面では異なる口径横断面
に起因するそれぞれのソーセージリンクのために
必要なチユーブ状材料長さの変化が連続的に検出
されて、フイードバツク回路で襞寄せ時に評価さ
れる。このような長さは通常飛躍的には生じない
ので、このような形式で事実上ソーセージを製造
するためにチユーブ状材料を100%利用できる。
襞寄せ中に光源76とフオトセル78との間を
通過するチユーブ状材料に付着個所が発生した場
合には、マイクロコンピユータはフオトセル78
からシグナルを受けかつこのシグナルに基づき、
付着個所が掴みジヨー54の範囲に達する前に尚
どれ程のチユーブ状材料を襞寄せ装置から引出せ
るかを算出する。この場合襞寄せ工程は、丁度ソ
ーセージリンクのために必要なチユーブ状材料長
さの整数倍が襞寄せされている場合には、すでに
前以つて遮断される。今や襞寄せ工程が終了さ
れ、締付け装置56が操作され、キヤリツジケー
シング30が動力シリンダによつて右向きに移動
させられかつチユーブ状材料が切断装置58によ
つて切断される。次いで、通報の作業周期の場合
と同様に、この間に充填管に被せられたチユーブ
状材料が消費されかつケーシングブレーキ20が
リング状部材86と共に充填管を解放しているこ
とを前提として、回転デイスク14が180度回動
させられる。
付着個所監視に基づき襞寄せ工程は早期に遮断
されるので、今やソーセージスタツフア10の詰
め肉突出し部の前に位置するチユーブ状材料は比
較的僅かなソーセージリンクのためのストツク量
を有するに過ぎない。しかしこのストツク量はマ
イクロコンピユータにおいて検出されかつ比較測
定によつて次ぎの充填工程において超過されな
い。
この間にキヤリツジケーシング30は襞寄せ装
置40と共に新たに空の充填管に向けて移動しか
つ付着個所を有するチユーブ状材料を、付着個所
が光源82の光線を通過しひいては完全に充填管
上を占めたことをフオトセル84が確認するま
で、充填管に搬送する。次いで、キヤリツジケー
シング30が戻された後で材料ストランドが新た
にカツタによつて切断されるのに対して、この間
に、ソーセージスタツフア10の詰め肉突出し部
の前に位置する充填管において充填工程が続けら
れる。
充填工程が終了しかつケーシングブレーキ20
及びリング状部材86が手前の充填管を解放した
場合には、回転デイスク14用の切換え駆動装置
の特別な構成に基づいて回転デイスクがまず90度
だけ切り換えられ、かつこの位置で付着個所を有
するチユーブ状材料が掻き取り装置(図示せず)
によつて充填管から掻き取られる。このことが行
われた場合には、回転デイスク14が新たに操作
されかつこれによつて空の充填管が再び襞寄せ装
置の前にもたらされる。この充填管上に新たにチ
ユーブ状材料が襞寄せされる間に、同様に空であ
る別の充填管においてワンサイクルだけ充填工程
が中断される。
マイクロコンピユータによる個々の工程の制御
に純粋にプログラミングの問題でありかつ専門的
な知識によつて難なく解決される。
本発明は前述のように、それぞれ1つの測定値
変換器72もしくは90が検出ローラ68もしく
は88と協働する測定装置と関連して記述されて
いる。更に、長手方向で規則的な間隔をおいて配
置された、通過時に測定技術的に検出可能な材料
断続部を備えた本発明により提案された新たなチ
ユーブ状材料が使用される場合には、長さ測定精
度を一層改善できる。簡単な実施例ではこのよう
な材料断続部はチユーブ状材料にプリントされた
縦列のマークポイント又はマークラインから形成
され、このマークポイント又はマークラインは検
出ローラ68,88の代りに配置されたフオトセ
ルによつて検出されかつそれぞれのフオトセルに
接続される計算機によつて計算することができ
る。基準点及び長さ表示なしの測定目盛から成
る、チユーブ状材料上に配置された目盛は、本発
明にとつて測定単位の数のみが重要であるため、
例えば小さな隆起部のような機械的に検出される
材料断続部によつて形成することもできる。別の
変化実施例では材料断続部を、金属成分を含む材
料を塗布もしくは封入することによつてチユーブ
状材料上もしくはチユーブ状材料内に形成するこ
とができ、従つて、材料断続部を磁気的又は電気
的にセンサによつて検出することができる。基本
的には、測定目盛を成すチユーブ状材料上のマー
クが使用されるセンサの特性に適合されかつ、マ
ークがセンサを通過する間に、計算されることが
重要である。このようにしてチユーブ状材料長さ
区分を無接触式に測定することができる。
記述の測定目的のために、例えばチユーブ状材
料の周りに連続的に螺旋状に延びる、例えば着色
部としての材料特性も重要である。それというの
も螺旋は長手方向で見て材料段続部として生ずる
からである。材料断続部の間隔は例えば1cm又は
数cmでありかつ有利には最高で、所定の形式でチ
ユーブ状材料によつて製造される最小のソーセー
ジリンクと同じ大きさでなければならない。
基本的には、本発明により提案された長さマー
クが何時チユーブ状材料に又はチユーブ状材料上
に付けられるかは、重要ではない。チユーブ状材
料の外面の材料断続部が損傷されかつこれによつ
て測定が妨げられる危険が生じる場合には、チユ
ーブ状材料の内面又は互いにオーバーラツプする
材料層の間のチユーブ状材料の縦継目にプリント
又はマークを設けることできる。
チユーブ状材料の測定目盛と協働する長さ測定
用の測定装置は材料断続部の数を計算するので、
チユーブ状材料が測定個所で伸長するか又は伸長
しないかは重要ではない。従つて極めて自由に材
料断続部用のセンサの取付を選択できる。例えば
センサを有する測定装置を引出し方向で見てケー
シングブレーキ20の後方に配置することができ
る。
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