JPS59151831A - ソ−セ−ジ充てん兼閉鎖装置の充てん管に充てん準備されたケ−シング部分を周期的に供給する方法及び装置 - Google Patents

ソ−セ−ジ充てん兼閉鎖装置の充てん管に充てん準備されたケ−シング部分を周期的に供給する方法及び装置

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JPS59151831A
JPS59151831A JP58222267A JP22226783A JPS59151831A JP S59151831 A JPS59151831 A JP S59151831A JP 58222267 A JP58222267 A JP 58222267A JP 22226783 A JP22226783 A JP 22226783A JP S59151831 A JPS59151831 A JP S59151831A
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    • A22C11/0227Supplying casings to the stuffing device

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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はまず、貯蔵ロールに平らたく巻取られたケーシ
ング材料を引出し、開放しかつそのつど所定長さだけ支
持体上に引移し、次いで引移さ゛れたこのケーシング部
分をケーシング′材料から切断し、支持体と一緒に充て
ん管の前にもたらして充てん管上に差しはめ、それと同
時に3、前述の作業ステップを繰返すために新しいケー
シング部分を第2の支持体上に、両方の支持体の位置を
常時交換しながら引移す形式のソーセージ充てん兼閉鎖
装置の充てん管に充てん準備されたケーシング部分を周
期的に供給する方法及びこの方法を実施する装置に関す
る。
この種の方法は西独国特許出願公開第2941872号
明細書の第6図に開示された装置によって実現されてお
り、この装置では、直径方向でずれて平行に配置された
2つの支持管を備えたタレット装置が各切換位置におい
て一方の支持管で開放兼引張装置に、かつ他方の支持管
でソーセージ充てん兼閉鎖装置に夫々対向して位置する
ようになっている。この装置では、比較的長いケーシン
グ部分が交互に支持管上に引移されてたくし上げられ、
それと同時にたくし上げるのに必要なふくらまし空気が
支持管を通してケーシング内部へ導入される。ケーシン
グ材料から、たくし上げられたケーシングを切断した後
に、タレット装置がケーシングを備えた支持管を充てん
管の前方へ切換えてこれを充てん管に接触せしめ、次い
で、たくし上げられたケーシングが機械的な掻取り器に
よって充てん管上へ移し替えられる。この移し替支が前
記の引移し及びたくし上げに対して逆方向で、ケーシン
グ材料から切断されたケーシングの端部の方から行なわ
れるため、たくし上げ位置において、充てん時に先進す
るケーシング端部な予め閉鎖することが不可能である。
それゆえ、充てん管への移し替え後に、特別な手順によ
って、開いているケーシング端部を充てん機のノーセー
ジブレーキを貫通させて閉鎖装置の作業範囲にもたらし
、充てん過程開始前にケーシング端部を閉鎖しなければ
ならない。充てん過程が、他方の支持管でのケーシング
材料の引移し及びたくし上げに要する時間に比して著し
く多くの時間を要するので、必然的に装置全体の効率が
著しく低下する。その上、たくし上げた後のケーシング
が支持管に沿って再び拡開する傾向があるため、タレッ
トの切換時にケーシングの一部が支持管端部を越えて前
方へ押出されて支持管と充てん管との間に挾まり、これ
によって充てん管」二へのケーシングの移し替えが規則
的に行なわれない危険がある。
さらに、充てん管タレットを使用し、ケーシングをじか
に、タレットに取付けた少なくとも2つの充てん管の一
方に差しはめ、他方にお(・て第2の充てん管を通して
八−セージ肉を通過させて、充てん管から抜けて行くケ
ー/ング内へ充てんすることが種々の形式で提案されて
(・る。この種の充てん管タレットでは上述した挾まり
の問題は生じないが、しかし、作業位置に在る充てん管
だけにノーセージ肉を供給する制御手段が必要であるた
め、製造の点て不経済であり、かつ毎日性なわれる掃除
に多くの時間を要する。
さらにこの種の充てん管タレットでの特別な問題点はふ
くらまし空気の供給にあり、ふくらまし空気の供給のた
めには、肉で汚れた充てん管を使用することができない
。それゆえ、西独国特許出願公開第2941872号の
第2図及び第6図に開示された実施例の充てん管タレッ
トでは、ふ′くらまし空気の供給のため((、充てん管
タレットとは別個にカニユーレが設けられており、この
カニユーレはタレットの切換え後に、ケーシングのたく
し上げ位置に来た充てん管の外側でこれに軸方向で対置
され、たくし上げ後にケーシングから再び引出される。
充てん管タレットを備えたその他の公知装置(西独国特
許出願公開第272139’2号明細書)では、ケーシ
ング材料の開放及び差しはめが、ケーシングの外側に係
合して往復運動する吸込装置による負ゞ圧によって行な
われるようになっている。ケーシング材料の軸方向のた
くし上ケはこの場合不可能であり、−1つのソーセージ
だけのために処理されるべき個々のケーシングのために
大きな長さの充てん管が必要であり、従って、タレット
が不都合に大型となり、それに応じて切換時の無駄時間
も多い。
充てん管タレットを備えたその他の公知装置(西独国特
許出願公開第6108’074号明細書)によれば、開
らかれたケーシング端部がまず支持スリーブ上に引移さ
れ、引移したケーシング部分を備えたこの支持スリーブ
を充てん管上に差しはめ、ケーシング端部を充てん管に
固定的に保持し、次いで支持スリーブを引戻し、次いで
、充てん管の前た位置する、ケーシング部分の端部を閉
鎖しかつ切断するようになっている。支持スリーブが常
時ケーシング材料内部にとどまるため、引移し時のふく
らまし空気供給を省くことができる。しかし、この場合
も、ケーシング材料の軸方向のたくし上げが不可能であ
り、そのため、この装置は単1ケーシングの処理にしが
適さず、その上、長い充てん管並びに相応して長い、し
かも全長を移動させることのできる支持スリーブを必要
とし、従って寸法、運動質量及び無駄時間が共に増大す
る。
本発明の課題はソーセージ充てん兼閉鎖装置の充てん管
に、充てん準備のできたケーシング部分を貯蔵ロールか
ら周期的に供給するとともに、充てん管タレットナ使用
することな(充てん管に新しいケーシングを差−しはめ
る準備に極めてわずかな時間しか必要とせず、しかも、
前もって他の個所で支持体に引移され切断前にすでに端
部を閉じられたケーシング部分を確実かつトラブルなし
に、充てん装#に固定された単1充てん管上に引移すこ
とができる方法を提供することにある。
この課題を解決した本発明方法の要旨は、冒頭に述べた
形式の方法において、各支持体をこれに引移されたケー
シング部分と一緒に、ケーシング部分を支持体上に引移
した方向と同じ方向で充てん管上へ差しはめてケーシン
グ部分をこれのためのストッパに当接せしめ、しかる後
に、支持体を前記と同じ方向にさらに移動せし方向へ取
外すことにある。
本発明方法によれば、支持体上へのケーシング材料の引
移し、充てん管上への支持体の差しはめ及び充てん管上
でストッパによって固定的に保持されたケーシングかも
の支持体の引抜きがすべて同一方向で行なわれるため、
充てん管タレットなしでも、切、断時にすでにケーシン
グ部分を閉鎖することができる。さらに、ケーシングを
備えた支持体の差しほめ後ただちに、支持体が充てん管
から再び取外されるまで待つ必要なしに、充てん装置の
閉鎖装置なこれに取付けたソーセージブレーキと一供に
、突出した充てん管端部のところに位置させることがで
きる。これによって、新たな充てん過程開始までの貴重
な時間が節約されかつ装置の効率が高まるすでに述べた
ように、ケーシング材料からのケーシング部分の引移し
及び切断が、充てん管上にもたらされたケーシング部分
にノーセージ肉を充てんする時間より早いため(て、ケ
ーシング部分を充てん管上へそのつと引渡すさいに次の
ケーシング部分を第2の支持体上に引移し、充てん過程
の継続中に閉鎖しかつ切断することができる。それゆえ
、本発明の有利な実施例によれば、充−(ん中でも第2
の支持体並びにこれに引移されたケーシング部分が充て
ん管の近くで、充てん管の前に最終的にもたらされる準
備がなされるとともに、他面においては第1の支持体が
、ケーシング部分から引抜かれた位置でまず充てん管上
にとどめられ、充てん管の近くで第2の支持体が準備完
了したときたはじめてケーシング部分から側方向に取外
される。これによって、充てん過程の終了後及び閉鎖装
置とソーセージブレーキとが充てん管から離された後に
、新しいケーシング部分を備えた支持体が充てん管の前
にもたらされるのに要する距離が著しく短縮され、これ
によって充てん過程間の無駄時間がさらに軽減される。
支持体上へのケーシング部分の引移し方向と、充てん管
への支持体及びケーシング部分の差しはめ方向とが同じ
であることによって、さらに本発明方法の有利な実施例
によれば、引移し時に支持体を通して公知形式通りふ(
らまし空気及び(又は)内面を濡らす液体をケーシング
材料に供給することができる。
本発明方法によれば、たくし上げられた比較的長いケー
シング部分及び単1ケーシングを充てん管に装着するこ
とができ、後者の場合、単1ケー7ングは効果的には同
様に横ひだの形成によって支持体上で軸方向にたくし上
げられる。このようにすれば支持体は極めて短かくてす
み、従って充てん管の前に迅速にもたらすことを考慮し
て支持体質量を小さくすることができる。
いずれにしろ、たくし上げたケーシング部分をたくし上
げ後に軸方向で拡開するのを阻、止するのが効果的であ
り、このことのために、本発明のさらに別の有利な実施
例では、ケーシング部分が引移し後に支持体上に内側か
ら緊縮され、かつこの緊縮が充てん管上への差しはめ時
にはじめて解除される。        燻トシ。
し−一一一一ビ 本発明方法を実施する本発明装置の要旨は2つの支持管
が設けられており、この支持管が、切換え可能なタレッ
ト装置によって交互にケーシング開放兼列後し装置とソ
ーセージ充てん兼閉鎖装置の充てん管の前へ運動可能で
あり、ケーシング開放兼列後し装置に、支持管へ引移さ
れたケーシング部分をケーシング材料から切断するため
の切断工具が設げられており、充てん管の前に、充てん
時に充てん管に係合するノーセージブレーキを備えた閉
鎖装置が設けられており、この切断工具及び閉鎖装置が
タレット装置の切換え時に支持管の旋回範囲から離反運
動される形式のものにおいて、ケーシング開放兼列後し
装置が、支持管の軸方向でみて充てん管に対向して配置
されており、支持管がその充てん管に面した端部でタレ
ット装置に取付けられており、かつ固有の駆動装置によ
って軸方向で往復移動可能にタレット装置に配置されて
おり、支持管が、タレット装置の軸線を通る平面内で2
つの管セグメントに分割されており、この両管セグメン
トが、これを充てん管から側方向に取外すのを可能なら
しめる、互いに引離された位置へ、制御されて互いに拡
開可能であることにある。
本発明、装置の有利な実施例は特許請求の範囲第9項、
第・′10項及び第11項に記載されている。
次に図示の実施例に・つき本発明の詳細な説明する。
図面で符号10はソーセージ充てん機を示しその充てん
管12には、ノーセージ肉の充てん及びそれに続゛く単
1ンーセージの閉鎖のためにケーシング部分が周期的に
装着される。
充てん管12の前には公知形式通り、閉鎖クリップを取
付けるための閉鎖装置14及びソーセージブレーキ16
が配置されている。ノーセルジブレーキ16は閉鎖装置
14と一緒に1ユニツトを形成しており、がつ作業ンリ
ンダ18によって第1図に示す充てん管12に新しいケ
ーシング部分を供給するための解放位置と、第6図に示
す作業位置との間で移動させられる。
この作業位置では、充てん過程時だケーシング部分を制
動するためにソーセージブレーキ16が充てん管12に
係合する。
ソーセージ充てん機10の近傍にタレット装置20が配
置されている。このクレット装置20は、互いに対向し
て位置する軸平行な2対の案内棒24を備えたタレット
ヘッド22を有している。案内棒上には夫々支持アーム
26が移動可能に案内されている。案内棒24の自由端
は板部分28によって互いに結合されている。
支持アーム26は別々にそれぞれ作業シリンダ30を介
して第1図に示す前進した位置と引戻された位置との間
で移動させられる。引戻された位置では支持アームは第
4図に示すようにソーセージ充てん機10の前に位置す
る。
タレットヘッド22は軸32によって支持されており、
この軸はソーセージ充てん機100近くの床に設けられ
た軸受台34に回転可能に支承されておりかつ略示した
回転駆動装置36によって、互いに1800ずれた2つ
の作業位置A1とA2との間で、第2図で回転矢印で示
すように夫々中間位置又は準備位置B2、B1を経て往
復回転可能である。
さらに第2図から判るように、支持アーム26の端部に
は夫々2つのレバー38.40が平行な軸線を中心に旋
回可能に支承されておりかつ歯車対42を介して互いに
逆方向に作業シリンダによって旋回可能に互いに連結さ
れている。レバー38.40は管セグメント46.48
を支持しており、この管セグメントはレバー38.40
が互いに閉じたときに支持管50を形成する。両方の支
持アーム26のレバ一対38゜40は周方向で互いに逆
向きに向けられており、支持アーム26自体は、支持管
50がタレット装置20の軸線に関連して直径方向で互
いに対向して位置しかつこれによって各切換えによって
作業位置から他の位置へ移動するように、周方向で互い
に逆向きに屈曲しており、これに〜 よって支持管50
は第2のA2で示す1つの作業位置で充てん管12に対
して同軸的に位置させられるようになっている。
管セグメント46.48は夫々180°より小さな周方
向長さを有する。これによってレバー38.40の前述
の閉じた位置で管セグメントの長手縁の間に、軸方向に
延びるギヤング52が形成されている。作業位置に達し
た支持管50が作業シリンダ30の引込み((よって充
てん管12−にへ差しはめられたときに、充てん管12
に管開口から離れて直径方向に取付けられた2つの抑え
ピン54がこのギヤング52を通過することができる。
作業ンリンダ44の作動によって、レバー38.40並
びにこれに支持された管セグメント46.48、は第2
図の左側に図示した閉鎖位置から右側に図示した開放位
置へ互いに拡開され、開放位置においてこのように開放
された支持管50はこれが充てん管上に差しはめられた
後のタレット装置20の作動時に妨げなく側方へ、要す
る上方若しくは下方へ取外し可能である管セグメン)4
6.48はその固定端のところに環状の7ランジ56.
58を備えており、このフランジは支持管50の閉鎖時
に、引移さtt ルべきケーシングのための支えを形成
する。
支持管50上へのケーシングの引移しはケーシング開放
兼列後し装置60によって行なわれる。このケーシング
開放兼列後し装置6oは破線で略示したスライダ62上
に配置されており、このスライダ62は作業シリンダ6
3によって、第1図、第4図及び第5図に示す引戻され
た位置と第6図に示す作業位置との間で移動可能である
スライダ62上には1つの圧縮ローラ対642つの案内
ローラ対66.68、これの間に遊動的に保持されたた
くし上げ管70並びに2つのたくし上げ車72によって
示したたくし上げ工具が支承されている。さらにスライ
ダ62は空気力式又は電磁操作式のフランジ装置74を
備えている。このフランジ装置74はたくし上げ管70
をこれの上にかふされたケーシング材料と一緒に締付は
固定するの((役立てられる。さらにスライダ62上に
はタレット装置20に面した側に、閉鎖クリック0を装
着するための閉鎖工具76と、そのすぐ後方に切断装置
78とが設けられており、この切断装置78は例えばケ
ーシング材料を通って横方向に運動する白熱線材から構
成される装 ケーシング開放兼列後し装置60には貯蔵ロール80か
ら平らたく巻取られたケーシング材料82が供給される
。ケーシング材料82はまず充てん準備のための湿し液
を充たした着水装置84内を通過し、次いで定置の変向
ローラ86並びにスライダ62に弾性的に配置した張り
ローラ88を介して圧縮ローラ対640間を通ってたく
し上げ管70に達し、このたくし上げ管70によって開
放されて案内ローラ66.68の間を通って最後にたく
し上げ車72に供給される。
ケーシング開放兼列後し装置60に対向して、保持体9
2内で移動可能な供給管94を備えた空気供給装置90
が配置されており、この供給管94内には図示しない圧
縮空気源かられずかな過圧空気がフレキシブルなホース
96を介して供給される。供給管94はたくし上げ管7
0に対して同軸的でありかつ作業位置A1に位置する支
持管50に向けられておりかつ作業シリンダ98によっ
て第1図、第4図及び第5図に示す引戻された位置から
第6図に示す作業位置へ移動させられる。引戻された位
置では空気供給が中断され、作業位置では供給管が支持
管50内へ突入し、空気がたくし上げ管70を通って、
開いバケーシング材料内へ吹込まれ、これによってケー
シング材料は開放範囲全体にわたりふ(もまされる。
ふくらまし空気の代りに又はそれと同時に、特に油のよ
うな液体を供給管94を通して導入してケーシング材料
の内面を濡らすこともできる。
前述した装置はケーシンダ開放兼列後し装置60によっ
てそのつと1つの支持管50上に、たくし上げられたケ
ーシング部分100を準備し、かつタレット装置20を
完全に切換えた後にこのケーシング部分102を充てん
管12へ引渡すのに役立てられる。
タレット装置20の切換え直後に装置によってもたらさ
れた各構成部材の第1図に示す位置から出発して、作業
サイクルの作用形式を次にh兄1]J47J−る。
この位置では、 一一一作業位置A1にある管セグメン)46.48が互
いに向かい合わせに旋回されて空の支持管を形成してお
り、 一一−−一作業位置A2にある管セグメント46.48
がこれの上に位置するたくし上げられたケーシング部分
100を備えて作業シリンダ44あ作動によって拡開さ
れており、そのため、ケーシング部分100が内側から
張力によって固定的に保持され−(おり、これによって
たくし上げられたケーンングの軸方向の拡開が阻止され
ており、 m−ケーシング開放兼列後し装置60の停止状態でかつ
フランジ装置74の作動状態でスライダ62が引戻され
ており、 一空気供給の遮断状態で空気供給装置90が引戻されて
おり、 一閉鎖装置14及びソーセージブレーキ16が充てん管
12から引戻されており、かつ、−ソーセージ充てん機
10か遮断されてし・るこの位置から作業サイクルか次
のように行なわれる。
スライダ62が作業ンリンダ63によって前進させられ
、クランク0装置74が解除さり、る。
それと同時に空気供給装置90の供給管94力−作゛業
シリンダ98によって作業位置へ前進させられ、作業シ
リンダが作動させられる。次し・でケーシング開放兼列
後し装置60が作動させられ、これによってケーシング
材料82が連続的に貯蔵ロール80かも着水装置84を
通って引出され、支持管50に端面で接したたくし上げ
管70を介して開放されかつ横ひだを付されて支持管5
0上へ列後される(第6図上方)。
別の支持アーム26ではこの間に管セグメント46.4
8がケーシング部分100の緊張を解除するために互い
に向かい合って旋回し、作業ンリンダ30が引込方向で
作動し、その結果、支持管50が、端部104で閉鎖さ
れたケーシング部分100と一緒に充てん管12上へ差
しはめられ、ケーシング部分100が抑えピン54によ
って抑えられ、支持管50だげがさらに運動する(第6
図下方)。充てん管上への支持管50の差しはめと同時
に作業シリンダ18が引込んで閉鎖装置14を充てん管
12の前にもたらし、これによってソーセージブレーキ
16が、充てん管端部並びに充てん管上に引渡されたケ
ーシングに係合する。次いでただちにソーセージ充てん
機10が作動し、充てん管上にかぶさっているケーシン
グ100にソーセージ肉を充てんする(第6図下方)。
ケーシング開放兼別格し装置は所定長さのケーシング材
料を支持管50上へ引移し終ったときに遮断され、管セ
グメント46.48が、たくし上げられたケーシング部
分の緊張のために拡開する。同時に空気供給装置90へ
の空気供給が遮断され、供給管94が作業シリンダ98
によって引戻される。次°いでクランプ装置74が、た
くし上げ管70を締付は固定し、作業シリンダ63が、
ケーシング開放兼別格し装置70を備えたスライダ62
を引戻す。これによって、締付は固定されたたくし上げ
管70と支持管50との間に、閉鎖装置76によって閉
鎖クリップを装着し、このように閉鎖されたケーシング
部分100をケーシング材料82から切断製置γ8によ
って切断することができるだけの大きな間隔があけられ
る(第4図上方)。
その間に、別の支持管50が充てん管12でさらに引込
まれ、そのさい、抑えられたケーシング部分100から
引出され、作業シリンダ44が両方の管セグメン)46
.48を第2図で右側忙示す開放位置へ拡開させる(第
4図下方)。
これによって装置は、作業位置A1で支持管50上に引
移されている新しいケーシング部分100を充てん管1
2の前にもたらす準備のための位置へ切換えられる。し
かし、充てん過程はなお継続中であり、閉鎖装置14及
びソーセージブレーキ16によって、新しいケーシング
部分100を備えた支持管50の旋回は阻止されている
。しかし、充てん管12上の第2の支持管の管セグメン
トの拡開によって、準備位置へのタレット装置20のほ
ぼ160°の部分旋回(第5図及び第6図)はすでに可
能となっており、この準備位置で、新しいケーシング部
分100を備えこれを内側から緊張させている支持管5
0が準備位置B2を占め、他面において他方の支持アー
ム26では管セグメント4−6.48が空気供給装置9
00近くの準備位置B1に達し、この準備位置で管セグ
メント46.48が互いに向かい合って旋回しかつ作業
ンリンダ30によって再び前進させられる。
充てん管12での充てん過程が終了すると、閉鎖装置1
4が、出来上ったソーセージ106の後端を閉鎖し、次
いでソーセージブレーキ16と一緒に作業シリンダ18
によって、充てん管を解放する位置へ引戻され、そのさ
いソーセージ106は(図示しない)支持面上に落下す
る(第5図下方)。
次いでタレット装置20が改めて作動されて支持管50
を作業位置A2若しくはA1へ旋回せしめ、これによっ
て、支持管は入れ替っているが作業サイクルの開始状態
と同じ状態となる。次いで新たな作業サイクルが開示さ
れる。この第2の作業サイクルではタレット装置20が
逆の方向に回転されなければならないのは自明のことで
ある。支持アーム26に設けた両レバー38.40の配
置によって規定されるタレット装置20のこの往復回転
の利点は、作業シリンダ28.44への圧力媒体の供給
がフレキシブルなホースによって行なわれかつこれによ
って、回転する部分に漏れやすい高価な圧力媒体供給装
置を設けなくてよいことにある。
本発明は図示の実施例に限定されない。特に本発明の根
本思想の枠内で、両管セグメント46.48によって形
成される支持管500代りに別の部材、例えば片側に売
文ん管を通過させるに足るスリットを備えた支持管又は
同様((充てん管を通過させるに足る間隔で円周上に分
配された多数の、例えば4つの棒を使用してもよい。こ
の構成では、支持体上のケーシング部分の緊張ができな
いが、作業シリンダ44を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の略示平面図、第2敗は第1
図に符号20で示すタレット装置の端面図、第6図、第
4図、第5図は第1図に示す実施例の各作業状態を示す
部分平面図及び第6図は第5図に示す状態におけるタレ
ット装置の端面図である。 10・・ノーセージ充てん機、12・・・充てん管、1
4−・・閉鎖装置、16 ・ソーセージブレーキ、18
・・作業シリンダ、20・・・タレット装置、22−・
タレットヘッド、24・・・案内棒、26支持アーム、
28・・板部分、30・・作業シリンダ、32 ・軸、
34・・・軸受台、36 回転駆動装置、38.40・
・・レバー、42・・・歯車対、44・・作業シリンダ
、46.48・・管セグメント、50・・支持管、52
・・・ギャップ、54・・抑えピン、56.58・・・
フランジ、60・・・ケーシング開放兼列後し装置、6
2・・・スライダ、63・・・作業シリンダ、64・・
・圧縮ローラ対、66.68・・・案内ローラ対、70
・・・たくし上げ管、72・・・たくし上げ車、14・
・・クランプ装置、76・・・閉鎖工具、γ8・−・切
断装置、80・・・貯蔵ロール、82・・ケーシング材
料、84・・着水装置、86・・変向ローラ、88・・
張りローラ、90・・空気供給装置、92・・保持体、
94・・・供給管、9゜8・・作業シリンダ、100,
102・・ケーシング部分、104・・・端部、106
・・・ソーセージ、十絖補正書(方式) 昭和59年3月z4 日 特許庁長官殿 1、事、2.)表示 昭和58年特許願第222267
号゛2・発明の名称 事件との関係 特許出願人 へ〜 氏名キュンター〇コルロス 4、復代理人 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 まず、貯蔵ロールに平らたく巻取られたケーシング
    材料を引出し、開放しかつそのつど所定長さだけ支持体
    上に引移し、次いで引移されたこのケーシング部分をケ
    ーシング利料から切断し、支持体と一緒に充てん管の前
    にもたらして充てん管上に差しはめ、それと同時に、前
    述の作業ステップを繰返すために新しいケーシング部分
    を第2の支持体上に、両方の支持体の位置を常時交換し
    ながら引移す形式のソーセージ充てん兼閉鎖装置の充て
    ん管に充てん準備されたケーシング部分を周期的に供給
    する方法において、各支持体をこれに引移されたケーシ
    ング部分と一緒に、ケーシング部分を支持体上に引移し
    た方向と同じ方向で充てん管上へ差しはめてケーシング
    部分をこれのためのストッパに当接せしめ、しかる後に
    、支持体を前記と同じ方向にさらに移動せしめてケーシ
    ング部分から引抜いてケノーセージ充てん兼閉鎖装置の
    充てん管に充てん準備されたケーシング部分を周期的に
    供給する方法。 2、 ケーシング部分を備えた支持体を充てん管上へ差
    しはめた後ただちに、充てん機の閉鎖装置をそれに取付
    けたソーセージブレーキと一緒に、突出した充てん管端
    部にもたらし、かつ充てん機を作動させる特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 6、 充てん管上へ位置せしめたケーシング部分にソー
    セージ肉を充てんする間、次のケーシング部分を第2の
    支持体上に引移し、閉鎖しかつ切断する特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の方法。 4、充てん中に、第2の支持体及びこれに引移されたケ
    ーシング部分を、最終的に充てん管の前にもたらす準備
    のために充てん管の近(に位置せしめ、午の間は充ヤん
    管上でケーシング部分から引抜かれた第1の支持体をそ
    の位置にとどめておき、充てん管の近くで第2の支持体
    が準備完了した後に第1の支持隻を充てん管から側方向
    に取外す特許請求の範囲第6項記載の方法。 5、支持体上へのケーシング部分の引移し時にケーシン
    グ材料の内部を濡らすために支持体を介してふくらまし
    用空気及び液体又はそのいずれかをケーシング材料に供
    給する特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項
    記載の方法。 6、 たくじあげたケーシング部分を、たくし上げ後に
    軸方向で拡開しないように阻止する特許請求の範囲第1
    項乃至第5項のいずれか1項記載の方法。 Z 支持体上ベケーシング部分を引移した後にケーシン
    グ部分を支持体上に内側から緊張させ、支持体を充てん
    管上へ差しはめたさいにはじめてこの緊張を解除する特
    許請求の範囲第6項記載の方法。 8、 まず、貯蔵ロールに平らたく巻取られたケーシン
    グ材料を引出し、開放しかつそのつど所定長さだけ支持
    体上に引移し、次いで引移されたこのケーシング部分を
    ケーシング材料から切断し、支持体と一緒に充てん管の
    前にもたらして充てん管上に差しはめ、それと同時に、
    前述の作業ステップを繰返すために新しいケーシング部
    分を第2の支持体上に、両方の支持体の位置を常時交換
    しながら引移す形式のソーセージ充てん兼閉鎖装置の充
    てん管に充てん準備されたケーシング部分を周期的に供
    給し、その場合に、各支持体をこれに引移されたケーシ
    ング部分と一緒に、ケーシング部分を支持体上に引移し
    た方向と同じ方向で充てん管上へ差しはめてケーシング
    部分をこれのためのストッパに当接せしめ、しかる後に
    、支持体を前記と同じ方向にさらに移動せしめてケーシ
    ング部分から引抜いてケ−設けられており、この支持管
    が、切換え可能なタレット装置によって交互にケ−シン
    ク開放兼引移し装置とソーセージ充てん兼閉鎖装置の充
    てん管の前へ運動可能であり、ケーンング開放兼引移し
    装置に、支持管へ引移されたケーシング部分をケーシン
    グ拐料から切断するための切断工具が設けられており、
    充てん管の前に、充てん時に充てん管に係合するソニー
    セージブレーキを備えた閉鎖装置が設けられており、こ
    の切断工具及び閉鎖装置がタレット装置の切換え時に支
    持管の旋回範囲から離反運動される形式のものにおいて
    、ケーシング開放兼引移し装置(60)が、支持管(5
    0)の軸方向でみて充てん管(12)に対向して配置さ
    れており、支持管(5o)がその充てん管に面した端部
    でタレット装置(20)に取付けられており、かつ固有
    の駆動装置(30)によって軸方向で往復移動可能にタ
    レット装置に配置されており、支持管(50)が、タレ
    ット装置(20)の軸線を通る平面内で2つの管セグメ
    ント(46,48)に分割されており、この両管セグメ
    ントが、これを充てん管(12)から側方向に取外すの
    を可能ならしめる、互いに引離された位置へ、制御され
    て互いに拡開可能であることを特徴とするソーセージ充
    てん兼閉鎖装置の充てん管に充てん準備されたケーシン
    グ部分を周期的に供給する装置。 9 管セグメント(46,48)の拡開のために空気力
    的な作業シリンダが設けられている特許請求の範囲第8
    項記載の装置。 10、切断工具(78)の近くに、その場所の支持管(
    50)上へ引移されたケーシング部分(100)を切断
    前に閉鎖する別の閉鎖装置(76)が設けられている特
    許請求の範囲第8項又は第9項記載の装置。 且支持請上にケーシング部分を引移すために引移し位置
    に在る支持管(50)内を貫通可能な、空気及び液体又
    はいずれかの供給装置(90,94)が設けられている
    特許請求の範囲第8項乃至第10項のいずれか1項記載
    の装置。
JP58222267A 1982-11-27 1983-11-28 ソ−セ−ジ充てん兼閉鎖装置の充てん管に充てん準備されたケ−シング部分を周期的に供給する方法及び装置 Granted JPS59151831A (ja)

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DE19823244064 DE3244064A1 (de) 1982-11-27 1982-11-27 Verfahren und vorrichtung zum taktweisen beschicken des fuellrohrs einer wurstfuell- und verschliessmaschine mit fuellfertigen schlauchhuellenabschnitten

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