JPS58647A - 防振機器の床面への取付方法 - Google Patents
防振機器の床面への取付方法Info
- Publication number
- JPS58647A JPS58647A JP9784782A JP9784782A JPS58647A JP S58647 A JPS58647 A JP S58647A JP 9784782 A JP9784782 A JP 9784782A JP 9784782 A JP9784782 A JP 9784782A JP S58647 A JPS58647 A JP S58647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- mounting
- elastic body
- bolt
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
- F16F3/08—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of a material having high internal friction, e.g. rubber
- F16F3/087—Units comprising several springs made of plastics or the like material
- F16F3/0873—Units comprising several springs made of plastics or the like material of the same material or the material not being specified
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ルトを利用して振動機器を防振支持する防振取付方法に
関するものである。
関するものである。
従来機器を床面に固定していたアンカーボルトを利用し
て振動機器を防振支持する場合は、第3図に示す如く既
設のアンカーボルト1に口型アングル20の下部を固定
し、その上部に弾性体2lを載置し、振動機器5の取付
部5aをその杏に載置し、ボルト22とナツ,ト23.
2+で固定するか、又は第4図の如く既設のアンカーポ
ル)lに弾性体25を挿通し、更に振動機器5の取付部
5aの孔5bを挿通し、その上から別の弾性体26を挿
通しナツト27で同定していだが前者は別の口型アング
ルを使用しているので機器の高さが増し操作に支障をき
たすことがあり、又通常既設のアンカーボルトの床面か
らの高さはあらかじめ機器の取付部に合せて設定されて
いるため後者の如くしようとしても弾性体25.26を
挿入するに充分の長さがないのが実情であり、さらに振
動機器5の孔5zがアンカーボルトlに接触すると防振
効果を損うため孔5hをドリル等で拡大しその空隙に弾
t’4g体28を挿入して振動絶縁をする必要があり極
めて手数を要するという欠点があった。
て振動機器を防振支持する場合は、第3図に示す如く既
設のアンカーボルト1に口型アングル20の下部を固定
し、その上部に弾性体2lを載置し、振動機器5の取付
部5aをその杏に載置し、ボルト22とナツ,ト23.
2+で固定するか、又は第4図の如く既設のアンカーポ
ル)lに弾性体25を挿通し、更に振動機器5の取付部
5aの孔5bを挿通し、その上から別の弾性体26を挿
通しナツト27で同定していだが前者は別の口型アング
ルを使用しているので機器の高さが増し操作に支障をき
たすことがあり、又通常既設のアンカーボルトの床面か
らの高さはあらかじめ機器の取付部に合せて設定されて
いるため後者の如くしようとしても弾性体25.26を
挿入するに充分の長さがないのが実情であり、さらに振
動機器5の孔5zがアンカーボルトlに接触すると防振
効果を損うため孔5hをドリル等で拡大しその空隙に弾
t’4g体28を挿入して振動絶縁をする必要があり極
めて手数を要するという欠点があった。
本発明は既設のアンカーボルトを利用し、何等の付帯工
事を必要とせず極めて容易に振動機器を防振的に取付け
ることができるようにしてに米の欠点を除くようにした
ものである。
事を必要とせず極めて容易に振動機器を防振的に取付け
ることができるようにしてに米の欠点を除くようにした
ものである。
次に添附第1図及び第2図に示した本考案の一実施例に
ついて詳細に説明する。基台1の中心に床面から突出し
たアンカーボルト2を挿通する中心孔]aを形成し、中
心孔laと同心に基台1上に環状の弾性体8を載置する
。手は取付金具で上部ICは振動機器5の取付部5aの
孔5bに挿通し得るボルト4αを突設し、下部には鍔4
zが形成されている。この取付金具4を環状051性体
3上に同心に載置し、更に鍔4b」二に環状の弾性体6
を載置し基台1の上面外円部に突設したボルト7に筒状
カバー8の下部の鍔8aの孔を嵌挿しナツト9で固定し
、同時に上部の鍔8hが弾性体6上面を押圧して一体に
固定している。環状の弾性体3,6は鍔4. bより外
方に突出し係止部材8の内面に当接している。
ついて詳細に説明する。基台1の中心に床面から突出し
たアンカーボルト2を挿通する中心孔]aを形成し、中
心孔laと同心に基台1上に環状の弾性体8を載置する
。手は取付金具で上部ICは振動機器5の取付部5aの
孔5bに挿通し得るボルト4αを突設し、下部には鍔4
zが形成されている。この取付金具4を環状051性体
3上に同心に載置し、更に鍔4b」二に環状の弾性体6
を載置し基台1の上面外円部に突設したボルト7に筒状
カバー8の下部の鍔8aの孔を嵌挿しナツト9で固定し
、同時に上部の鍔8hが弾性体6上面を押圧して一体に
固定している。環状の弾性体3,6は鍔4. bより外
方に突出し係止部材8の内面に当接している。
次に取付方法について説明する。ナツト9を外して筒状
カバー8を外し、基台1を分離する。
カバー8を外し、基台1を分離する。
分離した基台1の中心孔1αに床面より突&j Lでい
るアンカーボルト2を挿通し、ナツト10で基台1を床
面に固定する。、この基台l上のナツト10の1わりに
環状の弾性体3を載置し、その上に取付金具4を載置し
更にその鍔4b上に環状の弾性体6を載置し、筒状カバ
ー8の下部の鍔8aをボルト7に挿通しナツト9で基台
]に固定し、同時に上部の鍔8bで基台1上に環状の弾
性体3、取付金具4、環状の弾性体6を一体に抑圧固定
する。次いで振動機器5の取付部5αの孔5hを取付ボ
ルト4aに挿通し、ナツト11で締付固定する。
るアンカーボルト2を挿通し、ナツト10で基台1を床
面に固定する。、この基台l上のナツト10の1わりに
環状の弾性体3を載置し、その上に取付金具4を載置し
更にその鍔4b上に環状の弾性体6を載置し、筒状カバ
ー8の下部の鍔8aをボルト7に挿通しナツト9で基台
]に固定し、同時に上部の鍔8bで基台1上に環状の弾
性体3、取付金具4、環状の弾性体6を一体に抑圧固定
する。次いで振動機器5の取付部5αの孔5hを取付ボ
ルト4aに挿通し、ナツト11で締付固定する。
本発明によれば振動機器より生ずる振動は上下左右何れ
の方向に対しても弾性体によって確実に吸収され、又取
付金具がアンカーボルトと同一軸線上にあるので振動機
器を安定に支持でき、振動機器の高さは弾性体の厚さの
分程度高くなるたけなので操作に支障を来すことがなく
、振動機器が振動で床面を移動しようとしてもアンカー
ボルトで阻止することができる。
の方向に対しても弾性体によって確実に吸収され、又取
付金具がアンカーボルトと同一軸線上にあるので振動機
器を安定に支持でき、振動機器の高さは弾性体の厚さの
分程度高くなるたけなので操作に支障を来すことがなく
、振動機器が振動で床面を移動しようとしてもアンカー
ボルトで阻止することができる。
第1図は本発明に用いる一実施例のアッセンブリー要部
正断面図、第2図は第1図実施例を振動機器に取り付け
た要部正断面図、第3図。 第4図は従来装置を振動機器に取り付けた各実施例を示
す要部正断面図である。 1・・・基台、1a・・・中心孔、2・・・アンカーボ
ルト、8・・・弾性体、4・・・取付金具、4(Z・・
・取付ボルト、4b・・・鍔、5・・・振動機器、6・
・・弾性体、7・・・ボルト、8・・・筒状カバー、9
・・・ナンド、10.11・・・ナツト。
正断面図、第2図は第1図実施例を振動機器に取り付け
た要部正断面図、第3図。 第4図は従来装置を振動機器に取り付けた各実施例を示
す要部正断面図である。 1・・・基台、1a・・・中心孔、2・・・アンカーボ
ルト、8・・・弾性体、4・・・取付金具、4(Z・・
・取付ボルト、4b・・・鍔、5・・・振動機器、6・
・・弾性体、7・・・ボルト、8・・・筒状カバー、9
・・・ナンド、10.11・・・ナツト。
Claims (1)
- 床面より突出したアンカーボルトに基台の中心孔を嵌挿
して床面に載置しナツトにより基台を床面に固定し、基
台上に環状の弾性体をアンカーボルトと同心に載置し、
上方に取付ボルトを突出し、下方に鍔を有する取付金具
を弾性体上に同心に載置し、鍔上に環状の弾性体を載置
し、下部外方に鍔を、上部内方に鍔を有する筒状カバー
を上方よりかぶせ、下部の鍔を基台のボルトに挿通し、
ナツトで固定すると同時に上部の鍔で弾性体上面を抑圧
固定し、弾性体は鍔より外方に突出して筒状カバーの内
面に当接し取付ボルトに振動機器の取付部の取付孔を嵌
挿しナツトにて緊締する如くなした防振機器の床面への
取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9784782A JPS58647A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 防振機器の床面への取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9784782A JPS58647A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 防振機器の床面への取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58647A true JPS58647A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14203118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9784782A Pending JPS58647A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 防振機器の床面への取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58647A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5310156A (en) * | 1991-10-03 | 1994-05-10 | Fujitsu Limited | Earthquake-proof leg support structure of electronic apparatus |
US5502342A (en) * | 1993-05-11 | 1996-03-26 | Klo/ ckner-Humboldt-Deutz AG | Machine having devices to reduce transmissions of structure-borne noise |
ES2221498A1 (es) * | 2001-06-25 | 2004-12-16 | Amp Arquitectos S.L. | Anclaje mediante amortiguador estanco, para subestructuras sobre impermeabilizante, en cubierta. |
JP2007259557A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機用積層コア構造体 |
KR101200546B1 (ko) | 2010-10-06 | 2012-11-20 | (주)페트라텍 | 우레탄 댐퍼를 이용한 앵커볼트 |
CN103115100A (zh) * | 2013-02-06 | 2013-05-22 | 航天材料及工艺研究所 | 一种组合式橡胶减振器 |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP9784782A patent/JPS58647A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5310156A (en) * | 1991-10-03 | 1994-05-10 | Fujitsu Limited | Earthquake-proof leg support structure of electronic apparatus |
US5502342A (en) * | 1993-05-11 | 1996-03-26 | Klo/ ckner-Humboldt-Deutz AG | Machine having devices to reduce transmissions of structure-borne noise |
ES2221498A1 (es) * | 2001-06-25 | 2004-12-16 | Amp Arquitectos S.L. | Anclaje mediante amortiguador estanco, para subestructuras sobre impermeabilizante, en cubierta. |
JP2007259557A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機用積層コア構造体 |
KR101200546B1 (ko) | 2010-10-06 | 2012-11-20 | (주)페트라텍 | 우레탄 댐퍼를 이용한 앵커볼트 |
CN103115100A (zh) * | 2013-02-06 | 2013-05-22 | 航天材料及工艺研究所 | 一种组合式橡胶减振器 |
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