JPS61211551A - 圧縮機の防振取付装置 - Google Patents
圧縮機の防振取付装置Info
- Publication number
- JPS61211551A JPS61211551A JP5222985A JP5222985A JPS61211551A JP S61211551 A JPS61211551 A JP S61211551A JP 5222985 A JP5222985 A JP 5222985A JP 5222985 A JP5222985 A JP 5222985A JP S61211551 A JPS61211551 A JP S61211551A
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- JP
- Japan
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- vibration
- compressor
- isolating
- base
- stud bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
- F16F3/08—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of a material having high internal friction, e.g. rubber
- F16F3/10—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of a material having high internal friction, e.g. rubber combined with springs made of steel or other material having low internal friction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressor (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は圧縮機の防振取付装置に係り、特に圧縮機から
空気調和機や冷蔵庫等の冷凍機のベースに伝達される振
動の遮断に好適な防振取付装置に関する。
空気調和機や冷蔵庫等の冷凍機のベースに伝達される振
動の遮断に好適な防振取付装置に関する。
従来の圧縮機防振取付装置１ｒ：第５図、第６図により
説明する。第５図は従来の圧縮機防振取付装置を示す図
であり、第６図は第５図の防振取付装置の拡大断面図で
ある、 従来の防振取付装置は冷凍機のベース１２に直接棒状の
スタッドボルト６を固定する一方、圧縮機２には丸穴２
ｂ２設けた取付足２ａをベース１２に固定されたスタッ
ドボルト６に相対して設け、該取付足２ａには上部端面
近くにくびれ部８ａを設けたゴム座８の、該くびれ８ａ
部を挿入固定している。
説明する。第５図は従来の圧縮機防振取付装置を示す図
であり、第６図は第５図の防振取付装置の拡大断面図で
ある、 従来の防振取付装置は冷凍機のベース１２に直接棒状の
スタッドボルト６を固定する一方、圧縮機２には丸穴２
ｂ２設けた取付足２ａをベース１２に固定されたスタッ
ドボルト６に相対して設け、該取付足２ａには上部端面
近くにくびれ部８ａを設けたゴム座８の、該くびれ８ａ
部を挿入固定している。
ベース１２に固定されたスタッドボルト６にＩｌｊ次ゴ
ム座７、防振バネ５、圧縮機２の取付足２ａに挿入固定
されたゴム座８を挿入し、スタッドボルト６の先端近く
に板状のストッパー１１を挿入することにより圧縮機２
ｔ−固定した防振構造となっている。
ム座７、防振バネ５、圧縮機２の取付足２ａに挿入固定
されたゴム座８を挿入し、スタッドボルト６の先端近く
に板状のストッパー１１を挿入することにより圧縮機２
ｔ−固定した防振構造となっている。
この様な従来の防振構造においては、圧縮機２の上下方
向の振動は防振バネ５によりある程度遮断できるが、充
分ではない。さらに、圧縮機２の取付足２ａに挿入固定
されたゴム座８は、圧縮機２の取付足２ａの挿入部にく
びれｓａｔ設けであるため肉厚が薄くなる。したがって
、水平方向の振動は遮断できずに、スタッドボルト６を
介してベース１２に伝達され、冷凍機全体の振動が大き
くなる。この振動は、冷凍機の騒音源にもなっていた。
向の振動は防振バネ５によりある程度遮断できるが、充
分ではない。さらに、圧縮機２の取付足２ａに挿入固定
されたゴム座８は、圧縮機２の取付足２ａの挿入部にく
びれｓａｔ設けであるため肉厚が薄くなる。したがって
、水平方向の振動は遮断できずに、スタッドボルト６を
介してベース１２に伝達され、冷凍機全体の振動が大き
くなる。この振動は、冷凍機の騒音源にもなっていた。
本発明の目的は、圧縮機２からベース１へ伝達される振
動を遮断する防振取付装置を提供することにある。
動を遮断する防振取付装置を提供することにある。
本発明は、圧縮機２を、ゴム座７、防振バネ５等の第２
防振部材の他に、防振板３と、該防振板３上に防振ゴム
４等の第１防振部材とを介してベース１に取付けること
により、圧縮機２からベース１に伝達される振動を遮断
するものである。
防振部材の他に、防振板３と、該防振板３上に防振ゴム
４等の第１防振部材とを介してベース１に取付けること
により、圧縮機２からベース１に伝達される振動を遮断
するものである。
以下、本発明の一実施例を第１図から第４図により説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を示す空気調和機の圧縮機防
振取付装置を示す図であり、第２図は第１図の防振ゴム
４部の防振構造を示す拡大断面図、第３図はｄＸ１図の
防振バネ５部の防振構造を示す拡大断面図である。
振取付装置を示す図であり、第２図は第１図の防振ゴム
４部の防振構造を示す拡大断面図、第３図はｄＸ１図の
防振バネ５部の防振構造を示す拡大断面図である。
実施例の防振取付装置は、図に示す様に鋼板製の防振板
３に、上方に突出して設けた棒状のスタッドボルト６と
、該スタッドボルト６から離れた位置に設けた丸穴３ａ
とを備え、該丸穴３ａには、防振ゴム４を該防振ゴム４
の上部に具備したくびれ部４ａを挿入して固定されてい
る４一方、圧縮機２の取付足２ａには、上部端面近くに
くびれ部８ａを持つゴム座８を挿入固定しである。
３に、上方に突出して設けた棒状のスタッドボルト６と
、該スタッドボルト６から離れた位置に設けた丸穴３ａ
とを備え、該丸穴３ａには、防振ゴム４を該防振ゴム４
の上部に具備したくびれ部４ａを挿入して固定されてい
る４一方、圧縮機２の取付足２ａには、上部端面近くに
くびれ部８ａを持つゴム座８を挿入固定しである。
防振板３は、くびれ部４ａを挿入固定した防振ゴム４を
介して、ボルト９によりベース１に固定されている。尚
、ボルト９の締め過ぎにより、防振ゴム４が圧縮される
のを防止するため、径方向外側にはパイプ１０を設け、
ボルト９の締代１−一定にしである。更に、防振板３の
上方に突出したスタッドボルト６には、順次ゴム座７と
、防振バネ５と、圧縮機２の取付足２ａにくびれ部８ａ
１＆：挿入固定されたゴム座８とが挿入され、スタッド
ボルト６の先端近くに挿入された板状のストッパー１１
で固定されである。そして、防振板３は防振ゴム４を３
〜４ヶ設はベース１に固定することにより安定する。又
、スタッドボルト６も同様に３〜４ヶ設けることにより
、圧縮機２は安定する。
介して、ボルト９によりベース１に固定されている。尚
、ボルト９の締め過ぎにより、防振ゴム４が圧縮される
のを防止するため、径方向外側にはパイプ１０を設け、
ボルト９の締代１−一定にしである。更に、防振板３の
上方に突出したスタッドボルト６には、順次ゴム座７と
、防振バネ５と、圧縮機２の取付足２ａにくびれ部８ａ
１＆：挿入固定されたゴム座８とが挿入され、スタッド
ボルト６の先端近くに挿入された板状のストッパー１１
で固定されである。そして、防振板３は防振ゴム４を３
〜４ヶ設はベース１に固定することにより安定する。又
、スタッドボルト６も同様に３〜４ヶ設けることにより
、圧縮機２は安定する。
従って、本実施例の圧縮機防振取付装置における圧縮機
２の邊動云達は、上下方向ておいては圧縮機２からくび
れ部８ａを持つゴム座８、防振バネ５、ゴム座７で徐々
に減衰されて、防振板３に伝達される。防振板３に伝達
された振動は、防振板３のゴム座と防振ゴム４の間が振
動することにより、さらに小さくなる。更に、防振板３
から防振ゴム４を経てベース１に伝達される。一方、水
平方向においては、圧縮機２からくびれ部８１ｆｔ持つ
ゴム座８、スタッドボルト６ｔ−経て防振板３に伝達さ
れ、防振板３を振動させることにより振動は小さくなる
。更に防振板３から防振ゴム４、ボルト９を経てベース
１に伝達される。
２の邊動云達は、上下方向ておいては圧縮機２からくび
れ部８ａを持つゴム座８、防振バネ５、ゴム座７で徐々
に減衰されて、防振板３に伝達される。防振板３に伝達
された振動は、防振板３のゴム座と防振ゴム４の間が振
動することにより、さらに小さくなる。更に、防振板３
から防振ゴム４を経てベース１に伝達される。一方、水
平方向においては、圧縮機２からくびれ部８１ｆｔ持つ
ゴム座８、スタッドボルト６ｔ−経て防振板３に伝達さ
れ、防振板３を振動させることにより振動は小さくなる
。更に防振板３から防振ゴム４、ボルト９を経てベース
１に伝達される。
従って、実施例の圧縮機防振構造における防振効果は、
従来の防振構造の様に、水平方向の振動が圧縮機２から
くびれ部８ａｔ−持つゴム座８のくびれ部８部部を経て
スタッドボルト６からベース１２に直接伝達するのでは
なく、防振板３で振動全減衰させ、更に、防振ゴム４、
ボルト９ｆｔ経てベース１に伝達されるので、振動の減
衰効果が極めて大きいものである。
従来の防振構造の様に、水平方向の振動が圧縮機２から
くびれ部８ａｔ−持つゴム座８のくびれ部８部部を経て
スタッドボルト６からベース１２に直接伝達するのでは
なく、防振板３で振動全減衰させ、更に、防振ゴム４、
ボルト９ｆｔ経てベース１に伝達されるので、振動の減
衰効果が極めて大きいものである。
尚、スタッドボルト６に１順次重ねられたゴム座７と、
防振バネ５と、圧縮機２の取付足２ａに挿入されるゴム
座８とに代えて、一体の防振ゴムとしても同様の防振効
果が得られるのは云うまでもない。つまり、本発明は、
ベースの上に備えた第１の防振部材と、第１の防振部材
の上に備えた防振板と、防振板の上で且つ第１の防振部
材から離れた位置に備えた第２の防振部材とにより、複
数段に振動を減衰する構成をしていればよいものである
。
防振バネ５と、圧縮機２の取付足２ａに挿入されるゴム
座８とに代えて、一体の防振ゴムとしても同様の防振効
果が得られるのは云うまでもない。つまり、本発明は、
ベースの上に備えた第１の防振部材と、第１の防振部材
の上に備えた防振板と、防振板の上で且つ第１の防振部
材から離れた位置に備えた第２の防振部材とにより、複
数段に振動を減衰する構成をしていればよいものである
。
また、ｇ１図の実施例の圧縮機の防振取付装置は、ベー
スと圧縮機の底部との間に防振板が位置するため、輸送
時の圧縮機振れ防止用スベーサーが２個必要になる。ス
ペーサーを１個にするには、第４図のように、防振板に
穴を設け、紋穴を圧縮機の底部が貫通する構造とすれば
良い。
スと圧縮機の底部との間に防振板が位置するため、輸送
時の圧縮機振れ防止用スベーサーが２個必要になる。ス
ペーサーを１個にするには、第４図のように、防振板に
穴を設け、紋穴を圧縮機の底部が貫通する構造とすれば
良い。
本発明によれば、圧縮機からベースへ伝達される振動は
大幅に減少し、ベースの振動が小さくなり、ひいては振
動による騒音を低減できる効果がある。
大幅に減少し、ベースの振動が小さくなり、ひいては振
動による騒音を低減できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の圧縮機の防振取付装置ｊｉ
を示す図、第２図は第１図の防振ゴム部の防蛋構造を示
す拡大断面図、第３図は第１図の防振バネ部の防振構造
を示す拡大断面図、４４図は第１図とは別な実施例を示
す図、第５図は従来の実施例の空気調和機の圧縮機防振
構造を示す図、第６図は第４図の防振構造の拡大図断面
図である。 ３・・・防振板、４・・・防振ゴム、５・・・防振バネ
、６・・・スタッドボルト。 ′＄１圀
を示す図、第２図は第１図の防振ゴム部の防蛋構造を示
す拡大断面図、第３図は第１図の防振バネ部の防振構造
を示す拡大断面図、４４図は第１図とは別な実施例を示
す図、第５図は従来の実施例の空気調和機の圧縮機防振
構造を示す図、第６図は第４図の防振構造の拡大図断面
図である。 ３・・・防振板、４・・・防振ゴム、５・・・防振バネ
、６・・・スタッドボルト。 ′＄１圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ベースと、該ベース上に装着した第１の防振部材と
、第１の防振部材の上に装着した防振板と、該防振板の
上に突出して具備したスタッドボルトと、該スタッドボ
ルトに装着され圧縮機を支持する第２の防振部材とを備
えたことを特徴とする圧縮機の防振取付構造。 ２、防振板が穴を具備し、該穴に圧縮機の底部が貫通さ
れてなる特許請求の範囲１記載の圧縮機の防振取付装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222985A JPS61211551A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 圧縮機の防振取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222985A JPS61211551A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 圧縮機の防振取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211551A true JPS61211551A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12908903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5222985A Pending JPS61211551A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 圧縮機の防振取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211551A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008020053A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | East Japan Railway Co | 免震システム |
| JP2010188986A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 荷受台昇降装置 |
| CN102689579A (zh) * | 2011-03-22 | 2012-09-26 | 斯堪尼亚商用车有限公司 | 具有用于压缩机的悬挂系统的车辆 |
| CN102758759A (zh) * | 2012-07-27 | 2012-10-31 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 空气压缩机的悬置系统 |
| KR101659315B1 (ko) * | 2016-07-21 | 2016-09-30 | 주식회사 대흥기전 | 방진패드시공 생략형 방진 스토퍼와 그것이 적용된 내진 발전기 |
| KR101664679B1 (ko) * | 2015-04-09 | 2016-10-10 | (주)수송산업 | 방진장치 |
| CN106050615A (zh) * | 2016-08-05 | 2016-10-26 | 宁夏晶谷新能源有限公司 | 减震防漏油式真空泵 |
| KR101898080B1 (ko) * | 2018-02-27 | 2018-09-12 | 주식회사 대흥기전 | 2차원 면진 구조의 내진 스토퍼 및 그것이 적용된 내진 발전기 |
| CN110332280A (zh) * | 2019-07-26 | 2019-10-15 | 佛山科学技术学院 | 一种空调压缩机减振的悬置系统 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5222985A patent/JPS61211551A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008020053A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | East Japan Railway Co | 免震システム |
| JP2010188986A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 荷受台昇降装置 |
| CN102689579A (zh) * | 2011-03-22 | 2012-09-26 | 斯堪尼亚商用车有限公司 | 具有用于压缩机的悬挂系统的车辆 |
| CN102689579B (zh) * | 2011-03-22 | 2015-06-17 | 斯堪尼亚商用车有限公司 | 具有用于压缩机的悬挂系统的车辆 |
| CN102758759A (zh) * | 2012-07-27 | 2012-10-31 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 空气压缩机的悬置系统 |
| KR101664679B1 (ko) * | 2015-04-09 | 2016-10-10 | (주)수송산업 | 방진장치 |
| KR101659315B1 (ko) * | 2016-07-21 | 2016-09-30 | 주식회사 대흥기전 | 방진패드시공 생략형 방진 스토퍼와 그것이 적용된 내진 발전기 |
| CN106050615A (zh) * | 2016-08-05 | 2016-10-26 | 宁夏晶谷新能源有限公司 | 减震防漏油式真空泵 |
| KR101898080B1 (ko) * | 2018-02-27 | 2018-09-12 | 주식회사 대흥기전 | 2차원 면진 구조의 내진 스토퍼 및 그것이 적용된 내진 발전기 |
| CN110332280A (zh) * | 2019-07-26 | 2019-10-15 | 佛山科学技术学院 | 一种空调压缩机减振的悬置系统 |
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