JPS5864282A - 可撓性シ−ト状耐火物 - Google Patents
可撓性シ−ト状耐火物Info
- Publication number
- JPS5864282A JPS5864282A JP56163688A JP16368881A JPS5864282A JP S5864282 A JPS5864282 A JP S5864282A JP 56163688 A JP56163688 A JP 56163688A JP 16368881 A JP16368881 A JP 16368881A JP S5864282 A JPS5864282 A JP S5864282A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractory
- powder
- flexible sheet
- parts
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可撓性シート状耐火物、特に不透気性で且つ耐
侵蝕性に優れた可撓性耐火シートに関°する。
侵蝕性に優れた可撓性耐火シートに関°する。
従来、連続鋳造設備等に於けるシール材又はバラ辛シク
材としては、モルタル、プラスチック耐火物、アスベス
トあるいはtう三ツクウール紙などが使用されて来え。
材としては、モルタル、プラスチック耐火物、アスベス
トあるいはtう三ツクウール紙などが使用されて来え。
しかしながら、これらのシール材又はバラ中シク材には
、これらが本質的には耐火物粒子又は繊維の集合体であ
るため、粒子相互の聞IIK:よる通気性を有するとい
う欠点がある。又、従来公知の耐火ボードあるいは耐火
断熱ボードは可撓性を有しないために、mat−有する
部分には使用することが出来ず、凹凸面へ張り付ける場
合には、モルタルあるいはプラスチック耐火物等で予め
@藻を暑めで平滑面とする必要がある。
、これらが本質的には耐火物粒子又は繊維の集合体であ
るため、粒子相互の聞IIK:よる通気性を有するとい
う欠点がある。又、従来公知の耐火ボードあるいは耐火
断熱ボードは可撓性を有しないために、mat−有する
部分には使用することが出来ず、凹凸面へ張り付ける場
合には、モルタルあるいはプラスチック耐火物等で予め
@藻を暑めで平滑面とする必要がある。
無機繊維をシール材又はバツ+シク材として使用する試
みもあるが、一般に、無機繊−のみからなるシートは、
繊維の太さが1〜20 sag 根皮であるため、繊維
の重な夕による空間が大きく、そottでは、通気性を
抑制することは出来な−。
みもあるが、一般に、無機繊−のみからなるシートは、
繊維の太さが1〜20 sag 根皮であるため、繊維
の重な夕による空間が大きく、そottでは、通気性を
抑制することは出来な−。
又、無機繊維と耐火物粉末とを組み合せることKよシ、
ある程度通気性を抑えることが出来るが、なお不充分で
ある。更に、これらに合成樹脂を加えることによ)通気
性をなくすることが出来るが、これは常温においてのみ
有効であり、高温下では合成m脂の燃焼により不遇気性
を保持することが出来なi。
ある程度通気性を抑えることが出来るが、なお不充分で
ある。更に、これらに合成樹脂を加えることによ)通気
性をなくすることが出来るが、これは常温においてのみ
有効であり、高温下では合成m脂の燃焼により不遇気性
を保持することが出来なi。
本発明者は、上述の如き従来技術の欠点乃至開題点を克
服するために種々研究した結果、耐火物粉末の充填量−
ある−は無機繊維と耐火物粉末とのIIIIK、多価ア
ルコールと多価アルコールと反応し得る金属酸化物粉末
(以下、単に金属酸化物と言う)とO楓舎物(高温下で
はこれらの反応生成物)を介在させるととにより、高温
においても不遇気性を保ち且つ耐侵蝕性に優れ九可備性
耐火シートが得られることを見い出し、本発明を完成す
るに至つえものである。
服するために種々研究した結果、耐火物粉末の充填量−
ある−は無機繊維と耐火物粉末とのIIIIK、多価ア
ルコールと多価アルコールと反応し得る金属酸化物粉末
(以下、単に金属酸化物と言う)とO楓舎物(高温下で
はこれらの反応生成物)を介在させるととにより、高温
においても不遇気性を保ち且つ耐侵蝕性に優れ九可備性
耐火シートが得られることを見い出し、本発明を完成す
るに至つえものである。
本発明の可撓性シート状耐火物は、耐火性粉本、多V7
A′Fルコール及び多価アルコールと反応し得る比表面
積5000cA/f以上の金属酸化物よ0なり、6るい
はこれらに更に無−繊維を添加することを特徴とし、−
にまた必要に応じて合成樹脂バインダーにより補強する
ことができる。
A′Fルコール及び多価アルコールと反応し得る比表面
積5000cA/f以上の金属酸化物よ0なり、6るい
はこれらに更に無−繊維を添加することを特徴とし、−
にまた必要に応じて合成樹脂バインダーにより補強する
ことができる。
本発明の可撓性シート状耐火物は、使用されるm度FK
2いて、外気とI11断された暫閉伏態で多Wk ’P
Lコールの水酸基と金属酸化物が反応し高分子化する
ことにより、安定化し非′にに分解1.雌くなる。それ
により高温においても不透気性に保ち得るのである。
2いて、外気とI11断された暫閉伏態で多Wk ’P
Lコールの水酸基と金属酸化物が反応し高分子化する
ことにより、安定化し非′にに分解1.雌くなる。それ
により高温においても不透気性に保ち得るのである。
本発明に於いて使用される耐火物粉末としては、通常、
耐火物に使用されるシリb、 PL三y%シルコシ、ジ
シコニア、マタネシア、合成ムライト、シpeット等を
挙゛げることが出来る。耐火物粉末の粒度は、0.15
−以下が好ましい。耐火物粉末の粒度が0.15−以上
の場合には、0−ル成型時に、粒が破壊することがあり
、又、耐火物の11rjII性が損なわれる。耐火物粉
末の使用量は全成分の60〜90重量%が好ましい。よ
り好ましくは60〜85重量%である。耐火物粉末の使
用量が90重量%を越すと繊維ljA及び合成樹脂バイ
ンダーの添加量が相対的に少なくなり、充分な可撓性が
得られない、また、60慮量%以下の場合は、耐火性が
低下する。
耐火物に使用されるシリb、 PL三y%シルコシ、ジ
シコニア、マタネシア、合成ムライト、シpeット等を
挙゛げることが出来る。耐火物粉末の粒度は、0.15
−以下が好ましい。耐火物粉末の粒度が0.15−以上
の場合には、0−ル成型時に、粒が破壊することがあり
、又、耐火物の11rjII性が損なわれる。耐火物粉
末の使用量は全成分の60〜90重量%が好ましい。よ
り好ましくは60〜85重量%である。耐火物粉末の使
用量が90重量%を越すと繊維ljA及び合成樹脂バイ
ンダーの添加量が相対的に少なくなり、充分な可撓性が
得られない、また、60慮量%以下の場合は、耐火性が
低下する。
本発明に於いて使用される多価アルコールとしては、エ
チしジグリコール、トリメ予しジグリ]−シ、ブタンジ
オール、ペンタンジオ−L等のジオール、クリ℃リシ等
のトリオール、ペンタエリスリトール、ソシじトール、
ポリクリしリン、不すエチレシグリコール、ボリウOじ
しシグリコーゝ ル等のポリオ−Lを挙げること
ができる。多幽アルコールの使用量は、全成分の4〜2
531量%が好ましい、より好ましくは5〜15mjt
%である。
チしジグリコール、トリメ予しジグリ]−シ、ブタンジ
オール、ペンタンジオ−L等のジオール、クリ℃リシ等
のトリオール、ペンタエリスリトール、ソシじトール、
ポリクリしリン、不すエチレシグリコール、ボリウOじ
しシグリコーゝ ル等のポリオ−Lを挙げること
ができる。多幽アルコールの使用量は、全成分の4〜2
531量%が好ましい、より好ましくは5〜15mjt
%である。
多価7Lコールの使用量が25慮量%を越すと、軟らか
くな9すぎ、シート伏としたときに、タレを生じ、又昇
温時に多価?シコーシの燃焼によ〕多孔性となる。tた
、令重量%以下では、硬く、シートを−げた時に割れを
生じたI IIIIIIIKそって施工することが困難
となる。
くな9すぎ、シート伏としたときに、タレを生じ、又昇
温時に多価?シコーシの燃焼によ〕多孔性となる。tた
、令重量%以下では、硬く、シートを−げた時に割れを
生じたI IIIIIIIKそって施工することが困難
となる。
また、多価アルコールと屓応し得る金属酸化物としては
、酸化硼素、酸化カルシウム、酸化亜鉛、酸化7クネシ
ウム、酸化バリウム、酸化鉛等を挙げることかで1する
。該金属酸化物は、比表面積5000d/f以上のもO
が好まし匹、金属酸化物の比表面積が5000d/I以
下の場合には、多価アルコールと反応し難くな9、不遇
気性を保ち得な−、tた、使用量は全成分の2〜15重
量%が好ましい、よ)IFIL(は2〜10重量%であ
る。蒙壺属酸化物0*用量が15重量%を越すと、常温
での経時変化が大きく、硬化して来て使用できなくなn
、 tII−金属酸化物の種類によっては著しく耐火性
を低下させる。2重量%以ドでは金属酸化物と多価アル
コールとの反応が充分ではなく不透気性を保ち得ない。
、酸化硼素、酸化カルシウム、酸化亜鉛、酸化7クネシ
ウム、酸化バリウム、酸化鉛等を挙げることかで1する
。該金属酸化物は、比表面積5000d/f以上のもO
が好まし匹、金属酸化物の比表面積が5000d/I以
下の場合には、多価アルコールと反応し難くな9、不遇
気性を保ち得な−、tた、使用量は全成分の2〜15重
量%が好ましい、よ)IFIL(は2〜10重量%であ
る。蒙壺属酸化物0*用量が15重量%を越すと、常温
での経時変化が大きく、硬化して来て使用できなくなn
、 tII−金属酸化物の種類によっては著しく耐火性
を低下させる。2重量%以ドでは金属酸化物と多価アル
コールとの反応が充分ではなく不透気性を保ち得ない。
未発明に於いては、更に無機繊維を併用しても艮^。使
用される無機繊維としては、石綿、スラクウーシ、0ツ
クリール、tう!ツク繊維、カーポジ繊維等を挙げるこ
とが出来る。17t、それに加えて有機繊維を使用する
ことも可能であり、該有機繊維としては、パルプ、麻繊
維、合成樹脂屑等が挙げられる。繊維の太さは1〜20
#肩が、長さは205w以下が好ましい。無機繊維の使
用量は金成分05〜30重量%が好ましい、よ)好まし
くは5〜27重量%である。無機繊維の使用量が30%
以上では、耐火性が不充分となり、5%以下では充分な
可撓性が得られない。ま友有機繊維の使用量は全成分の
5重量%以下が好ましい。
用される無機繊維としては、石綿、スラクウーシ、0ツ
クリール、tう!ツク繊維、カーポジ繊維等を挙げるこ
とが出来る。17t、それに加えて有機繊維を使用する
ことも可能であり、該有機繊維としては、パルプ、麻繊
維、合成樹脂屑等が挙げられる。繊維の太さは1〜20
#肩が、長さは205w以下が好ましい。無機繊維の使
用量は金成分05〜30重量%が好ましい、よ)好まし
くは5〜27重量%である。無機繊維の使用量が30%
以上では、耐火性が不充分となり、5%以下では充分な
可撓性が得られない。ま友有機繊維の使用量は全成分の
5重量%以下が好ましい。
よ)好ましくは3重量%以下である。
また、合成樹脂バイジターとしては、ポリアクリル鹸エ
ステル、ポリアクリル駿又−はその樵、酢酸とニーLl
111、酢酸と二−シーエチレシ樹脂、フエノーシ樹脂
、各種合成コムラテックス等を挙げることができる0合
成樹−バインダーの使用量は、全成分の10重量%以下
が好ましい。よシ好ましくは3〜7重量%である。合成
樹脂バイジターの使用量が101量%以上の場合は昇温
時に燃焼の友めに多孔質化し不透気性を保ち得なり。
ステル、ポリアクリル駿又−はその樵、酢酸とニーLl
111、酢酸と二−シーエチレシ樹脂、フエノーシ樹脂
、各種合成コムラテックス等を挙げることができる0合
成樹−バインダーの使用量は、全成分の10重量%以下
が好ましい。よシ好ましくは3〜7重量%である。合成
樹脂バイジターの使用量が101量%以上の場合は昇温
時に燃焼の友めに多孔質化し不透気性を保ち得なり。
本発明の可撓性シート状耐火物は、不透気性である友め
、IIIIIkf&温性に優れ、又ノ0、スケールの浸
透が殆んどない。ま九可撓性を有するため曲面あるダは
凹凸部分にも、背面に空隙音生じることな(審晶に施工
て龜る。更に耐侵蝕性、耐熱性及び耐久性にも優れてい
る。
、IIIIIkf&温性に優れ、又ノ0、スケールの浸
透が殆んどない。ま九可撓性を有するため曲面あるダは
凹凸部分にも、背面に空隙音生じることな(審晶に施工
て龜る。更に耐侵蝕性、耐熱性及び耐久性にも優れてい
る。
本発明の可叢性シート状耐火物は、従来のシール材に比
して格段に優れたものであシ、シート状又は紐状に成型
し、高温下で使用されるシール材もしくはバラ辛:II
j材あるいはこれらの補修用もしくは1llI用として
好適に用いられる。
して格段に優れたものであシ、シート状又は紐状に成型
し、高温下で使用されるシール材もしくはバラ辛:II
j材あるいはこれらの補修用もしくは1llI用として
好適に用いられる。
次に!i!施例、比較例、試験例及び使用例を挙けて、
本発明を更に詳IIAK説明する。
本発明を更に詳IIAK説明する。
尚、実施例1〜7において用いた耐火物粉末の粒度は、
^ずれ4o、15部g以下でToJI1粒度の範囲とし
て杜、書充填するために、0.15〜0.062−のも
のを30%、0.062〜0.0445w0ものt30
%及び0.04,4 wm以下040i40%NMし友
。
^ずれ4o、15部g以下でToJI1粒度の範囲とし
て杜、書充填するために、0.15〜0.062−のも
のを30%、0.062〜0.0445w0ものt30
%及び0.04,4 wm以下040i40%NMし友
。
実施例1
アルミナ粉末 83部酸化礪素粉末
4部ボリプ0とレシクリコ−L
131Iこれらをよ<m練した後、厚さ
2IIwのシート状に成型した。
4部ボリプ0とレシクリコ−L
131Iこれらをよ<m練した後、厚さ
2IIwのシート状に成型した。
実施例2
シリカ粉末 80部酸化礪素粉末
5部ペシタシジオーシ
12部ポリアクリシ酸ソータ 3部これら
をよく混練した後、厚さ1.5麿のシート状に成型した
。
5部ペシタシジオーシ
12部ポリアクリシ酸ソータ 3部これら
をよく混練した後、厚さ1.5麿のシート状に成型した
。
実施例3
ジルコニア粉末 77部エチレンクリコ
ーL 7部酸化船粉末
10部り00プレシラテツクス 6部これら
をよ(混練し九後、ロール成型し5■厚さのシート状に
した畿乾燥し製品とした。
ーL 7部酸化船粉末
10部り00プレシラテツクス 6部これら
をよ(混練し九後、ロール成型し5■厚さのシート状に
した畿乾燥し製品とした。
実施例4
マクネシア粉末 75部トリメチレジク
リコール 151g酸化カルシウム粉末
4部これら會よく混練し丸後、厚さ51に成型し
た。
リコール 151g酸化カルシウム粉末
4部これら會よく混練し丸後、厚さ51に成型し
た。
実施例5
アル三i粉末 60部ポリプ0ピレシ
クリコーL 6部鹸化硼素粉末
311Kフエノール樹脂 4部上
記のような配合で厚さ3mのシートを製造(7た。tた
直径15mの太さの紐状に成層した。
クリコーL 6部鹸化硼素粉末
311Kフエノール樹脂 4部上
記のような配合で厚さ3mのシートを製造(7た。tた
直径15mの太さの紐状に成層した。
実施例6
マクネシア粉末 76部ポリエチレシタ
リコール 7部軽質酸化マクネシウム粉末
4部酢酸ビニール−エチレン―脂 3部上記
の配合で3−厚さのシート1m造しえ。また直szoa
wO紐状のシール材を製造した。
リコール 7部軽質酸化マクネシウム粉末
4部酢酸ビニール−エチレン―脂 3部上記
の配合で3−厚さのシート1m造しえ。また直szoa
wO紐状のシール材を製造した。
実施例7
アシ=1粉末 75部カーボンファイ
バー 12部ポリエチレシクリコール
7部酸化カルシウム粉末 2部フェノ
ール樹1jiI4部 これらを5■厚さのシート伏に成型した。
バー 12部ポリエチレシクリコール
7部酸化カルシウム粉末 2部フェノ
ール樹1jiI4部 これらを5■厚さのシート伏に成型した。
比較例として次Oような配合からなるものを成型し友。
比較例!・・・実施例1の配合において、ボリプ〇じレ
ジグリコールを欠匹たもの。
ジグリコールを欠匹たもの。
比較例2・・・実施atの配合において、酸化硼素を欠
^たもの。
^たもの。
比較例3・・・実施例5の配合において、ポリプロビレ
シタリコールを欠いたもの。
シタリコールを欠いたもの。
比較例4・・・実施例5の配合において、酸化8素を欠
い友もの。
い友もの。
比較例5・・・実施例5の配合にお^て、ポリプ〇じレ
ジグリコールと酸化硼素を欠い たもの。
ジグリコールと酸化硼素を欠い たもの。
試験例1
通気性を測定するために第1図及び第2図に示す様な装
置を作製した。即ち、−辺50mの角型のフランジ1d
)を作り、一方の中央に穴を孔け、パイプ(C)を取付
けて、フランジ内部を減圧にで龜る橡にした。減圧度は
水銀マノメーター<4)で測定した。このフラ:Jジに
各種のシール材又はバッ+ンク材<1>1はさみ、ネジ
で締付けて、通気性を関べた。第1*vcta−co通
気性、800℃t 気fig J+で90分加熱後の通
気性を測定した結果を示す。
置を作製した。即ち、−辺50mの角型のフランジ1d
)を作り、一方の中央に穴を孔け、パイプ(C)を取付
けて、フランジ内部を減圧にで龜る橡にした。減圧度は
水銀マノメーター<4)で測定した。このフラ:Jジに
各種のシール材又はバッ+ンク材<1>1はさみ、ネジ
で締付けて、通気性を関べた。第1*vcta−co通
気性、800℃t 気fig J+で90分加熱後の通
気性を測定した結果を示す。
尚、用^たアスピレータ−(−)の最Ii&閾遍減圧度
が13JIll#fであるため、表の減圧度13MNf
で通気性が零と^うことになる。
が13JIll#fであるため、表の減圧度13MNf
で通気性が零と^うことになる。
Jllfi ji気性測定結果
減圧度の数値が180 MMHfよル大きい場合は、マ
ノメーターの目盛外のため−で示した。
ノメーターの目盛外のため−で示した。
Q:通気性なし
Δ:4/ やや有
X: # 有
第1表から判る様に、従来使用されているものはすべて
通気性があるが、本発明の可撓性シート伏耐火物はhず
れも通気性がなく、800 ”Oで90分間加熱しても
、不透気性を十分保持している。
通気性があるが、本発明の可撓性シート伏耐火物はhず
れも通気性がなく、800 ”Oで90分間加熱しても
、不透気性を十分保持している。
試験例2
実施例で製造し九可纏性シート状耐火物tto。
1wIIに切断し、直114イシチと2イシチのパイプ
に轡きつけて可撓性をテストした。結果上第2組に示す
。
に轡きつけて可撓性をテストした。結果上第2組に示す
。
JI2 表
試験例3
!J!織偶1%突施儒斗の可撓性シート状耐火物を凰3
00℃で蝿威処場し高周波炉に訃いて軟鉄二転炉スラj
=l:Iからなる溶融スラグ中に1600℃で30分間
浸漬させ、耐侵蝕性のテストを行なった。テスト後の可
撓性シート状耐火物を観察すると、実施例1、今と−に
ほとんど溶損は見られず、耐侵蝕性に優れていた。
00℃で蝿威処場し高周波炉に訃いて軟鉄二転炉スラj
=l:Iからなる溶融スラグ中に1600℃で30分間
浸漬させ、耐侵蝕性のテストを行なった。テスト後の可
撓性シート状耐火物を観察すると、実施例1、今と−に
ほとんど溶損は見られず、耐侵蝕性に優れていた。
使用例
実施例で製造した可撓性シート伏耐火物(シート状、又
は紐状バラ十シク)を次の各410II所に使用した。
は紐状バラ十シク)を次の各410II所に使用した。
O真空脱ガス装置のシール材
実施例(1,2,6)
Qスライドゲートノズルのバラ十ンク材実施例(3,6
,7) 0浸漬ノズルのシール材 実施N(4,5,7) O鍋ノスシのシール材 実施例(4,5,6) Oアルコン吹込みノズルのシール材 実施例(5,7) 0[ス浸漬管外姻りの張p付は補修 実施例(1,5) 09:/ディツシュ内張9への部分的使用実施例(4,
6) O加a炉’jl−トヘの部分的使用 実施例(1,5) これらは、いずれの場合も施ニーへの張り付けが害鳥で
あ)%湯もれ中力スもれもなく好適に使用出来た。
,7) 0浸漬ノズルのシール材 実施N(4,5,7) O鍋ノスシのシール材 実施例(4,5,6) Oアルコン吹込みノズルのシール材 実施例(5,7) 0[ス浸漬管外姻りの張p付は補修 実施例(1,5) 09:/ディツシュ内張9への部分的使用実施例(4,
6) O加a炉’jl−トヘの部分的使用 実施例(1,5) これらは、いずれの場合も施ニーへの張り付けが害鳥で
あ)%湯もれ中力スもれもなく好適に使用出来た。
第1−は遥蒐性一定装置會示す図面である。第2図はフ
ラシジの断面図を示す図面である。a〜fFIF記のも
のを示す。 ao・・アスじレーヌー −・・・水銀マノメータート
・・バイj /・・・フランシト・・シール
材又はバッ+シタ材 f・・・電気炉 (以 上) @1P; d 第 2 図
ラシジの断面図を示す図面である。a〜fFIF記のも
のを示す。 ao・・アスじレーヌー −・・・水銀マノメータート
・・バイj /・・・フランシト・・シール
材又はバッ+シタ材 f・・・電気炉 (以 上) @1P; d 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 耐火物粉末、′多価アルコール及び多価アルコール
と反応し得る比表面積5000d/f以上の金属酸化物
粉末よりなる可撓性シート伏耐火物。 ■ 合成樹脂バイシダーにより補強された特許請求の範
−第1XJ[K記載の可撓性シート状耐火物。 ■ 耐火物粉末、多価アルコール、多価アルコールと反
応し得る比表面積5000cd/I以上の金属酸化物粉
末及び無機繊維よ)なる可撓性シート状耐火物。 ■ 合成lIl脂バイジターによシ補強された特許請求
の範−第3項に記載の可撓性シート状耐火物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163688A JPS5864282A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 可撓性シ−ト状耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163688A JPS5864282A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 可撓性シ−ト状耐火物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864282A true JPS5864282A (ja) | 1983-04-16 |
JPH0134953B2 JPH0134953B2 (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=15778702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56163688A Granted JPS5864282A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 可撓性シ−ト状耐火物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864282A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2696445A1 (fr) * | 1992-10-01 | 1994-04-08 | Rennes Inst Nal Sciences Appli | Composition pour l'obtention de produits à base de chaux pure, application de cette composition et procédé pour sa mise en Óoeuvre. |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56163688A patent/JPS5864282A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2696445A1 (fr) * | 1992-10-01 | 1994-04-08 | Rennes Inst Nal Sciences Appli | Composition pour l'obtention de produits à base de chaux pure, application de cette composition et procédé pour sa mise en Óoeuvre. |
EP0592275A1 (fr) * | 1992-10-01 | 1994-04-13 | Institut National Des Sciences Appliquees De Rennes | Composition pour l'obtention de produits à base de chaux pure, application de cette composition et procédé pour sa mise en oeuvre |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0134953B2 (ja) | 1989-07-21 |
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