JPS5861824A - 粉末状から小塊状までの添加物質を液状の反応成分間に混入する方法と装置 - Google Patents
粉末状から小塊状までの添加物質を液状の反応成分間に混入する方法と装置Info
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- JPS5861824A JPS5861824A JP57117858A JP11785882A JPS5861824A JP S5861824 A JPS5861824 A JP S5861824A JP 57117858 A JP57117858 A JP 57117858A JP 11785882 A JP11785882 A JP 11785882A JP S5861824 A JPS5861824 A JP S5861824A
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- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/88—Adding charges, i.e. additives
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉末状から小塊状までの添加物質を、内実乃
至フオームプラスチックを生成する反応混合物を製造す
るための少なくとも一つの液状反応成分内に混入する方
法及び装置であって、この場合反応酸１分が特別な室内
に装入されて攪拌乱流にさらされ、添加物質が導入され
、更に添加物質を伴なったこの液状反応成分が第二の反
応成分に供給されて、これと混合せしめられる形式のも
のに関する。
至フオームプラスチックを生成する反応混合物を製造す
るための少なくとも一つの液状反応成分内に混入する方
法及び装置であって、この場合反応酸１分が特別な室内
に装入されて攪拌乱流にさらされ、添加物質が導入され
、更に添加物質を伴なったこの液状反応成分が第二の反
応成分に供給されて、これと混合せしめられる形式のも
のに関する。
内実乃至発泡プラスチックもしくはこれから成形された
製品は、その質と強度とに関して屡々特別な特性を与え
られる。そのためには添加物質が混入されるが、添加物
質はその種類に応じて、特性レベルを改善するか又は材
料コストを下げるという意図を持っている。前者の場合
には、粉末状、繊維状、小薄板状９粒状などの補強物質
、例えば特にグラ゛スフアイバー、雲母、硫酸バリウム
などがあげられる。後者の場合には、反応成分に比して
安い低価値の充填物質、例えばチョーク粉末、木粉、破
砕された廃棄フオームプラスチックなどがあげられる。
製品は、その質と強度とに関して屡々特別な特性を与え
られる。そのためには添加物質が混入されるが、添加物
質はその種類に応じて、特性レベルを改善するか又は材
料コストを下げるという意図を持っている。前者の場合
には、粉末状、繊維状、小薄板状９粒状などの補強物質
、例えば特にグラ゛スフアイバー、雲母、硫酸バリウム
などがあげられる。後者の場合には、反応成分に比して
安い低価値の充填物質、例えばチョーク粉末、木粉、破
砕された廃棄フオームプラスチックなどがあげられる。
特殊々装置的檜成によって添加物質を直゛接反応混合物
内に装入可能ならしめるか、或いは添加物質を少なくと
も一つの反応物質に予め添加混合するための提案は、既
に数多くなされている。然しこれら全ての試みにおいて
は、配量精度の面で遺憾な点があり、添加物質によって
連行される空気が最終製品の質を低下させるように作用
するという欠点を免れることが出来ていない。従って現
在に到るまで、添加物質を予め攪拌機構容器内で少なく
とも一つの反応成分に添加混合するという簡単な方法に
よらざるを得ない。然しその場合には整しい塵埃が発生
して操作員をわずられし、ひいては配量−比を著しく悪
化させることにもなりかねない。更に別の難点としてあ
げられるのは、特に短□繊維状の補強用添加物質が、混
合工程に際してもはやそれ以上細分化され力いことであ
る。何故゛ならば、もしこれを細分化しないと、補強特
性が変化し、装置の摩耗度が高くなるからである。それ
にも拘らず、出来るだけ短かい攪拌時間で添加物質を反
応成分内においてより一層均質に配分することが前提条
件とされている。
内に装入可能ならしめるか、或いは添加物質を少なくと
も一つの反応物質に予め添加混合するための提案は、既
に数多くなされている。然しこれら全ての試みにおいて
は、配量精度の面で遺憾な点があり、添加物質によって
連行される空気が最終製品の質を低下させるように作用
するという欠点を免れることが出来ていない。従って現
在に到るまで、添加物質を予め攪拌機構容器内で少なく
とも一つの反応成分に添加混合するという簡単な方法に
よらざるを得ない。然しその場合には整しい塵埃が発生
して操作員をわずられし、ひいては配量−比を著しく悪
化させることにもなりかねない。更に別の難点としてあ
げられるのは、特に短□繊維状の補強用添加物質が、混
合工程に際してもはやそれ以上細分化され力いことであ
る。何故゛ならば、もしこれを細分化しないと、補強特
性が変化し、装置の摩耗度が高くなるからである。それ
にも拘らず、出来るだけ短かい攪拌時間で添加物質を反
応成分内においてより一層均質に配分することが前提条
件とされている。
そこで本発明の課題とするところは、冒頭に述べた形式
の添加物質を、塵埃及び損失を生ぜしめ゛ることなく正
確な配量比で少なくとも一つの反応成分に供給し、かつ
短時間で両者を均質化し、最後にその混合物から充分に
脱気しつるような方法及び装置を提供することにある。
の添加物質を、塵埃及び損失を生ぜしめ゛ることなく正
確な配量比で少なくとも一つの反応成分に供給し、かつ
短時間で両者を均質化し、最後にその混合物から充分に
脱気しつるような方法及び装置を提供することにある。
この課題を解決するための本発明の方法におい、ては、
液状の反応成分を所定の充填レベルまでしか収容したい
閉じた室内に装入し、この室を密閉して充填レベルの上
方で負圧を加え、この負圧によって充填レベルの下方で
添加物質を室内に入れて攪拌乱流により液状反応成分内
で均質に分配し、その際同時に反応成分と添加物質とを
、負圧によって連行された空気から解放するようになっ
ている。
液状の反応成分を所定の充填レベルまでしか収容したい
閉じた室内に装入し、この室を密閉して充填レベルの上
方で負圧を加え、この負圧によって充填レベルの下方で
添加物質を室内に入れて攪拌乱流により液状反応成分内
で均質に分配し、その際同時に反応成分と添加物質とを
、負圧によって連行された空気から解放するようになっ
ている。
このような措置をとることによって、成分並びに添加物
質は測定された量だけ容器内に装入可能なら１められ、
この場合、成分における所定の初期粘度のもとに回転数
値と充填レベルと吸込み力とを、充填物質が液柱を貫通
してこれを裂開しないように選定することに留意するガ
らば、添加物質の装入に際して行なわれる理化により、
塵埃が発生することはない。このような条件は、当業者
であれば簡単な実験によって検出することが出来る。負
圧を加えることによって、反応成分と添加物質との混合
物から同時に脱気が行なわれる。
質は測定された量だけ容器内に装入可能なら１められ、
この場合、成分における所定の初期粘度のもとに回転数
値と充填レベルと吸込み力とを、充填物質が液柱を貫通
してこれを裂開しないように選定することに留意するガ
らば、添加物質の装入に際して行なわれる理化により、
塵埃が発生することはない。このような条件は、当業者
であれば簡単な実験によって検出することが出来る。負
圧を加えることによって、反応成分と添加物質との混合
物から同時に脱気が行なわれる。
反応成分と添加物質との脱気を、添加物質搬入後に続行
すると有利である。
すると有利である。
つまり、搬入め終了後には搬入個所を密閉することが出
来るので、それ以上の空気の供給が阻止され、負圧によ
る脱気作用が一層強化される。
来るので、それ以上の空気の供給が阻止され、負圧によ
る脱気作用が一層強化される。
前記の室に負圧をかけることが出来るため、この方法に
おける特別な実施態様によれば、反応成分を負圧により
当該室内に装入す＼ることも可能である。
おける特別な実施態様によれば、反応成分を負圧により
当該室内に装入す＼ることも可能である。
このような形式を採用すれば、そうでない場合に必要と
される。ポンプを不要ならしめられる。
される。ポンプを不要ならしめられる。
この方法を実施す・るための装置は、内部に配置された
攪拌機構を有する密閉された容器と、供給管及び液状の
乃至添加物質を加えられた液状の反応成分のための排出
管とから構成されている形式％式％ このような装置において、本発明によれば、容器が充填
レベルの上方に吸込み導管を介して真空源に接続されて
いる吸込み接続管片を有しており、充填レベルの下方で
添加物質供給導管が容器内に開口している。
攪拌機構を有する密閉された容器と、供給管及び液状の
乃至添加物質を加えられた液状の反応成分のための排出
管とから構成されている形式％式％ このような装置において、本発明によれば、容器が充填
レベルの上方に吸込み導管を介して真空源に接続されて
いる吸込み接続管片を有しており、充填レベルの下方で
添加物質供給導管が容器内に開口している。
この装置を運転する場合には、本発明の方法に関連して
述べた利点が生ずる。この装置自体は、場合により量産
可能な容器に適宜な接続部を備えつけるだけで充分であ
るため、容易に製作されうる。添加物質供給導管の吸込
み端部を、例えば家庭用掃除機におけるような可撓性ｉ
Ｒイブとして構成しておくならば、必要とされた場合に
このホース端部を配達されたノ４ツク内に差込んでそこ
から直接添加物質を吸込むことが可能であり、しかもこ
の場合他の貯蔵容器は必要としない。真空源としては、
例えば適宜な出力のサクションファンが用いられる。
述べた利点が生ずる。この装置自体は、場合により量産
可能な容器に適宜な接続部を備えつけるだけで充分であ
るため、容易に製作されうる。添加物質供給導管の吸込
み端部を、例えば家庭用掃除機におけるような可撓性ｉ
Ｒイブとして構成しておくならば、必要とされた場合に
このホース端部を配達されたノ４ツク内に差込んでそこ
から直接添加物質を吸込むことが可能であり、しかもこ
の場合他の貯蔵容器は必要としない。真空源としては、
例えば適宜な出力のサクションファンが用いられる。
反応成分の装入及び真空負荷を行なう前に、反応成分が
添加物質供給導管？通って流出しないようにしておかな
ければならないのは当然であって、そのためには、特に
次の二つの可能性がある。
添加物質供給導管？通って流出しないようにしておかな
ければならないのは当然であって、そのためには、特に
次の二つの可能性がある。
添加物質供給導管内に遮断弁を配置しておくか、又はこ
の導管を充填レベルの高さを越えて案内しておく。
の導管を充填レベルの高さを越えて案内しておく。
一つの特別な実施態様によれば、添加物質供給導管が接
線方向で、しかも攪拌機構の回転方向で、容器内に開口
している。
線方向で、しかも攪拌機構の回転方向で、容器内に開口
している。
このような措置をとるならば、添加物質の吸込みが促進
され、反応成分内における分配が容易ならしめられる。
され、反応成分内における分配が容易ならしめられる。
添加物質供給導管が攪拌機構の擦過範囲内で開口してい
ると有利である。
ると有利である。
この措置が特に有利である点は、攪拌アームが開口部を
擦過する際に、進入して来た添加物質を即座にとらえ、
これを回転方向でのみならず半径方向でも分配すること
にある。その際には、場合により生じた比較的大きな気
泡がつぶされるので、この種の気泡が液柱内を上昇して
その表面で破裂し、その際閉じ込められた粉末状の添加
物質が塵埃と゛して吸込まれることは回避される。互い
に同調されたパラメーターを有する通常の運転条件のも
とでは、含まれている添加物質が反応成分によって理化
され（Ｍらされ）ひいてはこれと結合される程度にまで
、気泡が小さく砕かれるので、液柱表面上で破裂する気
泡は、塵埃の原因とはなり得ないような小さな気泡であ
るに過ぎない。
擦過する際に、進入して来た添加物質を即座にとらえ、
これを回転方向でのみならず半径方向でも分配すること
にある。その際には、場合により生じた比較的大きな気
泡がつぶされるので、この種の気泡が液柱内を上昇して
その表面で破裂し、その際閉じ込められた粉末状の添加
物質が塵埃と゛して吸込まれることは回避される。互い
に同調されたパラメーターを有する通常の運転条件のも
とでは、含まれている添加物質が反応成分によって理化
され（Ｍらされ）ひいてはこれと結合される程度にまで
、気泡が小さく砕かれるので、液柱表面上で破裂する気
泡は、塵埃の原因とはなり得ないような小さな気泡であ
るに過ぎない。
次に図示の実施例につき本発明を説明する：第１図及び
第２図において、当該装置は主として容器／から構成さ
れており、該容器内には攪拌機構λが配置されていて、
その−攪拌アーム３は容器底部グを擦過する。この攪拌
機構−の駆動装置ｊは、容器／の蓋乙上に支承されてい
る。遮断可能な供給管７がこの蓋乙に開口しているゐに
対し、反応成分と添加物質との混合物用の矢張り遮断可
能な排出管とは、前記の底部ｌ／Ｌに設けられている。
第２図において、当該装置は主として容器／から構成さ
れており、該容器内には攪拌機構λが配置されていて、
その−攪拌アーム３は容器底部グを擦過する。この攪拌
機構−の駆動装置ｊは、容器／の蓋乙上に支承されてい
る。遮断可能な供給管７がこの蓋乙に開口しているゐに
対し、反応成分と添加物質との混合物用の矢張り遮断可
能な排出管とは、前記の底部ｌ／Ｌに設けられている。
充填レベルは符号りで示されている。蓋乙には更にのぞ
き穴１０が配置されている。充填レベルタの下方では添
加物質供給用の接続管片／／が接線方向で容器／内に開
口してお°す、これは添加物質供給導管／２の一部を成
している。更にこの供給導管／２は、剛性の管区分／３
と充填レペルタの高さを越えて上方で案内されているペ
ンド／ｌＩ−とから構成されている。供給導管／、２．
の端部は可撓性の吸込みチューブ／りとして構成されて
いて、補強材としての短繊維が収納されたストック・ソ
ック／乙内に差し込まれている。接続管片／／の開口部
／７は、攪拌機構λにおける攪拌アーム３の擦過範囲に
配置されている。容器／の蓋６つまり充填レペルタの上
方には、サクションファンとして構成された真空源２０
に吸込み導管／９を介して接続された吸込み用の接続管
片／ｇが配置されている。出口側ではこの真空源２ｂに
エアフィルター２７が設けられている。排出管子は、図
示されてない公知形式の混合装置が接続されており、そ
の中で、添′加物質の加えられた反応成分が少なくとも
一つの別の反応成分と混合される。
き穴１０が配置されている。充填レベルタの下方では添
加物質供給用の接続管片／／が接線方向で容器／内に開
口してお°す、これは添加物質供給導管／２の一部を成
している。更にこの供給導管／２は、剛性の管区分／３
と充填レペルタの高さを越えて上方で案内されているペ
ンド／ｌＩ−とから構成されている。供給導管／、２．
の端部は可撓性の吸込みチューブ／りとして構成されて
いて、補強材としての短繊維が収納されたストック・ソ
ック／乙内に差し込まれている。接続管片／／の開口部
／７は、攪拌機構λにおける攪拌アーム３の擦過範囲に
配置されている。容器／の蓋６つまり充填レペルタの上
方には、サクションファンとして構成された真空源２０
に吸込み導管／９を介して接続された吸込み用の接続管
片／ｇが配置されている。出口側ではこの真空源２ｂに
エアフィルター２７が設けられている。排出管子は、図
示されてない公知形式の混合装置が接続されており、そ
の中で、添′加物質の加えられた反応成分が少なくとも
一つの別の反応成分と混合される。
第３図においては、添加物質供給導管３２の接続管片３
／に遮断弁３３が設けられている。
／に遮断弁３３が設けられている。
例
第１図及び第３図による装置が使用された。容器／の容
積は２００１．直径は０８６ｍ、高さは／、Ｏｍであっ
た。反応成分としてのポリエーテルは、充填レベルがＯ
Ｊ３；ｍに達するま−で、供給管７を介して装入された
。ポリエーテルの初期粘度は／ 、２００ ｍＰａ５で
あった。次いで、錯形攪拌部材から成る攪拌機構λが毎
分当り７００回転で回転せしめられ、遮断弁３３が開か
れ、サクションファン、２０が接続された。毎分乙００
０１の吸込み力により２００ｍｂａｒの負圧が生ぜしめ
られた。７３ ｋｇの短グラスファイバーが真空により
添加物質供給導管／！を介して液柱内に吸込まれ、攪拌
機構、２によってその中に混入された。吸込み導管／９
の内法直径は、添加物質供給導管３．２におけるのと同
じ夕０３３は、通流直径を／“に絞りた。添加物質の搬
入時間は約５分であった。次いで遮断弁３３が閉じられ
、約３０分の攪拌時間後には、グラスファイバーがポリ
エーテルと均質に混合され、この混合物が充分に脱気さ
れた。
積は２００１．直径は０８６ｍ、高さは／、Ｏｍであっ
た。反応成分としてのポリエーテルは、充填レベルがＯ
Ｊ３；ｍに達するま−で、供給管７を介して装入された
。ポリエーテルの初期粘度は／ 、２００ ｍＰａ５で
あった。次いで、錯形攪拌部材から成る攪拌機構λが毎
分当り７００回転で回転せしめられ、遮断弁３３が開か
れ、サクションファン、２０が接続された。毎分乙００
０１の吸込み力により２００ｍｂａｒの負圧が生ぜしめ
られた。７３ ｋｇの短グラスファイバーが真空により
添加物質供給導管／！を介して液柱内に吸込まれ、攪拌
機構、２によってその中に混入された。吸込み導管／９
の内法直径は、添加物質供給導管３．２におけるのと同
じ夕０３３は、通流直径を／“に絞りた。添加物質の搬
入時間は約５分であった。次いで遮断弁３３が閉じられ
、約３０分の攪拌時間後には、グラスファイバーがポリ
エーテルと均質に混合され、この混合物が充分に脱気さ
れた。
第１図は本発明による装置の側面図、第２図は第１図の
Ａ−Ｂ線に沿った断面図、第３図は添加物質供給導管に
おける二者択一的な実施態様を有する装置の部分的側面
図である。 ／・・・容器、！・・・攪拌機構、３・・・攪拌アーム
、≠・・・容器底部、ｊ・・・駆動装置、乙・・・容器
の蓋、７・・・供給管、ｇ・・・排出管、り・・・充填
レベル、１０・・・のぞき穴、ｉｉ 、３／・・・添加
物質供給用の接続管片、／２，３．２・・・添加物質供
給導管、／３・・・管区分、／≠・・・ベンド、／ｊ・
・・吸込みチューブ、／乙・・・ストックノやツク、／
７・・・開口部、／ 、！ｉ’−・吸込み用の接続管片
、／９・・・吸込み導管、２０・・・真空源、２／・・
・エアフィルター、３３・・・遮断弁。 代理人の氏名 川原１）−穂
Ａ−Ｂ線に沿った断面図、第３図は添加物質供給導管に
おける二者択一的な実施態様を有する装置の部分的側面
図である。 ／・・・容器、！・・・攪拌機構、３・・・攪拌アーム
、≠・・・容器底部、ｊ・・・駆動装置、乙・・・容器
の蓋、７・・・供給管、ｇ・・・排出管、り・・・充填
レベル、１０・・・のぞき穴、ｉｉ 、３／・・・添加
物質供給用の接続管片、／２，３．２・・・添加物質供
給導管、／３・・・管区分、／≠・・・ベンド、／ｊ・
・・吸込みチューブ、／乙・・・ストックノやツク、／
７・・・開口部、／ 、！ｉ’−・吸込み用の接続管片
、／９・・・吸込み導管、２０・・・真空源、２／・・
・エアフィルター、３３・・・遮断弁。 代理人の氏名 川原１）−穂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 粉末状から小塊状までの添加物質を、内実乃
至フオームプラスチックを生成す°る反応混合物を製造
するための少なくとも一つの液状反応成分内に混入する
方法であって、この場合反応成分を特別な室内に入れて
攪拌乱流にさらし、添加物質を導入し、更に添加物質を
伴なったこの液状反応成分を第二の反応成分に供給して
これと混合する形式のものにおいて、液状の反応成分を
所定の充填レベルまでしか収容しない一閉じた室内に装
入し、この室を密閉して充填レベルの上方で負圧を加え
、この負圧によって充填レベルの下方で添加物質を室内
に入れて攪拌乱流により液状反応成分内で均質に分配し
、その際同時に反応成分と添加物質とを、負圧により連
行された空気から解放することを特徴とする方法。 （２、特許請求の範囲第１項記載の方法において１反応
酸分と添加物質との脱気を添加物質の搬入終了後に続行
することを特徴とする方法。 （３）特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の方法に
おいて、反応成分をも負圧によって室内に装入すること
を特徴とする方法。 （４）粉末状から小塊状までの添加物質を液状の反応成
分内に混入する方法を実施するための装置であって、内
蔵された攪拌機構コを有する容器／と供給管７及び液状
の乃至添加物質の加えられた液状の反応成分のための排
出管ｇとから構成されている形式のものにおいて、容器
／が充填レベルタの上方に吸込み導管／りを介して真空
源２０に接続されている吸込み接続管片／どを有してお
り、充填レベルフの下方で添加物質供給導管／２が容器
／内に開口していることを特徴とする装置。 （５）特許請求の範囲第≠項記載の装置において、添加
物質供給導管３２内に遮断弁３３が配置されていること
を特徴とする装置。 （６）特許請求の範囲第≠項記載の装置において、添加
物質供給導管／２が充填レペルタの高さを越えて案内さ
れていることを特徴とする装置。 （７）特許請求の範囲第≠項〜第乙項のいづれか７項に
記載の装置において、添加物供給導管／２が接線方向で
かつ殊に攪拌機構２０回転方向で容器／内に開口し下い
ることを特徴とする装置。 （８）特許請求の範囲第弘項〜第７項のいづれか７項に
記載の装置において、添加物供給導管７．２が攪拌機構
コの擦過範囲で開口していることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31272185 | 1981-07-10 | ||
| DE19813127218 DE3127218A1 (de) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | Verfahren und vorrichtung zum einmischen von pulverfoermigen bis kleinteiligen zusatzstoffen in eine fluessige reaktionskomponente |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861824A true JPS5861824A (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=6136551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57117858A Pending JPS5861824A (ja) | 1981-07-10 | 1982-07-08 | 粉末状から小塊状までの添加物質を液状の反応成分間に混入する方法と装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4444508A (ja) |
| EP (1) | EP0069909B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5861824A (ja) |
| DE (2) | DE3127218A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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