JPS5861029A - 車両用格納式アシストグリツプ - Google Patents
車両用格納式アシストグリツプInfo
- Publication number
- JPS5861029A JPS5861029A JP16146481A JP16146481A JPS5861029A JP S5861029 A JPS5861029 A JP S5861029A JP 16146481 A JP16146481 A JP 16146481A JP 16146481 A JP16146481 A JP 16146481A JP S5861029 A JPS5861029 A JP S5861029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- cover
- section
- main body
- flat cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/02—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of hand grips or straps
- B60N3/023—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of hand grips or straps movable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アシストグリップに関する。
従来のアシストグリップにあってはグリップ本体が當に
車室内壁から車室内に突出しているため、居住性が悪く
、特にスポーツタイプの車両では乗員の側頭空間が極め
て少いことと相俟って乗員頭部がグリップ本体に干渉し
たり、５つとうしい感じを与え、しかも不使用時は邪魔
になるだけであるという問題点があった。
車室内壁から車室内に突出しているため、居住性が悪く
、特にスポーツタイプの車両では乗員の側頭空間が極め
て少いことと相俟って乗員頭部がグリップ本体に干渉し
たり、５つとうしい感じを与え、しかも不使用時は邪魔
になるだけであるという問題点があった。
どド発明は二のような従来の問題点に着目してなされた
もので、車室内壁構成部材に取着さｔ］、かつ下端が開
口した扁平状カバーと、このカバーにヨリ上下ｆｖｔ＠
自在に案内されそのグリップ部が前記カバーの開口より
下方に突出可能なグリップ本体と、一のグリップ本体の
脚部に弾撥係合した弾性１呆持片と、前記グリップ本体
を使用位置で係１トするためのストッパーとより構成し
、グリップ本体を不使用時には扁平状カバー内に格納し
、使用時には扁平状カバーの下端開口より下方に突出す
る二とにより、居住性を良くし、捷だスポーツ車の場合
でもグリップ本体に乗員頭部が干渉せずかつ５つと５し
い感じを与えないようにし、しかも不使用時でも邪魔に
ならないようにしたものである０ 以下本発明の一実施例を図面を１照して説明する。
もので、車室内壁構成部材に取着さｔ］、かつ下端が開
口した扁平状カバーと、このカバーにヨリ上下ｆｖｔ＠
自在に案内されそのグリップ部が前記カバーの開口より
下方に突出可能なグリップ本体と、一のグリップ本体の
脚部に弾撥係合した弾性１呆持片と、前記グリップ本体
を使用位置で係１トするためのストッパーとより構成し
、グリップ本体を不使用時には扁平状カバー内に格納し
、使用時には扁平状カバーの下端開口より下方に突出す
る二とにより、居住性を良くし、捷だスポーツ車の場合
でもグリップ本体に乗員頭部が干渉せずかつ５つと５し
い感じを与えないようにし、しかも不使用時でも邪魔に
ならないようにしたものである０ 以下本発明の一実施例を図面を１照して説明する。
第１図乃至第ｙ図ａ，ｂにおいて、／けインチパネル／
ａとアウタパネル／ｂとよりなるルーフザイドレールで
、車室内壁構成部材であるイ／ナハネル／ａＫｉｌＪ：
下端が開０．２ａした扁平状ｔｙバー２が取付ビス３に
より取着されている。このカバー２の内部両側には夫々
縦方向に延びるガイドレール４． ｐ （ただし−
側方のものは図示せず）が設けられ、このガイドレール
ク、４７には若干薄肉のグリップ本体ｊの両脚部５ａ、
ｊａが上下滑動自在に案内され該グリップ本体よのグリ
ップ部５ｂが前記間０．２ａより下方に突出可能となっ
ている。グリップ本体Ｓは金属製芯月ｊｃとこれを囲む
軟質被覆材５ｄとにより形成されている。前記カバー２
のガイドレールゲ、グに対応する部分にはベースパネル
乙が介挿されている。前記カバー２のガイドレールグに
は前記グリップ本体ｊの脚部ｊａに弾撥係合するスプリ
ング板よりなる弾性保持片７がビスｒにより固設され、
この弾性保持片７の両端係合凸部７ａ、 、 ７ａ２に
夫々前記グリップ本体よの脚部３ａに形成した係合凹部
ｊｅが係合したとき、前ｄピグリップ本体ｊば１史用位
置および不使用位置（格納位置）となるよう設定されて
いる。＠記グリップ本体ｊにおける脚部ｊａの端部には
係ＩＥ部ｊｆが曲成されていて前記グリップ本体５が前
記使用位置になったときｓｆ＋記取付ビス３の軸部によ
り兼用させたストッパー９に体重するようになっている
。二のストッパーデは取付ビス３を兼用させたが別個に
設けても良い。なお、ＩＯはガイド兼補強用リプ、／／
は前記カバー２の開口２ａの一部を閉じた閉塞壁で、そ
の中央部には指挿入用の四部／／ａが形成されている。
ａとアウタパネル／ｂとよりなるルーフザイドレールで
、車室内壁構成部材であるイ／ナハネル／ａＫｉｌＪ：
下端が開０．２ａした扁平状ｔｙバー２が取付ビス３に
より取着されている。このカバー２の内部両側には夫々
縦方向に延びるガイドレール４． ｐ （ただし−
側方のものは図示せず）が設けられ、このガイドレール
ク、４７には若干薄肉のグリップ本体ｊの両脚部５ａ、
ｊａが上下滑動自在に案内され該グリップ本体よのグリ
ップ部５ｂが前記間０．２ａより下方に突出可能となっ
ている。グリップ本体Ｓは金属製芯月ｊｃとこれを囲む
軟質被覆材５ｄとにより形成されている。前記カバー２
のガイドレールゲ、グに対応する部分にはベースパネル
乙が介挿されている。前記カバー２のガイドレールグに
は前記グリップ本体ｊの脚部ｊａに弾撥係合するスプリ
ング板よりなる弾性保持片７がビスｒにより固設され、
この弾性保持片７の両端係合凸部７ａ、 、 ７ａ２に
夫々前記グリップ本体よの脚部３ａに形成した係合凹部
ｊｅが係合したとき、前ｄピグリップ本体ｊば１史用位
置および不使用位置（格納位置）となるよう設定されて
いる。＠記グリップ本体ｊにおける脚部ｊａの端部には
係ＩＥ部ｊｆが曲成されていて前記グリップ本体５が前
記使用位置になったときｓｆ＋記取付ビス３の軸部によ
り兼用させたストッパー９に体重するようになっている
。二のストッパーデは取付ビス３を兼用させたが別個に
設けても良い。なお、ＩＯはガイド兼補強用リプ、／／
は前記カバー２の開口２ａの一部を閉じた閉塞壁で、そ
の中央部には指挿入用の四部／／ａが形成されている。
ｔ、２はルーフパネル、／３はヘッドライニング、／ｌ
はウェルトである。
はウェルトである。
次に作用を説明する。
第３図に示すように、グリップ本体よの保合四部夕θが
弾性保持片７の係合凸部７ａ２ ＶＣ係合しているとき
は該グリップ本体Ｓは扁平状カバー２内に格納され不使
用位ＩＷとなっている。この状惑でグリップ本体ｊは扁
平状カバーλにより覆われているので邪魔にならない。
弾性保持片７の係合凸部７ａ２ ＶＣ係合しているとき
は該グリップ本体Ｓは扁平状カバー２内に格納され不使
用位ＩＷとなっている。この状惑でグリップ本体ｊは扁
平状カバーλにより覆われているので邪魔にならない。
そしてアシストグリップ＆ｌｆ用する場合には四部／／
ａから指を差し入れグリップ本体Ｓのグリラグ部夕すを
閾持しこれを直下に引張れば、脚部ｊａがガイドレール
グ、ｌｌに案内されて下方に滑動し開口２ａからグリッ
プ部ｒｂか突出し、係＋ｈ部３ｆがストッパー９に係１
トされて第３図に示すように使用位置となる。この時弾
性保持片７の係合凸部７ａ、１がグリップ本体５の係合
凹部Ｓθに係合しているので、みだりにグリップ本体ｊ
がカバー２内に進入するととはない。二のように使用状
態にあってもグリップ本体Ｓは扁平カバ〜２の下方に突
出しているので、たとえスポーツΦでも乗員頭部に干渉
することなく、かつ５つと５しい感じを与えることはな
い。
ａから指を差し入れグリップ本体Ｓのグリラグ部夕すを
閾持しこれを直下に引張れば、脚部ｊａがガイドレール
グ、ｌｌに案内されて下方に滑動し開口２ａからグリッ
プ部ｒｂか突出し、係＋ｈ部３ｆがストッパー９に係１
トされて第３図に示すように使用位置となる。この時弾
性保持片７の係合凸部７ａ、１がグリップ本体５の係合
凹部Ｓθに係合しているので、みだりにグリップ本体ｊ
がカバー２内に進入するととはない。二のように使用状
態にあってもグリップ本体Ｓは扁平カバ〜２の下方に突
出しているので、たとえスポーツΦでも乗員頭部に干渉
することなく、かつ５つと５しい感じを与えることはな
い。
以上説明したように本発明車両用格納式アノストグリッ
プによ九げ、車室内壁構成部材に取着され、かつ下端が
開口した扁平状カバーと、二のカバーにより一上下滑動
自在に案内されそのグリップ部が前記カバーの開口より
下方に突出可能なグリップ本体と、このグリップ本体の
脚部に弾撥係合した弾性保持片と、前記グリップ本体を
使用位置で係１卜するたダ）のストッパーとより構成し
たため、ｔｒｒ 宇内に突出せず居住性を良（し、また
スポーツ東の場合でもグリップ本体に乗員側頭部が干渉
せず、かつ５つと５しい感じを与えず、しかも不使用時
も扁平状カバー内に格納されるので邪魔にならないとい
う効果が得られる。
プによ九げ、車室内壁構成部材に取着され、かつ下端が
開口した扁平状カバーと、二のカバーにより一上下滑動
自在に案内されそのグリップ部が前記カバーの開口より
下方に突出可能なグリップ本体と、このグリップ本体の
脚部に弾撥係合した弾性保持片と、前記グリップ本体を
使用位置で係１卜するたダ）のストッパーとより構成し
たため、ｔｒｒ 宇内に突出せず居住性を良（し、また
スポーツ東の場合でもグリップ本体に乗員側頭部が干渉
せず、かつ５つと５しい感じを与えず、しかも不使用時
も扁平状カバー内に格納されるので邪魔にならないとい
う効果が得られる。
第１図は車両の側面ジ１、第２図は本発明の実施例を示
す第１［シ＋ｎ−ｎ相当断面図、第３図は本発明アシス
トグリップの使用状態における一部を断面にして示した
正面図、第を図はその要部分解斜視図、第５図ａ、
ｂは第り図のＡ−ＡおよびＢ−Ｂ１析面図、＠ご図は本
発明アシストグリップの不使用状態における第３図相当
図である。 ／ａ・・・・・・・・インナパネル（車室内壁構成部材
）、２ａ ・・・・・・開口、２・・・・・・・・・扁
平状カバー、５・・・・・・・・グリップ本体、ｊａ・
・・・・・・・・脚部、ｔｂ・・・・・・・グリップ部
、７・・・・・・・・弾性保持片、り・・・・・・・・
ストッパー０
す第１［シ＋ｎ−ｎ相当断面図、第３図は本発明アシス
トグリップの使用状態における一部を断面にして示した
正面図、第を図はその要部分解斜視図、第５図ａ、
ｂは第り図のＡ−ＡおよびＢ−Ｂ１析面図、＠ご図は本
発明アシストグリップの不使用状態における第３図相当
図である。 ／ａ・・・・・・・・インナパネル（車室内壁構成部材
）、２ａ ・・・・・・開口、２・・・・・・・・・扁
平状カバー、５・・・・・・・・グリップ本体、ｊａ・
・・・・・・・・脚部、ｔｂ・・・・・・・グリップ部
、７・・・・・・・・弾性保持片、り・・・・・・・・
ストッパー０
Claims (1)
- 車室内壁構成部材に取着され、かつ下端が開口した扁平
状カバーと、このカバーにより上下滑動自在に案内され
そのグリップ部が＠記カバーの開口より下方に突出可能
なグリップ本体と、このグリップ本体のｌｐＨ部に弾撥
係合した弾性保持片と、前記グリップ本体を使用位置で
係１トするためのストッパーとより構成したことを％徴
とする車両用格納式アシストグリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16146481A JPS5861029A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 車両用格納式アシストグリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16146481A JPS5861029A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 車両用格納式アシストグリツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861029A true JPS5861029A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15735593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16146481A Pending JPS5861029A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 車両用格納式アシストグリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861029A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161133U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | ||
| JPH01144243U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-03 |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP16146481A patent/JPS5861029A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161133U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | ||
| JPH038506Y2 (ja) * | 1985-03-29 | 1991-03-01 | ||
| JPH01144243U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-03 |
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