JPS586099A - ステツプモ−タ駆動装置 - Google Patents
ステツプモ−タ駆動装置Info
- Publication number
- JPS586099A JPS586099A JP56103417A JP10341781A JPS586099A JP S586099 A JPS586099 A JP S586099A JP 56103417 A JP56103417 A JP 56103417A JP 10341781 A JP10341781 A JP 10341781A JP S586099 A JPS586099 A JP S586099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step motor
- phase excitation
- drive
- drive circuit
- excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 33
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステップモータ駆動装置、特に1相励磁の駆動
回路を用いてステップモータを駆動するステップモータ
駆動装置に関する。
回路を用いてステップモータを駆動するステップモータ
駆動装置に関する。
ステップモータ(或いはステッピングモータとも呼ばれ
る)は入力信号の電気パルスをこれに対応する機械変位
に変換する装置であって、ICの進歩普及によってデジ
タル情報処理が容易かつ経済的になるに従い出力装置と
して急速にその重要性が増してきている。例えば、電子
計算機の分野でミニフロッピーディスク等の磁気ヘッド
位置決めには極めて高い精度が要求されることからステ
ップモータが用いられている。
る)は入力信号の電気パルスをこれに対応する機械変位
に変換する装置であって、ICの進歩普及によってデジ
タル情報処理が容易かつ経済的になるに従い出力装置と
して急速にその重要性が増してきている。例えば、電子
計算機の分野でミニフロッピーディスク等の磁気ヘッド
位置決めには極めて高い精度が要求されることからステ
ップモータが用いられている。
このようなステップモータを駆動するには、通常1相励
磁、1,2相変代励磁、2相同時励磁等の方式が行なわ
れており、例えば】相励磁方式は第1図に図示したよう
に1相励磁の駆動回路1の出力1a〜1dがそれぞれス
テップモータ2の各相の巻線2a〜2dに接続されてい
る。各相の巻線2a〜2dには第2図(a)〜(d)に
図示されたような励磁パルスがそれぞれ順次印加され、
それによってステップモータ2が駆動される(第3図も
参照)。
磁、1,2相変代励磁、2相同時励磁等の方式が行なわ
れており、例えば】相励磁方式は第1図に図示したよう
に1相励磁の駆動回路1の出力1a〜1dがそれぞれス
テップモータ2の各相の巻線2a〜2dに接続されてい
る。各相の巻線2a〜2dには第2図(a)〜(d)に
図示されたような励磁パルスがそれぞれ順次印加され、
それによってステップモータ2が駆動される(第3図も
参照)。
しかしこのような1相励磁によってステップモータを駆
動させる回路はモータのトルク不足やステッピング角度
誤差等の影響により磁気ヘッドの位置決め精度が悪くな
るという欠点がある。
動させる回路はモータのトルク不足やステッピング角度
誤差等の影響により磁気ヘッドの位置決め精度が悪くな
るという欠点がある。
これを解決するために第4図に図示されたよう(二2相
励磁によるステップモータ駆動回路が考えられている。
励磁によるステップモータ駆動回路が考えられている。
同図において1相励磁の駆動回路1の出力端子1a〜1
dはそれぞれアンドゲート3a〜3dの一方の入力端子
に接続され、又各アンドゲートの他方の入力端子はそれ
ぞれ隣接する駆動回路1の出力端子に接続されている。
dはそれぞれアンドゲート3a〜3dの一方の入力端子
に接続され、又各アンドゲートの他方の入力端子はそれ
ぞれ隣接する駆動回路1の出力端子に接続されている。
更に各アンドゲート3a〜3dの出力はICで構成され
たドライバ4を介してそれぞれ各相の巻線2a〜2dに
接続されている。このようなステップモータ駆動装置(
二おいて駆動回路1の出力端子1a〜1dにそれぞれ順
次駆動パルスを発生させると、第5図(a)〜(d)及
び第6図に図示したように各相の巻線2a〜2dのうち
2つの相が同時に駆動されステップモータ2は2相励磁
により駆動される。
たドライバ4を介してそれぞれ各相の巻線2a〜2dに
接続されている。このようなステップモータ駆動装置(
二おいて駆動回路1の出力端子1a〜1dにそれぞれ順
次駆動パルスを発生させると、第5図(a)〜(d)及
び第6図に図示したように各相の巻線2a〜2dのうち
2つの相が同時に駆動されステップモータ2は2相励磁
により駆動される。
しかしこのように2相励磁にするためにIC回路を用い
たドライバを使用するのでプリント基板上にそのための
スペースを必要とすることになりコストを上昇させる要
因となっていた。
たドライバを使用するのでプリント基板上にそのための
スペースを必要とすることになりコストを上昇させる要
因となっていた。
従って本発明はこのような従来の欠点を解消し筒中な方
法でしかも安価な手段で正確にステップモータを駆動さ
せることができるステップモータ駆動装置を提供するこ
とを目的とする。
法でしかも安価な手段で正確にステップモータを駆動さ
せることができるステップモータ駆動装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明によればこの目的を達成するために1相励磁の駆
動回路の出力段にダイオードを接続し、それによって2
相励磁でステップモータを駆動する構成を採用した。
動回路の出力段にダイオードを接続し、それによって2
相励磁でステップモータを駆動する構成を採用した。
以下図面に示す実施例(二基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第7図には本発明による一実施例が図示されている。同
図において第1図、第4図に図示したのと同一部分には
同一参照符号が付されておりその説明は省略する。第7
図において1相励磁の駆動回路1の出力端子1a〜1d
とステップモータ2の各相巻線2a〜2dの間にそれぞ
れ駆動回路側をカソード、ステップモータ但りをアノー
ドとしてダイオード5a、5c、5e、5gがそれぞれ
接続される。又各ダイオードのアノードと隣接するダイ
オードのカソード間には同じ極性でダイオード5b。
図において第1図、第4図に図示したのと同一部分には
同一参照符号が付されておりその説明は省略する。第7
図において1相励磁の駆動回路1の出力端子1a〜1d
とステップモータ2の各相巻線2a〜2dの間にそれぞ
れ駆動回路側をカソード、ステップモータ但りをアノー
ドとしてダイオード5a、5c、5e、5gがそれぞれ
接続される。又各ダイオードのアノードと隣接するダイ
オードのカソード間には同じ極性でダイオード5b。
5d、5f、5hがそれぞれ接続される。なおダイオー
ド5hのカソードは駆動回路1の出力端子1aに接続さ
れる。
ド5hのカソードは駆動回路1の出力端子1aに接続さ
れる。
このような構成において第5図に図示したように駆動回
路1の出力端子1aにはt、の期間に出力パルスが発生
しそれによってダイオード5a、5hが導通するのでス
テップモータ2の巻線2a、2dに励磁電流が流れ、又
続< 12の期間には出力端子1bにパルスが発生し、
それによってダイオード5b、5cが導通しそれにより
巻線2a、2bに励磁電流が流れる。同様にt31t4
の期間ではそれぞれ第5図に図示したように巻線2b、
2c並びに2c、2dにそれぞれ励磁電流が流れる。こ
れを繰り返すことによりステップモータ2は第5図及び
第6図に図示したように2相励磁により駆動されること
になる。
路1の出力端子1aにはt、の期間に出力パルスが発生
しそれによってダイオード5a、5hが導通するのでス
テップモータ2の巻線2a、2dに励磁電流が流れ、又
続< 12の期間には出力端子1bにパルスが発生し、
それによってダイオード5b、5cが導通しそれにより
巻線2a、2bに励磁電流が流れる。同様にt31t4
の期間ではそれぞれ第5図に図示したように巻線2b、
2c並びに2c、2dにそれぞれ励磁電流が流れる。こ
れを繰り返すことによりステップモータ2は第5図及び
第6図に図示したように2相励磁により駆動されること
になる。
以」−説明したように本発明によれば1相励磁の駆動回
路の出力段にダイオードを接続することにより簡単にス
テップモータを2相励磁にして駆動することができ、安
価でしかも正確なステップモータ駆動装置を得ることが
できる。
路の出力段にダイオードを接続することにより簡単にス
テップモータを2相励磁にして駆動することができ、安
価でしかも正確なステップモータ駆動装置を得ることが
できる。
伺上述した実施例では2相励磁してステップモータを駆
動させるようにしたがこれに限定されることなく2相以
りの多相励磁或いは1,2和文代励磁等によって駆動で
きることは当然である。
動させるようにしたがこれに限定されることなく2相以
りの多相励磁或いは1,2和文代励磁等によって駆動で
きることは当然である。
第1図〜第4図は従来の駆動装置の例を示すもので、第
1図は1相励磁の駆動装置を示す回路図、第2図(a)
〜(d)は第1図のステップモータの各相巻線に印加さ
れる信号を示す信号波形図、第3図は第1図のステップ
モータの駆動を説明する表図、第4図は2相励磁の駆動
装置を示す回路図、第5図(a)〜(dlは2相励磁の
駆動波形を示す信号波形図、第6図は2相励磁によるス
テップモータの駆動を説明する表図、第7図は本発明に
よる駆動装置を示した回路図である。
1図は1相励磁の駆動装置を示す回路図、第2図(a)
〜(d)は第1図のステップモータの各相巻線に印加さ
れる信号を示す信号波形図、第3図は第1図のステップ
モータの駆動を説明する表図、第4図は2相励磁の駆動
装置を示す回路図、第5図(a)〜(dlは2相励磁の
駆動波形を示す信号波形図、第6図は2相励磁によるス
テップモータの駆動を説明する表図、第7図は本発明に
よる駆動装置を示した回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)1相励磁の駆動回路を用いてステップモータを駆動
するステップモータ駆動装置において、前記駆動回路の
出力段にダイオードを接続することにより前記ステップ
モータを多相励磁で駆動することを特徴とするステップ
モータ駆動装置。 れ(二隣接する出力端子間にそれぞれ同極性で接続され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のステッ
プモータ駆動装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103417A JPS586099A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ステツプモ−タ駆動装置 |
DE19823222877 DE3222877A1 (de) | 1981-07-03 | 1982-06-18 | Schrittmotorantriebsvorrichtung |
IT48734/82A IT1148988B (it) | 1981-07-03 | 1982-07-01 | Dispositivo di pilotaggio di motore a passo |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103417A JPS586099A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ステツプモ−タ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586099A true JPS586099A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14353463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56103417A Pending JPS586099A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ステツプモ−タ駆動装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586099A (ja) |
DE (1) | DE3222877A1 (ja) |
IT (1) | IT1148988B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001082695A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Nok Corp | 圧力容器の気体封入方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19524118C2 (de) * | 1995-07-03 | 1998-09-17 | Kodak Ag | Verfahren und Vorrichtung zum drehgeschwindigkeitsabhängigen Ansteuern eines Mehrphasen-Schrittmotors |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1283344B (de) * | 1965-05-26 | 1968-11-21 | Bodenseewerk Perkin Elmver & C | Steuerschaltung fuer einen Schrittmotor |
DE2254123A1 (de) * | 1971-11-15 | 1973-05-24 | Asea Ab | Anordnung zur stromspeisung eines stufenmotors |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP56103417A patent/JPS586099A/ja active Pending
-
1982
- 1982-06-18 DE DE19823222877 patent/DE3222877A1/de not_active Ceased
- 1982-07-01 IT IT48734/82A patent/IT1148988B/it active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001082695A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Nok Corp | 圧力容器の気体封入方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1148988B (it) | 1986-12-03 |
IT8248734A0 (it) | 1982-07-01 |
DE3222877A1 (de) | 1983-01-20 |
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