JPS60204295A - ステツピングモ−タ駆動方法 - Google Patents
ステツピングモ−タ駆動方法Info
- Publication number
- JPS60204295A JPS60204295A JP6047584A JP6047584A JPS60204295A JP S60204295 A JPS60204295 A JP S60204295A JP 6047584 A JP6047584 A JP 6047584A JP 6047584 A JP6047584 A JP 6047584A JP S60204295 A JPS60204295 A JP S60204295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- stepping motor
- driving method
- overshoot
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/32—Reducing overshoot or oscillation, e.g. damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、1−2相励磁力式によるステッピングモータ
駆動方法に関するものである。
駆動方法に関するものである。
従来技術
ステッピングモーフは、最近では、ファクシミリ等の読
取り、記録系の駆動装置等に使われているが、このステ
ッピングモーフの駆動方法としての1−2相励磁力式に
よる従来の駆動方法においては、励磁している間は一定
電流値であるためこの電流の立上り時(特に二相励磁の
時)のオーバーシュートが大きく、特に、ステッピング
モーフの低速回転時の騒音の原因となっていた。
取り、記録系の駆動装置等に使われているが、このステ
ッピングモーフの駆動方法としての1−2相励磁力式に
よる従来の駆動方法においては、励磁している間は一定
電流値であるためこの電流の立上り時(特に二相励磁の
時)のオーバーシュートが大きく、特に、ステッピング
モーフの低速回転時の騒音の原因となっていた。
発明の目的
本発明の目的は、前述したような従来技術の問題点を解
消し、ステッピングモーフの低速回転時の騒音となるオ
ーバーシュートを小さく抑えることのできるようなステ
ッピングモータ駆動方法を提供することである。
消し、ステッピングモーフの低速回転時の騒音となるオ
ーバーシュートを小さく抑えることのできるようなステ
ッピングモータ駆動方法を提供することである。
発明の構成
本発明によれば、l−2相励磁力式によるステッピング
モータ駆動方法において、励磁信号から2相励磁の立上
り時を指定する信号を作り出し、該信号を用いて電流の
立上り時の電流値を減少させるようにする。
モータ駆動方法において、励磁信号から2相励磁の立上
り時を指定する信号を作り出し、該信号を用いて電流の
立上り時の電流値を減少させるようにする。
実施例
次に、添付図面に基づいて本発明の実施例について本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
添付図面の第1図は本発明の一実施例としてのステッピ
ングモータ駆動方法を説明するだめの概略図である。第
1図において、基準電圧発生回路及びコンパレータ2中
のコンパレータは、駆動ICの端子A、B、λ及び百に
それぞれ加えられモータからフィードバンクされた励磁
電圧と基準電圧発生回路2からの基準電圧とを比較して
、ステッピングモータの各相巻線を励磁して、ステッピ
ングモータの駆動を制御するものである。駆動ICIと
基準電圧発注回路及びコンパレータ2との間には、本発
明の駆動方法を実施するために、第1のスイッチング素
子3と、第2のスイッチング素子4と、アンドゲート5
と、オアゲート6及び7とが設けられている。
ングモータ駆動方法を説明するだめの概略図である。第
1図において、基準電圧発生回路及びコンパレータ2中
のコンパレータは、駆動ICの端子A、B、λ及び百に
それぞれ加えられモータからフィードバンクされた励磁
電圧と基準電圧発生回路2からの基準電圧とを比較して
、ステッピングモータの各相巻線を励磁して、ステッピ
ングモータの駆動を制御するものである。駆動ICIと
基準電圧発注回路及びコンパレータ2との間には、本発
明の駆動方法を実施するために、第1のスイッチング素
子3と、第2のスイッチング素子4と、アンドゲート5
と、オアゲート6及び7とが設けられている。
ステッピングモータを駆動するためのA相励磁信号、B
相励磁信号、入相励磁信号及びπ相励磁信号は、それぞ
れ第2図(八)、 (B)、 (C)及びCD)に示さ
れているようなものとする。これら各励磁信号は、駆動
ICIの各対応する端子A、丁;、λ及び百へそれぞれ
加えられると同時に、オアゲート6及び7の各入力へも
加えられる。この時、アントゲート5は、第2図(E)
に示すような信号を出力し、この信号は、励磁信号の励
41tの立上り時を指定する信号となり、第1のスイッ
チング素子3及び第2のスイッチング素子4に加えられ
て、そのスイッチング状態を制御する。従って、第2図
(E)に示す信号がオン状態(高状態)の時、すなわち
、2相励磁体号の立上り時にコンパレークへ加えられる
基準電圧が低下され、そのため、モーフ巻線電流が低く
され、オーバーシュートを小さくすることができ、騒音
を低下させることができる。
相励磁信号、入相励磁信号及びπ相励磁信号は、それぞ
れ第2図(八)、 (B)、 (C)及びCD)に示さ
れているようなものとする。これら各励磁信号は、駆動
ICIの各対応する端子A、丁;、λ及び百へそれぞれ
加えられると同時に、オアゲート6及び7の各入力へも
加えられる。この時、アントゲート5は、第2図(E)
に示すような信号を出力し、この信号は、励磁信号の励
41tの立上り時を指定する信号となり、第1のスイッ
チング素子3及び第2のスイッチング素子4に加えられ
て、そのスイッチング状態を制御する。従って、第2図
(E)に示す信号がオン状態(高状態)の時、すなわち
、2相励磁体号の立上り時にコンパレークへ加えられる
基準電圧が低下され、そのため、モーフ巻線電流が低く
され、オーバーシュートを小さくすることができ、騒音
を低下させることができる。
発明の効果
本発明のステッピングモータ駆動方法によれば、前述し
たように、2相励磁電流の立上り時の電流値を小さくす
ることによりオーバーシュートを小さくできるので、特
に、低速回転時の騒音を小さく抑えることができる。
たように、2相励磁電流の立上り時の電流値を小さくす
ることによりオーバーシュートを小さくできるので、特
に、低速回転時の騒音を小さく抑えることができる。
第1図は本発明の一実施例としてのステ・7ピングモー
タ駆動方法を実施するための構成を示す概略図、第2図
は第1図の構成の各部における信号波形を例示する図で
ある。 1・・・・・・駆動IC 2・・・・・・基準電圧発生回路及びコンパレータ3・
・・・・・第1のスイッチング素子4・・・・・・第2
のスイッチング素子5・・・・・・アンドゲート 6.7・・・・・・オアゲート 第1図 一ヘ ト 帰 ヱ 与 第2図 (E)
タ駆動方法を実施するための構成を示す概略図、第2図
は第1図の構成の各部における信号波形を例示する図で
ある。 1・・・・・・駆動IC 2・・・・・・基準電圧発生回路及びコンパレータ3・
・・・・・第1のスイッチング素子4・・・・・・第2
のスイッチング素子5・・・・・・アンドゲート 6.7・・・・・・オアゲート 第1図 一ヘ ト 帰 ヱ 与 第2図 (E)
Claims (1)
- 1−2相励磁力式によるステッピングモータ駆動方法に
おいて、励磁信号がら2相励磁の立上り時を指定する信
号を作り出し、該信号を用いて電流の立上り時の電流値
を減少させるようにすることを特徴とするステッピング
モータ駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6047584A JPS60204295A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ステツピングモ−タ駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6047584A JPS60204295A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ステツピングモ−タ駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204295A true JPS60204295A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13143333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6047584A Pending JPS60204295A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ステツピングモ−タ駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204295A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254694A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Pfu Ltd | ステツピングモ−タの定電流駆動回路 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6047584A patent/JPS60204295A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254694A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Pfu Ltd | ステツピングモ−タの定電流駆動回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5382890A (en) | Integrated circuit driver having current limiter for brushless motor | |
US5569988A (en) | Brushless motor drive circuit including a linear amplifier for sending and output signal based upon the detected back electromotive force voltage | |
US5892339A (en) | Three-phase brushless DC motor driving circuits and methods using one hall signal | |
JPS6318440B2 (ja) | ||
US5668449A (en) | Motor with input-controlled high side driver | |
JP2002218783A (ja) | モータ駆動装置 | |
EP0896422A1 (en) | Current control in driving DC-brushless motor with independent windings | |
JPS60204295A (ja) | ステツピングモ−タ駆動方法 | |
US11245347B2 (en) | Driving circuit and driving method of stepping motor and electronic machine using the same | |
US5164650A (en) | Control device for stepping motor | |
JPS649837B2 (ja) | ||
JP3544249B2 (ja) | モータの制御回路 | |
JP2845411B2 (ja) | 記録磁界発生方法及びその装置 | |
JP3274903B2 (ja) | ブラシレスモータの電流制御法 | |
JPS59220096A (ja) | ステツピングモ−タの制御装置 | |
JPH02168876A (ja) | モータ駆動方式 | |
JPS60204296A (ja) | ステツピングモ−タ駆動方法 | |
JPS6338434Y2 (ja) | ||
JPS6015440Y2 (ja) | ステツプモ−タの駆動回路 | |
JPS60204294A (ja) | ステツピングモ−タ駆動方法 | |
JPH05101302A (ja) | 磁気変調コイル駆動回路 | |
JP3346633B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPS586099A (ja) | ステツプモ−タ駆動装置 | |
JPS6139898A (ja) | ステツピングモ−タ高速駆動回路 | |
JPH06319294A (ja) | 5相ステッピングモータ |