JP2813110B2 - ブラシレスモータの速度検出装置 - Google Patents

ブラシレスモータの速度検出装置

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JP2813110B2
JP2813110B2 JP5203665A JP20366593A JP2813110B2 JP 2813110 B2 JP2813110 B2 JP 2813110B2 JP 5203665 A JP5203665 A JP 5203665A JP 20366593 A JP20366593 A JP 20366593A JP 2813110 B2 JP2813110 B2 JP 2813110B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシレスモータの速
度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブラシレスモータの速度検出装置
に関する提案は種々なされており、例えば実開平4−5
4499号公報、特開平3−277191号公報、特開
平4−193084号公報等に記載されている。これら
速度検出装置の基本的な構成の一例を示したのが図6で
ある。このブラシレスモータは、駆動コイルLU ,L
V ,LW を有する固定子と磁極を有する図示されない回
転子との相対的位置関係に応じた3相の正弦波信号が、
図示されないホール素子からブラシレスモータ駆動回路
1に出力され、このブラシレスモータ駆動回路1から駆
動コイルLU ,LV ,LW に駆動電流が出力されること
により、回転子が回転するようになっている。
【0003】このブラシレスモータには、コンパレータ
群6及びロジック回路7より構成される速度検出装置が
備えられている。すなわち、駆動コイルLU ,LV ,L
W の出力端には、各相の出力電圧とコイル中点電圧とを
比較するコンパレータ6a,6b,6cがそれぞれ接続
され、これらコンパレータ6a,6b,6cの出力端に
は、コンパレータ6a,6b,6cの2出力を各入力と
したANDゲート7a,7b,7cがそれぞれ接続され
ており、これらANDゲート7a,7b,7cの出力端
にはORゲート7dが接続されている。
【0004】従って、コンパレータ6a,6b,6cか
らは、各相の出力電圧とコイル中点電圧との比較がなさ
れて、図7にa,b,cで示される矩形波信号が出力さ
れ、これら信号はANDゲート7a,7b,7cにおい
て論理積がとられ、該ANDゲート7a,7b,7cか
らは、図7にd,e,fで示される信号が出力され、こ
れら信号はORゲート7dにおいて論理和がとられ、該
ORゲート7dからは、図7にgで示される速度検出信
号が出力される。
【0005】そして、斯くの如く検出された速度検出信
号gを図示されないモータ速度制御回路に入力し、ブラ
シレスモータ駆動回路1の制御入力を操作することによ
り、モータ速度を一定に維持できるようになっている。
【0006】このように、上記速度検出装置にあって
は、周波数発電機(FG)を用いずに速度検出ができる
ようになっており、従って部品点数を少なくでき、低コ
スト化が図れるようになっている。なお、図7中の各波
形を示すアルファベットと図6中に示される地点を表す
アルファベットとはそれぞれ対応している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ブ
ラシレスモータの速度検出装置においては、以下の問題
点がある。すなわち、3個のコンパレータ6a,6b,
6cを用いているので、コンパレータの特性差により速
度検出信号の精度が悪化し、信頼性が低下するという問
題がある。また、コンパレータ群6及びロジック回路7
を用いているために、回路が複雑になるという問題もあ
る。
【0008】そこで本発明は、簡易な構成で、速度検出
信号の精度向上が図られるブラシレスモータの速度検出
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のブラシレスモー
タの速度検出装置は、上記目的を達成するために、正負
方向に往復通電される3相の駆動コイルを有する固定子
と、磁極を有する回転子と、前記駆動コイルの出力端子
の各相間にそれぞれ接続された2入力ダイオードOR回
路と、これら2入力ダイオードOR回路の各出力端子に
接続される共に、前記2入力ダイオードOR回路のダイ
オードに対して逆方向接続された3入力ダイオードOR
回路と、前記3相の駆動コイルの中点電圧を検出するコ
イル中点電圧検出手段と、このコイル中点電圧検出手段
により検出されたコイル中点電圧と前記3入力ダイオー
ドOR回路の出力電圧とを比較して、速度検出信号を出
力するコンパレータと、を具備してなることを特徴とし
ている。
【0010】
【作用】このような手段におけるブラシレスモータの速
度検出装置によれば、2入力ダイオードOR回路におい
て、2入力波形のうち電位の低い方の波形を出力するよ
うにすれば、該2入力ダイオードOR回路のダイオード
に対して逆方向接続された3入力ダイオードOR回路に
おいては、3入力波形のうち電位の高い方の波形が出力
され、また2入力波形のうち電位の高い方の波形を出力
するようにすれば、3入力ダイオードOR回路において
は、3入力波形のうち電位の低い方の波形が出力され、
何れにしても3入力ダイオードOR回路からは3角波信
号が出力されるようになり、この3角波信号とコイル中
点電圧検出手段により検出されたコイル中点電圧とがコ
ンパレータにおいて比較されると、このコンパレータか
らは速度検出信号が出力される。
【0011】
【実施例】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の第1の実施例を示すブラシレス
モータの速度検出装置の構成図、図2は図1の回路動作
を説明するためのタイミングチャートである。図1にお
いて、駆動コイルLの出力端子にはダイオードD2,
D3のカソードコモンが、駆動コイルLの出力端子に
はダイオードD4,D5のカソードコモンが、駆動コイ
ルLの出力端子にはダイオードD1,D6のカソード
コモンがそれぞれ接続されており、ダイオードD1,D
2、D3,D4、D5,D6のそれぞれのアノードコモ
ンには、電流源I12,I34,I56を介して電源V
ccが接続されている。これらダイオードD1,D2及
び電流源I12より構成される2入力ダイオードOR回
路D12、ダイオードD3,D4及び電流源I34より
構成される2入力ダイオードOR回路D34、ダイオー
ドD5,D6及び電流源I56より構成される2入力ダ
イオードOR回路D56のそれぞれのアノードコモンに
は、ダイオードD7,D8,D9のアノードがそれぞれ
接続されており、これらダイオードD7,D8,D9の
カソードコモンには、電流源I789を介してグランド
電源が接続されている。
【0012】 一方、駆動コイルL,L,Lの出
力端子には同じ抵抗値の抵抗R,R,Rがスター接続さ
れ、これらスター接続抵抗R,R,Rのコモンにはコン
パレータ2の一方の入力端子が接続されており、コンパ
レータ2の他方の入力端子には、上記ダイオードD7,
D8,D9及び電流源I789より構成される3入力ダ
イオードOR回路D789のカソードコモンが接続され
ている。なお、ブラシレスモータ駆動回路1は従来技術
で説明したものと同じである。
【0013】次に、このように構成された装置の動作に
ついて、以下説明する。駆動コイルLU ,LV ,LW
は、図2にU(実線),V(点線),W(一点鎖線)で
示される電圧信号が発生している。これらU,V,W相
の各信号は2入力ダイオードOR回路D12,D34,
D56にそれぞれ入力され、該2入力ダイオードOR回
路D12,D34,D56から3入力ダイオードOR回
路D789へは、2入力波形(U,W相、U,V相、
V,W相)の組のうち電位的に低い方の波形だけがそれ
ぞれ出力される。
【0014】すなわち、2入力ダイオードOR回路D1
2からは図2にaで示される波形が、2入力ダイオード
OR回路D34からは図2にbで示される波形が、2入
力ダイオードOR回路D56からは図2にcで示される
波形が、それぞれ出力される。
【0015】これら2入力ダイオードOR回路D12,
D34,D56からの3相信号は3入力ダイオードOR
回路D789に入力され、3入力ダイオードOR回路D
789からコンパレータ2の一方の入力端子には、図2
にa,b,cで示される3入力波形のうち電位的に最も
高い波形だけが出力される。すなわち、3入力ダイオー
ドOR回路D789からは図2にdで示される3角波信
号が出力される。
【0016】この3入力ダイオードOR回路D789か
らの3角波信号と、スター接続抵抗R,R,Rより得ら
れた図2にeで示されるコイル中点電圧とはコンパレー
タ2に入力されて、該コンパレータ2において比較さ
れ、コンパレータ2からは図2にfで示される速度検出
信号が出力される。
【0017】そして、該速度検出信号fを、例えば図5
に示されるように、モータ速度制御回路に入力し、ブラ
シレスモータ駆動回路1の制御入力を操作することによ
り、モータ速度が一定に保たれるようになっている。
【0018】このように、第1の実施例においては、駆
動コイルLU ,LV ,LW の出力端子の各相間にそれぞ
れ接続された2入力ダイオードOR回路D12,D3
4,D56と、これら2入力ダイオードOR回路D1
2,D34,D56の各出力端子に接続される共に、2
入力ダイオードOR回路D12,D34,D56のダイ
オードD1〜D6に対して逆方向接続された3入力ダイ
オードOR回路D789と、3相の駆動コイルの中点電
圧を検出するスター接続抵抗R,R,Rと、このスター
接続抵抗R,R,Rにより検出されたコイル中点電圧と
3入力ダイオードOR回路D789の出力電圧とを比較
して、速度検出信号を出力するコンパレータ2と、を具
備し、2入力ダイオードOR回路D12,D34,D5
6において、2入力波形のうち電位の低い方の波形を出
力するようにしているので、該2入力ダイオードOR回
路D12,D34,D56のダイオードD1〜D6に対
して逆方向接続された3入力ダイオードOR回路D78
9においては、3入力波形のうち電位の最も高い波形が
出力され、3入力ダイオードOR回路D789からは3
角波信号が出力され、この3角波信号とコイル中点電圧
とがコンパレータ2において比較されると、このコンパ
レータからは速度検出信号が出力されるようになり、従
って従来必要とされていた3個のコンパレータを1個で
済ませられるようになり、速度検出信号の精度向上を図
ることが可能となっている。また、コンパレータが1個
で済むと共にロジック回路がなくなるので、その回路構
成が非常に簡易となっている。さらにまた、この第1の
実施例の回路はIC化が容易であり、モータ駆動ICに
組み込むことも可能となっている。
【0019】図3は本発明の第2の実施例を示すブラシ
レスモータの速度検出装置の要部の構成図である。この
第2の実施例のブラシレスモータの速度検出装置が第1
の実施例のそれと違う点は、駆動コイルLU ,LV ,L
W のコイルコモンを直接コンパレータ2の他方の入力端
子に接続した点であるが、このように構成しても第1の
実施例と同様な効果を得ることができるというのはいう
までもない。
【0020】また、図に示されるように、コンパレータ
2の両入力端子間に、ノイズ吸収用のコンデンサ3を接
続することも可能である。
【0021】図4は本発明の第3の実施例を示すブラシ
レスモータの速度検出装置の構成図である。この第3の
実施例のブラシレスモータの速度検出装置が第1の実施
例のそれと違う点は、2入力ダイオードOR回路D1
2,D34,D56を構成するダイオードD1〜D6及
び3入力ダイオードOR回路D789を構成するダイオ
ードD7〜D9の接続方向を全て逆とし、電源Vccとグ
ランド電源とを入れ替えた点である。
【0022】このように構成すると、2入力ダイオード
OR回路D12,D34,D56からは2入力波形のう
ち電位の高い方の波形が出力され、3入力ダイオードO
R回路D789からは、3入力波形のうち電位の低い方
の波形が出力されることになるが、3入力ダイオードO
R回路D789からの出力波形は、図2にdで示される
3角波信号と同じとなるので、第1の実施例と同様な効
果を得ることが可能である。
【0023】以上本発明者によってなされた発明を各実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記各実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形可能であるというのはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明のブラシレスモ
ータの速度検出装置によれば、駆動コイルの出力端子の
各相間にそれぞれ接続された2入力ダイオードOR回路
と、これら2入力ダイオードOR回路の各出力端子に接
続される共に、前記2入力ダイオードOR回路のダイオ
ードに対して逆方向接続された3入力ダイオードOR回
路と、前記3相の駆動コイルの中点電圧を検出するコイ
ル中点電圧検出手段と、このコイル中点電圧検出手段に
より検出されたコイル中点電圧と前記3入力ダイオード
OR回路の出力電圧とを比較して、速度検出信号を出力
するコンパレータと、を具備するようにしたので、2入
力ダイオードOR回路において、2入力波形のうち電位
の低い方の波形を出力するようにすれば、該2入力ダイ
オードOR回路のダイオードに対して逆方向接続された
3入力ダイオードOR回路においては、3入力波形のう
ち電位の高い方の波形が出力され、また2入力波形のう
ち電位の高い方の波形を出力するようにすれば、3入力
ダイオードOR回路においては、3入力波形のうち電位
の低い方の波形が出力され、何れにしても3入力ダイオ
ードOR回路からは3角波信号が出力され、この3角波
信号とコイル中点電圧検出手段により検出されたコイル
中点電圧とがコンパレータにおいて比較されると、この
コンパレータからは速度検出信号が出力されるようにな
り、従って従来必要とされていた3個のコンパレータを
1個で済ませられるようになり、速度検出信号の精度向
上を図ることが可能となる。また、コンパレータが1個
で済むと共にロジック回路がなくなるので、その回路構
成が非常に簡易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブラシレスモータ
の速度検出装置の構成図である。
【図2】図1の回路動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
【図3】本発明の第2の実施例を示すブラシレスモータ
の速度検出装置の要部の構成図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示すブラシレスモータ
の速度検出装置の構成図である。
【図5】本発明のブラシレスモータの速度検出装置を適
用したブラシレスモータの駆動装置の構成図である。
【図6】従来技術を示すブラシレスモータの速度検出装
置の構成図である。
【図7】図6の回路動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
2 コンパレータ D1〜D6 2入力ダイオードOR回路のダイオード D12,D34,D56 2入力ダイオードOR回路 D789 3入力ダイオードOR回路 LU ,LV ,LW 駆動コイル R 中点電圧検出手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正負方向に往復通電される3相の駆動コ
    イルを有する固定子と、 磁極を有する回転子と、 前記駆動コイルの出力端子の各相間にそれぞれ接続され
    た2入力ダイオードOR回路と、 これら2入力ダイオードOR回路の各出力端子に接続さ
    れる共に、前記2入力ダイオードOR回路のダイオード
    に対して逆方向接続された3入力ダイオードOR回路
    と、 前記3相の駆動コイルの中点電圧を検出するコイル中点
    電圧検出手段と、 このコイル中点電圧検出手段により検出されたコイル中
    点電圧と前記3入力ダイオードOR回路の出力電圧とを
    比較して、速度検出信号を出力するコンパレータと、 を具備してなるブラシレスモータの速度検出装置。
JP5203665A 1992-11-10 1993-07-26 ブラシレスモータの速度検出装置 Expired - Lifetime JP2813110B2 (ja)

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