JPS5860386A - 回数券類発行装置 - Google Patents
回数券類発行装置Info
- Publication number
- JPS5860386A JPS5860386A JP15908781A JP15908781A JPS5860386A JP S5860386 A JPS5860386 A JP S5860386A JP 15908781 A JP15908781 A JP 15908781A JP 15908781 A JP15908781 A JP 15908781A JP S5860386 A JPS5860386 A JP S5860386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roll
- paper feed
- sheets
- ticket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電車、バスO關数券などの券類を発行する回
数券#lI発行装置に関するものである。
数券#lI発行装置に関するものである。
従来の回数券類発行装置は、予め券面が印刷され、切取
用のきジノ目を入れた回数券類を1,000円とか2,
000円とか区切りのよいだけ骨子に閉じたものを旅客
に発行する方式のものと、事前印刷されていないロール
紙を使りて、発行前に鉄道名、金額などの印刷を行い、
切断しつつ発行する方式のも−のとの2つがある。そし
て、後者の場合には、ざらに切破用の電シ/目を入れ所
定枚数つなげたまま発行する長券タイプのものと、1@
ずつ切断して所定枚数ばらで発行するものとの2種類が
ある。
用のきジノ目を入れた回数券類を1,000円とか2,
000円とか区切りのよいだけ骨子に閉じたものを旅客
に発行する方式のものと、事前印刷されていないロール
紙を使りて、発行前に鉄道名、金額などの印刷を行い、
切断しつつ発行する方式のも−のとの2つがある。そし
て、後者の場合には、ざらに切破用の電シ/目を入れ所
定枚数つなげたまま発行する長券タイプのものと、1@
ずつ切断して所定枚数ばらで発行するものとの2種類が
ある。
ところで、前者の骨子式のものは、その構造が簡単でコ
ンパクトである利点があるものの、事前fcm子にする
作業が面倒であるし、冊子の厚さが薄い場合には一量撥
出するところ誤りて2冊撥出したり、装置中で冊子が詰
りてしまりたりする欠点がある。また、後者のロール紙
に印刷しながら発行する方式の円建シ/目入りの長券を
発行する方式のものでは、懺置内に券面印刷機構の他、
ンシン目入れ機構、切断機構などを組み込む必要があり
、その結果、装置が大きくなうてしまうという欠点があ
る。この欠点は装置をバスなどの車輛にIIF載する場
合に顕著となるものである。また、ロール紙に印刷しな
がら発行する方式の内所定枚数ばらで撥出する方式のも
のでは、同様に装置内に券面印刷機構の他、切断機構を
組み込む必要があり、装置が大型にならざるを得ず、ざ
らにばら券撥出後、そのばらiを旅客または係員が集め
なければならないので不便であるという欠点がある。
ンパクトである利点があるものの、事前fcm子にする
作業が面倒であるし、冊子の厚さが薄い場合には一量撥
出するところ誤りて2冊撥出したり、装置中で冊子が詰
りてしまりたりする欠点がある。また、後者のロール紙
に印刷しながら発行する方式の円建シ/目入りの長券を
発行する方式のものでは、懺置内に券面印刷機構の他、
ンシン目入れ機構、切断機構などを組み込む必要があり
、その結果、装置が大きくなうてしまうという欠点があ
る。この欠点は装置をバスなどの車輛にIIF載する場
合に顕著となるものである。また、ロール紙に印刷しな
がら発行する方式の内所定枚数ばらで撥出する方式のも
のでは、同様に装置内に券面印刷機構の他、切断機構を
組み込む必要があり、装置が大型にならざるを得ず、ざ
らにばら券撥出後、そのばらiを旅客または係員が集め
なければならないので不便であるという欠点がある。
この発明は上記従来の欠点を解消するためになされたも
ので、予め券面印刷され、電ジノ目−を入れられ、薗−
ル状に巻回された用紙を内蔵し、この用−の所定枚数を
連続して繰り出し切断して一連の回数券類として撥出す
ることのできる回数券類発行装置を提供するものである
。
ので、予め券面印刷され、電ジノ目−を入れられ、薗−
ル状に巻回された用紙を内蔵し、この用−の所定枚数を
連続して繰り出し切断して一連の回数券類として撥出す
ることのできる回数券類発行装置を提供するものである
。
ものである。図中、符号Cはケーシングであり、このケ
ーシングCの上部にはロール紙支持軸1が設けられてい
る。このロール紙支持軸1には予め゛券面印刷爺よび之
シ/目を施された用紙を賞−ル状に巻回した用紙C以下
、ロール紙と称す)2が回転自在に嵌着されている・上
記ロール紙2の近傍下部には用紙切れ7オトセン?3が
設けられている。この用紙切れフォトセン′y″−3の
下部には一対の案・内口;ル4が設けられている。この
案内ロール4の下部には用紙送りロール5a、5bが設
けられている。用紙送りロール5bの@ff1siこは
モータ6によりて駆動される駆動ロール7が設けられて
いる。この1勧ロール7と上記用紙送りロール5bとは
駆動ベルト8によって回転自在に連結されている。上記
用紙送りロール5bの下部にはカッタ9が設けられてお
り、このカッタ9はカッタマグネット10によりて駆動
されるようになりている。上記用紙送り゛ロール5aの
下部には用紙送りロール11が設けられており、この用
紙送りロール11は上記用紙送りロール5bに駆動ベル
ト12を介しそ回転自在に連結されている。上記用紙送
りロール11と上記カッタマグネット1゜との間には用
紙ガイド板13が用紙送りロール11に接して設けられ
ている。上記用紙ガイド[13の下1Ilsには、この
用紙ガイド板13に接して用紙送りロール14が設けら
れており、この用紙送りロール・14は上記用紙送りロ
ール11に駆動ベルト15を介して回転自在に連結され
ている。上記構成において、上記用紙送りロール5m、
5b。
ーシングCの上部にはロール紙支持軸1が設けられてい
る。このロール紙支持軸1には予め゛券面印刷爺よび之
シ/目を施された用紙を賞−ル状に巻回した用紙C以下
、ロール紙と称す)2が回転自在に嵌着されている・上
記ロール紙2の近傍下部には用紙切れ7オトセン?3が
設けられている。この用紙切れフォトセン′y″−3の
下部には一対の案・内口;ル4が設けられている。この
案内ロール4の下部には用紙送りロール5a、5bが設
けられている。用紙送りロール5bの@ff1siこは
モータ6によりて駆動される駆動ロール7が設けられて
いる。この1勧ロール7と上記用紙送りロール5bとは
駆動ベルト8によって回転自在に連結されている。上記
用紙送りロール5bの下部にはカッタ9が設けられてお
り、このカッタ9はカッタマグネット10によりて駆動
されるようになりている。上記用紙送り゛ロール5aの
下部には用紙送りロール11が設けられており、この用
紙送りロール11は上記用紙送りロール5bに駆動ベル
ト12を介しそ回転自在に連結されている。上記用紙送
りロール11と上記カッタマグネット1゜との間には用
紙ガイド板13が用紙送りロール11に接して設けられ
ている。上記用紙ガイド[13の下1Ilsには、この
用紙ガイド板13に接して用紙送りロール14が設けら
れており、この用紙送りロール・14は上記用紙送りロ
ール11に駆動ベルト15を介して回転自在に連結され
ている。上記構成において、上記用紙送りロール5m、
5b。
11.14とモータ6と駆動ロール7と駆動ベル)8,
12,15詔よび用紙ガイド板13は、用紙送り機構1
6を構成している。才た、上記カッタ9およびカッタマ
グネット10は、切断機構17を構成している。また、
上記用紙送りロール°11と14\との間にはフォトセ
ンt(検出機ill)1gが設けられている。このフォ
トセ/?1Bは上記ロール紙2の所足位置に設けられて
いる印刷マークや孔などのボジシ曹/Y−りを検出する
ためのものである。上記用紙ガイド板13および用紙送
りロール14の下部(ケーシングCの丁端m前方)には
前方に開口する受皿部19が形成されている。
12,15詔よび用紙ガイド板13は、用紙送り機構1
6を構成している。才た、上記カッタ9およびカッタマ
グネット10は、切断機構17を構成している。また、
上記用紙送りロール°11と14\との間にはフォトセ
ンt(検出機ill)1gが設けられている。このフォ
トセ/?1Bは上記ロール紙2の所足位置に設けられて
いる印刷マークや孔などのボジシ曹/Y−りを検出する
ためのものである。上記用紙ガイド板13および用紙送
りロール14の下部(ケーシングCの丁端m前方)には
前方に開口する受皿部19が形成されている。
この受皿部19は上記切断機構17によりて切断され、
用紙送り機構16によりて送り出されてくる連続した所
定枚数の用紙(@数券)を受けるものである。上記ケー
シングCのl111II!lI(受皿部1Bに対向する
側面月こは一ケージ/グC′が戦りつけられている。こ
の−ケーシングC′中には制御回路などからなる制御装
置20が設けられている。この制御装置20は上記用紙
送り機構16、切断機構17、構出機構18を制御する
ためのもので、上記各機構に接続されている。
用紙送り機構16によりて送り出されてくる連続した所
定枚数の用紙(@数券)を受けるものである。上記ケー
シングCのl111II!lI(受皿部1Bに対向する
側面月こは一ケージ/グC′が戦りつけられている。こ
の−ケーシングC′中には制御回路などからなる制御装
置20が設けられている。この制御装置20は上記用紙
送り機構16、切断機構17、構出機構18を制御する
ためのもので、上記各機構に接続されている。
しかして、上記構造の回数券類発行装置において、制御
装置20は発券指令を受けると、そ−タロによって、各
ロールを動かしてロール紙2を送り出す、そして、フォ
トセンサ18が予め用紙暑こ印刷されているポジシ冒ノ
マークを読みとるとモータ6を停止させる。この時、d
−用紙2の先熾は、図中人の点にあり、外部からロール
紙2に手で触れることができないよう番こしである。こ
れはロール紙2を切断する前に旅客により′て引きずり
出されるのを肪止するためである。このようにして、ロ
ール紙2が停止すると、制御装置20はカッタマグネッ
ト10を駆動させ、カッタ9を動かして用紙を切断する
。これによりロール紙2は回数券の寸法に仕上がる。切
断が終ると、制御装置2Gはざらにモータ6を回転させ
、ロール紙2を再寂次のボジシ曹ンマ−りtで送り、そ
の後モータロを停止させる。この再度に亘るロール紙2
を送る過程で、先に切断された回数券は、この券の後端
が上記A点の位置まで送られるため、その先端が受皿部
19へ出される。旅客はこれを引き出して持ち帰る。以
後、発券指令がある度毎に上記の動作が繰り返され、回
数券を発行する。
装置20は発券指令を受けると、そ−タロによって、各
ロールを動かしてロール紙2を送り出す、そして、フォ
トセンサ18が予め用紙暑こ印刷されているポジシ冒ノ
マークを読みとるとモータ6を停止させる。この時、d
−用紙2の先熾は、図中人の点にあり、外部からロール
紙2に手で触れることができないよう番こしである。こ
れはロール紙2を切断する前に旅客により′て引きずり
出されるのを肪止するためである。このようにして、ロ
ール紙2が停止すると、制御装置20はカッタマグネッ
ト10を駆動させ、カッタ9を動かして用紙を切断する
。これによりロール紙2は回数券の寸法に仕上がる。切
断が終ると、制御装置2Gはざらにモータ6を回転させ
、ロール紙2を再寂次のボジシ曹ンマ−りtで送り、そ
の後モータロを停止させる。この再度に亘るロール紙2
を送る過程で、先に切断された回数券は、この券の後端
が上記A点の位置まで送られるため、その先端が受皿部
19へ出される。旅客はこれを引き出して持ち帰る。以
後、発券指令がある度毎に上記の動作が繰り返され、回
数券を発行する。
なお、この発明において、回数券が一定の長さに限定さ
れる場合には勢の先端位置を検知a(検出機構)で検出
してもよいし、モータの送り量を予め設定しておいても
よい。
れる場合には勢の先端位置を検知a(検出機構)で検出
してもよいし、モータの送り量を予め設定しておいても
よい。
以上説明したよう−こ、この発vl#c保る回数券類発
行装置は、予め艶面印刷され、定シン目を入れられ、−
−ル状に巻回された用紙を内蔵し、この用紙の所定枚w
Lを連続して繰り出し切断して一連の回数券類として撥
出することOできる構造な0で、コンパクトでバスなど
の車輛に容品に搭載することができ、かっばら参として
ではなく一連のンシン目入りの回a券類を撥出すること
ができる・
行装置は、予め艶面印刷され、定シン目を入れられ、−
−ル状に巻回された用紙を内蔵し、この用紙の所定枚w
Lを連続して繰り出し切断して一連の回数券類として撥
出することOできる構造な0で、コンパクトでバスなど
の車輛に容品に搭載することができ、かっばら参として
ではなく一連のンシン目入りの回a券類を撥出すること
ができる・
図はこの発明の一実施例を示す構成図である。
・・・用紙送り機構、17・・・・・・切断機構、18
・・・・・・フォト七ノ?(検出機構)、2o・・パ・
・・制御装置・出願人神鋼電機株式会社 /4 5b 7 6
・・・・・・フォト七ノ?(検出機構)、2o・・パ・
・・制御装置・出願人神鋼電機株式会社 /4 5b 7 6
Claims (1)
- ロール状に巻回され、予め必要な券面印刷と切取用のミ
シン目を施こした用紙と、この用紙を回転自在に支持す
るロール紙支持軸と、上記用紙を連続して所定枚数繰り
出す用紙送り機構と、上記用紙の枚数を検出する検出機
構と、上記用紙送り機構から繰り出されてきた用紙を切
断する切断機構と、上記各機構を制御する制御l1lI
I置とを具備してなる回数券#I発行装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15908781A JPS5860386A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 回数券類発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15908781A JPS5860386A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 回数券類発行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860386A true JPS5860386A (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=15685943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15908781A Pending JPS5860386A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 回数券類発行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5860386A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160913A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-23 | Odawara Kiki:Kk | 車載用回数券発行機 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP15908781A patent/JPS5860386A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160913A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-23 | Odawara Kiki:Kk | 車載用回数券発行機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4091978A (en) | Sheet handling apparatus | |
US5080513A (en) | Printer for forms and journals | |
JPS5860386A (ja) | 回数券類発行装置 | |
JPH10273260A (ja) | 用紙排出装置 | |
USRE34288E (en) | Device for folding and sealing sheets | |
TWI469879B (zh) | The recording paper transfer control method and the printer of the printer | |
JPS6213811Y2 (ja) | ||
JP4246875B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6054878A (ja) | プリンタ装置への印刷用紙の供給方法 | |
JPS6027583B2 (ja) | インプリント装置 | |
JP4165642B2 (ja) | 券類発行装置 | |
JPS6021246Y2 (ja) | インプリントされたレシ−トの発行装置 | |
JPS5811579Y2 (ja) | 用紙送り制御機構 | |
JPH0215167Y2 (ja) | ||
JPH0413177Y2 (ja) | ||
JP2793246B2 (ja) | 連続用紙の搬送装置 | |
JPH0331151B2 (ja) | ||
JPS6349832B2 (ja) | ||
JPS5926976B2 (ja) | 券発行装置 | |
JP2708520B2 (ja) | 通帳・単票印字装置 | |
JPS597095Y2 (ja) | 伝票発行装置 | |
JPS59165853U (ja) | プリンタ等におけるスタツカ−装置 | |
JPS5853651Y2 (ja) | 券発行装置 | |
JPS62173584A (ja) | 2巻の券用ロ−ルを備えた発券装置 | |
JPH09254499A (ja) | 証明書自動交付機 |