JPS5859084A - 印刷機の版胴に版板を締付ける装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印刷機の版胴に版板を給料ける装置であって、
版胴の胴ｉ’ｌ１７ｊに移動可能な２つの給料は条片が
配置されてお９、版板の後方縁部を掴む方の給料は条片
が、移動１］］能に配置された山形条片の上に配置され
ている形式のものに関する。

印刷機の版胴に版板を締伺ける装置は柚々の公開文献に
より既に公知である。これらの給料は装置の多くは、版
板を固定するために給料は部材と固定部拐、例えばねじ
とを備えた給料は条片として形成されている。これら固
定部材は締付は条片を貫通して突出し、締伺は装置が配
置されている胴溝の壁面に支持されておシかつ作業員に
よって操作されなければならない。こ（ろ） れらの給料は装置は所定の長さの版板を版胴に周方向に
緊張することができかつ版板が版胴に対して傾斜してい
る場合には版板を周方向に調整することができる。この
場合には締付は条片が胴溝内に対をなし配置されている
ので、正しい見当合わせをして版板を版胴に固定するた
めには多くの時間がかかる。

版板を正確かつ迅速に締付けるととを可能にするために
は、締付は条片にはさみ込１れだ版−がレバー機構によ
って迅速に締付けられる装置が既に公知である（ドイツ
連邦共和国第２２００１８７号明細書）。この場合には
締付は条片は山形条片に固定されておりかつ締付けねじ
を用いて山形子片上を移動可能である。

締付は条片にはさまれた版板は、山形条片に作用するレ
バー機構を用いて山形条片を移動させることによって締
付けることができる。この場合にはレバー機構に配置さ
れたばねは印刷運転中にも版板を申し分なく緊張するこ
とを目的としている。この装置は山形条片を移動させる
（４） だめのレバー機構を有しておりかつ比較的大きな締付は
距離が与えられているのにもかかわらず、本来の目的で
の版板の迅速な給料けには適さ力い。なぜならばこの装
置では版板の給料けは締付は条片における給料けねじに
よって行なわれるからである。

従って本発明の課題は版板の迅速かつ簡単な締付けを可
能にする装置を提供することであり、さらにこの装置が
種々異なる長さの版板をも締付けることができるように
することである。

この課題は特許請求の範囲第１項に記載した特徴によっ
て解決された、。

本発明の利点はばね力によって版板の本来の緊張が行な
われることにある。、この場合、ばねは締付は条片に設
けられておりかつ山形条片に支持されている。この締イ
ス１け条片は簡単外形式で種々累々った長さの版板を給
料けることができるように給料は範囲を拡大することが
できる。

次に本発明の実施例を図面について詳細に説明する。オ
フセット印刷機の版胴１は胴ｆｔ１ｔ　２内に版板を固
定しかつ締付ける部材を有している。

これらの固定部材は前方の締付は条片３と後方の締付は
条片４として形成されてお９かつそれぞれ胴溝２の印刷
開始部５と印刷終了部６とに配置されている。印刷終了
部６に配置された締付は条片４は胴溝２内の種々異々る
位置に移動可能である山形条片７に設けられている。印
刷開始部５に設けられた締付は条片３は公知の形式で胴
溝２内に配置されておりかつ締付けねじ８を用いて操作
される。

山形条片７に配置された後方の締付は条片４はその全長
に瓦って、規定された数の段付き孔９を有している。こ
の段付き孔９には押しばね１０が設けられている。この
押しはね１０は山形条片７の脚部１１に支持されており
、これによって締付は条片４を胴溝の中心に向かって運
動せしめる。山形条片７はばね付きピン１２を用いて胴
溝２内に位置固定されている。これらピンには胴溝２内
に印刷終了部６に対して平行な間隔をおいてあけられて
いる複数の孔１３内に係合できる３、印刷終了部６に対
して平−行に相前後して設けられた複数の孔１３に」、
って１１１形条片γを印刷終了部６に郊１して異なった
１）Ｈ斤に配置することができる３゜ さらにこの山形条片７ｒ１切欠き１４に板はね１５を有
しており、この仮ばね１５　＆：ｌ１、締付は条片４が
１１１形条片７の囮１部１１に接している場合にはこの
給料は条片４をダ１．１１する３、両力の給料は条片３
と４は胴溝２の両側に配置されている縦ガイド１７．１
８によって案内される。

次に本発明の装置の作用形式を述べる１、版板１９は公
知の形式で締刊は条ハ３にＱ：１さみ込まれておりかつ
この締イ・］け条片３で印刷開始部５に対して平行に調
整される。１次いで版板１９の自由端部は後方の給料は
条片４にＱよさみ込１れる。その際山形条片７ｒ１：版
板の長さに相応するＴＬ１３に位置固定さＪ′シる１、
それから仮はね１５を押し下げることに」二つて、即し
ばね１０のばね力により締・１・ｊけ条片４は１１１彫
条片７の脚部１１から押し一離されかつ版板１９は緊張
される。押（７） 圧円板、２２・・・押圧ねし、２４・・壁しばね１０に
よっても／こらされた力によって版板１９は常に申し分
なく給料けられる。。

本発明の別の実施例によれば（第４図参照）、段付き孔
９には押しばね１０と段伺き孔９の底部２０との間で抑
圧円板２１が設けられており、この押圧円板２１に押圧
ねじ２２が作用する。

この実施例の形式によれば抑圧ねじ２２をねじ込んで給
料は力を高めることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は胴溝内に配置せしめられた版板給料は装置を備
えた板胴の断面図、第２図は第１図の平面図、第６図は
版板締・［」け条片の案内機構の部分図、第４図は本発
明の版板給料は装置の別の実施例を示す図である。 １・・・版胴、２・・胴溝、３，４・締付は条片、５・
・・印刷開始部、６・・印刷終了部、７・・・山形条片
、８　給料けねじ、９・・段付き孔、１０・・押しばね
、１１・・脚部、１２・・ビン、１３・・・孔、１４・
・切欠き、１５．２３・板ばね、１７．１８・・・縦ガ
イド、１９・・・版板、２０・・底部、２１・・・押（
８） 第１頁の続き （ｊＭｌ　　間者　　ホルスト・エアバッハドイツ連邦
共和国オーフハイム ・タウヌス・アルテ・ブルク・ ヴエーク５アー 、特発　明　者　ヴオルフガング・フェルトドイツ連邦
共和国グリュンダウ ２ヒユーナーベルク２８ 塑発　明　者　クラウス・ネーベルレ ドイツ連邦共和国ホイゼンシュ タム・マルテインールターーシ ュトラーセ３９ ・７多発　明　者　ハインリヒ・オクスドイツ連邦共和
国オーパーツエ ル・シュナイトミューレ１ 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示　昭和５７年特許願第］−１９１９号２
、発明の名称 印刷機の版胴に版板を締イマ１ける装置３、補！Ｌをす
る者 ４復代理人 ５　補正命令の口利 昭和５７年１０月２６日　　　（発送日）６、補正の対
象 図　　面 ７、補止の内容 別紙の通り 但し図面の浄書（内容に変更々し）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　印刷機の版胴に版板を締利ける装置であって、版
   胴の胴溝に移動可能々２つの締付は条片が配置されてお
   り、版板の後方縁部を掴む方の締利は条片が、移動可能
   に配置された山形条片の十に配置されている形式のもの
   において、この１１１形条片（７）か印刷終了部（６）
   に対して平行である複数の定められた位置に調節して固
   定できるように配置されており、給料は条片（４）に締
   イ」け力・ｒ牛せしめるだめに山形条片（７）の一方の
   脚部（１１）に支持される押しはね（１０）が設けられ
   ており、この締付は条片（４）が脚部（１１）に当接し
   た状態で締利は条片（４）が山形条片（７）の切欠き（
   １４）内に配置された板ばね（１５）によって支持され
   かつ位置固定可能であることを特徴とする、印刷機の版
   胴に版板を締・Ｎける装置。 ２、胴溝（２）内に印ＡＴｉ鴫隆了部（６）に対してコ
   Ｙ行に相前後して対を成して配置された複数の孔（１３
   ）か設けられており、これらの孔（１３）に１１１形条
   片（７）の両側に配置された１つのピン（１２）がそＪ
   ｑ、それ差し込−止れる、特許請求の範囲第１項記載の
   装置。 ６、　押しばね（１０）か押圧円＋ｆｆ１（２１）に作
   用する押圧ねしく２２）を介して緊縮させられ得る、特
   許請求の範囲ｊ：＋４；　１項記載の装置。 ４、　ピン（１２）が山形条片（７）内で弾性的に配置
   されている、特許請求の範囲第２項記載の装置。 ５、　前方の給料は条片（３）が板はね（２３）によっ
   てｌ詞溝（２）の壁（２４）に押し、（１けられ得る、
   特許請求の範囲第１項記載の装置。 ６、締イ」け条片（３および４）か胴溝（２）内で縦ガ
   イド（１７，１８）によって案内されている、特許請求
   の範囲第１項から第５項丑でのいずれか１つの項に記載
   の装置。 Ｚ　締付は条片（３および４）が胴溝（２）内で軸方向
   に移動・調節可能に案内されている・・イ・スピード締
   伺は条片として構成されている、特許請求の範囲第１項
   から第６項１でのいずれか１つの項に記載の装置。