JPS5857553B2 - 防染・抜染用組成物 - Google Patents

防染・抜染用組成物

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JPS5857553B2
JPS5857553B2 JP55019831A JP1983180A JPS5857553B2 JP S5857553 B2 JPS5857553 B2 JP S5857553B2 JP 55019831 A JP55019831 A JP 55019831A JP 1983180 A JP1983180 A JP 1983180A JP S5857553 B2 JPS5857553 B2 JP S5857553B2
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芳樹 松田
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は還元剤として塩化第一錫を利用する防染・抜染
用組成物に関するものである。
塩化第一錫はその還元作用により分散染料、カナオン染
料、ナフトール染料あるいは反応性染料などに対する防
染または抜染加工に利用されてきているが、以下の欠点
のために、満足できる製品を得ることは困難であるとい
える。
すなわち、(1)白色防染・抜染加工に使用した場合に
は、満足な脱色効果が得られず、抜染部分が黄褐色に着
色する、いわゆる鍋焼は現象が起こつて、中・濃色の地
色の場合には使用が困難であった。
(2)他方、着色防染・抜染に使用した場合にも、防染
・抜染部分が黄褐色に着色し、神色染料の発色が不鮮明
になったり、神色染料自体が変色したりして鮮明な着色
防染・抜染が困難であった。
しかるに、本発明者らはこうした現状に鑑みて鋭意研究
を重ねた結果、塩化第一錫と、特定のアルカリ性化合物
とカルボキシル基含有化合物とを組み合わせて利用する
ことにより、上述した如き欠点が大幅に改良できること
を見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は塩化第一錫と、モノエタノールアミ
ン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミンから選
ばれる一種以上の化合物(以下、単に七ノー、ジー、ト
リエタノールアミンと称す)と、カルボキシル基を含有
する化合物とを含めて成る防染・抜染用組成物を提供す
るものである。
そして、本発明組成物を用いて行なう防染・抜染にあっ
ては、還元剤として、前述の如き種々の欠点を有する塩
化第一錫を使用するにも拘らず、白色防染・抜染部分が
黄褐色に変色することも、他方、着色防染・抜染時の挿
し色染料の鮮明性や色相をなんら阻害することもなく、
この防染・抜染加工を行なうことができる。
その理由について推察すると、まず、添加される前記モ
ノ−、ジー、トリエタノールアミンによって当該塩化第
一錫中の塩素イオンが塩の形で安定化され、さらにこれ
に前記カルボキシル基含有化合物を添加することにより
、先のアルカリ添加で発生した水酸化第一錫や塩基性塩
化第一錫などの安定化された第一錫化合物の還元作用が
賦活されるためであると考えられる。
また、白色防染・抜染における゛鍋焼は現象”は当該塩
化第一錫の反応時に発生する′塩素によって惹起される
ものと考えられるが、本発明組成物を用いる場合には、
あらかじめ、その成分の一つである前記七ノー、ジー
トリエタノールアミンによって当該塩化第−鍋中の塩素
イオンが安定化されているので殆んど影響を受けること
がなく、したがって防染・抜染部の白度を著しく向上さ
せることができるのである。
さらに、本発明組成物を用いれは、塩化第一錫のみを利
用する従来の防染・抜染糊では変色のために使用が困難
であった神色染料、たとえはC0I 、 Disper
se Blue 87ないしは60などを直接捺染の場
合と同等の色相において挿し染めすることができる。
ところで、塩化第一錫に前記モノ−、ジー、l・リエタ
ノールアミンを添加することにより生成する水酸化第一
錫のみでは還元性が極めて劣っており、これらの添加生
成物をいかに多量に使用したとしても、所詮は地色染料
濃度が淡色の場合だけに適用も限られるもので、近年、
この種の捺染後の染・顔料の固着法として多用されてい
る高温蒸熱法やサーモゾール法には、その効果が著しく
劣るものとなる。
これは前記七ノー、ジー、トリエタノールアミンを添加
せしめることにより、防染・抜染糊のpHが上昇し、そ
の結果、水酸化物が発生するために起こる現象であるが
、本発明組成物においては、さらにこれに前記のカルボ
キシル基含有化合物が添加されるので、再びpHが低下
し、それによって第一錫イオンの反応性が向上するので
ある。
そこで、このpHを低下さすために鉱酸などの無機酸の
添加も考えられるが、これらは神色染料の発色性や繊維
の脆化、さては防染・抜染部分の変色など悪影響を与え
るものが多いのでこれらの使用は避けるべきである。
前記カルボキシ化基含有化合物とは、遊離カルボキシル
基または酸無水基を含有する化合物を指称するものであ
り、その代表的なものを挙げれば、酢酸、酪酸、カプリ
ン酸、ラウリン酸の如き飽和脂肪族モノカルボン酸:シ
ュウ酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸の如き飽和
脂肪族ポリカルボン酸;アクリル酸、イタコン酸、マレ
イン酸、フマル酸の如き不飽和脂肪族カルボン酸および
これらの多量体;クエン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸の
如き脂肪族系オキシカルボン酸;安息香酸、フタル酸、
サリチル酸、トリメリット酸、β−ヒドロキシナフトエ
酸の如き芳香族カルボン酸などであり、そしてこれら上
記のカルボン酸の無水物もまた、防染・抜染処理時には
遊離のカルボン酸となるので同効物質として使用される
また、上記したカルボキシル基含有化合物と多価アルコ
ールまたはアルキレンオキサイドとの縮合反応によって
得られる末端カルボキシル基含有化合物を併用すること
もできる。
これらのうち、実際の使用にさいしては、低揮発性のジ
ー以上のポリカルボン酸、オキシカルボン酸または芳香
族カルボン酸の使用を推奨するものである。
そして、前記モノ−、ジー、トリエタノールアミンとこ
のカルボキシル基含有化合物との添加量は、いずれも前
記塩化第一錫の使用Oこより変化するので一定しないが
、七ノー、ジー、トリエタノールアミンの使用量は、通
常、塩化第−鍋中の塩・素イオンOこ対して当量未満な
いし当量近辺までで、より好ましくは当量未満であり、
他方、カルボキシル基含有化合物の添加量は通常、塩化
第−鍋中の第一錫イオンに対して当量ないしはそれ以上
であり、より好ましくは当量以上が適当である。
別に、後者化合物の添加量をpHにて表現すれば、本発
明組成物が常温Oこおいて、通常はpH7以下となる範
囲で用いるのが好ましく、とくに遊離カルボキシル基を
含有する化合物の場合には、pH3以下となる範囲が望
ましい。
本発明組成物を用いて防染・抜染糊を調製するには、ま
ず塩化第一錫を水性糊液に混ぜ、次いでこれにカルボキ
シル基含有化合物と七ノー、ジ−トリエタノールアミン
を添加混合することによって得られるが、必要に応じて
、不抜性染料、ジフェニルまたはフェニルフェノールの
如きキャリヤー、エチレングリコール、グリセリンまた
はポリエチレングリコールの如きポリオール、アニオン
性、カナオン性もしくは非イオン性または両性の界面活
性剤、濃染剤、染料溶解剤、白色顔料、体質顔料、油脂
、溶剤、金属石けん、撥水剤、イオン交換樹脂、酸化防
止剤あるいは多孔性吸着剤などの如き慣用の添加成分を
適宜添加することができる。
次いで、かくして得られた本発明組成物を含む防染・抜
染糊はこれを加工布に模様状に印捺したのち、釘抜性染
料を含むオーバー色糊で全面捺染するか(防染法)、あ
るいは予め釘抜性染料をパッディングし、乾燥せしめた
未染着状態の布くここの防染・抜染糊を模様状に印捺す
るか(パッド抜染法)、さらには予め打抜性染料を染色
した地染め布にこの防染・抜染糊を模様状(こ印捺する
かしく抜染法)、次いで乾燥、蒸熱、洗浄し、再び乾燥
するという一連の処理を施すことにより、それぞれ防染
・抜染加工布を得ることができる。
このさい、防染・抜染糊が着色されているときは白色の
防染・抜染加工布が得られるし、不抜性染料(挿し色染
料)で着色されているときは着色された防染・抜染加工
布が得られる。
上記各種の防染・抜染法において、防染・抜染加工にお
ける印捺工程に続く工程としての乾燥、蒸熱、洗浄そし
て再乾燥などは、いずれも慣用の方法をそのまま採用す
ることができる。
ところで、本発明組成物を含む防染・抜染糊は、」二記
の蒸熱処理のうち、とくに高温蒸熱やサーモゾール染色
法に適しているけれども、決してこれらの方法のみに限
定されるものではない。
そして、本発明組成物を用いて行なう防染・抜染加工の
対象となる被防染・抜染布としては、とくにポリエステ
ル繊維が適しているが、たとえば木綿、麻、羊毛、絹、
レーヨン、アセテート、ナイロンあるいはアクリル繊維
の如き天然繊維、半合成ないしは再生繊維または合成繊
維から選ばれる他の繊維の編物、織物、あるいは交織、
交編もしくは混紡などの複合繊維素材にも使用できる。
このようにして用いられる本発明組成物を含んだ防染・
抜染糊について、その利点を列挙すれば次の通りである
■ 白色防染・抜染加工により、実用性のある白度の高
い防染・抜染加工布が得られること。
■ 挿し色染料の変色または発色性の低下を起こすこと
なく、直接捺染と同様の鮮明な着色防染・抜染加工を行
なうことができること。
■ 塩化第一錫の還元作用が促進され、防染・抜染力が
向上すること。
■ 防染・抜染加工布の劣化や脆化が少ないこと。
■ 塩化第一錫のみによる場合(従来法)の有害な強酸
性ガス(塩化水素ガス)の発生が抑制され、したがって
、染色装置などの腐食または人体に対する安全衛生面の
上からも有利であること。
次に、本発明を実施例により詳細番こ説明する。
以下、部および%は%に断わりのない限り、すべて重量
基準であるものとする。
実施例 1 「メイプロガムNP−16J (スイス国メイホール社
製グアガム系糊料)の16%水溶液50部と塩化第一錫
9部との混合物に、攪拌機により、モノエタノールアミ
ン2部、微粉末のコハク酸7部および「テリール・キャ
リヤーDPLJ (開成化学■)製抜染用キャリヤー)
5部を添加して充分に混合分散せしめて捺染糊を得た。
次いで、C,1,Disperse Blus 267
8%(布帛重量当りの染色液重量%を意味し、以下「
oow、f、」と略d己する。
)C0I−DisperseOrange 492.%
o、w、f、およびC,I。
Disperse Yellow 79 1%o、w、
f、なる染料配合液にて130’Cの高温染色がなされ
た黒色ポリエステル・ジョーゼット布に、上記の捺染糊
をスクリーン捺染法で印捺した。
しかるのち、これを乾燥し、180°Cで8分間の高温
蒸熱処理を行なって、水洗して、次いで還元洗浄〔Na
0H−Na2S204および「スコアロール400」(
花王アトラ刈(社)製非イオン性界面活性剤)のそれぞ
れ21/lづつを水に溶解させて得られた80°Cの洗
浴中で10分間;以下同様〕を行なったのち、湯洗して
乾燥した。
かくして得られた抜染加工布は、第1表に示す通り、黒
色の地に白色度のすぐれた抜染部分を有するものであっ
た。
比較例 1 モノエタノールアミンおよびコハク酸の使用を全く欠く
以外は、実施例1と同様の操作を繰返して、比較対照用
の抜染糊を得た。
以下、これを「抜゛染糊C−1」と略記する。
また、モノエタノールアミンの使用を全く欠く以外は、
実施例1と同様の操作を繰返して抜染糊を得た。
以下、これを1抜染糊C−21と略記する。
さらに、コハク酸の使用を全く欠く以外は、実施例1と
同様の操作を繰返して抜染糊を得た。
以下、これを「抜染糊C−3」と略記する。
これら3種の比較対照用抜染糊についても、実施例1と
同様の操作を繰返して、まず白色抜染糊を作威し、次い
で抜染を行なった。
それらの結果もまとめて第1表に示した。
実施例 2 実施例1で得られた白色抜染糊に、C0■。
Disperse Blue 60を1部添加して着色
抜染糊を作成して、以後は実施例1と同様Gこして抜染
加工を行なった。
かくして得られた着色抜染加工布は、第2表に示す通り
、黒色の無地染めに鮮明なターキヌブルーの捺染部分を
有するものであった。
比較例 2 臀 比較例1において得られた3種の白色抜染糊C−1
,C−2およびC−3のそれぞれに対し、C,1,Di
sperse Blue 60を1部添加して着色抜染
糊D−1,D−2およびD−3を得、次いでこれらの各
抜染糊についても、実施例1と同様にして抜染加工を行
なった。
それらの結果も、第2表に示した。
実施例 3 0、 I−Disperse Blue 128 5部
、アルギン酸ソーダ0.2部、酒石酸0.1部、塩素酸
ソーダ0.1部および水94.6部からなる染料液にポ
リエステル・トロピカル布をパッドして絞り、100°
C以下で乾燥した。
他方、「メイプロガムNPJの10%水溶液60部に塩
化第一錫6部および水23部の混合物−を攪拌機にてト
リエタノールアミン3部および微粉末イタコン酸8部を
添加し、充分に混合して白色抜染糊を得た。
さらに、この白色抜染糊にC01、Disperse
Red 288 1部を添加して赤色の着色抜染糊を得
た。
この2種類の抜染糊を上記の染料パッド布にスクリーン
捺染法にて印捺して乾燥せしめたのち、高温蒸熱法にて
185°Cで8分間蒸熱′した。
次いで水洗し、還元洗浄し、水洗を行ない、しかるのち
乾燥せしめて得られたパッド抜染布は濃青色の地に鮮明
な赤色と白変の高い抜染部分を有する製品であった。
なお、比較のために、それぞれ上記の白色および着色抜
染糊の作成時にトリエタノールアミンとイタコン酸との
双方を全然含まない、つまり塩化第一錫のみの比較対照
抜染糊を調整し、以後は実施例4と同様の操作を繰返し
てパッド抜染を行なった。
こうして得られたパッド抜染加工布は白色抜染部分が黄
変している上に、赤色の着色抜染部分も非常にくすんだ
製品でしかなかった。
実施例 4 「ソルビトーゼPANJ C5cholten社製品)
の15%水溶液60部、塩化第一錫9部および水21部
からなる混合物に、攪拌機にてモノエタノールアミン3
部および微粉末のアジピン酸7部を加えて、充分に混合
攪拌して防染糊を得た。
次いで、この防染糊をポリエステル・アムンゼン布に花
柄模様にスクリーン捺染にて印捺して乾燥せしめたのち
、「ソルビトーゼPANJの10%水溶液50部、O−
1,Disperse Red 111 5部、塩素酸
ナトリウム0.1部、「メイプリンターY −75」(
明戊化学製農染剤)1部、0/W型エマルジヨン糊(犬
日本インキ化学工業銖港呵〜udyeW Reduce
r 0onc 700 J5部、水40部およびミネラ
ルターペン55部より調製した。
)20部および水239部より成るオーバー色糊を全面
印捺して乾燥せしめた。
しかるのち、200’Cで90秒間乾熱発色させ、次い
で水洗し、還元洗浄し、水洗を行ない乾燥せしめた。
かくして得られた防染加工布は濃赤色の地に鮮明な白色
の花模様を有する製品であった。
なお、比較のために、それぞれ上記塩化第一錫、モノエ
タノールアミンおよびアジピン酸なる主要三成分のうち
、塩化第一錫だけを用いて比較対照用の防染糊を調製し
、以後は実施例5と同様の方法で防染を行なった処、白
色防染部分が著しく黄褐色に変色した白色防染加工布と
して得られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塩化第一錫と、モノエタノールアミン、ジェタノー
    ルアミン、トリエタノールアミンから選ばれる一種以上
    の化合物と、カルボキシル基ま含有する化合物とを含め
    て戊る防染・抜染用組成物。
JP55019831A 1980-02-21 1980-02-21 防染・抜染用組成物 Expired JPS5857553B2 (ja)

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