JPH06136670A - ポリエステル、コットン混合繊維の染色方法 - Google Patents

ポリエステル、コットン混合繊維の染色方法

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JPH06136670A JP4312807A JP31280792A JPH06136670A JP H06136670 A JPH06136670 A JP H06136670A JP 4312807 A JP4312807 A JP 4312807A JP 31280792 A JP31280792 A JP 31280792A JP H06136670 A JPH06136670 A JP H06136670A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリエステル−コットン混合繊維を、pH
8.5〜11のアルカリ水浴中で、0.5〜3g/lの
精練剤、0.75〜5.25g/lの過酸化水素および
0.02〜4g/lのアミノ酸類の存在下、分散染料を
用いて、120〜135℃の温度で染色する。 【効果】 ポリエステルに精練処理を、コットンに漂白
処理及びポリエステルに染色処理を同一浴で同時に施す
ことができ、大幅な省力化を省エネルギーが期待でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエステル、コットン
混合繊維の染色方法に関する。詳しくは、ポリエステ
ル、コットン混合繊維を精練、漂白、及び、分散染料又
は分散染料と直接染料または反応染料での染色を行う方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ポリエステル、コットン混合繊維
の染色加工に際しては、染色工程の前工程として、精
練、漂白工程が行われている。近年、省エネルギー、省
力化のために精練、漂白工程と染色工程を一浴中で行う
方法が検討されている。しかし、精練処理はアルカリを
多く併用しており、一方で、染色温度ではアルカリの作
用により分散染料が分解するのでこのままでは一浴中で
精練処理と染色工程を行うことができない。
【0003】この課題を解決する方法として、染浴のp
Hをスライドさせる方法(例えば、特開昭60−224
884号、同60−17183号等参照)や、染浴中に
アミノ酸類を存在させることにより分散染料の分解を抑
制する方法(特開平2−229283号参照)が知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
は、同一の浴中で行うものの、依然として精練工程、漂
白工程、染色工程は別工程として行われており、染色加
工に際しては多数の工程が必要であった。これら、別工
程で行われている方法を同一浴中で、しかも同時に行う
ことができれば大幅な省エネルギー及び省力化が可能と
なることから、このような方法の開発が切望されてい
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは精練、漂
白、染色の各工程をより簡便に行う方法について鋭意検
討した結果、特定の条件を選定することにより精練、漂
白処理と分散染料および直接染料による染色が同時に行
うことができることを見いだし本発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明の要旨はポリエステル、
コットン混合繊維にポリエステルの精練処理、およびコ
ットンの漂白処理を施し、両繊維を、ポリエステルを分
散染料で、コットンを直接染料もしくは反応染料で染色
する方法において、被染色物をpH8.5〜11、好ま
しくは9〜10のアルカリ水浴中で0.5〜3g/lの
精練剤、0.75/5.25g/lの過酸化水素、およ
び0.02〜4g/lのアミノ酸類の存在下、分散染
料、または分散染料および直接染料を用いて120〜1
35℃の温度で染色することにより精練処理、漂白処理
と染色とを同時に行うことを特徴とするポリエステル、
コットン混合繊維の染色方法、並びに、ポリエステル、
コットン混合繊維にポリエステルの精練処理、およびコ
ットンの漂白処理を施し、両繊維を分散染料と反応染色
で染色する方法において、被染色物をpH8.5〜1
1、好ましくは9〜10のアルカリ水浴中で0.5〜3
g/lの精練剤、0.75〜5.25g/lの過酸化水
素、および0.02〜4g/lのアミノ酸類の存在下、
分類染料を用いて120〜135℃の温度で染色するこ
とにより精練処理、漂白処理と分散染料によるポリエス
テルの染色とを同時に行い、次いで、還元洗浄後、反応
染料でコットンを染色することを特徴とするポリエステ
ル、コットン混合繊維の染色方法に存する。
【0007】以下、本発明の内容につき詳細に説明す
る。本発明の対象となる繊維はポリエステルとコットン
の混合繊維である。繊維の形態としては混紡品、混撚
糸、混編織品いずれのものでもよい。ポリエステルとコ
ットンの混合比率については特に限定されないが、一般
にはポリエステル:コットンが70:30〜30:70
程度のものが多く使用される。また、ポリエステル、コ
ットン混合繊維に更に他の繊維(例えばレーヨン等)を
混合した繊維であってもよい。
【0008】本発明の特徴は精練剤、過酸化水素および
アミノ酸類の存在下で分散染料および必要に応じて直接
染料で染色することにより精練処理、漂白処理と染色と
を同時に行うことにある。コットンを反応染料で染色す
る場合には、別途染浴を用意して染色を施す。使用され
る精練剤としてはポリエステルの精練処理に用いられる
通常の精練剤のいずれでもよく、例えばアルキルアリル
ポリグリコールエーテル配合品、ポリエチレングリコー
ルアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルアリルエーテルなどが挙げられる。
【0009】精練剤の使用量は1リットル中0.5〜3
g、好ましくは1〜2gである。精練剤の量が少なすぎ
ると編立油剤やワックス類の除去効果が低下するので好
ましくない。多すぎると染浴中での発泡性が大きくなる
ので好ましくない。漂白剤として過酸化水素が用いられ
る。過酸化水素は通常30〜35%の過酸化水素水とし
て添加される。使用される量は過酸化水素水中の過酸化
水素の量で0.75〜5.25g/l(35%過酸化水
素水換算で2〜15g/l)、好ましくは1〜3.5g
/l(35%過酸化水素水換算で3〜10g/l)、特
に好ましくは1.4〜1.75g/l(35%過酸化水
素水換算で4〜5g/l)である。少なすぎると木綿の
漂白効果が充分でない(白度が不足する)ので好ましく
ない。多すぎると分散染料の分解を促進するので好まし
くない。
【0010】pHは8.5〜11、好ましくは9〜10
とする。強アルカリでは分散染料の分解が起こるので好
ましくない。酸性では精練、漂白効果がなくなるので好
ましくない。pH調節剤としては通常水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリ
ウム等のアルカリ金属化合物が使用できるが、好ましく
は水酸化ナトリウムである。
【0011】アミノ酸類としてはアミノ酸またはアミノ
酸中のアミノ基の一部が置換されたアミノ酸誘導体が挙
げられる。アミノ酸の具体例としてはグリシン、アラニ
ン、アミノ酪酸、アミノカプロン酸等の中性アミノ酸、
アスパラギン酸、グルタミン酸等の酸性アミノ酸、リジ
ン、アルギニン等の塩基性アミノ酸が挙げられる。これ
らの内、グリシン、アラニンおよびグルタミン酸が特に
好ましい。
【0012】一方、アミノ酸誘導体のアミノ基上の置換
基とてはアルキル基、アルコキシアルキル基、ヒドロキ
シアルキル基、シアノアルキル基、アシル基等が挙げら
れる。アミノ酸類の使用量は0.02〜4g/l、好ま
しくは0.05〜2g/lである。少なすぎるとpHの
緩衝力、キレート効果が低下するので好ましくない。多
すぎるとキレート効果が増大し、金属含有染料の分解、
変色を起こすので好ましくない。
【0013】分散染料としては、アルカリにある程度耐
性のある分散染料のなかから選択される。具体的には、
アルカリに耐性のあるモノアゾ系、ジスアゾ系等のアゾ
系分散染料、アントラキノン系分散染料、フタロシアニ
ン、銅ホルマザン等の分散染料等が好適に用いられる。
直接染料としては分散染料の染色温度で耐性があり、ア
ルカリ浴で染着性が良好な直接染料から選択され、具体
的にはC.I.Direct Blue−248、C.
I.Direct Black−22等が例示できる。
【0014】引続き行なう反応染料染色工程で用いる反
応染料としては特に限定されず、具体的には例えばC.
I.Reactive Yellow 15、C.I.
Reactive Red 21、C.I.React
ive Blue 19、等が挙げられる。精練、漂
白、染料の同時処理は浴中に精練剤、過酸化水素および
適量の染料を添加し、被処理繊維を浸して、120〜1
35℃に加熱することにより行われる。加熱時間は30
〜60分が好ましい。なお、本発明の染色工程の後に、
通常の染色工程の後に一般に行われている帯電防止加
工、柔軟加工等の後加工処理を常法に準じて実施でき
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り、実施例に限
定されるものではない。なお、実施例では分散染料でポ
リエステルのみを染色する例について説明しているが、
コットンをも染色する場合において直接染料を用いる場
合には、適当な染料を必要量、分散染料と共に浴中に配
合すればよく、又反応性染料を用いる場合には、別工程
で通常の染色処理を施こせばよいので省略する。
【0016】なお、評価方法は次のように行った。 表面濃度 従来の酸性染色条件で染色した染布を基準として比較染
布を光学測定機にてK/S値を算出し濃度評価した。 色調差 従来の酸性染色条件で染色した染布を基準として比較染
布を光学測定機にてCIE* * * * の式を使って
トータル色差として比較した。
【0017】参考例 スタンダードとして以下の様な従来方法による染色を行
った。 精練処理 苛性ソーダ(フレーク)1.5g/l、キレート剤(特
殊リン化合物:日本染化製、商品名マルチファイン2
5)0.5g/l、精練剤(アルキルアリルポリグリコ
ールエーテル配合品:ヘキスト社製、商品名 Host
apal SFL)1.5g/lで処理浴とし、95℃
で30分の熱処理を行い、その後冷却した。
【0018】漂白処理 過酸化水素水(濃度35%)4.5g/l、過酸化水素
安定剤(ケイ酸ソーダ)2.0g/l、苛性ソーダ(フ
レーク)1.5g/lからなる水浴を処理浴とし、90
℃で30分の熱浴処理を行い、その後冷却し、湯洗、水
洗を充分に行ってポリエステル、コットン混合編物繊維
(ポリエステル:コットン=65:35)内のアルカリ
等の残留分を除去する。
【0019】染色 浴中に分散剤(ノニオン、アニオン系縮合物の混合品:
ヘキスト社製、商品名 Eganal LMD)1.0
g/lおよび表−1の染料を添加し、最後に酢酸と酢酸
ソーダにてpHを5.0±0.2に調製し、精練、漂白
処理を行ったポリエステル、コットンの混合編物繊維を
浸し、130℃まで昇温し、45分間保持後、冷却し、
洗浄工程を経、染色物判定の標準布とした。
【0020】実施例 浴中に精練剤(アルキルアリルポリグリコールエーテル
配合品:ヘキスト社製、商品名 Hostapal S
FL)1.5g/l、過酸化水素安定剤(重合リン酸塩
と有機カルボン酸の混合物:ヘキスト社製、商品名 L
astabil1020)1.5g/l、過酸化水素水
(濃度35%)4.5g/l(過酸化水素に換算すると
1.58g/l)、染色助剤(アミノ酸類)(三菱化成
ヘキスト(株)製、商品名 JPH95:グリシン含有
量17g/l)4.0%φ.w.f.、分散剤(ノニオ
ン、アニオン系縮合物の混合品:ヘキスト社製、商品名
Eganal LMD)1.0g/lおよび表−1の染
料を添加し、ポリエステル、コットン混合繊維(65:
35)を浸し、130℃に昇温した。130℃で45分
保ち、その後放冷した。表面濃度および色調査について
参考例と比較した。結果を表−3に示す。
【0021】比較例 実施例においてJPH95の代わりに苛性ソーダ(38
°Be)2.1g/lを用いた他は同様とした。結果を表
−3に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】
【表5】
【0027】
【表6】
【0028】
【発明の効果】本発明の方法によりポリエステル、コッ
トン混合繊維を染色する際の工程数が減少し、省力化、
省エネルギー化が図れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06P 5/00 103 9160−4H 105 9160−4H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステル、コットン混合繊維にポリ
    エステルの精練処理、およびコットンの漂白処理を施
    し、ポリエステルを分散染料で染色する方法において、
    被染色物をpH8.5〜11のアルカリ水浴中で0.5
    〜3g/lの精練剤、0.75〜5.25g/lの過酸
    化水素、および0.02〜4g/lのアミノ酸類の存在
    下、分散染料を用いて120〜135℃の温度で染色す
    ることによりポリエステルの精練処理、コットンの漂白
    処理及びポリエステルの染色とを同時に行うことを特徴
    とするポリエステル、コットン混合繊維の染色方法。
  2. 【請求項2】 ポリエステル、コットン混合繊維にポリ
    エステルの精練処理、およびコットンの漂白処理を施
    し、両繊維をポリエステルを分散染料、コットンを直接
    染料で染色する方法において、被染色物をpH8.5〜
    11のアルカリ水浴中で0.5〜3g/lの精練剤、
    0.75〜5.25g/lの過酸化水素、および0.0
    2〜4g/lのアミノ酸類の存在下、分散染料および直
    接染料を用いて120〜135℃の温度で染色すること
    によりポリエステルの精練処理、コットンの漂白処理と
    ポリエステル及びコットンの染色とを同時に行うことを
    特徴とするポリエステル、コットン混合繊維の染色方
    法。
  3. 【請求項3】 ポリエステル、コットン混合繊維にポリ
    エステルの精練処理、およびコットンの漂白処理を施
    し、両繊維をポリエステルを分散染料とコットンを反応
    染料で染色する方法において、被染色物をpH8.5〜
    11のアルカリ水浴中で0.5〜3g/lの精練剤、
    0.75〜5.25g/lの過酸化水素、および0.0
    2〜4g/lのアミノ酸類の存在下、分散染料を用いて
    120〜135℃の温度で染色することによりポリエス
    テルの精練処理、コットンの漂白処理と分散染料による
    ポリエステルの染料とを同時に行い、次いで、還元洗浄
    後、反応染料でコットンを染色することを特徴とするポ
    リエステル、コットン混合繊維の染色方法。
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