JP2516785B2 - ポリエステル繊維の染色法 - Google Patents

ポリエステル繊維の染色法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリエステル繊維の染色法に関するもので、
詳しくは、ポリエステルの減量加工と染色とを同時に行
うための方法に関するものである。
〔従来の技術〕
ポリエステル繊維はフィラメント織物をはじめとして
スパン織物、ポリエステル/綿混紡織物に広く使用され
ているが、かかるポリエステル繊維の多くは柔軟性ある
いは絹状の風合を与えるために、その一部をアルカリ加
水分解するいわゆる減量加工が施されている。この減量
加工は、ポリエステルの一部を加水分解する必要がある
ため、通常、pH12以上の強アルカリ浴中での浸漬処理に
より行う必要があり、一般的に染色処理の前工程として
染色工程とは別個に実施されている。近年の合理加検
討、省エネルギー化、省力化、省工程追求の流れの中で
も強アルカリ浴中にて処理する減量加工と、通常、pH4
〜6の弱酸性浴(特殊な場合でもpH9以下)中にて処理
する染色処理とを同時に実施する可能性については皆無
と考えられてきた。
これは、分散染料が、そのアルカリ安定性の点から通
常、弱酸性〜中性域の浴中で用いるのが当業者にとって
常識であり、例えば、反応染料と一緒に用いる特殊な分
散染料の場合でも、pH10程度までしか用いることができ
ないと考えられていたためである。現に、現在、上市さ
れている分散染料の大部分のものはpH9以上で分解が発
生しpH10以上では使用できない。そのため、分散染料の
場合には、研究開発の段階でもpH10までの安定性しか評
価しないことが多く、当業者間では分散染料は弱酸性〜
中性域で使用するものとの概念が成立していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、今後の染色処理を考えた場合、減量加
工と染色処理を同時に行うことが可能になれば、非常に
大きなメリットを得ることができる。
本発明者等は、減量加工と染色処理の合理化について
鋭意検討の結果、特に耐アルカリ性に優れた特定構造の
分散染料であれば、意外にもpH12以上の一般的な減量加
工のアルカリ性の条件下で、ポリエステル繊維の減量加
工を行いながら、同時に一浴でポリエステル繊維を再現
性良く良好に染色することが可能である事を見い出し
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨は、ポリエステル繊維を下記一般式
〔I〕〜〔VI〕で示される分散染料の存在下、pH12以上
のアルカリ浴中で、100〜150℃の温度において処理する
ことにより、ポリエステル減量加工とともに染色を同時
に行なうことを特徴とするポリエステル繊維の染色法に
存する。
〔式中、Dは (但し、ここでXは水素原子又はハロゲン原子、R3は水
素原子、メチル基、ニトロ基又はハロゲン原子、R4は水
素原子、メチル基又はメトキシ基である)を表わし、R1
はC1〜8アキル基、シアノエチル基、フェノキシエチ
ル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいベンジル
基、フェネチル基又はフェニルプロピル基を表わし、R2
は水素原子又はC1〜3アキル基を表わす〕 〔式中、R5は水素原子、ハロゲン原子、 (但し、ここでR6は水素原子、C1〜8アキル基又はシ
アノエチル基、R7は水素原子又はメチル基である)を表
わす〕 (式中、R8はC1〜3アルキル基、又はC1〜3アルコ
キシ基で置換されていてもよいフェニル基を表わし、R9
は水素原子又はハロゲン原子で置換されていてもよいフ
ェニル基を表わす) (式中、R2は前示一般式〔I〕の定義と同じである) (式中、R2は前示一般式〔I〕の定義と同じである) 〔式中、R10水素原子、C1〜3アルキル基、C1〜3
アルコキシ基又は−OC2H4O−R2基(但し、ここでR2は前
示一般式〔I〕の定義と同じである)を表わす〕 以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のポリエステル繊維の染色法は、ポリエステル
繊維を強アルカリ浴中で減量加工するとともに同時に染
色する新しい染色法である。本発明では、この新しい染
色法を実施するに際して、分散染料として前示一般式
〔I〕〜〔VI〕で示される特定の分散染料を用いること
を必須要件とするものである。本発明の染色法の場合、
例えば、アセチルアミノ基、ヒドロキシル基、カルボン
酸エステル基などのアルカリに弱い置換基を有する染料
は好ましくない。
前示一般式中において、ハロゲン原子としては通常、
塩素原子又は臭素原子が望ましい。
前示一般式〔I〕〜〔VI〕で示される分散染料は常法
に従って、例えば、リグニンスルホン酸ソーダ系又はナ
フタリンスルホン酸ソーダのホルマリン縮合物などの分
散剤を用いて、コロイド化法又はサンドミル法などによ
り分散染料組成物としたのち使用される。
一方、本発明のアルカリ浴のpHは12以上であり、この
pHが低いとポリエステルの減量加工を良好に実施するこ
とができない。具体的なpH条件については、希望するポ
リエステルの減量率(通常、3〜60%程度)に応じて適
宜調整される。アルカリ浴を調整するためのアルカリ剤
としては、通常、苛性ソーダ又は苛性カリが使用され
る。本発明に従って、ポリエステルの減量加工と染色処
理を一工程で行うためには、水に前記一般式〔I〕〜
〔VI〕で表わされる分散染料を含む分散染料組成物及び
アルカリを混合してpH12以上に調整した染浴を使用す
る。尚、該染浴には必要に応じて、第4級アミン系など
の公知の減量加工促進剤、及び染色用助剤として均染剤
などの各種助剤を併用してもよい但し、これらの助剤に
ついても、当然の事ながら耐アルカリ性に優れたものを
選択する必要がある。
本発明の染色法における染色条件は、ポリエステル繊
維の減量加工の程度並びに染色濃度などにより多少異な
るが、処理温度は100〜150℃、好ましくは120〜140℃で
あり、処理時間は通常、15〜120分、好ましくは30〜60
分である。また、浴比(繊維/染浴)は通常、1/5〜1/1
00、好ましくは1/10〜1/30である。
上述の処理を終えたポリエステル繊維は減量加工及び
染色処理がなされているので、通常の方法に従い、水
洗、ソーピングなどの処理が施される。また、更に、帯
電防止加工、深色加工、防水加工などの種々後加工を施
すこともできる。
〔実施例〕
次に、実施例により、本発明を更に詳細に説明する
が、本発明の方法はこれらに限定されるものではない。
実施例1 下記構造式 で表わされる赤色染料20部をナフタレンスルホン酸ホル
マリン縮合物40部、リグニンスルホン酸ソーダ40部と水
を加えスラリーとした後、サンドミルを用いて充分に微
粉砕した。次いで、スプレードライヤーで乾燥した後、
得られた微分散化染料3部を水2000部に加え分散液と
し、これに苛性ソーダ(38゜Be′)60部、および界面活
性剤(三菱化成工業(株)製、商品名ダイヤサーバーPN
−UNJ)2部を加えてpH12.9とした後、ポリエステルジ
ョーゼット100部を浸漬し加圧下に130゜とし、同温度で
1時間染色した。次いで、冷却し、染布を水洗、還元洗
浄、その後水洗し乾燥したところ、良好な風合を有する
鮮明赤色の染色物を得た。(減量率10%)これはアルカ
リ条件下での減量加工と酸性条件下の染色処理を別々に
実施した場合と同等の品質及び結果であった。
実施例2 下記構造式 で表わされる青色染料15部をナフタレンスルホン酸ホル
マリン縮合物30部、リグニンスルホン酸ソーダ55部と水
を加えスラリーとした後、サンドミルを用いて充分に微
粉砕した。次いでスプレードライヤーで乾燥した後得ら
れた微分散化染料10部を水2000部に加え分散液とし、こ
れに苛性ソーダ(40゜Be′)12部および界面活性剤(日
華化学製:ニッカサンソルト7000)4部を加えてpH13.2
とした後、ポリエステルパレス100部を浸漬し加圧下に1
35゜とし同温度で1時間染色した。次いで冷却し、染布
を水洗、還元洗浄、その後水洗し乾燥したところ、良好
な風合を有する濃青色の染色物を得た。(減量率4%)
これは、減量加工と染色処理を別々に実施した場合と同
等の品質及び結果であった。
実施例3 実施例2に於いて、染色条件中の苛性ソーダ(40゜B
e′)量を100部に変更してpH13.2とし他条件は同様にし
て染色を行った。得られた染色物は、実施例2の染色物
と比べ更に柔軟で良好な風合をもつ品質のものであっ
た。(減量率25%) 比較例1 で表わされる染料を用い実施例1と同様に処理を行った
ところ、減量加工は実施できたものの布はほとんど染色
されなかった。(染色濃度は通常条件(酸性)に比べ10
%程度)。上記染料を用いる場合には減量加工と染色処
理を別々に行わなければ実施例1と同様の品質の染色物
を得ることはできなかった。
比較例2 で表わされる青色染料を用い実施例2と同様に処理した
ところ、減量加工は実施できたものの2工程方式に比べ
色が青色から薄茶色に変色しており、耐光堅牢度他品質
が劣るものであった。
比較例3 で表わされる青色染料を用いる実施例1と同様に処理し
たところ、減量加工は実施できたものの全く着色できな
かった。
実施例4〜36 表−1に示した構造式の染料を用い他は実施例1と同
様にして、減量加工及び染色処理を一工程で行なった。
得られた染色物について同染料を用いて、減量加工と染
色処理を二工程で行なった場合に得られた染色物と比較
し結果を表−1に示す。
〔発明の効果〕 本発明によれば、一工程で強アルカリの作用により、
ポリエステル繊維の一部を加水分解させながら(減量加
工)、同時に染料を繊維表面より内部へ拡散させ繊維を
染色することが可能であり、従来の二工程法に比べ操作
が簡略化されており、しかも二工程法で得られる染色物
に比べて同等の風合の染色物を得ることができる。
更に本染色法の条件下では通常ポリエステル繊維を染
色する際に染浴に発生するオリゴマーが、容易に溶解す
る為オリゴマーによる染色機内の汚染等の問題が全く無
くなり、機内洗浄が不要となる利点も有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // D06M 101:32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステル繊維を下記一般式〔I〕〜
    〔VI〕で示される分散染料の存在下、pH12以上のアルカ
    リ浴中で、100〜150℃の温度において処理することによ
    り、ポリエステル減量加工とともに染色を同時に行なう
    ことを特徴とするポリエステル繊維の染色法。 〔式中、DはO2 (但し、ここでXは水素原子又はハロゲン原子、R3は水
    素原子、メチル基、ニトロ基又はハロゲン原子、R4は水
    素原子、メチル基又はメトキシ基である)を表わし、R1
    はC1-8アルキル基、シアノエチル基、フェノキシエチル
    基、ハロゲン原子で置換されていてもよいベンジル基、
    フェネチル基又はフェニルプロピル基を表わし、R2は水
    素原子又はC1-3アルキル基を表わす〕 〔式中は、R5は水素原子、ハロゲン原子、 (但し、ここでR6は水素原子、C1-8アルキル基又はシア
    ノエチル基、R7は水素原子又はメチル基である)を表わ
    す〕 (式中、R8はC1-3アルキル基、又はC1-3アルコキシ基で
    置換されていてもよいフェニル基を表わし、R9は水素原
    子又はハロゲン原子で置換されていてもよいフェニル基
    を表わす) (式中、R2は前示一般式〔I〕の定義と同じである) (式中、R2は前示一般式〔I〕の定義と同じである) 〔式中、R10は水素原子、C1-3アルキル基、C1-3アルコ
    キシ基又は−OC2H4O−R2基(但し、ここでR2は前示一般
    式〔I〕の定義と同じである)を表わす〕
  2. 【請求項2】処理時間が15〜120分であることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
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