JP2789635B2 - セルロース系繊維材料類の均一染色物の製造方法 - Google Patents

セルロース系繊維材料類の均一染色物の製造方法

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JP2789635B2 JP1016565A JP1656589A JP2789635B2 JP 2789635 B2 JP2789635 B2 JP 2789635B2 JP 1016565 A JP1016565 A JP 1016565A JP 1656589 A JP1656589 A JP 1656589A JP 2789635 B2 JP2789635 B2 JP 2789635B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はセルロース系繊維材料類の均一の染色物の製
造方法に関する。更に詳しくは、本発明は反応染料を用
いオールインワン法による吸尽染色を行って均一に染色
されたセルロース系繊維材料またはそれを含有する繊維
材料を得る方法に関する。
従来の技術 従来、セルロース系繊維材料類の染色には、直接染
料、硫化染料、建染染料、ナフトール染料、反応染料等
が用いられている。これらのうち、直接染料、硫化染
料、ナフトール染料等は、堅牢性に問題があり使用分野
が限定されること、また、硫化染料、建染染料、ナフト
ール染料は染色操作が煩雑であること、建染染料は、堅
牢性は良好であるが、染色コストが高く経済性に問題が
あること、等の問題があり、最近では広く反応染料が使
用されている。
反応染料を用いて吸尽染色を行う方法としては、一般
に、恒温染色方法、高温冷却染色方法、昇温染色方法、
オールインワン染色方法等が例示される。恒温染色方法
は、染色の初期から用いる反応染料の最適染色温度で染
色を行う方法である。また、高温冷却染色方法は、最適
染色温度よりも高い染色温度から染色を始め、続いて最
適染色温度にまで冷却し、その温度で染色を続けて行う
方法である。昇温染色方法は、最適染色温度よりも低い
染色温度で染色を始め、続いて最適染色温度にまで昇温
し、その温度で染色を続けて行う方法である。
これらの恒温染色方法、高温冷却染色方法、昇温染色
方法では、いずれも使用する無機中性塩やアルカリ剤を
染色の途中で適宜染色浴中に添加して行われている。こ
れに対し、オールインワン染色方法では、染色の初めか
ら全ての無機中性塩やアルカリ剤を染色浴に一括して添
加して行われている。
これらの反応染料の吸尽染色方法のうち、オールイン
ワン染色方法は、反応染色の合理化的な立場からは最も
好ましい方法であるが、反面、現在工業的に行われてい
る方法では、均一な染色を得ることが難しく、また、染
色の再現性も不良である。
発明が解決しようとする課題 反応染料を用いてセルロース系繊維材料またはセルロ
ース系繊維を含有する繊維材料を吸尽染色する場合、現
在行われている工業的な染色方法では、しばしば繊維材
料に部分的な濃度差または色相差が生じるという所謂染
め斑のある不均一な染色物の発生率がかなり高いという
問題がある。
この不均一な染色物の発生を防ぐ為に、特開昭57−19
1380号公報に記載のとおり染色途中において適宜使用す
る無機中性塩やアルカリ剤を染色浴中に分割添加した
り、あるいは染色温度をコントロールする方法が提案さ
れている。また、特開昭60−259687号公報に記載のよう
にコンピュータ制御により使用するアルカリ剤を連続的
に染色浴中に添加する方法が提案されている。
これらの方法によっても、均一な染色物を得るには完
全ではなく、工業的に均一な染色物を得る為の反応染料
の吸尽染色方法の開発が強く望まれている。特に作業性
の良い反応染料のオールインワン吸尽染色において、均
一な染色物を製造する方法に対する要望が大きい。
課題を解決するための手段 本発明者らは、セルロース系繊維材料類を反応染料を
用いて吸尽染色を行う方法において、とりわけ、オール
インワン法による吸尽染色を行う方法において均一な染
色物を得る方法について鋭意検討した結果、使用する反
応染料の選択染着率に着目し、或る範囲の該染着率を有
する反応染料を用いることによって目的が達成されるこ
とを見出して本発明を完成した。
本発明は、反応染料を用いてセルロース系繊維材料又
はセルロース系繊維を含有する繊維材料をオールインワ
ン法によって吸尽染色する方法において、反応染料とし
て、ビニルスルホン基、β−スルファートエチルスルホ
ン基、モノクロロトリアジン基、モノフルオロトリアジ
ン基、モノニコチン酸トリジアン基、ジクロロキノキサ
リン基、ジクロロトリアジン基、ジフルオロモノクロロ
ピリミジン基及びトリクロロピリミジン基からなる群よ
り選ばれる繊維反応基を有し、且つ、セルロース系繊維
材料A及びそれと同質、同量であって、既に繊維材料10
g当たり1.0×10-3乃至1.0×10-5モルの間の一定量の反
応染料が固着しているセルロース系繊維材料Bを、繊維
材料Bの固着に用いた染料と同一の反応染料を、それに
用いた量の2倍量を用いて、同一浴中で吸尽染色を行
い、繊維材料A及び繊維材料Bに固着した反応染料の量
のうち、繊維材料Aに固着した反応染料の量の分配比率
である下記式で示される選択染着率が30乃至70%である
反応染料を用いることを特徴とするセルロース系繊維材
料類の均一染色物の製造方法である。
本発明方法において、選択染着率とは、セルロース系
繊維材料Aおよびそれと同質、同量であり、且つ、既に
繊維材料10g当たり1.0×10-3乃至1.0×10-5モルの間の
一定量の反応染料が固着しているセルロース系繊維材料
Bを、繊維材料Bの固着に用いた染料と同一の反応染料
を、それに用いた量の2倍量用いて、同一浴中で吸尽染
色を行い、繊維材料Aおよび繊維材料Bに固着した反応
染料の量のうち、繊維材料Aに固着した反応染料の量の
分配比率〔(繊維材料Aに固着した染料の量)/(繊維
材料Aおよび繊維材料Bに固着した染料の量)×100
(%)〕を意味する。
上記の選択染着率の算出において、繊維材料Bならび
に繊維材料Aおよび繊維材料Bの染色は、反応染料を用
いる公知の吸尽染色法のいずれの方法によってもよく、
例えば、一定量の反応染料および50g/の無機中性塩を
含む染色浴に室温でセルロース系繊維材料を加え(浴比
1:20)、60℃に昇温、20分後に20g/のアルカリを添加
し、同温で60分間染色を行う方法によって行うことがで
きる。また、繊維材料に固着した反応染料の量の測定も
公知のいずれの方法によってもよく、例えば、一定量の
繊維材料をその20重量倍の80容量%の硫酸中に浸漬し、
繊維に固着している染料を完全に溶出させ、その硫酸溶
液中の染料の量を溶液濃度比色法等によって定量して行
うことができる。
本発明方法において用いる反応染料の選択染着係数
は、30乃至70%であるが、好ましくは40乃至65%であ
る。
本発明方法において用いられる無機中性塩としては、
無水芒硝や食塩等が例示され、アルカリ剤としては、炭
酸ソーダや第三燐酸ナトリウム、苛性ソーダ、炭酸水素
ナトリウム等が例示されるが、特にこれらに限定される
ものではない。又、これらの無機中性塩やアルカリ剤は
全量を染色の初めから染色浴中に添加される。又、その
他、均染剤、緩染剤、浴中柔軟剤等染色助剤を公知の方
法で併用してもよいが染色助剤としては特にこれらのも
のに限定されない。
本発明方法において、無機中性塩やアルカリ剤等の助
剤の添加方法は染色の初めに全てを投入する所謂オール
インワン法であるが、均染を得る目的以外、たとえば、
作業上の都合などで各助剤の添加が同時に行われなくて
もよい。
本発明方法において、セルロース系繊維材料として
は、例えば、木綿、麻、ビスコース人絹、ベンベルグ等
の天然合いは再生セルロース繊維を挙げることができ
る。また、セルロース系繊維を含有する繊維材料として
は、木綿/ポリエステル混紡品などを挙げることができ
る。
本発明のオールインワン法による吸尽染色の実施に当
たっては、用いる反応染料について公知の染色条件を採
用することができ、液量についても特に限定されるもの
ではないが、好ましくは浴比4倍以上で行うことができ
る。セルロース系繊維を含有する繊維材料の染色は、本
発明の染色方法とセルロース系繊維以外の繊維について
公知の染色方法とを組み合わせて行うことができる。
本発明方法において用いられる染色機械としては、特
に限定するものではないが、常圧液流型染色機、高圧液
流型染色機、常圧ウィンス式染色機、チーズ染色機、か
せ染め染色機、オーバーマイヤー染色機等、公知の染色
機が例示される。
本発明方法によれば、従来、工業的に行われている方
法に比べて、作業操作が極めて容易であり、しかも染色
において再現性や均染性の良好な染色物が得られる。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。尚、
例中、特記しない限り部および%は夫々重量部および重
量%を意味する。
実施例−1 セルロース繊維からなる編物100部をウィンス式染色
装置にセットし、浴比1:15、水温30℃にした。
上記のセルロース繊維と同質のセルロース繊維を用い
て測定した選択染着率が57%である遊離酸の形で式
(1) で示される反応染料2部、及び、同様にして求めた選択
染着率が53%である遊離酸の形で式(2) で示される反応染料2部、及び、同様にして求めた選択
染着率が55%である遊離酸の形で式(3) で示される反応染料3部を予め溶解させた水溶液、及
び、無水芒硝75部、炭酸ナトリウム30部を一括して浴中
に投入した後、10分間で染浴を60℃迄昇温した。昇温
後、この温度で60分間編物を処理し、染色を終了した。
得られた染色布は常法で水洗した後、モノゲンパウダー
(第一工業製薬社製)0.3W/V%を含む95℃の熱湯溶液中
でソーピングし、水洗したのち乾燥して仕上げた。得ら
れた染色物は、均染性の極めて良好な赤味の紫であっ
た。
実施例−2 セルロース繊維からなる編物100部を液流型染色装置
にセットし、浴比1:8、水温25℃にした。
上記のセルロース繊維と同質のセルロース繊維を用い
て測定した選択染着率が56%である遊離酸の形で式
(4) で示される反応染料2部、及び、同様にして求めた選択
染着率が56%である遊離酸の形で式(5) で示される反応染料1部を予め溶解させた水溶液、及
び、食塩30部、第三燐酸ナトリウム8部を一括して浴中
に投入した後、20分間で染浴を50℃迄昇温した。昇温
後、この温度で60分間編物を処理し、染色を終了した。
得られた染色布は実施例−1の方法と同じ方法で洗浄し
た後、乾燥して仕上げた。得られた染色物は、均染性の
極めて良好な橙色であった。
参考例−1 セルロース繊維50%、及びポリエステル繊維50%から
なる混交編物100部を高圧型サーキュラー式染色装置に
セットし、浴比1:8、水温80℃にして、酢酸を用いてpH
を5とした。
予め十分分散させた式(6) で示される分散染料1部を含む分散液を用いて40分で13
0℃迄昇温し40分間でポリエステル側を染色した。次い
で染液を排水した。
実施例−3 その後、給水し、浴比1:8、水温を60℃にした。
上記のセルロース繊維と同質のセルロース繊維および
ポリエステル繊維からなる混交編物を用いて測定した選
択染着率が56%である遊離酸の形で式(4)で示される
反応染料2部、及び同様にして求めた選択染着率が57%
である遊離酸の形で式(7) で示される反応染料0.03部を予め溶解させた水溶液、及
び、無水芒硝32部、第三燐酸ナトリウム8部を一括して
浴中に投入した後、60℃で40分間編物を処理し、染色を
終了した。得られた染色布は実施例−1の方法と同じ方
法で洗浄した後、乾燥して仕上げた。得られた染色物の
セルロース繊維側は、均染性の良好な紺色であった。
実施例−4 セルロース繊維からなるチーズ糸100部をチーズ染色
装置にセットし、浴比1:10、水温40℃にした。
上記のセルロース繊維と同質のセルロース繊維を用い
て測定した選択染着率が60%である遊離酸の形で式
(8) で示される反応染料2部、及び、同様にして求めた選択
染着率が58%である遊離酸の形で式(9) で示される反応染料3部を予め溶解させた水溶液、及
び、食塩50部、炭酸ナトリウム20部を一括して浴中に投
入した後、15分間で染浴を60℃迄昇温した。昇温後、こ
の温度で60分糸を処理し、染色を終了した。得られた染
色糸は実施例1の方法と同じ方法で洗浄した後、乾燥し
て仕上げた。得られた染色糸は、内外層での色の差や濃
度の差のない均染性の極めて良好な濃い緋赤色であっ
た。
比較例−1 実施例−1で用いたセルロース繊維編物と同種の編物
を用いて測定した選択染着率が27%である遊離酸の形で
式(10) で示される反応染料3部を用いて、実施例−1と同一の
染色処理及び洗浄処理を行ない青色の染色物を得た。得
られた染色物は、各所に染め斑のある不均染な青色であ
った。
比較例−2 実施例−1で用いたセルロース繊維編物と同種の編物
を用いて測定した選択染着率が72%である遊離酸の形で
式(11) で示される反応染料2部、及び同様にして求めた選択染
着率が75%である遊離酸の形で式(12) で示される反応染料2部を用いて、実施例−1と同一の
染色処理及び洗浄処理を行い橙色の染色物を得た。得ら
れた染色物は、各所に染め斑のある不均染な橙色であっ
た。
比較例−3 実施例−1で用いたセルロース繊維編物と同種の編物
を用いて測定した選択染着率が72%である遊離酸の形で
式(11)で示される反応染料2部、及び、同様にして求
めた選択染着率が57%である遊離酸の形で式(1)で示
される反応染料2部を用いて、実施例−1と同一の染色
処理及び洗浄処理を行い橙色の染色物を得た。得られた
染色物は、各所に染め斑のある不均染な橙色であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06P 3/66 D06P 1/38 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応染料を用いてセルロース系繊維材料又
    はセルロース系繊維を含有する繊維材料をオールインワ
    ン法によって吸尽染色する方法において、反応染料とし
    て、ビニルスルホン基、β−スルファートエチルスルホ
    ン基、モノクロロトリアジン基、モノフルオロトリアジ
    ン基、モノニコチン酸トリアジン基、ジクロロキノキサ
    リン基、ジクロロトリアジン基、ジフルオロモノクロロ
    ピリミジン基及びトリクロロピリミジン基からなる群よ
    り選ばれる繊維反応基を有し、且つ、セルロース系繊維
    材料A及びそれと同質、同量であって、既に繊維材料10
    g当たり1.0×10-3乃至1.0×10-5モルの間の一定量の反
    応染料が固着しているセルロース系繊維材料Bを、繊維
    材料Bの固着に用いた染料と同一の反応染料を、それに
    用いた量の2倍量を用いて、同一浴中で吸尽染色を行
    い、繊維材料A及び繊維材料Bに固着した反応染料の量
    のうち、繊維材料Aに固着した反応染料の量の分配比率
    である下記式で示される選択染着率が30乃至70%である
    反応染料を用いることを特徴とするセルロース系繊維材
    料類の均一染色物の製造方法。
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