JPS5855729A - 温度素子 - Google Patents
温度素子Info
- Publication number
- JPS5855729A JPS5855729A JP15556081A JP15556081A JPS5855729A JP S5855729 A JPS5855729 A JP S5855729A JP 15556081 A JP15556081 A JP 15556081A JP 15556081 A JP15556081 A JP 15556081A JP S5855729 A JPS5855729 A JP S5855729A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- temperature
- good
- oxide film
- film layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/16—Special arrangements for conducting heat from the object to the sensitive element
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こO発明は、電気→熱変換素子もしく#l;を熱−電気
変換素子として利用される温度素子に関するものである
。
変換素子として利用される温度素子に関するものである
。
従来、加熱炉、ヒータ、ハンダゴテ等で使用されている
電気→熱変換素子の構Mは、と−!線などの抵抗発熱体
をマイカやセー?ミックなどの絶縁物で覆%/%、これ
管鋼などの金属体に取9付けたものが多かった。 しか
し、このような絶縁構!!は、熱抵抗が大きく、装置の
熱応答性を悪くする原因となっており、とりわけ加熱炉
では熱応答性が重!であるから、その改巷が強く望まれ
ていた。
電気→熱変換素子の構Mは、と−!線などの抵抗発熱体
をマイカやセー?ミックなどの絶縁物で覆%/%、これ
管鋼などの金属体に取9付けたものが多かった。 しか
し、このような絶縁構!!は、熱抵抗が大きく、装置の
熱応答性を悪くする原因となっており、とりわけ加熱炉
では熱応答性が重!であるから、その改巷が強く望まれ
ていた。
一方、従来の熱→電気変換素子のある種のものは、白金
のfMsimtガラスに巻着したり、あるいはニッケp
v+wtoエナメV線又は絹巻i*tベークライトのボ
ビンに巻着した9などして構成したものであったが、こ
れらのものt熱応答性が恕〈。
のfMsimtガラスに巻着したり、あるいはニッケp
v+wtoエナメV線又は絹巻i*tベークライトのボ
ビンに巻着した9などして構成したものであったが、こ
れらのものt熱応答性が恕〈。
その改善が望まれていた。
この発明はこのような軟泥に鑑みてなされたものであっ
て、熱応答性に優れた電気−熱変換素子1しくは熱−電
気変換素子を提供することt目的とする。
て、熱応答性に優れた電気−熱変換素子1しくは熱−電
気変換素子を提供することt目的とする。
なお、この発明により提供される素子は、電気→熱変換
素子としてもまたミー電気変換素子としても利用される
ので、以後は単に温度素子と呼称することとする。
素子としてもまたミー電気変換素子としても利用される
ので、以後は単に温度素子と呼称することとする。
以下、図に示す実施例に基いて、この発りをdf説する
。
。
第1図に示す(01は、この発明の温度素子の一実施例
であり、熱分析用小型加熱炉として使用されるものであ
る。 温度作用体(1)は直径約7 tm 、高さ約3
鱈の炉形倉しており、アルミニウム酸で、かつ全表面に
酸化アルミニウム皮膜層<’ztfir形成されている
。 この酸化アルミニウム皮MM1(M、たとえば硬質
陽極酸化皮M処理法(Hard Anodセing=H
AD)により形成され、厚みに約50声mでめる。
であり、熱分析用小型加熱炉として使用されるものであ
る。 温度作用体(1)は直径約7 tm 、高さ約3
鱈の炉形倉しており、アルミニウム酸で、かつ全表面に
酸化アルミニウム皮膜層<’ztfir形成されている
。 この酸化アルミニウム皮MM1(M、たとえば硬質
陽極酸化皮M処理法(Hard Anodセing=H
AD)により形成され、厚みに約50声mでめる。
電導体(4)は、コイル状に成形さnたヒータ線で、温
度作用体(υに形設されている溝(3)に埋め込むよう
に直巻きされ、蓋筒(りを破せられている。 蓋筒(η
もアルミニウム酸であり、温度作用体(])と同憾に全
表面に酸化アルミニウム皮膜層(81t−形成されてい
る。 (りは電導体((転)のリード線で、その取出口
(ωは過当な接着剤(たとえばセメント)で固められて
いる。 また(9は熱電対で、thlI!jL作用停(
1)の内部に取り付けられている。
度作用体(υに形設されている溝(3)に埋め込むよう
に直巻きされ、蓋筒(りを破せられている。 蓋筒(η
もアルミニウム酸であり、温度作用体(])と同憾に全
表面に酸化アルミニウム皮膜層(81t−形成されてい
る。 (りは電導体((転)のリード線で、その取出口
(ωは過当な接着剤(たとえばセメント)で固められて
いる。 また(9は熱電対で、thlI!jL作用停(
1)の内部に取り付けられている。
このように構成された温度素子(0)は、?2!i作用
体(1)と電導体(船との絶縁が酸化アルミニウム皮膜
層(zのみで行われ、その酸化アルミニウム皮膜層(コ
は絶縁性が良く厚みを薄くできるので熱抵抗が極めて小
さくなjP%従って熱応答性に優れたものとなる。実1
lI1.この温度素子(ωは、約600″Cまでの温度
領域で極めて良好に加熱炉として使用することができた
。
体(1)と電導体(船との絶縁が酸化アルミニウム皮膜
層(zのみで行われ、その酸化アルミニウム皮膜層(コ
は絶縁性が良く厚みを薄くできるので熱抵抗が極めて小
さくなjP%従って熱応答性に優れたものとなる。実1
lI1.この温度素子(ωは、約600″Cまでの温度
領域で極めて良好に加熱炉として使用することができた
。
!g2図に示す(至)はこの発明の温度素子の他の実施
例でToす、これも熱分析用小型加熱炉として使用され
るものである。 基本的には前記温度素子(0と同じで
あるが、酸化アルミニウム皮膜層斡を形成された温度作
用体(ロ)に電導体(ロ)としてヒータ線を直接分布巻
回している点に特徴がある。
例でToす、これも熱分析用小型加熱炉として使用され
るものである。 基本的には前記温度素子(0と同じで
あるが、酸化アルミニウム皮膜層斡を形成された温度作
用体(ロ)に電導体(ロ)としてヒータ線を直接分布巻
回している点に特徴がある。
第3図に示す輪も同様に小型加熱炉として使用されるさ
らに他の実施例である。 電導体−が。
らに他の実施例である。 電導体−が。
面状ヒータであって、酸化アルミニウム皮膜層(2)を
形成された温度作用体(2)K直接圧接されている点に
特徴がある。 @は蓋で、アルミニウム酸であり、表向
には酸化アルミニウム皮膜層(ホ)が形成されている。
形成された温度作用体(2)K直接圧接されている点に
特徴がある。 @は蓋で、アルミニウム酸であり、表向
には酸化アルミニウム皮膜層(ホ)が形成されている。
第4図に示すに)は、さらにまた他の実施例であり、?
IItIA抵抗体として使用されるものである。
IItIA抵抗体として使用されるものである。
温度作用体(31)は、アルミニウム製パイプであり、
前記温度素子(01M善と同様に酸化アにミニラム皮膜
層(32)を表面に形成されている。 電4<4−(3
4)は、測温用抵抗線で%湿度作用体(31)上に分布
巻回されており、さらにその上から保護のためのアルミ
ニウム箔(37)が巻き付けられている。
前記温度素子(01M善と同様に酸化アにミニラム皮膜
層(32)を表面に形成されている。 電4<4−(3
4)は、測温用抵抗線で%湿度作用体(31)上に分布
巻回されており、さらにその上から保護のためのアルミ
ニウム箔(37)が巻き付けられている。
このアルミニウムPi(37)の表向にも酸化アルミニ
ウム皮膜層(3s)が形成されている。
ウム皮膜層(3s)が形成されている。
この温度素子銅は、熱応答性の良い測湿抵tyL体とし
て数100℃まで好適に使用できるものである。
て数100℃まで好適に使用できるものである。
第5図に示す(40)は、また他の実施例でおり、11
1!l湿抵抗停として利用されるものである。 この一
度素子(40)は、一端にネジ部(50) ′に形設し
たアルミニウム俸を温度作用体(41)として使用【1
その表向に酸化アルミニウム皮膜を形成したのち側御用
抵抗li&を巻回して電導体(44)としたものである
。 ネジ部(50)を破測温物にネジ込むことにより強
固に取り付けることができ、また取り外しも容易にでき
る。 しかも密着性が良いから好適に温度測定を行える
。
1!l湿抵抗停として利用されるものである。 この一
度素子(40)は、一端にネジ部(50) ′に形設し
たアルミニウム俸を温度作用体(41)として使用【1
その表向に酸化アルミニウム皮膜を形成したのち側御用
抵抗li&を巻回して電導体(44)としたものである
。 ネジ部(50)を破測温物にネジ込むことにより強
固に取り付けることができ、また取り外しも容易にでき
る。 しかも密着性が良いから好適に温度測定を行える
。
以上の説明から理解されるように、この発明の温度素子
は、アルミニウムもしくはアルミニウム合金にて温度作
用体を構成し、その温度作用体の全面もしくは少なくと
も電導体が固設される表向にたとえば硬質陽極酸化皮膜
処理法によ9酸化皮膜層を形成し、その酸化皮膜層上に
電導体を固設したものである。 酸化皮膜層は良好な絶
縁性を有するから厚さを薄く(たとえば約30声■〜約
1507−)することができ、熱抵抗を小さくすること
ができる。 従ってこの発明の温度素子は熱応答性に優
れた−のとなる。
は、アルミニウムもしくはアルミニウム合金にて温度作
用体を構成し、その温度作用体の全面もしくは少なくと
も電導体が固設される表向にたとえば硬質陽極酸化皮膜
処理法によ9酸化皮膜層を形成し、その酸化皮膜層上に
電導体を固設したものである。 酸化皮膜層は良好な絶
縁性を有するから厚さを薄く(たとえば約30声■〜約
1507−)することができ、熱抵抗を小さくすること
ができる。 従ってこの発明の温度素子は熱応答性に優
れた−のとなる。
ま友次に列配するような特長を有している。
0) アルミニウムもしくはアルミニウム合金を温度作
用体とするので、熱伝導が良好でかつ機械的に丈夫であ
る。 そこで全体の温度分布が良好にな5.加熱炉とし
て特に好ましく、また測温に用いたときには正確な測定
ができる。
用体とするので、熱伝導が良好でかつ機械的に丈夫であ
る。 そこで全体の温度分布が良好にな5.加熱炉とし
て特に好ましく、また測温に用いたときには正確な測定
ができる。
また耐久性がある。
(ω 酸化アルミニウム皮膜層は黒色に着色できるので
、輻射熱の効果を所望により加味することができる。
、輻射熱の効果を所望により加味することができる。
(il# 従来、絶縁構造上から温度作用体の形状に
制限があったが、この発明の温度電子にはそのような制
限がないので、極めて小型の加熱炉とか、特殊な形状の
ハンダゴテとか、薄板状モータとか、薄板状の測温抵抗
体とか、形状を自由。
制限があったが、この発明の温度電子にはそのような制
限がないので、極めて小型の加熱炉とか、特殊な形状の
ハンダゴテとか、薄板状モータとか、薄板状の測温抵抗
体とか、形状を自由。
に選ぶことができる。
第1図(−にこの発明の調度電子の一実施例の一部破断
斜視図、第1図(lは11g1図(−のム部分拡大破t
ailf視図、第2図は他の実施例の縦断面図、第3図
はさらに他の実施例の縦断面図、第4図tよさらに筐た
他の実施例の縦断面図、@5図はまた他の実施例の側面
図である。 (0) (IOX 2D) (30) (40)・・・
・1!度本子、(1) (11) (21) (31)
(4])・・・・湿度作用体、(2) (12) (
22) (32)・・・・酸化アルミニウム皮膜層、(
4) (14) (24) (34) (44)・・・
・電導体、(9) (19) (29)・・・・熱電対
、 (50)・・・・ネジ部。
斜視図、第1図(lは11g1図(−のム部分拡大破t
ailf視図、第2図は他の実施例の縦断面図、第3図
はさらに他の実施例の縦断面図、第4図tよさらに筐た
他の実施例の縦断面図、@5図はまた他の実施例の側面
図である。 (0) (IOX 2D) (30) (40)・・・
・1!度本子、(1) (11) (21) (31)
(4])・・・・湿度作用体、(2) (12) (
22) (32)・・・・酸化アルミニウム皮膜層、(
4) (14) (24) (34) (44)・・・
・電導体、(9) (19) (29)・・・・熱電対
、 (50)・・・・ネジ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルミニウムもしくはアルミニウム合金製の温度作
用体の少なくとも一部の表面に酸化皮膜層を形成し、か
つその酸化皮膜層上に電導体(゛固設してなる濃度素子
。 2、酸化皮膜層が、硬質陽極酸化皮膜処理法により形成
される特fFWf4求の範囲第1項記載の温度素子。 3、電導体が、(3)状、線状もしくは帯状の抵抗発熱
体である特許請求のfIiri囲第1項又は第2槙dd
載の温度素子。 4、電導体が%測温用抵抗線でわる特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の温度素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15556081A JPS5855729A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 温度素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15556081A JPS5855729A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 温度素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855729A true JPS5855729A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15608718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15556081A Pending JPS5855729A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 温度素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855729A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120270A (en) * | 1975-04-14 | 1976-10-21 | Oosakafu | Theraml transducer |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15556081A patent/JPS5855729A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120270A (en) * | 1975-04-14 | 1976-10-21 | Oosakafu | Theraml transducer |
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