JPS5854575A - ピッチ変換コネクタ - Google Patents
ピッチ変換コネクタInfo
- Publication number
- JPS5854575A JPS5854575A JP56152904A JP15290481A JPS5854575A JP S5854575 A JPS5854575 A JP S5854575A JP 56152904 A JP56152904 A JP 56152904A JP 15290481 A JP15290481 A JP 15290481A JP S5854575 A JPS5854575 A JP S5854575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- terminals
- pitch
- lead
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリント柄同士を壁続するコネクタに関し、特
に接続すべきペリント板同士のコネクタ接合用スルーホ
ールのピッチが興る場合に適用するピッチ変換コネク゛
りに関するものである。
に接続すべきペリント板同士のコネクタ接合用スルーホ
ールのピッチが興る場合に適用するピッチ変換コネク゛
りに関するものである。
通信装置等においては各種機能を有するシート板（プリ
ント板）が多数架内に収容される。このようなシート板
は多数の端子を有するコネクタを介して架装置のバック
ボード（プリント板）に接続される。このシート板およ
びバックボードには各々プラグ側およびジャック側のコ
ネクタを取、付回路パターンが接続する。このようがコ
ネクタランドはプリント板上に回路パターンを形成する
ための基準となる基準格子上に穿設されるＪこの基準格
子の間隔として２．５０ｆｉ系と２．５４ｗ系の２種類
のプリント板が通常使用されている。従って、コネクタ
端子のピッチ間隔もプリント板に対応して２．５０ｍＩ
Ｉ系と２．５４−系の２種類となり同一ビッテのジャッ
クおよびプラグが一対として使用される。
ント板）が多数架内に収容される。このようなシート板
は多数の端子を有するコネクタを介して架装置のバック
ボード（プリント板）に接続される。このシート板およ
びバックボードには各々プラグ側およびジャック側のコ
ネクタを取、付回路パターンが接続する。このようがコ
ネクタランドはプリント板上に回路パターンを形成する
ための基準となる基準格子上に穿設されるＪこの基準格
子の間隔として２．５０ｆｉ系と２．５４ｗ系の２種類
のプリント板が通常使用されている。従って、コネクタ
端子のピッチ間隔もプリント板に対応して２．５０ｍＩ
Ｉ系と２．５４−系の２種類となり同一ビッテのジャッ
クおよびプラグが一対として使用される。
基準格子の格子間隔が異るシート板およびバックボード
を接続する場合、従来ｄシー１のパターン変換によりシ
ート板のコネクタ取付は用コネクタランドのピッチをバ
ックボードの基準格子に合せて形成し両者を同一格子の
コネクタにより結合していた。即ち、シート板の回路パ
ターンの基準格子のピッチでバッファランドを設け、こ
のバッファランドに隣接してランドと異るピッチのコネ
クタランドを形成し対応するバッファランドとコネクタ
ランドとをパターンで接続している。しかしながら、こ
のようなパターンによるピッチ変換方法においては、シ
ート板上にコネクタランド部分の他にバッファランド部
分を必要とするためスペース的に制約を受けるばかりで
なく、シート板上に２種類の基準格子に基いてパターニ
ングされるため基準格子に対応したランド位置に試験用
端子を接触して行う自動布線試験機によるシート板全面
のパターンチェックの自動化ができない。
を接続する場合、従来ｄシー１のパターン変換によりシ
ート板のコネクタ取付は用コネクタランドのピッチをバ
ックボードの基準格子に合せて形成し両者を同一格子の
コネクタにより結合していた。即ち、シート板の回路パ
ターンの基準格子のピッチでバッファランドを設け、こ
のバッファランドに隣接してランドと異るピッチのコネ
クタランドを形成し対応するバッファランドとコネクタ
ランドとをパターンで接続している。しかしながら、こ
のようなパターンによるピッチ変換方法においては、シ
ート板上にコネクタランド部分の他にバッファランド部
分を必要とするためスペース的に制約を受けるばかりで
なく、シート板上に２種類の基準格子に基いてパターニ
ングされるため基準格子に対応したランド位置に試験用
端子を接触して行う自動布線試験機によるシート板全面
のパターンチェックの自動化ができない。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、プリン
ト板のパターンによる基準格子変換をすることなく基準
格子の異るプリント板同士を結合可能とするピッチ変換
コネクタに関し、特にその製造方法の提供を目的とする
。このため本発ＥＩＩ−１１／（おイテハ、コネクタ本
体の一方の側に皆数のプリント板接合用リード端子を並
列して突出させ、他方の側に上記各リード端子と一体の
コネクタ接続端子を並列して設け、上記リード端子の配
列ピッチとコネクタ接続端子の配列ピッチを異ならせた
ピッチ変換コネクタの製造方決において、上記リード端
子およびこれと一体のコネクタ接続端子からなる複数の
端子片を、リード端子およびコネクタ接続端子を所定ピ
ッチとして、リードフレームを介して連結した形状に打
抜き加工して形成し、該打抜き加工した一体の端子片群
上にコネクタ本体をモールド成形し、次に各端子片同士
を連結するリードフレームを切断除失してコネクタを形
成している。
ト板のパターンによる基準格子変換をすることなく基準
格子の異るプリント板同士を結合可能とするピッチ変換
コネクタに関し、特にその製造方法の提供を目的とする
。このため本発ＥＩＩ−１１／（おイテハ、コネクタ本
体の一方の側に皆数のプリント板接合用リード端子を並
列して突出させ、他方の側に上記各リード端子と一体の
コネクタ接続端子を並列して設け、上記リード端子の配
列ピッチとコネクタ接続端子の配列ピッチを異ならせた
ピッチ変換コネクタの製造方決において、上記リード端
子およびこれと一体のコネクタ接続端子からなる複数の
端子片を、リード端子およびコネクタ接続端子を所定ピ
ッチとして、リードフレームを介して連結した形状に打
抜き加工して形成し、該打抜き加工した一体の端子片群
上にコネクタ本体をモールド成形し、次に各端子片同士
を連結するリードフレームを切断除失してコネクタを形
成している。
本発明に係るピッチ変換コネクタＦｉ＠１図に示すよう
にコネクタ本体４の一方の側に複数のプリント板接合用
リード端子２を並列して突出させ、他方の側に上記各リ
ード端子２と一体のコネクタ接続端子３（この場合はプ
ラグ端子）を並列して図示しないジャック側コネクタが
嵌合する凹所４ａ内に設け、上記リード端子２の配列ピ
ッチＰ。
にコネクタ本体４の一方の側に複数のプリント板接合用
リード端子２を並列して突出させ、他方の側に上記各リ
ード端子２と一体のコネクタ接続端子３（この場合はプ
ラグ端子）を並列して図示しないジャック側コネクタが
嵌合する凹所４ａ内に設け、上記リード端子２の配列ピ
ッチＰ。
とコネクタ接続端子３の配列ピッチＰ、を異ならせて形
成している。このよう々ピッチ変換コネクタは基準格子
ピッチがＰ、のシート板７に装着される。このシート板
７にはコネクタのリード端子２を挿入するためのコネク
タランド５がピＪチＰ。
成している。このよう々ピッチ変換コネクタは基準格子
ピッチがＰ、のシート板７に装着される。このシート板
７にはコネクタのリード端子２を挿入するためのコネク
タランド５がピＪチＰ。
の間隔で形成され各コネクタランド５には図示しない回
路パターンに接続する配線パターン６が接続する。この
ようなピッチＰ、のコネクタ接続端子を有するプラグ側
コネクタを装着したシート板？Ｆｉ第２図に示すように
基準格子ピッチがＰｌのバックボード９のジャック側コ
ネクタ８に装着される。このジャック側；ネクタ８のコ
ネクタ接続端子（ジャック端子）およびバックボードに
接続するためのリード端子のピッチはともにＰｉである
。このようにしてシート板７の配線パターンの基準格子
を変換することなく、コネクタの接続端子のピッチを変
換することにより基準格子間隔の異るシート板をバック
ボードに接続することが′１パきる。従って、シート板
７の全面を回路パターンとして有効に使用でき、また基
準格子が一種類に統一されるためパターンチェックの自
動化が達成され、さらにプリント配線設計の自動化も容
易になる。
路パターンに接続する配線パターン６が接続する。この
ようなピッチＰ、のコネクタ接続端子を有するプラグ側
コネクタを装着したシート板？Ｆｉ第２図に示すように
基準格子ピッチがＰｌのバックボード９のジャック側コ
ネクタ８に装着される。このジャック側；ネクタ８のコ
ネクタ接続端子（ジャック端子）およびバックボードに
接続するためのリード端子のピッチはともにＰｉである
。このようにしてシート板７の配線パターンの基準格子
を変換することなく、コネクタの接続端子のピッチを変
換することにより基準格子間隔の異るシート板をバック
ボードに接続することが′１パきる。従って、シート板
７の全面を回路パターンとして有効に使用でき、また基
準格子が一種類に統一されるためパターンチェックの自
動化が達成され、さらにプリント配線設計の自動化も容
易になる。
以上のようなピッチ変換コネクタを製造する場合、まず
第３図に示すように、リード端子２およびこれと一体の
コネクタ接続端子３からなる複数の端子片１０を、リー
ド端子２のピッチをＰ９、コネクタ接続端子のピッチを
Ｐ、として、リードフレーム１を介して連結した形状に
一枚の金属板の打抜き加工によ抄形成する。このとき、
端子片１０のリード端子２とコネクタ接続端子３とのず
れ量は、ずれ量が００端子片、即ち真直な基準端子片（
図では左端の端子片）から離れるに従って大きくなり、
基準端子片からｎ番目の端子片のずれ閂はｎ・（ｐ＊
ｐｉ）である。基準端子片の位置は左端に限らず、
製造すべき端子片群の右端であっても中央であって亀よ
い。次にこのように打抜き加工した一体の端子片群上に
、第４図に示すように、コネクタ本体４をモールド成形
する。続いて、各端子片同士を連結するリードフレーム
１を切断除去し、リード端子２を折曲してｔｇ１図に示
すようなピッチ変換コネクタを形成する。
第３図に示すように、リード端子２およびこれと一体の
コネクタ接続端子３からなる複数の端子片１０を、リー
ド端子２のピッチをＰ９、コネクタ接続端子のピッチを
Ｐ、として、リードフレーム１を介して連結した形状に
一枚の金属板の打抜き加工によ抄形成する。このとき、
端子片１０のリード端子２とコネクタ接続端子３とのず
れ量は、ずれ量が００端子片、即ち真直な基準端子片（
図では左端の端子片）から離れるに従って大きくなり、
基準端子片からｎ番目の端子片のずれ閂はｎ・（ｐ＊
ｐｉ）である。基準端子片の位置は左端に限らず、
製造すべき端子片群の右端であっても中央であって亀よ
い。次にこのように打抜き加工した一体の端子片群上に
、第４図に示すように、コネクタ本体４をモールド成形
する。続いて、各端子片同士を連結するリードフレーム
１を切断除去し、リード端子２を折曲してｔｇ１図に示
すようなピッチ変換コネクタを形成する。
なお、リード端子が９０１屈曲したライトアングル型の
コネクタを例にして説明したが本発明はリード端子が真
直外ストレート型のコネクタに対しても適用可能である
し、またジャック側コネクタのピッチを変換するように
構成してもよい。
コネクタを例にして説明したが本発明はリード端子が真
直外ストレート型のコネクタに対しても適用可能である
し、またジャック側コネクタのピッチを変換するように
構成してもよい。
第１図は本発明に係るピッチ変換コネクタの斜視図、第
２図は本発明に係るシート板とバックボードの斜視図、
第３図および第４図は本発明の製造方法の各別の工程に
おける端子片群の平面図である。 ｌ・・・リードフレーム、２・・・リード端子、３・・
・コネクタ接続端子、４・・・コネクタ本体、５・・・
コネクタランド、 ７・・・シート板、９・・・バッ
クボード。 第１図 第２図
２図は本発明に係るシート板とバックボードの斜視図、
第３図および第４図は本発明の製造方法の各別の工程に
おける端子片群の平面図である。 ｌ・・・リードフレーム、２・・・リード端子、３・・
・コネクタ接続端子、４・・・コネクタ本体、５・・・
コネクタランド、 ７・・・シート板、９・・・バッ
クボード。 第１図 第２図
Claims (1)
- １、 コネクタ本体の一方のｆｓＫ＊ｌｆｉのプリント
板接合用リード端子を並列して突出させ、他方の側に上
記各リード端子と一体のコネクタ接続端子を並列して設
け、上記リード端子の配列ピッチとコネクタ接続端子の
配列ピッチを異ならせたピッチ変換コネクタの製造方法
において、上記リード端子およびとれと一体のコネクタ
接続端子からなるＩｌ数の端子、片をリード端子および
コネクタ接続端子を所定ピッチとして、リードフレーム
を介して連結した彫状に打抜き加工して形成し、該打抜
き加工した一体の端子片群上にコネクタ本体をモールド
成形し、次に各端子片同士を連結するリードフレームを
切断除夫してコネクタを形成するピッチ変換コネクタの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152904A JPS5854575A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ピッチ変換コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152904A JPS5854575A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ピッチ変換コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854575A true JPS5854575A (ja) | 1983-03-31 |
| JPS629982B2 JPS629982B2 (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=15550670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56152904A Granted JPS5854575A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ピッチ変換コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854575A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62277018A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-01 | 東京瓦斯株式会社 | 配電系統に於けるサ−ジアブソ−バ地絡保護機構 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526808U (ja) * | 1978-08-09 | 1980-02-21 | ||
| JPS5641473U (ja) * | 1979-09-05 | 1981-04-16 | ||
| JPS5656186U (ja) * | 1979-10-04 | 1981-05-15 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641473B2 (ja) * | 1972-11-30 | 1981-09-28 | ||
| JPS5372872A (en) * | 1976-12-11 | 1978-06-28 | Toda Yasumi | Kneading machine |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56152904A patent/JPS5854575A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526808U (ja) * | 1978-08-09 | 1980-02-21 | ||
| JPS5641473U (ja) * | 1979-09-05 | 1981-04-16 | ||
| JPS5656186U (ja) * | 1979-10-04 | 1981-05-15 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62277018A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-01 | 東京瓦斯株式会社 | 配電系統に於けるサ−ジアブソ−バ地絡保護機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS629982B2 (ja) | 1987-03-03 |
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