JPS5853375A - 消耗電極式ア−ク溶接方法 - Google Patents

消耗電極式ア−ク溶接方法

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JPS5853375A
JPS5853375A JP56151553A JP15155381A JPS5853375A JP S5853375 A JPS5853375 A JP S5853375A JP 56151553 A JP56151553 A JP 56151553A JP 15155381 A JP15155381 A JP 15155381A JP S5853375 A JPS5853375 A JP S5853375A
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笠原 健児
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
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    • B23K9/127Means for tracking lines during arc welding or cutting

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はV形、L形又はこれらに類似した開先を、トー
チを左右にウィービングさせながら溶接線に沿って進行
させて溶接ケ行なう消耗電極式アーク溶接法においてウ
ィービングの中心位Rtl−溶接線に正しく倣わせる溶
接線自動倣い制御方法に関する本のである。
溶接構造物の生産性の向上、溶接コストの低減化、溶接
品質の安定化?目的としたアーク溶接の自動化が精力的
に推進されているが、アーク溶接を自動化するうえで最
大のネックはいわゆる溶接線倣いの問題である。
この溶接線倣いの問題は、要するに溶接構造物の構造上
の制約や溶接開先形状の変化に対しても溶接線検出器の
適用範囲が広く、しかも溶接中の歪みによる溶接線の変
動に対しても溶接すべき溶接線を正確に検出することが
できるか否かに帰着されるが、そのため、従来ニジ、専
用の検出器を用いた機械式、電気式、流体式の各種検出
方式が種々提案されている。
しかし、従来提案されている方式は、アーク溶接特有の
高熱、光、ヒユーム、スパッタ、狭隘個所等の悪環境の
ために溶接トーチに近づけて検出器を取付けることがで
きず、このため検出器がじゃまになって溶接構造物への
適用が制限されたシ溶接時、実際のアーク発生点での溶
接線の検出が行なえない問題があった。
かかる問題を解消するため、ここ数年、溶接中にアーク
発生点で溶接線を検出する方法が研究され、実用化のた
めの努力がなされている。
例えば、IT’Vカメラで捉えたアーク発生点の画像を
解析処理して溶接線?検出する方法が実際に研究されて
いるが、ITVカメラが大きいこと、取付位置の制約、
装置のコスト等、実用化のためには、種々の技術的、コ
スト的問題がある。
一方、溶接中にアーク発生点で溶接線に’)アルタイム
で検出する有力々手法として、溶接現象を利用する方法
が提案されている。この方法は、溶接ワイヤの突出長さ
と溶接電流との相関特性を利用して開先部の溶接線を検
出するものであり、専用の検出器を必要としない利点が
ある。
本発明は、かかる溶接現象全利用した酊接線自動倣い制
御方法にかかわるものである。
この種の溶接現象を利用した溶接線自動倣い方法として
特公昭52−10773号公報、特開昭52−7865
4公報の明細書にはウィービングの左右両端位置におけ
る溶接電流値をそれぞれ検出し比較して、画情接電流値
が等しくなるようにウィービング運動源保持部又はウィ
ービング中心軸を移動制御するようにした方法が提案さ
れている。
しかしながら、これらの方法では、ウィービングの左右
両端位置でそれぞれ検出した溶接電流値全比較して、右
端位置電流値から左端位置電流値を差し引いた時の差電
流値をウィービング中心位置の溶接線に対する偏向値(
ずれ距離)に対応する値として用いているので、倣い精
度の良否は差電流値/偏向値を精度良く検出出来るか否
かにかかつており、このためには微小な差電流値の検出
、すなわち溶接電流の検出分解能を著しく高めてやる必
要がある。
しかも、溶接条件の変更にも対処出来るようにするため
には、広範囲な溶接電流設定値に対しても高い溶接電流
の検出分解能を確保する必要がある。
例えば、小脚長のすみ肉溶接の場合には溶接電流設定値
が低く、かつウィービング巾が小さいので差電流値/偏
向値が極めて小さくなる。
実験結果によれば、例えば脚長5mmの水平すみ肉溶接
をする時に、シールドガス組成Ar + 20%C02
,ワイヤ径1.2mm、平均溶接電流2 s OA。
電圧28v、溶接速度55 am/分、ウィービングサ
イクル150回/分、ウィービングIi] 3 m I
nとした場合には、ウィービング中心位置が垂直板側へ
1mmずれても光学式電磁オツシログラフで測定した差
電流値はわずか約5アンペアあった。
この場合、仮に目標倣い精度を±α2mmと設定しても
、電流検出分解能はIA8oが必要とな多、この分解能
を得るためには、高価格で複雑な制御装置が必要となる
本発明はかかる従来法の欠点全解消して、倣い精度を向
上させた溶接線自動倣い制御方法全提供するものであっ
て、その特徴とするところは、溶接トーチを左右にウィ
ービングさせながら溶接線に倣って溶接を行なう消耗電
極式アーク溶接において、 左から右に至る右進ウィービング期間に、ウィービング
左端部電流値I L、を検出したのち、前記右進ウィー
ビング期間における溶接電流最小値IL2を検出し、か
つ、右から左に至る左進ウィービング期間に、ウィービ
ング布端部電流値IR1f検出したのち、前記左進ウィ
ービング期間における溶接電流最小値IR2f検出し、
その後、前記右進ウィービング期間中における各検出電
流の差電流値(ILl−ILりと前記左進ウィービング
期間中における各検出電流の差電流値(IRl−IRz
)と全演算して両差電流値を互に比較し、両差電流値の
偏差に応じて溶接トーチのウィービング幅中心位置を移
動制御する点にある。
以下、添付の図面を参照しながら本発明?ニジ具体的に
説明する。
いま、例えば定電圧特性の溶接電源全使用して第1図に
示すように母材となる水平板1と垂直板2に対して溶接
トーチ3を溶接g 8wに対して左右方向にウィービン
グさせながら溶接線Sv方向(紙面に垂直方向)に溶接
を進行させて水平すみ肉溶接を行なう場合、溶接ワイヤ
4全定速送給するとワイヤ4の突出長さlは開先形状に
沿って変化する。
第1図は、溶接トーチ3のウィービング幅の中心位置S
2が溶接線Swに一致して、溶接線を正しく倣っている
場合を示すものである。第2図は、第1図の場合におい
て、トーチ3がウィービングの左端位置Slからウィー
ビング中心Szi経て右端位置S3に至るウィービング
の往行程と、逆に、右端S3から左端S1に至るウィー
ビングの復行程の溶接電流の変化を示す具体例であって
、その詳細は、脚長7.5 m mの水平すみ肉溶接を
行なった場合の溶接電流を光学式電磁オッシログラフを
用いて測定記録し、その結果を示した波形図であジ、溶
接条件はシールドガス組成Ar+ 20%C02,ワイ
ヤ径1.2mm、平均溶接電流305 Aj 溶接電圧
29■、溶接速度350m/分、ウィービングサイクル
約150回/分、ウィービング幅5mmである。なお、
溶接電流の測定に当っては溶接電源の商用周波数に起因
する高周波成分やアークの不規則な短絡などに基づく成
分を屈去するために遮断周波数faがIQH2のD −
Aスフイルタを使用している。このローパスフィルタを
使用することによる溶接電流信号の位相遅れ時間τは約
α05秒である。また、ウィービングの左右端位置はウ
ィービング装置に取付けた近接スイッチで位置検出した
第2図にて明らかなように、溶接トーチ3のウィービン
グ幅の中心S2が溶接線8Wに一致して溶接線を正しく
倣っている場合には、ワイヤ突出長さ互いに等しく、さ
らにウィービングの往行程における溶接電流最小値IL
zと復行程における溶接電流最小値IRzとは互いに等
しくなる。
また、左端部電流値IL1はウィービング左端位置S1
になった時点から、右端部電流値IR1はウィービング
右端位置S1になった時点から、ローパスフィルタによ
る溶接電流信号の位相遅れ時間τだけそれぞれ遅延させ
た時点で検出するようにすれば適切な対応が得られるこ
とがわかる。
さらに、溶接電流最小値ILzは左端都電流値ILlf
検出したのち、ウィービング右端位置S3に至る往行程
における峙接電流全測定して、その間での最小値を検出
し、同様に、溶接電流最小値IRzは右端部電流値IR
I f検出したのち、ウィービング左端位置S1に至る
復行程における溶接電流を測定して、その間での最小値
を検出すれば工い。
次に第3図は、ウィービング幅の中心位置S2が溶接線
8Hに対して垂直板2側にずれた場合のウィービング状
態を示し、第4図は、この場合のウィービングの往行程
と復行程における溶接電流の変化を示した具体例である
第4図は第2図で説明した溶接条件で水平すみ肉溶接を
行ない、溶接線8WとのずれがD a= 2 m mと
なった場合の溶接電流を光学式電磁オッシログラフを用
いて測定記録した結果を示す波形図である。
第4図から、垂直板2側にずれた場合には右端部電流値
IR1と左端部電流値ILIとに偏差が生じ、IRI>
ILIとなることがわかる。
ところで、第4図において注目すべきことは、ウィービ
ングの往行程における溶接電流の最小値ILzが、復行
程における浴接電流の最小値IHzに等しくならずIn
2<IL2  となることである。即ち、ワイヤ突出長
さと溶接電流との相関特性を単純にあてはめて考えると
In2 = IL2  となるべきであるにも拘らず、
等しくならないのである。このことの理由は、必らずし
も明らかではないが、実験中のアークの観察結果から推
定すれば、上記の工すにウィービング幅の中心S2が溶
接線8Wからずれた場合には、開先内の溶接線における
溶融池の挙動がずれていない場合に対して異なるために
溶融池に対するアークの挙動が異な)、第4図に示す工
うな溶接電流の変化が起きるものと推定される。
さらに、実験では、上記往行程における最小値ILzに
対して、復行程における最小値IRgは、常に小さく、
しかも、雨量小値の差(IL2−In2)  は、ウィ
ービング幅の中心位置S2と溶接線SWとのずれの大き
さに比例した値となることが確認された。
また、逆にウィービング幅の中心位置S2が水平板1側
にずれた場合には、第4図とは逆になシIL1) IR
l 及び往行程、復行程における耐液電流の最小値の大
小関係はIRz)I’lとなる。
以上の関係を要約すると、いま、ウィービングの左端位
置S1からウィービング中心S2’f経て右端位置S3
に至るウィービングの往行程におけるウィービング左端
部電流値をILl、溶接電流最小値をIL2 、右端位
置S3から左端位置Slに至る復行程におけるウィービ
ング右端部電流値をIIl+ 、溶接電流最小値をIn
2としたときに、 (ILl−IL2) = (IRt−In2) Iウィ
ービングの中心S2と溶接線Svとは一致。
(ILI−IL2)>(IRI−IRE) iウィービ
ングの中心S2は溶接線Swに対して左側に ずれている。
(ILI−IL2)<(IRI−IRz)+ ウィービ
ングの中心S2は溶接線Swに対して右側に ずれている。
というずれ方向の判断基準が得られる。
また、差電流値(ILs−ILg)、 (IRt−IR
z)及び両差電流の偏差1 (ILI−ILL) −(
IRI−In2月はウィービング中心S2の溶接線Sw
に対する偏向値に比例する。
従って、各ウィービング半周期における電流値ILI、
 IL2及びIRt、 In2を検出し、次にこれらの
検出値を用いてそれぞれ差電流値(ILl−ILL)、
 (IRI−In2)  f、1−演算して両差電流値
を互いに比較し、その比較結果から、上記のずれ方向判
断基準に基づいて両差電流値が互いに等しくなる、ある
いは一定値になる方向に両差電流値の偏差に応じ−Cウ
ィービング幅中心位置を移動制御する工うにすれば、溶
接線の自動倣いが可能となル、シかも、従来のウィービ
ング右端位置電流値からウィービング左端位置電流値金
蓋し引いた時の差電流値を検出する方法に比べて、本発
明による方法では、偏向値に対して検出出来る電流値、
すなわち両差電流値の偏差が大きくなるので、電流検出
分解能が従来と同一であっても、偏向値検出分解能全向
上させることができる。すなわち、溶接線倣い精度の向
上が可能となる。
例えば、第4図の具体例で、従来のウィービング右端位
置電流値と左端位置電流値を検出する方法では、偏向値
に対して検出される差電流値は約11ム、7mm であ
るのに対して、本発明で検出される両差電流値の偏差(
(IRI−In2)−(ILI−IL2))は約20 
A/mm  となシ、電流検出分解能が同一であっても
、約2倍の偏向値検出分解能が得られる。
次に本発明の実施例を図面とともに説明する。
第5図は本発明を適用した溶接装置の実施例の概略構成
図であり、第6図は第5図における制御部の実施例を示
す制御ブロック図であり、第7図は第6図の制御部の動
作全説明するためのタイミングチャート図である。
第5図において、3は溶接トーチ、4は溶接ワイヤ、5
はV形開先を有する母材である。6は台車7f:走行さ
せるレール、8はウィービング幅の中心を左右方向に移
動させるスライダー、9はスライダー8を駆動するモー
タである。lOは溶接トーチ3を左右方向にウィービン
グするウィービング装置、11はウィービング装[10
全駆動するモータ、12はウィービング装置lOと、ス
ライダー8’を連結する取付フランジである。13は溶
接トーチ3と、母材5との間に溶接電流、電圧全供給す
る溶接電源、14は溶接電流を検出する溶接電流検出器
である。
15は制御部である。制御部15には溶接電流検出器1
4で検出された溶接電流信号とウィービング装置10に
取付けられたウィービング左右端位置検出器(第5図で
は省いている)で検出されたウィービング左右端位置信
号が入力され、制御部15からはウィービング装置lO
の駆動モータ11の駆動制御信号と、本発明の制御方法
に基づいてウィービング幅の中心位置を移動制御するス
ライダー8の駆動モータ9の駆動制御信号が出力される
第6図において、9はスライダー駆動用モータ、11は
ウィービング装置駆動用モータ、14は溶接電流検出器
、16は近接スイッチなどを用いたウィービング左端位
置検出器、17はウィービング右端位置検出器、15は
制御部である。
制御部15において、18は各回路の動作タイミングを
指令制御する信号を発生するタイミング信号発生回路で
あり、ウィービング左端位置信号p1.  ウィービン
グ右端位置信号P2に基づいて各タイ2ング信号を発生
する。
19は溶接電流検出信号の増幅器、20は商用周波数に
起因する高周波成分などを除去するローパスフィルタ、
21は左端部電流値ILrの検出時点を指令する左端部
電流検出信号p32受けて左端部電流値ILI f検出
・保持する左端部電流検出保持回路、22はウィービン
グ往行程での溶接電流最小値IL2の検出期間を指命す
る第1最小値検出信号P4全受けて溶接電流最小値IL
2 f検出し保持する第1最小値検出保持回路、23は
電流最小値ILzの検出期間が終了したのち、左端部電
流値ILrと電流最小値IL2との差電流値(ILI−
IL2)全演算するための第1差電流演算信号P5を受
けて差電流値(ILI−ILz)を演算する第1差電流
演算回路j 24は演算された差電流値(ILI−IL
z)の記憶期間全指令する第1差電流記憶信号P6を受
けて差電流値(ILl−T’Lz)  を記憶する第1
差電流記憶回路である。
25は右端部電流値■R1の検出時点を指令する右端部
電流検出信号P7を受けて右端都電流値IR1f検出・
保持する右端部電流検出保持回路。
26はウィービング復行程での溶接電流最小値IR2の
検出期間を指命する第2最小値検出信号P8を受けて溶
接電流最小値IRg f検出し保持する第2最小値検出
保持回路、27は電流最小値IRzの検出期間が終了し
たのち、右端部電流値IRIと電流最小値IRzとの差
電流値(IRt−IRoを演算するための第2差電流演
算信号P9を受けて差電流値(IRI−IR2)を演算
する第2差電流演算回路である。
28は差電流値(It、+−■t、z)と差電流値(I
Rt−IR鵞)全比較する時点全指令する比較トリガ信
号PIO會受けて差電流値(ILl−ILz)と差電流
値(tRt−IRE)との比較演算をする比較演算回路
、29はスライダー駆動モータの駆動回路、30はスラ
イダー8を手動操作で移動させる時の手動時操作器、3
1はウィービング装置駆動モータの駆動回路、32はウ
ィービング速度設定器である。なお、ウィービング幅は
ウィービング装置内の機械機構を調整して設定している
次に制御部15の作動を第6図、第7図を用いて説明す
る。
いま、溶接トーチ3がウィービング左端位置に達すると
、ウィービング左端位置検出器16で検出されたウィー
ビング左端位置信号P1がタイミング信号発生回路18
に入力され、タイミング信号発生回路18からは、左端
位置信号P1の入力時点からローパスフィルタによる溶
接電流検出信号の位相遅れ時間τだけ遅延した時点で、
左端部電流検出信号P3が左端部電流検出保持回路21
へ出力される。
左端部電流検出保持回路21は左端部電流検出信号P3
が入力された時点で、溶接電流検出器14から増幅器1
9,0−パスフィルタ20を経てきた溶接電流検出信号
を読込み、ウィービング左端都電流値ILlf検出し、
保持する。次に、左端部電流値lL1の検出と同時に、
第1最小値検出保持回路22にMll最小値検出信号層
4入力されて溶接電流検出信号の読込みを開始し、第1
最小値検出保持回路22は混接トーチ3がウィービング
右端位置に達するまでのウィービング往行程における溶
接電流検出信号を測定して、この間での溶接電流最小値
IL2 f検出し保持する。
ウィービングが進行して、溶接トーチ3が右端位置に達
すると、ウィービング右端位置検出器17で検出された
ウィービング右端位置信号P2がタイミング信号発生回
路1Bに入力される。右端位置信号p22受けて、タイ
ミング信号発生回路18から第1差電流演算信号P5が
第1差電流演算回路23に出力されると、第1差電流演
算回路23は左端部電流検出保持回路21に検出、保持
されているウィービング左端部電流値IL1と第1最小
値検出保持回路22に検出、保持されている往行程での
溶接電流最小値IL2との差電流値、すなわち(ILI
−ILg)を演算する。
次に、差電流値(ZLz−ILg)の演算が完了した時
点で、第1差電流記憶回路24に第1差電流記憶信号P
6が入力され、第1差電流記憶回路24は演算された差
電流値(ILs−ILL) f記憶する。
また、差電流値(ILx−ILz)が記憶された時点で
、左端部電流検出保持回路21.第1最小値検出保持回
路22に検出、保持されていた電流値は抹消される。
さて、溶接トーチ3が右端位置に達すると、タイミング
信号発生回路18からは、右端位置信号P2の入力時点
からローパスフィルタによる溶接電流検出信号の位相遅
れ時間τだけ遅延した時点で、右端部電流検出信号P7
が右端部電流検出保持回路25へ出力される。右A1シ
部電流検tFr保持回路25は右端部電流検出信号P7
が入力された時点で、溶接電流検出信号を読込み、ウィ
ービング布端部電流値rR1f検出し、保持する。次に
、右端部電流値IRIの検出と同時に、第2最小値検出
保持回路26に第2最小値検出信号P8が入力されて溶
接電流検出信号の読込み全開始し、第2最小値検出保持
回路26は溶接トーチ3がウィービング左端位置に達す
・るまでのウィービング復行程における溶接電流検出信
号を測定して、この間での溶接電流最小値lR2を検出
し保持する。
ウィービングが進行して、溶接トーチ3が再度、ウィー
ビング左端位置に達すると、タイミング信号発生回路1
Bから第2差電流演算信号P9が第2差電流演算回路2
7に出力され、第2差電流演算回路27は右端部電流検
出保持回路25に検出、保持されている。
ウィービング右端部電流値IR1と第2最小値検出保持
回路26に検出、保持されている復行程での溶接電流最
小値IR1との差電流値、すなわち(Ins−IRE)
を演算する。
次に差電流値(IRI−IRz)の演算が完了した時点
で、タイミング信号発生回路18から比較トリガ信号P
IOが比較演算回路28に入力され、比較演算回路28
は比較トリガ信号P10全受けて、第1差電流記憶回路
241C記憶されている差電流値(ILl−ILz)と
第2差電流演算回路27で演算された差電流値(IRs
−IRi) f読込み、両差電流値の大きさの比較と偏
差((ILI−ILg) −(IRI−IRg) )全
演算する。
比較演算回路28は両差電流値の大きさの比較から、前
述のずれ方向の判断基準に基づいて、浴接線に対して左
、右どちらの方向にずれているかを検知し、溶接線から
ずれている場合には、ずれ方向と両差電流値の偏差をス
ライダー駆動モータ9の駆動回路29に出力する。駆動
回路29は、ずれ方向と両差電流値の偏差全読取シ、ウ
ィービング幅中心位置が溶接線を倣う方向に両差電流値
の偏差に応じた所定量だけモータ9全駆動してスライダ
ー8を移動させる。なお、比較演算回路28での比較演
算動作が完了した時点で、右端部電流検出保持回路25
、第2最小値検出保持回路26に検出、保持されていた
電流値と、第1差電流記憶回路24に記憶されていた差
電流値(ILI−ILg)は抹消される。
以後、上記の動作を繰返して、溶接線の自動倣いを行な
わせる仁とができる。
以上の説明から明らかなように、本発明はウィービング
浴接時の溶接電流の変化特性に着目して、ウィービング
往行程におけるウィービング左端部電流値IL1と溶接
電流最小値IL2 f検出し、かつウィービング復行程
におけるウィービング右端部電流値IRIと溶接電流数
/JX値IR2を検出して、それぞれの差電流値(IL
l−ILりと(IRI−IR2)を演算したのち、両差
電流値を互いに比較し、その比較結果から両差電流値が
等しくなるように、両差電流値の偏差に応じてウィービ
ング幅中心位置を移動制御する工うにしたので、従来の
方法に比べ溶接線に対する偏向値検出分解能が一段と向
上し、精密な溶接線倣い制御を行なうことができ、しか
も専用の溶接線検出器全必要としない倣い方法であるた
め、浴接構造物への適用拡大全はかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ウィービング幅中心が溶接線を正しく倣って
いる場合の説明図。 第2図は第1図のもの全光学式電磁オツシログラフによ
り溶接電流を観察した結果を示した出力れた場合の説明
図。 第4図は、第3図のものを光学式電磁オノシログラフに
よ#:J溶接電流全観察した結果を示した出力波形図。 第5図は、本発明を適用した溶接装置の概略構成図。 第6図は、第5図における制御部金示す制御ブロック図
。 第7図は、第6図の動作全説明するタイミングチャート
図である。 1・・・水平板  2・・・垂直板  3・・・溶接ト
ーチ8w・・・溶接線  4・・・溶接ワイヤ81・・
・ウィービング左端位置 S2・・・ウィービング中心 Ss・・・ウィービング右端位置 ILl・・・左端部電流値  IRし・・右端部電流値
IL2.LR1・・・溶接電流最小値 D・・・ずれ量
5・・・母材  6・・・レール  7・・・台車8・
・・スライf−9・・・モータ 10・・・ウィービング装置 11・・モータ12・・
・取付7ランジ   13・・・溶接電源14・・・溶
接電流検出器  15・・・制御部16・・・ウィービ
ング左端位置検出器17・・・ウィービング右端位置検
出器18・・・タイミング信号発生回路 19・・・増
幅器20・・・ローパスフィルタ 21・・・左端部電流検出保持回路 22・・・第1最小値検出保持回路 23・・第1差電流演算回路 24・・・第1差電流記憶回路 25・・・右端部電流検出保持回路 26・・・第2最小値検出保持回路 27・・・第2差電流演算回路 28・・・比較演算回路   29・・・駆動回路30
・・・手動時操作器   31・・・駆動回路32・・
・ウィービング速度設定器 特許出願人 株式会社神戸製鋼所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)溶接トーチを左右にウィービングさせながら浴接
    線に倣って溶接を行なう消耗電極式アーク溶接において
    、 左から右に至る右進ウィービング期間に、ウィービング
    左端部電流値IL+ k検出したのち、前記右進ウィー
    ビング期間における溶接電流最小値ILmを検出し、か
    つ、右から左に至る左進ウィービング期間に、ウィービ
    ング右端都電流値IR1f検出したのち、前記左進ウィ
    ービング期間における溶接電流最小値IRII ’ii
    検出し、その後、前記右進ウィービング期間中における
    各検出電流の差電流値(ILI−ILりと前記左進ウィ
    ービング期間中における各検出電流の差電流値(IR+
    −IRりとを演算して両差電流値を互に比較し、両差電
    流値の偏差に応じて溶接トーチのウィービング幅中心位
    置を移動制御することを特徴とする消耗電極式アーク溶
    接方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の消耗電極式アーク溶
    接方法において、 溶接電流の検出は、ローパスフィルタを介して検出する
    ことを特徴とする消耗電極式アーク溶接方法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の消耗電極式アーク溶
    接方法において、 ウィルピング各端部の溶接電流検出は、溶接トーチが各
    端部に達した時点からローパスフィルタによる溶接電流
    信号の位相遅れ時間だけ遅れた時点で検出することを特
    徴とする消耗電極式アーク溶接方法。
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