JPS5853292A - ボタン電話装置におけるパルス制御信号の受信方式 - Google Patents
ボタン電話装置におけるパルス制御信号の受信方式Info
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- JPS5853292A JPS5853292A JP56152487A JP15248781A JPS5853292A JP S5853292 A JPS5853292 A JP S5853292A JP 56152487 A JP56152487 A JP 56152487A JP 15248781 A JP15248781 A JP 15248781A JP S5853292 A JPS5853292 A JP S5853292A
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- clock pulse
- data
- clock
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボタン電話装置における主装置とボタン電話機
との間のパルス制御信号の受信方式に関するものである
。
との間のパルス制御信号の受信方式に関するものである
。
従来からボタン電話装置では主装置とボタン電話機間を
接Meするケーブル芯数な少くする要望があり、これに
応するために主装置とボタン電話機間の制量情報をパル
スに変1負し、時間的に割り当てて一対の制阿線によっ
て相互に伝送することが行なわれている。
接Meするケーブル芯数な少くする要望があり、これに
応するために主装置とボタン電話機間の制量情報をパル
スに変1負し、時間的に割り当てて一対の制阿線によっ
て相互に伝送することが行なわれている。
本発明はこのJ:うなパルスデータ伝送方式のボタン電
話装置においてパルス制御信号を安定に受信できるよう
にした受信方式に関するものである。
話装置においてパルス制御信号を安定に受信できるよう
にした受信方式に関するものである。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図は、従来のボタン電話装置における主装置および
ボタン電話機間で云送するパルス列の一例であり、第1
のパルスaはレベルが大、第2のパルス1)および第3
のパルスCはレベルが小、そして第4のパルス(1は再
びレベルが犬というようにレベルが2値のパルス列で構
成され、いずれかのパルスが検出されればクロックパル
スが送出された、つ寸りクロックが1月であり、データ
としてはレベルカ犬のパルスa、dの、!IILI、レ
ベルが小のパルス1)、cのとき1す1というように弁
別する。
ボタン電話機間で云送するパルス列の一例であり、第1
のパルスaはレベルが大、第2のパルス1)および第3
のパルスCはレベルが小、そして第4のパルス(1は再
びレベルが犬というようにレベルが2値のパルス列で構
成され、いずれかのパルスが検出されればクロックパル
スが送出された、つ寸りクロックが1月であり、データ
としてはレベルカ犬のパルスa、dの、!IILI、レ
ベルが小のパルス1)、cのとき1す1というように弁
別する。
eはパルスが検出されなかったことを示しており、この
ときわ1クロツクにL回となる。
ときわ1クロツクにL回となる。
この」=うな2自白レベルのパルスを弁別するためには
、データ受信回路に2値レベルの弁別回路が必要であっ
たり、電圧の変動等に対してパルスのレベルが変化する
ため、誤検出を行う等の問題点があった。
、データ受信回路に2値レベルの弁別回路が必要であっ
たり、電圧の変動等に対してパルスのレベルが変化する
ため、誤検出を行う等の問題点があった。
本発明はこれらの問題点を解決するため、クロックとデ
ータをそれぞれ1値のパルスとし、しかも送信データフ
ォマノトを1個のデータパルスとクロックパルスを交互
に送出する」:うに形成するとともに、−に記それぞれ
のパルスを送信および受信する主装置又はボタン電話機
における動作の基本となる周期を発振する発振回路の発
振周波数に送受間で差が生じても」二記それぞれのパル
スを安定に受信しイ(Iるようにしたものである。
ータをそれぞれ1値のパルスとし、しかも送信データフ
ォマノトを1個のデータパルスとクロックパルスを交互
に送出する」:うに形成するとともに、−に記それぞれ
のパルスを送信および受信する主装置又はボタン電話機
における動作の基本となる周期を発振する発振回路の発
振周波数に送受間で差が生じても」二記それぞれのパル
スを安定に受信しイ(Iるようにしたものである。
第2図は本発明によるデータ伝送方式を実施したボタン
電8J1装置のブロック図で、■は主装置、10゜17
はそれぞれボタン電話jl′&扁1および扁2であり主
装置]に対して通話線3および制御線4によって複式に
接続されている。2は局線端子、6は局線着信信号を受
信する局線着信回路、5し1メモリを内蔵するワンチッ
プ・マイクロ・プロセッサ、9はマイクロ・プロセッサ
の動作の基本となる周んで構成されている。
電8J1装置のブロック図で、■は主装置、10゜17
はそれぞれボタン電話jl′&扁1および扁2であり主
装置]に対して通話線3および制御線4によって複式に
接続されている。2は局線端子、6は局線着信信号を受
信する局線着信回路、5し1メモリを内蔵するワンチッ
プ・マイクロ・プロセッサ、9はマイクロ・プロセッサ
の動作の基本となる周んで構成されている。
8はデータ送受信のためのインターフェイスを行うデー
タ送受信回路、11 、 ] 8に1−通話回路、】2
゜1つはデータ送受信のためのインターフェイスを行う
データ送受信回路、16.23はランプ等の表示器、1
5 、22は局線選択電鍵等のデータ入力手段、i 3
、20は制(財)回路で受信データの検出とそれによ
る表示器の制量お1;ひデータ入力手段の情報を主装置
1へのパルスデータに変換する制御回路、14.21は
それぞれ制御f11回路]、 3 、20の動作の基本
となる周期を発振する発振回路である。
タ送受信回路、11 、 ] 8に1−通話回路、】2
゜1つはデータ送受信のためのインターフェイスを行う
データ送受信回路、16.23はランプ等の表示器、1
5 、22は局線選択電鍵等のデータ入力手段、i 3
、20は制(財)回路で受信データの検出とそれによ
る表示器の制量お1;ひデータ入力手段の情報を主装置
1へのパルスデータに変換する制御回路、14.21は
それぞれ制御f11回路]、 3 、20の動作の基本
となる周期を発振する発振回路である。
第3図はデータ伝送方式の実施例を示すパターン図て・
、図中1)l 、 D2・・・・・・・■)n(l−1
主装置1からボタン重訂1哉扁]、 (Ifl) 、扁
2(1η、扁1]に送られるデータ、rp 、 、 r
lN 、、 、、、、、、、、、llInはボタン電話
機A 1 (10) 、 A 2 (+7) 。
、図中1)l 、 D2・・・・・・・■)n(l−1
主装置1からボタン重訂1哉扁]、 (Ifl) 、扁
2(1η、扁1]に送られるデータ、rp 、 、 r
lN 、、 、、、、、、、、、llInはボタン電話
機A 1 (10) 、 A 2 (+7) 。
扁1]から主装置1へ送られるデータである。すなわち
主装置1は各ボタン電話機に対し順次データを送り、そ
の都度当該ボタン電話機からのデータを受信するように
成されており、これらがサイクリックに行なわれる。
主装置1は各ボタン電話機に対し順次データを送り、そ
の都度当該ボタン電話機からのデータを受信するように
成されており、これらがサイクリックに行なわれる。
次に動作として局線通話を例に説明すると、ボタン電話
lff1A ] (+1)におけるデータ入力手段15
の局線電鍵を操作すると、制御回路13は第3図に示し
たデータ′1゛1を送出する際この情報をパルスに変換
して主装置1へ送る。主装置1ではこのデータT1がデ
ータ送受信回路8を介してマイクロ・プロセッサ5に与
えられるので、該マイクロΦプロセッサ5のデータ処理
により、通話路切換回路7が駆動され、ボタン電話機A
I (to)の通話回路11は通話線3を介して局線
端子2へ接続されて局線との通話が可能となる。同時に
マイクロ・プロセッサ5では上記のデータ処理として各
ボタン電話RA1〜AnへのデータD1〜l)nを送出
する際、表示器1.6 、23のランプを点灯させる情
報をパルスに変換して送出する。
lff1A ] (+1)におけるデータ入力手段15
の局線電鍵を操作すると、制御回路13は第3図に示し
たデータ′1゛1を送出する際この情報をパルスに変換
して主装置1へ送る。主装置1ではこのデータT1がデ
ータ送受信回路8を介してマイクロ・プロセッサ5に与
えられるので、該マイクロΦプロセッサ5のデータ処理
により、通話路切換回路7が駆動され、ボタン電話機A
I (to)の通話回路11は通話線3を介して局線
端子2へ接続されて局線との通話が可能となる。同時に
マイクロ・プロセッサ5では上記のデータ処理として各
ボタン電話RA1〜AnへのデータD1〜l)nを送出
する際、表示器1.6 、23のランプを点灯させる情
報をパルスに変換して送出する。
このデータ例えば1)2を受信したボタン電話1jlt
s2 (17+の?li制御回路20はこれによって
表示器23のランプを点灯さぜる。従って各ボタン電話
機扁]〜A、 nにおいて局線が通話中であることが表
示される。ぞして上述のごとき制御を行うためのそれぞ
れのデータ例えばデータ旧は第4図に示すようなデータ
フオマットを形成しており、スタートビットとしてデー
タビット数1、クロックビット数1の合泪2ビット、電
話機コードとしてそれぞれのビット数を2として合計4
ビツト、以下同様にストップビット外でで合計22ビツ
トから構成され、いずれもクロックパルス01′(斜線
)とデータパルス])Pが父方、に送出されるように成
されている。(なお、このデータフメマノトはボタン電
話機が最大4個の場合を示してあり、点線はデータが@
)1であることを示している。)このようなデータパル
スの送信および受信の動作は主装置1およびボタン電話
機茄1. (Ill) 、 A、 2 (17)に設け
られている発振回路9および14,210発振周波数に
よってその周期が定するので、送信および受信の側にお
いてその発振周波数に差が生じた場合−2、誤った信号
を受信したり、受信できなくなったりすることとなる。
s2 (17+の?li制御回路20はこれによって
表示器23のランプを点灯さぜる。従って各ボタン電話
機扁]〜A、 nにおいて局線が通話中であることが表
示される。ぞして上述のごとき制御を行うためのそれぞ
れのデータ例えばデータ旧は第4図に示すようなデータ
フオマットを形成しており、スタートビットとしてデー
タビット数1、クロックビット数1の合泪2ビット、電
話機コードとしてそれぞれのビット数を2として合計4
ビツト、以下同様にストップビット外でで合計22ビツ
トから構成され、いずれもクロックパルス01′(斜線
)とデータパルス])Pが父方、に送出されるように成
されている。(なお、このデータフメマノトはボタン電
話機が最大4個の場合を示してあり、点線はデータが@
)1であることを示している。)このようなデータパル
スの送信および受信の動作は主装置1およびボタン電話
機茄1. (Ill) 、 A、 2 (17)に設け
られている発振回路9および14,210発振周波数に
よってその周期が定するので、送信および受信の側にお
いてその発振周波数に差が生じた場合−2、誤った信号
を受信したり、受信できなくなったりすることとなる。
このため、それぞれの発振周波数を調整したり、精度の
高い発振回路を使用する必要が生じるが本発明は、この
問題もフfイ決し」二うとするものである。
高い発振回路を使用する必要が生じるが本発明は、この
問題もフfイ決し」二うとするものである。
これを以下図面によって詳細に説明する。第5図は送信
と受信の状態を説明するためのパターン図で、(イ)は
送信データパルスを示し、CPI 、CP2・・・・・
・C1)nはクロックパルス、DP+ 、DP2・・・
・・・DPnUニデータパルスである。(ロ)は受信側
における上舵それぞれのデータパルスを検出するだめの
タイミングパルスを示し、SCI’、SCIは第1のク
ロックパルスCP+を検出するため、クロックパルスC
P] 、 C’ll’2・・・・・CPnの[1]Sよ
り短い周期tから成るサンプリングパルスで、サンプリ
ングパルスSCIのタイミングにおいて第1のクロック
パルスCPIが検出され、この検出後所定の時間Tにお
けるタイミングパルスSDIでデータパルスDPを検出
し、以下時間TINの周期をくり返し、タイミングパル
スSC2で第2のクロックパルスCP2を、タイミング
パルス51)2でデータパルス1)P2を検出し、デー
タの受信を行うことができる。1〜かしながら−に記送
信データパルスの周ル1 r)’I”と受信側における
時間1゛の周期を発振する発振器9および14.21の
発振周波数に差が生じた場合、上記送信データパルスが
長い時間継続して送出される」:うな場合においてd、
前述したとおりデータパルスを受信できなくなったりす
ることとなる。
と受信の状態を説明するためのパターン図で、(イ)は
送信データパルスを示し、CPI 、CP2・・・・・
・C1)nはクロックパルス、DP+ 、DP2・・・
・・・DPnUニデータパルスである。(ロ)は受信側
における上舵それぞれのデータパルスを検出するだめの
タイミングパルスを示し、SCI’、SCIは第1のク
ロックパルスCP+を検出するため、クロックパルスC
P] 、 C’ll’2・・・・・CPnの[1]Sよ
り短い周期tから成るサンプリングパルスで、サンプリ
ングパルスSCIのタイミングにおいて第1のクロック
パルスCPIが検出され、この検出後所定の時間Tにお
けるタイミングパルスSDIでデータパルスDPを検出
し、以下時間TINの周期をくり返し、タイミングパル
スSC2で第2のクロックパルスCP2を、タイミング
パルス51)2でデータパルス1)P2を検出し、デー
タの受信を行うことができる。1〜かしながら−に記送
信データパルスの周ル1 r)’I”と受信側における
時間1゛の周期を発振する発振器9および14.21の
発振周波数に差が生じた場合、上記送信データパルスが
長い時間継続して送出される」:うな場合においてd、
前述したとおりデータパルスを受信できなくなったりす
ることとなる。
第6図は本発明にJ:る受信方式の一実施例で、(イ)
は送信データパルスを示し、CP + 、 CP2・・
・・・CPnはクロックパルス、 ’DP+ 、 11
F’2・・・・・・IYI’、” nil: 7’−タ
パルスである。
は送信データパルスを示し、CP + 、 CP2・・
・・・CPnはクロックパルス、 ’DP+ 、 11
F’2・・・・・・IYI’、” nil: 7’−タ
パルスである。
(ロ)は受信側における上記それぞれのデータパルスを
検出するだめのタイミングパルスを示す。S il:ク
ロックパルスCP+ 、CP2.CPl・・・・・・C
1)nのパルス1コ、CTはクロックパルスの周期であ
る。SC1”。
検出するだめのタイミングパルスを示す。S il:ク
ロックパルスCP+ 、CP2.CPl・・・・・・C
1)nのパルス1コ、CTはクロックパルスの周期であ
る。SC1”。
SCI、SC2“、SC2・・・・・・S Cnけクロ
ックパルスを検出するためのサンプリングパルスで、S
DI、 8?)2・・・・・・81)niqJ、データ
パルスl)P 1. DP 2−−1)P nを検出す
るためのタイミングパルスである。」二記ザンブリング
パルス8C1”、 SCi 、 SC2’、 5C2−
8Cnの周期Aid:クロノクパルスrlJSより短い
周julで構成し、周期丁3は第1のクロックパルスC
P+の検出(図ではサンプリングパルスSC1で検出さ
れる)後、第2のクロックパルスC112の検出を開始
するだめの最初のサンプリングパルスSC2’までの周
期であり、該周期■3はクロックパルスの周期CTより
短く、かつ周期Aと周期13を加えた周期Cはクロック
パルスの周1tI]Cより長く構成しである。そしてタ
イミングyはデータパルスD’P + 、 I)P2・
・・・・・DPnを検出するためのタイミングで、送信
側のクロックパルスC,I”l〜CPnのそれぞれ後に
送出されるデータパルスDP1〜DI’nのタイミング
に合わせて予じめ定められるが、通常両パルスは同一の
タイミングで送出される場合が多い。
ックパルスを検出するためのサンプリングパルスで、S
DI、 8?)2・・・・・・81)niqJ、データ
パルスl)P 1. DP 2−−1)P nを検出す
るためのタイミングパルスである。」二記ザンブリング
パルス8C1”、 SCi 、 SC2’、 5C2−
8Cnの周期Aid:クロノクパルスrlJSより短い
周julで構成し、周期丁3は第1のクロックパルスC
P+の検出(図ではサンプリングパルスSC1で検出さ
れる)後、第2のクロックパルスC112の検出を開始
するだめの最初のサンプリングパルスSC2’までの周
期であり、該周期■3はクロックパルスの周期CTより
短く、かつ周期Aと周期13を加えた周期Cはクロック
パルスの周1tI]Cより長く構成しである。そしてタ
イミングyはデータパルスD’P + 、 I)P2・
・・・・・DPnを検出するためのタイミングで、送信
側のクロックパルスC,I”l〜CPnのそれぞれ後に
送出されるデータパルスDP1〜DI’nのタイミング
に合わせて予じめ定められるが、通常両パルスは同一の
タイミングで送出される場合が多い。
さて、このような構成でデータパルスを受信すれば、送
信側と受信側の動作の基本となる発振周波数が一致して
いる場合は周期B〈周期CT〈周期Cの状態となってデ
ータパルスの受信が行なえる。
信側と受信側の動作の基本となる発振周波数が一致して
いる場合は周期B〈周期CT〈周期Cの状態となってデ
ータパルスの受信が行なえる。
なお、図面からも理解できるように第2のクロックパル
スCP2の検出がクロックパルスの周期CT」:り長い
周期Cによって行なわれているので受信側が周]tJl
Cl” Vc K:Jシて遅れることとなるが、第3
のクロックパルスCP3の検出に11、周1lJl C
i’より短く構成されている周期Bで行うこととなるの
で、上記遅れは吸収される。
スCP2の検出がクロックパルスの周期CT」:り長い
周期Cによって行なわれているので受信側が周]tJl
Cl” Vc K:Jシて遅れることとなるが、第3
のクロックパルスCP3の検出に11、周1lJl C
i’より短く構成されている周期Bで行うこととなるの
で、上記遅れは吸収される。
第6図(/→は受信側の動作の基本となる発振周波数が
送信側に対して低くなった場合で、この場合は周期Bに
よってクロックパルスCPl〜C1ゝnが受信され、(
・→は逆に高くなった場合であり、この場合はクロック
パルスCP 1〜CI”nは周jυjCで受信されるの
で相互に多少の周波数の差が生じても安定してデータパ
ルスの受信を行うことができる。
送信側に対して低くなった場合で、この場合は周期Bに
よってクロックパルスCPl〜C1ゝnが受信され、(
・→は逆に高くなった場合であり、この場合はクロック
パルスCP 1〜CI”nは周jυjCで受信されるの
で相互に多少の周波数の差が生じても安定してデータパ
ルスの受信を行うことができる。
なお、前述したとおり周jυIAはクロックパルス1−
rSより短く構成しであるが、データ送受信の時間を短
縮しなければならない場合等においては、クロックパル
ス[1]Sを小さくする必要が牛しる。このような場合
において相対的に前記周期Aよりクロックパルス[1]
Sを小さい巾にした場合は、クロックパルスの検出が困
却となるので、受信側において、少くともクロックパル
スをこれが検出される丑で一時メモリに記憶するように
構成する。
rSより短く構成しであるが、データ送受信の時間を短
縮しなければならない場合等においては、クロックパル
ス[1]Sを小さくする必要が牛しる。このような場合
において相対的に前記周期Aよりクロックパルス[1]
Sを小さい巾にした場合は、クロックパルスの検出が困
却となるので、受信側において、少くともクロックパル
スをこれが検出される丑で一時メモリに記憶するように
構成する。
これを説明したのが第7図である。説明の重複をさける
ため第6図と同一の伺号を伺しであるが、(M)はメモ
リの状態を示し、クロックパルスCPI〜CPnがザン
プリングパルスSCI〜SCnによって検出される寸で
の間受信側(マイクロ・プロセッサ5又は制御回路]、
3 、20 )で一時記憶される。
ため第6図と同一の伺号を伺しであるが、(M)はメモ
リの状態を示し、クロックパルスCPI〜CPnがザン
プリングパルスSCI〜SCnによって検出される寸で
の間受信側(マイクロ・プロセッサ5又は制御回路]、
3 、20 )で一時記憶される。
なお、第7図においては、データパルスDPI〜1)P
n もそれが検出されるまで一時記憶される場合を示
しであるが、データパルスDPI〜DPn+7)パルス
巾を小さくしなくてもよければ必ずしもその必要はない
。しかし通常はデータパルスDPI−DPnとクロック
パルスCPI〜CPnを同一にする方が普通なので、そ
の例を示したものである。
n もそれが検出されるまで一時記憶される場合を示
しであるが、データパルスDPI〜DPn+7)パルス
巾を小さくしなくてもよければ必ずしもその必要はない
。しかし通常はデータパルスDPI−DPnとクロック
パルスCPI〜CPnを同一にする方が普通なので、そ
の例を示したものである。
この場合においては、周期Aがクロックパルス巾Sより
長くなっても図示のとおりデータパルスの受信が可能で
ある。なお、一時記憶されたクロックパルスCP ]
’−CP n ’およO・データパ/l/ スI)P]
’ 〜DI’n’irlそれぞれそれらがザンプリン
グパルスSCI〜S C11お」:びタイミングパルス
S1)]〜5l)nの立下りでクリヤーされるように成
されている。
長くなっても図示のとおりデータパルスの受信が可能で
ある。なお、一時記憶されたクロックパルスCP ]
’−CP n ’およO・データパ/l/ スI)P]
’ 〜DI’n’irlそれぞれそれらがザンプリン
グパルスSCI〜S C11お」:びタイミングパルス
S1)]〜5l)nの立下りでクリヤーされるように成
されている。
寸だ前記制御回路1.3 、20は通常の半導体回路で
構成するとともできるが、マイクロ・プロセツサを使用
することによって装置を小形化することができる。
構成するとともできるが、マイクロ・プロセツサを使用
することによって装置を小形化することができる。
以上説明したように本発明によれは、複数個のボタン電
話機と主装置との間でパルスデータ伝送を行うようにし
たボタン電話装置において、送信データフォマノトを1
個のデータパルスとクロックパルスとを交互に送出する
ように形成し、受信側の上記クロックパルスを検出する
周期が第1のクロックパルスを検出する捷で・の短い周
期へと、その検出後筒2のクロックパルスの検出を開示
する址での長い周期13で構成され、」−記周期Aはク
ロックパルスの「1]より短かく、又は該クロックパル
スを一時メモリに記13ざするように構成し、−に記周
期+3 irl:クロックパルスの周1υ]より短く、
かつ周期Aと周期Bを加えた周期Cはクロックパルスの
周1υ1より長く構成し、上記第2のクロックパルス検
出後、上記周期A 、 Bを操り返すようにしたので、
従来に比較して安定にパルスデータを受信することがで
きる。
話機と主装置との間でパルスデータ伝送を行うようにし
たボタン電話装置において、送信データフォマノトを1
個のデータパルスとクロックパルスとを交互に送出する
ように形成し、受信側の上記クロックパルスを検出する
周期が第1のクロックパルスを検出する捷で・の短い周
期へと、その検出後筒2のクロックパルスの検出を開示
する址での長い周期13で構成され、」−記周期Aはク
ロックパルスの「1]より短かく、又は該クロックパル
スを一時メモリに記13ざするように構成し、−に記周
期+3 irl:クロックパルスの周1υ]より短く、
かつ周期Aと周期Bを加えた周期Cはクロックパルスの
周1υ1より長く構成し、上記第2のクロックパルス検
出後、上記周期A 、 Bを操り返すようにしたので、
従来に比較して安定にパルスデータを受信することがで
きる。
第1図は従来のボタン電話装置における主装置およびボ
タン電話機間で伝送するパルス列の一例である。 第2図は本発明によるデータ伝送方式を実施したボタン
電話装置のブロック図、第3図は本発明が適用できるデ
ータ伝送方式の一例を示すパターン図、第4図は本発明
を実施したデータフォマソトである。第5図は送信と受
信の状態を説明するためのパターン図、第6図および第
7図は本発明による受信方式の実施例を示すパターン図
である。 1・・・主装置、2・・・局線、3・・・通話線、4・
・・データ線、10.11・・・ボタン電話機、
タン電話機間で伝送するパルス列の一例である。 第2図は本発明によるデータ伝送方式を実施したボタン
電話装置のブロック図、第3図は本発明が適用できるデ
ータ伝送方式の一例を示すパターン図、第4図は本発明
を実施したデータフォマソトである。第5図は送信と受
信の状態を説明するためのパターン図、第6図および第
7図は本発明による受信方式の実施例を示すパターン図
である。 1・・・主装置、2・・・局線、3・・・通話線、4・
・・データ線、10.11・・・ボタン電話機、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個のボタン電話機と主装置との間でパルスデー
タ伝送を行う」:うにしたボタン電話装置において、送
信データフォマノトを1個のデータパルスとクロックパ
ルスとを交互に送出するように形成し、受信側の上記ク
ロックパルスを検出する周期が第1のクロックパルスを
検出する丑での短かい周ル」Aと、その検出後筒2のク
ロックパルスの検出を開始する捷での長い周期1]で構
成され、IT。 記周期A←1、クロックパルスの[1]より短く、かつ
周KIIBはクロックパルスの周期よりも短いが周期へ
と周期Bを加えた周期Cはクロックパルスの周期」:り
長く構成し、」二配給2のクロックパルスの検出後」二
記周期A 、 +3を繰り返すようにしたことを!IM
′徴とするボタン電話装置におけるパルスFlill
Ml信号の受信方式。 2 複数個のボタン電話機と主装置との間でパルスデー
タ伝送を行うようにしたボタン電話装置において、送信
データフオマントを1個のデータパルスとクロックパル
スとを交互に送出するように形成し、受信側の上記クロ
ックパルスを検出する周期が、最初のクロックパルスを
検出するまでの短い周ICIIAとその検出後次のクロ
ックパルスの検出を開始する丑での長い周期Bで構成さ
れ、上記周期Bはクロックパルスの周期より短く、周期
Aと周期13を力nえた周期Cばクロックパルスの周期
より長く構成し、少くともクロックパルスは上記周期へ
によってそれが検出されるまで゛一時メモリに記憶され
、上記第2のクロックパルスの検出後、」−記憶11]
A、 、 Bを繰返すようにしたことを特徴とするボ
タン電話装置におけるパルス制(財)信号の受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152487A JPS5853292A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ボタン電話装置におけるパルス制御信号の受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152487A JPS5853292A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ボタン電話装置におけるパルス制御信号の受信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853292A true JPS5853292A (ja) | 1983-03-29 |
JPH0241937B2 JPH0241937B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=15541549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56152487A Granted JPS5853292A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ボタン電話装置におけるパルス制御信号の受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60128753A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-09 | Toa Tokushu Denki Kk | デ−タ伝送装置 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP56152487A patent/JPS5853292A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60128753A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-09 | Toa Tokushu Denki Kk | デ−タ伝送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0241937B2 (ja) | 1990-09-20 |
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