JPS5853290A - ボタン電話装置における着信表示方式 - Google Patents

ボタン電話装置における着信表示方式

Info

Publication number
JPS5853290A
JPS5853290A JP15248581A JP15248581A JPS5853290A JP S5853290 A JPS5853290 A JP S5853290A JP 15248581 A JP15248581 A JP 15248581A JP 15248581 A JP15248581 A JP 15248581A JP S5853290 A JPS5853290 A JP S5853290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
incoming call
data
call
microprocessor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15248581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6347197B2 (ja
Inventor
Keitarou Fujiwara
藤原 景太郎
Masaaki Ugaki
宇垣 雅秋
Masaru Kudo
賢 工藤
Shizuo Hayashi
林 紫津雄
Masato Araki
荒木 誠人
Kosuke Hashimoto
橋本 孔佑
Kazuyoshi Ino
井野 一好
Fumito Kumagai
熊谷 史人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HASEGAWA DENKI SEISAKUSHO KK
NAKAYO TSUSHINKI KK
Meisei Electric Co Ltd
NEC Platforms Ltd
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Taiko Electric Works Ltd
Nakayo Telecommunications Inc
Iwasaki Tsushinki KK
Original Assignee
HASEGAWA DENKI SEISAKUSHO KK
NAKAYO TSUSHINKI KK
Meisei Electric Co Ltd
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Taiko Electric Works Ltd
Nakayo Telecommunications Inc
Iwasaki Tsushinki KK
Nitsuko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HASEGAWA DENKI SEISAKUSHO KK, NAKAYO TSUSHINKI KK, Meisei Electric Co Ltd, Iwatsu Electric Co Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Taiko Electric Works Ltd, Nakayo Telecommunications Inc, Iwasaki Tsushinki KK, Nitsuko Corp filed Critical HASEGAWA DENKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP15248581A priority Critical patent/JPS5853290A/ja
Publication of JPS5853290A publication Critical patent/JPS5853290A/ja
Publication of JPS6347197B2 publication Critical patent/JPS6347197B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/002Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
    • H04M9/003Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボタン電話装置における通話中の電話機に対
ずろ着信表示方式に関するものである。
従来からボタン電話装置では主装置と電話機間を接続す
るケーブル芯数を少くする要望があり、これらを考慮し
て呼出信号が通話路を介して主装置から電話機へ送出さ
れる、LうにしたものがII案されている。
一方、電話機がa話中に該電話機に対して着信、例えば
内線呼出又は局線着信があった場合、この着信を通話中
においても可聴的に表示したいという要求があった。
本発明は前述したごと〈呼出信号を通話路を介して主装
置から電話機へ送出するようにした省ケーブル芯線のボ
タン電話装置において、局線通話等にも影響を力えるこ
となく着信表示ができる着信表示方式を提供する。
以下、図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図において、Mは主装置、T、” E Ll 、〜
T E Lnはボタン電話機1,2は局線端一7.3は
局線着信信号を受信する信号受信回路、4はメモリを内
蔵するワンチップ・マイクロ・プロセッサ、5はマイク
ロ・プロセッサ4の制御によって、内線呼出又は局線着
信の表示のための信号を送出する発振回路、6は通話電
流供給回路、7はデータ送受信回路、8はフィルタ、9
.10はリレードライブ回路、1−1.1ノはリレー、
h、、 h2. t、、 +2はその接点である。リレ
ー1」は常時ONで接点1..12は点線側となってい
る。Eは電源である。これらによって構成うゎ4よ装置
[給aよ、工あ第2oよ1,11い。第2、。
複数のボタン電話機1” E 1.J 1〜置Lnが複
式に接続されている。各ボタン電話機の回路構成はそれ
ぞれ同一なのでボタン電話機計にそのブロック図を示し
、これを説明する。1′3はメモリを内蔵するワンチッ
プ・マイクロ帝プロセノザ、14はデータ送受信回路、
15は制御線21を介1〜で得られる主装置M%主電源
を定市;圧化し、ボタン電話(幾’I”F:L+内の各
回路に重用な供給ずろ定電圧回路、16はマイクロ・プ
ロセッサ13によって制御されるアナログスイッチ、1
7は」曽巾器、18はスピーカ、19は通話回路、11
ばl・ランス、IISはフックスイッチ、L 、+<は
局線通話のための電鍵、1−I Kは局線保留のための
電鍵、円く、〜円り1〕は内線呼出のための電鍵である
。1・r’、fIPは危信表示のためのランプ(例えば
発光ダイオード)、11.12はランプドライブ回路、
i’ +(、はバッファのためのトランジスタである。
次に動作について説明ずろ。
◇ 本発明によるボタン電話装置は、主装置Mとボタン電話
機’I’ Ii〕L 1〜TI’2 、IJ11間の制
御情報を、パルスに変換し、時間的だ割り当てて、各ボ
タン電話機T Ii”、 L 1〜T I’〕1.nと
主装置Mト〕とてパルスデータを伝送する方式を用いて
いる。
第2図はデータ伝送方式の実施例を示すパターン図で、
図中D1.1)2・・・・・・[)口は主装置名ユらボ
タン電話4a’l”ELI 〜置nK送らiる7’−タ
、T1、T2 ・・・・・・TI】はボタン電話機T 
E1’、 1〜TP L nから主装作Jヒ送られろデ
ータである。
今、ボタン電話機T I=: 1・1からボタン電話機
’1.”ELnを呼び111ず場合は、ボタン電話装置
Iにおいて、電鍵P K nを押すと、これがマイクロ
・プロセッサ13に人力される。そしてこの情報は該ボ
タン電話機’I”E L ]が主装置d#対して送出す
るデータTIにおいてこれを送出する。すなわち上記電
鍵PKnを押したことによるボタン電話装置Lnに対す
る呼出情報は、マイクロ・プロセッサI3によってパル
スデータに変換され、データT1に含まれてデータ送受
信回路14、制御線21、データ送受信回路7を介して
マイクロ・プロセッサ4に与えられる。該マイクロ会プ
ロセッサ4は、このデータ処理により、発振器5を内線
呼出表示として駆動する。その発振出力はリレー■・の
接点1..12を経て通話線20から各ボタン電話機T
 Ii”、L i〜置Lnに加えられる。
一方、主装置六らボタン電話(・幾’I’ I’: L
 11に対して送出するデータ1)I]を送+1Xする
とき、マイクロ・プロセッサ4は上記データ′I゛1の
データ処理によって、−I−記データD nにボタン電
話機1.’ I(L 11が呼び出されている情報をパ
ルスデータに変換し送+1+する。このデータ])1]
がデータ送受信回路14、制御線2I、データ送受信回
路14を介してボタン電話機T1号L nのマイクロ会
プロセッサ13に−1−jえられ、該マイクロ・プロセ
ッサ13ば、データ処理を行いアナログスイッチ16を
ONとする。
これによって、前記内線呼出表示として駆動された発振
器50発振出力は、ボタン電話機T I・: I・+1
からのみトランスTI)、アナログスイッチ16、増「
1〕器17を介してスピーカ18で放声され、呼び出l
〜が行なわれる。ボタン電話機T I’】l・nが送受
器を上げて」二記呼び出しに応答するとフックスイッチ
11 Sが閉じて、この応答情報がマイクロ・プロセッ
サ13に入力されろとともに通話回路10が通話線20
に接続される。
」−記応答情報は前述と同様にしてマイクロ・プロセッ
サ13からデータ′P1】に含まれて主装置MEのマイ
クロ・プロセッサ4に与えられ、これによって主装置M
%、ボタン電話機′I゛1刺・1とTEI、nが通話中
に4Cっだことを知る。この通話中情報はマイクロ・プ
ロセッサ4に一時記憶されるとともに3亥マイクロ・プ
ロセッサ4はデータ])、 、D2〜Dnのそれぞれに
ランフ川3Pの点灯情報を入れて送出する。各ボタン電
話機T EL 1〜’11ELnの各マイクロ・プロセ
ッサ13は、これを処理しランプドライブ回路11を2
駆動してランプI’3 Pを点灯させ内線通話中である
ことを表示する。このときの通話電流は通話電流供給回
路6から接点1..12を介して供給される。
」−配油話中に局線着信があると、着信信号は信号受信
回路3で受信され、受信出力がマイクロ・プロセノザ/
IK人力される。このとき−]二記内線通話が行なわれ
ていなければマイクロ・プロセッサ4は局線着信表示と
して発振器5を駆動(内線表示と異なった周波数を発振
させる)するが、上述のごとき通話中においては、」−
記着信情報によって通話中であるボタン電話機TIi’
、 L 1、i” 1″J1ノnに対し、すなわちデー
タ1)1およびD nに゛マイクロ・プロセッサ13中
で町脈(信号な生成させる″指示のデータを入れて送出
する。これに3J:ってボタン’ilt話機’]’ l
i”、 L ]およびl” F’+−IJnのマイクロ
・プロセッサ13中において、そのデータにノ((っき
1り脈l何月を生成する。この出力信号がトランジスタ
゛I″Sを経て増巾器17に加えられ、スピーカ18か
ら放声されるので、ボタン電話機T EL 1および′
l″I刺〕11は通話中にもかかわらず、その通話に影
響なく着信が可聴表示される。
ここで、上記可聴信号の成牛および主装置M Eとボタ
ン電話(幾T Ii”、 L 1〜′r″I01.J 
nにおけるデータ伝送の関係について詳しく説明する。
第3図は、ボタン電話機’l’ l[J、J 1と’T
’ E Iヨ1]が通話中に−に連の局線着信があった
場合を例にしたデータ送受信関係のパターン図である。
第1段目は主装置M Eにおけるマイクロ・プロセッサ
4の動作状態を示し、第22段目以降はそれぞれボタン
電話機II?則り1〜Tp )、 、のマイクロ・プロ
セッサ13の動作状態を示しである。
主装置Fi′、MEのパターンは第2図でも説明したよ
うに左から順にボタン電話機T EIJ +、ボタン電
話機1” EiJ 2、ボタン電話機T EL nとの
データ送受信を示し、例えば25 mSの間隔で各ボタ
ン電話機’f” T> L 1〜T I”3 L 11
をスキャンするように構成する。
1)、 、 D2・・・・・−’l)nはボタン電話機
T EL 1、置2−1” ’F〕L nに対するデー
タであり、TI、T2・・・・・・Tnはボタン電話機
’T、’ E L I、置2・・・・・・’I” E 
J、口からのそれぞれ主装置M ト〕に対して送出され
るデータ、Aはそれぞれベーシック処理、すなわち受信
したデータに基づくそのデータの処理及び各マイクロ・
プロセッサ4.13の人・出力処理を示し、TONはそ
れぞれ可聴信号放生の処理を示す。なお斜線は受信デー
タを示す。
前述したように、ボタン電話装置xとTEIJnが通話
中に局線着信があった場合を例にして説明する。
主装置M Eにおいては、送信準備Rの後すなわちマイ
クロ轡プにセノザイの25m5タイマーを起動する等の
後、データ])1を送出する。
データ1)1ニは、ボタン電話(幾1” f3 L 1
のアドレスコードおよび局線着信の受信(これまでのベ
ーシック処理てJjえられる) [,1:る「通話中着
信表示」のためのデータ、つまり前述した可聴信号放生
の指示等のデータが含まれている。このデータT)1に
J、各ボタン電話機1” Erノ1〜’I’ I’; 
L 11のデータ送受信回路14を経てマイクロ・プロ
セッサ1;3に加えられメモリに一旦記憶されイ)。
そして、マイクロ・プロセッサ1:(π、J二って上記
ボタン電話機のアドレスコードチェック(シが行なわれ
、ボタンti宅話手幾1” !・; I・1のみが−に
記データI)+を有効にとり込むとともにこれ1己での
ベーシック処理で−1−、えられている情報、例えば゛
内線通話継続中”等の情報をデータ′1゛1として送出
する。tcお上記アドレスチェックCの間マイクロ・プ
ロセッサ4 klニデータ受信準備1−となっていて)
。続いてマイクロ・プロセッサ13 (TI+〕L+ 
) 11上記テータI)1のとり込みによってイ;Iら
ハた主・し;置M1・〕からのランプ+3 P点灯情報
や可聴信号成牛の指示を読み取るとともに自己の人・出
力処理、例えばランプ13 Pの点灯継続等のベーシッ
ク処理Aの後上記可聴信号成牛の処理TONを行う。こ
れらの処理時間d、例えば図示のとおり7mS、、 5
mS、13m5で実施することができる。
この間、ボタン電話機ゴ”EL2・・・・・’1.” 
]’; l、 n においては、アドレスチェックCに
よって」二記データD1は自己に対するデータではない
ことを確認し、ベーシック処理Aのみを行う。
続いて主装置Ml((マイクロ・プロセッサ4)はベー
シック処理A等の後データ])2を送出する。
ボタン電話機TE I、 2に対しては可聴信号成牛の
指示は必要がないのでデータD 2にはその指示は含ま
れず、例えば゛内線通話中°′によるランプ13 Pの
点灯情報等が含まれ、このデータD2をボタン電話機1
” TW L 2がとり込み、上記ボタン電話機Tl化
1のときと同様にボタン電話機T E、1.2のデータ
T2送って、その後ベーシック処理Aを行う。このとき
のボタン電話機T I’: L nは、前記データI)
 1に対するボタン電話機1” l=: L 2および
1゛1・〕1・+1の場合と同じである。ボタン電話機
T E L Tもデータ1)2に71しては、データの
送信が行なわれないが、ベーシック処理への後に可聴信
号成牛の処理1’ ONを行う、これは、前記可聴信号
成牛の指示かその後のデータD+によって中止されるま
で、絶えずベーシック処理への後に設けることができる
さて、主装置M1・)(マイクロ・プロセッサ4)は、
前述のごとく順次データの送受信を行いデータDnを送
出することとなるが、データ1)口に列しては、ボタン
電話1幾1” E +・1】が内線11n話中であるこ
との記憶により、可聴信号成牛1゛の指示を含めて送出
する。これによってボタン′1[を話491’ ト〕l
’、 +111’、上記データl) ]に妨1するボタ
ン電話機′1゛1・〕L+のパターンと同様にして可聴
信号成牛の処理1’ONが行なわれ、これらの動作がザ
イクリノクに行なわれて、前述したごとく、通話中のボ
タン電話機rp 1..1.。
1及び’r” ’M L 11 K絹′続音による着信
表示が成される。
この着信に応答しようとすれば、−に記内線通話を中正
して、(一旦送受器を川けて)例えばボタン電話機T 
It: L ]が再度送受器を上げて電鍵1・I(を押
すと、これらの情報がマイクロ・プロセッサ4に与えら
れ、該マイクロ・プロセッサ4によって内線通話の終話
と局線着信に対する応答の処理が行なわれる。すなわち
、通話中着信表示のデータが消滅し、上記可聴信号の生
成が中止されるとともにリレードライブ回路9が駆動さ
れてリレーLがOFl”  となる。これによって接点
t、 、A2が切替って実線側となるので、上記ボタン
電話機T ELlの通話回路19が7ノクスイツチI−
T Sを介して局線端子1.2に接続されるので上記局
線着信に応答することができる。またマイクロ・プロセ
ッサ4は局線通話中を一時記憶するとともにデータDJ
、I) 2・・・・・・1)nにおいてそれぞれランプ
ドライブ回路12を駆Tfr)1するデータを送り、ボ
タン電話機計〜i” I”r L 11ランプL Pを
点灯させて局線通話中を表示する。この通話中に他のボ
タン電話機から当該通話中のボタン電話機計に呼び出し
くこの場合も着信と称する)があった場合、すなわち例
えばボタン電話機’T、” E Lnによって電鍵PK
1 が押されると、この情報がデータi、” nとして
マイクロ・プロセッサ4に−1うえられる。マイクロ・
プロセッサ4に、上述のごとくボタン電話機T’ L;
 L ] ]7J−通話であることを記憶しているので
、」−記呼び出しの処理としては、前述した内線通話中
における着信表示と同様に、データI) Iにおいてパ
マイクロ・プロセッサ13中で可聴信号を生成さぜる″
指示をする。
これによってボタン電話機T −121−、] 1l−
1、前述と同様にマイクロ・プロセッサ13中で生成さ
れた可聴信号がスピーカ18から放声され、通話中の着
信を知ることができる。この場合の可聴信号は前記局線
着信時と異ならぜることも可能であり、又同時にランプ
BP(局線着信の場合にJ:ランプI’、 P )を点
滅ずろ情報をデータI) ]に含めて送出し、−に記可
聴信号と併せて表示することができる。
さて、上記通話中の着信に応答しようとすれば、局線通
話を終話して直ちにその呼び出しに応答してもよいが、
局線通話を一旦保留しておいて上記着信に応答すること
もできる。この場合は?If、鍵TlI〈を押ずととに
j二ってマイクロ・プロセッサ13がこの情報をデータ
′I゛1として主装置直ちえる。
これによってマイクロ・プロセッサ4はリレードライブ
回路9.10を駆動してリレー■−IをON、リレーL
をOド1噸゛とし、接点)]、、h2の切替りて局線を
保留するとともに接点tI、t2の切替り(点線(+1
11 )で通話電流が通話電流供給回路6から供給され
、ボタン電話機Ill I「I L nと計との内線通
話が可能と4cる。
以上説明したように本発明によれば、複数個のボタン電
話機と主装置との間が、各ボタン電話機に対し、共通の
制御データ伝送路と、呼出信号送出路を兼ねた通話路と
によって接続され、上記制御データ伝送手段が主装置及
び各ボタン電話機に設けられたマイクロ・プロセッサに
よって行なわれ、通話中であるボタン電話機への着信に
対しては、該着信にもとすく主装置からの制御データに
よって、当該ボタン電話機内のマイクロ・プロセッサの
データ処理で、着信が検知されるとともに該マイクロ・
プロセッサが可聴信号を生成し、そ15− の出力を上記呼出信号送1η路を兼ねた通話路に接続さ
れているボタン電話機内の増F1〕器及びスピーカによ
って放声することに」:す、通話中の着信を表示するよ
うにしだのでケーブル芯線を増加させることなく、又通
話にも影響を与えることなく1着信表示ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明によるボタン電話装置の接続プOツク
図、第2図は本発明によるデータ伝送方式の実施例を示
すパターン図、第3図d、本発明による通話中着信の一
例を示すデータ送実信関係のパターン図である。 ME・・主装置、置t〜T E L n・・−ボタン電
話機、4. 、1.3  ・・マイクロ・プロセッサ、
DI。 D 2 、 D n・・ボタン電話機に対するデータ、
Tl、T2.Tn・主装置に対するデータ特許出願人 代表出願人 株式会社 大興電機製作所(ほか6名) 16一 第1頁の続き 0発 明 者 井野−好 東京都世田谷区代沢二丁目40番 2号株式会社ナカヨ通信機内 0発 明 者 熊谷史人 川崎市高津区北見方260番地日 本通信工業株式会社内 ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 株式会社長谷川電機製作所東京部品川区
西五反田三丁目9 番23号 ■出 願 人 岩崎通信機株式会社 東京都杉並区久我山1丁目7番 41号 ■出 願 人 明星電気株式会社 東京都文京区小石川二丁目5番 7号 ■出 願 人 株式会社ナカヨ通信機 東京都世田谷区代沢二丁目40番 2号 ■出 願 人 日本通信工業株式会社 川崎市高津区北見方260番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個のボタン電話機と主装置との間が、各ボタン
    電話機に対し共通の制御データ伝送路と、呼出借上送山
    路を兼ねた通話路とによって接続され、上記fl制御デ
    ータ伝送手段が主装置及び各ボタン電話機に設けられた
    マイクロ・プロセッサによって行なわれ、通話中である
    ボタン’Fij:話機への着信に対しては、該着信にも
    とすく主装置からの制御データによって、当該ボタン電
    話機内のマイクロ・プロセッサのデータ処理で、着信が
    検知されるとともに該マイクロ・プロセッサが可聴信号
    を生成し、その出力を」−記呼出信号送用路を兼ねた通
    話路に接続されているボタン電話機内の増巾器及びスピ
    ーカによって放声することにより、通話中の着信を表示
    するようにしたことを特徴とするボタン電話装置におけ
    る着信表示方式。 2 前記可聴信号を着信の種別に、しって異ならぜるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ボタン電話装置における着信光7エ<方式。 3 着信の神別に対応させてランプを点灯するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のボタン
    電話装mtにおける着信表示方式。
JP15248581A 1981-09-25 1981-09-25 ボタン電話装置における着信表示方式 Granted JPS5853290A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15248581A JPS5853290A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 ボタン電話装置における着信表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15248581A JPS5853290A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 ボタン電話装置における着信表示方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5853290A true JPS5853290A (ja) 1983-03-29
JPS6347197B2 JPS6347197B2 (ja) 1988-09-20

Family

ID=15541510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15248581A Granted JPS5853290A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 ボタン電話装置における着信表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5853290A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61177097A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 Toshiba Corp ボタン電話装置
JPS61184088A (ja) * 1985-02-08 1986-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JPS61242195A (ja) * 1985-04-18 1986-10-28 Sanyo Electric Co Ltd 電子ボタン電話装置
JPS63114326A (ja) * 1986-10-30 1988-05-19 Sony Corp コ−ドレス電話装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53136409A (en) * 1977-05-02 1978-11-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Audible tone generator for terminal equipment
JPS5435604A (en) * 1977-08-25 1979-03-15 Toshiba Corp Ringing system of push-button telephone set
JPS568984A (en) * 1979-07-04 1981-01-29 Tamura Electric Works Ltd Information transmission system of key telephone set

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53136409A (en) * 1977-05-02 1978-11-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Audible tone generator for terminal equipment
JPS5435604A (en) * 1977-08-25 1979-03-15 Toshiba Corp Ringing system of push-button telephone set
JPS568984A (en) * 1979-07-04 1981-01-29 Tamura Electric Works Ltd Information transmission system of key telephone set

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61177097A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 Toshiba Corp ボタン電話装置
JPS61184088A (ja) * 1985-02-08 1986-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JPS61242195A (ja) * 1985-04-18 1986-10-28 Sanyo Electric Co Ltd 電子ボタン電話装置
JPS63114326A (ja) * 1986-10-30 1988-05-19 Sony Corp コ−ドレス電話装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6347197B2 (ja) 1988-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5853290A (ja) ボタン電話装置における着信表示方式
KR100285966B1 (ko) 이동무선교환시스템에서착신단말기의발신번표시방법
JPS61150452A (ja) 電話端末装置
KR910003496B1 (ko) 키폰시스템의 국선 발신 통화 표시방법
JPS5814646A (ja) 個人呼出し方式
KR100407223B1 (ko) 수화용 영상전화기의 착신인지 방법 및 그 제어장치
JP2738481B2 (ja) ナースコール装置
JPS5930349A (ja) ボタン電話装置
JP3022752U (ja) ポケットベル
JPH01183249A (ja) 加入者の接続状態表示方法
JPH1168923A (ja) 多機能電話機
JPS62286354A (ja) 内線電話の応答方式
JPH01147993A (ja) ボタン電話装置
JPS6318734A (ja) 個人呼出装置
JPS60194652A (ja) 電話機付属装置
JPS62262557A (ja) ボタン電話装置
JPH0429449A (ja) Isdn電話システム
JPS62268252A (ja) メツセ−ジウエイテイング情報音声送出方式
JPS61242146A (ja) ダイヤルト−ンの可視表示方式
JPS63302691A (ja) ボタン電話システム
JPH01147996A (ja) ボタン電話装置における音声応答方式
JPS63256039A (ja) 発信者識別装置
JPH02214362A (ja) 電話交換システム
JPS6243249A (ja) ワンタツチダイヤル接続方式
JPH05260202A (ja) Isdn電話通信方法及び装置