JPH0429449A - Isdn電話システム - Google Patents
Isdn電話システムInfo
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- JPH0429449A JPH0429449A JP13335590A JP13335590A JPH0429449A JP H0429449 A JPH0429449 A JP H0429449A JP 13335590 A JP13335590 A JP 13335590A JP 13335590 A JP13335590 A JP 13335590A JP H0429449 A JPH0429449 A JP H0429449A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明jLIsDNディジタル通信回線網に接続され網
の付加サービスであるユーザ・ユーザ間情報を利用する
ディジタル通信網を経由して双方が接続されるISDN
電話装置のシステムに関するものである 従来の技術 従来のISDN電話装置では 着信時の呼出音でその発
信ユーザを認識する方法として、電話帳データベースに
発信者番号 呼出音の音色を指定する情報を利用者が入
力登録し 着信時に着信呼の呼設定メツセージから発信
者番号の情報を電話帳データベース登録されている電話
番号情報と比較処理し該当番号が認識された時にその呼
出音の音色を指定する情報に基づき音色を変更し 着信
利用者に呼出を知らせることができる機能であっ九 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記のような従来のISDN電話装置で
は着信利用者が着信する予定の着信時にディジタル通信
網から通知される着信呼の呼設定メツセージの発信者番
号および呼出音の音色を指定する情報を収集し 大量に
入力・登録作業する必要があるという問題点があった 本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
着信利用者が着信時にディジタル通信網から着信呼のメ
ツセージで通知される発信者番号表示で相手を確認し
発信相手に適した呼出音の鳴動指示情報を設定し応答メ
ツセージと同時に相手に送信し 発信ユーザが発信時の
電話番号ととも着信利用者からが送信した呼出音の鳴動
指示情報をデータベース登録記憶し 発信ユーザが再発
信した場合に登録された呼出音の鳴動情報を発信時のメ
ツセージで通知しその情報により、着信利用者の呼出音
の音色を変更し呼出表示することができるISDN電話
装置システムを提供することを目的とすム 課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために 以下のように構成されるISDN電話装置をディジタル
通信網を介して双方に接続するシステムであa (1)着信側の処理として、ディジタル通信網との呼制
御プロトコル処理をするメツセージ処理部と、前記メツ
セージ処理部で受信された着信呼の呼設定メツセージの
ユーザ・ユーザ間情報の読み出しユーザ・ユーザ間情報
解析部と、複数の呼出音を備え前記ユーザ・ユーザ間情
報解析部から鳴動指示情報を通知され数種の音色を発生
させる呼出音発生部とで構成すも (2)着信側の処理として、着信呼の呼設定メツセージ
の発信者番号を前記メツセージ処理部から読み出し利用
者に表示する発信者番号表示部と、利用者が呼出音の鳴
動指示情報を人力し前記メツセージ処理部に通知する人
力処理部と、前記人力処理部から入力した情報を着信呼
の応答時に応答メツセージのユーザ・ユーザ間情報とし
て呼制御プロトコル処理メツセージに付加し前記メツセ
ージ処理部に通知するメツセージ生成部(着信機能)と
で構成すも (3)発信側の機能として、発信相手の電話番号と呼出
音鳴動指示情報を記憶する電話帳機能部と、前記メツセ
ージ処理部からの着信側の応答メツセージからユーザ・
ユーザ間情報を読み出し7呼出音の鳴動指示情報として
前記電話帳機能部に登録記憶するユーザ・ユーザ間情報
解析部(発信機能)と、再発信時に発信相手電話番号と
ともに呼出音の鳴動指示情報を前記電話帳機能部から読
み出し呼設定メツセージのユーザ・ユーザ間情報として
付加し前記メツセージ処理部に通知するメツセージ生成
部と発信情報を人力する人力処理部で構成すも 作用 本発明は上記のような構成により以下のような作用を有
する。
の付加サービスであるユーザ・ユーザ間情報を利用する
ディジタル通信網を経由して双方が接続されるISDN
電話装置のシステムに関するものである 従来の技術 従来のISDN電話装置では 着信時の呼出音でその発
信ユーザを認識する方法として、電話帳データベースに
発信者番号 呼出音の音色を指定する情報を利用者が入
力登録し 着信時に着信呼の呼設定メツセージから発信
者番号の情報を電話帳データベース登録されている電話
番号情報と比較処理し該当番号が認識された時にその呼
出音の音色を指定する情報に基づき音色を変更し 着信
利用者に呼出を知らせることができる機能であっ九 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記のような従来のISDN電話装置で
は着信利用者が着信する予定の着信時にディジタル通信
網から通知される着信呼の呼設定メツセージの発信者番
号および呼出音の音色を指定する情報を収集し 大量に
入力・登録作業する必要があるという問題点があった 本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
着信利用者が着信時にディジタル通信網から着信呼のメ
ツセージで通知される発信者番号表示で相手を確認し
発信相手に適した呼出音の鳴動指示情報を設定し応答メ
ツセージと同時に相手に送信し 発信ユーザが発信時の
電話番号ととも着信利用者からが送信した呼出音の鳴動
指示情報をデータベース登録記憶し 発信ユーザが再発
信した場合に登録された呼出音の鳴動情報を発信時のメ
ツセージで通知しその情報により、着信利用者の呼出音
の音色を変更し呼出表示することができるISDN電話
装置システムを提供することを目的とすム 課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために 以下のように構成されるISDN電話装置をディジタル
通信網を介して双方に接続するシステムであa (1)着信側の処理として、ディジタル通信網との呼制
御プロトコル処理をするメツセージ処理部と、前記メツ
セージ処理部で受信された着信呼の呼設定メツセージの
ユーザ・ユーザ間情報の読み出しユーザ・ユーザ間情報
解析部と、複数の呼出音を備え前記ユーザ・ユーザ間情
報解析部から鳴動指示情報を通知され数種の音色を発生
させる呼出音発生部とで構成すも (2)着信側の処理として、着信呼の呼設定メツセージ
の発信者番号を前記メツセージ処理部から読み出し利用
者に表示する発信者番号表示部と、利用者が呼出音の鳴
動指示情報を人力し前記メツセージ処理部に通知する人
力処理部と、前記人力処理部から入力した情報を着信呼
の応答時に応答メツセージのユーザ・ユーザ間情報とし
て呼制御プロトコル処理メツセージに付加し前記メツセ
ージ処理部に通知するメツセージ生成部(着信機能)と
で構成すも (3)発信側の機能として、発信相手の電話番号と呼出
音鳴動指示情報を記憶する電話帳機能部と、前記メツセ
ージ処理部からの着信側の応答メツセージからユーザ・
ユーザ間情報を読み出し7呼出音の鳴動指示情報として
前記電話帳機能部に登録記憶するユーザ・ユーザ間情報
解析部(発信機能)と、再発信時に発信相手電話番号と
ともに呼出音の鳴動指示情報を前記電話帳機能部から読
み出し呼設定メツセージのユーザ・ユーザ間情報として
付加し前記メツセージ処理部に通知するメツセージ生成
部と発信情報を人力する人力処理部で構成すも 作用 本発明は上記のような構成により以下のような作用を有
する。
(1)の構成においては 着信側の処理を行なう。
(1)M借倒の処理として、着信呼時く ディジタル通
信網との呼制御での着信呼の呼設定メツセージはメツセ
ージ処理部で受信され ユーザ・ユーザ間情報解析部に
通知されてメツセージのユーザ・ユーザ間情報を呼出音
の鳴動指示情報として呼出音発生部に通知し 前記呼出
音発生部は情報による音色の呼出音を発生させも (2)の構成においては 着信側の処理を行なう。
信網との呼制御での着信呼の呼設定メツセージはメツセ
ージ処理部で受信され ユーザ・ユーザ間情報解析部に
通知されてメツセージのユーザ・ユーザ間情報を呼出音
の鳴動指示情報として呼出音発生部に通知し 前記呼出
音発生部は情報による音色の呼出音を発生させも (2)の構成においては 着信側の処理を行なう。
着信呼の呼設定メツセージの発信者番号を前記メツセー
ジ処理部から読み出し発信者番号表示部で表示し 利用
者が着信の発信者番号を確認後、呼出音の鳴動指示情報
を人力処理部を介して入力し前記入力処理部はメツセー
ジ生成部(着信機能)へ通知し 前記メツセージ生成部
(着信機能)は着信呼の応答時に応答メツセージのユー
ザ・ユーザ間情報として呼制御プロトコル処理メツセー
ジに付加し 前記メツセージ処理部へ通知し ディジタ
ル通信制御網を介して発信相手にユーザ・ユーザ間情報
を使用して鳴動指示情報を送信すも(3)の構成におい
ては 発信側の処理を行なう。
ジ処理部から読み出し発信者番号表示部で表示し 利用
者が着信の発信者番号を確認後、呼出音の鳴動指示情報
を人力処理部を介して入力し前記入力処理部はメツセー
ジ生成部(着信機能)へ通知し 前記メツセージ生成部
(着信機能)は着信呼の応答時に応答メツセージのユー
ザ・ユーザ間情報として呼制御プロトコル処理メツセー
ジに付加し 前記メツセージ処理部へ通知し ディジタ
ル通信制御網を介して発信相手にユーザ・ユーザ間情報
を使用して鳴動指示情報を送信すも(3)の構成におい
ては 発信側の処理を行なう。
発信時に 入力処理部より発信相手の電話番号を電話帳
機能部に記憶すると同時圏 ユーザ・ユーザ間情報解析
部(発信機能)はメツセージ処理部からの着信呼の応答
メツセージからユーザ・ユーザ間情報を読み出し呼出音
鳴動指示情報として前記電話帳機能部に登録記憶し 再
発信時にζよ メツセージ生成部(発信機能)は発信相
手電話番号とともに呼出音鳴動指示情報を前記電話帳機
能部から読み出し呼設定メツセージのユーザ・ユーザ間
情報として付加し メツセージ処理部へ通知しディジタ
ル通信網を介して発信相手(着信ユーザ)に送信すム 実施例 第1図は本発明の実施例におけるI SDN電話システ
ムのブロック図を示す。第1図において、100は着信
側の処理の実施例を表した電話装置のブロック@ 20
0は発信側の処理の実施例を表した電話装置のブロック
図であり、ブロックを説明す、& 11はディジタル
通信網との通信制御を行なう通信制御部 12はディジ
タル通信網と通信制御時の呼制御メツセージを通信制御
部11から送受し呼制御プロトコル処理をするメツセー
ジ処理区 13はメツセージ処理部12で受信された着
信呼の呼設定メツセージをメツセージ処理部12から読
み出しユーザ・ユーザ間情報を呼出音の鳴動指示情報と
するユーザ・ユーザ間情報解析i 14は複数の呼出
音を備え鳴動指示情報により数種の音色の呼出音を発生
させる呼出音発生部 15は着信呼の利用者が呼出音の
鳴動指示情報を人力する入力処理部 16は前記入力処
理部で入力された鳴動指示情報を着信呼の応答時の応答
メツセージのユーザ・ユーザ間情報として呼制御プロト
コル処理メツセージに付加するメツセージ生成部(着信
機能)、 17は着信時の着信呼の呼設定メツセージの
発信者番号をメツセージ処理部12から読み出し表示す
る発信者番号表示部である。
機能部に記憶すると同時圏 ユーザ・ユーザ間情報解析
部(発信機能)はメツセージ処理部からの着信呼の応答
メツセージからユーザ・ユーザ間情報を読み出し呼出音
鳴動指示情報として前記電話帳機能部に登録記憶し 再
発信時にζよ メツセージ生成部(発信機能)は発信相
手電話番号とともに呼出音鳴動指示情報を前記電話帳機
能部から読み出し呼設定メツセージのユーザ・ユーザ間
情報として付加し メツセージ処理部へ通知しディジタ
ル通信網を介して発信相手(着信ユーザ)に送信すム 実施例 第1図は本発明の実施例におけるI SDN電話システ
ムのブロック図を示す。第1図において、100は着信
側の処理の実施例を表した電話装置のブロック@ 20
0は発信側の処理の実施例を表した電話装置のブロック
図であり、ブロックを説明す、& 11はディジタル
通信網との通信制御を行なう通信制御部 12はディジ
タル通信網と通信制御時の呼制御メツセージを通信制御
部11から送受し呼制御プロトコル処理をするメツセー
ジ処理区 13はメツセージ処理部12で受信された着
信呼の呼設定メツセージをメツセージ処理部12から読
み出しユーザ・ユーザ間情報を呼出音の鳴動指示情報と
するユーザ・ユーザ間情報解析i 14は複数の呼出
音を備え鳴動指示情報により数種の音色の呼出音を発生
させる呼出音発生部 15は着信呼の利用者が呼出音の
鳴動指示情報を人力する入力処理部 16は前記入力処
理部で入力された鳴動指示情報を着信呼の応答時の応答
メツセージのユーザ・ユーザ間情報として呼制御プロト
コル処理メツセージに付加するメツセージ生成部(着信
機能)、 17は着信時の着信呼の呼設定メツセージの
発信者番号をメツセージ処理部12から読み出し表示す
る発信者番号表示部である。
次に発信側の処理を表した200のブロック図を説明す
る。21は通信制御部 22は呼制御プロトコル処理を
するメツセージ処理部 23は発信相手の電話番号と呼
出音の鳴動指示情報を記憶する電話帳機能部 24は着
信側の応答メツセージからユーザ・ユーザ間情報を読み
出し呼出音の鳴動指示情報として電話帳機能部22に登
録記憶をするユーザ・ユーザ間情報解析部(発信機能)
、25は再発信時には発信相手電話番号とともに呼出音
の鳴動指示情報を電話帳機能部22から読み出し呼設定
メツセージのユーザ・ユーザ間情報として付加しメツセ
ージ処理部へ通知するメツセージ生成部(発信機能)、
26は入力処理部である。
る。21は通信制御部 22は呼制御プロトコル処理を
するメツセージ処理部 23は発信相手の電話番号と呼
出音の鳴動指示情報を記憶する電話帳機能部 24は着
信側の応答メツセージからユーザ・ユーザ間情報を読み
出し呼出音の鳴動指示情報として電話帳機能部22に登
録記憶をするユーザ・ユーザ間情報解析部(発信機能)
、25は再発信時には発信相手電話番号とともに呼出音
の鳴動指示情報を電話帳機能部22から読み出し呼設定
メツセージのユーザ・ユーザ間情報として付加しメツセ
ージ処理部へ通知するメツセージ生成部(発信機能)、
26は入力処理部である。
また 30はディジタル通信網である。
ISDN電話装置は着信all 発信側の各々の機能
部が一つの電話装置で構成されていることは言うまでも
なL℃ 以上のように構成された本実施例のISDN電話システ
ムにおいて、以下その動作を説明する。
部が一つの電話装置で構成されていることは言うまでも
なL℃ 以上のように構成された本実施例のISDN電話システ
ムにおいて、以下その動作を説明する。
着信側の処理機能を表す100のブロック図においては
着信呼を受信時に 通信制御部11はディジタル通信
網30を制御し 受信した着信呼の呼設定メツセージは
メツセージ処理部12へ通知され ユーザ・ユーザ間情
報解析部13は呼設定メツセージよりユーザ・ユーザ間
情報を読み出し 呼出音の鳴動指示情報として呼出音発
生部14に通知し 呼出音発生部14は鳴動指示情報に
による音色の呼出音をスピーカ等で発生させも着信側の
もう一つの処理機能を司るブロック構成において(よ
着信時に発信者番号表示部15は着信呼の呼設定メツセ
ージの発信者番号をメツセージ処理部12から読み出し
表示し 着信利用者が着信の発信者番号を確認後、呼出
音の鳴動指示情報を入力処理部15を介して入力し メ
ツセージ生成部(着信機能)16は入力処理部で入力さ
れた鳴動指示情報を着信呼の応答時に応答メツセージの
ユーザ・ユーザ間情報としてメツセージに付加してメツ
セージ処理部12に通知し通信制御部11を介して発信
相手に送信通知すa発信側の処理機能を表す200のブ
ロック図においては 発信時に 入力処理部26より発
信相手の電話番号を電話帳機能部22に記憶し ユーザ
・ユーザ間情報解析部(発信機能)24は着信側の応答
メツセージからユーザ・ユーザ間情報を読み出し呼出音
鳴動指示情報と゛して電話帳機能部22は登録記憶し
再発信時にはメツセージ生成部(発信機能)25は発信
相手電話番号とともに呼出音鳴動指示情報を電話帳機能
部22から読み出し発信時の呼設定メツセージのユーザ
・ユーザ間情報として付加しメツセージ処理部12へ通
知し通信制御部21を介して発信相手(着信ユーザ)に
通知す也 発明の詳細 な説明したようへ 本発明によれ(L 着信利用者が着
信呼を受信したとき発信者番号表示で相手を確tW L
発信ユーザに適した呼出音の鳴動情報を応答メツセ
ージと同時に発信相手に送信し発信側は発信時の電話番
号ととも着信ユーザが送信した呼出音鳴動情報を電話帳
データベース化し発信ユーザが再発信した場合に登録さ
れた呼出音鳴動情報を呼設定メツセージのユーザ・ユー
ザ間情報により通知しその情報により、着信側は着信ユ
ーザへの呼出音の音色を変更し呼出音を発生することが
でき、着信利用者が着信呼の大量の電話番号データ・呼
出音の音色種別データを入力処理する事なく、着信呼の
呼出音にて発信相手の推測を計ることができ、その実用
的効果は大きし〜
着信呼を受信時に 通信制御部11はディジタル通信
網30を制御し 受信した着信呼の呼設定メツセージは
メツセージ処理部12へ通知され ユーザ・ユーザ間情
報解析部13は呼設定メツセージよりユーザ・ユーザ間
情報を読み出し 呼出音の鳴動指示情報として呼出音発
生部14に通知し 呼出音発生部14は鳴動指示情報に
による音色の呼出音をスピーカ等で発生させも着信側の
もう一つの処理機能を司るブロック構成において(よ
着信時に発信者番号表示部15は着信呼の呼設定メツセ
ージの発信者番号をメツセージ処理部12から読み出し
表示し 着信利用者が着信の発信者番号を確認後、呼出
音の鳴動指示情報を入力処理部15を介して入力し メ
ツセージ生成部(着信機能)16は入力処理部で入力さ
れた鳴動指示情報を着信呼の応答時に応答メツセージの
ユーザ・ユーザ間情報としてメツセージに付加してメツ
セージ処理部12に通知し通信制御部11を介して発信
相手に送信通知すa発信側の処理機能を表す200のブ
ロック図においては 発信時に 入力処理部26より発
信相手の電話番号を電話帳機能部22に記憶し ユーザ
・ユーザ間情報解析部(発信機能)24は着信側の応答
メツセージからユーザ・ユーザ間情報を読み出し呼出音
鳴動指示情報と゛して電話帳機能部22は登録記憶し
再発信時にはメツセージ生成部(発信機能)25は発信
相手電話番号とともに呼出音鳴動指示情報を電話帳機能
部22から読み出し発信時の呼設定メツセージのユーザ
・ユーザ間情報として付加しメツセージ処理部12へ通
知し通信制御部21を介して発信相手(着信ユーザ)に
通知す也 発明の詳細 な説明したようへ 本発明によれ(L 着信利用者が着
信呼を受信したとき発信者番号表示で相手を確tW L
発信ユーザに適した呼出音の鳴動情報を応答メツセ
ージと同時に発信相手に送信し発信側は発信時の電話番
号ととも着信ユーザが送信した呼出音鳴動情報を電話帳
データベース化し発信ユーザが再発信した場合に登録さ
れた呼出音鳴動情報を呼設定メツセージのユーザ・ユー
ザ間情報により通知しその情報により、着信側は着信ユ
ーザへの呼出音の音色を変更し呼出音を発生することが
でき、着信利用者が着信呼の大量の電話番号データ・呼
出音の音色種別データを入力処理する事なく、着信呼の
呼出音にて発信相手の推測を計ることができ、その実用
的効果は大きし〜
第1図は本発明の実施例におけるISDN電話システム
のブロック図であム 100・・・ISDN電話装置着信着信機能ブロッ久
200・・・ISDN電話装置発信機能ブロッ久 11
・・・通信制御M1.. 12・・・メツセージ処理区
13・・・ユーザ・ユーザ間情報解析皿 14・ ・
呼出音発生部 15・・入力処理区 16・・・メツセ
ージ生成部(着信機能)、 17・ ・発信者番号表示
部 21・・通信制御部 22・・・メツセージ処理区
23・・・電話帳機能部 24・・・ユーザ・ユーザ
間情報解析部(発信機能)、 25・・・メツセージ生
成部(発信機能)、 26人力処理拡30・・・ディジ
タル通信乳
のブロック図であム 100・・・ISDN電話装置着信着信機能ブロッ久
200・・・ISDN電話装置発信機能ブロッ久 11
・・・通信制御M1.. 12・・・メツセージ処理区
13・・・ユーザ・ユーザ間情報解析皿 14・ ・
呼出音発生部 15・・入力処理区 16・・・メツセ
ージ生成部(着信機能)、 17・ ・発信者番号表示
部 21・・通信制御部 22・・・メツセージ処理区
23・・・電話帳機能部 24・・・ユーザ・ユーザ
間情報解析部(発信機能)、 25・・・メツセージ生
成部(発信機能)、 26人力処理拡30・・・ディジ
タル通信乳
Claims (3)
- (1)ディジタル通信網との呼制御プロトコル処理をす
るメッセージ処理部と、前記メッセージ処理部で受信さ
れた着信呼の呼設定メッセージのユーザ・ユーザ間情報
の読み出すユーザ・ユーザ間情報解析部と、複数の呼出
音を備え前記ユーザ・ユーザ間情報解析部から呼出音の
鳴動指示情報を通知され数種の音色を発生させる呼出音
発生部とを備えるISDN電話装置をディジタル通信網
を介して接続したISDN電話システム。 - (2)着信呼の呼設定メッセージの発信者番号を前記メ
ッセージ処理部から読み出し表示する発信者番号表示部
と、着信利用者が呼出音の鳴動指示情報に対応した指示
情報を入力する入力処理部と、前記入力処理部から入力
した情報を着信呼の応答時に応答メッセージのユーザ・
ユーザ間情報として呼制御プロトコル処理メッセージに
付加し前記メッセージ処理部に通知するメッセージ生成
部(着信機能)とを備え、発信ユーザに応答メッセージ
のユーザ・ユーザ間情報を使用して鳴動指示情報を送信
することができる請求項1記載のISDN電話装置で構
成されるISDN電話システム。 - (3)発信相手の電話番号と呼出音の鳴動指示情報を記
憶する電話帳機能部と、前記メッセージ処理部からの着
信側の応答メッセージからユーザ・ユーザ間情報を読み
出し呼出音の鳴動指示情報として前記電話帳機能部に登
録記憶を指示するユーザ・ユーザ間情報解析部(発信機
能)と、再発信時に発信相手の電話番号とともに呼出音
の鳴動指示情報を前記電話帳機能部から読み出し呼設定
メッセージのユーザ・ユーザ間情報として付加し前記メ
ッセージ処理部に通知するメッセージ生成部(発信機能
)と、発信情報を入力する入力処理部とを備え、発信相
手(着信ユーザ)に呼設定メッセージのユーザ・ユーザ
間情報を送信する請求項1または2記載のISDN電話
装置で構成されるISDN電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13335590A JPH0429449A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | Isdn電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13335590A JPH0429449A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | Isdn電話システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429449A true JPH0429449A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15102783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13335590A Pending JPH0429449A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | Isdn電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0429449A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08309525A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-11-26 | Seijirou Noda | 鉄筋の接合方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01120935A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル電話機 |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP13335590A patent/JPH0429449A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01120935A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル電話機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08309525A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-11-26 | Seijirou Noda | 鉄筋の接合方法 |
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