JPS5930349A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS5930349A JPS5930349A JP14067882A JP14067882A JPS5930349A JP S5930349 A JPS5930349 A JP S5930349A JP 14067882 A JP14067882 A JP 14067882A JP 14067882 A JP14067882 A JP 14067882A JP S5930349 A JPS5930349 A JP S5930349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- button
- called
- processing unit
- central processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は主装置にマイクロプロセッサを内蔵し、蓄積プ
ログラム方式で電話機等を制御するボタン電話装置に関
する。
ログラム方式で電話機等を制御するボタン電話装置に関
する。
ここに「ボタン電話装置」とは同一加入者宅内にある数
個ないし数十個の電話機に対してニないし十数回線程度
の局線と数本の内線を収容し、局線または内線を選択し
て使用する機能等を備えた装置をいう。
個ないし数十個の電話機に対してニないし十数回線程度
の局線と数本の内線を収容し、局線または内線を選択し
て使用する機能等を備えた装置をいう。
従来のボタン電話装置では、ボタン電話機間で内線通路
にて呼出が行われたときに、被呼者が通話中の場合には
、一旦捕捉していた内線を放棄してから再び呼出を行う
ことが必要である。コールウェイティング機能を有する
装置であれば、発呼側がオフフック状態で待てば、被呼
電話機の終話により自動的に相手側が呼出される。しか
し、従来装置では被呼者が通話中に他からも発呼がある
ことがわからないため、現在の通話を続けることになり
呼出側は何度も発呼したり、あるいは長時間にわたり待
たされることがある。
にて呼出が行われたときに、被呼者が通話中の場合には
、一旦捕捉していた内線を放棄してから再び呼出を行う
ことが必要である。コールウェイティング機能を有する
装置であれば、発呼側がオフフック状態で待てば、被呼
電話機の終話により自動的に相手側が呼出される。しか
し、従来装置では被呼者が通話中に他からも発呼がある
ことがわからないため、現在の通話を続けることになり
呼出側は何度も発呼したり、あるいは長時間にわたり待
たされることがある。
本発明は、ボタン電話機の内線呼出において、被呼ボタ
ン電話機が話中の場合には電話機上の特定のボタンを押
すことにより、発呼があったことを被呼者に知らせるこ
とができる装置を提供することを目的とする。
ン電話機が話中の場合には電話機上の特定のボタンを押
すことにより、発呼があったことを被呼者に知らせるこ
とができる装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数個のボタン電話機と、このボタン電話機
および複数の局線に接続された主装置とを備え、この主
装置には、前記複数の局線と前記ボタン電話機の音声回
路とを接続しかつ前記ボタン電話機の音声回路を相互に
接続するスイッチ回路網と、このスイッチ回路網を制御
する中央処理装置とを含むボタン電話装置において、前
記中央処理装置に接続され前記ボタン電話機相互間の接
続のための発呼番号および被呼番号を記憶する記憶回路
を備え、前記中央処理装置は、前記発呼者からの発呼が
あったときに、被呼者が空き状態であれば前記スイッチ
回路網を制御し両者の通話を可能とし、前記発呼者から
の発呼があったとき被呼者が話中であるときには話中音
を発呼者に通知し、発呼者からの特定のボタン操作によ
り被呼者に発呼があることを知らせる可聴および可視表
示あるいは可聴表示のみを被呼電話機に送出することを
特徴とする。
および複数の局線に接続された主装置とを備え、この主
装置には、前記複数の局線と前記ボタン電話機の音声回
路とを接続しかつ前記ボタン電話機の音声回路を相互に
接続するスイッチ回路網と、このスイッチ回路網を制御
する中央処理装置とを含むボタン電話装置において、前
記中央処理装置に接続され前記ボタン電話機相互間の接
続のための発呼番号および被呼番号を記憶する記憶回路
を備え、前記中央処理装置は、前記発呼者からの発呼が
あったときに、被呼者が空き状態であれば前記スイッチ
回路網を制御し両者の通話を可能とし、前記発呼者から
の発呼があったとき被呼者が話中であるときには話中音
を発呼者に通知し、発呼者からの特定のボタン操作によ
り被呼者に発呼があることを知らせる可聴および可視表
示あるいは可聴表示のみを被呼電話機に送出することを
特徴とする。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この図は本発明の一実施例の要部ブロック構成図である
。複数の局線1はダイヤルパルス信号またはPB信号送
出回路2およびトランク回路3に接続されている。この
トランク回路3は、スイッチ回路網4のスイッチマトリ
ックスの各列に接続され、このスイッチマトリックスの
各行は直流電流を供給する音声インターフェイス5を介
して複数のボタン電話機6の音声回路線7に接続されて
いる。また図で8はスイッチ回路網4を制御するための
マイクロプロセッサを含む中央処理装置である。この中
央処理装置8には、ROM (ReadOnly M
emory> 9 \ RAM (Rando
m AccessMemory> 10および入出
力インターフェイス11がそれぞれ接続されている。こ
のROM9には、システムを動作させるためのプログラ
ムが格納されている。またRAMl0にはオートマチッ
クコールバンク機能のための発呼および被呼電話機の番
号等が記憶される。
。複数の局線1はダイヤルパルス信号またはPB信号送
出回路2およびトランク回路3に接続されている。この
トランク回路3は、スイッチ回路網4のスイッチマトリ
ックスの各列に接続され、このスイッチマトリックスの
各行は直流電流を供給する音声インターフェイス5を介
して複数のボタン電話機6の音声回路線7に接続されて
いる。また図で8はスイッチ回路網4を制御するための
マイクロプロセッサを含む中央処理装置である。この中
央処理装置8には、ROM (ReadOnly M
emory> 9 \ RAM (Rando
m AccessMemory> 10および入出
力インターフェイス11がそれぞれ接続されている。こ
のROM9には、システムを動作させるためのプログラ
ムが格納されている。またRAMl0にはオートマチッ
クコールバンク機能のための発呼および被呼電話機の番
号等が記憶される。
入出力インターフェイス11は、データインターフェイ
ス12、データバス13を介して各ボタン電話機6のデ
ータ回路に接続されている。また、前記スイッチ回路網
4のスイッチマトリックスの列にはトーン発生部14が
接続されている。なお上記各構成要素は主装置15を構
成する。
ス12、データバス13を介して各ボタン電話機6のデ
ータ回路に接続されている。また、前記スイッチ回路網
4のスイッチマトリックスの列にはトーン発生部14が
接続されている。なお上記各構成要素は主装置15を構
成する。
第2図はボタン電話機の正面図である。ダイヤルボタン
17と、内線選択ボタン16との間には、2桁の8セグ
メント発光ダイオードによる表示器19が設けられる。
17と、内線選択ボタン16との間には、2桁の8セグ
メント発光ダイオードによる表示器19が設けられる。
この表示器19には2桁の数字が表示される。通話中に
内線から呼出があると、被呼者電話機のこの表示器19
には、発呼側の内線の番号が表示される。発呼者の電話
機のこの表示器19にはrOJが表示される。
内線から呼出があると、被呼者電話機のこの表示器19
には、発呼側の内線の番号が表示される。発呼者の電話
機のこの表示器19にはrOJが表示される。
このような本発明の特徴ある動作をさらに詳しく説明す
る。ボタン電話機6の内線選択ボタン16の一つを押す
と、これによるボタン情報が、データバス13、データ
インターフェイス12、入出力インターフェイス11を
介して中央処理装置8に送出される。この情報に基づき
中央処理装置8はトランク回路3とボタン電話機6を接
続するため、スイッチ回路網4のスイッチマトリックス
のスイッチを閉じる。トランク回路3の捕捉後に、ボタ
ン電話機6のダイヤルボタン17により示された内線電
話番号は、データバス13、データインターフェイス1
2、入出力インターフェイス11を介して中央処理装置
8に送られる。中央処理装置8はこのデータにより被呼
電話機が空き状態であれば、スイッチ回路網4のトーン
発生部14の列と、被呼電話機の行との交点のスイッチ
を閉じ、トーン発生部14からの呼出音を被呼電話機へ
送出する。
る。ボタン電話機6の内線選択ボタン16の一つを押す
と、これによるボタン情報が、データバス13、データ
インターフェイス12、入出力インターフェイス11を
介して中央処理装置8に送出される。この情報に基づき
中央処理装置8はトランク回路3とボタン電話機6を接
続するため、スイッチ回路網4のスイッチマトリックス
のスイッチを閉じる。トランク回路3の捕捉後に、ボタ
ン電話機6のダイヤルボタン17により示された内線電
話番号は、データバス13、データインターフェイス1
2、入出力インターフェイス11を介して中央処理装置
8に送られる。中央処理装置8はこのデータにより被呼
電話機が空き状態であれば、スイッチ回路網4のトーン
発生部14の列と、被呼電話機の行との交点のスイッチ
を閉じ、トーン発生部14からの呼出音を被呼電話機へ
送出する。
またこのとき被呼電話機が通話状態であると、そのフッ
タスイッチ情報を中央処理装置8は検出し、発呼電話機
へ話中音を送出するためスイ・ノチ回路網4のトーン発
生部14の列と発呼電話機の行の交点のスイッチを閉じ
る。この話中音を受けた発呼者がボタン電話機6上の特
定のボタン、この例ではダイヤルボタン17の区を押す
と、通話中の被呼者に発呼があることを知らせる表示の
情報を被呼電話機に送出するために、それまで中央処理
装置8のプログラムにより捕捉していた内線路への接点
を一旦オフし、発呼を知らせる情報との接点を閉じる。
タスイッチ情報を中央処理装置8は検出し、発呼電話機
へ話中音を送出するためスイ・ノチ回路網4のトーン発
生部14の列と発呼電話機の行の交点のスイッチを閉じ
る。この話中音を受けた発呼者がボタン電話機6上の特
定のボタン、この例ではダイヤルボタン17の区を押す
と、通話中の被呼者に発呼があることを知らせる表示の
情報を被呼電話機に送出するために、それまで中央処理
装置8のプログラムにより捕捉していた内線路への接点
を一旦オフし、発呼を知らせる情報との接点を閉じる。
これにより、トーン発生部14からの特定トーンの信号
がボタン電話機6に送出される。
がボタン電話機6に送出される。
また中央処理装置8は、発呼電話機の内線番号をデータ
インターフェイス12を介してボタン電話機6に送り、
その表示器19にこの内線番号を表示する。さらに中央
処理装置8は、発呼電話機に対して番号「0」を送り、
発呼電話機の表示器19に「0」を表示させる。 この
表示により、被呼電話機は内線電話の何番から、すなわ
ち誰から呼ばれていることを知ることができるとともに
、発呼者は待状態にあることが確認できる。
インターフェイス12を介してボタン電話機6に送り、
その表示器19にこの内線番号を表示する。さらに中央
処理装置8は、発呼電話機に対して番号「0」を送り、
発呼電話機の表示器19に「0」を表示させる。 この
表示により、被呼電話機は内線電話の何番から、すなわ
ち誰から呼ばれていることを知ることができるとともに
、発呼者は待状態にあることが確認できる。
本発明は以上説明したように、被呼者が通話中のときに
は発呼者のボタン電話装置からある特定のボタンを押し
て被呼者に発呼があることを知らせる表示を与える。こ
れにより、発呼者および被呼者ともに、効率的な通話を
行うことができる効果がある。
は発呼者のボタン電話装置からある特定のボタンを押し
て被呼者に発呼があることを知らせる表示を与える。こ
れにより、発呼者および被呼者ともに、効率的な通話を
行うことができる効果がある。
第1図は本発明実施例のボタン電話装置の要部ブロック
構成図。 第2図は電話機の表面図。 ■・・・局線、2・・・ダイヤルパルス信号またはPB
信号送出回路、3・・・トランク回路、4・・・スイッ
チ回路網、5・・・音声インターフェイス、6・・・ボ
タン電話機、7、・・・音声回路線、8・・・中央処理
装置、9・・・ROM、10・・・RAM、11・・・
入出力インターフェイス、12・・・データインターフ
ェイス、13・・・データバス、14・・何・−ン発生
部、15・・・主装置、16・・・内線選択ボタン、1
7・・・ダイヤルボタン、19・・・表示器。 第1図
構成図。 第2図は電話機の表面図。 ■・・・局線、2・・・ダイヤルパルス信号またはPB
信号送出回路、3・・・トランク回路、4・・・スイッ
チ回路網、5・・・音声インターフェイス、6・・・ボ
タン電話機、7、・・・音声回路線、8・・・中央処理
装置、9・・・ROM、10・・・RAM、11・・・
入出力インターフェイス、12・・・データインターフ
ェイス、13・・・データバス、14・・何・−ン発生
部、15・・・主装置、16・・・内線選択ボタン、1
7・・・ダイヤルボタン、19・・・表示器。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11複数個のボタン電話機と、 このボタン電話機および複数の局線に接続された主装置
とを備え、 この主装置には、前記複数の局線と前記ボタン電話機の
音声回路を相互に接続するスイッチ回路網と、このスイ
ッチ回路網を制御する中央処理装置とを含む ボタン電話装置において、 上記中央処理装置に接続されるとともに、上記ボタン電
話機相互間の接続のための発呼者番号および被呼者番号
を記憶する記憶回路を備え前記中央処理装置は、 前記発呼者からの発呼があったときに、被呼者が空き状
態であれば両者間の通話を可能とするように前記スイッ
チ回路網を制御し、 前記発呼者からの発呼があったときに、被呼者が話中で
あれば話中音を発呼者に発信可能とするとともに、被呼
者に発呼があったことを知らせる情報を被呼電話機に送
出するように構成され、各ボタン電話機には、上記情報
を可視表示およびまたは可聴表示する手段を備えた ことを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14067882A JPS5930349A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14067882A JPS5930349A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930349A true JPS5930349A (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=15274207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14067882A Pending JPS5930349A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930349A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6167393A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
JPS61177097A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | Toshiba Corp | ボタン電話装置 |
JPS62258586A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-11 | Toshiba Corp | 電話システム |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP14067882A patent/JPS5930349A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6167393A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
JPS61177097A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | Toshiba Corp | ボタン電話装置 |
JPS62258586A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-11 | Toshiba Corp | 電話システム |
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