JPS63114326A - コ−ドレス電話装置 - Google Patents
コ−ドレス電話装置Info
- Publication number
- JPS63114326A JPS63114326A JP61259184A JP25918486A JPS63114326A JP S63114326 A JPS63114326 A JP S63114326A JP 61259184 A JP61259184 A JP 61259184A JP 25918486 A JP25918486 A JP 25918486A JP S63114326 A JPS63114326 A JP S63114326A
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- JP
- Japan
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- call
- line
- handset
- signal
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- Granted
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2以上のベースユニットと複数のハンドセッ
トの設けられたコードレス電話装置に関する。
トの設けられたコードレス電話装置に関する。
(発明の概要)
本発明はコードレス電話装置に関し、ベースユニット間
に内線回線を設けることによって各ハンドセット間の内
線通話がベースユニットを介して行われるようにすると
共に、このハンドセットに外線着信の表示信号を供給す
ることにより内線通話中も良好に外線の着信が告知され
るようにしたものである。
に内線回線を設けることによって各ハンドセット間の内
線通話がベースユニットを介して行われるようにすると
共に、このハンドセットに外線着信の表示信号を供給す
ることにより内線通話中も良好に外線の着信が告知され
るようにしたものである。
(従来の技術)
本願出願人は先に特願昭60−257928号において
、2以上のベースユニット(先議中では親機と称せられ
る)と複数のハンドセット(同じく子機と称せられる)
の設けられたコードレス電話装置を提案した。この装置
によれば、2以上の外線に対して複数のハンドセットか
ら任意に発信を行うことができ、また各外線への着信に
対してもこれを任意のハンドセットで受信することがで
きると共に、このベースユニットとハンドセットにそれ
ぞれIDコードを設けることによって、発信・着信時の
混信等のトラブルが確実に防止されろものである。
、2以上のベースユニット(先議中では親機と称せられ
る)と複数のハンドセット(同じく子機と称せられる)
の設けられたコードレス電話装置を提案した。この装置
によれば、2以上の外線に対して複数のハンドセットか
ら任意に発信を行うことができ、また各外線への着信に
対してもこれを任意のハンドセットで受信することがで
きると共に、このベースユニットとハンドセットにそれ
ぞれIDコードを設けることによって、発信・着信時の
混信等のトラブルが確実に防止されろものである。
ところでこのような電話装置の用途としては、いわゆる
ビジネスポンと呼ばれる装置がこれに相当するものであ
る。その場合に従来のいわゆる有線のビジネスホンにお
いては、上述のハンドセット間の内線通話の機能が不可
欠となっている。
ビジネスポンと呼ばれる装置がこれに相当するものであ
る。その場合に従来のいわゆる有線のビジネスホンにお
いては、上述のハンドセット間の内線通話の機能が不可
欠となっている。
そこで上述のコードレス電話装置においても、ベースユ
ニット間に内線回線を設けることによって、一のハンド
セントから一のベースユニットを呼出し、このベースユ
ニットから内線回線を介して他のベースユニットに接続
し、この他のベースユニットから他のハンドセットを呼
出して内線通話を行うことが考えられた。
ニット間に内線回線を設けることによって、一のハンド
セントから一のベースユニットを呼出し、このベースユ
ニットから内線回線を介して他のベースユニットに接続
し、この他のベースユニットから他のハンドセットを呼
出して内線通話を行うことが考えられた。
ところがその場合に、内線通話中に外線からの着信があ
ると、そのベースユニットはこの外線を受付可能である
にもかかわらず、このベースユニットからハンドセット
への送信側は既に使用されており、受付けた外線をハン
ドセット側につなぐことができなくなる。このため外線
が通話不能になるなど種々のトラブルが発生するおそれ
があった。
ると、そのベースユニットはこの外線を受付可能である
にもかかわらず、このベースユニットからハンドセット
への送信側は既に使用されており、受付けた外線をハン
ドセット側につなぐことができなくなる。このため外線
が通話不能になるなど種々のトラブルが発生するおそれ
があった。
以上述べたように従来の装置では、内線通話中に外線の
着信があるとトラブルを生じるおそれがあるなどの問題
点があった。
着信があるとトラブルを生じるおそれがあるなどの問題
点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、2以上の外線(El)(B2)に対してそれ
ぞれ設けられたベースユニット(B1)(B2)と複数
のハンドセット(Hl)〜(B3)とを有するコードレ
ス電話装置において、上記2以上のベースユニット間に
内線回線(1)が設けられてなり、一の上記ハンドセッ
トから一の上記ベースユニットを呼出し上記内線回線を
介して他の上記ベースユニットから他の上記ハンドセッ
トへ内線通話を行うことができるようにされると共に、
上記内線通話中に上記外線からの着信があったときはそ
の表示信号を上記一及び他のハンドセットに供給するよ
うにしたコードレス電話装置である。
ぞれ設けられたベースユニット(B1)(B2)と複数
のハンドセット(Hl)〜(B3)とを有するコードレ
ス電話装置において、上記2以上のベースユニット間に
内線回線(1)が設けられてなり、一の上記ハンドセッ
トから一の上記ベースユニットを呼出し上記内線回線を
介して他の上記ベースユニットから他の上記ハンドセッ
トへ内線通話を行うことができるようにされると共に、
上記内線通話中に上記外線からの着信があったときはそ
の表示信号を上記一及び他のハンドセットに供給するよ
うにしたコードレス電話装置である。
(作用〕
これによれば内線通話中に外線の着信があると、この表
示信号がハンドセットに供給されて告知されるので、使
用者は内線通話を止めるなどして良好に外線の受信を行
うことができる。
示信号がハンドセットに供給されて告知されるので、使
用者は内線通話を止めるなどして良好に外線の受信を行
うことができる。
(実施例)
図において(El)(B2)はそれぞれ外線を示し、こ
の外線(El)(B2)がベースユニット(Bl)(B
2)にそれぞれ接続される。また(Hl)(B2)(B
3)はそれぞれハンドセットを示す。
の外線(El)(B2)がベースユニット(Bl)(B
2)にそれぞれ接続される。また(Hl)(B2)(B
3)はそれぞれハンドセットを示す。
さらにベースユニット(B1)において外線(El)か
らの信号はハイブリッド回II(10)を通じてコント
ロール回路(11)に供給されると共にハイブリッド回
路(10)の出力が着信検出回路(12)に供給され、
この検出出力がベル音発生回路(13)に供給されてM
信時のベル音が発生される。また検出回路(12)から
の信号がコントロール回路(11)に供給され、着信時
の動作に沿った制御が行われる。そして外線(El)か
らの信号が変調器(14)で所定の変調信号とされ、こ
の信号が送信アンプ(15)に供給されると共に、コン
) o −ルIIWlk (11)にて制御されるチャ
ンネル設定回路(16)からの任意の搬送波が注入され
て送信信号が形成される。この信号がアンテナ(17)
から送信される。
らの信号はハイブリッド回II(10)を通じてコント
ロール回路(11)に供給されると共にハイブリッド回
路(10)の出力が着信検出回路(12)に供給され、
この検出出力がベル音発生回路(13)に供給されてM
信時のベル音が発生される。また検出回路(12)から
の信号がコントロール回路(11)に供給され、着信時
の動作に沿った制御が行われる。そして外線(El)か
らの信号が変調器(14)で所定の変調信号とされ、こ
の信号が送信アンプ(15)に供給されると共に、コン
) o −ルIIWlk (11)にて制御されるチャ
ンネル設定回路(16)からの任意の搬送波が注入され
て送信信号が形成される。この信号がアンテナ(17)
から送信される。
またアンテナ(17)からの信号が受信アンプ(18)
に供給され、設定回路(16)からの任意の搬送波に同
調した信号が抽出される。この信号が復調器(19)に
供給されて復調された信号がコントロール回路(11)
を1118てハイブリッド回路(10)に供給される。
に供給され、設定回路(16)からの任意の搬送波に同
調した信号が抽出される。この信号が復調器(19)に
供給されて復調された信号がコントロール回路(11)
を1118てハイブリッド回路(10)に供給される。
さらにハンドセット(Hl)においてアンテナ(20)
からの信号が受信アンプ(21)に供給され、後述する
コントロール回路にて制御されるチャンネル設定回路(
22)からの任意の搬送波に同調した信号が抽出される
。この信号が復調器(23)に供給されて復調された信
号がコントロール回路(24)を通じて呼出ベル(25
)、スピーカ(26)等に供給される。
からの信号が受信アンプ(21)に供給され、後述する
コントロール回路にて制御されるチャンネル設定回路(
22)からの任意の搬送波に同調した信号が抽出される
。この信号が復調器(23)に供給されて復調された信
号がコントロール回路(24)を通じて呼出ベル(25
)、スピーカ(26)等に供給される。
またキー・スイッチ(27)、マイクロフォン(28)
等からの信号がコントロール回路(24)を通じて変f
)lil器(29)に供給されて所定の変調信号とされ
、この信号が送信アンプ(30)に供給されると共に、
設定回路(22)からの任意の搬送波が注入されて送信
信号が形成される。この信号がアンテナ(20)から送
信される。
等からの信号がコントロール回路(24)を通じて変f
)lil器(29)に供給されて所定の変調信号とされ
、この信号が送信アンプ(30)に供給されると共に、
設定回路(22)からの任意の搬送波が注入されて送信
信号が形成される。この信号がアンテナ(20)から送
信される。
これによって外線(El)(B2)と各ハンドセラ)(
Hl)〜(B3)との間の通話が行われる。
Hl)〜(B3)との間の通話が行われる。
そしてさらにこの装置においてベースユニット(B1)
と(B2)との間に内線回線(1)が設けられると共に
、上述のベル音発生回路(13)からの信号が内線回線
(1)に供給される。
と(B2)との間に内線回線(1)が設けられると共に
、上述のベル音発生回路(13)からの信号が内線回線
(1)に供給される。
これによって例えばハンドセット(Hl)からベースユ
ニット(B1)を呼出し、さらに所定の操作を行うこと
によって内線回線(I)を通じてベースユニット(B2
)に接続し、この状態でベースユニット(B2)から例
えばハンドセット(B2)を呼出して内線通話を行うこ
とができる。
ニット(B1)を呼出し、さらに所定の操作を行うこと
によって内線回線(I)を通じてベースユニット(B2
)に接続し、この状態でベースユニット(B2)から例
えばハンドセット(B2)を呼出して内線通話を行うこ
とができる。
そしてさらにこの内線通話中に外線(El)に着信があ
ると、ベル音発生回路(13)からの信号が内線回線(
1)に供給され、ベースユニット(Bl)(B2)を通
じて通話されているハンドセラ) (Hl)(B2)に
送信されて告知が行われる。従ってこの状態で各ハンド
セット(Ml)(B2)をオンフックすることにより、
任意のハンドセット(Hl)〜(B3)から外線(F、
1)との通話を行うことができる。
ると、ベル音発生回路(13)からの信号が内線回線(
1)に供給され、ベースユニット(Bl)(B2)を通
じて通話されているハンドセラ) (Hl)(B2)に
送信されて告知が行われる。従ってこの状態で各ハンド
セット(Ml)(B2)をオンフックすることにより、
任意のハンドセット(Hl)〜(B3)から外線(F、
1)との通話を行うことができる。
こうしてこの装置によれば内線通話中に外線の着信があ
ると、この表示信号がハンドセットに供給されて告知さ
れるので、使用者は内線通話を止めるなどして良好に外
線の受信を行うことができる。
ると、この表示信号がハンドセットに供給されて告知さ
れるので、使用者は内線通話を止めるなどして良好に外
線の受信を行うことができる。
なお告知の方法としては、任意の音声信号を内線回1l
(1)の音声系に挿入してもよく、また各ハンドセット
の呼出ベルを鳴らすようにしてもよい。
(1)の音声系に挿入してもよく、また各ハンドセット
の呼出ベルを鳴らすようにしてもよい。
またベースユニット1台でハンドセット複数のコードレ
ス電話装置では内線通話は、同時双方向でなく、片方向
で行なわれるが、この場合も同様に、外線着信を知らせ
ることが出来る。
ス電話装置では内線通話は、同時双方向でなく、片方向
で行なわれるが、この場合も同様に、外線着信を知らせ
ることが出来る。
この発明によれば内線通話中に外線の着信があると、こ
の表示信号がハンドセントに供給されて告知されるので
、使用者は内線通話を止めるなどして良好に外線の受信
を行うことができるようになった。
の表示信号がハンドセントに供給されて告知されるので
、使用者は内線通話を止めるなどして良好に外線の受信
を行うことができるようになった。
図は本発明の一例の構成図である。
El、B2は外線、Bl、B2はベースユニット、H1
〜H3はハンドセット、■は内線回線である。
〜H3はハンドセット、■は内線回線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2以上の外線に対してそれぞれ設けられたベースユニッ
トと複数のハンドセットとを有するコードレス電話装置
において、 上記2以上のベースユニット間に内線回線が設けられて
なり、 一の上記ハンドセットから一の上記ベースユニットを呼
出し上記内線回線を介して他の上記ベースユニットから
他の上記ハンドセットへ内線通話を行うことができるよ
うにされると共に、 上記内線通話中に上記外線からの着信があったときはそ
の表示信号を上記一及び他のハンドセットに供給するよ
うにしたコードレス電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61259184A JPH0738743B2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | コ−ドレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61259184A JPH0738743B2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | コ−ドレス電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63114326A true JPS63114326A (ja) | 1988-05-19 |
JPH0738743B2 JPH0738743B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17330534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61259184A Expired - Lifetime JPH0738743B2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | コ−ドレス電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738743B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01172735U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-07 | ||
JPH0255756U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-23 | ||
JPH05219218A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-27 | Meisei Electric Co Ltd | コードレスボタン電話システムの話中着信音送出回路 |
JP2001268653A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-09-28 | Lucent Technol Inc | コードレス電話機及び入電通話処理方法 |
JP2007259371A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
JP2008167490A (ja) * | 2008-03-17 | 2008-07-17 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853290A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | ボタン電話装置における着信表示方式 |
JPS60165131A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-28 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 内線接続機能を有した無線通信方式 |
JPS60242738A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-02 | Sony Corp | コ−ドレステレホン |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP61259184A patent/JPH0738743B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853290A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | ボタン電話装置における着信表示方式 |
JPS60165131A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-28 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 内線接続機能を有した無線通信方式 |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01172735U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-07 | ||
JPH0255756U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-23 | ||
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JP2001268653A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-09-28 | Lucent Technol Inc | コードレス電話機及び入電通話処理方法 |
JP2007259371A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
JP2008167490A (ja) * | 2008-03-17 | 2008-07-17 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
JP4740276B2 (ja) * | 2008-03-17 | 2011-08-03 | 株式会社日立国際電気 | 移動局装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0738743B2 (ja) | 1995-04-26 |
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