JPH06112999A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JPH06112999A JPH06112999A JP4256882A JP25688292A JPH06112999A JP H06112999 A JPH06112999 A JP H06112999A JP 4256882 A JP4256882 A JP 4256882A JP 25688292 A JP25688292 A JP 25688292A JP H06112999 A JPH06112999 A JP H06112999A
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- JP
- Japan
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- call
- slave
- unit
- command
- talking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コードレス電話機で通話が終わったことの告
知が、簡単な構成で良好にできるようにする。 【構成】 電話回線と接続された親機10と、この親機
10と無線通信が行われる子機20,30‥‥とで構成
されるコードレス電話機において、親機又は子機による
通話が終了したことを親機10側で検出したとき、呼び
出し音を短時間鳴らせる指令を、子機20,30‥‥に
伝送するようにした。
知が、簡単な構成で良好にできるようにする。 【構成】 電話回線と接続された親機10と、この親機
10と無線通信が行われる子機20,30‥‥とで構成
されるコードレス電話機において、親機又は子機による
通話が終了したことを親機10側で検出したとき、呼び
出し音を短時間鳴らせる指令を、子機20,30‥‥に
伝送するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親機と子機とで構成さ
れるコードレス電話機に関する。
れるコードレス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】コードレス電話機は、親機が電話回線と
有線で直接接続され、子機が親機との無線通信で電話回
線側と接続されるもので、システムによっては子機が複
数台の場合もある。この場合、親機と子機との無線通信
は、親機の制御で行われる。例えば図3に示すように、
親機10と複数台の子機20,30,40‥‥で構成さ
れ、子機20で局線通話が行われるとした場合には、こ
の子機20と親機10とで無線通信が行われて、親機1
0を介して電話回線と接続される。
有線で直接接続され、子機が親機との無線通信で電話回
線側と接続されるもので、システムによっては子機が複
数台の場合もある。この場合、親機と子機との無線通信
は、親機の制御で行われる。例えば図3に示すように、
親機10と複数台の子機20,30,40‥‥で構成さ
れ、子機20で局線通話が行われるとした場合には、こ
の子機20と親機10とで無線通信が行われて、親機1
0を介して電話回線と接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなコードレス
電話機の場合には、システム上は子機の台数に応じた複
数台の電話機が接続されたことになる。ところが、通常
は親機側が1回線の電話回線だけと接続されているの
で、同時に複数の子機から個別に電話を掛けることはで
きない。例えば図3の例では、子機20を使用して局線
通話が行われている最中には、他の子機30,40や親
機10を使用した別の局線通話を行うことはできない。
電話機の場合には、システム上は子機の台数に応じた複
数台の電話機が接続されたことになる。ところが、通常
は親機側が1回線の電話回線だけと接続されているの
で、同時に複数の子機から個別に電話を掛けることはで
きない。例えば図3の例では、子機20を使用して局線
通話が行われている最中には、他の子機30,40や親
機10を使用した別の局線通話を行うことはできない。
【0004】このため、例えば子機20を使用して局線
通話が行われているときに、他の電話機(子機30,4
0や親機10)から局線通話を行いたい場合には、子機
20を使用した局線通話が終わるまで待つ必要がある。
通話が行われているときに、他の電話機(子機30,4
0や親機10)から局線通話を行いたい場合には、子機
20を使用した局線通話が終わるまで待つ必要がある。
【0005】ところが、従来のコードレス電話機では、
何れか1台の電話機で局線通話が終了したことを、他の
子機や親機に積極的に知らせる機能はなく、あったとし
ても局線通話中か否かをランプで知らせる程度であり、
このランプによる表示の場合には局線通話が終わるを待
っている者が、ランプが消えるまで(即ち局線通話が終
わるまで)ランプの表示を見つづける必要があり、手間
がかかる不都合があった。
何れか1台の電話機で局線通話が終了したことを、他の
子機や親機に積極的に知らせる機能はなく、あったとし
ても局線通話中か否かをランプで知らせる程度であり、
このランプによる表示の場合には局線通話が終わるを待
っている者が、ランプが消えるまで(即ち局線通話が終
わるまで)ランプの表示を見つづける必要があり、手間
がかかる不都合があった。
【0006】なお、親機と子機との間(或いは子機と子
機との間)で内線通話が行われている場合にも、通常は
同様に局線通話や他の内線通話ができないようになって
いて、同様の不都合がある。
機との間)で内線通話が行われている場合にも、通常は
同様に局線通話や他の内線通話ができないようになって
いて、同様の不都合がある。
【0007】本発明はかかる点に鑑み、コードレス電話
機で通話が終わったことの告知が、簡単な構成で良好に
できるようにすることを目的とする。
機で通話が終わったことの告知が、簡単な構成で良好に
できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、電話回線と接続された親機10と、この親
機10と無線通信が行われる子機20,30‥‥とで構
成されるコードレス電話機において、親機又は子機によ
る通話が終了したことを親機10側で検出したとき、呼
び出し音を短時間鳴らせる指令を、子機20,30‥‥
に伝送するようにしたものである。
示すように、電話回線と接続された親機10と、この親
機10と無線通信が行われる子機20,30‥‥とで構
成されるコードレス電話機において、親機又は子機によ
る通話が終了したことを親機10側で検出したとき、呼
び出し音を短時間鳴らせる指令を、子機20,30‥‥
に伝送するようにしたものである。
【0009】またこの場合に、子機20,30‥‥への
呼び出し音を短時間鳴らせる指令の伝送と同時に、親機
10から呼び出し音を短時間鳴らせるようにしたもので
ある。
呼び出し音を短時間鳴らせる指令の伝送と同時に、親機
10から呼び出し音を短時間鳴らせるようにしたもので
ある。
【0010】またこの場合に、呼び出し音を短時間鳴ら
せる指令の伝送を、子機一斉呼び出し指令により伝送す
るようにしたものである。
せる指令の伝送を、子機一斉呼び出し指令により伝送す
るようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明によると、通話が終了すると同時に、各
子機の呼び出し音が短時間鳴って、通話が終了したこと
が各子機の近傍にいる者に告知される。
子機の呼び出し音が短時間鳴って、通話が終了したこと
が各子機の近傍にいる者に告知される。
【0012】また、親機からも呼び出し音を短時間鳴ら
せるようにしたことで、通話が終了したことが親機の近
傍にいる者にも告知される。
せるようにしたことで、通話が終了したことが親機の近
傍にいる者にも告知される。
【0013】また、子機一斉呼び出し指令により各子機
の呼び出し音を鳴らせることで、1回の指令で全ての子
機から同時に呼び出し音を鳴らせることができる。
の呼び出し音を鳴らせることで、1回の指令で全ての子
機から同時に呼び出し音を鳴らせることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0015】図1は本例のコードレス電話機の構成を示
す図で、図3に示すようなシステム構成の電話機の回路
構成を示し、親機10は送受信回路11が端子12を介
して電話回線と接続され、この送受信回路11内で電話
回線を介して得られる信号の受信処理と、電話回線側へ
の送信処理とが行われ、送受信回路11に接続されたハ
ンドセット14内のスピーカ15及びマイク16によ
り、相手側と通話ができるようになっている。
す図で、図3に示すようなシステム構成の電話機の回路
構成を示し、親機10は送受信回路11が端子12を介
して電話回線と接続され、この送受信回路11内で電話
回線を介して得られる信号の受信処理と、電話回線側へ
の送信処理とが行われ、送受信回路11に接続されたハ
ンドセット14内のスピーカ15及びマイク16によ
り、相手側と通話ができるようになっている。
【0016】この場合、この電話機10での着信,発信
などの制御は、マイクロコンピュータで構成された中央
制御装置13により行うようにしてある。また、親機1
0内には呼び出し音を鳴らすためのスピーカ17が設け
られ、中央制御装置13が着信を検出したとき、送受信
回路11を介してスピーカ17に、呼び出し信号を供給
して、スピーカ17から呼び出し音を鳴らすようにして
ある。
などの制御は、マイクロコンピュータで構成された中央
制御装置13により行うようにしてある。また、親機1
0内には呼び出し音を鳴らすためのスピーカ17が設け
られ、中央制御装置13が着信を検出したとき、送受信
回路11を介してスピーカ17に、呼び出し信号を供給
して、スピーカ17から呼び出し音を鳴らすようにして
ある。
【0017】そして、この親機10には、子機との通信
を行うための無線処理回路18が設けられ、送受信回路
11に得られる音声信号が無線処理回路18で無線伝送
のために処理されて、アンテナ19から無線伝送される
と共に、子機側から無線伝送された音声信号がアンテナ
19で受信されて無線処理回路18で処理されて、送受
信回路11側に供給される。また、中央制御装置13か
ら出力される各種制御指令も、無線処理回路18で無線
伝送のために処理されて、アンテナ19から無線伝送さ
れる。なお、親機と各子機との間で無線伝送される音声
信号は、局線通話による音声信号の場合と、親機と子機
との間の内線通話による音声信号の場合とがある。
を行うための無線処理回路18が設けられ、送受信回路
11に得られる音声信号が無線処理回路18で無線伝送
のために処理されて、アンテナ19から無線伝送される
と共に、子機側から無線伝送された音声信号がアンテナ
19で受信されて無線処理回路18で処理されて、送受
信回路11側に供給される。また、中央制御装置13か
ら出力される各種制御指令も、無線処理回路18で無線
伝送のために処理されて、アンテナ19から無線伝送さ
れる。なお、親機と各子機との間で無線伝送される音声
信号は、局線通話による音声信号の場合と、親機と子機
との間の内線通話による音声信号の場合とがある。
【0018】そして、ここでは子機として第1の子機2
0と第2の子機30とが用意され、各子機20,30が
同一構成とされる。即ち、アンテナ21,31で受信し
た無線信号を無線処理回路22.32に供給し、中央制
御装置23,33の制御で受信した音声信号を抽出して
スピーカ24,34に供給する。また、マイク25,3
5が出力する音声信号を無線処理回路22,32に供給
し、中央制御装置23,33の制御で送信処理を行っ
て、アンテナ21,31から無線伝送させる。
0と第2の子機30とが用意され、各子機20,30が
同一構成とされる。即ち、アンテナ21,31で受信し
た無線信号を無線処理回路22.32に供給し、中央制
御装置23,33の制御で受信した音声信号を抽出して
スピーカ24,34に供給する。また、マイク25,3
5が出力する音声信号を無線処理回路22,32に供給
し、中央制御装置23,33の制御で送信処理を行っ
て、アンテナ21,31から無線伝送させる。
【0019】また、親機側から伝送される各種制御指令
を無線処理回路22.32で受信した場合には、中央制
御装置23,33にこの制御指令を供給し、中央制御装
置23,33が子機を対応した動作に制御させる。この
親機側から伝送される制御指令としては、例えば各子機
20,30から呼び出し音を鳴らせる呼び出し指令があ
り、この指令を受信したと各子機20,30の中央制御
装置23,33が判断したとき、無線処理回路22.3
2に接続された呼び出し音用のスピーカ26,36から
呼び出し音を鳴らせる。
を無線処理回路22.32で受信した場合には、中央制
御装置23,33にこの制御指令を供給し、中央制御装
置23,33が子機を対応した動作に制御させる。この
親機側から伝送される制御指令としては、例えば各子機
20,30から呼び出し音を鳴らせる呼び出し指令があ
り、この指令を受信したと各子機20,30の中央制御
装置23,33が判断したとき、無線処理回路22.3
2に接続された呼び出し音用のスピーカ26,36から
呼び出し音を鳴らせる。
【0020】なお、この呼び出し音を鳴らせる制御指令
としては、子機の個別番号を指定して、対応した個別番
号の子機だけを鳴らせる個別呼び出し指令と、各子機を
一斉に呼び出す一斉呼び出し指令とがある。
としては、子機の個別番号を指定して、対応した個別番
号の子機だけを鳴らせる個別呼び出し指令と、各子機を
一斉に呼び出す一斉呼び出し指令とがある。
【0021】そして本例においては、親機10の中央制
御装置13が、局線通話及び内線通話の終了(即ち終
話)を検出すると、短時間各子機20,30に一斉呼び
出し指令を伝送させて、短時間各子機20,30のスピ
ーカ26,36から呼び出し音を鳴らせると共に、親機
10のスピーカ17からも短時間呼び出し音を鳴らせる
ようにしてある。即ち、図2のフローチャートに示すよ
うに、親機10の中央制御装置13が局線通話又は内線
通話の終了を検出すると(ステップ101)、子機一斉
呼び出し指令の伝送を開始させる(ステップ102)と
共に、親機10のスピーカ17から呼び出し音を出力さ
せる(ステップ103)。そして、この呼び出し指令の
伝送開始から0.3秒経過したか否か判断し(ステップ
104)、0.3秒経過したとき、子機一斉呼び出し指
令の伝送を終了させる(ステップ105)と共に、親機
10のスピーカ17からの呼び出し音の出力も停止させ
る(ステップ106)。
御装置13が、局線通話及び内線通話の終了(即ち終
話)を検出すると、短時間各子機20,30に一斉呼び
出し指令を伝送させて、短時間各子機20,30のスピ
ーカ26,36から呼び出し音を鳴らせると共に、親機
10のスピーカ17からも短時間呼び出し音を鳴らせる
ようにしてある。即ち、図2のフローチャートに示すよ
うに、親機10の中央制御装置13が局線通話又は内線
通話の終了を検出すると(ステップ101)、子機一斉
呼び出し指令の伝送を開始させる(ステップ102)と
共に、親機10のスピーカ17から呼び出し音を出力さ
せる(ステップ103)。そして、この呼び出し指令の
伝送開始から0.3秒経過したか否か判断し(ステップ
104)、0.3秒経過したとき、子機一斉呼び出し指
令の伝送を終了させる(ステップ105)と共に、親機
10のスピーカ17からの呼び出し音の出力も停止させ
る(ステップ106)。
【0022】このような制御が行われることで、このコ
ードレス電話機を構成する親機10又は何れかの子機2
0,30を使用して、局線通話又は内線通話が終了した
とき、親機10のスピーカ17から0.3秒間呼び出し
音が鳴ると共に、各子機20,30のスピーカ26,3
6から0.3秒間呼び出し音が鳴る。従って、親機10
や各子機20,30から瞬間的に呼び出し音が鳴ること
になり、この瞬間的な呼び出し音により、通話が終了し
たことが告知される。この場合、本例においては呼び出
し音を鳴らすためのスピーカ及びその駆動回路などを使
用して、この終話を知らせるようにしたので、終話を知
らせるための専用の回路が必要ないと共に、親機からの
制御も一斉呼び出し指令で行うようにしたので、終話を
知らせるための専用の制御指令を用意する必要がなく、
親機側の中央制御装置23が図2のフローチャートに示
した制御を行うようにすれば良く、構成が簡単である。
また、親機からの制御を一斉呼び出し指令で行うので、
個別に子機を制御させる必要がなく、簡単に制御でき
る。
ードレス電話機を構成する親機10又は何れかの子機2
0,30を使用して、局線通話又は内線通話が終了した
とき、親機10のスピーカ17から0.3秒間呼び出し
音が鳴ると共に、各子機20,30のスピーカ26,3
6から0.3秒間呼び出し音が鳴る。従って、親機10
や各子機20,30から瞬間的に呼び出し音が鳴ること
になり、この瞬間的な呼び出し音により、通話が終了し
たことが告知される。この場合、本例においては呼び出
し音を鳴らすためのスピーカ及びその駆動回路などを使
用して、この終話を知らせるようにしたので、終話を知
らせるための専用の回路が必要ないと共に、親機からの
制御も一斉呼び出し指令で行うようにしたので、終話を
知らせるための専用の制御指令を用意する必要がなく、
親機側の中央制御装置23が図2のフローチャートに示
した制御を行うようにすれば良く、構成が簡単である。
また、親機からの制御を一斉呼び出し指令で行うので、
個別に子機を制御させる必要がなく、簡単に制御でき
る。
【0023】なお、上述実施例では2台の子機を設ける
ようにしたが、1台或いは3台以上子機を設けたコード
レス電話にも適用できることは勿論である。また、本発
明は上述実施例に限らず、その他種々の構成が取り得る
ことは勿論である。
ようにしたが、1台或いは3台以上子機を設けたコード
レス電話にも適用できることは勿論である。また、本発
明は上述実施例に限らず、その他種々の構成が取り得る
ことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明によると、通話が終了すると同時
に、各子機の呼び出し音が短時間鳴って、通話が終了し
たことが各子機の近傍にいる者に告知され、呼び出し音
を鳴らすための構成を利用した簡単な構成及び制御で通
話を終了を知らせることができる。
に、各子機の呼び出し音が短時間鳴って、通話が終了し
たことが各子機の近傍にいる者に告知され、呼び出し音
を鳴らすための構成を利用した簡単な構成及び制御で通
話を終了を知らせることができる。
【0025】また、親機からも呼び出し音を短時間鳴ら
せるようにしたことで、通話が終了したことが親機の近
傍にいる者にも告知される。
せるようにしたことで、通話が終了したことが親機の近
傍にいる者にも告知される。
【0026】また、子機一斉呼び出し指令により各子機
の呼び出し音を鳴らせることで、1回の指令で全ての子
機から同時に呼び出し音を鳴らせることができ、親機か
らの制御が簡単になる。
の呼び出し音を鳴らせることで、1回の指令で全ての子
機から同時に呼び出し音を鳴らせることができ、親機か
らの制御が簡単になる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】一実施例の説明に供するフローチャート図であ
る。
る。
【図3】一実施例のシステム構成例を示す構成図であ
る。
る。
10 親機 13 中央制御装置(CPU) 17 呼び出し音用スピーカ 20 第1の子機 26 呼び出し音用スピーカ 30 第2の子機 36 呼び出し音用スピーカ
Claims (3)
- 【請求項1】 電話回線と接続された親機と、該親機と
無線通信が行われる子機とで構成されるコードレス電話
機において、 上記親機又は子機による通話が終了したことを親機側で
検出したとき、呼び出し音を短時間鳴らせる指令を、上
記子機に伝送するようにしたコードレス電話機。 - 【請求項2】 子機への呼び出し音を短時間鳴らせる指
令の伝送と同時に、親機から呼び出し音を短時間鳴らせ
るようにした請求項1記載のコードレス電話機。 - 【請求項3】 呼び出し音を短時間鳴らせる指令の伝送
を、子機一斉呼び出し指令により伝送するようにした請
求項1記載のコードレス電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4256882A JPH06112999A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | コードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4256882A JPH06112999A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | コードレス電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06112999A true JPH06112999A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17298725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4256882A Pending JPH06112999A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | コードレス電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06112999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042829A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Sanyo Electric Co Ltd | コードレス電話装置 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP4256882A patent/JPH06112999A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042829A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Sanyo Electric Co Ltd | コードレス電話装置 |
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