JPS60162397A - 保留中の保留者への音声呼出方式 - Google Patents

保留中の保留者への音声呼出方式

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JPS60162397A
JPS60162397A JP1717784A JP1717784A JPS60162397A JP S60162397 A JPS60162397 A JP S60162397A JP 1717784 A JP1717784 A JP 1717784A JP 1717784 A JP1717784 A JP 1717784A JP S60162397 A JPS60162397 A JP S60162397A
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JP1717784A
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Joji Tanaka
丈二 田中
Hisao Okuyama
奥山 久男
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NEC Platforms Ltd
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Nitsuko Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/06Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
    • B62D7/14Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は局回線に接続された主装置と、複数のボタン電
話機とからなり、特に保留機能を有するボタン電話装置
に関するものである。
ボタン電話機における保留動作では局線着信があって。
電話口に出た人が発呼者の呼出したい人と異なる場合に
当人を探す間や通話中に通話を一時保留する場合等、相
手通話者は一時通話を待ってもらいたい時に前記ボタン
電話機の保留ボタンキーを押下して通話回線を保留状態
にすることがある。しかし、保留時間が長(なると通話
中め相手は待ち(たびれて電話を切ったり、無駄な時間
を不快な気持ちで待たなければならなかった。
このため従来は保留時間が一定時間経過すると前記ボタ
ン電話機に保留警報音を送出し保留者に警報していた。
しかし、被保留者側からは保留中のボタン電話機に対し
て電話をいったん切る旨の連絡や保留解除の督促等の連
絡が全くできなかった。
本発明はこの問題を解決するためになされたもので、保
留の後、一定時間経過すると、前記主装置内に設けた音
声合成IC等によるメツセージ音源から相手被保留者に
対しメソセージ(例えば「お待たせしています。これか
らあなたの音声によりお呼び出しになりたい場合はこの
メツセージ送出後“はい″とお答え下さい。こちらを音
声呼出に切り替えます。」)を送出し、該メツセージ送
出後、相手被保留者が音声を発信すると、保留状態から
スピーカ受話状態に切り換えるため保留を解除し、前記
ボタン電話機に設けた拡声用の増幅器を通話回路に接続
し、相手通話者の音声信号を該増幅器を介してスピーカ
から送出することによって、保留者に対して応答の督促
を行おうとするものである。このため局回線に接続され
た主装置と、通話回路網と受話増幅器とを含む複数のボ
タン電話機とから々す、少なくとも前記回線を選択すク
ン電話装置において、メツセージ音源回路と、音声信号
受信部と、入カスイノチ群と、保留開始からメツセージ
送出までの一定時間をカウントするタイマー回路と。
保留された回線に対してメツセージを送出するための音
源選択スイッチ群と、保留された回線を前記ボタン電話
機の受話増幅器に接続する手段と、これらの動作を制御
処理する中央制御部とを設け、該中央制御部が前記ボタ
ン電話機の保留キー押下信号を検知し、前記音源選択ス
イッチ群と前記タイマー回路とを起動し、前記タイマー
回路のカウントアツプ信号により、該中央制御部が前記
音源選択スイッチ群を起動し、局回線にメツセージを送
出し、該メツセージ送出完了後、前記入カスイソチ群を
オンとし、被保留者からの音声信号を前記音声信号受信
部が受信すると前記中央制御部を起動し、保留された回
線の通話路を前記ボタン電話機の受話増幅器へ接続する
ことを特徴とする保留中の保留者への音声呼出方式を提
供するものである。
次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すボタン電話装置のブロ
ック図、第2図は第1図に示すボタン電話装置の本発明
に関する部分の動作を示す7μmチャートである。
第1図において1は主装置、2−1ないし2−nはボタ
ン電話機、3は保留時及び通話時の直流ループを形成し
たり、局線着信を検出し、中央制御部4に起動をかけた
り、局線に対しダイヤル信号を送出するための局線回路
、4は電話機2−1ないし2−nとのデータ送受信を制
御したり、局線回路6からの着信信号の制御、音源選択
スイッチ群9の制御、回線選択のための通話路スイッチ
群8の制御及び入カスイノチ群19の制御を行う中央制
御部、5は保留中に保留回線に対し音楽を送出するため
の保留音源回路、6は保留中に被保留者にメツセージを
送出するためのメツセージ音源回路、7−1ないし7−
nは局回線、8は局線通話のために局回線7−1ないし
7−nと電話機2−1あるいは2−nとで通話路を構成
するための通話路スイッチ群、9は保留中に保留回線に
保留音またはメツセージを送出するための音源選択スイ
ッチ群、10及び10′は中央制御部4と電話機制御部
15との間でデータの送受信を行うデータ送受信回路。
11は通話回路網、12は増幅器、13はスピーカ、1
4は図面にない局線ボタンや内線ホクノや保留ホタン及
び機能ボタンを含むキースキャン回路、15はキースキ
ャン回路14や7ノクスイソチ17のキー押下信号を主
装置1側に送出したり、通話回路網11と増幅器12の
切り換えを行うリレー16を制御したり、図面にはない
回線状態表示ランプの制御等を行う電話機制御部、16
は通話路を通話回路網11か又は増幅器12に切り換え
るためのリレー、17はフックスイッチ、18はタイマ
ー回路、19は保留時に被保留者音声信号を音声信号受
信回路20に入力するための入カスイ、チ群、20は被
保留者からの音声信号の有無を判別し中央制御部4に音
声信号の有無データを送出する音声信号受信回路、21
は通話路スイッチ群8や音源選択スイッチ群9のクロス
ポイントスイッチにあたえるバイアス電位である。
次に第2図のフルーチャートを対照して動作について説
明する。
局回線70通話において、まず電話機2−1の扱者がキ
ースキャン回路14の図にはない局線ボタンを押下し、
フックスイッチ17をオンすると、電話機制御部15は
キースキャン回路14からの局線ボタン押下データ及び
フノクスイ、チ17のオンデータを検知し、それぞれの
キーデータを主装置1の中央制御部4にデータ送受信回
路10及び10′&介して送出する。一方主装置1の中
央制御部4は電話機2−1からの前記データにより局線
通話路aと電話機通話路すとを接続するための通話路ス
イッチ群8のクロスポイントスイッチAをオン状態とす
る。
前述の動作により前記局回線7と前記電話機2−1との
間に主装置1を介して通話路が形成される。次に電話機
2−1の扱者がキースキャン回路140図にはない保留
ボタンを押下するとキースキャン回路14がらの保留起
動信号を電話機制御部15が検知し、該電話機制御部1
5は、前記主装置1の制御部4に保留ボタン押下データ
をデータ送受信回路1o及び10’を介して伝送する。
主装置1の制御部4においては前記保留ボタン押下デー
タにより、まず通話路スイッチ群8のクロスポイントス
イッチAをオフとしくステップろ1 )、保留音送出の
ための音源選択スイッチ群9の該局線とのりpスポイン
トスイソチBをオン状態としくステップ32)、該局線
に対し保留音源回路5から保留音を送出する(ステップ
63)。ここでフンクスイッチ17を降ろしオフとする
。一方、前記中央制御部4は前記電話機2−1からの保
留ボタン押下データを受信すると同時に、タイマー回路
18を起動する(ステップ64)。タイマー回路18は
予め設定した一定時間経過後、中央制御部4に対しカウ
ントアンプ信号を送出しくステップ65)、該信号によ
り中央制拝部4は前記音源選択スイッチ群9の前記保留
音送出用りpスボイントスイノチBをオフとしくステッ
プ66)、メソセージ送出のクロスポイントスイッチC
をオンとしくステップ67)、メツセージ音源回路6を
起動しくステップ68)、該局線に対し保留音送出から
メツセージ音送出に切り替える。
メツセージ送出後(ステップ69)、前記中央制御部4
は前記メツセージ送出用クロスポイントスイッチCをオ
フとしくステップ40)、メツセージ送出を停止し、予
め設定された時間長だけ、入力スイッチ群19のクロス
ポイントスイッチDをオン状態(ステップ41 )とし
、該時間長の間に被保留者が保留解除の音声、例えば「
はい」を発声すれば該音声信号は入カスイノチ群19の
クロスポイントスイッチDを介して音声受信回路20に
入力され、該音声、受信回路20の出力で中央制御部4
を起動し、前記局線通話路aと前記電話機通話路すとを
接続する通話路スイッチ群8のクロスポイントスイッチ
Aを杏ンとする(ステップ43)と同時に、前記電話機
2−1をスピーカ受話状態とするためのデータを電話機
制御回路15にデータ送受信回路1o及び10’を介し
て送出する。
一方前記信号により電話機制御部15はTBリレー16
を起動する(ステップ44)。TBリレー16の動作に
より該リレーの接点tbo、tbiが切り替わり通話路
は増幅器12に接続される。この時被保留者からの呼出
音声は該電話機のスピーカ13から拡声されて送出され
ろ(ステ、ブ45)。
一方被保留者からの音声信号が無い場合には、再び第2
図の保留状態を継続する(ステップ46)。この状態で
電話機扱者が7ノクスイノチ17を上げれば電話機制御
部15によりオフフック信号を検癲し前記リレー16を
復旧させ、局線通話を行うことができる。
また前記保留解除の音声受信部にプツシ−ダイヤルの2
周波PB信号受信部を設け、前記メツセージ(例えば[
保留中ですがダイヤルボタン0.1を押されまスト、あ
なたの音声により呼出しが出来ます」)を送出し、該メ
ソセージ送出後、相手被保留者が前記指定ダイヤル番号
を発信すると、該発信信号を前記PB信号受信部が受信
して、該PB信号受信部が中央制御部4に出力して、前
述の動作を行い、保留状態がらスピーカ受話状態に切り
替えのことが出来る。
以上説明したように本発明によれば、保留中のボタン電
話機は保留解除希望の有無を問い合わせるメツセージ送
出後、通話路が通話回路網から拡声用の増幅器側に切り
替わり被保留者の音声をスピーカから拡声して送出する
ことか出来るため、いたずらに保留され続けた保留者中
心の保留機能を有する従来のボタン電話装置に対して、
よりスムーズな意志伝達が可能となりその実用的効果は
極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すボタン電話装置のブp
、り図、第2図は第1図に示すボタン電話装置の本発明
に関する部分の動作を示すフローチャートである。 1・・・主装置、2−1.2−n・・ボタン電話機、6
・・局線回路、4・・−中央制御部、5・・保留音源回
路、6・・メ、セージ音源回路、7・・局回線、8・・
通話路スイッチ群、9・・音源選択スイッチ群、10.
10’・・データ送受信回路、11・・・通話回路網、
12・・・増幅器、13・・スピーカ、14・・・キー
スキャン回路、15・・・電話機制御部、16・・・リ
レー、17・・フンクスイノチ、18・・タイマー回路
、19・・−人力スイッチ群、20・・音声受信回路、
21・・・バイアス電位、 特許出願人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)局回線に接続された主装置と、通話回路網と受話
    増幅器とを含む複数のボタン電話機とからなり、少な(
    とも前記回線を選択するための通話路スイッチ群と保留
    機能手段とを有するボタン電話装置において、メツセー
    ジ音源回路と、音声信号受信部と、入力スイッチ群と、
    保留開始からメ”ノセージ送出までの一定時間をカウン
    トするタイマー回路と、保留された回線に対してメツセ
    ージを送出するための音源選択スイッチ群と、保留され
    た回線を前記ボタン電話機の受話増幅器に接続する手段
    と、これらの動作を制御処理する中央制御部とを設け、
    該中央制御部が前記ボタン電話機の保留キー押下信号を
    検知し、前記音源選択スイッチ群と前記タイマー回路と
    を起動し。 前記タイマー回路のカウントアツプ信号により、該中央
    制御部が前記音源選択スイッチ群を起動し、局回線にメ
    ツセージを送出し、該メツセージ送出完了後、前記入力
    スイッチ群をオンとし、被保留者からの音声信号を前記
    音声信号受信部が受信すると前記中央制御部を起動し、
    保留された回線の通話路を前記ボタン電話機の受話増幅
    器へ接続することを特徴とする保留中の保留者への音声
    呼出方式。
  2. (2)前記音声信号受信部がPB信号受信部からなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の保留中の保
    留者への音声呼出方式。
JP1717784A 1984-02-03 1984-02-03 保留中の保留者への音声呼出方式 Granted JPS60162397A (ja)

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JPS60162397A true JPS60162397A (ja) 1985-08-24
JPH042040B2 JPH042040B2 (ja) 1992-01-16

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JP1717784A Granted JPS60162397A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 保留中の保留者への音声呼出方式

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JP (1) JPS60162397A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104598A (ja) * 1986-10-21 1988-05-10 Nec Corp ボタン電話装置
US5095504A (en) * 1987-10-01 1992-03-10 Canon Kabushiki Kaisha Telephone and telephone system having temporary transfer and hold-release functions

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104598A (ja) * 1986-10-21 1988-05-10 Nec Corp ボタン電話装置
US5095504A (en) * 1987-10-01 1992-03-10 Canon Kabushiki Kaisha Telephone and telephone system having temporary transfer and hold-release functions

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JPH042040B2 (ja) 1992-01-16

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