JPS62272642A - 交換装置 - Google Patents
交換装置Info
- Publication number
- JPS62272642A JPS62272642A JP11591186A JP11591186A JPS62272642A JP S62272642 A JPS62272642 A JP S62272642A JP 11591186 A JP11591186 A JP 11591186A JP 11591186 A JP11591186 A JP 11591186A JP S62272642 A JPS62272642 A JP S62272642A
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- JP
- Japan
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- telephone set
- holding
- signal
- hold
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
皮呈上少剋朋芳犀
本発明は、電話端末設備のうち、保留機能を有する交換
装置の改良に関する。
装置の改良に関する。
従fl貨
交換装置において、局線着信があって電話口に出た人が
発呼者の呼び出したい人と異なっている場合に、当人を
探したり、当人の居る場所の電話機へ転送する間、通話
回線を保留状態にすることがある。この間、発呼者から
被呼者に対して何ら働きかけができないので、保留状態
が長びくと発呼者は待ちくたびれて電話を切ったり、無
駄な時間を不快な気持ちで費やさねばならなかった。
発呼者の呼び出したい人と異なっている場合に、当人を
探したり、当人の居る場所の電話機へ転送する間、通話
回線を保留状態にすることがある。この間、発呼者から
被呼者に対して何ら働きかけができないので、保留状態
が長びくと発呼者は待ちくたびれて電話を切ったり、無
駄な時間を不快な気持ちで費やさねばならなかった。
このため、従来は、保留状態が一定時間続くと、保留電
話機へ警報音を送出したり或いは特開昭60−1079
96号公報に開示されているように通話回路を拡声用の
増幅器に接続して発呼者自身の音声をスピーカから発し
、保留者に督促を行うことができるようにしている。
話機へ警報音を送出したり或いは特開昭60−1079
96号公報に開示されているように通話回路を拡声用の
増幅器に接続して発呼者自身の音声をスピーカから発し
、保留者に督促を行うことができるようにしている。
究理υ」わ丸し丈う一六−J−4W[点しかしながら、
上記従来手段においてはいずれも保留者に督促を行うた
めに一定時間待たねばならず、この一定時間を長いと評
価する発呼者にとっては保留期間中に不快な気持ちを抱
くことになり、従って、従来手段が完全な課題解決をな
して ゛いるとはいえないものである。
上記従来手段においてはいずれも保留者に督促を行うた
めに一定時間待たねばならず、この一定時間を長いと評
価する発呼者にとっては保留期間中に不快な気持ちを抱
くことになり、従って、従来手段が完全な課題解決をな
して ゛いるとはいえないものである。
そこで、本発明はこのような問題点を解消することので
きる有用な交換装置を提供することを目的としている。
きる有用な交換装置を提供することを目的としている。
5題点を解゛するための手
上記目的を達成するため本発明の交換装置は、局線との
通話を保留する保留手段と、保留中の局線の通話路と接
続されるPB信号受信手段と、保留中に被保留者からP
B倍信号発されると、前記PB信号受信手段の検出に基
づき保留行為を行っている電話機の再呼出しを行う保留
電話呼出し手段とを含むことを特徴としている。
通話を保留する保留手段と、保留中の局線の通話路と接
続されるPB信号受信手段と、保留中に被保留者からP
B倍信号発されると、前記PB信号受信手段の検出に基
づき保留行為を行っている電話機の再呼出しを行う保留
電話呼出し手段とを含むことを特徴としている。
在−一一一■
上記構成によれば、保留中、発呼者は長時開時たなくて
も、任意の時に発呼者自らの意思により保留行為を行っ
ている電話の再呼出しをして保留を解除することができ
、既述した課題の解決が図れる。
も、任意の時に発呼者自らの意思により保留行為を行っ
ている電話の再呼出しをして保留を解除することができ
、既述した課題の解決が図れる。
実 施 例
図は本発明の一実施例を示し、1は内線電話機で線路2
を介して交換装置とつながっている。交換装置3は内線
回路4、ネットワークスイッチ5、局線トランク6、P
B信号受信回路7、トーキ−トランク8、アナウンス装
置9、ネットワークスイッチ制御回路11、I10制御
回路12に、中央制御装置14及びメモリ15とを備え
ている。そして、これらの各回路及び装置はコントロー
ルハスlO又はCPUバス13を介して相互に接続され
ている。
を介して交換装置とつながっている。交換装置3は内線
回路4、ネットワークスイッチ5、局線トランク6、P
B信号受信回路7、トーキ−トランク8、アナウンス装
置9、ネットワークスイッチ制御回路11、I10制御
回路12に、中央制御装置14及びメモリ15とを備え
ている。そして、これらの各回路及び装置はコントロー
ルハスlO又はCPUバス13を介して相互に接続され
ている。
前記内線回路4は内線電話機lのオフフック監視、呼出
、電流供給等を行う。
、電流供給等を行う。
ネットワークスイッチ5は、ネットワークスイッチ制御
回路11に制御されて通話路の接続替えを行う。通話路
の接続替えによって局線からの通話が保留されるので、
ネットワークスイッチ5は保留手段として機能する。
回路11に制御されて通話路の接続替えを行う。通話路
の接続替えによって局線からの通話が保留されるので、
ネットワークスイッチ5は保留手段として機能する。
局線トランク6は局線16とつながっており、着信検出
、ダイヤルパルスの送出、直流回路の閉成等を行う。
、ダイヤルパルスの送出、直流回路の閉成等を行う。
PB信号受信回路7は、2周波の組み合わせで表示する
PBダイヤル信号を0.1のバイナリ信号へ復号する回
路であり、保留中に前記ネットワークスイッチ5が通話
路Cをつなぐと局線16を通じて被保留者が発したPB
ダイヤル信号が人力される。
PBダイヤル信号を0.1のバイナリ信号へ復号する回
路であり、保留中に前記ネットワークスイッチ5が通話
路Cをつなぐと局線16を通じて被保留者が発したPB
ダイヤル信号が人力される。
トーキ−トランク8はアナウンス装置9からのメソセー
ジをネットワークスイッチ5へ接続する回路であり、ア
ナウンス装置9は局線が保留中のとき発呼者に対し、所
定のメ・7セージを発する。
ジをネットワークスイッチ5へ接続する回路であり、ア
ナウンス装置9は局線が保留中のとき発呼者に対し、所
定のメ・7セージを発する。
所定のメソセージとは保留中であること及びPBボタン
を押下することにより保留行為を行っている電話機の再
呼出しを行うことができる旨のメツセージをいう。
を押下することにより保留行為を行っている電話機の再
呼出しを行うことができる旨のメツセージをいう。
ネットワークスイッチ制御回路11及びI10制御回路
12は中央制御装置14の指令を受けてネットワークス
イッチ5及びその他所要回路へ必要な信号を伝送する。
12は中央制御装置14の指令を受けてネットワークス
イッチ5及びその他所要回路へ必要な信号を伝送する。
中央制御装置14は交換装置3の動作の要であり、メモ
リ托のプログラムにしたがって各回路の監視、制御を行
う。特に本発明にあっては、保留中にPB信号受信回路
7が被保留者から発したPBダイヤル信号を検出した場
合その検出に基づき保留行為を行っている電話機の再呼
出しを行うという制御部をする。
リ托のプログラムにしたがって各回路の監視、制御を行
う。特に本発明にあっては、保留中にPB信号受信回路
7が被保留者から発したPBダイヤル信号を検出した場
合その検出に基づき保留行為を行っている電話機の再呼
出しを行うという制御部をする。
上記構成の交換装置における保留中の動作を次に説明す
る。なお、交換装置の交換方式として中継合方式、分散
中継台方式があるが、ここでは便宜上分散中継台方式で
説明する。
る。なお、交換装置の交換方式として中継合方式、分散
中継台方式があるが、ここでは便宜上分散中継台方式で
説明する。
先ず、局線16から呼があると、その着信信号が局線ト
ランク6で検出される。この着信信号は中央制御装’l
14によって周期的にチェックされ、着信信号を認識
すると内線電話機」に着信表示を行う。内線電話機1が
呼出され、応答すると、局線トランク6が局線のループ
を閉じ、ネットワークスイッチ5が通話路aを形成する
。これで発呼者との通話が可能となり、応答者は発呼者
から希望の相手の名前を聞き、その相手を捜す。或いは
交換装置に複数の内線電話機が接続されている場合には
、希望する相手の居るであろう内線電話機に転送する。
ランク6で検出される。この着信信号は中央制御装’l
14によって周期的にチェックされ、着信信号を認識
すると内線電話機」に着信表示を行う。内線電話機1が
呼出され、応答すると、局線トランク6が局線のループ
を閉じ、ネットワークスイッチ5が通話路aを形成する
。これで発呼者との通話が可能となり、応答者は発呼者
から希望の相手の名前を聞き、その相手を捜す。或いは
交換装置に複数の内線電話機が接続されている場合には
、希望する相手の居るであろう内線電話機に転送する。
いずれの場合においても、希望する相手が見つかり電話
口に出るまでの間、局線は保留状態となるが、このとき
ネットワークスイッチ5の通話路がaからす、cへと接
続替えされる。通話路すを通じて局線トランク6とアナ
ウンス装置9とがつながることによって、発呼者に対し
既述したメソセージが繰り返し伝えられる。発呼者は保
留状態がこれ以上続くことを望まない場合には、前記メ
ソセージのすすめにしたがい自己の電話機のPBボタン
を押下する。このPB倍信号ネットワークスイッチ5の
通話路Cを通してPB信号受信回路7に入力され、周期
的にP B信号受信回路7のチェックを行っている中央
制御装置14によって検出される。そして、中央制御装
置14の働きにより、局線を保留している内線電話機l
を呼出す。
口に出るまでの間、局線は保留状態となるが、このとき
ネットワークスイッチ5の通話路がaからす、cへと接
続替えされる。通話路すを通じて局線トランク6とアナ
ウンス装置9とがつながることによって、発呼者に対し
既述したメソセージが繰り返し伝えられる。発呼者は保
留状態がこれ以上続くことを望まない場合には、前記メ
ソセージのすすめにしたがい自己の電話機のPBボタン
を押下する。このPB倍信号ネットワークスイッチ5の
通話路Cを通してPB信号受信回路7に入力され、周期
的にP B信号受信回路7のチェックを行っている中央
制御装置14によって検出される。そして、中央制御装
置14の働きにより、局線を保留している内線電話機l
を呼出す。
かくして、保留中の任意の時に発呼者自らの意思によっ
て保留状態を強制的に解除するよう行為することができ
、不快な思いをして無駄な時間を消費しなくてもよくな
る。
て保留状態を強制的に解除するよう行為することができ
、不快な思いをして無駄な時間を消費しなくてもよくな
る。
尚、この実施例ではアナウンス装置9によって保留中の
発呼者に対し保留の強制解除方法を伝えるようにしてい
るが、これは発呼者が上記保留解除方法を知らない間だ
け必要であり、広く知られた後は必ずしも必要でない。
発呼者に対し保留の強制解除方法を伝えるようにしてい
るが、これは発呼者が上記保留解除方法を知らない間だ
け必要であり、広く知られた後は必ずしも必要でない。
従って、アナウンス装置9は本発明を構成する上での要
素とは成らない。
素とは成らない。
又、上記実施例では、保留行為を行っている電話機の再
呼出しを行うために発呼者が操作するPBボタンは特に
定めていないが、ある特定の番号(例えば呼出したい相
手の電話番号等)を定めることもできる。特定の番号を
定めた場合には、発呼者が誤ってPBボタンを押下した
場合と、相手の電話機の再呼出しを行う意思をもってP
Bボタンを押下した場合との区別ができ、好都合である
。
呼出しを行うために発呼者が操作するPBボタンは特に
定めていないが、ある特定の番号(例えば呼出したい相
手の電話番号等)を定めることもできる。特定の番号を
定めた場合には、発呼者が誤ってPBボタンを押下した
場合と、相手の電話機の再呼出しを行う意思をもってP
Bボタンを押下した場合との区別ができ、好都合である
。
溌−朋一の−じガー果
以上説明したように本発明に係る交換装置によれば、保
留中任意の時点に発呼者の意思によって保留状態を解除
するよう行為することができ、これまでのように保留が
長時間続き待ちくたびれたり、無駄な時間を不快な気持
ちで消費するといったことがなくなる。
留中任意の時点に発呼者の意思によって保留状態を解除
するよう行為することができ、これまでのように保留が
長時間続き待ちくたびれたり、無駄な時間を不快な気持
ちで消費するといったことがなくなる。
図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・内線電話機、3・・・交換装置、5・・・ネッ
トワークスイッチ(保留手段)、7・・・PB信号受信
回路(PB信号受信手段)、14・・・中央制御装置(
保留電話呼出し手段)。
トワークスイッチ(保留手段)、7・・・PB信号受信
回路(PB信号受信手段)、14・・・中央制御装置(
保留電話呼出し手段)。
Claims (1)
- (1)局線との通話を保留する保留手段と、保留中の局
線の通話路と接続されるPB信号受信手段と、保留中に
被保留者からPB信号が発されると、前記PB信号受信
手段の検出に基づき保留行為を行っている電話機の再呼
出しを行う保留電話呼出し手段とを含むことを特徴とす
る交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11591186A JPS62272642A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11591186A JPS62272642A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272642A true JPS62272642A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14674262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11591186A Pending JPS62272642A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272642A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0340646A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構内交換機 |
JP2002290565A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Nec Corp | 電話保留時の情報提供装置、方法及びプログラム |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11591186A patent/JPS62272642A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0340646A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構内交換機 |
JP2002290565A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Nec Corp | 電話保留時の情報提供装置、方法及びプログラム |
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